無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「サッカーを観るとき、どんなところに注目していますか?」サッカー元日本代表で、現在ではその説明のわかりやすさから、最も注目されるサッカー解説者である福西崇史さん。「福西さんの『サッカーを観る眼』はどんな人よりもたしかで本質をついている」とは、元代表のチームメートでもある遠藤保仁選手の言葉です。そんな彼は解説のとき、ピッチのどこを見ながら試合の流れを読み解いているのか……。その質問に福西さんは「ボランチ」「戦術」「個の力」と答えます。この3つを知れば「サッカーの見方」が驚くほど変わり、選手の動きや駆け引きが理解できる――。そうした「福西流・観戦術」を「選手」と「解説者」という二つの視点から語ったのが、この本。本田圭佑選手が語った「個の力」やザック・ジャパンが採用した「4-2-3-1」「3-4-3」などのシステムの本質を、緻密に、知的に福西さんは読み解いていきます。読み終わったあとにはきっと、ピッチに展開するフォーメーションや監督の采配、選手の動きの意味、現代サッカーがたどってきた歴史までが手にとるようにわかり、日本代表のポテンシャルと日本サッカーの未来が見通せるはず。2014年ワールドカップ・ブラジル大会をさらに愉しむための一冊としても最適です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ワールドカップが終わったタイミングであえてサッカー本を。ザッケローニの日本代表強し、スペイン強し、という論述を苦笑いしながら読む。
最近のサッカー解説本はとにかくボランチを語っとけばなんとかなるというビバ・ボランチの風潮がある。ボランチ=チーム戦術。しかし、今回のブラジルワールドカップではそれほど目立ったボランチはいなかったような気がする。今後、サッカー解説本も脱ボランチ論が盛んになるのだろうか。
そして、本書の著者は元日本代表のボランチ。当然、話題の中心はボランチ。しかし、世界最高のボランチ、ドゥンガに教えを受け、日本最高のボランチ遠藤の前世代の名選手ゆえに、現役時の経験を交えた日本代表の分析には説得力がある。トルシエ、ジーコ、岡田、ザッケローニがそれぞれ率いた日本代表の特徴の比較はわかりやすく、試行錯誤しながら着実に選手もチームもレベルアップしていることがよくわかる。
だから、ブラジルワールドカップで、その進化した日本代表を見られるはずだったのだが…。だからこそ、サッカーは0-0でも面白いのか。
Posted by ブクログ
福西の本か・・・・と半信半疑な気持ちもありましたが
遠藤の帯のコメントもあって読んでみました。
何よりタイトルがいいよね。
0-0でも「いい試合だった」と思えるサッカーの見方はすごく大事だと思ってます。
福西さんがサッカーを観るポイントは3つ。
ボランチ、戦術、個の力
どれも現役時代の彼のサッカースタイルを観ているとうなずけます。
特にドゥンガとボランチでコンビを組んだことが相当なターニングポイントだったようです。
ジュビロの頃の裏話はやっぱりジュビロサポーターとしては
垂涎です。
そういう話を知るだけで、読んでよかったと思います。
本のタイトルどおり、サッカーの観方のハウトゥーと言える1冊ですね。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用