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[イラスト版]読み出したら止まらない古事記
日本で多くの人に親しまれている、現存最古の歴史書『古事記』。本書は、神々の誕生から倭建命(やまとたけるのみこと)の活躍まで、平易な現代語訳と、多くのイラストを盛り込んだ『古事記』の入門書。イラストと一緒に読むと、古代の神々や天皇の手に汗握る波瀾万丈の物語が手にとるようにわかってくる。伊邪那岐神(いざなきのかみ)と伊邪那美神(いざなみのかみ)の国生み、須佐之男命(すさのおのみこと)の怪物退治、出雲の国譲り神話、天孫降臨、神武東征、倭建命の戦いなど、有名な話をとりあげ、わかりやすくまとまった一冊。面白くかわいいイラストが満載、すべての人名や難しい地名にふりがな付きで、一度読み出したら止まらなくなる、『古事記』入門の決定版! -
あなたも「リーダー」になりなさい
組織の「リーダー」になるということは、各個人にとってもう絵空事ではなくなった。会社という、これまで日本社会を活性化しつづけた組織は、現在完全に崩壊し、時代は小さくて機動力のあるチーム的な組織・企業を求めるようになってきた。そして、サラリーマンとして大きな企業のもとで生きていくことが格上であり、安定した生活を得られるという発想は通用しなくなり、その需要も確実に減りつづけている。それでは、今後需要が増える仕事とは何か。それが、小さなチームを動かす「リーダー」という仕事である。本書は、これまで政治・経済を動かしてきた歴史的リーダーの存在に目を向け、その変遷の分析から、時代が求める現代日本のリーダー像について言及、一方で、現代の社会構造分析により、その需要と供給にアンバランスがみられ、サラリーマンのこれからの生き方として、もっとも需要が増える生き方こそ「リーダー」になることであるという提示をする。 -
「大人のいい女」講座
頑張りすぎないけれど意外とタフ、潔いけれど実は女性らしい、悩みはあるけれど簡単には諦めない――それが、大人のいい女。「どうせ私なんて」のカラを破れば、誰だって変身できるのです!本書は、思い込みや自信のなさで身動きがとれなくなっている女性たちに贈るエッセイ集。「人は人、自分は自分」スタイルを楽しむ著者が、自身の20代・30代の経験をまじえながら、「私」を生きるためのヒントを提案します。性格のこと、年齢のこと、将来のこと、人からどう思われているか……そんな目に見えないカベを乗り越える方法が、ここにあります。「行動しない人ほど言い訳をする」「誰かに嫌われたら一人前」「“押しが弱い”は“意志が弱い”ではない」「一生続く足踏みなんて、ない」「これが私の“立ち直る薬”」など、パワフル&シンプルなメッセージで、あなたの迷いや焦りを吹き飛ばします! -
出口汪の論理力トレーニング
「論理力」を修得すれば、文章術やコミュニケーション術といった社会人に必須の能力が一気に高まる!本書は、現代文のカリスマ講師として名高い出口氏による「大人のための論理力養成講座」。夏目漱石から芥川龍之介まで日本の文豪による名作を味わいながら、1問3分程度でサクサク解くだけで、いつの間にか論理力が身に付く! ゲーム感覚で楽しく学べる画期的な1冊。「多くの『論理本』がそれほどの効果を上げないのは、いくらパズルやクイズを解いたところで、日本語の使い方が変わるわけではないからです。私たちは朝から晩まで、生涯にわたって、日本語でものを考えます。その日本語の使い方を変えてこそ、初めて頭の使い方が変わるのです。本書には日本の名文がぎっしりと詰まっています。名文を楽しみながら、自然と、日本語の使い方、頭の使い方が変わるように、様々な工夫がされています」(本書「はじめに」より抜粋) -
俳遊の人・土方歳三
報国の心ころをわするゝ婦人哉(ほうこくのこころをわするるおんなかな)―。京、大坂の太夫や舞妓の雅(みやび)を詠んだこの句の作者は、新選組副長・土方歳三(ひじかたとしぞう)。小説などでは、「バラガキ」「鉄の組織をつくりあげた男」などと描かれるが、その等身大の姿とは?土方が詠み残した 『豊玉発句集』(ほうぎょくほっくしゅう)などを読み解いていくと、俳諧に遊び、“ハイカラ”に憧れた、その人物像が浮かびあがる。一方、対照的な“バンカラ”の局長・近藤勇(こんどういさみ)。その実像も漢詩・和歌や、留守宅を気遣う誠実さにあふれる初公開の書簡から伝わってくる。無名道場出身ながら攘夷を志して新選組で活躍するも、幕府の瓦解と近代化の到来を迎えることに。その真っ只中で初志を貫こうとする近藤の純粋さと、近代人へと生まれ変わろうとする土方の時代感覚に迫る。文芸に励んだ、知られざる新選組を描いた注目の書!! -
斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」
人間関係がとても良好でお金に困らない人、何をやってもうまくいく人には共通点があります。それはいつも「エネルギーに満ち溢れている」ということ。いいエネルギーを発する人には、いい人が集まってきます。いい人が集まってくると、いいことが自然に引き寄せられるのです。本書は斎藤一人氏の一番弟子が明かす、いつも「エネルギーに満ち溢れている人」になる方法。いつも「エネルギーに満ち溢れている人」になるには、いつも上機嫌でいること。いつも上機嫌でいる人は、いつも楽しいことを考えています。「あんなことできたら楽しいなあ」「こんなことできたらみんな喜ぶだろうな」。楽しいことを考える人には、どんどん人が集まってきます。人が集まるところにお金も運も引き寄せられます。人生を変えたいのになかなか変わらないと思っているあなたにぜひ読んでほしい一冊。 -
しあわせになろうよ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「偶然なんてない。必要あって生まれ、必要あって存在し、必要あって出逢う。そう思うと、この世にたったひとつだらけ。かけがえのないことだらけ」本書は、シンガーソングライター・平松愛理、初のメッセージブック。1992年『部屋とYシャツと私』がミリオンセラーとなり、日本レコード大賞作詞賞などを受賞した平松愛理。だが、その人生は度重なる病気との闘いの連続でもあった。つらい痛みを経て得た言葉、死に直面し気づいた言葉……本書は、平松さんが自身を支え励ました勇気のメッセージでいっぱいです。本書に登場するキャラクター「エリマ」は、人気キャラクターデザイナー・江村信一氏が、平松愛理をイメージして作り出したもの。人生は得るばかりではない。何かを失って、そして初めて見つかるものがある。それこそが、あなたにとって一番大切なもの……。あなたの大切なものは何でしょう。一緒に「本当の幸せ」を探す旅に出かけませんか? -
学校では絶対教えてくれない 「どうして勉強しなくちゃいけないの?」
心理学という狭いカテゴリーではなく、人間の本質を遺伝子レベルまで追求し、あらゆる角度から人間の行動原理を分析する、藤田徳人医師の最新作。人はなぜ、勉強しなくてはならないのか? その本当の理由を生物学的に分析、わかりやすく解説する一冊。まず、勉強する本当の理由を説くために、「自由とは何か」「人は何のために生きているのか」など人が生きていく上での重要な問題からアプローチ。また、「子どもはなぜ親の言うことを聞かなければならないのか?」「なぜ娘は門限を守らなければならないのか」「セックスに早熟だとなぜいけないのか」など、親が説明しづらい子どものやっかいな質問にキチンと対応できるという内容も豊富に盛り込んでいる。子どもと正面から向き合い、今の日本の状況、そして将来の自分、生きる意味、そういったものをオブラートに包まずに伝えさえすれば、子どもの勉強へのやる気は確実にアップする!という著者渾身の一冊。 -
「神社と神さま」がよくわかる本
仏教に寺院、キリスト教に教会があるように、日本古来の信仰である神道には神社がある。しかし、わたしたち日本人は、神社へご利益や祈願成就のためによく詣でるにもかかわらず、神社や神道のことについて知らなさ過ぎではないだろうか。神社、神宮、大社の違いとは何なのか。注連縄にはどんな意味が込められているのか。正しい参拝の仕方とは何か。お参りする神社がどんな神様を祀って、どんなご利益があるのか。知っているようで実はよく知らない。本書では、神社の参拝の仕方から神道の歴史、祭やご利益の種類にいたるまで、「神社」の全貌を写真や図入りでわかりやすく解説する。お稲荷様・八幡様・恵比寿様、商売繁盛の神様、健康の神様、縁結びの神様など、身近で親しまれている神様も紹介。本書を一読すれば誰もが神社通になれること請け合いである。代表的&珍しい神社のガイドもついた、今すぐお参りに行きたくなる一冊! -
北京報道七〇〇日
前に進まないウサギ、姿を消す猫、空飛ぶブタ……、中国報道はまさに「ワンダーランド」だった。自他ともに認める第一級の国際報道記者が迷い込んだ「一見ふつう」だが「根底が異常」な世界とは?ベトナム報道、ワシントン駐在、ボーン上田賞受賞と、国際報道畑で折り紙つきの実績をもつ古森氏は、1998年12月から今日まで、産経新聞中国総局長として七〇〇日の北京駐在を経験した。馴れ合い、当局の恫喝、尾行、盗聴、インターネットの傍受など、そこで出会った「日中友好」報道の「不可思議」と「非常識」の数々を、報道慣行のタブーを破って赤裸々につづる。主な内容は、「アリスも驚くふしぎなふしぎな『日中関係』」「法輪功が中国を揺がす」「間違いだらけの中国援助」「曲り角を迎えた中国援助」「中国恫喝外交の誤算」など。閣僚の靖国神社参拝にまで苦情をいう「恫喝」外交が、お題目としての「日中友好」の実態を白日のもとにさらす日は近い。 -
ビジュアル 目からウロコの世界史
この広大な地球上で初めて都市国家が形成されてから現在まで、人類が歩んできた世界の歴史は約6000年。その膨大な世界史の知識を、教養としてひととおり得ようと思っても、どこから勉強していいかわからない、いきなりページ数のある本では歴史の流れが理解できないという読者が少なくない。本書は、そんな一般読者に向けて、世界史の概観を理解するのに最低必要と思われる項目を設定し、簡約化を図った世界史入門書である。1項目2ページの見開き解説で、歴史の流れが一望できる。そして、全体を67の項目に分け、どこから読んでもOK、かつ面白く読める工夫が施されているので、歴史が苦手な人にもなじみやすい。さらに、大きく見えやすい図や歴史の舞台となった写真も多く挿入されており、イメージもつかみやすい。世界史に関するひととおりの知識が満たされるだけでなく、学校の授業では味わえなかった興奮も覚えること間違いなしの一冊である。 -
中国任侠列伝
中国史上、朝廷人士たちの世界=官界に対して、無位無官の庶民の世界を「江湖の世界」という。この世界で尊ばれたのは、義や侠の精神である。そして、その精神を身をもって示した者――これらを任侠の徒、義侠の士などと呼ぶ。任侠の徒はしばしば無法者と同義に扱われ、朝廷からは好ましからざる存在として忌避された。しかし、彼らにはしばしば庶民からの多大な人望が集まったのである。なぜか?本書は、中国史上で今なお名を残す「江湖の世界」の英雄たちの生き様を生き生きと描こうとするものである。戦国時代の刺客、遊侠、新興宗教の教祖、塩賊、海賊、秘密結社、匪賊、青幇など、正史から見ればアウトサイダーにすぎない彼らの生き方をたどることによって、中国の歴史がより厚みをまし、面白く感じられるにちがいない。 -
農業で稼ぐ! 経済学
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、長年にわたり「政府の保護による衰退」を続けてきた日本の農業を覚醒させるきっかけとなった。「本書の執筆動機はきわめてシンプルです。経済学の考え方を使って、『農家の経営』ひいては『日本の農業』の今を正しく分析し、もっと“よくする”ための新たな議論を提起することです」(「まえがき」より)。しかし、既得権益にまみれる農林水産省の政策は、それとは反対に「どのようにして農家を“弱くする”か」に力を注いできたのだ。本書は気鋭のエコノミストと農業の最前線で取材するジャーナリストが、農業をめぐるタブーをことごとく論破する一冊。TPP危機説や「日本は土地がないから農業に適さない」「高齢化は深刻な問題」という説は全部ウソだということが、この本を読めば十分に理解できるはずだ。東日本の農家が放射能と風評被害に苦しむ今こそ、私たちが真正面から「産業としての農業」を考える時である。 -
すっきり、ていねいに暮らすこと
シンプルでセンスある暮らしぶりにもファンが多い料理家の渡辺有子さん。毎日を快適に過ごすための衣食住のマイルールを写真とともにつづる一冊。30代半ばを過ぎて、家にいる時間もいいものだと感じるようになってから、居心地のいい家とはどういうもの? と考えるようになったと著者は言います。そして、たどりついたのが、「すっきりと暮らすこと」。「一日のはじまりは部屋をととのえてから」「洗濯と掃除」「キッチンツールは素材ごとに」「食器棚はシーン別に」「長く使える道具」「いつもの調味料、便利な常備食材」「さっと出せる前菜のアイデア」「手土産リスト」「旅と食」「バスタイムとスキンケアグッズ」「アクセサリーはシンプルなものを」「気分転換の方法」といった、暮らしの中で大切にしていることを、語っていただきます。ストイックにならず、毎日続けられる程度のゆるい決まり事の数々。快適に暮らすヒントがあちこちに散りばめられています。 -
終わらない対中援助
2008年度で対中国ODAの中止が決定した。しかし、――。驚愕の事実が次々と飛び出す、対中ODA追及で最強の二人の対談集!日本のODAは、いまのいままでまともな検証がまったく行なわれていない。なかでも中国に対する援助は、異常に優遇されたかたちで何十年も続けられてきた。政治家も官僚も新聞もテレビも、誰も指摘しようとしない、極度に歪んだ対中援助の実態を、ここで白日の下にさらす!本書では、これまでの日本政府のODA政策を綿密に検証するとともに、国民の知らないあいだに水面下で進んでいる中国、北朝鮮への新しい援助についても言及。そのカラクリの実態も包み隠さず明らかにする。 -
目からウロコの東洋史
中国。この興味の尽きない国の興隆衰亡の歴史を中心に、それをとりまくアジアの歴史までをダイナミックかつ面白く解説したのが本書です。「何年に誰々が何々をした」式の味気ない解説ではなく、人物の光と影、事柄の陰と陽というように立体的に歴史をとらえることによって、たんに史実としてではなく、血の通った歴史物語として東洋史を再現することに成功しています。また、個々の項目は2頁から4頁でコンパクトにまとめられており、その部分だけ読んでも十分読み応えがあります。何も最初から通して読まなければならないということはありません。目次で面白そうな見出しを見つけて、拾い読みしていただくのもおおいに結構です。教科書のように硬苦しく考えないで、興味のおもむくままに楽しんでください。読み始めれば、きっと途中でやめられなくて結局最後まで読んでしまうことになるでしょう。この本はそんな計り知れない魅力を持った本なのですから。 -
[新釈]養生訓
貝原益軒が84歳のときに書いた健康についての指南書『養生訓』。300年以上前に書かれた健康で長生きし幸せに暮らす方法は、現代の病気予防、健康維持にも役立つ事柄が多い。「おもちの食べ方」「根菜の調理の仕方」「疲れているときは食事を取らない」などの具体的な食事方法から、「朝の過ごし方」「深夜までには寝る」などの生活習慣や心のもちかたなどがわかりやすく著され、健康に気をつけたいと思っている人にはすぐにでも役立つ実用書でもある。本書は、現代医学の医師として大学病院に勤務後、マハリシ・アーユルヴェーダ(インドに伝わる伝統医学)を学び、現在はマハリシ・アーユルヴェーダの日本の第一人者といわれる訳者が、「現代医学」「アーユルヴェーダ」の知識を交えながら『養生訓』を読み解く。江戸時代の知恵には、いまも通じる健康法が満載だった! -
ねこ耳少女の 相対性理論と超ひも理論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一般相対論と量子論の相性は悪い。しかし、現在の宇宙は膨張していて、137億年前には素粒子ほどの大きさだったと考えられている。だとすると、宇宙の重力を扱うアインシュタイン方程式と、素粒子ほどの大きさの宇宙を扱うシュレディンガー方程式(やディラック方程式)が矛盾しては困るのだ。そこで登場したのが、「超ひも理論」である。「勇希くんと私が見たり感じたりしている世界って、きっと少し違うんだよね」――本書は、謎のねこ耳少女・あいりと、煩悩少年・勇希のコミカルで切ない恋物語を漫画で楽しみながら、「相対性理論」と「超ひも理論」の基本がしっかり学べてしまう、一石二鳥の最新科学啓蒙書。 -
謎解きアドベンチャー カオル少年と物理の塔
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストーリー漫画に挿入されたクイズを楽しみながら、物理学の考え方を身につけよう。『ねこ耳少女の量子論』で物理学ファンを一気に増加させた著者が、「理系」+「萌え」の世界に、あらたな地平を切り開く!【あらすじ】自らを「神」と名乗る者が、カオル少年の幼なじみ、アヤを誘拐! カオルの前に現れた美少女が、いきなりクイズを出題してきた! 「ネコの背中を下にして高いところから落とすと、ネコはまず最初に何をする?」「四次元の世界を描いた『時空図』を使っている乗り物に乗れ!」など、物理学的根拠に基づいて出題される難問の数々に、カオルは正解できるのか!? できなければアヤは……!? そして、「神」と名乗る者の正体は……!? -
「グズ」をやめる心理術
行動しない人は、いつも後悔している。それに対して、なんでもすぐやる人が余裕のある人生を送っているように見えるのはなぜか。それは、グズグズしている人には絶対に見えない宝物が、スピーディな人間にはちゃんと見えるからである。本書は、気鋭の心理研究家が、米国の最新論文をもとに「集中タイムをつくる」「せっかちな人とつき合う」「選択肢を絞る」など、意志が弱い人のための“グズ救出プログラム”を公開する。嫌なことは先送りにしたいと思うのは誰でも同じだが、放っておいて気づいたら問題が解決している、なんてことは100%ないのだ。逆に、グズをやめれば、人生の9割はうまくいくのである。「今やろうと思っていたのに」が口ぐせのあなたが、今こそ読むべき本! -
理解する技術
携帯電話などの分厚い取扱説明書は、どうやって読めばいいか? 大量の資料から要点だけをすばやくつかみ、まとめるには? 一夜漬けで試験に臨んで高得点を取るには? インターネットの情報から、確かなものだけを収集するには? 本や雑誌から自分が必要とする情報をいかにして得るか?情報の洪水の中で生き抜くには、効率よく本質を理解する技術が不可欠だ。「誰かに教えることを前提に情報収集」「仮説を立てて検証」「ニュースソースを確認し、曖昧な表現にだまされない」「ルールを発見し、記憶量を減らす」「頭の中で図表化して保存」などをマスターすれば、必要な情報だけを吸収でき、人前でも分かりやすく説明できる。日常生活・ビジネスで役立つ文章読解術・対話術から、資格・試験で成功するためのノウハウまで、今すぐ使えるテクニックを伝授! 「分かりやすい表現」などで好評を博した著者が贈る「要領のいい人」になるための知的情報術。 -
仕事が10倍速くなる! 統計学の活かし方
アンケートデータ、POSデータ、統計データ……、こうしたデータを判断材料として上手に活用できれば、仕事のスピードが驚くほど速くなる。また、顧客離れの予兆を察知し、事前に対策を打ったり、複数データの関連性をつかみ、戦略を立てるといったことも可能である。とはいえ、目の前に積まれたデータの山に目を通すだけで精一杯、データを見ても何が問題かわからない、そんな悩みを持つ人は多い。そこで本書は、データ分析に必要な統計学の基本を解説する。データの山から一瞬で要点だけをつかめるようになること間違いなし! 専門的な知識はいっさい必要なく、使うのは中学までの数学なので、数字を見るのが苦手という人にこそ、読んでもらいたい1冊。 -
[図解]わかる! 使える! 労働基準法
「会社が倒産し、3カ月分の給料を払ってもらえない」「入社直前、一方的に採用内定を取り消された」「仕事の内容、労働条件が聞いていた話と違う」「業務中のケガが、自宅の階段で転んだことに」会社から、こんな理不尽な扱いをされた時、黙って泣き寝入りするしかないのだろうか?労働基準法をはじめとする労働法の知識を持っていれば、それを武器として会社と戦うことができる。本書は、会社で働く人、これから働く予定の人に向けて、実践に役立つ法知識を、図解をまじえて、やさしく解説。給料、労働時間、労災、解雇など、職場で起きる様々な問題を取り上げているので、イザというときに役立つこと間違いなし。 -
運がひらける魔法の言葉
言葉には運をよくするものもあれば、悪くするものもあります。運をよくする言葉は、その人やまわりの人にパワーを与えます。逆に、運を悪くする言葉は、いつもマイナスに作用します。この本には、あなたの運がひらける言葉を集めました。運がひらくために大切なのは、まず自分の心の扉をひらくこと。自分の心を素直にすることです。そうすれば、自然とあなたの運がひらけてくるはずです。どうか、静かな場所で、本書にある言葉をじっくりとかみしめるように味わってください。これらの言葉がひらかれたあなたの心に受け入れられますように。そして、あなたの心の糧となり、あなたの人生を幸運に導くものとなりますように。素直な心で、いつも喜び、すべてに感謝できますように。 -
幸せをみつける魔法の言葉
幸せをみつけるには、どうすればいいのでしょう。はるか彼方にある星をみつけるために望遠鏡がいるように、幸せの光をみつけるのにも道具が必要だと著者・中井俊已先生は考えます。この本には、その道具を集めました。言葉という道具です。では、幸せの扉を開くためには、どうすればよいのでしょう。固く閉ざした扉を開けるためにカギがいるように、幸せの扉を開けるのにもカギが必要です。この本には、そのカギを集めました。言葉というカギです。この小さな本のなかに、あなたの心にかなう道具があればいいですね。いまのあなたの心にピッタリのカギがあればいいですね。人との出会いで新しい人生が展開するように、言葉との出会いで新しい自分を見出せることがあります。美しい魂の言葉を紡ぎ出す著者が、あなたの「幸せ」がたくさんみつかるように、祈りを込めて書いた珠玉のメッセージ。 -
努力しだいで知性は磨かれる
本書は、希代の教養人である著者による初の箴言集である。「成功のための努力とは」「研究的な生活のすすめ」「指導者の資質」「歴史の法則について」などの項目があげられている。 例えば、「目標が高ければ見失うことはない」「できない理由を考えたらきりがない」「男らしさとは自分よりも高い位置、美徳を認めること」など、精力的な仕事をこなす著者ならではの人生訓が並ぶ。さらに、「革命的手段で成功した人ほど、人を人とは思わない」「なぜ日本人の真似は独創的なのか」「私利私欲を越えたところに本物のプライドがある」など、歴史や人間について含蓄ある言葉もある。 人生訓だけではなく、「ことばの法」についても幅広い教養を披露している。「英語をいかに学ぶか」「日本語の真髄」「ことばの語源について」等々。 それぞれの引用文には、著者自らの短い解説文が付されている点が新鮮である。知的生活の刺激となり、生きがいの指針となる143の名言集である。 -
100歳まで介護がいらない人になる4つの習慣
50歳、60歳からでも遅くないが、早くやればやるほど元気な「百寿者」に近づく食事・運動・生き方の秘訣を石原先生が公開。100歳以上の長生きを目指すならば、介護されなくても丈夫で長生きする生き方を目標にしたほうがいい。著者は今までに5回、世界的に有名な長寿村の食事をはじめとする生活調査に出かけ、120歳になっても楽しく元気に生きている多くの人たちに会ってきた。また、患者の中にも100歳を超える長寿者が数人いるのだが、そのような人々に「共通する習慣や生き方」が確かにあるのだ。この本では、長寿村での研究や国内外の研究をもとに、100歳以上元気に生きるための具体策を紹介。健康を増進したり病気を予防したりする食物の効能や体の動かし方、また若々しい気の持ち方など、すぐ実践できることを公開。 -
目からウロコの中東史
「シーア派、スンナ派って何?」「流血の抗争はなぜ起きるの?」「なぜ自爆テロが多発するの?」とテレビや新聞のニュースを見て、疑問に思ったことはないでしょうか?しかし、そんな中東・イスラームの世界を知ろうとしても、複雑にからみあった政治情勢だけでなく、その背景にある歴史、民族、宗教、文化などが混在しており、日本人にはなかなか理解しがたいものとなっています。そこで本書では、入門篇、紛争篇、歴史篇、宗教篇、風俗篇、地理篇、人物篇に分け、さらに51のテーマに整理し、中東・イスラームに対する「大疑問」を明快に解説しています。これでパレスティナ問題などもスイスイ理解できるでしょう。また、アメリカやイギリスで起きたテロにより、イスラームは不可解で物騒とのイメージ、偏見がこびりついていますが、コーランの教え、礼拝のやり方などイスラームの正しい知識を紹介し、その誤解を解いていきます。 -
アスペルガーですが、ご理解とご協力をお願いいたします。(大和出版)
メディアや教育現場等、各方面で反響となっている『アスペルガーですが、妻で母で社長です。』の第二弾。「行動が理解できない」「つきあいづらい」「言っている意味がわからない」等、アスペルガーである著者とかかわる人々は、日々氏に翻弄され混乱する毎日。そんな、ある日、「どうしたら氏とうまくつきあうことができるのか」、その鍵となるものがとうとう見つかった。それが、「今までの常識にあてはめない」ということ。そこで、本書では、「効果的な合いの手作戦」「思わず動いてしまう誘導作戦」「嘘は厳禁」「丸投げは危険」など、アスペルガー当事者と関わる人々が見出した、アスペルガー当事者と、うまくつきあえるようになれる知恵と工夫を全公開。この一冊で誤解やトラブルが減る! アスペルガーと歩み寄れる! -
ずっと生きづらかった私だからこそわかる アスペルガーの子の「本当の気持ち」(大和出版)
友達とうまくいかない。感情の起伏が激しい。あたりまえのことができないetc.このような悩みを抱える親や教師は多い。そこで、本書では、親や教師の「とまどい」や「不安」が消え、自然とサポートできるようになってくるヒントを初公開。ADD(注意欠陥障害)の傾向の強いアスペルガーである著者が、子ども時代を振り返りながら、アスペルガーの子の「本当の気持ち」を伝えることで、親や先生にしてほしかったことをすべて明かす。こんなとき「体」はSOSを発信する、「外出」が楽になる方法、学校が居心地のよい場所に変わる工夫、アスペルガーの子に対する家族の接し方等、すぐに実践できる方法が満載。この一冊で、もうアスペルガーの子が困った行動をしても慌てず、今までよりもっと距離が近づける。そして、アスペルガーの子が伸び伸びと成長する! -
「あ、この子いいな」が「ずっと一緒にいたい」になる 男が手放さない女のヒミツ(大和出版)
もう、ボディタッチやワガママするだけじゃ、落とせない!あなたの恋愛テクは、間違ってる!?・おバカキャラは、トク? ソン?・話は盛りあがったはずなのに……、なぜ?・「好きアピール」しないと思いは伝わらない?・どのくらいのワガママがちょうどいい?・ボディタッチって本当に効果あるの?・男友達を気になりだしたら……・ギャップはどこまで大事?<著者紹介>内野彩華1977年生まれ。津田塾大学情報数理学科を卒業。学生時代より、銀座のクラブでアルバイトをし、人気ナンバーワンとなる。2003年、キャバクラ「クラブアップス」「アップスター」を設立。現在、オーナーママとして2つの店舗を経営。激戦区の新宿歌舞伎町で、ひときわ注目されている。幼稚園・小学校の頃から、大人のコミュニケーションを観察していたことから、人間関係の洞察が深い。そのため男性も女性もハッピーになれる“独自の恋愛哲学”には定評がある。 -
優柔不断・ネガティブ思考・あきっぽい…… 「思い通りにいかない自分」を変える技術(大和出版)
【著者のメッセージ】この本は、「またやっちゃった…」をやめたい。自分で自分をコントロールできるようになりたい。脳や心の仕組みに興味がある。という方のための本です。先延ばし、集中できない、三日坊主、無駄遣い、すぐカッとなる、一言多い、チャンスを逃す…など、仕事、日常生活、人間関係、夢実現の4つの場面で、多くの人にあてはまる「思い通りにいかない自分」を36テーマ取り上げました。「思い通りにいかない自分」とは、意志が弱いわけでも、努力が足りないわけでもありません。単に、そういう脳のパターンがあるだけです。脳のパターンを変えるNLPを使えば、誰でも、簡単に、「思い通りにいかない自分」を「思い通りにいく自分」に変えることができます。どなたでもスラスラ読めるよう、多くの図とともに、分かりやすい文章で解説しました。あなたも、ぜひ、NLPのすごい効果を体感してください。 -
“よくある悩み”がスッキリ解消! どうしたらいいの?男の子のしつけ(大和出版)
聞き分けがない! 落ち着きがない! 手におえない!男の子の子育てのイライラ・ムカムカ・クヨクヨも関わり方ひとつで驚くほどラクになります。お母さんが男の子の子育てに悩んでしまうのは、子育ての仕方が間違っているからではありません。 そもそも、お母さんと男の子の「性別」が異なるために、とまどってしまうことが多いのです。逆に言えば、男女の性差による見え方や考え方の違いを押さえてしまえば、男の子の子育てはずっとラクになります。本書は、心理カウンセラーである袰岩奈々氏が、多くの親子へのカウンセリングから導き出した、「男の子を育てるにあたっての知恵と方法」を具体的な場面にそってあますことなくお伝えしていきます。どれも難しいものではありません。今日から一つでもやってみるだけで、子育てのガミガミ・イライラがみるみる減っていきます!今日からハッピー子育てを始めましょう。 -
どんなことでもムリせず3週間以上続けられる本(大和出版)
3日・3週間・3カ月のカベはこう乗り越えよう! 「何をやっても続かない」「3日坊主で終わってしまう」あなたにピッタリ。早起き、ブログ・日記に試験勉強、さらにはジョギング、ダイエット…。 何をやっても長続きしなかった男が試行錯誤の末につかんだ“いい習慣をムリなく身につける法”を事例と共に初公開。この1冊で世界が開ける! 〈著者略歴〉菊原智明大学卒業後、トヨターホームに入社し、営業の世界へ。「口ベタ」「あがり症」に悩み、7年もの間、クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。お客さまへのアプローチを訪問から「営業レター」に変えることで4年連続トップの営業マンに。約600名の営業マンのなかにおいてMVPを獲得。2006年に独立し、営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。現在、経営者や営業マン向けのコンサルティング業務を行っている。 -
なぜ日本人はいつも不安なのか
新潟女性監禁事件、腐敗する官僚・警察組織、幼児虐待、醜形恐怖、引きこもり……。本書は、90年代のバブル崩壊以降、悲観論が渦巻く日本の世情をふまえ、この国の不安、不満の本質を読みといている。まず、最近の異常犯罪の傾向について、町沢氏は80年代の快楽犯罪と比べ、90年代以降は自己愛的犯罪になったと指摘する。つまり、自分の存在を知らしめようとする犯罪である。一方、岸田氏は、共同幻想が崩れてから犯罪者の心理が見えにくくなったと言う。恨みの対象が必ずしもはっきりしないため、どこへ矛先が向くか、全くわからなくなってしまったのだ。さらに議論の焦点は、父性、母性論、日本人の官僚病、アメリカという呪縛、若者たちの身体と性、そして、フロイト、ユング以後の精神分析について等、興味深い話題がつきない。幻想にすがり、現実から目をそらすこの国の病理とは? 現代日本人の「自己愛症候群」を鋭く分析した刺激的対論である。 -
男の嗜み
嗜みは三つの意味(好み、能力、作法)を併せ持つ言葉で、一言でいえば「好きなものをよい作法、心構えで味わえること」だという。好きなものが「やれる、できる」ではなく、よい作法、心構えで行い、味わうことができる――それが嗜みの本質であり、そのためには人としての成熟が不可欠になる。ただし、作法や心構えは抑制が過ぎると、たちまち没個性に陥る。作法を押さえたうえで、いかに自分らしく振る舞うか、振る舞えるか――これこそ嗜みの肝であり、そこでカギを握るのは「これ見よがしではない、さりげなさ」という意識ではないかと著者は言う。言い換えれば、「いかにイヤらしくなく、自分を表現できるか」である。「趣味」「遊び」「食・酒」「旅」「おしゃれ」を上手に楽しむ女性は多いが、男だって楽しまない手はない。まわりから「野暮な人」と言われることなく、好きなものを楽しみ、人生を後悔しないためのヒントが満載された粋なエッセイ集。 -
40歳から輝く男がしていること
男にとって40代とは、どのような年代なのか。また、40代になってから輝く男とサビつく男がいるが、何が明暗を分けるのか。20代論から50代論まで多くのベストセラーを出版してきた著者は、こう語る。「40代は少々、中途半端な年代である。それでいて働き盛りだ。だが、人生80年の時代。それは、ちょうど折り返し地点でもある。サラリーマン生活だけで先行きを考えると、あと20年くらいだろう。たしかに、ここを大過なく過ごして、無事、定年を迎えるという手もある。しかし、どちらにしても、この年代で一度リセットして、『オレの人生、これでいいのか』と、真剣に考えてみる必要があるのではないだろうか」と。その際に著者は、(1)「柔軟」と言わせる感性、(2)「頼れる」と思わせる言動、(3)「カッコいい」と感じさせる佇まい――の3点の重要性を強調する。その具体例やヒントが豊富に散りばめられた、人生後半を充実させるための珠玉の37話。 -
主張せよ、日本
アメリカの一部には、日本自体への偏見や誤解がある。アメリカ議会下院が2007年に採択した慰安婦決議問題は、その最たる実例だろう。しかし日本政府は、この不当な日本叩きの動きに対し、自国側の主張をほとんど表明しなかった。アメリカの一部の学者やマスコミは、日本の政治指導者が他の諸国ならごく自明の愛国精神を説くだけでも、「偏狭なナショナリスト」と非難する。自分の国でならごく当然の心情も、日本人が同じことを表明すると、けしからん、危険だ、と非難するのだ。こういう状況での日本側としての主張は超重要となる。アメリカ側の無知や偏見を正さねばならない。そうでないと、不当で一方的な日本への誹謗がそのままアメリカで広がり、やがては国際的にも、その種の誹謗が事実として受け入れられていく。だからこそ日本側にとって「主張せよ、日本」の激は、ずしりと重みを持って迫ってくる自戒なのである。(「序文にかえて」より抜粋) -
目からウロコの民族・宗教紛争
自分たちとは関係のない遠い国や地域の出来事だと思っていた民族や宗教をめぐる紛争が、アメリカの同時多発テロ事件以来、一気に切実で身近な問題となって迫ってきた。たとえ、その紛争が一国家内の諸民族・諸部族のいさかいや異なる宗派間の小競り合いにすぎないとしても、現代の世界情勢はその影響をストレートにこうむる仕組みになっているのである。その意味からいえば、わたしたちはもはや民族・宗教紛争を他人事として傍観しているわけにはいかない。現状を正確に把握しておくことが今後ますます求められるだろう。本書は、今世界中で起こっている民族や宗教をめぐる紛争を地域ごとにまとめたものである。たんに現状の分析にとどまることなく、きっかけとなった歴史的事情や社会的背景にも可能な限り紙面を割いている。「なぜ対立するのか」という素朴な疑問がすっきりと解消されるはずである。新聞やニュースを見るときの一助としていただきたい。 -
目からウロコのヨーロッパ史
観光地として根強い人気があるヨーロッパ。旅行に行く前にヨーロッパについてある程度の知識を持っておきたい。はたまた、ヨーロッパ自体の歴史や文化に興味がある。本書はそんな方に最適のヨーロッパ史の入門書です。ガイドブックよりはるかに詳しく、専門書よりも断然読みやすく書かれています。本書は通常の歴史書のように古代から現代にいたる時間の流れに沿って書かれていません。「ヨーロッパ精神」を形づくっているものを15のテーマに分け、さまざまな時代の出来事の中からそのテーマをよく象徴するものを取り上げました。こうすることで時間の流れでは見えなかったヨーロッパの本質がくっきりと浮かび上がってきます。また、なにも最初から順に読んでいく必要はありません。好きなテーマから、関心のある出来事からつまみ食いしていただければけっこうです。きっといままで気づかなかった新たなヨーロッパの姿に出会うことでしょう。 -
「オバマの嘘」を知らない日本人
「尖閣にも日米安保条約は適用される」。先の訪日でオバマ大統領はそう明言し、多くの日本人が胸をなでおろした。しかし、その言葉を簡単に信じることはできないと著者は断言する。何と、いまアメリカ人の61%が、オバマは国の重要な問題で嘘をつくと考えており、さらに、議会と決定的に対立しているオバマは、もはや「戦争できない大統領」になりつつあるのだ。オバマの失墜を象徴する事件の一つがウクライナ問題である。オバマはプーチンに核戦略で明確に敗北した。ソ連崩壊時に核保有国となったウクライナに対し、安全保障を確約して核放棄させたアメリカの信用は完全に失墜してしまったのだ。これを受け、ヨーロッパ諸国はアメリカから離反しはじめ、中国も覇権主義的な動きを強めている。さらにロシアは極東太平洋艦隊を増強し、日本への対決姿勢を強めようとしている。日本人が知らぬうちに、未曾有の危機が迫ろうとしている。どうする、日本! -
ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実
本年3月から始まったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子が貧しい農家に生まれながらも英語を学び、関東大震災や戦争の苦難を乗り越えて翻訳家として成長していく半生を、明治、大正、昭和にわたって描くドラマだ。本書は、上記ドラマの時代背景ならびに実像が「ひと目でわかる」よう、写真でなぞる。関東大震災から立ち直る日本の姿と併せて、女性のファッションが着物から洋風化する様子なども紹介する。他方、昭和8年の「昭和三陸地震」では、東日本大震災のときのように大型船が打ち上げられている写真もあり、日本は大打撃を受けたことが「ひと目でわかる」が、その直後に、日本が大正時代に中国に与えた借款約10億円(現在の2~3兆円)が踏み倒されたことをご存じだろうか? 何やら現在の状況とオーバーラップするが、それでも我が国は衰退しなかったのだ。日本人が自信と誇りを取り戻せるビジュアル解説本。 -
いっきに読める史記
『史記』は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書で、今なお人気の高い名著である。その『史記』には、歴史を動かした魅力あふれる英雄が次々と登場する。周草創期の文王と太公望、斉の桓公・晋の文公・楚の荘王・呉の夫差・越の勾践ら春秋五覇、君主をもしのがんばかりの孟嘗君・平原君・信陵君・春申君ら戦国四公子、初の統一帝国を築き上げた始皇帝、死闘を繰り広げた項羽と劉邦、絶対君主として君臨した武帝と漢王朝の領土を広げた名将、李広・霍去病・衛青がいる。本書では、それらの英雄が登場する長大な古典、『史記』の全ストーリーを一冊に凝縮し、わかりにくい内容には注や地図を入れてやさしく解説する。仕事やら何やらで、何かと忙しく心の余裕もない現代人にうってつけの本である。 -
ありのままの自分に“YES”と言おう
モノにあふれ、お金さえあれば不自由しない豊かな社会になった今、幸福とは何かというイメージは明確には描きづらくなった。幸福感そのものが揺らぐ現代、私たちはどうすれば、それぞれの幸福感をもてるのだろうか?本書では、青少年問題に詳しい精神科医が、38のテーマから、豊かな時代における幸福感、21世紀の生き方のヒントを提示している。例えば、「挫折を超える心理学」の項では、自分の力を伸ばそうとしたり、困難に挑戦しようとする限り、挫折はつきもの、だから挫折したときの上手な転び方をマスターすればよい、と語る。現代は若者の多くが、大人の保護の下、挫折から守られているが、挫折から立ち上がる喜びを知らない人こそ不幸なのであり、何かに挑戦する恐怖や挫折に打ち勝ってこそ、生きる喜びになると著者は指摘し、挫折から立ち上がる力の中に人間の尊厳があると締めくくる。生きる勇気が湧き、明日に希望を託すメッセージ満載の書。 -
若者の「心の病」がわかる本
十七歳前後の若者による凶悪犯罪が続発している。事件を起こした若者の周辺の大人や同世代の反応は決まって「普通の子がなぜ?」という驚きや戸惑いばかりである。同じ年頃の子をもつ親は、わが子がわずかな変化を見せたとき「もしやうちの子も」と不安を感じることが多いのではなかろうか?本書では、大人には見えにくい若者の内面に隠された「心の闇」の存在を指摘する精神科医が、若者の心の叫びを解明し、その解決の糸口を探ろうと試みている。ひきこもりや家庭内暴力、いじめ、不登校等に直面した若者への臨床を通し著者は、豊かさの中で何不自由なく生きてきた結果、生きる目標を見失い、虚無感に苦しむ若者が多いと警告する。だが著者は、若者自身にその苦悩を克服する勇気が必要で、若さを立ち直る力として、決して親も子も希望を捨てないことを訴える。現代の若者が何を考えているか、本書の具体例は年頃の子をもつ親にとっては、大変参考になるであろう。 -
まんがで蘇る 星の王子さま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 児童書として扱われることが多い『Le Petit Prince』こと『星の王子さま』。しかし、読んでみると実は大人でも難解な表現が多用されていることがわかる。本書はこれを、老若男女を問わず楽しめるように漫画で表現した。制作にあたっては、原作ファンの期待を裏切らないよう、サン=テグジュペリ自身が描いた挿絵のタッチから大きく乖離しないように、細心の注意を払いながら時間をかけて作画を行った。【あらすじ】たった一人、サハラ砂漠のまん中に不時着してしまった飛行機パイロットの「ぼく」は、そこで不思議な王子さまと出会う。王子さまは、自分の星に咲いていたバラの花とケンカをして、旅に出たのだというが、はたして王子さまは「ほんとうの友だち」を見つけることができたのだろうか……。 -
日本人の品格
きちんと挨拶ができない、正しい敬語を話せない、路上や公園にゴミを平気で捨てる、満員電車の中で新聞を広げて読む――。そんな品のない人が増えてはいないだろうか。相対性理論を発見したことで一躍有名になったアメリカの物理学者・アインシュタインは、かつて日本人を評してこう言った。「日本人の素晴らしさは躾や心のやさしさにある」。1899年、新渡戸稲造博士は『武士道』を出版した。執筆の動機は、「『日本人の心に宿る伝統精神』を世界の人に理解してもらうことにあった」というが、博士は同書の中で、アインシュタインも愛したその精神をあますことなく紹介している。本書は、「日本人の素晴らしさは己を磨く『道徳』と『修身』である」と説く、『武士道』をわかりやすく解説したものである。「仁・義・礼・智・信」――。今、我々が失いつつある伝統精神を見直し、品格ある生き方を考える格好の書。 -
「ODA」再考
年間、一兆数千億円に上る日本のODA(政府開発援助)支出。不況と財政赤字に苦しむ国が、なぜこれほどの公的資金をつぎこむのか。認知も感謝もされていない、総計三兆円超の対中ODA。日本以上に整った巨大施設。貧しき村へは届かない援助。一党独裁国家・腐敗政権への資金供与……。本書では、中国、ベトナム、ケニアを例に疑惑と矛盾だらけの実態をレポート。同時にこうした結果を導く、「無償と人道援助が少ない」「冷戦後も唯一同じ路線をとる」などの日本の特異な対外援助システムを指摘。「ODA基本法の制定を」「要請主義から自主主義へ」「対中ODAをゼロ・ベース予算に」「支出半減」など具体的提言を通して、ODAの意義を根本から問い糾す。 -
右であれ左であれ、わが祖国日本
改憲か護憲か、親米か反米か、愛国心は是か非か──。左右イデオロギーの対立軸だけで国家を論じるのは思考停止だ。著者は、日本の過去五百年の歴史をふまえ、二つの独創的な視点で国家を論じようとしている。一つは、日本という国のとりうるかたちは、三つのモデルに集約されるという視点。つまり、信長型の「国際日本」、秀吉型の「大日本」、家康型の「小日本」という三つのモデルで考える国家論を披瀝する。さらに二つ目の視点は、日本は常に、三つの主勢力(中国・ロシア・西洋)との距離のとり方によって国運が左右された、という指摘。そして、この「三つのモデル」と「三つの主勢力」という枠組みから、憲法第九条、集団的自衛権、核武装論、六カ国協議、への対応策を導き出す。著者の専門は文化人類学であるだけに、イデオロギーにとらわれない地政学的発想が新鮮である。まさに、「右翼」も「左翼」も語らなかった独創的な国家論といえる。 -
すぐに使える! 頭がいい人の話し方
話し方を変えれば、頭もよくなる。思考能力の基礎をつくるのは、言葉を使う力にほかならないからである。「ゴールから逆算すると」「メリットは……デメリットは……」などと口に出すことで、一面的な見方に囚われない、頭がいい人の「視点移動」の技術が身につく。「大事なことなので先に言うと」「座標軸で考えると」を使うことで、他人にストレスを感じさせない、すっきりした話が可能になる。本書はこのような、すぐに取り入れることができる具体的なフレーズを紹介したのち、問題解決のための「図化」の技術や心動かすプレゼンの特徴を解説。そしてさらなる高みを目指すべく、「書くように話す」ための訓練を提案する。 -
目からウロコの世界史
この広大な地球上に初めて都市国家が形成されてから現代まで、人類が歩んできた世界の歴史は約6000年――。その膨大な世界史の知識を、教養として一通り得ようと思ってもどこから勉強したらいいのか分からない、いきなりページ数の多い専門書ではとっつきにくいと迷っている方が多いのでは?本書は、世界史全体を75のポイントに分け、学校の授業では味わえない躍動感溢れるエピソードで面白く解説していきます。パラパラと本をめくって興味をもった時代のどこから読んでもOK、図表や写真も豊富に収録して、今まで世界史に馴染みが薄かったという人でもイメージが掴みやすい工夫が盛り沢山です。「モヘンジョダロから大量に発掘された人骨の謎」「名家ハプスブルク家、700年の栄華」「ドラゴン・レディー西太后による清朝末期の改革」「イギリスの繁栄を誇示した大イベント・ロンドン万国博」など、思わず目からウロコが落ちる情報が満載の一冊! -
実践経営哲学/経営のコツここなりと気づいた価値は百万両(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
松下経営哲学の真髄が凝縮されており、経営者からの評価がひときわ高い二冊を収録したのが本書。幸之助自身の実践に裏づけられた知恵の数々は、読むほどに時代を超えた経営の本質を教えてくれる。常に身近に置いて、繰り返し読みたい至高の一冊。一橋大学名誉教授 野中郁次郎氏、推薦!「松下さんは、私が提唱する“実践知リーダー”のベストモデルである。現実を直視し、崇高な理想を掲げつつ実践する――本書は、あらゆる分野で活躍するリーダーの指針となろう」 -
成功体験はいらない
グーグル、アップル、アマゾン。圧倒的な意思決定のスピードは、どこから生まれてくるのか?処女作『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』から3年半、グーグル日本法人元社長がついに待望の2作目を刊行。オンライン広告ビジネスをコアにしているグーグルが、無人走行車に挑む。ハードウェアメーカーだったアップルが、ソフトウェアを強化し、直営の小売店舗網を広げる。ECの代表格であるアマゾンが、「ネットワーク外部性」を追求してビッグデータを集める。巨大なプラットフォーマーの出現によって、製造から流通、小売、はてはコンテンツ制作まで、あらゆる業界の勢力図が塗り替わろうとしている。彼らとは対照的に、日本企業の意思決定は遅い。過去の成功体験は捨てなさい――周囲を見渡せば、もはや時代遅れの常識や思考法、ビジネスモデルや組織スタイル。そうした古いしがらみを捨てるだけで、世界はまるで違って見えてくる。 -
斎藤一人 仕事がうまくいく315のチカラ(KKロングセラーズ)
会社でも学校でも教えてくれない 「仕事を好きになるヒント」「仕事がうまくいくヒント」がたくさん! 仕事で、行き詰っている・不安・悩んでいる――そんなとき、パラパラとめくってみてください。あなたの「チカラ」になる一人さんのアドバイスが、きっと見 つかることでしょう。 経営者の方はもちろん、新社会人からベテラン社員まで、ビジネスに携わるすべての方々の 「チカラ」になります。 大好評!!「斎藤一人315(最幸)シリーズ」の第3弾! とにかく働こうね、もっと真剣に もっとスピードを速く、 もっと楽しく 一人さんの成功法則で どんどん面白くなってくる。 -
ふわっと心が軽くなる 賢い! 「現実逃避」術
「賢い現実逃避術」を身につければ、怖いものなし!「仕事で成果が上がらない」「失恋した」「お金に困っている」「健康面に不安がある」「家族のことで悩んでいる」「将来が不安だ」生きていく中で、私たちは次々と過酷な現実と出合うことになります。振り払っても振り払っても、現実は追いかけてきます。では、どうすればいいのでしょうか?その解決策を提示するのが本書。4人の賢者たちが実践的な手法を紹介!癒しの尼僧――煩悩との付き合い方をやさしく語りかけてくれます。ポジティブ心理学者――驚くような手法で心を軽くしてくれます。超合理主義の実業家――生き馬の目を抜くビジネス界で、タフに生きるための現実逃避術を教えてくれます。伝説のご隠居――他の追随を許さない達観した考え方、ダイナミックな生き方を指南してくれます。あなたにぴったりの現実逃避術がきっと見つかる一冊。 -
ホームレス・ワールドカップ日本代表の あきらめない力
希望を取り戻すために、男たちの挑戦が始まった! 「ホームレスだけが参加できるサッカーのワールドカップ」があることをご存知でしょうか。サッカーを通じて、ホームレスの人たちが生きる希望を取り戻し、自立することを目的とした48か国・600人の選手が集まるサッカー世界大会です。本書は、日本代表チーム「野武士ジャパン」監督が、2011年パリ大会に臨んだ3年間の出来事を記録しました。サッカーの経験が乏しい選手たちとの練習にはじまり、困難をきわめた渡航費などの資金調達、チームの不協和音、拒否された選手のパスポート取得、そしてようやく実現したパリ大会では苦戦の連続――。次々と現れる「壁」に、選手たちは「あきらめない力」で挑んでいきます。世界と、自分自身と戦った男たちの挑戦を、監督自らが綴った感動の実話。 -
新渡戸稲造の人間道
『武士道』を通して、日本の精神文化を世界に知らしめた新渡戸稲造。新渡戸には、『修養』『世渡りの道』『自警録』といった修養論についての本があるが、これらは、新渡戸が当時の通俗雑誌であった『実業之日本』に連載されたものを、そのつどまとめたものである。その言葉遣い、引用例は通俗的なもので、くどいほどやさしく書かれてある。だが、今となっては読みづらい。そこで、これらの本を熟読吟味して、新渡戸のいわんとする主旨を損なわずに、著者なりの解釈を踏まえた修養論が、本書の「人間道」である。その核心を一言でいえば、「豊かな人生と幸福を誘う生活法」ということになる。具体的には、「かつて日本は『美しい国』であった」「真理は日常の現実のなかにある」「すべては考え方しだいで順境になる」「『調子のいいとき』ほど気をつけよ」など。『武士道』の著者の実践的人生訓が、混迷した今日の日本に力強く蘇る! -
ファーストクラスに乗る人の教育(きずな出版)
『ファーストクラスに乗る人のノート』から始まった好評シリーズ。 『ファーストクラスに乗る人のお金』『ファーストクラスに乗る人の勉強』と続いて、今回は第4弾、テーマは「教育」です。「教育の目的は、どんな時代も、モテ稼げるようにすることだ」「教育」は、単に学校の勉強を教えることではありません。時流が変わっても、環境が変わっても、どんな状況でも生きのびていく力を身につけさせることが「教育」です。仕事でも、恋愛でも、友人関係でもあらゆる場面、あらゆる状況で強い「モテ稼げる」力を身につける方法とは?「生きていくうえで、本当に必要なことは何か?」がわかる、目から鱗の中谷彰宏流の教育法! ◆この本は、3人のために書かれました。 (1)部下を教育する人 (2)子どもを教育する人 (3)自分を教育する人 -
すべての神様の十月
榎本帆奈は驚いた。金曜日の夜、行きつけのバーで隣り合ったハンサムな男性は、死神だったからだ。帆奈に召喚されたという死神は、いままで一度も“幸せ”を感じたことがないらしい。なぜなら“幸せ”を感じた瞬間、死神は……「幸せな死神」。池内雅人は貧しかった。貧乏神に取り憑かれていたのだ。ツキに見放された人生だったが、そんな人生を自ら<小吉人生>と称して楽観視していた。一方、貧乏神には雅人に取り憑かなければならない“理由”があった。なぜなら雅人が並々ならぬ……「貧乏神の災難」。人は時に、感謝したり、絶望したり、大事なものを見失いかけたりするもの。そんな人々の前に現れる神様の「意外な目的」が胸を打つ。「東京バンドワゴン」シリーズで人気の著者が紡いだちょっぴりひねりを利かせた短篇集。 -
中・韓「反日ロビー」の実像
なぜ日本は中国・韓国という隣国に、こうも悪しざまにいわれるのか――。本書の著者だけでなく、心ある多くの日本人がそう感じていることだろう。2013年7月30日、カリフォルニア州・グレンデール市の中央公園に、韓国から急送してきた「慰安婦像」が設置された。韓国からは地球の裏側になるほど離れたアメリカの中級都市で、なぜ慰安婦問題が論議され、その像を建てることまでが決められたのか。理由を一言でいえば、アメリカにおける韓国ロビーのためだ。その背後には強大な中国ロビーもが暗躍していた。そしてアメリカがアメリカであるからこそ、この種の外国勢力が物事を動かせるのだ、と著者はいう。「歴史認識」を掲げて日本を非難する中・韓「反日」ロビーとは何者なのか。彼らの目的は何か。日本にとって、どのような意味を持つのか――。アメリカにおける中・韓ロビーの動きを20年近く取材してきた著者が、その衝撃の「現実」をリポート。 -
[超訳]老子 心が安らぐ150の言葉
もっと愉しく、もっとゆったりと、もっと自由に生きていい――。『論語』と共に中国の2大古典と並び称される『老子』。約2500年前の書物であることから、“抽象的で難解”と思い、手が出せないという人も多いのでは?本書では、『老子』の中からいまこそ現代社会に伝えたい言葉を厳選し、誰でもラクラク読めるようエッセンスだけを解説。「無駄な欲望を捨てる」「成功も失敗も気にしない」「小賢しい知恵を捨てる」「容易なことでも真剣に」「自分以外はみんな先生」など、いま日本人が忘れかけている“道教思想”がここにある。心がホッとする不朽の名著をかつてないやさしさで読む! -
人たらしになる会話術
「自分は口下手だから、思い通りに話が進むことなんてない……」そんなふうに思ってはいないだろうか?しかし、流暢に、要領よく話すあの人だって、何の努力もせずに会話上手なわけではない。会話はテクニック。正しい方法を知り、練習をしさえすれば、誰にでも必ずその技術を身につけられるのだ。本書では心理学者が返事はスピーディに相手を喜ばせることを第一に考えよ初対面の人と会うときには、過去に会った、似た人間を思いだせすでに「話し上手になった自分」を演じろ十分に怖がらせてから、叱る問題は、自分から暴露してしまえなど、すぐに実践できる会話のコツを伝授。ビジネスが、人間関係が、理想通りにまわり始める! -
日本人が驚く中南米33カ国のお国柄
「中南米」というと、どんなイメージがわくだろうか? 陽気なラテン系、サッカーが強い、おいしいコーヒー…。だが、中南米33カ国の特徴は、それだけでは語ることができない。柔道人口が本家・日本より10倍以上もあるブラジル、マラドーナ教があるアルゼンチン、プロレスラーが国民的英雄のメキシコ、国策として美人を育成しているベネズエラ、恋愛に開放的なのに、世界一の晩婚国であるジャマイカ、「中南米の日本」と言われるほど仕事熱心なエルサルバドル……。そう、それぞれの国は、日本人の想像を絶するほどのユニークなお国柄を育んでいるのだ。本書では、そんな各国の国民性や文化を徹底解説。この一冊で、中南米一周旅行をした気分になれるかも!? -
良妻賢母 女が幸せになるヒント
家庭力を高める!夫婦・親子円満のカギは女性にあり!「良妻賢母」なんて、時代遅れだとお考えですか? そんなことはありません。夫婦や親子のかたちが多様に変化する現代、それにふさわしい妻や母としての姿があるのでは。「百組の夫婦は二百通り」「夫のプライドを傷つけない」「マネジメント能力の高い妻になる」「夫の浮気は責め立てない」「子どもの感情と共鳴する」「わが子がいじめられないために」「子どもに媚びない親になる」「家事や育児は完璧でなくても大丈夫」「家族に『ありがとう』を伝える」「老いた親となったとき」――良妻賢母の存在が、円満な家庭をもたらします。そして、何よりも女性にとって幸福な生きかたにつながるはず。今だからこそ求められる、良き妻・賢い母とは? そして、よい夫婦とは? 家庭問題コンサルタントが、豊富な経験をもとに提案します。あなたにとっての家庭のあり方を考えるヒントになれば幸いです。 -
「風が吹けば桶屋が儲かる」のは0.8%!? 身近なケースで学ぶ確率・統計
「風が吹けば桶屋が儲かる」「宝くじはT・Kさんがよく当たる」「マークシート式の試験では、鉛筆転がしで平均点が取れる」というのは本当? 「鈴木さんと鈴木さんが結婚する確率は何パーセント?」「じゃんけんは、平均すると何回で決着がつくか?」「くじ引きで『残り福』となるための確率はいくら?」――。一見、不確実そうな事柄でも、統計的にデータを集めたり、確率を導き出すモデルを考えてみると、「原因と結果」のつながりが見え、実現性の目安がわかる。本書は、くじやゲームなど「遊び」の中にある確率から、視聴率や偏差値で使われる統計のしくみ、そして「文化」や「好み」といった数値化しにくいものの検証法まで、難解な数式を使わず紹介。数学が苦手でも楽しく学べる「確率・統計」的思考法。 -
<脱>宗教のすすめ
宗教にトラブルがつきものなのはなぜか? 法律で取り締まる必要はあるか?数多い宗教書のなかで、宗教にまったく関係のない人間が書いた著書は少ない。本書は、経済学者である著者が、消費者という視点から聖書やコーランを読み解いた異色の宗教論。徹底した市場主義の立場から、「宗教はサービス産業であり、かつ現代では衰退産業である」と捉え、現在の問題を見事に言い当て、そのあり方と対策を辛辣かつユーモラスに問う。「宗教の需要はどこからくるか?」「どんな宗教が生き残るか?」「なぜ死後の世界を説くのか」「信じるものはだまされる」「人間は神をつくる動物である」「脳は迷信的に思考する」など、世界史における宗教の犯罪歴から、新興宗教のカラクリまで、赤裸々に宗教の姿を描き出す。<反>ではなく<脱>宗教、つまり宗教を「卒業」するために、真実の宗教を学ぶための一冊。各章をまとめたQ&Aや、「宗教に関するテスト」などユニークな試みも魅力。 -
社長の掟 業績を上げ続けるための60則
「社長に崇高な人格など必要ない」「現場の“できない理由”は一蹴せよ」「会社は利益を上げるマシーンだ」トリンプ・インターナショナル・ジャパンを急成長させた現役時代、社員のブーイングに逆らいながら、ありとあらゆる改革を成し遂げた吉越氏。当然、「そんな社長の下で働くのは大変そうだ」と思われるが、吉越氏の部下は、どこまでも社長についていった。そしてとうとう、19年連続増収増益という記録を打ち立てたのである。吉越氏が目指したところはただひとつ、「利益を出し続けること」。そのためには工場閉鎖とそれに伴うリストラも行ったし、効率を追求して10人いた本部長を3人に減らしもした。社内の情報格差ゼロを目指して怪文書もオープンにしたし、残業ゼロのために100万円かけて全社の電気を一度に消せるシステムも導入した。同時に、仕事のことが気になって夜中に必ず目が覚めた――。吉越氏の考える「社長の要件」60項。 -
空海とアインシュタイン 宗教と科学の対話
二十世紀最大の物理学者アインシュタインと、真言密教を説いた偉大な宗教家・空海――科学と宗教の頂点に立つ二人の天才は、時空を超え、きわめて類似の宇宙観をもっていた。密教の曼荼羅は、現代物理学が明らかにした宇宙創成のシナリオを、千二百年も前に先取りしていたのだ。権威への反発、夢への憧れ、徹底した思索、芸術への共感……本書は、二人が作り上げた宗教的宇宙観と科学的宇宙論を紹介しつつ、宇宙のなかの人間のあり方を思索し、現代科学技術がはまっている陥穽に修正を迫る。 科学と技術が未曾有の発展をとげる現代社会において、科学者はみずからの正当性に固執するあまり、宗教者を無視し、ときにはあからさまに排斥した。だが人類は一方で、物質文明に潜む矛盾に漠然とした不安を抱き始めている。科学と宗教は水と油のようにまったく相容れないものなのか? それとも科学と宗教の交差するところに、新しい人類の萌芽が垣間見えるのか? -
反「道徳」教育論 「キレイゴト」が子供と教師をダメにする!
電車の中で化粧する女。外見ばかり気にする男。批判的な眼差しを向ける大人に対し若者達は言う。「何が悪いの? 別に人に迷惑かけてないじゃん!」。この殺し文句に対する反論を、現在の道徳教育は持ち得ない。「価値の多様性を認めましょう」といった、美辞麗句を並べたてるばかりだ。そうではなく、子供達には「法律のレベル」「道徳のレベル」を超える第三の規範である、「己の美学」を持つことを教えるべきなのだ。本書はほんとうに身につく道徳教育論を展開し、キレイゴト教育からの脱却を強く訴える。さらに「立ち会い出産からは女性の美学が失われている」「夫婦別姓の5つの肯定意見に反論する」「死刑廃止論には決定的な矛盾が存在する」「夫婦別姓推進者は子供の苦悩を理解しているのか」など、現代の倫理学上の諸問題にも一石を投じる意欲作である。 -
プロ弁護士の思考術
「考えるとは曖昧な事実を掘り下げて具体的な対応策をつくりだすことである」「考えるとはあらゆる角度から多数の解決策を発想することである」「物の見方は権威や伝統というフィルターに遮られている」「優秀な者ほど自分の意見が正しいと思いがちである」「予想外の事態に備えるためには二重三重の手を打つことである」「物事には予兆がある。だから氷山の一角から全体像が読める」――。キャリア豊富な国際派弁護士が現場で鍛え上げた「物の考え方」を、七つのコンセプトに集約して説き明かす。本書ではとくに、「法的思考」(リーガル・マインド)の類ではなく、ビジネスや私生活に直結する「考え方の基本」を取り扱う。法律解釈だけの弁護士は非力である。経験に裏打ちされた思考だけが実生活の役に立つ。だから同じ弁護士でもベテランと若手とでは、考える力に将棋のアマとプロほどの差が出てくるのだ。 -
楽天はなぜ強くなれたのか 巨人の「天才野球」をしのいだ力
創設9年目にして初のパ・リーグ優勝、さらに日本一に輝いた楽天イーグルス。その楽天を初のクライマックスシリーズ進出に導いた野村元監督が、楽天の勝因を分析する。24勝0敗の田中投手については、プロ野球史上最高の投手の呼び声も高い稲尾和久に達した部分はあると認める一方で、稲尾に及ばない要素があることも指摘。さらに日本シリーズにおける嶋(楽天)と阿部(巨人)の違いが「意思疎通能力」にあったと看破する。定評ある試合評論「ノムラの考え」(2013年)と新たに書き下ろし評論を収録。バレンティンの記録更新や宮本慎也の引退も取り上げる。 -
中国の大問題
丹羽前大使を「親中派」と決めつけてはいけない。氏の中国論はきわめて誠実でまっとうである。(社会学者、『おどろきの中国』著者・橋爪大三郎)世界一の貿易額をかさに着て、中国が驕りを見せはじめた。もはや日本なしでもやっていけると言わんばかりに。経済的に勢いづいてはいるが、その内実は数々の難問に直面している。拡大する都市と農村の経済格差、国有企業の杜撰な経営体質、テロや暴動が絶えない少数民族問題、要人たちの汚職と不正蓄財……。そうした中国国内の真実は、報道を通じて知られているようでいて、意外と情報は流れていない。感情論だけが先走り、隣国を正しく見据えられていないのではないか。この状況に危機感をもった前中国大使が、ついに沈黙を破る。商社マンとして30年、大使として2年半。政財界トップの性質や思惑、はては国境近くの庶民や少数民族の生活実態まで、「病める中国」の姿をつぶさに見つめた迫真のレポート。 -
[新訳]一日一言 「武士道」を貫いて生きるための366の格言集
「武士道」を説き、世界に知らしめた新渡戸稲造。しかし、彼の活動は幅広い。教育者、農政学者、クェーカー教徒としても知られ、日本の思想界に大きな影響をおよぼした人物である。では、氏がなぜそれほどまでに幅広く、しかしながら力強い活動をすることができたのか。それは、人生の奥底に「ぶれないもの」が存在していたからにちがいない。そして、その新渡戸の心底にあるものを反射したものが、幻の名著『一日一言』である。この良書は、新渡戸が、一般の人々、まだまだ本を読みなれていない人にも読んでもらうことを企図してつくったものである。ゆえに、戦国武将から思想家まで、歴史上の人物の格言なども紹介している。本書<新訳本>発刊にあたって、『武士道』の現代語訳をした訳者・岬龍一郎氏が懇切丁寧に訳を施した。合計366日、順境にある人は日々の自戒のために、不遇にある人はその不遇で心が折れそうになったときに、本書の扉を開いてほしい。 -
エピソードで読む西洋哲学史
ヘーゲルやマルクスは私生児の存在を暴かれ、ルソーは五人の子捨てを告発された。ウィトゲンシュタインは同性愛が執拗に調査され、サルトルの不倫遍歴は、愛人ボーヴォワールに暴露される。また、ニーチェは発狂してから死ぬまでの十年間、ほとんど廃人であったという。さらに、カント、スピノザ、ホッブス、ヒューム、ハイデガー、フロイトなど、思想史を彩るスーパースターたちの私生活をのぞき見れば、意外な素顔が隠されていた!?彼らは、不条理な世界と人生をどのように理解し、渡り歩いたのか。生い立ち、学歴、異性関係、挫折体験、死に際などの逸話を拾い集め、その思想のルーツを探る。好奇心、やじうま根性なくして哲学は語れない!終章では、現代アメリカを代表する哲学者・リチャード・ローティ、ノーム・チョムスキー、ジョン・ロールズなども取り上げている。近代から現代に至るまで、約四百年の潮流が手に取るようにわかる、おもしろ哲学入門。 -
男の哲学 「考える力」の磨き方
近年、人はあまり考えることをしなくなった。こういうと「そんなことはない。私はちゃんと考えている」というかもしれない。だが現代人は、情報や知識を頭に詰め込んではいるが、実はあまり考えていないのだ。「あなたの考えは?」と誰かに聞いてみればいい。マスコミ報道やどこかで聞いた意見が大半を占めるだろう。他人の考えたことを自分の意見にしている。自分の頭で考えていない。大半の人が「考える」というのは、ただ「思っている」だけなのである。では「考える」とは、何だろうか?一流の男は、みな必ず「自分の頭」で考える習慣を持ち、そして人生に哲学を持っているもの。本書には、「世の中の本質を見抜く」「人生と仕事について、掘り下げて考える」「反面教師としての、みっともない考え方を知る」等、物事を深く考えるためのヒントが凝縮されている。ぜひ、本書を片手に現代を生きる男にとって必須の「武器」を磨いてほしい。