くわがきあゆの作品一覧 「くわがきあゆ」の「シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和」「レモンと殺人鬼」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 NEW シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和 4.5 小説 / 国内ミステリー 1巻781円 (税込) あなたは、どの殺人鬼を好きになる……? 気鋭の作家が描く、圧巻のシリアルキラーアンソロジー! 殺し屋への依頼内容は「古本屋に勤める男をひと月以内に殺すこと」――「シリアルキラーvs.殺し屋」 東大を目指す女子高生・樹莉。ゲーセンで景品を落とす音と人が転落する音に魅入られて――「脳JILL」 殺人犯の眞悟は、自身の無実を信じる女性と生活を始めるが――「テキストブック・キラー」 飛び降り自殺の名所がある街で暮らす漁師は、あるものを引き上げる――「私の伴侶」 他人の生殺与奪の権を握ることの快感を追い求めて男は――「ご乗車の際は」。 阿津川辰海 「シリアルキラーvs.殺し屋」 木爾チレン 「脳JILL」 櫛木理宇 「テキストブック・キラー」 くわがきあゆ 「私の伴侶」 結城真一郎 「ご乗車の際は」 試し読み フォロー 美しすぎた薔薇(新潮文庫) 4.0 小説 / 国内小説 1巻825円 (税込) 竜守令祥(たつもりれいしょう)は、転職先で教育係となる工藤三鷹(くどうみたか)との衝撃の出会いを果たす。その容姿、能力、所持品までもが憧れであり、全てを真似る日々が始まる。だが、その「執着」は殺人への幕開けだった。ストーカー被害の顛末と考えられるなか、やがて、被疑者となった男に関わる不可解な事実が次々と浮かび上がる。――『レモンと殺人鬼』で注目の著者が描く、究極のサスペンス! 『初めて会う人』改題。(解説・大矢博子) 試し読み フォロー 焼けた釘を刺す 4.2 小説 / 国内小説 1巻850円 (税込) 『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作 『レモンと殺人鬼』著者のデビュー作が、待望の文庫化! 狂気が加速する驚異のどんでん返し! 千秋と杏―― 二人の物語が交錯したとき 世界は一変する (あらすじ) ストーカー被害に遭っていたらしい後輩の萌香が刺殺体で発見された。必ずや犯人を捜し出すと決意した千秋は、萌香の格好を真似た姿で彼女の通っていた大学やバイト先を尋ね回り、疑わしき男たちに接触していく。一方ブラック企業に勤める杏は、上司のパワハラに苦しみながらも優しい先輩に心惹かれていた。しかし、先輩が同僚と付き合っているかもしれないという疑念から嫉妬が渦巻き……。※『焼けた釘』(産業編集センター)を改題・文庫化 【著者について】 くわがきあゆ 1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、本作で2021年にデビュー。2022年、『レモンと殺人鬼』で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。他の著書に『復讐の泥沼』(以上、宝島社)など。 試し読み フォロー 復讐の泥沼 3.7 小説 / 国内小説 1巻779円 (税込) 『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作 『レモンと殺人鬼』 の著者が放つ新たな衝撃 企みに満ちた 戦慄のサイコサスペンス 彼を見殺しにした男達を私は許さない 純真な愛の果て! (あらすじ) 古民家カフェの崩壊事故に巻き込まれ、一緒にいた盛岡颯一を喪った日羽光は、彼を見捨てた医療従事者らしき二人の男を探す。なぜ彼らは颯一を助けようとしなかったのか、問いたださねば気が済まなかったのだ。やがて光は男のひとりの身許を特定して接触を図るが、彼は突如として何者かに銃殺されてしまう。一方、もうひとりの男・薬師も光の行方を捜していた。戦慄のサイコサスペンス! (著者プロフィール) くわがきあゆ 1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。2022年、『レモンと殺人鬼』(宝島社)で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。 試し読み フォロー 焼けた釘 3.7 小説 / 国内小説 1巻1,650円 (税込) 帰省した千秋は後輩の萌香がストーカー被害に遭っていることを知る。数日後、萌香の刺殺体が発見された。千秋は彼女の格好を真似ながら独自に犯人を捜し始める。第8回「暮らしの小説大賞」受賞作。 ※TwitterでPRマンガを公開中です! 【転載元URL】https://twitter.com/north_mountain9/status/1455474838378729480 試し読み フォロー 初めて会う人 4.0 小説 / 国内小説 1巻1,760円 (税込) 愛がまねく、予測不能な結末。 捜査一課に配属されて間もない刑事・静川涼吾の全神経は、完黙を続ける容疑者を前に、極度に張り詰めていた。本当にこの男が殺したのだろうか…。誰の記憶にも残らないような、おとなしそうなこの男が。 ──事の発端は同僚殺害容疑だった。やがて、すでに事故として処理されてきた複数の事案がつながり始めた。真実が明らかになるほどに、いよいよ深まっていく謎。容疑者が落ちない理由を知った静川は…。 人間心理の深淵を描く、震慄のサイコサスペンス! 試し読み フォロー レモンと殺人鬼 3.7 小説 / 国内小説 1巻779円 (税込) 第21回 『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作! 「どんでん返しが大好きな私にとって最高の作品でした! 最初から最後まで、物語にどんどんと引き込まれていき、そしてある一文で鳥肌が立ちました。 狂気に満ちた人間たちに翻弄されて、読み終わったあとは放心状態になります。 沢山伏線がはってあるので、何度も読み返したくなる作品です!」――齋藤なぎさ(女優・声優) 「二転三転四転五転の展開にねじ伏せられました」――瀧井朝世(ライター) 十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。 しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。 被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、 妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。 (著者プロフィール) 1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。2022年、本作で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> くわがきあゆの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和 小説 / 国内ミステリー 4.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ちょっと怖い系は苦手だったのですが、木爾チレンさん目的で購入。 シリアルキラーという言葉を初めて知りました。 色んな所に普通に潜んでいると思うとぞっとしますが、その物語の人物たちにも背景があり、ルールがあり、そう思うと納得する部分もあって、この世界の色んな対局な事って紙一重とか裏表って言われてるけど、本当にそうだなって。 心理戦がある作品があったりしてとても面白かったし、どの作品も良かったですが特に木爾チレンさんの作品はとても良かったです。 0 2025年11月26日 シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和 小説 / 国内ミステリー 4.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 5人の作家さんによる、短編集なのですが、 あまり短編集って好んで読まないんですけど、 好きな作家さんが多かったので、買ってみました。 読み終わった最初の感想としては、 どれもが圧巻の作品でした。 流石、今話題の作家さんたちだな、という印象です。 一気読みしました。 ページをめくる手が止まらなかったです 個人的にはチレンさんの脳JILLが一番好きですね 元々チレンさんの作品どれもすごく好きなんですけど、 次はこう来たか、!!という圧巻の出来でした。 チレンさん、次の本も待ってます 0 2025年11月24日 レモンと殺人鬼 小説 / 国内小説 3.7 (46) カート 試し読み Posted by ブクログ 主人公含め尋常ではない精神の人の集まりだと感じた ひどい運命を背負った姉妹で哀れだという印象から 読み終わる頃にはこの家族は事件が起きる前からずっと壊れていたに変わった 自分が主人公なら人間不信に陥って誰の言うことも信じないし頼りにもしないから同じ結末にはならないと思った 次から次へと色んなことが起きるから展開が気になってサクサク読めた 0 2025年11月24日 復讐の泥沼 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ・最後まで想像できない話の流れだった。 ・本人と他人の見えている世界は こんなに違うんだと思った。 ・サイコパスすぎて、共感はできなかった。 ・話の展開が早いので飽きない。 0 2025年11月22日 シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和 小説 / 国内ミステリー 4.5 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 5人のシリアルキラーが登場し、豪華! 今をときめく有名な作家さん達のアンソロジーで、どのお話も面白くて、あっという間に読んでしまいました。個人的には木爾チレンさんのが好みでした。 0 2025年11月19日