【感想・ネタバレ】先生と罪のレビュー

あらすじ

『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作
『レモンと殺人鬼』著者の
狂気の学園サスペンス

「どんでん返しの新女王」が放つ
ノンストップ反転劇!

この学校には秘密がある。
犯人は生徒? 教師?
それとも――
すべての真実は、
三年生の伝統行事
運命の夏合宿
で明らかになる!

(あらすじ)
同僚の教師・岩本結衣からかかってきた「助けて、あおられてる」という死の直前の電話。以来、市立新畑中学校に勤める教師・如月晴の周りで不穏な出来事が起こり始める。嫌がらせの張り紙や、実家の周囲をうろつく男の影。岩本の代わりとして三年五組の担任となった如月は、クラスの問題児を抱えながらも奮闘するが……。すべての真実は学校の伝統行事である夏の宿泊学習で明らかになる――!

【著者について】
くわがきあゆ
1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。2022年、『レモンと殺人鬼』で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。他の著書に『復讐の泥沼』(以上、宝島社)、『美しすぎた薔薇」(新潮社)など。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

そういう事だったのか!と気づいて読み進めていくとまた違う角度からの真実が出てきて二転三転と煽られていく感覚がとても面白かった。

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

面白かったー!
どんどん事件や問題が起きて
ずっとハラハラドキドキしながら
あっという間に読み終わった。
今回はどんなやばい人が出てくるんだろうと
思いながら読んだけど想像以上だった。

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物が不可解な行動をしたのはなぜか?→そいつが異常だから

これをやってしまうと何でもありになるので、一気にくだらない話になってしまいそうなところであるが、実は登場人物の大半が方向性や程度は違えど狂っており一人一人の異常性さの印象が薄まる感じがあるのと、教師の飲み会が始まったあたりからいっきにたたみかけてくる勢いもあり、エンタメとして一応は成立してるかなという印象。

特に白石の母親が出てきたところはコメディになってしまいそうな気配があったがどうにか踏ん張ってそこから翼の自傷、晴の異常性発覚とスリルを保って結末まで持っていったのはさすがという感じ。個人的には楽しめた一冊だった。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

登場人物がほぼ全員きもくて悪い。
共感できる人がいないのに、なぜか最後まで読まされる。一気に読んでしまった。
おじいちゃんだけが本当にかわいそうで、
この物語で唯一まともな存在だったと思う。
主人公は被害者のようでいて、読み進めるほどに一番狂っているのはこの人では?と感じた。
晴と庄司先生がくっついてほしいと思って読んでいたけど、さすがにないだろうと思っていたら、まさかのラストで笑った。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

人は誰しも闇の部分を持っている。っていうかみんな闇持ちすぎ!怖っ!冒頭の部分はそういう事か。終わり方も怖っ!

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

『先生と罪』ですね。「このミス」大賞シリーズらしく、謎や心理描写が巧みに絡む作品です。教師と生徒、あるいは罪の意識をめぐる関係性が中心に描かれていて、倫理や人間心理を深く考えさせられます。でも、この作品では登場人物の罪や責任の捉え方が読者によって感じ方が変わりそうですが、あなたはどの人物の心理に一番惹かれましたか?

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2026年01月16日

Posted by ブクログ

やばい人しか出てこん話でした。
みんなヤバいやん。
でも人間なんてみんなそんな感じだよね。
舞台が学校なのが不快感に拍車をかけてる。
一気読みした面白い話でした。
2026.2冊目

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2026年01月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

レモンと殺人鬼を読んでからくわがきさんのファンに
スピード感があり久しぶりに一気読みしました!
大どんでん返しといえば大どんでん返しなのかもしれませんが
何とも言えない爽快感を私は感じました
車のスピード感の描写やテンポよく進んでいくからかもしれません

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2026年01月15日

Posted by ブクログ

どんでん返し好きな方にお勧めの本です。
主人公は中学校の先生で、ただ授業をするだけではなく、生徒と親の面倒をみたり、部活を担当したり、同僚との関係があったり、土日や時間を問わず働かないといけない大変なお仕事です。
こんな職場で働いてたら、感覚がおかしくなったり、嫌な人間になってしまう人もいるのかもしれませんが、実在したらこの学校の近くには住みたくないと思いました。

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2026年02月08日

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えっ!!!えっ!!!
そんなストーリーの動きと結末。。。
想像とはずいぶん違った結末でした・・・

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

前半と後半でガラっと印象が変わる。

前半は、進学校に赴任された若い女性の先生である主人公が、少しずつ学校の闇や不穏な空気感に包み込まれていく様子が描かれており、期待感が高まる構成だった。
後半は、信じられないほど周囲が豹変し、読んでいて一体何が起こっているのか理解できなかった。
怒涛の展開、且つどんでん返し要素もあり、イヤミスでもある。ただ、後半の豹変っぷりが現実味がなく感じたので星4評価とする。

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2026年02月04日

Posted by ブクログ

「レモン〜」にハマらなかったので、
前評判に過度な期待をせずに読みました。

登場人物がみんな…
※ネタバレになるのでここまで…

作者は、車の運転で怖い目にあったんだろうか?

それぐらい、あおり運転とか車に轢かれるとか
そんなことばかり…

読後は、先生達のことしか頭に残っていない。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

だんだんくわがきあゆ作品に耐性もついてきたので、今回は騙されないと思っていたのですが、これは予想の斜め上を行っていると言ってもいいかもしれません。
主人公の女性の周囲で不審な出来事が続き、そして一人二人と消えていく。
一体どんな謎が隠れているのだろうと、夢中で読みました。
でもまさか、あんな終わり方をするなんて。

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2026年01月28日

Posted by ブクログ

自分の立場を守るのために、学校の不祥事を隠蔽しようとする教員たちの裏側に鳥肌が立ちました!
この本みたいに、学校で起こった問題を都合の良いように隠して評判を保とうとしている所は実際にありそうだし、ちょっと怖かったです(笑)

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2026年01月27日

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ラストに向かって怒涛の展開に目が離せませんでした。これは、予想出来なかったです!見事にどんでん返されました。

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2026年01月22日

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犯人がわかりそうでわからない。
最後は緊迫感と危うさの中にあるのに、なぜか生き生きしていて楽しそうでもあり、何もかもが予想外でした。

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2026年01月21日

Posted by ブクログ

ページを捲る手が止まらず、
あっという間に読み切ってしまった。

急斜面を物凄いスピードで転がるようなストーリー展開。
読後に頭の中を思い返す感覚はとてもスローに感じられ、心に穴が空いたようだった…

紛れもない衝撃作!!

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2026年01月19日

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ネタバレ

最初と最後が繋がる本
すごく読みやすかったけど
ハンドル持つと性格変わる人たちばかりで怖い
構造的にはすき

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

教師も生徒も弱く醜い… 狂暴さと優しさの間にある危なっかしさをスリリングに描くミステリ #先生と罪

■あらすじ
中学校教師である如月晴、ある日同僚の先生が事故で亡くなったため、臨時で担任を持つことになった。以来彼女は配慮が必要な生徒への対応や、モンスターペアレントとのやり取りに苦心する。さらに張り紙や放火など、彼女に対する嫌がらせも… この学校での不穏な出来事や、先生や生徒にはどんな秘密があるのだろうか。

■きっと読みたくなるレビュー
いつも狂気じみた作品で楽しませてくれる、くわがきあゆ先生の最新作。

今回の舞台は中学校で、主人公は先生。きっと装画イラストみたいに、清楚で可愛らしい女性なんだと思います。どんだけ爽やかなイラストでも、私は騙されませんよ。今回はどこまで鬱な気持ちにしてくれるのかしら。

先生の作品は何冊か読んでますが、マイナスの感情を描くのがどんどん上手になってきてますよね~ また人間の汚い部分をぶっこんでくるのもいつもの通りで、読めば読むほど気分が悪くなってくる(誉め言葉)。学校の先生という清純さと、これらの醜悪さの対比構造が作品の魅力ですよね。

キャラクターも魅力的なんすよ、みーんな裏表がありそうで怖い! もうね、ひとりひとりの業が強過ぎるのよ。少しは周りのひとや社会と調和しなさいと言いたいよね。強烈キャラばっかりで最高。

中でもイチ推しなのは庄司先生ですよねー、想像するに地味目のイケメン。主人公如月先生との距離感が読みどころなんすよ。甘い関係性なのか、それとも…? きっと皆さんが想像する以上のことになるので、お楽しみに。

物語は後半に入ると、学校の伝統行事である学習合宿に行くことになる。舞台も変わってクライマックス感がでてきて、あの人もこの人もめちゃくちゃ。終盤は完全にスリラーで、もはや読む手が止まらない。鬼気迫る筆致に引き込まれました。

そして物語の終わり方も大好き。本作一番のテーマになっている「ある犯罪的な行動」があるんだけど、一気に畳み込みをかけて言及される。狂暴さと優しさの間にあるもの、紙一重の危なっかしさが切れ味鋭く描かれているんです。

人間の醜い部分を露骨かつ豊潤に描かれている傑作、きっとあなたも嫌な気分になること間違いなしですよ!

■ぜっさん推しポイント
いつ頃から、こんなにも息苦しい世の中になったんだろう… と思うことがよくある。

安心安全に生活したいという願望があるからこそ、悪いことやいけないことは徹底して締め出そうとする。とは言え人間には業や欲ってのがあるから、みんな隠れて執着を処理しているですよね。

ハラスメント指摘が氾濫してるのが問題になってるけど、何でも切り捨てるってのはよくありません。他人と自分の距離感は前向きに取り組めば、今よりもみんなが生きやすい社会になると思うし、楽しさも戻ってくると思うんだけどね。

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2026年01月18日

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自分が思ってたことが数ページでひっくり返された。タイミングやちょっとした一言が伏線になるんじゃないかって思ってしまった。良き。

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2026年01月17日

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登場人物全てが怪しくて最後まで誰が犯人なのか予測できませんでした。色々事件が起き謎だらけで最後まで飽きがなくストーリー展開も素晴らしかった。最後の展開はびっくり!騙された!!

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2026年01月13日

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教師、生徒、その親、あおり運転。
するすると読み進め、結末は想像に難くない。
元彼と別れた理由は、きっとそれが理由でないのだろう。でないと矛盾してしまうかと。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

いや待って無茶苦茶すぎる。先生とは??
もはや『犯人は誰か』とかそういう次元じゃなかった。
獰猛な本性を隠し持った人間の話だったわ。
…だけど嫌いじゃないんだよなあ、こういうの。
全く予想していない展開に驚きはしたものの、これはこれで全然アリ。
フィクションに限り、狂人ウェルカムなので。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

全員が狂ってる。どんどん結末まで思ってた人物が変わっていき反転していく。あおり運転がテーマのような印象。なんかめちゃくちゃやばい。

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2026年02月01日

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くわがきあゆさんの小説なので、絶対全員何かしら狂ってるんでしょ!と思って読んでいたけど。
学校という閉鎖された世界だからこそ起こった事件たち。
そして最後まで読むと「序」の意味がわかる。

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2026年01月26日

Posted by ブクログ

文庫は全て買ってるくわがきさんの新刊。この著者は叙述トリックもよくあるので特に年齢や性別も書いてる通りじゃないかも…と思って読みました。時々挟まれた一人称「僕」があの人とは、分かるはずもなかった。今までの作品より読みやすかった、つまりライティングが上手になられた印象ですが、過去作のような棘がもっと欲しかった(勝手な意見)。不思議なほんわかラストは嫌いじゃない。楽しく読みました。次回作も待ってます!

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2026年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

教員という職業に焦点を当てているかと思いきや、"心の針"の話だった。登場人物ほぼ全員どこかしら狂っているところがあり、(まあほぼ先生なので仕方ないところもあるが、)勢いは凄まじかった。ただ後半の畳み掛けがごちゃっとしていたのでスッキリはしなかったかな。中学生が包丁を合宿に持ち込んでるのもリアリティは無かった。

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2026年01月20日

Posted by ブクログ

えええええ!!
もうしっちゃかめっちゃかしっちゃかめっちゃか!!笑

これに尽きます。
なんだそれ?と思った方は、ぜひ読んでみてください。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初めましての作者さんでした。このミス大賞とった作品は読んでないけど、何となく本作気になりました。
ミステリとしては、読者をドンドンミスリードさせていく流れで、何も考えずにそのまま巻き込まれました。
登場人物の
・校長初め管理職陣。優しすぎるなと思ったら全員ヤベー奴。特に白井。
・庄司。最初は怪しい→実は唯一の良いやつ→やっぱりヤバい。
・滝川。何の為にいたのか。。。
・如月。まさかの、激ヤバ主人公。まあそういう描写はあったのかも知れないけど気付かなかった。運転し始めてからの描写で、アレ!?お前もかよ!って思わず突っ込んじゃいますね。
という事で、主要登場人物全員やばい作品でした。橋田がまさかの一番まとも説。

途中途中で入ってくる、岩本に惚れた僕。最初は、小泉君な雰囲気で、水野の告白で実はそっちだったと思わせて、まさかの白井にもってく展開は読めないなー。
そして、プロローグは岩本が煽られた時でなく、主人公の過去の事件の話なんだろうね。

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2026年01月15日

Posted by ブクログ

なんか薄気味悪い学校だなぁなんて思っていたけど
ヤバい教員だらけだった…。
想像していたのと少しテイストが違ったけど、読む手が止まらず最後までノンストップ。
『レモンと殺人鬼』が好きだったので本作を手にとってみたが、先が気になって仕方がないのは今回も同じ。話が二転三転し、皆が疑わしく思え、そういう点では面白いけど…正直、内容的にはあまり好みではなかった。没頭できるのは確かなんだけど。

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2026年01月14日

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