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4.5新しいウイルスの蔓延をはじめ予期せぬ出来事が次々に起こり、AIなどの技術が想像もしなかった可能性を現実にする状況は、とどまるところを知りません。全体を見通すことは難しく、自分が今どんなところにいるのかも分からぬまま、新たな事態に翻弄されながら生きている、というのが多くの人の実感でしょう。 そのとき「使える」のは「哲学」である――これが本書のメッセージです。では、どのように使えるのか。その威力を実際に体験していただくために、本書は「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」という5つのテーマを設けました。誰もが「富」を手にし、「美」しくありたいと願いますが、それを実現するのに必要なのが、さまざまなテクノロジーを生む「科学」だと信じています。ところが、「富」と「美」だけでは満足できず、誰もが自分は正しいと信じ、「正義」ゆえに葛藤や悲劇が生み出されます――そのすべては「私」への固執がかつてないほど強くなった時代の現象です。 つまり、「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」は、どの時代、どの場所でも同じだったのではなく、歴史の産物なのです。それがいかにして生まれ、いかに変化してきた結果、現在の私たちを捉え、駆り立てているのかを解明できるのは、哲学だけだと断言できます。本書は、近年の出来事からスタートして、歴史の地層を掘り進め、徐々に深度を下げていく作業を実演していきます。従来の哲学史のように歴史をくだっていくのではなく、まるで発掘の作業のように歴史をさかのぼっていった先で、真の自由を手にできるはずです。 [本書の内容] I 富:「承認」への欲望 深度0 2019年:「富」の魔法/深度2 1867年:マルクスの価値形態論/深度3 1759年:アダム・スミスの道徳論/深度4 1517年:プロテスタント神学の救済論 II 美:「尊さ」への欲望 深度0 2019年:「美」の消費/深度1 1979年:「大きな物語の終焉」/深度2 1800年:「芸術」という神話/深度4 1590年:「何かよくわからないもの」の優美=恩寵 III 科学:「進歩」への欲望 深度0 2020年:「科学」の信仰/深度1 1962年:クーンの「通常科学」/深度4 1543~1687年:近代科学の「パラダイム」 IV 正義:「権利」への欲望 深度0 2017年:「正義」の揺らぎ/深度1 1962~71年:リベラリズムの「理想」/深度4 1690年:自然権のゆくえ V 私:「ありのまま」への欲望 深度0 2020年:「私」の全肯定/深度3 1781年:カントの「理性」/深度4 1641年:デカルトの「コギト」/深度1 1923年:無意識を操作する広告技術 欲望の哲学史から未来へ
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-本書の表題に掲げられた「第三の精神医学」とは、いったいどのようなものなのか、と思われることでしょう。それは、長年にわたって第一級の精神科医として臨床経験を重ねてきた著者が、われわれに向けて投げかける重要な提案です。 著者は言います。「10年、20年と診療を続けるうちに、さまざまな年齢の患者さんたちが、教科書に記されているような症状の背後に、若いころから同じ悩みを引きずっていることに気づき、私はこれこそが精神病の本質であるとの確信を抱くようになった」。では、その「精神病の本質」とは何でしょうか。それは動物実験や脳の分析では決して明らかにならない「人間本来の価値」であり、「生きる意味」そのものだ、というのが答えです。 当たり前のことに聞こえるかもしれません。しかし、18世紀後半に開始された近代的な精神医学の歴史を振り返るなら、その当たり前のこと到達できずにいた現実が分かります。本書は、フランスのフィリップ・ピネル(1745-1826年)に始まる歴史をていねいにひもときながら、1) エミール・クレペリン(1856-1926年)によって確立された、脳を観察する神経組織病理学と疾病分類学に基づく身体・自然科学的な精神医学、2) ジークムント・フロイト(1856-1939年)に代表される、個人心理学としての心理・精神分析的な精神医学、という二つの大潮流を跡づけていきます。その上で、これらのいずれにも与しなかったカール・ヤスパース(1883-1969年)に「第三の道」を見出し、その可能性を最大限に引き出そうと試みるのです。 第三の精神医学では、人間は「身体」、「魂」、「霊」という三つの層が折り重なった存在として捉えられます。本書は、それぞれの層を分かりやすく解説するとともに、それぞれの層に生じた障害への対処法をも紹介します。その結果、「心の病気」の「治療」とはいったい何をすることなのかが本当の意味で明らかになるでしょう。 多くの人が心の問題に悩まされ、苦しんでいる今日、本書はささやかな、しかし力強い希望の光を放っています。 [本書の内容] 序 章 精神医学と世俗化 第一章 宗教的存在としての人間 第二章 人間の精神構造 第三章 愛の秩序 第四章 心の病気とは何か 第五章 心の病気の治療 終 章 エマオへの道
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4.0「名前」ほど、日常にありふれたものでありながら不思議なものもない。自らをあらわす自分の名前さえ、ほとんどの場合、自分ではない他の誰かに付けられたものであり、死後まで自分の存在は、その誰かに付けられた名前によって語られることになる。なにより自分の名前は、自分で使うよりも他者から呼ばれることのほうが圧倒的に多い。最も身近で最も遠い、それが「名前」である。 「名前」をめぐる哲学は、西洋の形而上学では真理についての文脈で考えられてきた。初めて「名前」を哲学の対象にしたプラトン、アリストテレスにはじまり、その流れを受け継いだ二〇世紀のミルやフレーゲの名前論をひもとけば、伝統的な西洋哲学がいかに「名前」を厄介者としてきたのかが浮かび上がる。 ところが、ヴィトゲンシュタイン、ローゼンツヴァイク、ベンヤミンの三人の思想を解き明かしていくと、真理論の舞台から解き放たれて、名前の哲学はこれまでにない生き生きとした姿を見せはじめる。著名なジャック・デリダの三部作にかぎらず、先鋭的な名前論はなぜユダヤ系の思想家から生まれるのか――。その背景には、名前と同化をめぐるユダヤ系の人々の苦難の歴史があった。 外側から貼られた単なるレッテルではない、「呼びかける」ものとしての名前がひらく、新たな時代の共同体論。 [本書の内容] まえがき 名前――もっともありふれた不思議なもの 第1章 名前の哲学史――古代ギリシアから二〇世紀まで 第2章 生活形式――ヴィトゲンシュタイン 第3章 対話――ローゼンツヴァイク 第4章 純粋言語――ベンヤミン 終章 名前の哲学が教えること 注 書 誌 あとがき
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4.7500円のワインより1万円のワインは、ほんとうに20倍もおいしいのか?ロマネコンティ グラン・クリュと格安ワインの差を生み出すのは、品種か? 製法か? 醸造家か? 歴史か? あるいは国家か?高級ワインを高級たらしめているのは、ただ「美味しさ」だけではない。特定の産地、特定の生産者のワインだからこそ高く売れるのである。産地名、生産者名、ヴィンテージ、ぶどうの品種名……これらの情報が、ブランドをブランドたらしめているとも言える。とりわけワイン王国フランスにて繰り広げられた、ブランドを守るための数百年にわたる戦いと、そこから生み出された法と制度すなわち「ワイン法」について、第一人者が語り尽くす!1855年格付け、1889年グリフ法、そしてEU法。苛烈な競争、疫病と害虫、税と規制などをめぐる生産者たちの戦いは、AOC(原産地呼称制度)などのブランドを守る法と制度へと結実した。そしてAOCは、GI(地理的表示)として世界に広がり、いまや日本でもヨーロッパのワイン法は大きな意味を持つ。本書で語られることは、わたしたちの生活、ビジネスにも直結する大きな問題となっている。ワインを愛する人のみならず、人々の生活が動かす歴史に興味のある人、世界の食を動かす制度はいかなるものかを知りたい人、いずれの読者にも、驚きと発見をもたらす、無二の解説書!【本書の内容】プロローグ―ワイン法はなぜ生まれ、何を守るのか/第1章 「本物」を守る戦い―原産地呼称制度の萌芽 1 フランス革命とワインの自由化 2 黄金時代の到来 3 「本物のワイン」を守る戦い/第2章 「産地」を守る戦い 1 不正ワインとの戦い 2 混迷する「産地」画定 3 原産地呼称制度の誕生 4 「コントロール」される原産地呼称へ/第3章 生き残りをかけた欧州の戦い 1 欧州統合下のワイン政策 2 ワイン共通市場制度の発足 3 本格化する生産管理/第4章 新たなプレーヤーとの戦い―畑=テロワールの思想と品種=セパージュの思想 1 新世界の「発見」 2 悩ましい新世界/第5章 「危機」から新時代へ―欧州産ワインの戦い 1 一九九九年のEUワイン改革 2 抜本的な改革をめざして―二〇〇八年の改革 3 二〇〇八年の改革は成功したか? コラム 補糖禁止のねらい コラム EUワイン法におけるラベル記載事項 コラム ボトルに関するEU法の規制 4 新時代のワイン法へ 5 ワイン法と日本
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4.0この本は、人工知能技術の雇用・労働条件・生活に対するインパクトについて考察してみよう、というものではありません。むしろそこから一歩引いて、「我々は人工知能技術の発展が社会に、とりわけ労働に及ぼすインパクトについて考える際に、どのような知的道具立てを既に持っているのか?」を点検してみる、というところに、本書の眼目があります。――「はじめに」より *AI(人工知能)が人間の仕事を奪う――これは「古くて新しい問題」です。馬車は自動車になり、工場はオートメーション化される。技術(テクノロジー)は、いつの時代も仕事を変えるのです。では、AIのインパクトは、これまでの機械化と同じなのか、決定的に違うものなのか。「労働」概念自体から振り返り、資本主義そのものへの影響まで射程に入れて検討します。
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5.0習作期の新進絵師・喜多川歌麿、ブームを経て定着していた「天明狂歌」、そこに目を付けた新興版元・蔦屋重三郎。これらを組み合わせたら――こうして生まれた「狂歌絵本」のうち、『画本虫撰』『百千鳥狂歌合』『潮干のつと』の「歌麿三部作」を翻刻。美人絵の代名詞・歌麿の描く「虫・鳥・貝」と唐衣橘洲ら「狂歌三大人」を初めとする狂歌のコラボが、得体の知れない迫力を生む。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0復元される神々の物語! 4世紀神話の原像とは? 4世紀に成立した皇室の王権が改変した「それまでの倭国の歴史」。その痕跡は、今も膨大な神話群として残されている。別説・異説として顧みられなかったそれら神話を「すべて」読み尽くすことにより、神々の系譜を解明。戦後神話研究に新局面が拓かれる。(講談社選書メチエ)
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-わたしが話す。あなたが自分の体にふれる。このとき、何が交されているのか? わたしたちが会話をしているとき、そこではことばだけが交わされているのではない。どんなに些細な、他愛のないおしゃべりであっても、自分の体にさわったり、身ぶりをしたり、ごく短い間があったり、ときには何かを演じたり、身体まるごとつかったコミュニケーションが繰りひろげられている。ブッシュマンの家族、日本の大学生、民俗芸能という多様な会話の現場を、徹底的にミクロに観察することで、コミュニケーションとは何か、社会とは何かという大いなる問いに挑む。現象学、社会システム理論、言語行為論などを参照しながら、徹底的に「身体」に根ざして考える"唯身論"人類学の試み。(講談社選書メチエ)
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4.020世紀の「万能人」のユニークな思想 本邦初の本格紹介。科学の根源を問い、暗黙知理論を提唱した異色の科学哲学者。科学のみならず経済学・哲学・宗教学の分野においてもユニークな思考を展開した希代の天才の思想の全貌を初めて紹介する。(講談社選書メチエ)
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-ブリタニカ、OED、DNB。大辞書、大事典プロジェクトにとり組んだ巨人たちの物語! 『ブリタニカ百科事典』Encyclopaedia Britannica 『オックスフォード英語辞典』Oxford English Dictionary 『イギリス国民伝記辞典』Dictionary of National Biography……。18世紀後半から19世紀後半にかけて、イギリス人はこの3つの大辞書、大事典を編纂した。世界をリードする気概にあふれた当時のイギリス社会は、なぜ、このような大事業を敢行したのか。それらは、どのように利用され、効果を発揮したのか。近代の知のインフラを整備した人々と歴史を検証する。(講談社選書メチエ)
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3.3古今東西を問わず、演劇や文学、映画、アニメ、漫画に数限りなく登場してきた「女装する男」と「男装する女」。彼/彼女たちは、なぜ性の境界を超えようとしたのか?“変態”“異常”“倒錯”という言葉で片付けてしまうだけでは気がつかない、性と愛の現実がそこにある。「男と女」という単純な二項対立がsexとgenderの視点をからめると無限の性別へと変化していくさまをつぶさに論じ、人間の生の多様性に軽やかに迫る。(講談社選書メチエ)
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4.2【第16回 山本七平賞奨励賞受賞】 暗号解読など優れたインフォメーション解読能力を持ちながら、なぜ日本軍は情報戦に敗れたか。「作戦重視、情報軽視」「長期的視野の欠如」「セクショナリズム」。日本軍最大の弱点はインテリジェンス意識の欠如にあった。インテリジェンスをキーワードに日本的風土の宿痾に迫る。(講談社選書メチエ)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴールドコーストのマリンリゾートや世界遺産、コアラなど珍しい動物たち、豊かな食材を活かしたグルメなど多彩な魅力を紹介!
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-東領聖撰軍に所属する舞師シュマリアは、義兄アレスや旅団の仲間らと【闘舞】に参加するため帝都アムサールへ向かうことに。そこで印象深い瞳を持つ美貌の自称・宮廷楽師、シフルという青年と出会う。その後も度々彼と遭遇するシュマリアは、知らず知らずのうちに帝国を揺るがす陰謀に巻き込まれていき──!? 第10回えんため大賞ガールズノベルズ部門佳作受賞作、ついに電子化!! ※本電子書籍は『アストフェルの舞姫』シリーズ全3巻を1冊にまとめた合本版です。さらに巻末には、合本版だけの書き下ろしショートストーリーと著者が執筆当時を振り返る裏話を収録!!
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-「犯人だって、好きで犯罪に走ろうとしているわけではありません。必ず迷いがあります。その段階でうちに来てもらえれば、犯罪の発生を未然に防ぐことができます」──そのNPO法人には、罪を犯すか悩む人が相談にやってくる。相談員はそんな犯罪者予備軍たる人々から聞き出した犯行計画の穴を次々と指摘していく。相棒の剽窃に怒るミュージシャン、夫の罪が露見することを恐れる妻、想い人の死に復讐を決意した大学生……。不備を突かれた者たちの殺意は、果たして本懐を遂げるのか。犯罪発生を未然に防ぐ!? 新しい形の倒叙ミステリ短編集!/【目次】五線紙上の殺意/夫の罪と妻の罪/ねじれの位置の殺人/かなり具体的な提案/完璧な計画/解説=若林踏
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 2026 JULY Tokyo FURUGI Cheap Chic 2026 古着で叶えるチープ・シック ハイとローの組み合わせ eri×原田 学対談 「チープ・シック」の視点から古着を楽しむということ エプロン、アンダーウェア、ショーツ、スカーフ… トレンドというとても大切なもの スタイリスト杉本学子の “ふつうの古着”を素敵に着ること スポーツ、ワーク、アウトドア、ミリタリー 機能的なウエア その旬の選びかた FETICO、pillings、R.ALAGAN、NOHRA デザイナーが語る、古いもののうつくしさ 東京のよいお店にはマニアな店主 スタイリスト船越 綾が案内する 郊外の古着店 その買いかた GINZA CHARMING BUSTERS チープにシックにプレイフルに 私たちのおしゃれの工夫 FASHION DREAM WATCHER 新作腕時計案内 見逃せない新作を予習 2026-27年秋冬コレクション Canvas 井伊百合子×UDA 「白扇」 BEAUTY では、ビューティの時間です! 雨の日と晴れの日のヘアケア G’s interview UTA 高杉真宙 SOUNDS TIGHT
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●内容紹介・目次 1776年7月4日、アメリカはイギリスから独立を果たした。 領土を拡大し、軍事で、経済で、文化で、そして何より自由民主主義国家として、 世界をリードしてきたアメリカは、建国250年を迎える今、まるで異なる顔を見せている。 超大国に何が起きているのか。日本はどう向き合うべきか─― (『中央公論』2026年7月号の電子化) …………… 第140巻 第7号 JULY 2026 CONTENTS …………… == 特集 == 建国250年 アメリカを学び直す ◆独立からトランプまで振幅の歴史を繙く 超大国の「光と影」と向き合う時▼久保文明 ◆〔対談〕「再キリスト教国化」されるアメリカ 福音派はなぜイスラエルを支持するのか▼加藤喜之×鶴見太郎 ◆分断が加速する実験国家 民主主義再生の手掛かりはどこに?▼渡辺 靖 ◆民主党がトランプ政治を打破する道は ――「民主社会主義者」の挑戦▼三牧聖子 ◆移りゆく「アメリカ的なもの」 建国史に見る帝国と専制的大統領の源流▼上村 剛 ◆「第三の再建」か、さらなる分断か 南北戦争の「戦後」を生きるアメリカ▼貴堂嘉之 ◆対中抑止のためのイラン戦争の教訓 アメリカと同盟国は台湾を守れるのか▼アイク・フレイマン ======= 【時評2026】 ●評価分かれる米中首脳会談、今は内政進化の好機▼五百旗頭 薫 ●防衛費と夕食の買い物の相違点と共通点▼鶴岡路人 ●マクロ経済学で見る日本の円安と政策金利▼櫻川昌哉 ●人類が再度、月へ! その政治的背景は▼横山広美 ●シリーズ 「渡辺恒雄文庫」を読む【第3回】 12時間インタビューはNHKで最後の大仕事だった 政治記者の大先輩と対峙して▼大越健介 ◆ユルゲン・ハーバーマスの死について 西ドイツ左派の黄昏▼今野 元 ◆木のルーバーをアルミに改修した真意 日本の公共建築に迫る「二つの危機」▼隈 研吾 == 特集 == 石油危機と日本の命運 ◆現状は日本史上最大級のエネルギー危機だ ガソリン補助金を撤廃し、ナフサを確保せよ▼今井尚哉 ◆量・価格・環境から読み解く 「資源小国」日本、試練の50年に学ぶ▼白鳥潤一郎 ◆円安加速リスクに備えよ イラン攻撃で露呈した日本経済の脆弱性▼唐鎌大輔 ◆帝国主義、「資源の呪い」、イラン戦争…… 「主権ゲーム」のなれの果て▼向山直佑 ======= ◆秩序なき世界の国家戦略 「多数派形成」と「ユーラシア重視」の外交・安保政策を▼石井正文 ◆SNS「自動翻訳」機能の先にある世界は アルゴリズムがもたらす「人間の自動化」▼木澤佐登志 ●シリーズ 論壇を築いた12人 高坂正堯――「現実主義者」の看板を背負いつづけて▼岩間陽子 == 第27回 読売・吉野作造賞 発表 == 受賞作『中国と台湾』松田康博 選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/堀川惠子/村岡彰敏/安部順一 =================== 《好評連載》 ●炎上するまくら【第115回】骨身に染みる▼立川吉笑 ●東京藝大で教わる美術鑑賞のレッスン【第7回】切断された身体▼佐藤直樹 《連載小説》 ●錆びた匙 【第6回】▼相場英雄 ●芸者屋の倅 【第5回】▼青山文平
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-話しがはずむ人、気持ちのいい人、友だちになりたい人ってどんな人? 本書では、著者がこれまで出会ってきた「一緒にいると楽しい人」の共通点をもとに、話し方、ふるまい、考え方のコツをわかりやすく紹介します。相手から好感をもたれ、物事がうまくいくようになる、87のとっておきのコツを大公開! 13万部突破のベストセラー、待望の文庫化! (本書の主な内容)●「聞き上手」より「しゃべらせ上手」 ●会話がはずむ人には、遊び心がある ●気持ちのいい人は、不機嫌にならない ●「ほどほど」「いい加減」が楽しさを生む ●ほめる人は、人生で何百倍も得をしている etc. 「あなたが、ここに書かれた習慣を試してみたら、自然と相手に『一緒にいると楽しい人』と思われるようになり、そして、なによりも肩の力を抜いて、人とつき合えるようになるでしょう。『一緒にいると楽しい人』になったら、人間関係のストレスがぐんと減り、たくさんの人に支えられていると実感するようになります。好感をもたれて、物事がうまくいきやすくなります。いちばんいい点は、人生のよろこびや楽しみを、人と一緒に共有できるようになることです。自分の幸せを、まわりの人によろこんでもらえる。人の幸せを、一緒によろこべる……。そんな関係ができると、人生は何倍も豊かになっていきます」(本書「まえがき」より抜粋) ※本書は、2017年3月に刊行された『一緒にいると楽しい人、疲れる人』に加筆・修正を加え、文庫化したものです。
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-たった10秒で、相手の本性・性格・裏の顔がわかる! 本書では、最新の心理学を元に、人間関係・仕事・恋愛ですぐ使える「人の本音を見抜くコツ」を紹介します。相手の「しぐさ」「表情」「声のトーン」「会話の間」などから読み取れる、すごい読心術を一挙公開! (本書の主な内容)●服装を見るだけで「ナルシスト」は見抜ける ●人の心は「顔」にすべて出る ●「笑顔=楽しい」とは限らない ●本音は「話の内容」より「声」に出る ●人は尊敬する相手ほど、長く見る etc. 「人の心が読めるようになると、人間関係がうまくいき、結婚生活もうまくいき、しかも仕事は順調で、出世・昇給の確率も大幅にアップ。いくつかの研究を見ただけでも、これだけたくさんのメリットがあるのです。ちなみに、『人の心を読む』能力は、純粋に技術です。生まれつきの才能ではありません。技術ですから、だれでも訓練で伸ばすことができます。ピアノの演奏を習ったり、自動車の運転を習ったりするのと同じで、だれにでも身につけることができるのです。本書をしっかりとお読みいただければ、だれでも人の心を読めるようになることを保証しましょう」(本書「はじめに」より抜粋)
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4.0『このミステリーがすごい!』大賞 文庫グランプリ受賞作 「87分署」「フロスト警部」など 傑作シリーズの系譜に連なる モジュラー型ミステリー × 驚きの結末! 「二人がコンビを組むのではなく、なかなか出会わないところがポイント。 小さそうな事件が次第に大きな意味を持つようになる展開や、対戦格闘ゲームとの関わりも面白い」大森望(翻訳家・書評家) 「小金井警察署盗犯係・馬場みどりの成長劇と同組織犯罪対策係・為井忠之の 転落劇を交錯させたドラマがキモだ」香山二三郎(コラムニスト) 「同時進行していく複数の出来事もすべて引き込まれるし、 性被害にあった女性たちの尊厳を守ろうとする刑事たちの姿には感動すらした」瀧井朝世(ライター) 「二人をなかなか対面させず、並行して進んできた物語を クライマックスで交錯させる構成が『技あり!』」千街晶之(ミステリ評論家) 「書きっぷりのよい警察小説だ。書き手の力量を感じる」村上貴史(ミステリ書評家) 「切れ味の良いクライマックスは胸がすく。 一面的でないキャラクター造形力も高ポイント」川出正樹(ミステリ書評家) (あらすじ) 小金井中央警察署の刑事第一課盗犯係の馬場みどりは、取調室でくだらない言い訳をするスリ犯と対峙していた。さらに管轄内のゲームセンターで出店荒らしが発生、現場に急行する。一方、同署組織犯罪対策係の為井忠之は、ガサ入れのため後輩の佐竹と違法風俗店を張り込んでいた。しかし為井はとある事情から店長のホセを逃そうと画策していて……。事件を追う者と隠す者、対照的な二人の運命は!? 【著者について】 宮島明道 1980年、東京都生まれ。立川市在住。16歳からDJを始め、DJの大会DMCでは2002年と2007年の二度日本チャンピオンに輝く。2003年からDJ教室「宮島塾」を経営。第24回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞し、『刑事の境界線』で2026年にデビュー。
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3.7数十年に一度の日食が起きた日、名門大学の学生寮で女子学生が亡くなった。密室状態の現場から自殺と考えられたが、小説家としても活躍し、自信と才気に溢れた彼女がはたして死を選ぶだろうか? 三年間をともに過ごしながら、孤高の存在だった彼女の内心を何も知らないまま二度と会えなくなったことに思い至った四人の寮生たちは、独自に事件を調べ始める。第十九回ミステリーズ!新人賞受賞作「ルナティック・レトリーバー」を含む全五編を収録。大胆なトリックと繊細な心理描写で注目を集め、新人賞二冠を達成した新鋭による、鮮烈な作品集。/【目次】街頭インタビュー/カエル殺し/追想の家/速水士郎を追いかけて/ルナティック・レトリーバー/解説=法月綸太郎
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-稲荷狐から進化した“天狐・数珠掛狐”の新たなるストーリー!! 大人気のアクション・ホラーコミック新章!! ・著者代表作『すっくと狐』2026年度版最新作。 ・「天孤」とは、数百年の時を生き稲荷狐からヒトの姿を持つものに進化した存在。 ・シリーズの中で一番の人気キャラクター、数珠掛狐を主軸に物語が展開され、コミックス1巻完結作品。 【内容】 長い歴史を持つとある町の神社の宮司一家が惨殺された。 その後土地の気の乱れ、不穏な動きをする者が現れる。 現地を守護する天狐の依頼を受け数珠掛狐が平定に向かうと、そこには宮司一家亡き 後、深夜の神社を警備する青年・叶大成がいた。大成は寺本という謎の男に雇われこ の町に来たのだが、それ以前に自分が何をしていたのか記憶を失っていた。 潜伏していたラーメン店で大成と親しくなった数珠掛は、彼の周囲や町を調べつつ謎に近づいてゆく……。 そして、ラーメン店に現れた叶恵というちょっと不思議な高校生が絡み、町の不穏さがさらに濃くなってゆく。 はたして、大成と叶恵は何者なのか!? 調査の結果、神社に祀られている御神体と、過去の宮司一家惨殺事件に原因があると突き止めた数珠掛けだが――。
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5.0死体は嘘をつかない 嘘をつくのは 生きている人間だ 物言わぬ死体から声なき声を聞き、 隠された真実を暴き出す法医学ミステリー。 「気管支に入りすぎた砂」から読み解く水死体の真実、「全身バキバキの骨折」が語る投身自殺の偽装、路上生活者の死に隠された「不自然な痕跡」。なぜ彼らは殺されなければならなかったのか? 「死者の名医」と呼ばれる監察医・出雲と、警視庁の優秀な刑事・佐倉。 事故や自殺にしか見えない遺体であっても、二人はそこに残された小さな違和感を見逃さない。 「気管支に入りすぎた砂」から読み解く水死体の真実、 「全身バキバキの骨折」が語る投身自殺の偽装、 路上生活者の死に隠された「不自然な痕跡」。 なぜ彼らは殺されなければならなかったのか? 死体に刻まれたメッセージを解読し、「生きている人間」の恐ろしい業と事件の真相を明らかにする。 単なるホラーではない、これは命の物語。
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3.0その日、東京は戦場となった――。初の女性総理×初の女性SPはテロの脅威から国際会議を守れるのか!? 夏目明日香は、日本初の女性総理・新崎とともに巻き込まれた官邸襲撃事件の悪夢に苛まれながらも、総理付きSPとして復帰した。一方新崎は、欧米での連続テロ事件へ対抗するため、〈テロ撲滅世界会議〉を東京で開催することを宣言する。NY爆破テロ事件の犯人のパソコンから発見された資料から、首都・東京がテロの標的と懸念される中、六本木で爆発が起き……。『官邸襲撃』の著者が描くクライシス小説、第二弾! ※本書は、2023年8月に刊行された『首都襲撃』に加筆・修正し、上下巻に分冊したものです。
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-850~1,100円 (税込)『オセラ』141号の特集は、「新たな一面に出合う、大人のための岡山案内」。 今回は、岡山の魅力をあらためて「新・再発見」する特集です。 「今、訪ねたいまちへ」では、表町や出石町といった街中から、デニムのまちとして知られる児島、趣ある街並みが残る吹屋など、新たな施設や個性的な店が生まれ注目を集めるエリアを、まち歩きすることを提案。 また、大河ドラマでも注目される秀吉と関わりの深い宇喜多家の歴史や、温泉博士がおすすめする岡山の源泉かけ流し温泉も紹介します。 岡山に暮らす人も、初めて訪れる人も、この土地をもっと好きになる一冊です。 ※紙の本誌誌面と一部異なり、掲載の無いページ・画像などがございます。 目次 岡山 新100景 学芸員の“いち推し” 新店カフェ&レストラン案内 Good Morning ~休日、食べに行きたい朝食~ オセラプレミアム 大人のための岡山案内 紡ぐ人 ツナグヒト とっておきを探しに。 大人のためのご馳走。 OSERA TOPICS まち・みち案内 おかやま地賛地唱 読者プレゼント 次号予告
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-上海で人気を誇る日本語マガジン『コンシェルジュ上海』編集部がお届けする、日本人向け地元密着型の上海ガイドブックの最新版です。2026年版では、前回版の反響を受けて、特集内容をブラッシュアップ。「2泊3日よくばりモデルプラン」「10周年を迎える上海ディズニーリゾート情報」「大人のための、とっておきバー」「ウワサの新名物&定番みやげ大集合」を特集し、日本人観光客に人気の上海郊外「蘇州エリア」の情報も増量しました。 上海への旅行者はもちろん、ビジネスや出張で長期滞在される方にも相応しい現地情報を、全面アップデートのうえ掲載。エリアごとの詳細マップをはじめ、上海ならではのグルメや観光スポット、ベテラン在住者からの「上海を楽しむアドバイス」も含めたお役立ち情報を豊富に紹介し、読者の皆様の快適な滞在をサポートします。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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4.0妻が稼いで、夫が家事。それだけで、なぜこんなに生きづらいの? 社労士事務所を経営している岩瀬麻衣子は、結婚するときに仕事を辞めると申し出た夫の耀太に家事と子育てを任せ、大黒柱として日々の仕事に邁進していた。しかし世間の不理解や冷たい目、お互いの役割分担への不満、さらに忙しさですれ違う生活のなか、ある決定的な出来事が起こり、とうとう二人は離婚することに。だが、麻衣子には育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかり……。うつのみや大賞2025〈文庫部門〉大賞受賞の著者、文庫最新刊! ※本書は、2023年3月に刊行された『セクシャル・ルールズ』を改題し、加筆・修正したものです。
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4.3正義感の強い警察官の平谷将は、ある日、交通事故から子供を守り死んでしまう。 目を覚ますと、かつて熱中したRPGの悪役「ファレン」に転生していた―! シナリオ通りに行くと、俺は「光の国」騎士団の主人公・レイを虐めた挙句 最後には殺されてしまう…。 破滅的な結末を回避するには、レイを育て、ハッピーエンドに導くしかない! 10年後、才色兼備な騎士団副隊長に成長したレイの様子がおかしい…。 やたら懐いてきて、熱っぽい眼差しで見つめてくる!? さらには、ひざまずき「俺とデートしてください」とお願いされてしまい―― どうしてこうなった!? **** ■収録内容 「悪役令息に転生したけど、破滅エンドは嫌なので主人公を育てます」1~5話 紙コミックス収録描き下ろし1P 電子版共通描き下ろし2P ※この作品は紙コミックスの電子版になります。
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3.6吉祥寺の駆け出し探偵が謎を解く! そのヒントは夫のお弁当にあり!? 累計60万部!「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」シリーズ著者・友井 羊氏推薦! 「癒やしと驚きを彩り良く詰め合わせた一冊。 心とお腹がからっぽのときにぜひ読んでください。 この愛らしい夫婦を、いつまでも応援したくなります」 (あらすじ) 祖父から探偵事務所を引き継いだ結の楽しみは、夫・奏汰の手作り弁当を食べること。 「町の相談屋さん」として事件を調査し、夜は夫婦で食卓を囲む。結の話に相槌を打つ奏汰は、いつも何かを考えている様子。 翌日のお弁当には“ちょっと変わった工夫”がされていて……。 商店街の怪シール事件に密室の迷い猫。吉祥寺の駆け出し探偵が謎を解く! そのヒントはお弁当にあり。優しさあふれる〈日常の謎〉ミステリー。 【著者について】 住本優 作家。武庫川女子大学卒業。デビュー作は『最後の夏に見上げた空は』(KADOKAWA)。 他の著書に『ペルショワールの花園』(光文社)、『大正仇恋戯曲 あやかし帝都のジュリエット』(マイクロマガジン社)など。
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3.710万部突破の 『シャトゥーン』著者が描く 圧倒的恐怖! 狩るか、狩られるか―― 850頭の猿 VS. 人間 凶暴化した猿の群れ。 クローズド・サークルと化した限界集落で 生き延びることができるか!? (あらすじ) ジビエレストランを経営する父・誠一郎に連れられ、人里離れた集落に狩猟にやってきた高校一年生の加藤英輔。両親は離婚しており、母親は来月再婚する。離れて暮らしている父と、親子水入らずの最後の時間を過ごすなか、英輔は森に何か不穏な影を感じていた。やがて忍び寄る野生の脅威……。ひときわ大きな黒い猿をボスとした八百五十頭もの群れは凶暴化し、二人に襲いかかる! 『猿と人間』改題。 【著者について】 増田俊也 1965年愛知県生まれ。北海道大学中退後、新聞記者。第5回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、2007年『シャトゥーン ヒグマの森』(宝島社)でデビュー。2012年、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)で第43回大宅壮一ノンフィクション賞と第11回新潮ドキュメント賞をダブル受賞。他の著書に『七帝柔道記』(KADOKAWA)、『木村政彦 外伝』(イースト・プレス)、『北海タイムス物語』(新潮社)、『警察官の心臓』(講談社)などがある。
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-「この婚儀は、化け物同士の結婚ぞ」 『契約結婚』に秘められたのは、策略?それとも― 蒼の国の神・二藍天神高天(シテンノカミタカハル)に大火災から救われ、 一命を取り留めた『フク』。彼女はこれまでの記憶を一切失っていた。 記憶がないフクを不憫に思ったのか、高天は自身との『契約結婚』を提案。 幾度となく危機を救ってもらった恩義によりフクはこれを承諾し、二人は夫婦となった。 やさしく愛情を注ぐ高天に、日に日に想いが募るフク。 愛を深めていく二人だったが、高天は以前からフクを知っていたようで…? 底知れぬ純愛譚の幕が今、ここに上がる― ■収録内容 「よろしく、俺の花嫁殿。~神さまと空(から)の花嫁」1~4話 描き下ろし5P
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3.0過去は無い、未来も無い。有るのは、永遠に続く現在(いま)だけだ。本書は、常に「技術」を超え、「人生」を語る著者が「時間」の本質に切り込んだ、渾身の一冊。人生の時間が、輝き出す書。 (本書の主な内容)●なぜ、「時間活用術」が失敗するのか ●「すきま時間」という発想の限界 ●時間の本質は「長さ」ではなく「密度」 ●「集中力」という基礎体力の鍛え方 ●「反省の習慣」が時間の密度を高める 「なぜ、我々は、時間を大切にできないのか。それは、我々が、無意識に、『時間は無限にある』と思っているからです。しかし、実は、我々に与えられている時間は、無限には、ない。一人の人間に与えられている時間は、長くとも、百年。その時間の長さを、『無限』と思うか、『一瞬』と思うか。その『覚悟』が、問われているのです」(本書「終章」より)
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4.0累計60万部突破「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」シリーズ著者が放つ 感動のどんでん返しミステリー ・本作は末永く読み継がれるべき作品である。全国民必読! ――宇田川拓也(ときわ書房本店) ・「SRの会」第1位! ※SRの会:日本最古のミステリーファンクラブ ※2013年ミステリーベスト10/国内部門 東北で大地震が発生した。多くの支援が行われるなか、大学生の和磨は、バスをチャーターして支援活動に参加する「ボランティアバス」を企画することに。 行方不明の父親の手がかかりを探す姉弟に出会った女子高校生の紗月。あることから逃亡するため、無理やりバスに乗り込んだ陣内など、さまざまな人が各々の思惑を抱えてバスに乗り合わせるが……。驚きのラストが感動に変わる!
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4.5従来の「進化論」を現実に合わせるための新理論! アリ、アブラムシ、ヒラタアブの幼虫、ヨモギなどは、互いになんらかの役割を担う共生関係を結んでいる。もしこのような共生関係に、自分のすべきことをせず利益だけを受け取る裏切り者が登場すると、共生系は崩壊してしまうのではないか? 従来の「進化論」の枠組みでは解けない難問を、アリの共生関係の研究を行なった進化生物学者が解き明かす。橘玲氏(作家)推薦!「自分勝手な生きものが集まっても共生できるのはなぜ? 画期的なのにわかりやすくて面白い!」 ●ダーウィンが自然選択で説明できなかった生物 ●群れをつくることは「協力」ではない ●進化の単位は「種」ではない ●アブラムシの甘露はアリを攻撃的にする ●なぜ共生関係は滅びないのか――現実の空間構造に基づいた予測
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3.5『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作 『レモンと殺人鬼』著者の 狂気の学園サスペンス 「どんでん返しの新女王」が放つ ノンストップ反転劇! この学校には秘密がある。 犯人は生徒? 教師? それとも―― すべての真実は、 三年生の伝統行事 運命の夏合宿 で明らかになる! (あらすじ) 同僚の教師・岩本結衣からかかってきた「助けて、あおられてる」という死の直前の電話。以来、市立新畑中学校に勤める教師・如月晴の周りで不穏な出来事が起こり始める。嫌がらせの張り紙や、実家の周囲をうろつく男の影。岩本の代わりとして三年五組の担任となった如月は、クラスの問題児を抱えながらも奮闘するが……。すべての真実は学校の伝統行事である夏の宿泊学習で明らかになる――! 【著者について】 くわがきあゆ 1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。2022年、『レモンと殺人鬼』で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。他の著書に『復讐の泥沼』(以上、宝島社)、『美しすぎた薔薇」(新潮社)など。
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-精神科医の最終結論! 不安から自由になるためのヒントは仏教にあった! 本書では、現代に生きる私たちが実践できる唯一の解答が「仏教の教え」にあると確信した精神科医が、出家や特別な修行を必要とせず、誰でも取り入れられる仏教の実践法を紹介。「困っている人に親切にする」など、不思議なくらい不安や悩みがスーッと消えて、心が晴れていく方法を具体的に解説します。心の中をつきまとう「漠然とした不安」から解放される1冊! (主な内容)●なぜ、悩みや不安は尽きないのか ●三分間、自分の心を見つめよう ●「私は怒っています」と唱える行 ●心の明るさは自分でつくる ●私が変わることで、現象が変わる etc. 「僕たち日本人は物質的に恵まれ、犯罪も少ない国で生活を送っています。環境面でも、社会面でも、これほど恵まれた国はないかもしれません。しかし、それにもかかわらず、僕ら一人ひとりの心の中には暗く、澱んだ「漠然とした不安」がある。なぜこれほど恵まれた生活を送っている僕らの心の中に、不安があるのか。それは、僕らがある一つの「問い」に答えを出していないからです。その問いとは、『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』です」(本書「第一章」より)
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4.0沖縄は日本地図では日本の南端に位置する県ですが、世界地図を見ると東アジアの中央に位置することがよくわかります。このことからも、古来、地勢学上重要な地域だったことがわかります。かつて「万国津梁の国」と呼ばれ、中国、朝鮮、日本と交易し、遠く東南アジアとも盛んに交流して、平和で豊かな王国を築いた琉球王国。本書は伝説時代の琉球から、琉球王国黄金時代、島津統治、沖縄県までの歴史をコンパクトにまとめ、沖縄の将来にまで言及しています。著者の陳舜臣氏は、沖縄のことを第二の故郷と表現し、これまでも『風よ雲よ』『旋風に告げよ』『珊瑚の枕』『戦国海商伝』『琉球の風』など、琉球を舞台にした小説を数多く描いています。そして、日本、中国、朝鮮のはざまでバランスをとりながら独自の文化を醸成していった沖縄に対する著者の愛着が、この一冊に凝縮されています。沖縄へ行く飛行機の中で読むのに最適の一冊です。
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-2026年の旅は、心をととのえることができる場所を目指してみませんか?歴史に、建築美にも注目したい開運スポットへ。厄除け、縁結び、金運、健康祈願など、さまざまなご利益を願いに。心を整えたり、自分と向き合う時間を過ごしたり、背中をそっとおしてくれる気持ちになれる場所を訪ねてみませんか。あわせて、地域のおいしいものや、ローカルごはん、その地で愛されるおやつもいただきましょう。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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3.9日本社会において長らくタブーとされてきた「外国人問題」が、2025年参議院選を機に突如として主要な政治テーマとなった。背景には、クルド人による事件や不法滞在者の存在がクローズアップされたことがあるが、議論の多くは全体のわずか2%に過ぎない「不法在留外国人」に集中している。しかし、残り98%の正規在留外国人の存在こそ、今後の日本社会にとって本質的な論点であると著者は指摘する。日本は深刻な人口減少と労働力不足に直面している。2030年代後半には、年間約100万人規模で労働人口が減り続けるといわれる中で、外国人の受け入れは避けて通れぬ国家的課題である。外国人労働が賃金低下や治安悪化を招くという通念についても、著者はデータをもとに再検証を試みており、感情論ではなく事実に基づいた議論を呼びかけている。また、難民認定制度の運用の歪みや、就労目的の偽装申請問題にも触れ、リベラルな性善説にも冷静な視点を持ち込む。一方で、在留外国人との共生を拒み続ければ、将来日本が危機に陥った際、支援を申し出てくれる国が現れないかもしれないという、地政学的リスクにも警鐘を鳴らす。本書の後半では、日本で学び働いた外国人が帰国後に“親日派”として各国に影響力を持つ可能性を取り上げ、その存在を活用した外交・安全保障戦略を提案する。さらに、日本語を世界に広める構想をも含み、外国人政策を「守り」から「攻め」へと転換すべきであると論じている。本書は、外国人問題に関する論点を幅広く網羅しつつ、冷静かつ実証的に考察した実用的な一冊である。極端な排外主義でも、性急な受け入れ論でもない、中庸かつ未来志向の政策ビジョンがここにある。感情ではなく、理性と戦略で外国人問題に向き合うべき時が来ている――その現実を突きつける書である。
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3.5大正8年(1919年)東京・本郷区駒込団子坂、平井太郎は弟二人とともに《三人書房》という古書店を開く。二年に満たない、わずかな期間で閉業を余儀なくされたが、店には女優・松井須磨子の遺書らしい手紙をはじめ、奇妙な謎が次々と持ち込まれた──。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、横山大観、高村光太郎たちとの交流と、数々の不可解な事件の顛末を、若き日の平井太郎=江戸川乱歩の姿を通じて描く。第18回ミステリーズ!新人賞を史上最高齢の69歳で受賞した著者による、滋味深い連作集。/【目次】三人書房/北の詩人からの手紙/謎の娘師/秘仏堂幻影/光太郎の〈首〉/文庫版あとがき/解説=辻真先
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3.7連続テレビ小説『ばけばけ』のモデルとして話題! 日本研究者で、名作『怪談』の著者・小泉八雲と、その妻となる没落士族の娘・セツの生涯は、こんなにも感動的だった! これは、苦しみに耐え抜いてきた二人が起こした奇跡の物語である。「2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は、小泉八雲の妻・セツをモデルとした物語である。(中略)これからはじまるセツとハーンの物語に描かれていくように、二人は苦難を重ねてきた。だが、二人ともどんな苦難に見舞われようと、時には泣き、時には絶望し、時には世を恨みながらも――涙を拭い、未来を信じ、いつも前を見つめて、立ち向かっていった。そんな姿は、誰かが見ていて、何かに繋がり、悲しみも苦しみも、幸せに「化ける」のだと――。これからはじまるセツとハーンの物語は、そう教えてくれる」(本書「序章」より) 【目次】●序章 悲しみも苦しみも、いつか、きっと幸せに化ける ●第一章 セツの前半生――上級士族の娘からの没落 ●第二章 ラフカディオ・ハーンの前半生――流浪の果てに ●第三章 二人で奏でた時 ●第四章 ハーン亡き後のセツ ●第五章 語り継がれる夫婦の物語
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-その土地の土と風土から生まれ、暮らしに根差してきた“焼きもの”。クラシカルな器はもちろん、洋食や洋菓子・スイーツを盛りつけたくなるような、新しい作家による洋風の焼きものもご紹介します。さらに、焼きものを生み出す窯元や、今話題の陶芸家へのインタビューも掲載。加えて、焼きものが購入できるセレクトショップや陶芸体験のほか、クラフトマンシップが光るパンや、秋ならではのスイーツもあわせて紹介します。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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4.3忘れられていた彼女は、誰よりも明るい大人になっていた 年齢や環境で、距離が変わるから面白い。 そんな“女友だち”の物語を書きました。――阿川佐和子 いつの頃からか、私は生涯の友というものを望まなくなった。女はいっときの悩みを共有できるともだちがいればじゅうぶんなのだ……。 四十を過ぎて、そんなことを思っていた頃、伯父の介護に通っていた病院で、「覚えてない? この顔」と、嬉しそうに駆け寄ってきた女性がいた。 彼女の名前は、丹野朋子さん。中学の同級生で、昔は存在感ゼロだった。太っていて、「ブータン」と呼ばれていた。 アラフォーになって再会した彼女は、ブータンという国に暮らしている人びとのように、世界一幸せ度の高い人間になるというのが、人生の目標になっていた。そして彼女は、夢を実現しているらしい。 ブータンに強引に連れられて、私は生まれて初めてカラオケボックスに行った。深呼吸するように、自分の思いを吐き出していた……。(第1話「ブータンの歌」より) 不思議な存在感のある「ブータン」をめぐって、さまざまな女性たちの人生が交錯する。 せつなさに胸が熱くなる、女友だちの物語。 文庫解説:中江有里 単行本 2022年6月 文藝春秋刊 文庫版 2025年9月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
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3.3新興宗教の教祖をしていた姉が失踪した―― 現役新聞記者が描く、二転三転するサスペンスミステリー (あらすじ) 「わたしは解脱した。探さないでほしい」 新興宗教の教祖だった姉が失踪した。刑事志望のすばるは、教団から次期教祖になるよう迫られ、姉の捜索を開始。同じ頃、殺し屋を名乗る少女いよに出会う。彼女は「親友を殺したカルト教団に復讐する」ため捜索を手伝うという。密室で変死した両親、姉の失踪、いよの親友の不審死、次々と電車に飛び込む信徒たち……。二人は教団の闇に迫っていく! 【著者について】 上田春雨 1986年、北海道生まれ。筑波大学社会学類卒業。現在は記者として新聞社に勤務。第22回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『呪詛を受信しました』(宝島社文庫)で2024年にデビュー。
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4.9●特典小冊子内容● 『神クズ☆アイドル』第2巻に、超豪華な約40Pの小冊子特典付き特装版が登場です!! ファンサたっぷりな小冊子の中身はコチラ! カラー表紙…1点 コミックス未収録番外編2本…16P 【描き下ろし!!】瀬戸内くんと河川敷さんが出会う!? 特別描き下ろし漫画…6P 1Pコミック…4P 【描き下ろし!!】描き下ろし設定資料…6P 【描き下ろし!!】あとがき…2P ●本編内容● イケメンだが歌わない・踊らない・ファンサしないアイドルの仁淀ユウヤと、 生前に神アイドルとして名をはせた幽霊の最上アサヒの目標は、アイドル界の天下一☆ アサヒが仁淀に憑いていることは秘密だけど、 イベントで共演した大人気アイドルの瀬戸内ヒカルが仁淀とアサヒの関係を疑ってきて――!? いそふらぼん肘樹がおくる超話題のアイドルコメディ最新刊、 アイドルとアイドルを応援するすべての人たちがおくる最高のステージがここに! 第2巻にて第一部堂々完結です!! ※紙での販売はありません。 ※2巻本編部分に関してはカバーデザイン・奥付をのぞき、カバー下、著者コメントを含めすべて同一のものです。
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-2025年は、戦後80年。戦後日本は平和を享受し、維持できたが、世界では、今も戦火が絶えない。世界の「ジョーク集シリーズ」や、骨太の評伝など、幅広い執筆活動を続けるノンフィクション作家による感動の紀行エッセイ! 台湾、モンゴル、ルーマニア、トルコ・シリア、イラク、イスラエル、サイパン・パラオ……異国の街角を歩き続ける中で、いつも出会うことになったのは、祖国「日本」、そして日本の「こころ」だった――。50カ国もの海外を歩いた取材経験が、現地の「日常」と「リアル」を、見事にすくい取る。さあ、歴史に触れ、人とつながる、心の旅へ出かけよう! 「日本」について、今一度、考えてみよう。 【本書の内容】●第一章 「満洲」――日本人が掲げた理念の風 ●「今よりも日本時代の方がずっと良かった」 ●そこから旅順港は見えるか ●日中で異なる餃子の文化 ほか ●第二章 モンゴル─世界史の中の不思議な繋がり ●日本人のルーツはブリヤート人か? ●モンゴルには存在しないジンギスカン料理 ●馬乳酒への感銘が「カルピス」を生んだ ほか ●第三章 ルーマニア─―「僕は日本に生まれたかった」 ●「日本に生まれること」という宝くじ ●なぜ子供たちはエイズに罹患したか? ●アルバムに貼られた悲しい記念写真 ほか ●第四章 チェコ・ポーランド─―救われた生命、奪われた生命 ●世界で最も美しい街の“有力候補” ●日本人の資質に感銘を受けたザビエル ほか ●第五章 バルト三国─―一枚の色褪せた「日の丸」 ●歴史をどの立ち位置から見るか? ●KGB博物館の戦慄の拷問部屋 ●ラトビアの日の丸に凝縮された日本人の魂 ほか ●第六章 旧ユーゴスラビア─―コソボの「ワールドカップ」 ●東日本大震災で多額の義援金を送ってくれた国 ●空しく朽ちたオリンピックマーク ●「毎日、ポケモン、ポケモンで。本当に大変よ」 ほか ●第七章 トルコ・シリア─―時を越えた恩返しとトウモロコシ ●エルトゥールル号事件が生んだ「正の連鎖」 ●トルコが広げたコーヒー文化 ●第八章 イラク─―一国平和主義は卑怯で、みっともない ●すべての結果は紙一重でしかない ●「日本人なのにグレンダイザーを観ていないなんて!」 ●戦争さえなければ観光立国になれる国 ●第九章 イスラエル─―ゴールデンブックに刻み込まれた感謝 ●清濁が境目もなく混ざりあう街 ●世界中から集まったユダヤ人が持ち込んだ料理 ほか ●第十章 サイパン・パラオ─―日本流委任統治の光芒 ●日本統治時代を懐かしむ島民たち ●バンザイクリフの悲劇は今も ●パラオ語の中に組み込まれた日本語 ほか ●第十一章 フィリピン─―天使たちの町に残る特攻兵の面影 ●モンテンルパの夜は更けて ●刑務所内に往時の名残りはなかった ほか ●第十二章 台湾─―なぜ、この地は「美しい島」なのか ●「フォルモサ」と呼ばれた島 ●台北工業が出場した甲子園の夏 ●零戦パイロットを祀る飛虎将軍廟 ほか *本書は、2018年7月にPHP研究所から刊行された『世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」』を改題の上、加筆・修正したものです。
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-きらめく太陽もと、ワクワクする「夏」のバケーションをめいっぱい楽しむための、すてきな旅の提案を詰め込んだとっておきの一冊です。今年の巻頭特集のテーマは「イマジナリー トウキョウ エキスポ ツアー2025」。開催中のEXPO2025を、東京・関東周辺でプチ擬似体験できるかも!な仮想万博旅を提案。没入感MAXな花火やアートイベント情報も。夏の旅プランの一つに加えてみてくださいね! ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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3.5「ゲームなんて時間の無駄ではないか」と思っている人は少なくないでしょう。しかし、最新の脳科学や心理学の研究によると、ゲームにはさまざまな効用があるといいます。たとえば……。 ●ゲームで海馬が大きくなって、活性化する ●アクションゲームは短期記憶、空間認識能力など理系の力を育てる ●マルチタスクの能力も上がる ●RPGやパズルゲーム、ストラテジーゲームで、問題解決能力が上がる ●「マインクラフト」などのサンドボックスゲームやパズルゲームで、クリエイティビティが上がる ●ゲームで脳が若返る ●メンタルや、周囲との関係性も改善する効果がある などなど……。一方で、「ゲームをすると成績が下がるのではないか?」「暴力の原因になるのでは?」「集中力が下がってしまう?」と心配する人もいます。しかし、これまで行われた研究によると、ゲームをやりすぎてしまうと成績に悪影響が出てしまうものの、適度にやる分には影響はなく、むしろ、成績アップにつながる可能性も報告されています。そして、「ゲームをすると暴力的になる」「集中力が下がる」ということを示す信頼性の高いエビデンスは見当たりません。では、「やりすぎ」にならない、適度なゲーム時間というのはどのくらいなのでしょうか? そして、ゲーム時間を無理なく減らしていくにはどうすればいいのか? 本書ではこうした疑問について、科学的エビデンスに基づいてアドバイスを行います。本書ではそのほか、マインクラフトのメタバース空間を用いて、教育と医療を融合させる著者の取り組みや、ゲームを用いた治療法「DTx」(たとえば、アメリカの連邦機関であるFDAは「Zengence」というゲームを高血圧の治療法として認可しました)、ゲームによって授業や仕事の目的を達成しようとする「シリアス・ゲーム」など、ゲームの可能性を活用した新たな取り組みも紹介します。 ●ゲームにハマるビジネスパーソン ●受験とゲームを両立したい学生さん ●子どものゲーム時間が気になる親御さん ●社員のモチベーションを上げたい管理職の方々 ●日々子どもたちをサポートする教育者 ●脳科学や心理学の豆知識が気になる読書家 本書を読んでいただければ、読者の皆様それぞれのニーズに合った情報やヒントが必ず見つかるはずです。最新のゲームの科学の知見をぜひお役立てください!
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-「ちゃんと、人をほめているかい?」「徳っていう、運を良くする通貨の存在を知ってるかい?」本書は、日本一の成功者・斎藤一人さんが教える、究極の人間関係のバイブルです。「人の心をつかみ、よりよい人間関係を築く方法とは?」「人間関係、仕事、人生すべてがうまくいく魔法とは?」など、人の心をつかみ、成功と幸せを手にする一人さん渾身の講義です。あなたの人生を必ず豊かにしてくれる本。(主な内容)●命令で人を動かす時代は、終わったんだよ ●人は誰だって、認められたいんだよ ●オーラを大きくする方法って、あるんだよ ●運が良くなる人には、共通の特徴があるんだよ ●究極の幸せって、人に喜ばれる存在になることだよ etc.「人間関係、仕事、人生が全てうまくいく魔法がある。それは『人を動かす力』なんだよ。そしてこの人間関係の法則は知ってると得をするし、逆に知らなかったら大損するんだよ。でもなぜか世の中って、このことを知らない人が多いんだよ」(本書「はじめに」より)
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-この夏は、いつもよりも長い休みをとって、心を休める旅をしませんか?のんびり自然や農にふれる旅。自分の好きなことに没入してみる旅。そんな体験ができる場所をご紹介します。森をのんびりさんぽしに秋田、自然景色に癒される那須、島時間が流れる瀬戸内の島へ。文学に没頭する金沢、アートに没入できる徳島、物語の中に入り込んだような気分になる長崎へ。ゆっくり時間が流れる、いつもより空が大きく感じられる、のんびりできる場所。深呼吸したくなる場所へ、スロートリップ・・・。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
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3.7名著復活! 日常生活のすぐ隣に潜む恐怖 あなたが普段なにげなく利用している家、マンション、旅館、学校、会社、喫茶店、飲み屋、レストラン、カラオケボックス、病院などに恐怖の〈幽霊物件〉はありませんか? 怪奇探偵が蒐集したいわくつきの幽霊物件をご紹介。 日常生活の隣に潜むもう一つの世界にご案内します。 【特典1】テレビでも話題沸騰! 「夏川ミサエの話」全話収録 【特典2】入手困難『東京近郊怪奇スポット』から最怖10話 解説=三津田信三 ◆ ◆ ◆ 単行本 2000年6月 同朋舎刊『幽霊物件案内 怪奇探偵のマル秘情報ファイル』 文庫 2025年6月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。文庫化にあたり、新たに以下の作品を収録しています。 夏川ミサエの話……『心霊ウワサの現場』1997年7月 長崎出版刊 その後の夏川ミサエの話……書き下ろし 「東京近郊怪奇スポット」十選……『東京近郊怪奇スポット』1996年7月 長崎出版刊
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-日本は四季がはっきりした国といわれており、春夏秋冬、まったく違った景色が楽しめます。また、南北に長く山や海に恵まれた日本列島では、場所によって自然環境が大きく異なります。古くから日本人はこうした豊かな自然に囲まれて感性を育み、四季が織り成す美しい情景に惹かれてきました。そして、その感動を和歌や俳句、日記などさまざまな形で表現してきたのです。「詩」もその一種です。明治時代に近代詩と呼ばれるジャンルが誕生し、今でも多くの作品が読み継がれています。中には童謡として親しまれているものもあり、その多くが自然や季節の情景を題材にしています。 この本では、明治~昭和の詩人が紡いできた「四季」にまつわる詩を集め、それらを季節ごとに紹介しています。原風景を思い起こさせるどこか懐かしい詩、移ろいゆく季節に寂しさを見出した詩、幻想的な世界観で季節の美しさを繊細に表現した詩など、100編の味わい深い作品を収録しました。国語の教科書に載るほど有名な作品もあれば、中にはほとんど知られていない隠れた名作もあります。初めから通して読んでもいいですし、気になるものから読んでいっても構いません。季節がめぐったらまた読み返してみるのもいいでしょう。詩人たちが感じた情景に、ぜひ思いを馳せてみてください。
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4.2離婚、家売却いろいろあって車中泊現在進行形!! マニアックに流行中の車中泊生活を選択してしまった漫画家の奮闘記!! 苦境からいつの間にか車中泊ライフを楽しむようになり、ツイッターのフォロワーの応援を力に現在も車中泊中!!
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