「神田千里」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/08/10更新

ユーザーレビュー

  • 宗教で読む戦国時代
    戦国時代の宗教についての本である。特に、キリスト教史や、島原の乱(島原・天草一揆)に興味あったので読んでみた。以前から、キリスト教が何故弾圧されたのか。弾圧された要因について興味があった。この本によれば、当時のキリスト教の排他性に一要因があったようだ。確かに、ルイス・フロイスの『日本史』を読んでいて...続きを読む
  • 宗教で読む戦国時代
    専門的な内容だけど、読みやすくわかりやすかった。

    当時の日本人は「天道」概念(おてんとさまが見てるよ、みたいな感じ)を持っていた。
    信長や秀吉も然り。
    彼らは宗教弾圧をしたわけではない。
    むしろ戦国時代は宗教の並存が当たり前で、他を暴力的に排斥しようとする行為がだめだった。
    為政者はどうしようもな...続きを読む
  • 織田信長
    天才でも革命的政治家でもない信長像を掘り下げる。天皇や将軍や世評に気を遣いまくったからこそ支持者も多かったと思えば不思議な話でもないがメディアでの信長像を植え付けられているので違和感を感じる。
    畿内を天下と見る考えも当時からしてみれば妥当だが今川義元を倒して東に向かわず京都を目指したところは戦略家と...続きを読む
  • 織田信長
    2012年池上信長論を受けて、信長の行動原理を再検証。ゼミでの研究成果と明記してあるだけあって、最新研究のレビューともなっている。
     そして、信長の行動がいかに「普通であるか」を説明するという流れはもはや研究者のスタンダードな潮流なのだという事も良くわかる本。
     とはいえ、だからこそ信長の「アリの一...続きを読む
  • 織田信長
    信長は従来語られてきたような(自らが天皇に取って代わる野望を抱いた)稀代の異端児ではなく、天皇、室町将軍家を重視した、当時における常識をわきまえた武将であった。
    その旗印である「天下布武」の天下とは京都を含む近畿5国のことで、天下布武とは武力をもって近畿5国を平定した信長の治世の下、天皇家、将軍家に...続きを読む