エッセイ・紀行作品一覧

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  • 桃の大吉な毎日!~癒やしと仕事、そして金運編
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    情報番組の企画・取材で全国の漁港・農家・市場はもちろん、ご当地グルメから有名シェフの技まで魅力あふれる食の現場にいるうちに食いしん坊気質は益々増して、毎日の料理もいそいそ楽しむようになりました。毎日食べるものは「自分」を作るもの。だからハッピー、大吉な気分になれるようなものでありたいと思っています 食べ物には体や心を元気にしてくれるパワーがあります。美味く栄養バランスが整っていることはもちろんですが、おばあちゃんの知恵袋や薬膳・陰陽五行説などとリンクするパワーフードは時に食卓を潤してくれます。私の友人は 職場のランチで活用しているようです。運気アップの食材を選べば話題も弾むし、午後からの気分アップにもなるようですよ。参考にしていただければ幸いです。皆さんの毎日が美味しく、大吉な毎日でありますように! ■著者 佐伯 桃子(さえき ももこ) フリーアナウンサー、ナレーター。東京生まれ。株式会社ホリプロ アナウンス室所属。早稲田大学卒業在学中からラジオ日本の報道番組やTVリポーターを経験。卒業後、NHK前橋・水戸を経て2007年からNHK総合テレビ「ゆうどきネットワーク」のリポーター。全国の市場や漁港、農家など様々な食の現場に携わる。食育インストラクター・フードアナリスト・発酵スペシャリスト・国際薬膳食育師。美味しいものと人が大好き。ブログは毎日更新中。「桃の大吉な毎日!」 http://ameblo.jp/momoko1978/
  • 桃の大吉な毎日!~恋愛と美容、そして調和編
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    情報番組の企画・取材で全国の漁港・農家・市場はもちろん、ご当地グルメから有名シェフの技まで魅力あふれる食の現場にいるうちに食いしん坊気質は益々増して、毎日の料理もいそいそ楽しむようになりました。毎日食べるものは「自分」を作るもの。だからハッピー、大吉な気分になれるようなものでありたいと思っています。 食べ物には体や心を元気にしてくれるパワーがあります。美味く栄養バランスが整っていることはもちろんですが、おばあちゃんの知恵袋や薬膳・陰陽五行説などとリンクするパワーフードは時に食卓を潤してくれます。私の友人は 職場のランチで活用しているようです。運気アップの食材を選べば話題も弾むし、午後からの気分アップにもなるようですよ。参考にしていただければ幸いです。皆さんの毎日が美味しく、大吉な毎日でありますように! ■著者 佐伯桃子(さえきももこ) フリーアナウンサー、ナレーター。東京生まれ。株式会社ホリプロ アナウンス室所属。早稲田大学卒業在学中からラジオ日本の報道番組やTVリポーターを経験。卒業後、NHK前橋・水戸を経て2007年からNHK総合テレビ「ゆうどきネットワーク」のリポーター。全国の市場や漁港、農家など様々な食の現場に携わる。食育インストラクター・フードアナリスト・発酵スペシャリスト・国際薬膳食育師。美味しいものと人が大好き。ブログは毎日更新中。「桃の大吉な毎日!」 http://ameblo.jp/momoko1978/
  • 桃の宿
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    阿川弘之「私の履歴書」を中心に、熟成した観察眼と達意の文章。今は亡き、交流のあった文士の先輩作家を語り、101歳の天寿を完うした土屋文明氏から、若くして台湾で散った向田邦子氏を思う。また、第3の新人として、共に同時代を過した吉行淳之介、遠藤周作両氏への別れを綴る名随筆集。
  • モモヨ、まだ九十歳
    3.7
    パンダが見たい。新幹線で一人上京してきたモモヨ九十歳。カルバン・クラインのショー・ウィンドウに見とれるわ、ディズニーランドを駆け回るわ、靖国神社には目もくれず東京ドームにまっしぐら。あふれ出る好奇心、面白がり力全開のスーパー・グランドマザーはいかにして出現したのか。七人の子供を育てることが人生だった。時代にはまだすがすがしい折り目正しさがあふれていた。その自由人ぶりを見て「あんないじわるバアさんに自分もなりたい」と願う孫が綴る涙と笑いの女一代記。
  • モヤ対談
    3.9
    20名のゲストと名物書店員が語り尽くす! ドラマ化されて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書店員の花田菜々子氏が20名のゲストを招き、さまざまなテーマについて語り尽くした対談集。いまを生きる私たちの羅針盤となり、心の処方箋となってくれる必読の一冊。 <お話をしたゲストたち> *ヨシタケシンスケ 「大人だって完璧じゃない」 *窪美澄 「子持ちの恋愛」 *山崎ナオコーラ 「家事と生産性」 *ブレイディみかこ 「エンパシーの鍛え方」 *荒井裕樹 「マイノリティーと人権」 *岸政彦 「『聞く』ってむずかしい」 *ひらりさ 「推しとお金と私」 *東畑開人 「心を守るには」 *西加奈子 「助けを求める」 *ジェーン・スー 「おばさんを楽しむ」 *ツレヅレハナコ 「コロナ禍と食」 *永井玲衣 「手のひらサイズの哲学」 *宇多丸 「人生相談に正解はない」 その他 メレ山メレ子/田房永子/植本一子/大前粟生/吉田貴司/岩田徹/飯間浩明  文芸誌『STORY BOX』の人気連載が待望の書籍化! (底本 2023年11月発売作品)
  • もやもやしたら、習慣かえてみたら?
    3.7
    「暮らしのおへそ」から生まれた、習慣を変えるヒントが満載の一冊! 人生の舵をぐっと切ることは、なかなか難しいけれど、いつもの習慣を変えてみることなら 明日からできます。「このごろ、なんだかつまらないなあ」「何かがうまくいかないなあ」と もやもやしたら、この本でご紹介した37人の方のルーティンを参考に、毎日の小さな習慣を 見直してみるのはいかがでしょう? どんなにささやかな習慣でも、きっと明日を変える力が あるはずですから。                                   【1章】やりたいことがわからない人へ 樹木希林さん/石けん1個で生活する 堀井和子さん/目を鍛錬する ヨシタケシンスケさん/出かけないで暮らす もたいまさこさん/わからないなら、わからないままおいておく 赤木明登さん 智子さん/毎日夫婦で手をつないで散歩する 佐治晴夫さん/星を眺めて、ピアノを弾く 有元くるみさん/いちばんやりたいことから一日を始める 植松 努さん/失敗を自分のせいにしない 藤田志保さん/ショートケーキはいちごから食べる 須長 檀さん 理世さん/思考をビジュアル化する 【2章】家事がつらい人へ 伊藤まさこさん/「ここまではやらない」と決める 引田ターセンさん かおりさん/タオルでバスルームを拭き上げる 石村由起子さん/ふきんをたたむ 西胤真澄さん/30分だけ掃除をする 田中ナオミさん/カラッと乾かす 黄瀬徳彦さん 唐津裕美さん/インスタントコーヒーを飲む 佐々木由貴子さん/枕を毎日干す 【3章】ご飯づくりをラクにしたい人へ タサン志麻さん/キッチンをシンプル化する 按田優子さん/スプーンの量で作る 前原なぎささん/作りたくなかったら、夕食はカップラーメンにする 瀬尾幸子さん/名前がついた料理を作るのをやめる 林のり子さん/野菜の水きりはキッチンクロスで 佐藤友子さん/水曜日は「ちょっと高級」な冷凍食品で 和田ゆみさん/夕方5時には、ハッピーアワーを過ごす 【4章】時間の使い方が上手になりたい人へ 中嶋朋子さん/本の言葉を書き留め、清書する イイホシユミコさん/決してやめない 為末 大さん/頑張ってもうまくいかなかったら諦める 森下典子さん/コツコツ続ける 佐々木かをりさん/手帳はいつも開いておく 坂下真希子さん/会社を出たら仕事は忘れる 野口真紀さん/毎日銭湯に通う 大井幸衣さん/毎年、正倉院展に行く 望月通陽さん/出かけた先で拾いものをする 《column:モノから始まる習慣》 1)時間を二層構造にしてくれる、骨伝導イヤホン 2)一晩おけばでき上がり! ヨーグルトメーカー 3)腸を元気に! 黒麹甘酒
  • モヤモヤの日々
    4.0
    日記文学の到達点! 私たちが過ごした“緊急事態の日常"を真空パック ――緊急事態宣言におののきながら、マスクに悩み、赤子をあやし、犬と遊び、朝顔を育て、断酒を続け、本を読み、原稿を書く……「徹底的な凡人」を自任するフリーライターが綴るコロナ禍下の日々。平日17時毎日更新で人気を博した連載エッセイ「モヤモヤの日々」(晶文社スクラップブック)全251回分を完全収録。 「自分にとっては切実だけど人から見たら割とどうでもいい事。そんな物事が渦巻く人間の頭の中味がそのまま書かれてありました。実は偉大な思想家の頭の中も九割はこんなことで占められているのではないかと思いました」(町田康さん) 「日々のささいなことに"いのち"を吹き込んでいく実践。コロナ禍で鈍った感性が活性化する、そんな言葉の数々。想像力も生き生きと、そして、もぞもぞと蠢き始めます。花、ダンゴムシ、犬、赤子、父親、福生――」(小川公代さん) 目次 序 2020年12月 2021年1月 2021年2月 2021年3月 2021年4月 2021年5月 2021年6月 2021年7月 2021年8月 2021年9月 2021年10月 2021年11月 2021年12月 主な引用・参考作品
  • もりおか歴史散歩
    -
    情報誌「アップル」に掲載された「MORIOKA歴史散歩」を一冊にまとめたファン待望の一冊。盛岡には歴史風土の薫り高い文化遺産が多いことが改めて感じられる。

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  • もりおか歴史散歩:縁の人物編
    -
    1巻770円 (税込)
    情報誌「アップル」に掲載された「MORIOKA歴史散歩」を一冊にまとめたシリーズ第三弾。平成21年4月号から平成24年3月号まで36回の内容を再編集し、盛岡ゆかりの先人の足跡を辿る。

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  • 森沢カフェ
    4.3
    短くて、ゆるくて、人生が明るくなるハッピーの花束みたいなエッセイ集 自分を変えたいときの秘訣 「真面目ニンゲン脱出法」 笑顔と幸せの関係 「最後に笑うのは誰だ?」 小説のような感動の実話 「おばあちゃんとハル」 嘘みたいな本当の話 「営業しないで売る方法」 など、読めば読むほど人生が楽しくなる74の珠玉のエッセイが収録。 幸せのハードルは低く―― <不治の病に冒された人や余命宣告を受けた人は、目の前の世界がきらきらして見えると言います。 おそらく彼らは「この世に生きている」という、多くの人たちにとっては当たり前のことに、しみじみとしたありがたみや幸せを感じずにはいられないのでしょう。 彼らは病気によって不幸を味わいますが、その一方では、幸せのハードルが一気に下がって、空が青いだけで泣けちゃうような感性を獲得したのですね。(本文より)>
  • 森繁さんの長い影
    3.3
    『週刊文春』看板連載エッセイ「本音を申せば」。本書にまとめられているのは2009年掲載分です。政権交代がなされ、新型インフルエンザが世を騒がせ、そして森繁久彌が亡くなったあの年。『グラン・トリノ』『ディア・ドクター』といった話題の映画を語ったと思えば、ときにアイドル論を繰り広げ、大新聞にもビシッと物申す小林さん。決して明るくはない時代、それでも楽しいことを探そう――。その時代を観察し続ける目は、一層輝きを増しています。
  • 森繁自伝
    -
    ライターを知らないソ連兵に春画を売って食いつないだ終戦直後の新京――略奪と暴行と殺戮のこの街から一人の役者が誕生した。「人に嘘はついても、もう二度と自分の心には嘘はつくまい」と決意を胸に、役者への道を邁進し人生を切り拓いた昭和芸能史の華、森繁久彌ならではのユーモア溢れる自画像。終戦直後の日本、人々――人々はどうやって立ち直り、力を取り戻していったのか、軽妙洒脱の裏に悲哀を漂わせる筆致で描かれた森繁サンの素顔。
  • 森高千里 「この街」が大好きよ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ライブツアーで訪れた全国36か所の街を、1年かけて歩き回った森高千里。素顔がいっぱいのフォトエッセイは、2019年の日本の街の記録でもあります。クラゲに癒された加茂水族館、商店街からの富士山の絶景、見事な紅葉の中、訪れた熊谷ラグビー場、コスモス畑が美しかった西条市の棚田、食べ歩きと買い物に熱中した近江町市場や黒門市場……。地元の人気店を訪ね、名産品を食べ、実際に「おいしい!」と思った食べ物も多数紹介しています。「同じような風景、人のいない商店街、そんな寂しい現状もありました。でも大切に残された街や、活性化しようとする若者達にも会いました。この本が、まだ知らない日本の街の魅力に気づくヒントになればいいなと思います。みんなの『生まれた街』『育った街』、そして日本全国の『この街』が元気になりますように」(森高千里)
  • 森田実の一期一縁
    -
    1巻1,210円 (税込)
    平和への思い。忘れ得ぬ人々──。戦争で息子を失った母の慟哭、学生運動に命をかけた青春期、気がつけば足を踏み入れていた評論家の世界、素晴らしき人物との出会い……。骨太の精神の軌跡を描いた自伝的エッセイ。
  • 森で暮らそう
    3.0
    澄みきった空気と水、真砂なす星空。しかし森は危険も合わせもつ。生活の原点を見すえ、自然と共にありたい人達へ森で暮らす手がかりを伝える好エッセイ。
  • 森と湖の生活~ボクが自然の中での暮らしを選んだ理由(わけ)~
    -
    東京でモデルとして活躍した著者がアメリカで出会った理想の生活。それを実現させるために、彼は河口湖畔に移り住む決意をした! 家の建築費を浮かせるために自分でモルタルを塗った壁。妻や子供たち、母親への思い。アウトドア評論家として知られる著者が、「家」へのこだわり、その周りの大自然、家族のあり方を描く心温まるエッセイ!

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  • 森には森の風が吹く
    3.0
    世界は森博嗣で構成されている!  森ミステリィの魅力に迫る自作あとがき「森語り」、 書評や本に関する「森読書」、 作品解説「森人脈」、 趣味についての「森好み」、 森博嗣の考え方を垣間見られる「森思考」から成る森博嗣100%エッセィ集。
  • 森のうた 山本直純との藝大青春記
    4.3
    オーケストラを指揮したい! 東京藝大で指揮者修業に奮闘するイワキとナオズミ。師と出逢い、ケンカと失恋を越え、ついに演奏会の日がやって来た! 名エッセイストが綴る、涙と笑いの傑作藝大青春記。
  • 森の家族 II 栗野高原物語
    -
    栗野岳に畑を作り、試行錯誤しながら有機栽培の挑戦を続ける父。中学生から小学1年生までの6人の子供たちは、自然の中を駆け回る。鹿やヘビ、カラス、虫、花、樹々を身近に感じ、その命や美しさを見つめる。水の匂いを感じて、泉を探しに行く。季節と向き合い、自然とともに成長していく子供たちの姿を、小学校高学年の長男ムーちゃんの視点で描く。美しい絵も添えた童話風エッセイ集。
  • 森の紳士録 ぼくの出会った生き物たち
    3.3
    月下の散歩者ムササビ、森の怪人ヒグマ、忍びの名人イワナ、幻の獣オオカミ──森のつつましい生き物たちは、人間よりもはるかに「紳士淑女」である。ドイツ文学者にして自然をこよなく愛する旅人でもある著者が、山歩きの旅で、そしてさまざまな書物で出会った生き物たちの生態を、愛情こめて描くエッセイ

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  • 森の宿
    -
    大学生時代、東京と郷里広島との往き返り、尾道を通るのはいつも眼の楽しみであった。船と海が好きだったせいもあるけれど、その頃私は志賀直哉の作品を耽読していて、汽車が尾道にかかると、「暗夜行路」に描かれている通りの風景が車窓にあらわれて来る。対岸は向島、島と本土の間が潮の流れのきつい河のような狭水路になっていて、釣舟がいる、渡しがいる……――<本文より> 愛してやまない鉄道・空・船の旅をめぐる名随筆
  • 森は海の恋人
    4.0
    森は漁民の命。森と海の真のつながりを知る感動の書。 宮城県気仙沼で長年にわたり牡蠣養殖業を営んできた畠山さんは、エッセイストとして、そしてNPO法人「森は海の恋人」の活動でも知られています。2012年には国連森林フォーラムの「フォレストヒーローズ」にも選出されました。 豊かな汽水域の恵みは、森があってこそ生まれる。ダム開発と森林破壊で沿岸の海の荒廃が急速に進んだ1980年代、おいしい牡蠣を育てるため、気仙沼湾に注ぐ大川の上流に木を植え始めた――それが畠山さんの活動の出発点でした。漁師だからこそ見出し得た、森と海の真のつながりとは? 「森は海の恋人」運動の火付け役となったみずみずしい一作がついに電子書籍化。森に、水に、海の恵みに関心のある人すべての必読書です。
  • 森博嗣の道具箱 The Spirits of Tools
    3.6
    道具や手法ではない。工夫や忍耐など、単なる道筋に過ぎない。人がものを作るときの最も大きなハードルとは、それを作る決心をすることだ――小説執筆も物作りの一つと語る著者が、その発想法を明らかにする。ソフトをハードに語るエッセィ集。
  • 森博嗣のミステリィ工作室
    3.9
    ミステリィを書く上で、影響を受けた100冊をセレクトした「ルーツ・ミステリィ100」、犀川&萌絵(SM)シリーズの自作解説「いまさら自作を語る」の他、同人誌時代の漫画、専門誌に寄稿したエッセィ、山田章博・萩野真・ささきすばる3氏が語る森博嗣像も収録。森ミステリィの魅力と秘密に迫る、充実の個人読本!
  • MORI Magazine
    3.6
    1~3巻748~1,056円 (税込)
    「ミステリィ界一、身も蓋もない」と名高い森博嗣が雑誌創刊!? フリージャーナリスト、編集者、エッセィスト、評論家、研究者(すべて架空の人物)たちと繰り広げられるインタビュー、人生相談、座談会…。森博嗣が(小説ほど)いい加減でもなく、巫山戯もせず、真面目に企画した「雑な本」です。
  • 森本哲郎「旅物語」
    -
    1巻880円 (税込)
    ニューオーリンズの「極楽通り」、ガンビアの少年楽士、エチオピアのコーヒー美人、アルジェの深紅の夕焼け、ニューヨークの大広告塔……。豊かな出会いと忘れ難い風景が33編。TBSラジオの人気ネット番組から生まれた地球紀行。こんな楽しい素晴らしい人々と出会えるなら今すぐ出かけたい! ●ところで、私も日本人ですから夕日を見るのが大好きなんですね。いったい世界で夕日がいちばん美しいところはどこなんだろう、いろいろ調べてみました。さまざまな説があるようですが、いちばん有名なのがマニラ湾の落日だそうです。そこで私はマニラ湾の落日を見に行きました。なるほど、確かに美しい。しかし、果たして、これが世界一だろうか。 (本文「いちばんちばん美しい夕日」より)
  • 森山良子 夢の住家 Sing My Life
    3.0
    2016年にデビュー50周年を迎えた森山良子さん。雑誌「家庭画報」連載に、新たな書き下ろしエッセイや森山直太朗さんとの特別対談などを加え、“森山良子50周年記念本”として単行本化。日本のミュージックシーンの知られざるエピソードも満載の珠玉の一冊です。
  • モルテンおいしいです^q^
    3.0
    アメリカグルメ、いただきます! 作家夫婦が、ひと夏アメリカで過ごした驚きの体験を嫁目線で語る、不思議で不気味で愛情溢れる、オモシロ日常エッセイ! シカゴのワールドコン(SFイベント)に参加し、サンフランシスコへ。夫氏が決めた旅程は空路ではなく、なんと大陸横断鉄道。50時間列車に揺られて始まった波乱万丈な3ヶ月の珍道中! 「モルテン」とは... 童話「ニルスの不思議な旅」で少年ニルスを背に乗せて運んだガチョウ。「おいしい」ということは移動手段を食して失ってしまうことになるが、今後の交通の便よりも目先の満腹を選んでしまう、この度の行き当たりばったり感を象徴している。

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  • モロッコで断食
    4.2
    モロッコを旅するうちに、ある日突然始まった摩訶不思議なイベント“断食(ラマダーン)”。空腹のまま彷徨い続けた後に辿り着いたのは、心優しきベルベル人の村だった。愛と笑い溢れる断食紀行エッセイ! この作品は「モロッコで断食(下)愛と断食の日々編」を改題し、文庫化したものです。
  • 両刃のメス ある外科医のカルテ
    4.6
    “エホバの証人”に対する無輸血手術を含め、約6000例に及ぶ手術経験の中から、忘れ難いエピソードを赤裸々に綴った珠玉のエッセイ。理想を追い求め、医療界の旧弊に果敢に切り込んだ涙ぐましい奮闘記でもある。ミリオンセラー小説『孤高のメス』の土壌がここにある。

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  • モンキームーンの輝く夜に
    3.9
    「私の運命のオトコが、なんでサル顔なわけ!?」。東南アジア最後の辺境ラオスで“旅人OL”が見つけた最愛の男は、サル顔の自然児だった。旅先でナンパされ、出会ったその日に告白されて……それでも本気でホレたから、“お持ち帰り”することに決めたのです! 運命? 勘違い? 不安材料てんこ盛り。笑いと涙のハチャメチャ恋愛亡命記!
  • 紋志郎自叙伝
    -
    木霊のように甦ってくる、小さな記憶。 62才のある日、主治医に告げられた異常値。 そこから糖尿病と2年余りの付き合いが始まった。 旅に音楽、それからお酒。無病息災とはいかずとも、 小さな想い出を辿って暮らす。新しい日々の記録。

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  • モンスターにされた生き物たち 妖怪・怪物の正体とは?
    3.8
    彼らはなぜ生まれ、恐れられたのか 異形の者たちの本当の姿と人間の豊かな想像力に関する55のエッセイ 《正体をあばかれるモンスターたち》 サイクロプス   凶暴な一つ目の巨人 かまいたち    突如手足の皮膚を切り裂く 狢(むじな)   目も鼻も口もない顔 野襖(のぶすま) 顔に飛びつき窒息死させる 火車       死者の亡骸を墓場から奪う あまびえ     江戸から伝わる疫病よけ 麒麟       良い政治のときに現れる シーサーペント  鯨を負かす巨大なウミヘビ ツチノコ     1970年代に一大ブームになった ネッシー     20世紀最大のミステリー ……他、全55! 河合真維・イラスト
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)
    4.0
    作家の一日は忙しい。「シャツがイン」のあるべき姿を考察し、脳内政界ラブロマンスに思いを馳せ、ジョジョTを着て打ち合わせにむかう。タクシー運転手さんにはモテ女を演じ、野球場のゲイカップルをやっかみ、天丼を求め夜の町を彷徨う……。キャラの濃すぎる家族や友人たちに囲まれて、妄想アドレナリンは今日も絶賛分泌中! 愛と笑いで読者を包む、情熱的ミラクルエッセイ。(解説漫画・松苗あけみ)
  • 問題があります
    4.1
    「私の一生の中で大連の昭和20年8月15日より青い空はない。生徒の前に先生が一列に並んでいた、異様な空気だった」、中国で迎えた終戦の記憶から極貧の美大生時代まで。夫婦の恐るべき実像から何の役にも立たないとわかっているけれど読まずにいられない本の話まで。「卵、産んじゃった」などの単行本未収録作を新たに加えた、愛と笑いがたっぷり詰まった極上エッセイ集。
  • 問題を起こす人が成功する
    3.0
    「君は問題児だね」と言われたら、成長のチャンス! 仕事のミス、上司との軋轢、お客様とのトラブル……成功への第一歩は、解決しようという意志を持つことだ。「物理的こじれより心のこじれを直す」「過去の成功体験を忘れよう。問題解決に必勝法はない」「意見の衝突は気が合う証拠。抽象的な表現をやめ、具体的なアイデアを出し合う議論に切り替えれば打開策が見出せる」など、トラブルに立ち向かう勇気がでてくるアドバイスが満載。失敗を恐れず自信を持って行動することの大切さを教え、タダの“困った人”にならないためのヒント。

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  • モンテーニュ随想録抄
    -
    政治的・宗教的動乱の渦中に実務家として生きた経験と、若いときから親しんだ古典の豊富な知見をもとに執筆された「随想録」は、時代を超えた深い人間洞察で知られる。「自己の研究」にはじまり「知恵」「快楽」「徳・不徳」「宗教」「教育」「学問」「読書」「交遊」「風習」「政治」「歴史」「旅行」「恋愛・結婚・友愛」「老年・隠退」「病気」「死」など、どこを読んでも何かを教えられる好著。

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  • モンパの木の下で(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    3.5
    全国にいる椎名姓の人々が集まる会に作家椎名誠が出席した「椎名一族の陰謀」をはじめとする人気エッセイ、新宿赤マントシリーズ第三弾。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。

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  • もんもんシティー
    3.0
    吉原のソープ嬢を取材し、新宿にあるゲイバーを訪ねる。中央線沿線にひっそり店を構えるロリータショップやら六本木の秘密めいたSMクラブにも潜入、歌舞伎町の性感マッサージではプロの技に驚嘆。エロスの奥底を描く人気作家のコワイ目が、風俗産業を裏側から観察。さらに街で声をかけてくる自称スカウトマンやキャッチ商法の人々まで、東京にうごめくもんもんゾーンに自ら足を踏み入れ、淋しい都市生活者の心理をうき彫りにする。ニュータイプのルポルタージュ・エッセイ。
  • モーツァルト いき・エロス・秘儀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モーツァルトの魅力を語って右に出る者とてない著者による秀逸なエッセイ集。「モーツァルトの〈いき〉の構造」ほかを収録。日欧同時代年表を付す増補決定版。解説=高橋英夫
  • モーリーと私
    -
    日常に刻まれた夫婦の絆に、涙が溢れる感動のエッセイ集。 炬燵に寝転がり「幸せだな~」とつぶやいて、彼は旅立った あたりまえに、お互いを大切にして生きてきた二人。 出会い、結婚し、双子が生まれた。父母を看取り、年老いた。 日常に刻まれた夫婦の絆に、涙が溢れる。 【彼は炬燵に足を入れて寝転がって、天井を見上げて「幸せだな~」「ありがたいなあ~」とつぶやいていた。 こちらも同じ格好で「幸せだね~」「ありがたいね~」と。 それから間もなく、彼は静かに黄泉の国へと旅立ってしまった。 「モーリー、たくさんの愛情と思い出をありがとう」】(本文より)

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  • もーれつア太郎 ココロに花が咲く言葉―赤塚不二夫で元気になれ!
    -
    赤塚不二夫の名作マンガ「もーれつア太郎」から切り取った、 フジオプロ公認の珠玉の名言集が電子書籍化。 読めば笑える。ジーンとする。勇気がわいてくる! ココロに花が咲いたように元気になれる1冊。 赤塚不二夫の名作ギャグマンガ「もーれつア太郎」には、 我々が忘れかけた何かを思い出させてくれる言葉が詰まっている。 ココロのボスと一緒に 「クーダラナイ!!クーダラナイ!!」と大声で叫べば肩の力がすっと抜けるし、 「頼むぜ、親分!」とデコッ八に言われれば、背筋がしゃんと伸びる。 また、ア太郎を取り巻く下町の濃い人情話を読んでいると、 自然に勇気と元気がわいてくる。 言葉の選者は、フジオ・プロ公認で、もーれつア太郎を知り尽くした 「バカ田大学しあわせ研究部」。 読めば笑える。ジーンとする。元気と勇気がわいてくる!! ストレスを吹き飛ばすには、笑うことがいちばん。 赤塚不二夫の珠玉の名言集で、ココロに花を咲かせよう! バカ田大学しあわせ研究部(バカダダイガクシアワセケンキュウブ):「ギャグまんがの王様」、赤塚不二夫(あかつか ふじお、本名:赤塚 藤雄、1935年9月14日 -2008年8月2日) の一人娘である赤塚りえ子が現在社長を努める(株)フジオ・プロダクションを中心とし、組織された企画プロデュース集団。「バカでいられることはしあわせである」というモットーの赤塚作品を、骨の髄まで知り尽くし研究することで、日々のしあわせをかみしめる会。赤塚氏のマンガ家50周年を機に発足。バカ田大学公認サークルである。

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  • 夜雨の声
    -
    世界的数学者でありながら、哲学、宗教、教育にも洞察を深めた岡潔。数々の名随筆の中から科学と宗教、日本文化に関するものを厳選。最晩年の作「夜雨の声」ほか貴重な作品を多数収録。解説/編・山折哲雄。 ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 八重山おばぁのぬちぐすい うつくしく生きるちからと、いのちのくすり
    4.0
    桜木紫乃さん(『ホテルローヤル』ほか)、 池辺葵さん(『繕い裁つ人』ほか)、 吉田勝次さん(洞窟探検家)…推薦の声、続々!! 「ぬちぐすい」とは、沖縄の言葉で「いのちのくすり」。 沖縄本島からさらに南へ… 石垣島を中心とする八重山諸島での こころとからだに“きれい”をくれる12のお話。 おばぁの特製ちまき、ラフテー、クファジューシー、ソーキ汁…ほか ほっと心やすらぐ12のレシピも収録
  • やがてすべては旅になる
    -
    ある夜、突然襲ってきた死への誘惑。 その危険な衝動から逃れるために、著者は四国一周自転車の旅に出る。 途中、自転車が壊れるというアクシデントに見舞われてしまう。 壊れかけた自転車を漕ぎながら旅を続けるうちに、脳裏に蘇るこれまでのつらい記憶と旅の断片。 過去と現在が交錯していく中で、著者はこれまでの自分と真正面から向き合うようになっていく。 果たして無事に完走できるのか、そして、前向きな心を取り戻すことはできるのか―― 過酷だが自然豊かな四国路を舞台に、壊れかけた心の再生を綴った異色の自転車旅行記
  • やがて満ちてくる光の(新潮文庫)
    4.2
    作家として、旅行者として、そして生活者として日々を送るなかで、感じ、考えてきたこと――。読書に没頭していた子ども時代。日本や異国を旅して見た忘れがたい風景。物語を創作するうえでの覚悟。鳥や木々など自然と向き合う喜び。未来を危惧する視点と、透徹した死生観。職業として文章を書き始めた初期の頃から近年までの作品を集めた、その時々の著者の思いが鮮やかに立ちのぼるエッセイ集。(解説・河田桟)
  • 焼きそばうえだ
    3.7
    「植田さん、会社を辞めて、バリでヤキソバ屋でも開いたほうが幸せかもね」の一言からすべては始まった。さくらさんを始めとする「男子の会」のメンバーは動揺する植田さんを伴い、ホントにバリへ! 焼きそばの研究や、物件交渉、睡眠不足での看板作りなど思ってもみなかった数々の難題に立ち向かう! 現地での奇跡の出会いもあり、事態は好転するかにも思えたが──。ジョーダンみたいな本当の話。
  • 焼き鳥の丸かじり
    4.3
    しがみつく砂肝をどうする!? 大好評エッセイ〈丸かじり〉シリーズ第40弾! 「串外しはNG!」にしみじみ思う…女性にとって、「焼き鳥の串の存在」とは? 化粧事情、そして立ちはだかる歯茎の問題。 頑強にしがみつく砂肝にどう立ち向かうのか? ほか、「食べる妖怪ピータン」「スーパーレジ行列百景」「脂身食いたい」 「タンメンはブレず」「魚肉ソーセージは改善すべきか」「豆大福の豆物語」など。 解説・荻原浩 ※この電子書籍は2017年11月に朝日新聞出版より刊行され、文藝春秋より2020年4月に刊行した文庫版を底本としています。
  • 野球の国
    3.5
    「一人旅は思いがけず楽しかった。/アローンだがロンリーではなかった。一人でどこにでも行けた」この小説家に必要なもの、それは――野球場、映画館、マッサージ、うどん、ラーメン、ビール、編集者、CPカンパニーの服……そして旅。沖縄へ、四国へ、台湾へ。地方球場を訪ね、ファームの試合や消化試合を巡るトホホでワンダフルな一人旅。珠玉の紀行エッセイ。

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  • 野球の子
    5.0
    高校野球大好き芸人かみじょうたけしが贈る感動の野球ノンフィクション 奇跡のホームランを打った子、 廃部寸前だった小さな島の子、 丸刈りを賭けて応援した子、 「最も残酷な一日」を経験した子… スイングで人生を切り開く球児たちの物語 ・100回目の夏に届いた手紙 ・スローボールのサイン ・小さな島の秘密 ・笑顔の理由 ・小さな怪物 ・元生駒高校 ・野球部員の挑戦 ・史上最高の逆転野球人生 ・最後までやり切る ・あの場所で歌うその日まで ・鉄柵越しに見た光 ・自慢の弟 ・ゴミ拾いと奇跡のホームラン…他
  • 野球の子 盟友
    3.0
    「アメトーーク!」などでおなじみ、 高校野球大好き芸人・かみじょうたけしが贈る 感動の野球ノンフィクション! 年間100試合以上に足を運ぶ著者だからこそ 出会った球児たちの青春15篇 新エピソードをそろえた待望の第2弾! ・「もう一度ベストメンバーで試合をしませんか?」  天理高校vs生駒高校 2022年夏の再戦 ・「背番号は約束できないが、最高の仲間ができることは約束します」  仙台育英・須江監督の言葉を真実にした子供たち ・「ほめるだけで伸びた子は、9回ツーアウト満塁では打ちません」  元智弁和歌山監督・高嶋仁氏を継承し闘う孫と監督 ・あの試合を超える大歓声はいまだに聞いたことがないーー  9回表6点差から1点差に迫った日本文理の激闘 ・息子三人が甲子園出場、次男はプロ野球選手へ。  かつて自身も上宮高校の主将として優勝した、父の挑戦は今も終わらない ・「いまおる同級生12人でがんばろう」  PL学園硬式野球部、長い歴史を紡いだ最後の夏 ・甲子園球場を飛び出し社会現象となった「あの球」  超スローカーブを投げた東海大四高のエースとの思いがけない再会 ・一般入部から名門・関西学院大学の一軍まで這い上がった「すごい男」のリーグ戦初登板  隠岐諸島から初の甲子園出場を成し遂げ、須永選手率いる浦和学院と戦った島の英雄 他 《目次》 あの夏の再戦 前編 天理高校×生駒高校(奈良) あの夏の再戦 後編 天理高校×生駒高校(奈良) 約束のファーストミット 仙台育英高校(宮城)・岡田大成選手 土壇場で打つ 智弁和歌山高校(和歌山)・髙嶋奨哉選手 鳴りやまない大歓声 日本文理高校(新潟)・伊藤直輝選手 野球の神様がいた日 龍谷大学(京都)・中島健希選手 未来沖縄を甲子園に連れていく男 未来高校沖縄(沖縄)・宮良颯選手 いくつになっても野球小僧 上宮高校(大阪)・黒川洋行選手 憧れのユニフォーム 平野パイレーツ(奈良)・田中伸季選手 北の大地で挑戦を続ける男 石狩レッドフェニックス(北海道)・藤井壮太選手 「12人の約束」PL学園(大阪)・藤原海成選手 伝説の超スローカーブ 東海大第四高校(北海道)・西嶋亮太選手 すごい男がつかんだ光 関西学院大学(兵庫)・樋口大徒選手 生き様が誰かの背中を押す 香川大学(香川)・平岡佑梧選手 隠岐の白波隠岐高校(島根)・白野勝選手 「はじめに」より 高校野球は負け方を教えてもらえる場所なんじゃないかと思うことがあります。 人生において勝ち続ける人間なんてどこにもいません。 ならば大切なのは負けたあと、どう立ち上がるかです。 何度負けても立ち上がる、ひたむきな姿に胸がしめつけられることがあります。 「彼らを突き動かすあのエネルギーはいったいどこから生まれてくるのだろう?」 僕がたどり着いた答えは「約束」です。 親、兄弟と交わした約束、友に誓った約束、自らに課した約束、人は誰しもが、この「約束」を守るために生きているのではないでしょうか。 そしてもしかすると大切なのは、約束を守ることではなく、守ろうと懸命に生きることではないでしょうか。 僕はきっとその姿に惹かれるのだと思っています。 固い約束を結んだ友人、同志のことを「盟友」といいます。 言葉には出さずともみんなが自分たちの「約束」を大切にして生きています。 「野球の子~盟友~」 誰かと交わした約束を守ろうと何度でも立ち上がる彼らの背中を、あなたにも知ってほしい。
  • 野球のソムリエ
    -
    引退後、次のステップとして「誰もやらなかったことを」と、元プロ野球選手が新たな道に進む覚悟を決めた。だが、家族の生活と4人分の学費はどうするか。50歳を迎えた著者の覚悟とは…元中日ドラゴンズ選手、プロ野球解説者、早稲田大学客員教授、NPO法人「谷沢野球コミュニティ千葉」理事長、独立リーグアドバイザー、という『5つの肩書き』を舞台に人生を語る野球エッセイ。野球の裾野を拡大することに努力を続けている谷沢健一の活動をぜひ知ってください!

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  • 薬学女子 そのおクスリ取扱注意!
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お医者さんのことは知っていても、薬を取り扱う薬剤師さんについて知らない人は多いのではないでしょうか? 本書は大学薬学部に通う女子大生が、薬剤師になるために奮闘する痛快コミックエッセイ! 薬学部生の日常はデンジャラスだ。飲み会では、牡蛎を食すればノロウィルス潜伏期が頭に浮かび、ついつい芸能人の薬物汚染の話をすれば、店員さんから白い目で見られる。そして、実習では、エタノールを使えばガスバーナーに引火、可愛いラットには指を噛まれる等々。また白衣に憧れて薬剤師を目指したものの、実際には、作業着となり、お洒落にも縁遠いまま、実験、実習に明け暮れる日々なのだ。それでも、なぜか愛してやまない薬学部。実験器具や動物もいとおしい。難しい授業だってオモシロイ。本書を読めば、薬局で働く薬剤師さんを見る目が変わること間違いなし。薬と食べ物の飲み合わせなど薬学知識も勉強できちゃいます。コミックエッセイ好きは是非ご一読を。
  • ヤクザ映画なんか好きじゃなかった
    3.5
    三浦に生まれ、横浜国立大学経済学部を卒業後、日本映画学校に入学。今村昌平や北野武など、名だたる映画監督作品の助監督を務め、Vシネマ『銀玉命! 銀次郎2』で監督デビューを果たした辻裕之氏。「中途半端な映画好きで、大した夢や目標も持たずテキトーに学生生活を送ってきたクズ野郎が、社畜になんかなりたくないという想いだけで映画ギョーカイに飛び込んで、あれよあれよという間に監督になったあげく、ヤクザVシネの専門家として二十年近くも飯を食ってきてしまった」――そう語る彼は、なぜ、200本を超えるヤクザ映画を撮ったのか? 辻氏の半生とともに、思い起こされる数かずの作品――あの大作から知られざる名作まで、好きな人にはたまらない! 読後は必ずヤクザ映画が見たくなる、消えゆく日本のVシネ界に捧ぐ応援歌。

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  • ヤクザの人生も変えた名僧の言葉
    5.0
    「明日をあてにせず、今日一日を悔いなく生きろ」(親鸞)、「目先の快楽や利益はまやかしと知れ」(空海)、「悪口は毒蛇と思って受け取るな」(蓮如)。高僧の教えに触れることで、36人のヤクザは、自分の生き方を劇的に変えた。仏教名句が、なぜ生死の狭間で生きる男たちの心を動かしたのか? 感動のエピソードとともに解釈する名僧の言葉。
  • ヤクザ屋さんと看護師の私
    -
    ヤクザ屋さん達との一期一会の2つのエピソードを綴ったエッセイ。1人目は、看護師として勤めていた医院にやってきた患者。左手の小指がなく、背中に桜吹雪を背負っていた。優しい看護師だと褒められ、食事に誘われて内緒で出かけると……。2人目は、一人暮らしをしていたある街で偶然出会った組の頭。食事の管理をしてほしいと言われ、訪問看護(?)をすることに。
  • 屋久島ジュウソウ
    3.6
    ゆるゆる・和気藹々・のんびり楽しいグループ旅行のつもりで屋久島を訪れたモリエト一行。ところが、待っていたのは九州最高峰への登山だった! 急勾配に泣き、杉に癒され、脳内麻薬でハイになる。初心者チームが挑むいきあたりばったりトレッキングと、海外でキレた瞬間や忘れられない味など、世界中を巡って出会ったエピソード14本の詰め合わせ。旅気分満載のエッセイ集。
  • 屋久島で暮らす あるサラリーマンの移住奮闘記
    4.5
    この島で暮らせたら・・・。夢を実現した家族の物語。驚きと発見の日々を、屋久島から実況中継!「田舎暮らし」をしたい人に役立つ情報を満載!『ヤマケイJOY』の好評連載記事に、書き下ろしほか、移住情報をプラス!
  • 役者人生、泣き笑い
    3.8
    デビューから50年、何百人もの人生を演じてきた多芸の人・西田敏行。古希を機に、生い立ちや家族、役者人生を赤裸々に明かす初の自伝。監督、俳優、友人との交流や制作等の面白秘話満載!
  • 役者その世界
    -
    「僕はきっと野たれ死をすると思う」三国連太郎、「私、歌なんか歌いたくて歌ったこと一度もないわ」藤圭子、「政治とは神と欲望との結合体である」三波春夫、「生活を大事にしているヤツにいいシャシンはとれない」今村昌平、「僕は歌右衛門が背広着たところなんか見たくないね」三島由紀夫──長年の芸能探索で拾い集めた、役者や彼らを支えるスタッフたちの楽しいエピソードの数々。著者のライフワークとなった「その世界」シリーズ、「芸人」「タレント」につづく第三弾。
  • 役者ほど素敵な商売はない
    4.3
    観客の胸を打つ、市村正親の舞台はどのように作られてきたのか。「オペラ座の怪人」ファントム誕生秘話から、劇団四季退団の真相、蜷川幸雄が繰り出す「ダメ出し」の真意、白血病で早世した本田美奈子との絆、突然のがん闘病、そして自身の「役作り」まで。舞台の魅力と長い役者人生でたどり着いた芝居の極意を語り尽くす一冊。
  • 薬食同源
    -
    命の糧としての「食」を考える がんや高血圧、糖尿病など、生活習慣病が年々増加している日本。 病気を予防するため、どのように食生活を改善するべきなのか。 健康な毎日を過ごすヒントがつまった、現代の養生訓。 年を重ねても若く美しく、健康で長生きするために欠かせない、体によい食材と栄養素。 一方で、偏食や過食など、摂取の仕方によっては有毒となり、悪影響を及ぼすことも。 各食材の持つ効果や含まれる栄養素、それらをバランスよく摂取するための基礎知識を、 根茎菜類、果実類、調味料、飲料など様々なジャンルから徹底解説。

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  • 薬石としての本たち
    3.8
    短篇小説を思わせる、本をめぐる深いエッセイ。 書き下ろしエッセイ集。本についてのエッセイだが、著者の人生のさまざまな場所や時間をめぐって紡がれ、短篇小説集を読む味わい。
  • 佐藤愛子の役に立たない人生相談
    4.0
    1~2巻1,100円 (税込)
    人生の波瀾万丈を乗り越えてきた92歳の現役作家が、若者から中高年まで、あらゆる世代の悩みに答えます! 1969年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を受賞されて以来、ずっと第一線で活躍してきた佐藤愛子さんは、二度の結婚と離婚、夫の会社の倒産と莫大な借金など、数々の人生の災厄を乗り越えてきたスーパーウーマンとしても知られています。 本書は、そんな佐藤さんに、後輩世代の20代~70代の男女が、仕事、恋愛、結婚、家族、人間関係、社会のあり方など、さまざまな人生の悩みを相談し、叱咤激励をいただくという人生問答集。 厳しくも温かい言葉の数々、人間への深い考察とユーモアにあふれた回答は、愉快痛快、読みごたえたっぷり、どんな悩みもたちまち吹き飛ぶ一冊です!
  • 役にたたない日々
    4.1
    「68歳は閑である。バァさんが何をしようと注目する人は居ない。淋しい? 冗談ではない」――がんで余命2年を宣告された著者が、「楽しくて仕方ない」日々の暮らしをつづる超痛快エッセイ。人生をめぐる名言がゴロゴロ転がっています。

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  • 野犬の仔犬チトー
    3.7
    親を看取った、夫も見送った、子どもたちは独立した。根っこのない寂しさをひしひしと感じる六十代半ば。女ひとり、自然と寄り添い、犬猫と暮らす日々。生まれたり死んだり咲いたり遊んだりする生きものたちの傍にいると、自分自身の「生きる」もしっかと受け止められる。そんな人生を楽しむ比呂美さんの家に、野犬の仔犬がやってきた。ワンオペ、シニア、多頭飼い。不自由だけれど愛おしい、犬猫たちとの賑やかな日々を綴る。
  • 野菜讃歌
    -
    丘の上の家に移り住んで幾十年が経ち、“禿山”だった庭には木々や草花が育ち、鳥達が訪れる。巣立った子供や身近な人々の間を手作りや到来の品が行き交い、礼状に温かく心が通い合う。「野菜が好き」と語り出す食べ物の話、父母や師友への追懐、自作の周辺等、繰り返しとみえてその実同じではあり得ない日常を、細やかな観察眼と掌で撫でさする慈しみを以て描き静かな感動を誘う随筆43篇に、中篇「私の履歴書」を併録。
  • やさぐれるには、まだ早い!
    4.2
    秋田から上京して20歳で作家になった豊島ミホ。初めて彼氏の居るクリスマス、ひとり花火大会、同棲問題……東京っぽくない東京暮らしの悲喜こもごも。順調そうに見えた彼女は、なぜ結果的に恋と仕事を失い、秋田へと帰ることになったのか。そして、いまどんな心境で再スタートを切ろうとしているのか。一人の作家が人生に逡巡するさまを赤裸々に綴った実録880日エッセイ+現状報告。 解説/山本文緒
  • 優しい時間
    5.0
    那覇の西南西に浮かぶ小さな島・渡嘉敷島。世界一美しい珊瑚に囲まれ、「最後の楽園」と呼ぶにふさわしいこの島で暮らす著者・灰谷健次郎が、日々の生活の中で感じたこと、そして学んだことは―。心の奥深くに染み込んでいく、珠玉のエッセイ。
  • 優しい地獄
    3.9
    『雪国』を読んだ時「これだ」と思った。 私がしゃべりたい言葉はこれだ。 何か、何千年も探していたものを見つけた気がする。 自分の身体に合う言葉を。 -------------------------------------- 社会主義政権下のルーマニアに生まれたイリナ。 祖父母との村での暮らしは民話の世界そのもので、町では父母が労働者として暮らす。 川端康成『雪国』や中村勘三郎の歌舞伎などに魅せられ、留学生として来日。 いまは人類学者として、弘前に暮らす。 日々の暮らし、子どもの頃の出来事、映画の断片、詩、アート、人類学……。 時間や場所、記憶や夢を行ったり来たりしながらつづる自伝的なエッセイ。 《本書は、社会にうまく適応できない孤独な少女の記録であり、社会主義から資本主義へ移っていくルーマニアの家族三代にわたる現代史でもある》 -------------------------------------- 五歳の娘は寝る前にダンテ『神曲』の地獄の話を聞いてこう言った。 「でも、今は優しい地獄もある、好きなものを買えるし好きなものも食べられる」。 彼女が資本主義の皮肉を五歳という年齢で口にしたことにびっくりした。 ——本文より -------------------------------------- 【目次】 ■生き物としての本 上 ■生き物としての本 下 ■人間の尊厳 ■私の遺伝子の小さな物語 上 ■私の遺伝子の小さな物語 下 ■蛇苺 ■家 ■マザーツリー ■無関心ではない身体 ■自転車に乗っていた女の子 ■天道虫の赤ちゃんは天道を見ることができなかった 上 ■天道虫の赤ちゃんは天道を見ることができなかった 下 ■なんで日本に来たの? ■シーグラス ■ちあう、ちあう ■透明袋に入っていた金魚 ■社会主義に奪われた暮らし ■トマトの汁が残した跡 ■冬至 ■リボンちゃんはじめて死んだ ■毎日の魚 ■山菜の苦味 ■優しい地獄 上 ■優しい地獄 下 ■パジャマでしかピカソは描けない ■紫式部 ■あとがき
  • やさしいだけが男じゃない
    3.0
    包容力があって、自信家で、知性に溢れ、でもどこか少年ぽくて…理想の男性像を挙げるとキリがないけれど、何より女性はやさしい男に弱いー。「見栄っぱりな男」「えせインテリ男」「無口な男」「マザコン男」…やさしさの裏に隠された男の本音と生態をタイプ別に徹底分析。理想のパートナーを見極める方法を綴った、究極の男性論。
  • 優しい手としっぽ 捨て猫と施設で働く人々のあたたかい奇跡
    完結
    -
    全1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「飼えない」「いらない」「病気になった」様々な理由から捨てられた猫を引き取る愛護施設「LOVE&PEACE PRAY」。 実はその施設で働く人たちも、社会から疎外された様々な障がいを持つ人々であった。 人と猫、共に見捨てられたモノ同士の共同生活の中で、生きてゆくふれあいを描くノンフクションフォトエッセイ。 いらない生命(いのち)なんて一つもない!必要とされる居場所は必ずあります。
  • 優しい日本人がこの国をダメにする
    3.0
    年間の財政赤字が税収を上回り、デフレ状態は20年も続いている。先進国とは言い難い国民1人当たりのGDP、地方都市の医師不足、毎年3万人を超える自殺者……日本という国は確実に衰退している。その原因は情緒的で「優しい」という国民性にある。本書では、国際競争力を備えた戦略的な国民を育てるために、日本が今後100年間に行うべき具体的な社会システム改革を提唱する。

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  • 優しい人には優しい出来事がありますように。
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterフォロワー110,000人越え! 優しすぎる世界観が人気のもくもくちゃん、初書籍! 11万人が癒されているもくもくちゃんのイラストが、ついに書籍化! なでなでしてほしいウサギ、助けたがりやのシロクマなど、人気のなかまたちが大集合です。 書籍だけの描き下ろしも入って、全117点を収録。 がんばっている人にそっと寄り添う一冊です。 【著者プロフィール】 もくもくちゃん Twitterに投稿した優しすぎるイラストが人気。グッズ販売やコラボカフェの展開がされるなど、今注目の癒し系イラストレーター。本書が初の著書となる。 Twitter @mok2mok2
  • やさしい仏教の話
    5.0
    「カメラは仏さま?」「仏教徒に喪はない」等、身近な話題からお釈迦さまのお言葉や教えを伝える、子どもにも大人にも読んでほしいやさしく読みやすい短編法話集。2頁で1話の計38話を収載。
  • やさしくなるとうまくいく ノートに書きとめてきた教えと言葉
    -
    いわゆる「ネタ帳」を持っているタレントさんは多い。思いついた面白いネタを、忘れないようにノートに記しておくものだ。 著者も同じようなノートを持っているが、書いている内容が少し違う。面白い話というより、「いい話」「参考になった教え」「心に残った逸話」などを書きとめている。初めてノートに書きとめたのは数十年も昔のことなので、もうノートは何冊にもなっている。 この本には、そうしてたまったノートの中から、とっておきの「いい話」「参考になった教え」「心に残った逸話」を厳選して収録した。 たとえば、タイトルになっている「やさしくなるとうまくいく」は、萩本欽一氏からの教えによる。芸能生活を始めたばかりのころ、うまくいかずに悩んでいたときに言われたものであり、著者が人生のテーマにしている言葉である。 本書では、こうした言葉にまつわる37の話をお届けする。
  • やさしさグルグル
    4.4
    まず自分が手放すからこそ、優しくまわりはじめるものがある。センス良い料理で人気の著者が贈る、人とつながるアイデア、気持ちよく暮らす整理整頓術、考えるインテリア、自分を生かしてくれた家族、留学、仕事。周囲を笑顔にしながら美味しく美しく生きるためのヒントが満載。自慢のレシピも付いた贅沢エッセイ集。
  • やさしさという強さ
    -
    きびしい現実と懸命に向き合う人々の姿を柔らかな筆致で描き出し、これからの時代を生きるためにの新しい価値をさぐる珠玉のエッセー集。
  • やさ村やさしの悩みを手放す108の言葉
    3.7
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 SNS上で人々の心を受けとめ、優しく癒す、やさ村やさしさん。疲れたとき、自身がなくなり不安なとき、この本を開いてください インスタグラムフォロワー55万人超えのパントビスコが描く大人気キャラ「やさ村やさし」のイラストシリーズが書籍化!  やさしい言葉で疲れた女子を癒やす謎の青年「やさ村やさし」が不思議な旅へとエスコート。ページをめくるたびに、やさしさんが一つずつ「悩み」を解き放ってくれます。108の言葉で旅を終えたとき、たくさん抱えていた悩みがきと軽くなっているでしょう。 疲れたとき、自信がなくなって不安なとき、やりきれないことがあったとき、この本を開いてみてください。「あなたなら大丈夫」とやさしさんがそっと背中を押してくれるはず。密かな人気の厳しめキャラの「キビ島キビシ」さんも登場。「やさ村やさし×キビ島キビシ」の幼少期マンガや「やさ村やさし×パントビスコ」夢の居酒屋対談も必見です。 パントビスコ:マルチクリエイター。2014年秋頃からインスタグラム上でイラスト作品の投稿を開始、クスッと笑ってしまうイラストと、メッセージ性話題を呼び、SNSフォロワー75万人超の人気クリエイターに。代表的な作品シリーズに「やさ村やさしシリーズ」「キビ島キビシシリーズ」ほか、「犬のぺろち」や「カオス絵日記」、「乙女に捧げるレクイエム」「LINEシリーズ」 など、他30シリーズほどある作品を毎日更新している。そのほか、雑誌・WEBにて連載多数、企業コラボやアパレルブランドコラボ、アニメ制作や広告ディレクションなど、業種や媒体を問わず活躍の場を広げている。

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  • 社をもたない神々
    4.0
    歳神・田の神・山の神・塞の神・地神・産神・産土神――ご先祖様たちが広大な自然や日々の営みから見出し、崇め祀り、連綿と子孫に託してきたものとは何か。 「我われの民俗学は、先学の落とした落穂を拾うようなもの」。師・宮本常一の言葉に導かれるように、日本各地に残る原初の多様なカミたちの足跡を探索。代々続く吉備・宇佐八幡神社の神主として、半世紀にわたり古神道(民間神道)を実践してきた著者が、いま急速に失われつつある「日本のかたち」を伝え残す。 序章――自然に宿る神々の群れ 第一章 歳神と田の神 第二章 原初に神体山あり 第三章 神宿る樹木とその森 第四章 境を守る「塞の神」 第五章 地神・産神と産土神 終章――まじないと流行神
  • 野心と美貌 中年心得帳
    3.3
    ちょっと前まで、女は四十を過ぎれば“おばさん”になることができた。それがどうだろう。「美魔女」「アンチエイジング」などの言葉に躍らされ、いつの間にか“女の現役”から降りられなくなった私たち。必要なのは、顔じゃなくて“心のリフトアップ”。加齢が困難な時代を生きる女性に贈る美の極意満載のエッセイ集。
  • 野洲川紀行
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「近江太郎」の異名を持つ滋賀の代表的河川、野洲川。その上流から下流までくまなく四季にわたる表情をカメラにおさめた作品に、解説をほどこした、写真でたどる野洲川物語。
  • 休むヒント。
    値引きあり
    3.6
    休みなよ、って言われても。 ・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。 ・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。 ・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。 ・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。 ・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。 ――ひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!! 働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)! 覗いてみません? あの人たちの、休み方。 (執筆者一覧・50音順) 麻布競馬場、伊沢拓司、石井ゆかり、石田夏穂、岡本 仁、角田光代、角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、小西康陽、斉藤壮馬、酒井順子、酒寄希望、向坂くじら、佐藤良成、杉本裕孝、高橋久美子、滝口悠生、武田砂鉄、竹田ダニエル、つづ井、年森 瑛、永井玲衣、蓮實重彦、平松洋子、藤代 泉、古川日出男、星野博美、堀江 栞、益田ミリ、宮内悠介、宮田愛萌、吉田篤弘
  • 安らぎのある終の住処づくりをめざして
    -
    1巻1,056円 (税込)
    医療、看護、介護が受けられて、自宅のように安らぎのある場所で人生の幕を下ろしたい。 北海道・札幌市に位置するサービス付き高齢者住宅「美しが丘」は、そんな願いを叶える場所。

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  • 野生動物が見つめるゴミ列島 宮崎学のカメラ・アイ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 繁栄と自然破壊、飽食とゴミ、自然の生態系がくずれるなかで、日本の野生動物の変貌は人間社会のぶきみな未来像を予告する。中卒後、独学でカメラ術を究め、自然界の報道カメラマンとなった著者がゴミ列島日本の取材とこれまでの自分史とを語り、衝撃の写真50葉を添える。

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  • 野生のうたが聞こえる
    5.0
    オークの年輪、ヤマシギのダンス、夏の川がつくるビロードの草地……。生態学的知識を携えて観察し、土地へのたゆまぬ愛と尊敬を捧ぐエッセイは、アメリカの自然をみずみずしく描き出して環境運動のバイブルとなった。同時に本書は、適切な自然管理・保護とはなにか、自然への感受性を高めるためにはどうしたらよいかといった課題にも対峙する。その答えを倫理に求め、共同体という概念の枠を土壌や水、植物、動物までを含む土地全体に広げる「土地倫理」を提唱した。ソローの著作と並び立つ環境倫理学の古典。
  • 野草雑記・野鳥雑記
    3.0
    タンポポ,ツクシ,ペンペン草.ヒバリ,カラス,そして「我々の雀」.「時は幾かえりも同じ処を眺めている者にのみ神秘を説くのであった.」人間の最も身近な友であり続けてきた野の草花・鳥たちを見つめ,彼らがもつ無数の呼び名・昔話に人々の心を読みとる.柳田国男(1875-1962)の観察眼と叙情性が生き生きと溶けあう随筆集.(解説=室井光広)

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  • やたがらすと呼ばれた男
    -
    「私は今日までの65年間、盗聴され、尾行されていました」──衝撃の告白から始まる数奇な人生を詳らかにした半生記。今後は他人事ではない! AI機器による総監視社会への警鐘。「今後は、24時間365日、盗聴されて、尾行されて、手紙もすべて読まれてしまうでしょう。……私でも何かできないかと考えて、この本を命がけで書きました」(「おわりに」抜粋)
  • やたのぼ。
    -
    1巻1,056円 (税込)
    処之助@tokoronosukeのツイッターで大人気の2匹の飼い猫「やたろう」と「のぼる」。iPhoneで日々撮影、ツイッターに投稿されている2匹の画像と短文に、未発表画像も多数収録した、やたのぼファースト写真集がついに発売!仔猫のやたろうが家にやってきたところから1年間の成長記録と、3歳年上の先住猫のぼるとの愛らしくユーモラスな仲良しぶりが楽しめる心癒される1冊です。
  • 厄介な男たち
    3.0
    ロックバーで練乳と戯れる男、「パイ毛」で夏の到来を感じる男、ゴリラのドラミングに対抗する男…… 最も芥川賞に近かったけれど、既に一番遠い著者(おじさん)が贈る、国内外で出会ったヘンテコおじさん観察記!
  • 厄介なオンナ
    4.0
    林真理子さんも絶賛の話題の書『母』 に続く書き下ろし最新刊! 芸能界という世界の中で商品であるには、 わたしはちょっと繊細すぎて、厄介であった。 容姿いじり、飯島愛さんのこと、パニック症など珠玉のエッセイ。 光浦靖子氏との対談「世間の目を気にして数十年生きてきました」収録。 【目次】 容姿いじり 講演会は難しい 愛さんのこと 有名人になってみて アナログ人間 パニック症のこと 誰かといたい ゲッターズ飯田くん サイババに会った ここだけの話 空気を読む 恋愛偏差値23 セックスについて 魅力的なオトコのポエム 40代は西向きの家を ポンテ・ヴェッキオ 「ランド、行く?」 料理のこと 娘が好きな濃いめのミートソース 娘が好きな卵とほうれん草のスープ 娘が好きな濃いめの肉じゃが ハワイが好きだ 人生で最高の映画 不思議な友人 ネタを書く! キング オブ コント もしいま「娘へ」という遺書をのこすなら 光浦靖子×青木さやか 特別対談 「世間の目」を気にして数十年生きてきました
  • ヤッターメカ、ガンダムを生んだメカニックデザイナー 大河原邦男 プロフェッショナルの50年
    -
    メカニックデザイナー・大河原邦男自身が振り返る、半世紀の歩み 「ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」などの作品で人々に愛されるメカをデザインしてきた、大河原邦男。アニメ業界におけるメカニックデザイナーの第一人者として歩んだ50年間を、貴重な資料を交えて語り尽くす
  • やっておいてよかった 「凡事徹底」の80年
    -
    待望の回顧録ついに出版!イエローハットの創業者であり、「日本を美しくする会」を全国に広めた「掃除の神様」は、どんな家庭に育ち、どのような人生を送ってきたのか。裕福な家庭で育った甘えん坊の幼少時代から一転、疎開先での苦労ばかりの農作業で目覚めた克己心。裸一貫で一部上場企業をつくった卓越した経営力。掃除で社会を美しくしてきた愚直なまでの実行力。そのすべてが両親の生き様から学んだものだった!「やっておけばよかった」と後悔しない生き方を貫いて80年、その全容を語る。「私は、私的なことは内に秘めて、静かに人生を歩みたいと願っておりまして、派手なことや華々しい場は好まない質でございます。ですから、回顧録のような書籍は、これまですべてご辞退をしてまいりました。(略)いままでの来し方を破ってお受けすることにしました」―まえがき(鍵山秀三郎)より

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  • やっとこなあのぞんぞろり
    3.0
    とある真夏の真夜中、猛烈にヤキウドンが食べたくなってしまったのだ。しかしどこを探してもウドンがない。ラーメンやソーメンではダメなのだ。ヤキウドンなのだ・・・。日々のあれこれを威勢よく綴るエッセイの数々。 ※本書は一九九二年四月に本の雑誌社から刊行された単行本『むはの迷走』を改題し、文庫化した作品を電子書籍化したものです。
  • やっぱ  男は顔でしょう
    -
    男は顔で選べばいい。好みは自分次第でいい。結果なんかどうであれ、極上の夢心地を知らないで生きてられるか。官能作家にして<美男子ウォッチャー>である著者が、不断の努力と不憫な財力を注ぎ込んだ、体験的ラブバカ・エッセイ。この本を読めばオトコ運があがる、「いい男」がわかる! (なんて、あまくはないことも、本当によくわかる!)

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  • やっぱり食いしん坊な歳時記
    5.0
    旬のものを現地で味わい、うんちくツマミにもう一杯。食通で知られる俳優が、忘れがたい味の記憶を4年がかりで綴ったエッセイ集。「オホーツク海の毛ガニの旬は、夏ではなく春」「食い意地が張っていると、歳をとらない」 元祖クイズ王らしい名言を交えつつ、カニ、枝豆、みかん、秋刀魚、鰻など、四季折々の48食材を深く掘り下げる。「箸休めクイズ」「四季の食材INDEX」など、知的おまけつき! 【目次】はじめに/1 流氷とオホーツク海の毛ガニ 卯月/2 梅雨が近づいて苺を思い出す 皐月/3 五感で楽しむハモ 水無月/4 「とりあえず枝豆!」 文月/5 山ぶどうでワインを造る! 葉月/6 松茸の記憶 長月/7 鯖は「魚の王様」 神無月/8 「鍋」は日本の国民食 霜月/9 おせちとお雑煮とお正月 師走/10 知的好奇心をくすぐる鰤 睦月/11 筍と竹の秋 如月/12 蛤は日本の春の味 弥生/13 未年の春には 卯月/14 じゃがいもは奥が深い 皐月/15 「魚へん」に「占う」と書く魚 水無月/16 一富士二鷹三茄子…… 文月/17 実に厄介で本当に美味しい鮭 葉月/18 新米の季節に思う 長月/19 晩秋の土佐で食したい「戻り鰹」 神無月/20 みかんは家族の団欒そのもの 霜月/21 豆腐に宿る職人の勘 師走/22 生牡蠣とカキフライ 睦月/23 甘みたっぷりの新玉ねぎ 如月/24 それでも鯛は高級魚 弥生/25 八十八夜も近づいて 卯月/26 トマトは世界を席巻する 皐月/箸休めクイズ/27 鰻の美味しい季節はいつ? 水無月/28 玉蜀黍と書いてトウモロコシ 文月/29 秋は秋刀魚の味から 葉月/30 世界に広がる“カーキ”の味 長月/31 大根は食卓の千両役者 神無月/32 世界中で愛される鱈を考える 霜月/33 寒い冬には白菜入りの鍋を 師走/34 甲乙つけ難い海老の美味しさ 睦月/35 玉子の旬はいつ? 如月/36 アスパラガスは春のエネルギー 弥生/37 鯵は偉大な大衆魚 卯月/38 梅雨時は梅の実りの季節 皐月/39 不遇の夏野菜、きゅうり 水無月/40 今では鰯も高級魚 文月/41 実りの季節はサツマイモ 葉月/42 りんごはノスタルジック 長月/43 人参を食べたい! 神無月/44 鮪はやっぱり魅力的 霜月/45 最も好きな野菜は…… 師走/46 河豚は高貴な味わい 睦月/47 千切りだけでないキャベツ 如月/48 無限に広がるイカの世界 弥生/エピローグ/四季の食材INDEX
  • やっぱりサエない女は犯罪である
    4.0
    「今回は、サエない私が見るサエない女、という視点で、よりくっきりとサエない女論を展開できると思います」(「はじめに」より)究極の「サエない女ウオッチャー」である著者が、サエない女の実態を更に徹底検証! サエてる女からサエない女への転落の瞬間は? サエない行動、言動って何? 全国の女性に共感のウズを巻き起こした爆笑シリーズ第2弾!(『続・サエない女は犯罪である』改題)

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  • やっぱり柴犬さんのツボ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柴犬漫画の最高峰!人気作家・影山直美が放つ『柴犬さんのツボ』シリーズ待望の第六弾。 Shi-Ba【シーバ】などでの連載で、いまや日本一の柴犬イラストレーターとなった影山直美さんと、その愛犬ゴン&テツとの日常の暮らしぶりをほのぼのイラストと4コマ漫画で紹介。全国の影山ファン待望の一冊です。 また、Shi-Ba【シーバ】の読者による愛犬のエピソードをもとにした作品を取り入れたり、前回好評だった、Shi-Ba【シーバ】編集部とのコラボ企画なども網羅しているから、より身近に、より共感されること間違いなし!
  • やっぱり「誠実な人」がうまくいく 丁寧に生きるためのヒント
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    夢をかなえたり、成功をおさめるためには、積極的に考え、積極的に行動することが大切になってくるのは言うまでもありません。また、物事を肯定的に考える習慣も大切になってきます。いずれも、夢をかなえるための、また成功をおさめるための大切な要素です。 しかし、そういったことを心がけても、他人に対する誠実さがなければ、状況は好転しません。 言い換えると、他人に対して誠実な態度で接することで信頼の絆を深めることが重要で、そうしてこそ大勢の人の応援・協力が得られ、人生が好転していくようになるのです。 (「まえがき)より) ビジネスシーンだけでなく日常の暮らしにも生きてくる、誠実さの力。 日々の言動にほんの少し心を砕くことで、誠意の伝わり方は飛躍的に向上していきます。 「知ったかぶりをしない」「失敗を語れる人間になる」「自分の発言をメモする習慣をつける」「相手の好みに敏感になる」「他人と別れた後を大切にする」――。 今日から少しずつ試したい、あなたの誠実さを引き出す「習慣」を具体例を交えて紹介する一冊です。 第1章 腰の低い人間になる 第2章 誰に対しても正直になる 第3章 約束を守る 第4章 目の前の人を大切にする 第5章 誠意ある対応で人に接する 第6章 誠意を持って仕事をする 第7章 アフターフォローの達人になる 第8章 他人に喜びを与える人になる 第9章 我欲を捨てる
  • やっぱりタイが好き
    -
    1巻1,078円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「タイってこんなに自由なの!?」 著者Piyokoが3年間の滞在を経て体験した、日本の常識がひっくり返るほどの奇想天外でアメージングな日常をギュッと詰め込んだエッセイ集です。 何気ない日常に潜むツッコミどころ満載の出来事や、旅行先でのハプニング、タイ人の底抜けの明るさ、「そんなことになるの?!」という驚きの数々...。 思わず笑顔になってしまうエピソードをユーモラスな語り口と関西弁でテンポよく描かれています。 タイに住んだことがある人なら「わかるわかる!」と共感し、まだ訪れたことがない人は「タイっておもしろそう!」とワクワクすること間違いなし。ページをめくるたびにタイという国の温かさにじんわり包まれます。 奇想天外な日常の連続、でもそこに流れるのは「やっぱりタイが好き」というシンプルでまっすぐな愛情。異国の不思議さと人の優しさを、楽しく、リアルに描いたエッセイ。 そして気がつけば、読者自身も「やっぱりタイが好き」と口にしてしまうかもしれません。 旅するようにページをめくり、暮らすようにタイを感じる―そんな“タイが好き”になる一冊です。

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