【感想・ネタバレ】ぼぎわんが、来るのレビュー

あらすじ

映画化決定!!!
映画「来る」 監督:中島哲也
出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡

幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。正体不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのだろうか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん"の魔の手から、逃れることはできるのか……。怪談・都市伝説・民俗学――さまざまな要素を孕んだ空前絶後のノンストップ・ホラー!!

最終選考委員のみならず、予備選考委員もふくむすべての選考員が賞賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作。

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感情タグBEST3

購入済み

圧倒的エンターテイメント

 空き時間の暇つぶしにかるい気持ちで読み始めたのですが、スワイプする指が止まらず、一気に最後まで読んでしまいました。
 
 章が進む毎の読み手への情報の開示がとても巧みで、物語の全体図が徐々に明かされていく様が読んでいて気持ちよかったです。

#怖い #ダーク #スカッとする

1
2024年01月26日

購入済み

素晴らしい作品

面白い。謎の存在になす術なくひたすらに追い込まれていくどこにでもいるようなサラリーマンの男。
家族を守るために探し当てたオカルトライターといわゆる「霊能力者」の女。
話自体も良くあるホラーにありきたりな感じだったのだが、話の運び方がダントツに上手い。「何故」狙われるのか、襲いかかる怪異「ぼぎわん」が何なのか、被害者である田原はそれらが全く解らないままにもがき続ける。
そこからしてもう怖い。細かい所はホントに読んでもらいたいので書かないけれど、登場人物達が抱えている闇が「ぼぎわん」との関わりをより深くしていく。
この作品は映画から観て、何か違うな~と思っていましたが原作は素晴らしかった。
ホラー好きには是非とも読んでみて欲しい。
思わず一気に読み終わってしまいました、もっとじっくり読めば良かったと思います。
近年稀に見る傑作です(※個人の意見です)。

#ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

1
2023年05月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドーパミン中毒のスマホ依存症なのに一気に読めてしまった 読み終わって時刻は午前2時半 インターホンが、電話が、なったらどうしようとビクビクしちゃって最高だった。
2章の新幹線のシーンの絶望感がすごい。新幹線まで乗ってくるとは思わんやん。半端ないって。そっちから出てくるとは思わんやん。

0
2026年03月30日

Posted by ブクログ

面白かった!ホラー小説デビューだったためビビりながら読みましたがぼぎわんの正体だとか、なぜ狙われるのか、というところが何だか納得感があってあっという間でした。他のシリーズ物も怖そうで躊躇してましたが買うことに決めました!!

0
2026年02月19日

Posted by ブクログ

ホラーというジャンルらしく怖さを全面に押し出したストーリーかも思っていたけどそれだけではなく、巧みな心理描写が絡み合いストーリーを形作っていて読み応えがあった。
他人に抱いている一方的な憎悪や感情がぼぎわんのいう化け物を通して展開されて行く様々な体験を通して、他人の深層心理や本心に気づき、理解し、感謝に変わる。一歩一歩登場人物たちが成長して姿を見ることができるのがこの物語の最大を見どころだと思う。
ホラーとシナリオがバランスよく展開されていてとてもよかった。

0
2026年02月14日

Posted by ブクログ

ブグログでこの作品を登録してる方が多く、ブグログを利用しなければ、出会うことはなかったホラー
小説。
澤村伊智のデビュー作と解説にあった。
ホラー小説ながら、物語の構成が素晴らしく三章に
別れていて各登場人物の視点でぼぎわんという怪異の正体が次第に明らかになっていく。
スピード感のある描写やぼぎわんから逃れられない絶望感がじわじわと伝わってきた。
妖怪についての伝承の描写もあり、京極夏彦の妖怪小説を感じる部分もあった。
最強の霊媒師の姉妹や姉妹と関わる野崎は、これから読む作品にも出る様子。
ホラー小説でここまで上手いと思った作品は、今作が初めてかもしれない^_^

0
2026年02月11日

Posted by ブクログ

ホラー小説が好きな私にはとっても面白かったです!しっかり怖いところは怖く、ミステリー的な要素もあり先が気になって読む手が止まりませんでした

3章構成なのですが、語り手が変わることで登場人物の印象が大きく変わったのが驚きでした!
第二章を読んでいる時の胸糞感はすごかったです…

ぼぎわんとは何か、なぜ田原家族を狙うのか、最後はすっきり伏線も回収されるのでよかったです

怪異を目の当たりにするシーンや比嘉琴子のシーンは手に汗を握りながら読みました

比嘉姉妹シリーズ読みます!

0
2026年02月08日

Posted by ブクログ

怖すぎます、これ。
けど、澤村さんのデビュー作とは思えないほどの完成度でした。そんな悲しい過去からの由来があったのかぁと衝撃を受けました。
最後、ハッピーエンド(ではないけど)の感じを出してるけど、女の子の寝言に背中ゾクッとした。

0
2026年01月23日

Posted by ブクログ

ものすごく、怖かった……。
コンコン、とノックされ、返事をしたら連れて行かれるよ…という噂話、小学生の頃、流行ったなぁ。担任が「先生の所に来ないかなぁ。一緒に遊んであげるのに。」と言って、みんなの恐怖を笑い飛ばしてくれたのを思い出した(本当に、素晴らしい先生だった!)。
この本の中に、昔の姥捨て山、いわゆる口減らし、について語られている部分があったけれど、集団で村で暮らしている中では逃げることもできず、そうせざるをえない時代のことを思うと、現代の福祉、医療、尊厳というのはなんとも素晴らしい、贅沢な高尚な思想なのかと思う。また、その頃の時代を知らずに有り難みを感じずにいてはいけないと、自分の無知を思い知るところまで、思考が働いた。読書は、そのストーリーだけでなく、それをきっかけに様々なことに探求を馳せることができる。「本は素晴らしい」と思える本でした。

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2025年11月29日

ネタバレ 購入済み

怖かった!!

先に映画「来る」を観て、怖くて面白かったけれど何だかモヤモヤしたものが残って、原作を読んでみたら映画より全然怖くてこちらの方が良かったです。

はっきり見えるものより得体の知れないものの方がやっぱり怖いですね。比嘉姉妹のシリーズが続いているみたいなので、他のお話にも期待します。

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2021年05月04日

購入済み

映画とは全然違うけど

映画がきっかけで読みました。ひとつの小説としてすごく面白かったです。ホラー小説なのにエンタメ小説なケレン味もあって独特な読み味。

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2020年12月31日

購入済み

来る

最初に映画を見ましたが、元々ミステリーホラー要素のある映画が好きで見に行ってみると、役者さんも上手いけれど話しが面白いく、映画見終わり後、すぐに原作を探しました!
原作を楽しみに大事に読んでいましたが、やはり映画の影響もあり同じ内容をなぞるのかと思いきや、細かい描写やクライマックスに成る程に面白さが倍増。
映画とは違う所もあり、映画からの小説で2度美味しく楽しませて貰いました!
キャラクターが魅力的で次回作も是非読みたいです。

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2020年02月15日

ネタバレ 購入済み

なるほど!

映画で見て、ワケわからずネットで検索しても、モヤモヤしたので、本を読むことに決めました!やはり、本が一番ですね!!
昔は、父親に威厳があったのを改めて思い知らされました。
虐待、、、本当に怖いですね。。。
人の心の奥底を見れた気がしましたー。

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2019年05月22日

購入済み

おもしろい‼️

映画化期待してしまう。

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2019年01月18日

Posted by ブクログ

2024/04/19 オーディブル
怖かった。知恵を付けていく妖怪。
章を重ねる毎に面白くなってくる。
久しぶりに楽しいホラーでした。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

"あれ"が来たら絶対に答えたり家に入れてはならない。「ぼぎわん」と呼ばれる得体の知れないものが自分の知っている人や声に化けて近づいてくる。
比嘉姉妹シリーズ第1弾!「ずうのめ人形」を読んだ後だったから、やっとお姉ちゃんに会えた。
琴子の能力はやっぱり本物だったなぁ。次々に周りが被害にあっていく。それに登場人物の視点によって展開が変わっていくのが面白かった。

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2026年04月18日

Posted by ブクログ

これが初長編・初ホラーって一体なにごとですかって話。ほんとに。それこそ真のホラーですよ。澤村先生は短編も秀逸ですけど、これを読むとその真価がダイレクトに伝わってきて度肝抜かれますね。流血です。鋭利すぎる。息ができないです。警察呼びますね。
三つの章から成っていますけれども、特に一とニの出来は突き抜けていると思います。導入の一、転換のニ、はそれぞれがもう立派な短編にもなり得るし、好みど真ん中をぶち抜いてきて、本当に先生、一体どうしたいですか。穴だらけです、俺の心はたくさん刺されて。この先どんなホラーを読もうとも、この穴を埋めるものはないような気さえしてくる。助けてください。
ただ待って、先生、無理にシリーズ化しなくていいです。先生が望んだことなら黙ります。でもそうでないならどうぞ先生、こちらに構わずお好きに暴れ回ってください。俺はそれが見たい。それだけをずっと見たい。

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

面白かった。章の語り手が次々にやられるのは斬新だった。個人的にお母さんが精神的にやられたところが一番怖かった。育児について見方によって印象が違う書き方もすごい

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

読んでてめちゃくちゃ怖かった小説トップ3には入ります!
ただ言われてるほどストーリーに面白みを感じなかった。

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2026年02月16日

Posted by ブクログ

ネットから見つけて、ハードカバーで購入。前半のゾクゾク感と民俗学的要素からのラストのはてな感。前半の山場が良すぎた。映画は、なんかもうね。柴田理恵と和洋折衷、科学含めたお祓い大魔境が良かったし、田舎や結婚式の嫌~な感じが気持ち悪くてよい。こっちもラストはポカーンだが。映画の続編はやらないのかな。

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2026年02月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

純粋にお化け怖い!同時に人間も怖い!…な、作品でした。
正直なところ、自称イクメンのポエム読んだ時点で萎えたというか、面倒だなって思ってたんですが(笑)
そして第二章の視点で例の豹変ぶりにゾワッとしましたが、…旦那は命と引き換えに妻子を守った、とも書かれていた事で「確かに…!」とハッとさせられました

ぼぎわんが本当に居るんじゃないかと思わせる筆力で、終始ゾワゾワです。
最強の姉妹の戦闘シーンでは手に汗握りました。
知紗ちゃんは勿論、母子の未来が良いものであるといいな…。

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2026年02月10日

Posted by ブクログ


ホラー小説デビュー。

怖くて夜中トイレ行けなかった。

明日、出張だけど新幹線も怖い。

もう電話も怖くて出れない。

姉の琴子さん、ほんまありがとう。

とりあえず鏡と煙草(吸わない)を持ち歩く。

次は朝井リョウさんのエッセイとかで、
中和しないと。

26.02.09-30冊目

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

章ごとに視点が入れ替わり、登場人物の印象がガラッと変わるのが面白い。
新幹線のトイレのシーンが特に好きです。
私はずっと「秀樹のやろ〜!許せね〜!」と思いながら読んでいたんですけど、香奈の台詞で秀樹の良いところにも気付けたしあんな目に遭わされても秀樹のいいところに目を向けられた香奈も凄いと思って胸が熱くなりました。
ミステリ的な仕掛けも豊富で単なるホラー小説以上の楽しみ方ができました

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ぼぎわんが、来る
真琴と琴子。シリーズ1作目。
映画「来る」の原作。

各章で目線が変わり、特に第1章が面白かった。第1章で違和感のあった部分が2章3章で補完され、事実の見え方が変わる。

ラストもホラー小説らしい終わり方でよい。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

読み終えた直後、思わず部屋の静けさが気になってしまうほど強い恐怖が残った。明らかに夜に読むべき作品ではなく、ページを閉じたあともしばらく落ち着かなかった。『ぼぎわんが、来る』は単なるホラー小説ではなく、物語の中に巧みにミステリ要素が織り込まれており、「怖い」と感じながらも先が気になって読む手が止まらない構成になっている。

特に印象的だったのは、少しずつ積み重ねられてきた違和感や伏線が回収され、謎が明らかになる瞬間だ。真相がわかったことで安心するどころか、むしろ得体の知れない不安や嫌悪感が一気に押し寄せてきて、背筋が冷たくなった。その「理解してしまったがゆえの怖さ」が、この作品の最大の魅力だと思う。

読者がどこで恐怖を感じ、どのタイミングで心を揺さぶられるのかを、作者が完全に計算し尽くしているように感じた。これがデビュー作かと圧倒される。人間の心理に深く踏み込み、「こうなったら怖い」というポイントを的確に突いてくるため、読み終えたあとも物語の余韻が長く残る。ホラーとミステリの融合がこれほど不快で、それでいて面白いと感じさせる作品はそう多くない。強烈な後味の悪さも含めて、忘れがたい一冊だった。

怖くて夢に出てきたし寝れなくなったけど
他のシリーズも気になるので読み進めたい笑

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人が何に対して"怖い"と感じるかは人それぞれとして、私は"ぼぎわん"と呼ばれた怪異そのものが如何様にして生み出され、使われ、恐れられてきたかという疑問を、民俗学的な観点から推察してたどり着いた一つの仮説が恐ろしく、悍ましいと感じた。

かつては飢饉の折に食糧の確保と称して、赤子や老人を口減しに殺していたという話はよく聞いたことがあるが、その先の子や親を殺した側の人間がその後どう生きてきたのか?という観点まで見据えたことはなかった。

手をかけてしまった罪悪感からなのか"ぼぎわん"という怪異に子宝を奪われたというストーリーを想像し、
もう会うことのできない我が子を想い、お山で幸せに暮らしてほしいと願って『こだから』と名づけたのであろうと一つの解を導いた瞬間にゾワっとした。

子殺し、親殺しを正当化するため、心を守るために怪異に頼るという心理を理解しつつも、どうしても彼らを哀れだと感じる。

また家庭のミゾやスキマにぼぎわんの様なバケモノが入り込んでしまう、という考え方はフィクションに留まらずリアルな世界でも通用する心持ちなんじゃないかなと。

現に、田原の祖母は長年の夫による家庭内暴力に耐えたが故、憎悪が生まれ魔導符によって夫を祟るまでに至ってしまいました。

真琴の言った『奥さんや娘さんに優しくしてあげてください』という言葉にこれらの考え方が強く込められていると分かった瞬間も良い。

また秀樹から漂うミソジニー的な感覚や、真琴や野崎の子供に対する執着や嫌悪、唐草の杏奈に対する卑しい色欲など、ぐちゃぐちゃに混ぜ合わさってどす黒くなった人間の穢らわしい部分に苦虫を噛んだ様な表情になりながら読み進める必要がある。

ただそれにホラー小説の枠を出た読み応えがあるというものですね。

映画版はJAPANにしかできない様な、圧巻のお祓いシーンが見どころ。
原作では琴子の知り合いの霊媒師はぼぎわんの脅威的なパワーを示唆して依頼を断ってしまいます。
しかし、映画版では琴子の読んだ古今東西、海外にまで渡って様々な呪術師や霊媒師たちが集まって皆でぼぎわんを祓うシーンが本当に面白い。

また人間の描写も小説版よりもドスが効いていて、より胸糞に仕上がっています。
映像は若干チープさを感じてしまうところもありますが、原作の良さを引き継いでいるので是非合わせて見ていただくと世界観が広がるのではないかと思う。

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2026年01月05日

Posted by ブクログ

先に映画を観てストーリーを知っていても、普通に楽しめる。
というか原作の方が断然面白いと思うなあ。
ホラー作品だけど恐怖よりも面白さが勝った。
個人的に“ぼぎわん”の正体が徐々に明らかになっていく過程が好きなんだよねえ。
そこに繋がるのか!と驚かされたい人間なので。
最終決戦もどうなるのか予想がつかず、ドキドキしながら一気に読んだ。
このシリーズ、追いかけます。

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2026年01月01日

Posted by ブクログ

【一言感想】
自分の"解釈"での幸せを相手に求めることは、自分の"エゴ"を押し付けるようなもの

【感想】
どんな関係でも他人と良い関係を作っていこうとする中で、「こうなったら幸せ」や「こうあって欲しい」という理想は出てくると思います

しかし相手の理想とは乖離している場合や、実情とは程遠い状況では、「自分の中の幸せの理想」というエゴを押し付けている場合があり、その中で相手は耐えきれなくなり亀裂が生まれてしまうのだと思いました

誰しも自分の中の間違いを認めたくないという思いは、大なり小なりあると思いますが、自分の中の弱さや醜いとも思える部分に目を向けるきっかけになる本だと思いました。

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2025年12月31日

Posted by ブクログ

ぼぎわんが怖すぎる。映画から入ったけどすごく面白かった、オムライスの国ってなんやねんという疑問が解決されてよかった。

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2025年12月29日

Posted by ブクログ

前半のぼぎわんがこちらを上回る知恵で襲ってくる絶望感はものすごく怖かった。後半の除霊パートはバトルものすぎて少し冷める。

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2026年04月11日

Posted by ブクログ

映画を観てからの読書。映画に比べ、
人物相関描写に丁寧さがあり、映画の人物相関は釈の都合上苦しかったのかなと思う。救世主感のない現実的な姉の登場、真琴が柔らかい、映画と比べさまざな救いがある。 
一連の著作、遅ればせながら読んでいこうと思う。

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2025年12月21日

Posted by ブクログ

怖がりなので、あまり読まないようにしてるのですが、たまたま気が向いて読みました。
夜には読めず、昼間に読むようにしていました。

正体不明のモノが訪れる不穏な雰囲気
人間の想いも怖いし
敵わなくても守りたい気持ちなど
面白かったです。

1番怖かったのは
列車のトイレで襲われた場面です
そっから来るのかー!
うわー  心で叫んでいました。

また気が向いたら読んでみたいと思います。

0
2025年12月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

幼い頃の体験談から始まり、新たな家族を迎えた家庭に何かくる、というお話。
三つの視点で書かれていて、視点を変えると別の面が見えてくる。善人面して家族を追い詰める外面だけいい父など正直死んでスカッとしてしまった。
なぜこの家庭をしつこく狙うのか、最後のスッキリしない終わり方に後味の悪さを感じる。
化け物が知性を持って真似をしてくる描写が特に怖く、同じ声が真逆の事を言っていっていてどちらを信じればいいのか混乱し怖かった。

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2025年04月28日

購入済み

最強の敵が現れるらしい

映像化作品とは別ものですね。本作では「来る」と言っているものがなんであるか言っているし、映像作品を先に観た私には納得できるものでした。犠牲者には悪いが自分のせいです。

#ダーク #じれったい

0
2023年12月27日

匿名

購入済み

複数の視点が織りなす民俗学ホラー。
真実は語り手の数だけある、その温度差に恐怖しました。
ホラーにも色んな種類があるが、身の危険をリアルに感じたい読者にオススメ。
私はめちゃくちゃ怖かったです(泣)

#怖い

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2023年02月14日

購入済み

映画を見てラストに納得出来なかったので、読んだ。
怖かったが、一気に読んでしまった。
こんな面白い本は久しぶり。
大賞も当然だと思う。
スッキリしました。

ただ映画も、ラスト前までは小説とは全く違い面白いかったのでラストが本当に残念でした。小説とは別物でしたね

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2020年11月03日

Posted by ブクログ

チビリ体質の私は昼間限定、第一章のヤバそうな所は薄目と斜め読みで読みきった。夜中にトイレに行けなくなるような感じではなかったので、二章以降は普通に読む。あっという間に読み終わった。とはいってもこの映画は見れない。映像化されたらチビリ全開だ。

話しは逸れてしまうかもしれないが。
本当の名前を知られてしまうのは忌み嫌われる時代が本当にあったし、このモチーフは小説と言う物語の永遠のテーマなんだな。

この本もホラーと言われているようだが、読み終わって思うのは、ファンタジーと紙一重だなぁと。本質は同じで、あとは夜中にトイレに行けるか行けないかの違いだ(笑)

呪術系とか陰陽師とかシャーマンとか、最近気になります。

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

映画「来る」を随分前に観てたけど、その原作と最近知った。ずっと気になってはいたんだけど、Audibleにあるやんと思い聴く。
随分ラストの感じが違っていて驚いた。全国から神主とかが集まってくるのは映画オリジナル展開だったのか。また柴田理恵のシーンが見たくなった。
映画はエンタメ的だったのが、原作は人間の内面の恐ろしさを描いていて良かった。友人が逆に呪いをかけていたことに気付くシーンが一番こわい。

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ホラー小説初めて読みました。一章でのヒデキの主観が、二章でどんどん捲られていくのが面白かったです。こういう構成は好みでした。
全体的にあまり怖くはなかったですが、楽しく読めました。終盤は漫画的なバトルが始まって面白かったです。これはこれで楽しめました。ただ、個人的には最強の霊能者が出てきて解決!よりも、古の伝承を解き明かして弱点を突き止めて倒すみたいな方が好みな気なのでちょっと評価下げました。じゃあ最初からこいつ呼べば良いじゃんとどうしても思ってしまうので…。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

怖いという感想が多かったので、怖さに期待しすぎてしまった、、、
昔からよく聞く話、「名前を呼ばれても返事をしてはいけないよ」から始まる怪異。
え、そうだったの?って思えるシーンがいくつかあって面白かった。

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

映画『来る』公開時に読んで以来の再読。そこまででは…とそのときは思って、今回の再読でもそうだった。
化け物の怖さ、人間の嫌らしさ、霊能バトルの派手さ、キャラ立ち、どれも映画の方が上回っている。
怪異の民俗学的な由来については小説の方が詳しい。

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2025年11月09日

ネタバレ 購入済み

映画どんだけ酷いねん

映画酷評され過ぎてて逆に気になる。ブギーマンがぼぎわんなのね、強すぎて怖い。絶望的すぎて逆に引き込まれなかった。映画はどんだけ酷いんだ。

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2025年05月03日

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