【感想・ネタバレ】ぜんしゅの跫のレビュー

あらすじ

妻が妊娠し、幸せいっぱいの日々を送るサラリーマン・田原秀樹は、ある日、知り合いの娘の結婚式に参列することに。
しかし、新婦の佐川知紗は思わず二度見してしまうほど器量の悪い娘だった。
式の最中、野崎という男性が知紗にある画像を見せたことから、彼女は錯乱し、鼻水を垂らしながら秀樹に縋りつき「お父さん」と呼ぶ。
こんな娘は嫌だ――汗がどっと噴き出た瞬間……。映画「来る」へのアンサー的短編!
――「鏡」

真琴と野崎の結婚式。姉の比嘉琴子は祝いに駆け付けるが、誤って真琴に怪我をさせてしまう。
猛省する琴子は、真琴に代わり、彼女が請け負っていた事件「見えない通り魔」の調査に乗り出す。
夜な夜な通行人を襲って引き摺り回し、建造物を破壊する巨大な化け物の正体とは……!?
論理的にして大胆な霊媒師・比嘉姉妹が活躍する、書き下ろし表題作!
――「ぜんしゅの跫」


造形制作/萬歳淑

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感情タグBEST3

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短編集
前回の短編集より読み応えがあって好き
ラスト2作は好み
そういえば映画版『来る』のあの役者を思わせる
描写があってニヤけた

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2026年06月11日

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表題作、めちゃくちゃおもしろかった。
謎解きパートもちゃんとあってスッキリした。
何より琴子と真琴のやりとりが今までで一番濃くて尊かった。もっと読みたい。

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2026年06月04日

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「鬼のうみたりければ」のオチについてずっと考えてる。とても良くできてると思う。
「ししりばの家」もそうだったが、自分の当たり前がひっくり返るのってとても怖い。

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2025年11月11日

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ネタバレ

比嘉姉妹シリーズ第五弾。今回も面白かった。鏡はいつものメンバーというより怪異の話って感じ。無限ループじゃない?これ…。
わたしの町のレイコさんはずのめ人形の弥生さんが出てきていて懐かしく感じた。ちょっと切なさがある。
鬼のうみたりければは珍しく語り口調の話。この主人公が狂っているのか、笈乃山に狂わされたのか…。
赤い学生服の女子は美晴ちゃんの話。最後の終わり方がよくできた怪談って感じで好き。これ怖すぎ。
そしてタイトルのぜんしゅの跫。これは久しぶりの比嘉姉妹の話。姉妹の掛け合いが可愛くてより2人が好きになった。あと琴子お姉さんのことをより知ることができて嬉しい。真琴なりのやり方と琴子お姉さんのやり方…、それぞれの解決方法で対立するけど別に仲悪いわけじゃなくてそこが焦ったいな〜と思った。本当にこのシリーズ好き。

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2025年08月22日

ネタバレ 購入済み

地獄のような後日談

 比嘉姉妹シリーズ5作品目にして、短編集としては2作品目。
 この短編集で言及したいのは表題作ではなく、「鏡」のことについてだ。というか、それに尽きる。
 「鏡」は著者様のデビュー作である「ぼぎわんが来る」のその後、遠い未来(‥23年後?)のお話、後日談である。
 「鏡」を読んだ感想は、
 ここまで救われないのか!!どうなってんだ神様!!
 これに尽きる。
 もはや清々しかった。どうかこの未来が数ある未来の1つであり、まだ確定されてないものだと信じたい。いや、祈るばかりだ。

#切ない #タメになる #ドロドロ

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2024年02月03日

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これまでの作品の過去だったり合間だったりの短編集
個人的には鬼のうみたりければがすき
スッキリしないしなんだったのかもよく分からないけど
なんか気持ち悪い感じがして
怪異的な気持ち悪さも、人の気持ち悪さも両方あって
二度気持ち悪い的な
この作者は本当に嫌なというか気持ち悪い人間を描くのが上手いなと
読んでるとかなりの確率でモヤモヤムカムカするしね

あとタイトルにもなってる
ぜんしゅの跫
琴子のイメージがドライで完璧超人ってイメージだったんだけど崩された
なにげに妹に甘く、なんか押し付けがましくてちょっと間違いもする
ずいぶん人間ぽいかんじが強調されてたなーと

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2026年09月26日

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ネタバレ

エピソード1「鏡」
ちょっと不思議なお話
てか、旦那さん
身重の奥さんが調子悪くて休むって言ってんだから
朝ご飯くらい自分でどうにかしろ!
いや、逆に作ってあげるほうだろ
それにしても酷い結婚式だ
花嫁にあそこまで道化をさせて
花婿はもっとフォローしろよ!
自分の娘だと思ったらいたたまれない
きっと私が暴れてしまうだろう
破談だ破談!
と、ムカムカしながら読んでました


エピソード3
めちゃくちゃ怖い
何がって人間が一番怖い
果たして妻の語ってたことは
実際に起こってたことなのか
行方不明のお兄さんは本当に帰って来たのだろうか
介護に仕事に家事に頑張りすぎて
現実と妄想の区別がつかなくなってしまったのか
怪異である方が救われるかも


エピソード4
ミハル登場
結構ほっこりするお話だと思ったら…
絶対に子供守って!
あと同じ病室だった3人は
現実でもやはり亡くなってしまったのだろうか?

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2026年09月12日

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ネタバレ

《比嘉姉妹シリーズ5》
短編集。最後の話以外はいつものメンバーはカメオ出演。
いつものメンバーが出てくるぜんしゅの跫が一番面白かった。

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2026年08月22日

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比嘉姉妹シリーズ五作目は短篇集。
今回は全体的にホラー色が強め。
二話目と三話目は真相が分かった瞬間ゾワゾワした。
ある意味ヒトコワ系ともいえそう。
一話目は一作目の前日譚で、ある“鏡”がキーになる話だけど妙な年齢差と写真のせいで嫌な想像をしてしまったので、それ以上考えるのをやめた。
うん、そうじゃない事を祈ろう。
あーでもホント怖いのに面白いな!

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2026年04月26日

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ネタバレ

短編集。

鏡
真琴と琴子。
ぼぎわんのエピローグ。

わたしの町のレイコさん
シリーズ関係者。

鬼のうみたりければ
野崎。
ぞっとする感があり良かった。

赤い学生服の女子
美晴。
学校は死の匂いの男の子の話。

ぜんしゅの跫
真琴と琴子と野崎。
表題作。短編ながらとても良かった。

キャラクターへの愛着故かもしれないが、全体的によかった。

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2026年01月14日

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披露宴に出席するホテルで見かけたー鏡
どこにでもある町の怪談ーわたしの町のレイコさん
神隠しって本当にあるんやー鬼のうみたりければ
魅入られると必ず死ぬ病院の幽霊ー赤い学生服の女子
姿の見えない通り魔の正体はーぜんしゅの跫

比嘉姉妹シリーズの短編集。
鏡は奇妙な味わい
鬼のうみたりければは哀しい
ぜんしゅの跫は野崎さんも真琴さんも相変わらず身を削っていて痛々しい。優しくて思いやり深い彼女は美しいですね。霊能者として格段に上の琴子さんはとても彼女を愛しているけど、真琴さんにとってのお姉さんはそれだけじゃない思い。次巻の「さえづち~」がどうにもきなくさそうなので読みたいけど読みたくないけど読みたい!

表題作の「ぜんしゅの跫」が一番好きでした。

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2026年01月06日

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さて、今回は短編集。小話的なものはなく、どれもがっつりとした物語だったので読み応えあったな。

どれも面白かったけど、やっぱり書き下ろしのぜんしゅ、かなー。あー、いやどれも捨てがたいかなー。と、ゆらりゆらり。

しかし頭の中でそれぞれ主要キャラのビジュアルが固まりつつある。変にこのタイミングで「来る」とか観ないほうがいいかなー。まぁ触りだけ観たけど覚えてない、が正しいけども。

順番的に次はばくうどか。あと3冊で既刊も終わっちゃうなー。年またいじゃうだろうから何か軽めの本を挟もうかな。

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2025年12月23日

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人は怖いね、いなかったものが、帰ってきたら、こうなる。帰ってきたものがいたら、元いたものはこうなる。
寂しさは、人と人ならざるものに共通か。
と思ってたら、最後の短編では、琴子の熱く、重い援助笑。があったりと、日常を垣間見えて、ほっこり。

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2025年12月21日

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 姿を現さず不気味な足音だけが聞こえる怪異を扱った表題作や奇妙な神隠し、病院に夜な夜な現れる血まみれの学生服の少女などの五編が収録された短編集で、怪異の正体が判明したものもあれば不穏な結末を予感させるものまで最後まで気が抜けなかった。

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2025年11月14日

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ぼぎわん、ずうのめ,には劣るかも。
私は比嘉シリーズが読みたくて買ったから満足してる。
でも、ホラーを求めて読むならぼぎわんには敵わない。
でも今回も比嘉姉妹最高でした。
どっちかって言ったら短編集的な感じで
などらぎの首みたいな感じでした。でもどの章も
トリック?オチ?面白かったです!いい意味でやられた

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2025年10月23日

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比嘉姉妹乃短編集。読みやすいので待ち合わせの前とかにパッとよめます。
シリーズを順番に読んでなくても読めますよ♪
鬼の〜が好きでした

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2025年10月06日

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短編5話が収録されています。都市伝説や神隠し、妖怪など様々なテーマで書かれておりそれぞれ楽しく読めました。個人的には『赤い学生服の女子』が怖さとストーリー的に好きです。

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2025年09月28日

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ぼぎわんを読んでから2年くらい経過してたので、【鏡】読みながら中盤で関連話と気づく。この未来が全て真実でないことを祈る、、 【赤い学生服の女子】は、怖くて、懐かしくて、ほっとして、ゾッとする。感情が揺さぶられて面白かった。比嘉姉妹の表題作も、よかった。

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2025年09月23日

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比嘉姉妹シリーズ第5弾にあたる短編集。都市伝説や不意に忍び寄る怪異を5つの短編で。

「鏡」 怪と幽
鏡をめぐる都市伝説的怪異。“ぼぎわん”の自称イクメンパパが、覗いてはいけない鏡を覗き込んでしまう。
「わたしの町のレイコさん」小説野生時代
 “ずうのめ”に登場した湯刈さんの姪・飛鳥。都市伝説の裏にあった哀しい誘拐事件の顛末。
「鬼のうみたりければ」 幽
野崎の同期女性の夫には双子の兄がいた。行方不明だった兄が帰宅し、弟の名を名乗って暮らし始める。山村ではあり得そう。
「赤い学生服の女子」 怪と幽
“ずうのめ”“などらぎ”の美晴を想う少年。入院中、周囲の患者が次々と謎の死を遂げる。
「ぜんしゅのあしおと」書下ろし
 野崎と真琴の結婚式に現れた琴子が、真琴に怪我をさせてしまい、彼女に代わって除霊や調査を行う。ふたりの考え方や怪異に対する対応の違いが面白い。

じわじわと精神を締めつける怪異から、ラストで突き落とす衝撃型まで、怖さが多彩。シリーズのファンにも、単発のホラー短編集としてもどうぞ。

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2025年08月24日

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短編5つ
「鏡」で田原?あれ?ぼぎわん?ってちょっと驚いたストーリーの胸糞悪さも田原なら仕方ないか…

その他の話も今までの登場人物が出てるか気になるんだけど忘れっぽいからダメね笑
ちょっと話に集中できなくなりそうで、相関図なんかが頭に入っている人が羨ましい。゚(゚´Д`゚)゚。

ダンダダン読んだ後だったからカシマレイコが出てきてビックリした笑

このシリーズは人の弱さや醜さが怪異を呼び寄せる怖さがあって単純なホラーじゃないところが魅力なんだろうなぁ。
短編も好きだからこういう前日譜なんかを合間に出してくれるのは嬉しい。

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2025年08月22日

ネタバレ 購入済み

レディゴー♪

琴子がカラオケでアナ雪を歌ったそうですよ?冗談だったみたいですが。映画版で琴子を松たか子が演じたうえでのエピソードかな?

というわけで、短編集の中で最終話は琴子が活躍するエピソードでした。結局真琴に良い場面はかっさらわれましたが、琴子的には納得行く結果だったみたいで良かったです。

最後のエピソード以外の短編では、後味が悪いエピソードもありました。けど、ミハルのエピソードがあり、また、一篇は後に真琴が関わるような事がうかがえるセリフがあったり。
先が楽しみです。
早速次の巻を読みますよ。

#怖い

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2023年06月14日

購入済み

その後の比嘉姉妹

『ぼぎわんが来る』や『ずうのめ人形』で活躍したフリーライターの野崎といわゆる霊能力者である真琴、琴子の比嘉姉妹。その後の三人や作品に登場した人物のエピソードを交えた短編集。
そのほとんどが「スッキリしね~」っていう締めだったが最後のエピソードは凄く良かったです。ただ、このダークさが澤村先生の持ち味なのは間違いないし...。
姉妹の関係性も少しずつ変わってきているし、決して琴子が無敵の力を持っているわけではない為、適度なピンチに陥るのもスリルを盛り上げてくれるので楽しめます。
ネタバレになるのでどのエピソードかは書きませんが、『ずうのめ人形』に関わる人物が登場した時にはかなり嬉しかったです。
まだ読んでないシリーズもあるので少しづつ読み進めて行こうと思います。

#ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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2023年05月25日

購入済み

姉妹がそろって

短編の本作ですがラストの表題作は1作目、依頼の姉妹がそろって問題解決に当たる読み応えタップリのストーリー展開で一気読みでした。次作はそろそろ長編を期待しています。

#怖い #ダーク

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2021年08月18日

購入済み

もう少し長編が読みたい

比嘉姉妹の続編。他の登場人物の以前、その後もあって良かった。個人的には、琴子と真琴が登場する話の長編が読みたかったが、短編集なので仕方ない。次回作に期待します。

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2021年02月21日

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◯話がとびとびになるのやめてほしいな〜。
頭を切り替えたり、深く文章に集中できないんだよな。
◯なんで、話しかけるんや????
◯比嘉姉妹が仲良くなって良かった。

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2026年09月07日

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短編集。
比嘉姉妹が出てくるのはラストのぜんしゅの跫
ぜんしゅ、凶暴で人殺してるけど、でも最後に理由が分かったらなんか可愛かった。

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2026年07月09日

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ネタバレ

初っ端から秀樹…お前さ…となれたw(最高)鬼のうみたりければはずっと関西弁でのひとり語りでおもしろい。そしてやっぱり表題作!ずうのめの後からの話なの熱い。シリーズ繋がってる感じが良き!比嘉姉が大変にかわいい回!!

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2026年05月20日

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ネタバレ

鏡 田原秀樹(ぼぎわん)が浄瑠璃鏡の世界に取り込まれて、娘の未来の結婚式に参加する話。娘の将来に納得いかずに壊れかけたところを琴子に助けられる。
わたしの町のレイコさん 誘拐された少年が陰部をきり取られて見つかった後、親に、陰部がないくらいなら犯人に殺されていたほうがましだったと言い続けられて、最終的に自殺して霊になった話
鬼のうみたりければ 9歳の頃に行方不明になった双子の兄が38歳の時に帰ってきた。兄が邪魔な弟は2度殺すがその度に生きて戻ってくる。弟が嫁を巻き込んで兄を殺した時に、嫁が弟を殺したことになり、兄は行方不明となった。
赤い学生服の女子 事故にあって昏睡中、夢の中の病院に入院中の患者たちは赤い学生服の女子に呼ばれて殺される。主人公も呼ばれて殺されそうになるが、亡くなった比嘉美晴の霊によって助けられる話
ぜんしゅ(全鬚)のあしおと 鬚ひげのない未完成の絵から抜け出した怪物が、ひげを完成させてほしくて夜中に人を襲う話

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2026年04月30日

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タイトルの話ではないが、わたしの町のレイコさん、鬼のうみたりければが少しミステリー要素もあってよかった。赤い学生服の女子は、この短編集の中では1番ゾッとした。

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2026年03月15日

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本作は、澤村伊智作品の世界観がさらに広がる短編集だった。
最初の「鏡」は、『ぼぎわんが、来る』の前日譚である。あの物語の“その前”を突きつけられる。救いようのない未来がすでに決定されている展開に、読みながら強い絶望感を覚えた。

「鬼のうみたりければ」は、結末がはっきり示されないからこそ、読者に解釈を委ねる物語だった。あれは本当に“そう”だったのか、それとも別の可能性があったのか。読後に何度も考えさせられ、単なる恐怖以上の余韻が残る。

タイトルにもなっている「ぜんしゅの跫(あしおと)」は、他の作品に比べるとどこかほっこりする側面もあった。しかし、そこに巻き込まれた人たちの立場を思うと決して手放しでは温かいとは言えない。

そのほかの短編では、過去作の登場人物たちのその後が垣間見えるのも大きな魅力だった。同じ世界が地続きで続いていることを実感でき、シリーズを読んできた読者ほど楽しめる構成になっている。怪異そのものよりも、「この世界は終わらない」という事実のほうが、むしろ怖いのかもしれない。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

今回は最後の話までほぼ比嘉姉妹が出てこず、大人版の学校の怪談のような、霊にまつわる不気味な話が多くて面白かった。霊関係もだがヒトコワテイストもある。
最後の表題作も面白かった。琴子姉さんが人間味を増してくにつれて強さも薄れてく気がするけど、まあまあ面白い。

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

全体としてつながりが曖昧に感じたので星3。
個人的に、はっきりと分かる長編が好きなので、今回は合わなかったかなと思いました。

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2026年01月07日

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2025-12-06
バラエティに飛んだ短編集。富んでいるのは語り口で、内容はどれもガッツリホラー。これ全てを比嘉姉妹モノと言うにはちょっと無理がある気もする(一応微かに繋がりはある)が、表題作「ぜんしゅの跫」は待ち望んだ3人主役作。
しかし、まあ怖いというか嫌な話書くなあ。ステキ。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

2021年。短編集。
こわさに慣れてきてしまった。文字とか段落で怖がらせるのは慣れてしまうってことかな('_')
比嘉姉妹の距離が少し縮まったかな。琴子が真琴の社交辞令を真に受けてしまうのは、仕方ないと思う~。

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2025年11月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短編集

鏡
ぼぎわんの前日譚。秀樹が知人の結婚式に行く話。
そこで親族や友人知人の過去未来が見える鏡に吸い込まれていく、、
えー!!知紗はぶちゃいくなの、、果奈は多分事故、、?それともぼぎわんの最後で知紗の寝言変だったからまだ呪いがあるのか、、
しかも野崎は不健康そうなうえ、真琴が土みたいな顔色で花に囲まれて写真撮られてるって、、寝たきりなのか亡くなったのか
まじ勘弁して欲しい、、比嘉姉妹野崎には正直ハッピーエンドしか求めてないから知りたくなかったかも
知紗の道化に徹した様子を良いことにみんなで笑いものにする感じほんとキモかった、、
秀樹の複雑な感情から、彼女は出来た人だ、だから笑って良いんだって考え変わるとこもグロい、、

わたしの町のレイコさん
匠は思春期男子だから仕方ないけど、亡くなった冷二の父親みたいなキモイ男いるよなって思うと無理、、
てかまじ匠巻き添えすぎて可哀想すぎる
家族も悲惨な目に遭ってしまいそう
湯刈弥生(戸波編集長)ゆみっちゃんと別れる前ってことか。
戸波編集長かっこよくて好き

鬼のうみたりければ
どうせなら野崎前面に出して欲しかった
介護と仕事で疲弊しきった希代子が描いた妄想なのか、
だとしても可哀想

赤い学生服の女子
立て続けに亡くなった患者たちが、古市の頭の中だけで起きてたことで本当に良かった、、
美晴のこと気になってたからまた登場してくれて嬉しい。
しかもあの世でもちょっと成長してて大人っぽい美晴の様子がわかって嬉しい
古市にほんとに妻子がいて、職場の仲間も思いやりがあって良かった。体は不自由だろうけど生きていく気持ちがあって良かった。
けどラストの息子が変なこと言ってた!あかいがかせいふくのじょしって!!最悪

ぜんしゅのあしおと
ハッピーエンドでほんとによかった。
ぜんしゅ死人出てるから悪質ではあるけど、完成させて欲しかっただけなのほんとに可愛い笑。ししりばと同じくらい割と好き
ぜんしゅのアクキーあったら普通に欲しい。
松たか子イジリおもろすぎる
中野区大田町はよく知った場所なんでめちゃじわじわ嬉しい。ご近所さんすぎる、、
あと295ページに誤字みつけた。

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2025年01月19日

ネタバレ 購入済み

シリーズ二作目の短編集

これまでの作中キャラがたくさん出てきて興味深く読みました。個人的には美晴の話が良かったです。あー、あの子か、という楽しみがある作品集でした。ラストにホラーらしい嫌さがあるのはご愛嬌なのかな。今までの作品のあちこちと繋がっているのでシリーズ愛読者にはオススメです。真琴と琴子がかわいくて良かった。

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2024年02月02日

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