焼けた釘を刺す

焼けた釘を刺す

小説・文芸
850円 (税込)

4pt

『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作
『レモンと殺人鬼』著者のデビュー作が、待望の文庫化!

狂気が加速する驚異のどんでん返し!

千秋と杏――
二人の物語が交錯したとき
世界は一変する

(あらすじ)
ストーカー被害に遭っていたらしい後輩の萌香が刺殺体で発見された。必ずや犯人を捜し出すと決意した千秋は、萌香の格好を真似た姿で彼女の通っていた大学やバイト先を尋ね回り、疑わしき男たちに接触していく。一方ブラック企業に勤める杏は、上司のパワハラに苦しみながらも優しい先輩に心惹かれていた。しかし、先輩が同僚と付き合っているかもしれないという疑念から嫉妬が渦巻き……。※『焼けた釘』(産業編集センター)を改題・文庫化

【著者について】
くわがきあゆ
1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、本作で2021年にデビュー。2022年、『レモンと殺人鬼』で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。他の著書に『復讐の泥沼』(以上、宝島社)など。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    焼けた釘を刺す
  • タイトルID
    :
    1678465
  • ページ数
    :
    320ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年10月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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焼けた釘を刺す のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私はかなり好きだった。
    初めて自分の愛の考え方と同じ人と出会った。
    震えるようなストーリー展開と、惹き込まれるキャラクターに夢中になって読み進めました。

    展開を読めてるつもりでしたがその上をいかれた感がすごかったです。

    1
    2025年09月07日

    Posted by ブクログ

    痛めつけられることが愛というのが本当に狂気的だった。千秋が男だったことも衝撃。千秋と杏、なんで関係ない2人の話が出てくるんだろうと疑問だったが、つながった時は鳥肌もんだった。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ


    ふたつの視点がどう繋がってくのか、なんか気になるなと思うポイントがあっても、まさか最後でそう繋がるのか…!と予測不可能な展開に痺れました!どうしたらこんなストーリーが思いつくの!天才だ〜!最後の最後まで、ドキッとさせられます。

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    人とは違う愛情にゾクっとした。複数視点の物語がひとつになり、意外な関係性が明らかになる。とても面白い作品でした。

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    先生と罪読んでからこの本読んだけど
    こっちもやばい人多いな!!
    虐待とか胸糞やし、なんか胸がギュッてなりました。
    あとめちゃくちゃ騙された!!
    2人の時間軸がいつ交わるんやろって思ってたら
    そんな風なの!?ってまんまと騙された。
    歪んだ愛のミステリでした。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    衝撃的なミステリー!!!
    読めば読むほど驚かされる展開に
    ページをめくる手が止まりませんでした…!!

    歪んだ愛がどんなに恐ろしいか、
    この作品を読んで改めて怖くなった…!
    登場人物、みんな歪んでいる…!!

    読み終わったあとに装丁を見ると
    内容を思い出さずにはいられない…!

    初読みの作家さんだったけど、
    とても読みやすくてすごく面白かったので
    他の作品もどんどん読んでみたいと思いました!

    0
    2025年10月17日

    Posted by ブクログ

    やばすぎ!!!本当に面白かった。まさかのまさかのまさかですよね。こわすぎる。ネタバレになりそうだからなんにも言えないけど、まじで読まなきゃ損!こういうの本当好きなんですよね。歪んだ愛、サイコパシー、復讐、人間のドロドロ。大好きな要素が全部詰まってる。こんなに一気読みしたのは初めてです。くわがきあゆさんの文庫本、復讐の泥沼も積読してあるので、近いうちに読みます。楽しみー!

    0
    2025年09月15日

    Posted by ブクログ

    愛とはなにか色々な形があるんだなと思いました。
    読んでて怖かったし、悲しかったです。
    個人的に大好きな作品です

    0
    2025年08月27日

    Posted by ブクログ

    相手に焼けた釘を刺すと、、、というお話(?)。

    ストーカー被害に遭っていたとされる後輩・萌香さんが殺害され、その犯人を自らの手で探し出そうと萌香さんに似た格好で萌香さんの周辺を探る千秋さん。
    一方、ブラック企業に勤め、上司からのパワハラに耐えながら、優しい先輩に恋心を抱く杏さん。しかし、その先輩は同期の女性と恋仲にあるのでは?と訝しむ。

    二人の物語が交錯する時、驚愕の真相が現れる。

    、、、としましたが、序盤で千秋さんの真相に気づいてしまい、
    (これまでそういうパターン作品はいくつか読んできていたので)
    そうすると杏さん側の人間関係に説明がつき、あそことあそこがつながるのだなと思っていたらやっぱりの展開が訪れました。

    なのでほとんど驚きはありませんでした。

    萌香さんの事件の犯人の正体も予想できてしまいまして、動機は多少後出し的なところもあったので、作品の叙述トリック的なものはほぼ看破できたのではないかなと自負しております。

    ただ、テーマとして描かれている(?)歪んだ一方的な愛の形というものがなんとも悍ましく、過去のいじめや虐待など、なかなかに暗く陰惨な印象が凄まじかったです。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    サイコパスミステリー
    十 がポイント? 二にいきなり「杏」登場する?
    日野原杏の好きな先輩、千秋正志と樹里の関係
    樹里と付き合っていた、城下が、
    「愛とは、ああいうものだ。鋭く熱い、焼けた釘のようなもの。それを丑の刻参りよろしく胸にぶつけ、肉を抉ってこそ、相手に愛は伝わる。」人の捉え方が独特、言葉の使い方が独特、憎しみが愛情に、喜怒哀楽が、独自で、文章表現が興味深い小説。言葉の暴力装置。

    狂気が加速する驚異のどんでん返し!
    千秋正志と職場の後輩の日野原杏――
    二人の物語が交錯したとき
    世界は一変する
    「愛情の反対は憎しみではなく無関心である。 」──マザー・テレサの発言として広まった言葉
    一年前 序 「ちーちゃん」
    千秋、「ちーちゃん、「あ、萌香」
    一
    倉橋萌香の訃報
    二
    職場の後輩の日野原杏、一方的に解雇、 結婚式と披露宴に参加した杏が、──萌香は、俺のだろ。
    三
    「あの人は小野寺さん。彼が萌香を殺した公算が高いのだから。千秋に「キモいんだよ」と暴言を吐いた男性店員、榊にはアリバイがあったのだ。城下という名前らしい。萌香と付き合っていたらしい。
    ビニール袋に入った注射器だった。

    -|------------------------------|------|--|||-|-|
    (あらすじ)
    ストーカー被害に遭っていたらしい後輩の萌香が刺殺体で発見された。必ずや犯人を捜し出すと決意した千秋は、萌香の格好を真似た姿で彼女の通っていた大学やバイト先を尋ね回り、疑わしき男たちに接触していく。一方ブラック企業に勤める杏は、上司のパワハラに苦しみながらも優しい先輩に心惹かれていた。しかし、先輩が同僚と付き合っているかもしれないという疑念から嫉妬が渦巻き……。※『焼けた釘』(産業編集センター)を改題・文庫化

    0
    2026年09月24日

焼けた釘を刺す の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    焼けた釘を刺す
  • タイトルID
    :
    1678465
  • ページ数
    :
    320ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年10月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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