はやさんのレビュー一覧

新キャラ続々

相変わらずとても楽しくて美味しそうなお話です。ブラジオリ食べたい。アビーの能力の高さが分かりやすく表現されていて、しかしそれに対する報酬がアビーらしくてほっこりしました。殿下は最初に思ったより有能でクセのあるキャラですね。振り回されている様子が好きです。あと見所はなんといっても『お可愛らしい』頃の旦那！ほんとに可愛い！新キャラのリックマンが思ったより可愛いルックスで良かったです。ロングバーストの謎は深まるばかりで次巻もすごく楽しみ！

続編に期待

ホラーゲームみたいでした。これをシナリオにしたホラゲならかなり怖くなりそう！ただスマホの形態をいかした作品なら中の画像もイラストではなくちゃんと写真にしてほしかった。その方が怖さ倍増したのにな。
人物のミスリードみたいなのは最初から分かりましたが、これになんの意味があったのか…続編があるらしいので続編に期待します。

感動( 泣 )

漫画で涙が出るのは久しぶり…。漫画としての演出が素晴らしく決死でお兄さまを救うオルタンシアのシーンが感動的で自然と涙が…！家族愛とか兄妹愛とか種類に関係なく真実の愛というのはひとつなんだろうな、と納得させられる盛り上がりでした。少年のジェラールに語り掛けるオルタンシアが前回の断罪されたオルタンシアなのがエモかった…チロルも頑張った！
あとオマケ漫画が「それな！」と非常にしっくりきて良かったです笑

感慨深い

最終巻とのことですが、割とそのまま続きそうな相変わらずのテンションで楽しかったです。いろんな展開している魔法科ですがよんこま編のキャラクター解釈はいつもクスッときて特徴の誇張が上手くて大好きでした。特におばさま最高。あと猫ちゃんの可愛さを理解できないお兄さま…哀愁さえ感じました。深雪を経由しないと本質を理解できないとは。これぞ司波達也。なんでやねーん！

白楼国にて

原作でも茉莉花官吏伝の方にはない白楼国での莉杏の活躍がコミカライズで読めてとても満足でした！立派な皇后になりそうな莉杏にびっくりする白の皇帝陛下にやさしい眼差しも素敵…！
明煌も登場してこの先がますます楽しみです！見たいシーンがいっぱいある素敵なコミカライズです。

会えない時間が

愛育てるのさ、というわけで定番とはいえ再会イベントは胸キュンでした！アレシュ様の独占欲の更に加速してニヤニヤしてしまいます。相変わらずベッドでイチャイチャしてくれて嬉しい限り。ただ教会のメンツ、セリオがなんで無闇に突っかかってくるのか判然としなくてイライラしました。話の進行の邪魔に感じた。あと司祭様はいわゆる当て馬なんだろうけど空気読まなさ過ぎて頭が悪く見えてしまうのもちょっとイライラする。アレシュさまに対抗するならやっぱり宰相くらい腹黒くないとな〜と思ってしまいました。

アビーが可愛い

相変わらずアビーが可愛いです。新章突入ということで原作での伏線が生きてくるのが楽しみです。可愛いのと淡々としたシュールさと少しの哀調がある原作を上手くコミック化していて素晴らしいと思います。コミックならではの表現もばっちりです！アビーの踊りは最高に笑いました！

たいへんストレスな作品

とにかく無神経な旦那様に話を聞かない系の人ばかりで読んでいてストレスを感じました。特にこの旦那にはなんらかの酷い目にあってもらわないと納得できない。いろんな令嬢系作品を読みましたがトップレベルに無神経すぎる。まったく好感を持てない。まさかこのままなあなあで許されて良い感じにヒロインとまとまったりするのでしょうか？話を聞かないキャラクターがこんなにイライラするものだとは…勉強になりました。

可愛いし美味しい

無料版から引かれて購入。絵柄が今風ではないしあまり期待してなかったのですが、読んでみたらすごく上手いし面白かったです。原作小説の雰囲気を残しつつ上手くはしょってあって読みやすい。原作イラストだとアビゲイルは完全に幼女でしたが、こちらはそれなりの年齢に見えるので旦那さまが○リコンまでには見えなくてかえって良かったと思います。それでいてちゃんと可愛いし。続刊に期待します！

はや

３巻かけてたどり着いた大団円といった華やかさ。結婚式は見所でした。お姉さまとウェルミイのやり取りが泣けた。
面白くはあったけれど、相変わらず読みにくい。地の文章に～様、と表記されているせいで誰の視点か解りづらい。こんな変な表記の仕方は初めて見た。あとキャラクターの名前がおよそ人名としてはなさそうな字面ばかりで頭に入ってこない。わざと？あとコミカライズから来たせいか挿し絵の絵柄が普通過ぎて物足りないなあ。キャラクターが強烈に立っているかは絵が負けている印象。

緊張感がある

正しく軍記物の緊張感があって奇策を弄したり女性であることを利用したり本当に面白い。漫画としてとても上手くて少女小説のコミカライズの域を超えていると思う。それでいて少女漫画ならではの作画の華やかさがとても活かされていて素晴らしい。原作も追っていますがコミカライズ単体でも本当に面白いです。次巻も楽しみです…！

悪くはない

ストーリー運びは悪くはないし作画も下手ではない。ただキャラデザが悪すぎて感情移入ができない。この作画担当さんはざまあ系には向いてそうだけど、申し訳ないけど令嬢ものには向いてないかな。まったく可愛くない主人公じゃ読む気がしない。

絵が綺麗で丁寧

よくある不遇な令嬢が溺愛され系の中では丁寧な心情描写で良かったです。続きが楽しみ。
しかしそれが様式美なのかも知れませんが姉の方があそこまで意地悪なのはどうして？単に父親に贔屓されただけであんな性格悪く育つもの？あと結局のところ姉自身には罪は無いのでは？ちょっとかわいそう…。実家がどうなったかも知りたいけど描かれないんだろうなあ。

絵が綺麗

とにかく絵が綺麗でお姫様が可愛いので楽しみに読んでいます。元が縦読みだからでしょうが場面のツギハギ感が強いのが気になります。6巻あたりから全然話が進まなくなってきてるのが残念。パパと仲良くしてるのが読みたいのになあ。

ついに枕草子が世にでる？

今風の絵柄と設定が平安時代を身近に感じさせてくれます。清少納言ことなぎこのキャラが明るく爽やかで良いです。あさきゆめみしに親しんだ世代なので定子側から見た政治的な流れも見えてきて楽しくなってきました。定子さまラブ。

面白くなってきた

とにかく絵がかわいくて綺麗なので読み始めたのですが、最初の山場では、え？大公妃になるシンデレラストーリーじゃないのか･･･と期待と違ったかな、と思ったんですが女官見習いになってからの方が面白くなりました。大公妃の姉という立場となりたい女官の理想像との間で煩悶する心情が丁寧に描かれていてテレーゼがさらに好きになりました。あと大公さまの意外な一面が面白い笑

シリーズ二作目の短編集

これまでの作中キャラがたくさん出てきて興味深く読みました。個人的には美晴の話が良かったです。あー、あの子か、という楽しみがある作品集でした。ラストにホラーらしい嫌さがあるのはご愛嬌なのかな。今までの作品のあちこちと繋がっているのでシリーズ愛読者にはオススメです。真琴と琴子がかわいくて良かった。

これから恋をするふたり

綺麗に２巻でまとまっていて楽しく読めました。ルキノの側の問題のあとはジュリエッタの側の問題がちゃんと描かれていて共感できた。政治的な問題までとても分かりやすい文章で書かれていて、この手のファンタジーの中ではすごく良く出来ている。いろんな問題を乗り越えてから、さあこれからあなたと恋をしましょう、という希望のある終わり方も気持ち良かったです。

成長著しい皇后の誕生日

とても楽しかった。暁月が莉杏への誕生日祝いについて悩んでいるのをにやにやしながら読んでしまった。その誕生日祝いの品の素敵なことといったら！他にも前巻からのルディーナ王女やカシラム、イルも登場して莉杏の外交での活躍をワクワクしながら読めた。次巻で最終巻とのこと、淋しい！もっともっと暁月と莉杏の恋を見守っていきたかった！

とても良かった

とても魅力的なキャラクターたちでストーリーの捻り方もちゃんと中華後宮あるあるで大変ときめかせてもらいました！
ラストシーンが爽やかで良かった。なんといっても作画の華麗さは素晴らしかった。もっと読みたかったなあ。

雰囲気は良い

コミカライズから。後宮物として雰囲気は良い。しかしヒロインだけが賢くて周囲のキャラが知能低すぎ。いくらなんでもりんしんが愚かすぎて不愉快。少年マンガのモブキャラみたいな雑な言動。皇帝も言動が軽はずみすぎて呆れる。なんというか全体的に気が行き届かない雑さで同人小説みたい。コミカライズの方が出来がいい。

華麗な世界観

作画が大変華麗で、背景や装飾まで丁寧に描き込まれていて良いです。機織り宮女というのが実に美しくて良いです。皇帝の設定も後宮ファンタジーらしくてワクワクさせてくれます。事件解決物ですがラブロマンスだけでは飽きると思うので良いバランスの作品だと思いました。原作も読も～！

盛り上がってきた

いろんな謎が錯綜しているが今巻で解明される部分もあり盛り上がってきた！という感じ。自覚のないハロルドが一番の見どころ。エチカとの関係が恋愛小説ばりにキュンキュンした。
早くくっつけ！とじれじれしながらラストまで一気に読みました。前巻の展開の繰り返しにならないでよ頼むから！という気持ちだった。
次巻が楽しみすぎる…。

バレエものとしては良い

『パエトーン』の下りに入ってからぐだぐだと退屈。もっとテンポよくストーリーで魅せてほしい。
あと奏も万人受けしない性格だけどエブリンとアビーがひたすら不快。外国人だと普通だとしても読者は日本人なので。特にアビー。こういうキャラ昴にもいたよね。あっちの方が魅力的だったな。
さくらか翔子が主人公の方が良かったかなー。

ますます華麗

原作既読ですがそれでも絵柄が華麗なので楽しく読んでいます。
本編外のサービスも盛りだくさんで購入する価値がありますね。
れいりんの例の大爆発の顔などマンガならでは最高でした！

面白かったです。

ミステリーとしてはジュブナイルですがキャラクター小説としてのバランスがとても良い。結末にも納得できたし、できれば続刊があって欲しい。

絵が進歩している。

一巻から比べて飛躍的に絵が進歩していて感情移入して読めるようになっている。ただテレプシコーラに酷似した絵があるのが気になる。内容はテレプシコーラと昴を足して二で割った感じ。

絵が下手

山岸涼子作品などに親しんできたせいか、バレエの絵が下手すぎて感情移入ができない。線がもやもやだし重心がずれている、どころか骨折してる。これから状態するのを期待。

ヒロインが良い

黄家の女はダメ男に弱い、という個性に笑ってしまったけど、それ以上に慧月のような女をかわいい、と思っているらしいヒロインはヒロインというより懐がでかいタイプのヒーローに見える。要は感性が女というより男。それだからか、どんなに持ち上げるヒロインすげぇの描写をされても鼻につくことなく応援できる気がする。キャラに嫌みがないのは大事だなあ。

UK好きにはたまらない

長いこと判明しなかったUK兄弟がたっぷりで嬉しい巻。いいところ？で終わっているので早く続きが見たい。ときにフットボール関係が笑った。

絵がかわいい

全部絵のレベルが高いし内容も良かった。こういう公式のものは中身が薄いことが多いけれど、これはその辺の同人誌よりも絵が上手いし、公式が良い方に働いている。86好きな人はクスリとできます。

ばらネタばかり

昔の下山手ドレスがおしゃれの話が多くて好きだったので久しぶりに続刊が出ていたので購入。当たり前ですが作者も歳を取るわけでおしゃれの話はパワーダウン。楽な格好の話ばかり。あと園芸の話ばっかでリタイアした人みたいで全然参考にならない。バラの話とかつまらない。ガッカリした。

じわじわと

相変わらずじわじわと怖い。作中にときどき不可解な現実(？に生きている人が登場するのが、意味分からないけど怖い。
取材して連鎖で移動していくところが臨場感あって好きです。
ただちょっとおおしまてる多用しすぎかなあ。

とてもエモい

何度もいろんな媒体で見てきたエリザベス一世の物語になるのか？ 人間関係の理解はスムーズにいきます。
君主とその僕、という関係性が好きな人にはたまらない物語の幕開けか。今後に期待大。

今巻は良かった。

２巻が退屈だったのでどうかと思ったが、３巻は良かった。登場キャラクターが増えたのでドラマに幅が出たからか。謎解きも多角度からされていて面白かった。ビガの掘り下げがされていたのが良かった。好きなキャラクターになった。テクノロジーの闇の面も多角度から描かれているのが興味深かった。次巻にも期待。

ちゃんとSF

ちゃんとSFをやろうとしているのは好感。ただ題材自体に目新しさがないので２巻にしてやや退屈。コッツウォルズがデジタルデトックスの観光地～などは良く出来ていたし描写も綺麗。キャラクターも良いです。ただラノベとしてやっていくならもっとエンタメに振るとかしないと、ちょっと厳しいかも。作者の今後に期待します。

可愛い

何故日本の学校なのか、はさておき。
シンみたいなキャラはラノベの鉄板なんだよな、と平和時空において改めて認識する。かなりときめくキャラです。
ヴィーカとレルヒェをもっと見たかったな。
可愛いけど２巻で終わりなのも納得ではある。

可愛い

とにかく絵柄が可愛く満足できました。特にシンとレーナのもだもだが微笑ましい。シンがイケメンで、おまえ！おまえ86区育ちの癖に！女の子きゅんきゅんさせる手管をどこで覚えた！って感じです。まあ天然なんでしょうがw

端整な文章

端整な文章で読みやすかったです。たぶんたくさん設定があるんだろうな、と思いますが、読者にとってはなんとなく、で構わない所は口説かない説明をせず、とてもバランスが良い作品だと感じました。
正直、この手のSFとしては内容はよくある話ですが、キャラや舞台は魅力的です。冬のロシアの曇天はとても良く似合う。

素晴らしいにつきる

ラストシーンの津田梅子とのシーンが、日本の、女性の真の夜明けを予感させて実に爽快。連載開始した頃は八代あたりで終わるのだろうと思っていましたが、遂に十五代を描ききり、良くやったなぁ素晴らしい！と感に入りました。

いろいろなアイテム

いろいろなアイテムが出てきて参考になります。やっぱりスニーカー先輩が良い味出してる。主人公もだいぶおしゃれになってきましたね。おしゃれ初心者指南書の感じは減ってきたかも。主人公の幼なじみ？のオシャレマニアっぽい女性キャラはひとりだけオシャレのレベルが違ってるから正直邪魔に感じる。

魅力的な絵柄

スピンオフとして絵柄がとても魅力的で、それだけでも購入の甲斐があります。
小説版の中でも「黒の時代」についで人気があると言われる今作、衣装設定なども本編とは違っているので、漫画で読めて嬉しい限り。
ライバルが主役、というのはよくあるスピンオフだけれでも、if設定なのでより楽しめる内容になっている。
とりあえず芥川ファンは必見！
敦くんも本編よりこっちの方が好みかもしれないくらい出来が良い。

キャラが増えてきて楽しい

最新刊。キャラクターが増えてきて楽しいです。
ナチュラルボーンオシャレな金子くんが今までにいなかったタイプで話に幅が出て良かったです。弟くんこと大翔くんは大学生あるある~！で面白かったです。お兄ちゃんも成長して友人たちにオシャレ指南までするようになって感慨深いですw

衣装がきれい

ミラージバットの衣装がきれいで良かったです。アニメもこれ位凝っていて欲しかったな。この作画だと深雪が絶世の美少女と感じられるのも良いです。ただ一巻分の内容としては薄いです。

作画が良い

コミカライズとしては作画がとても良くて出来が良い作品。１巻あたりの内容量も多くてファンなら買って損はなし。前作のキャラたちもちょっと顔出しあります。