教育作品一覧

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  • 竹林の七賢
    3.0
    ◆◇自由に生きるって、こういうことなんだぜ!◇◆ 儒教の権威が失墜し、政治社会が揺れ動くアナーキーな魏晋時代、自由闊達な思想が炸裂した! 詩を詠み、議論を戦わせ、楽器をかき鳴らし、そして心ゆくまで痛飲し、葛藤を抱えながら己の思想を貫こうとした彼ら。 権力に睨まれ刑死した者あり、敢えて世俗にまみれた者あり、いずれも激烈に生きたその群像を、シャープな筆致で簡明に描ききる! 中国史、中国思想に興味のあるものならば、「竹林の七賢」と彼らがおこなった「清談」というものについて、強い印象がのこっているだろう。 しかしながら、彼らがどのような背景をもつ思想家で、どのような知的交流をしたのか、具体的なことを知っているだろうか? 政治・社会が流動し価値観が変わりゆく時代にあって、それぞれの切実さをもって己の思想を生きた彼らは、いずれも「世俗を離れた、純粋な知的探求者」という一面的な見方ではとうてい捉えきれない思想家たちであった― 彼らの人間くさい生き様と、為した仕事のエッセンスを知る、とてもコンパクトで、楽しい一冊。 【本書「はしがき」より】 七人の人物が「竹林の七賢」という一つのグループにまとめられはしたものの、そのなかにはさまざまのタイプの人間が含まれていて実に個性豊かである。それだけではなく、一人の人間についても、その性向と行動とが一見すると矛盾するかのように思われる場合すらないではない。その点においてもまた、儒教が唯一絶対の価値の源泉であった漢代とは異なって、価値が多様化した魏晋の時代の一つの指標をみとめることができるのだが、「竹林の七賢」の面々は、ある場合には文学作品や哲学論文によって、ある場合にはそのライフ・スタイルによって、それぞれに強烈でしたたかな自己主張を行なったのである。 *本書の原本は、1996年に『風呂で読む 竹林の七賢』として世界思想社より刊行されました。
  • フランス革命の女たち―激動の時代を生きた11人の物語―(新潮文庫)
    4.0
    永遠の名作『ベルサイユのばら』から50年を越え、今、新たな真実の歴史が詳らかになる――。ロココの薔薇マリー・アントワネット、美貌の画家ヴィジェ=ルブラン、暗殺の天使シャルロット・コルデー……。美貌と愛によって、才気と知性によって、歴史の表舞台へと躍り出た女たちに寄り添い、その激しい人生を豊富な絵画と共に活写する。マンガでは語り尽くせなかったフランス革命の物語。(解説・鹿島茂)
  • 数学の苦手が好きに変わるとき
    3.5
    「公式は覚えるだけでいい」「女子は数学が苦手でも構わない」など、数学嫌いを生む言葉はあふれています。でも本当は、それぞれのペースで楽しむもののはず! 70歳を超えた数学者が贈る、数学の本当の面白さ。 *全国の「富士見町」から本当に富士山は見えるのか!? *あみだくじの結果を自由自在にあやつる仕組み!? *1000mlの牛乳パックの体積は955平方cmしかない!? ……etc. 【目次】まえがき/第1章 数学が嫌いになるとき/第2章 数学が好きになるとき/第3章 「仕組み」から興味をもつ/第4章 「図形」から興味をもつ/第5章 「変化」から興味をもつ/第6章 「データや確率」から興味をもつ/第7章 数学教育の歴史とこれからの未来/あとがき
  • 勉強ができる子は何が違うのか
    3.8
    成績の良い子は、認知能力の他に、自分をやる気にさせる力や忍耐強く物事に取り組む力や感情をコントロールする力などの、非認知能力を身につけている。さらに、自分をモニターするメタ認知能力にも長けている。実は、学力向上のコツは自分自身を客観的に認識する能力「メタ認知」にある。では、「メタ認知」はどのようにして鍛えられるのか? 勉強ができるようになるためのヒントがここに! 【目次】第一章 成績の良い子と悪い子、何が違うのか?/第二章 やる気も粘りも非認知能力しだい/第三章 自分の学習スタイルをモニターしているか?──メタ認知について/第四章 読書と学力は密接に結びついている── 読解力と認知能力について
  • ギリシア人の物語1―民主政のはじまり―(新潮文庫)
    4.4
    1~4巻825~1,320円 (税込)
    古代ギリシアで民主政はいかにして生まれ、いかに有効活用され、見事に機能したのか? なぜ現代まで脈々と続く哲学や科学、芸術の起源となることができたのか? そこには数少ない市民で強大な帝国ペルシアと対峙しなければならない、苛酷な状況があった――。ギリシア人なくしてローマ人なし。「ローマ人の物語」以前の世界を描き、現代の民主主義の意義までを問う著者最後の歴史長編全四巻。
  • 辞書からみた日本語の歴史
    -
    「日本語の歴史」シリーズ第2弾。現代において辞書は買って使うものだが、江戸時代以前は写すことで所持し、自分で作り上げるものだった。辞書の「作り手」「使い手」の姿を通して、各時代の日本語を活写する。
  • 漢字からみた日本語の歴史
    3.7
    日本語の歴史とは、漢字の両側に、中国語と日本語とが、緊張関係を保ちつつ形成してきた歴史。万葉集の時代から明治期にかけて、日本語とその表現は多様化していった。しかし現代は?漢字という乗り物に乗って、日本語の豊かさを探る旅に出かけよう。
  • 漫画でよめる! 織田信長 天下統一への覇道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尾張一国の統一から、今川義元を破り、武田勝頼を滅ぼし、天下の覇者となっていき、そして本能寺で夢が潰えるまでの、波瀾万丈の人生を漫画で描く。また、時代背景を解説するコラムも盛り込み、物語とともに、歴史も学べる一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 世界史が面白くなる首都誕生の謎
    -
    その都市はなぜ「首都」となったのか? 天と地を結ぶところにあった、連邦を構成する諸地域の中央に位置している、軍事的に守りやすく攻められにくいetc.……など、首都の成り立ちは、そのままその国の歴史と文化を反映している。国の繁栄と国家観の象徴ともいえる、魅力的でカリスマ性にあるれる首都誕生の物語を通じて世界を知るとともに、日本における遷都の歴史と将来の首都移転の可能性を探る。
  • 偏差値45からの大学の選び方
    4.0
    多くの高校生が「できればあの有名大に行きたい」と思っている。でも合格するのは上位の数%だけ。だから重要なのは自分に合う「第2志望校」を選ぶこと。足りないのは努力でもお金でもなく情報だ!
  • 漫画でよめる! 真田幸村 悲運の天才武将
    -
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "悲運の武将、真田幸村の波乱の生涯を描いた歴史漫画の決定版! 幼少期から大阪冬の陣、夏の陣までをドラマチックに描ききった一冊! 時代背景を解説するコラムも盛り込み、物語とともに歴史も学べます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 歴史学のトリセツ ──歴史の見方が変わるとき
    4.2
    歴史がつまらないという人は残念ながら多い。その理由を探るべく、歴史学の流れを振り返ろう。事実、記憶、視野の大小など、その考え方は変化している。これを知れば、歴史が面白くなるに違いない!
  • こんなに変わった理科教科書
    3.7
    カエルの解剖、ショウジョウバエの飼育、有精卵を使った成長観察、かいちゅうや十二指腸虫の感染経路の写真付き解説、たくさんの昆虫や季節の植物など、いまはもうない理科授業。約10年ごとに、理科は大きく変わってきた。新発見や説明法の見直しもあって、かつての常識がいまは非常識だったりすることもある。生活密着の50年代、科学立国を目指した60年代、米ソ冷戦の影響を受けた70年代まで、理科はどんどん難しくなったが、詰め込み教育への反省から80年代以降は精選、厳選へ。けれど2010年代以降、ゆとり教育批判で再び高度化した。理科教科書で戦後日本のあゆみを読み解く。
  • 邪馬台国再考 ――女王国・邪馬台国・ヤマト政権
    3.0
    長年にわたり論争となってきた邪馬台国の所在地。考古学では、纒向遺跡の発掘により畿内説で決着したとされるが、歴史学の文献研究では『魏志倭人伝』の記載から九州説が支持されている。本書はこの矛盾の解決を図るべく、畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)が併存していたとし、卑弥呼は後者の女王と考える。さらに『日本書紀』『古事記』などの史書や大和朝廷に直接つながるその後の歴史との親和性・連続性も検討し、文献史学と考古学の研究成果の調和を目指す。
  • 入試改革はなぜ狂って見えるか
    4.0
    強引に推進された大学入学共通テストは受験生やその家族をさんざん振り回したあげく、制度の欠陥や無理のあるスケジュールに批判が集中、想定した形での導入は断念された。大学受験はいわば理想の教育の体現である。けれど教育の理想像は人それぞれ。このため原理主義的に先鋭化しがちで、思想的な対立が起こりやすい。さらに今回は入試問題の現状を把握していない論者による、高校生や大学生に対する事実誤認に基づいた荒唐無稽な主張も少なくなかった。大学入試改革議論の混乱に惑わされないための視点を考える。
  • 関東大震災「虐殺否定」の真相 ──ハーバード大学教授の論拠を検証する
    3.7
    「関東大震災における朝鮮人虐殺はなかった/少なかった」「正当な自衛行為だった」。学術的には顧みられることがなかったこのような「虐殺否定」論が論文となり、ケンブリッジ大学出版局刊行の書籍に収録される予定があった。執筆者はハーバード大学教授。論文を読み進めてみると、主張の根拠とされているのは当時の日本の新聞だった。震災直後の混乱のなかで紙面に躍ったフェイクニュースは、なぜ、どのように生まれたのか。長年新聞社に勤めた著者が、報道の責任を総括する。
  • 疫病の精神史 ――ユダヤ・キリスト教の穢れと救い
    3.0
    ペスト、赤痢、コレラ、スペイン風邪、新型コロナ――、古代から現代まで、人類は疫病とどのように向き合ってきたのか。律法により衛生管理を徹底し「穢れ」を排除したユダヤ教と、病者に寄り添い「魂の救い」の必要性を説いたキリスト教。二つの価値観が対立しつつ融合し、やがて西欧近代という大きな流れへと発展してゆく。聖書に描かれた病者たち、中世の聖者や王が施す治療、神なき現代社会で「健康」を消費する現代医学。疫病に翻弄される世界の歴史を描き、精神の変遷を追う。
  • 日本史が面白くなる47都道府県県庁所在地誕生の謎
    3.0
    なぜその町が県都となったのか? 地元に住んでいる人でも知っているようで知らない「県庁所在地」の成り立ちを、歴史的な経緯、地形、観光、都市開発の歩みなどから明らかにしていく。居住している都道府県はもちろん、出張や観光で他県を訪れた際にも、その町への理解が深まり、新たな魅力を発見できる。
  • 日本の教育はダメじゃない ――国際比較データで問いなおす
    4.2
    昨今、メディアや識者からは、日本の教育に否定的な意見ばかりが目立つ。その結果として、教育現場の実態とはかけ離れた教育政策にすがりついてしまう。しかし巷間言われるように、日本の教育は本当にダメなのだろうか? 国際比較データを駆使して新しい姿を描き出す。思い込みを解きほぐし、不安や疑問に答え、未来に向けて提言をする。専門分野も国籍も異なる気鋭の研究者2名が、教育をめぐる議論に新しい視点を提供する。
  • 明治憲法史
    3.5
    1889年に公布され、敗戦後にいたるまで国家の基本法としてこの国のかたちを規定した大日本帝国憲法(明治憲法)。民意の支えにより政党が力を獲得することを警戒した藩閥勢力の手になるこの憲法は、天皇大権が強く、議会権限の弱いものであった。そうした法の特質が、無謀な戦争の回避を困難にしたとして批判される。だが他方、この明治憲法体制のもとで、戦後憲法の時代にも劣らぬデモクラシーの実践がさまざまに花開いたことも事実だ。私たちはいま、明治憲法の時代をどう再評価すべきか。近代日本の歩みを根本からよみなおす。
  • 保育園に通えない子どもたち ──「無園児」という闇
    3.5
    目黒女児虐待死事件で、5歳の被害児は保育園にも幼稚園にも通っていなかった。このような「無園児」家庭に、虐待、貧困、発達障害などの問題があっても、その実態は表面化しづらい。日本全国に3歳から6歳児で9.5万人いると言われている無園児の実態と就園の障壁について、全国4万人を対象とした研究の成果と、無園児の家庭や支援団体への取材を紹介する。病児保育のNPO法人フローレンス代表、駒崎弘樹氏との「幼児教育義務化」についての対談も収録。
  • 父が子に語る近現代史
    3.6
    われわれが生きるこの国のいまは、どこから繋がり、どこに向かっていくのだろうか? 鎖国政策、幕末の動乱、大陸政策から現代社会に至るまで、アジアはもちろん様々な国々と民族からの刺激を受けつつ、「日本人」たちは自国の歴史を紡いできたが――。「唯一無二の正解」を捨て、新たな角度で自分の故郷を再度見つめる。やわらかで温かな日本史ガイド・待望の近現代史篇!
  • 父が子に語る日本史
    3.8
    自分の国の歴史を学ぶ――その「勉強」には、一体どんな意味があるのだろう。「日本」と呼ばれるこの国は、一体どうやって生まれたのだろう? たった一つの視点からでは、歴史を語ることはできない。言語、宗教、文化、戦争……。周辺国との複雑で密な交わりこそが、この国の過去を楽しむ鍵になる。凝り固まった一国史観から解放される、ユーモア溢れる日本史ガイド!
  • 超難関中学のおもしろすぎる入試問題
    3.8
    東京でタクシー運転手になるコツ(開成)や、フレンチのフルコースの順番とマナー(慶應)など、大人も驚きの珍問・良問に挑戦してみよう。超有名講師による予想問題&対策つき。
  • はじめての三国志 ──時代の変革者・曹操から読みとく
    3.7
    三国志のなかでも人気があるのは、劉備、孔明率いる蜀であることは間違いない。しかし、歴史をつぶさにみていくと、後の時代に多大な影響を与えたのは、彼らではなく、魏の曹操なのだ。曹操はどのようにして時代を切り開いていったのか。新たな三国志の一面に光をあてる。
  • 早わかり文学史
    3.9
    1巻825円 (税込)
    超ロングセラー『出口汪 現代文講義の実況中継』の著者、出口汪先生の予備校での講義「近代日本文学史講義」を完全再現した本です。 ★本書はしがきより 文学史は、評論などを理解するための重要な背景となるものなのだ。 しかも日本史とも重複するところが非常に多い。 ところが、多くの「文学史」や「文学入門書」の類は、ただ暗記事項を羅列したものが多い。これではとても覚えられるわけがない。 というのも、覚えるという行為は、必要事項をただやみくもにつめ込むことではないからである。そうやって無理に頭に押し込めたところで、すぐに忘れるし使いこなせない。 そもそも覚えるには、以下のプロセスが必要である。 (1)まず、歴史の流れを理解すること。この段階で、すでに君たちの頭の中に重要事項が無理なくインプットされている。 (2)次に各作家・作品について、何らかのイメージを持つこと。そのために、本書では様々なエピソードをふんだんに盛り込んでいる。こういったイメージとともに頭にいれることで、覚えやすいと同時に、忘れにくくなる。 (3)最後に、いったん記憶したものを定着させるために、反復することが必要になる。これには、付録の文学史の各表を利用してほしい。本書をひと通り読んだ後、たとえば189ページB表の下の部分を下敷きなどで隠し、「~主義」に対して、それに属する作家名・作品名・重要事項がスラスラ言えるようになるまで繰り返してほしい。 ひとたび受験という枠を取り払ってみると、世の中に、文学案内や文学の入門書なるものが氾濫しているが、どうしてああも面白くないものばかりであろう。文学の本当の面白さを、熱っぽく、しかも分かりやすく語ったものは滅多にないのではないか。 そういった意味で、本書は受験生はもとより、大学生や社会人の方にもぜひ読んでいただきたいのである。 「物語る」という行為を導入することで、無味乾燥な各暗記事項が実にいきいきと、分かりやすく流れるように頭の中に入ってくるはずである。あとは、反復によって、記憶を定着させるだけでいいのだ。 本書は、二日あれは読破できる。面白くて一息に読み終えてしまうだろう。入試直前であっても、十分に間に合う。
  • 大阪 ──都市の記憶を掘り起こす
    4.3
    キタとミナミの違いとは何か? 梅田の巨大地下街はどのように形成されたのか? 2025年万博予定地「夢洲」の暗い過去とは? 梅田、船場、アメリカ村、飛田新地、釡ケ崎、新世界、法善寺横丁、ユニバ、夢洲……気鋭の地理学者が街々を歩き、織田作之助らの著作を読み、この大都市の忘れられた物語を掘り起こす。大阪とはどんな街なのか? これを読めば、見える景色はがらりと変わる。
  • 教授だから知っている大学入試のトリセツ
    4.0
    二〇二〇年、大学入試は、一体どう変わるの? AO・推薦入試にはどういう対策をすればいいの? ただ暗記するだけでは答えられない、思考力・表現力が求められる入試へ立ち向かうために。
  • ど根性 中岸おさむ土方半生記
    -
    1巻825円 (税込)
    ●人生は辛い――どん底に苦しむ人が多い。そんな中勇気をもらえる一冊である。 ●昭和13年正月元旦、世界遺産の地和歌山県田辺市本宮町に生まれた主人公“中岸おさむ氏”の凄絶極まる半生を克明な取材をもとに児童図書として書き綴った自分史の決定版である。貧しい環境下、親の喜ぶ顔見たさ一心で幼少より想像を絶する真夜中の肉体労働をする日々。――その様は名作おしんの男版と評された。 ●加えて母の警察沙汰や主人公の万引き未遂などで周囲からの無視、登校拒否等々。主人公の置かれた環境は今風にいうと“半端ないどん底世界”だった。そんな中、全ての希望を失って丸裸になった時、少しずつ光が差し始めた。 ●人生上を見れば際限ないが、どん底世界ではそれより下の世界は存在しない。ここでは人間は無我無欲の境地となる。中学生が真夜中の土方仕事。――夜通し土方した朝、母が運んでくれた朝飯の茶粥を学校の始業時間を気にしながらかきこんだ音無川の河原。暗く寂しい孤独の谷間で主人公を迎えてくれた運命の扉とは……。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 孫子の兵法
    3.8
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紀元前500年頃、孫武が勝負は運ではなく人為によるとし、その勝利の法則を理論化した兵法書。情報分析や見極め、行動の時機やリーダー論等、現代に通じるものとして今も人気が高い。「名言」を図解でわかりやすく紹介する。 「世界最古の兵法書」といわれ、今なお広く愛読される『孫子』の名言は、決して戦いや争い事での「必勝法」「リーダー論」だけはなく、ビジネスに、生活に、人生すべてに通じ、応用できる珠玉の言葉。「敵を知り、己を知る」「戦わずして勝つ」など、あらためてその意味を味わいたい。 <著者> 島崎晋(しまざき すすむ) 1963年、東京生まれ。歴史作家。立教大学文学部史学科卒業(東洋史学専攻)。大学在学中に中華人民共和国山西大学へ留学。旅行代理店勤務、歴史雑誌の編集者を経て独立。主として歴史・神話関連等の分野で活躍中。著書多数。
  • 歴史を知る楽しみ ──史料から日本史を読みなおす
    3.6
    歴史を学ぶことは、昔の出来事をただ暗記することじゃない! 教科書を飛び出して、史料と向き合う歴史学の世界へ行こう。過去の人たちの人生を知ることは、いまの自分を知ることにつながる。幕末史の泰斗による「歴史の見方」入門。
  • 東大生・医者・弁護士になれる人の思考法
    3.4
    試験に成功する人と失敗する人の差は一体どこにあるのか。30年間、予備校や大学で指導してきた著者が、数え切れないほどの受験生を観察した結果みえたこととは? 勉強法を示しつつ、難関に立ち向かうことの意味をも考える。ベストセラー『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』の著者にして、医学部・ロースクール受験指導のプロが語る、「難関突破」の方法・技術。
  • 図書館で調べる
    3.0
    ネットで検索→解決の、ありきたりな調べものから脱出するには。図書館の達人が、書架と分類のしくみ、使えるレファレンスツール、検索することばのセンスを磨く方法など、基本から奥の手まで、あなたにしかできない「情報のひねり出し方」を伝授します。
  • 百姓たちの江戸時代
    3.5
    江戸時代の人口の八割は百姓身分の人々だった。私たちの先祖である彼らは、何を思い、どのように暮らしたのだろうか? 何を食べ、何を着て、どのように働き、どのように学び、遊んだのか? 無数の無名の人々の営みに光をあて、今を生きる私たちの生活を見つめなおす。
  • 超軽っ!幕末史
    -
    1巻825円 (税込)
    徳川慶喜は将軍なのに江戸にいなかった? 薩英戦争で戦ったのはスイカ売り?  ええっ、作り話ですって? いいえ、史料や調査から明らかになった歴史です。  幕末のたった15年で歴史は動きました。 歴史が動くまでには、さまざまな力が働いています。幕末は力の押し合いが特に複雑でした。  いったいどんな力が働いて幕末の歴史を動かしたのか。 メディアにひっぱりだこの社会科教師による「おもしろくってためになる幕末史」はじまります!
  • 最新版 大学生のためのレポート・論文術
    4.5
    入門一歩前の基本がわかる、累計40万部超のベストセラー最新版登場! レポート、論文作成には欠かせない、ネット検索の上手な活用法とは? 電子書籍の引用表記は、どのようにすればよいか? 気をつけなければならない論文不正の種類とは? 最新のネット環境などに対応したアップデート版が登場。 誰にも訊けないことが書いてある!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 小説は君のためにある ──よくわかる文学案内
    4.0
    小説は、役に立つ。君の人生を共に考える友だちになる。ほんとうに? なぜそんなことになるのか。小説だけが持つその特性を解き明かしながらあたたかく懐深く誘う読書のすすめ。
  • あなただけの人生をどう生きるか ──若い人たちに遺した言葉
    4.4
    大学学長時代に、学生たちに向けて語った講演の数々。そこには、決して生きやすいとは言えない現代、どんな境遇でも、若者一人ひとりが自分らしく輝けるように、と切に願う、愛に満ちた言葉が溢れていた。人生を深く考えるための珠玉のメッセージ集。
  • 英語教育幻想
    4.4
    国際化の必要性が叫ばれ始めた1980年代以降、英語教育は常に議論され続けてきたが、特にここ数年「グローバル人材」育成に向けて様々な提言がされてきている。小学校からの早期英語教育、英語による教室指導、外部テストの導入、教員の英語力強化などだ。その裏側には、「英語は全世界の人々をつなぐ」「英語力は経済的成功をもたらす」という、ほとんど信仰のようなものが横たわっている。しかしそれは本当なのだろうか? 海外の大学で25年教鞭をとってきた言語教育学者が、日本人の中に深く根を張る「英語への信仰」と「幻想」を、10のポイントに分けてあぶりだす。
  • 戦乱と民衆
    3.8
    白村江の戦い、応仁の乱、大坂の陣、禁門の変――。民衆は戦乱をいかに生き延びたのか? 戦乱は「下克上」のチャンスだった!? 民衆の被害に国家は関心を持っていたのか? 『京都ぎらい』の井上章一氏も交え、日本史研究の風雲児たちが描く、英雄中心の歴史とは異なる、民衆を主語とした日本史!
  • 日本史は逆から学べ~近現代から原始・古代まで「どうしてそうなった?」でさかのぼる~
    4.1
    1巻825円 (税込)
    歴史の授業は原始・古代から現代へと学んでいくが、現代との関係が分かりづらく歴史を身近に感じられないのが難点だ。そこで有効なのが「逆から学ぶ」方法である。現在から過去へと時系列をさかのぼり、推理小説を読むように「なぜ?」「どうして?」と因果関係を紐解いていけば、日本史のあらすじは、一気に頭に入るだろう。受験にも大人の学び直しにも効く一冊。
  • オカルト化する日本の教育 ──江戸しぐさと親学にひそむナショナリズム
    4.0
    偽史・疑似科学にもとづく教育論が学校に定着しつつある。それが「江戸しぐさ」と「親学」。江戸しぐさは“江戸っ子”の行動哲学は素晴らしいと説く。親学は伝統的子育てにより、いじめや虐待から発達障害まで広く問題を解決できる、そのために親への教育が必要であると説く。国・地域・学校は連携して、子供が、国家及び社会の形成者として必要な資質を備えられるように家庭教育を支援しよう……などと教育行政に影響を与えている。これら欺瞞に満ちた教えはなぜ蔓延したのか。嘘がばれているのに、まかり通る背景にはなにがあるのか。
  • ヨーロッパ 繁栄の19世紀史 ──消費社会・植民地・グローバリゼーション
    4.0
    第一次世界大戦前、イギリスを中心にヨーロッパは空前の繁栄を誇っていた。蒸気船が大洋を駆け巡り人や物資を運び、電信が普及、グローバリゼーションが急速に進展し、富がヨーロッパに集中したのである。また、この時期に人々の生活水準が上昇、市民社会が形成され、余暇も誕生した。しかし、そのような繁栄の裏には、搾取され続けた植民地と、奴隷にされた人々の犠牲があった。本書は、そのようなヨーロッパの光と闇の両面を描き出す。
  • 京都がなぜいちばんなのか
    3.5
    日本のみならず、世界中の人をひきつける有数の観光地、京都。なぜ、京都は今の京都になってきたのか、その過程を探る。対象となるのは名高い京都の神社仏閣だ。それぞれに歴史があり、謎がある。その謎を一つ一つ解いていくと、今とは違う姿をとっていたことが明らかになってくる。「清水の舞台は飛び降りるためにあった?」「焼失前の金閣寺の姿とは?」「苔寺に苔はあったのか?」京都のいまだ隠された魅力を見つけ、人を惹きつけてやまない源泉を明らかにする。
  • 勘定奉行の江戸時代
    3.9
    江戸幕府の財政は、初期の頃からほとんどいつも火の車。お金の問題を切り盛りした勘定奉行だが、財政だけでなく農政、交通、司法など政治機能の多くを担い、寺社奉行・町奉行とともに三奉行の一員として、政治案件の意思決定にも深くかかわった。そんな重要役職にもかかわらず、いや重職だったからこそ、家格でなく実力で、ノンキャリアの叩き上げが奉行にのぼりつめる内部昇進の仕組みもあった。社会・文化の変化・成熟、幕藩体制の揺らぎなど、江戸幕府二七〇年の盛衰を、勘定奉行の業績や素顔から解明かす。
  • 集中講義! ギリシア・ローマ
    3.0
    古代地中海を中心に歴史をつくりあげたギリシアとローマ。同じような時期に政治・経済・文化が発展していったが、ギリシアではポリスがまとまり大国とならなかった一方、ローマは超大国へと、その覇権を広げていった。また思想・哲学などの華々しい文化が生みだされたギリシアに比べて、ローマでは目立ったものは出てきていない。なぜ、そのような違いはうまれたのか? ギリシアからローマへ受け継がれ、その後ヨーロッパまで影響をあたえたものはなにか? それぞれの専門家が通史からはこぼれおちた側面に光をあてる。
  • 英語教育の危機
    3.6
    子供たちの未来を左右する2020年施行の新学習指導要領からは、この国の英語教育改悪の深刻さが見てとれる。たとえば、中学校・高校では「英語は英語で教えなければならない」という無茶なルールを作り、小学校で「英語」は教科としてスタートするのに、きちんとした教師のあてはない。また学習指導要領以外にも、2020年度からは現在の「センター試験」は廃止されて、どれも入試として問題含みの「民間試験」を導入するという。どうして、ここまで理不尽なことばかりなのか? 第一人者が問題点を検証し、英語教育を問いなおす。
  • 731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く―(新潮文庫)
    3.9
    731部隊の闇は戦後も続いていた。太平洋戦争中に生体解剖やペスト菌による非人道的な実験を行った細菌戦部隊。残虐な行為に手を染めながら、なぜ彼らは戦犯とならずに済んだのか。そこには隊長・石井四郎とGHQの驚くべき駆け引きがあった。戦後50余年を経て発見された石井の直筆ノート2冊から隠された真実を読み解く。国内外の圧倒的な取材から浮上した新しい戦後史。
  • 西郷どんと篤姫
    -
    薩摩藩主・島津斉彬に見出されながらも、維新の動乱の中、相反する運命をたどる、倒幕の旗手・西郷隆盛と13代将軍徳川家定の正室・天璋院篤姫。生涯でたった一度の出会いながら深い縁(えにし)で結ばれた、二人の知られざる絆に迫ります。2018年度NHK大河ドラマがグンと面白くなる一冊。     第一章 斉彬に見出された二人 第二章 吉之助、篤姫の輿入れに奔走する 第三章 島での潜居と新しい時代のうねり 第四章 篤姫と皇女和宮の和解 第五章 生涯たった一度の面談 第六章 吉之助の最期と篤姫の晩年
  • 天皇の戦争宝庫 ──知られざる皇居の靖国「御府」
    3.5
    存在が隠されている一角が皇居にある。かつて「御府」と呼ばれた五つの施設。振天府(日清戦争)、懐遠府(北清事変=義和団事件)、建安府(日露戦争)、惇明府(第一次大戦、シベリア出兵)、顕忠府(済南・満州・上海事変、日中・太平洋戦争)には、戦利品や戦病死者の写真・名簿が収蔵され、天皇が英霊に祈りを捧げていると伝えられた。国威発揚、戦没者の慰霊・顕彰、国民と軍に対する教育施設、つまり「皇居の靖国」といえる。しかし、戦後その存在は封印されてしまった。皇居に残された最後の禁忌を描き出す歴史ルポルタージュ。
  • 縄文とケルト ──辺境の比較考古学
    3.0
    ユーラシア大陸の正反対に位置にある日本とイギリス。新石器時代、大陸では四大文明の地域のような「文明型」の社会が広まっていくなか、その果てにあった両地域では、「非文明型」の社会へと発展していった。直接的な交流がないこの二つの地域になぜ共通性が生まれたのか? また、同じホモ・サピエンスなのに、なぜ大陸とは異なる方向へ進んだのか? ストーンサークルや巨大な墓など、それぞれの遺跡を訪れることで、いままで見えてこなかった知られざる歴史に迫る。
  • 先生は教えてくれない大学のトリセツ
    3.3
    大学を卒業するとみんな就職するのに、大学では「その先のこと」は教えてくれない。ただ漠然と四年間を過ごすのではなく、より良い未来を自らの学びで手に入れるのです。
  • その後の慶喜 ──大正まで生きた将軍
    4.5
    1867年、大政奉還を行った徳川慶喜は歴史の表舞台から姿を消し、1913年に没するまで時代との係わりを断って静かに暮らした。旧幕臣たちとの微妙な関係、狩猟や写真など多岐にわたる趣味、たくさんの子どもを作った家庭人としての側面、そして自分を追い落とした明治政府と皇族への感情。謎に包まれた「最後の将軍」の長い余生を第一人者が鮮やかに浮かび上がらせる。
  • 井伊直虎と戦国の女傑たち~70人の数奇な人生~
    -
    1巻825円 (税込)
    女としての幸せをつかめた者、自害せざるを得なかった者、尼になった者、果敢に戦った者、名将の正室、側室、愛妾……。井伊直虎をはじめ、浅井三姉妹、信長・秀吉・家康の三武将と関わった者など、総勢70人の女たち。武将らを支え、ときに翻弄しながら乱世を生きぬいた彼女たちの生涯から、戦国時代を読み解く。
  • 時空のゆがみとブラックホール
    -
    いまや誰もが知っている科学用語でありながら、それを説明することは難しい「ブラックホール」。宇宙空間ではなぜ時空がゆがみ、ブラックホールが生じるのか。今日ではその存在は確実なものとなり、理論的研究の段階から観測の対象になりつつある「奇妙な天体」の種類や形成過程と研究史を、アインシュタインの相対論の登場からわかりやすく解説する。
  • みんなの道徳解体新書
    3.9
    日本人の道徳心は本当に低下しているの? 小中学校での道徳教科必修化の前に、道徳のしくみをくわしく勉強してみよう! 学校では教えてくれない、道徳の「なぜ?」がわかります。
  • 高大接続改革 ──変わる入試と教育システム
    3.4
    2020年度から大学入試が激変する。従来の知識・技能型、得点重視の一発勝負試験から、主体的・協同的に学ぶアクティブラーニングの導入が前提とされる。塾や予備校は沸き立ち、中学や高校の現場は大混乱。この入試改革は文科省が進める高大接続システム改革の一環。そもそも高大接続とは何だろうか。塾や予備校に通わなければ、大学を目指せなくなるのか……。気鋭の教育ジャーナリストと、「学習学」を提唱し実践的な学びを指導してきた人気大学教授がタッグを組み、これから起こる教育改革の本質を解説。新制度に立ち向かうために、学校や家庭でできる対策を徹底指導する。
  • 銀の世界史
    3.0
    一六世紀、南米ポトシ銀山で採掘された銀は、大量にヨーロッパに流入、世界中をかけめぐった。このとき地球をひとつの単位とする近代世界=グローバリゼーションという革命的状況が出現した。世界史は「銀の流れ」でつかむことができる。英国の綿工業・産業革命・覇権、黒人奴隷、プランテーション、スペインの凋落、オランダ独立、近代資本主義の誕生、コーヒーや茶の流行、明治の近代化、アヘン戦争、日清戦争……。銀で弾けた世界史のダイナミズムを、中心と周辺の関係から描き出す!
  • 宮中からみる日本近代史
    3.8
    大日本帝国における主権者は天皇であり、その大権は、各国家機関を経て代行されるシステムとして運用されていた。しかし、それは天皇が単なるお飾りであったことを意味するわけではない。天皇自身も政治的意思を持ち、それを取り巻く機関「宮中」もまた、国家の運営に大きな力を持っていたのだ。「宮中」という視点から、「内閣」「議会」「軍部」など、各国家機関の思惑、それらから織りなされる政策決定時の錯綜に注目し、大日本帝国のシステムと軌跡を明快に提示する。
  • 刀の日本史
    3.6
    古来、日本人は刀剣を大切にし、また愛でてきた。英傑たちは好んで名刀を求め、作らせ、現代においても、刀剣自体が美術工芸品として、高価で取り引きされている。本書は、東軍流十七代宗家、タイ捨流の免許皆伝として古流剣術を稽古し、真剣を実際に扱い、『日本武術・武道大事典』を編纂するなど、武術と刀剣との関わりを深く研究・理解してきた著者が、刀剣のおこりや発達に関するさまざまなエピソードを披瀝する新書である。
  • 昭和の戦争 日記で読む戦前日本
    3.0
    戦争の本質は日記の細部に宿る!田中義一首相への天皇の不信感、日米開戦時の組織利益対立、大東亜共栄圏構想を冷笑する帝大生、井伏鱒二や高見順のアジアへの思い、古川ロッパの戦時下の食卓、8月15日の反乱軍の皇居乱入……。張作霖爆殺事件から敗戦まで、七つの「分岐点」での指導者の「選択」に迫る!
  • 国家を考えてみよう
    4.1
    「国家」は「誰かえらい人のもの」ではなく、「国民のもの」で「みんなのもの」だということをこの際はっきりさせておかなくてはなりません。そうでないと、うっかりだまされるなんてことになります。とはいえ、実際のところ「国家」や「政治」を考えるのはなぜかとても難しい。大体、日本で「国家」や「政治」のことを考えているなんてことを言うと、だいぶ変わった人と見られるが、それはなぜなのでしょうか。それらの秘密を解くカギは、日本の国の成り立ちにあります。その道を辿りながら、橋本さんと一緒に、今こそ国家というものの本質について丁寧に考えてみましょう。
  • 今日から役に立つ! 常識の「漢字力」3200
    -
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★「もしかして間違えているかも・・・」「知っているようで知らなかった!」「これ知っていたらちょっと凄い!」などなどそんな漢字が盛り沢山★★ 日本人なら切っても切り離せない漢字。小学校から習ってきたものの、今ではうろおぼえになっていたり、いつの間にか勘違いして覚えていたりすることが意外と多いものです。そして漢字が読めなかったり、漢字が書けなかったり、漢字を間違えたりして、恥ずかしい思いをしたことがあるのではないでしょうか。「今からでも漢字を勉強したい」「漢字力をつけたい」そんな大人の方に今日からでも楽しく身につけられるように、役に立つように、大人のための常識の漢字力として3200語句集めました。 【目次】 Part1 【難読・当て字】読めそうで読めない漢字 Part2 【語源】ユニークなルーツの言葉 Part3 【誤読】読み間違える人が多い漢字 Part4 【誤字】書き間違える人が多い漢字 Part5 【誤用】意味を間違えて覚えている人が多い漢字 Part6 【日本語】古きよき日本語、美しい日本語 Part7 【同音異義語】使い分けたい!読み方が同じ漢字 Part8 【対義語・類義語】意味が反対の言葉と意味が似ている言葉 Part9 【四字熟語】四字熟語で表現力をアップしよう <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 「超」進学校 開成・灘の卒業生 ──その教育は仕事に活きるか
    3.7
    「受験の勝者が実力ある者とは限らない」「頭でっかちは打たれ弱い」あるいは「13歳からすでに選別ははじまっている」「難関大学、優良大企業へのパスポート」……難関中高の卒業生について、よくも悪くも両極端な物言い、さまざまな印象がある。イメージだけで語られがちだったそれらを、アンケートをもとに、具体的な数字や事例で統計分析。超進学校の出身者は、どんな職業に就き、どれくらいの年収を得ているか。中学高校での経験は、卒業後にどれほど活かされているか。中高時代はどのように生活し、何に悩んだかなど、彼らの実像に迫り、そこから日本社会と教育の実相を逆照射する!
  • 2020年の大学入試問題
    3.8
    2020年大学入試改革のすべて。東大京大早慶大、医学部の入試問題はどうなるか? 必要な学力、求められる人材とは?「アクティブ・ラーニング」という学びの重要性。リベラルアーツ(教養)は必須。英語はどう学ぶか?歴史と化学が合体する!? 数学が一番変わる。「開成」はそれでも一番であり続けるか?文科省が示す「国語」「数学」「英語」予想例題ほか。
  • 美術館の舞台裏  ──魅せる展覧会を作るには
    4.1
    一九九七年、スペインのさびれた地方都市ビルバオに世界的に有名な建築家フランク・ゲーリー設計のビルバオ・グッゲンハイム美術館が誕生しました。その集客は最初の3年間で400万人、収益約5億ユーロ!しかしこの美術館は存続の危機に陥った老舗名門美術館による起死回生の挑戦でした。美術品の保存と研究を旨とする美術館に、今、商業化とグローバル化の波が押し寄せています。新しく変わりつつある文化の殿堂で何が起きているのでしょうか?
  • 人生を決断する! 武将<サムライ>の言葉1000
    -
    1巻825円 (税込)
    ★★花火と咲いた230人の熱く、切ない珠玉のメッセージ★★ 平安、鎌倉、室町から人気の戦国時代、江戸時代から激動の幕末まで!人生の局面で発したサムライの「1000の言葉}を網羅! 人物像だけではなく、それぞれの夢や悟り、逆境、家族などの各テーマや、家訓、遺言、手紙など写真とともに紹介します! 【目次】 本書の見方 1、萌芽の章 2、激動の章 3、熟成の章 4、変革の章 [参考文献] 特集①人生 特集②こころ 特集③仕事 特集④人間関係 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 中世再考 列島の地域と社会
    3.5
    日本中世史の諸説に様々な疑問を提出した小論集。「平民の自由」「民衆の生活史」「東国と西国」「百姓」「海民」など、著者が現在も徹底して追究し、多くの成果をあげている、数多くの研究主題の原点が提示されている。常民文化研究所で著者に強い影響を与えた民俗学者、宮本常一に関する論考も収録。
  • 真田一族と家臣団のすべて
    4.0
    信玄の懐刀・幸綱、徳川軍を2度破った昌幸、真田家の命脈を保った松代藩祖・信之、家康に死を覚悟させた信繁(幸村)ら真田一族と、家臣団の事績を徹底網羅。大河ドラマ時代考証担当が書き下ろす、真田軍団の真実!
  • 心に響く! 美しい「日本の言葉」2200
    -
    1巻825円 (税込)
    【日本のこともっと知りたい!】とても広いジャンルから多様な言葉を「2200」選んでみました!ふだん何気なく使っている言葉から、あまり使わない専門用語や言い回しまで、日本語の一つひとつの「言葉」を味わってみてください。 日本人なら知っておきたい、やまとことば、おもしろい語源、季節や自然の言葉、日本の文化や伝統、宗教、地方の言葉まで完全網羅! 【目次】 Part1 連綿と紡がれる心に響く美しい日本語 Part2 思わず人に話したくなる驚きの語源 Part3 季節を味わい自然を楽しむ暦・歳時記 Part4 真心を伝える優雅なたしなみ和の作法 Part5 伝統の食材と調理法で味わう日本食 Part6 和の風情を伝え暮らしを彩る伝統文化 Part7 風雅を楽しみ心をきわめる武道・芸道 Part8 自然の万物や人びとの心に宿る日本の神々 Part9 武士の魂が宿り武家文化が香る歴史遺産 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 天下統一 秀吉から家康へ
    3.5
    「天下統一」は、決してスムーズに進んだわけではありませんでした。秀吉も家康も武力はもちろんのこと、様々な手段を用いて自らが「天下人」であることをアピールしなければなりませんでした。その中でも二人がこだわったのが超大国明による承認でした。二人とも「日本国王」への冊封を望んだのです。 本書では、従来、国内の事情のみで語られがちであった「天下統一」という事態を、広くアジアに視点を広げて考えて行きます。
  • ヨーロッパ覇権史
    3.9
    ヨーロッパは他地域に対し、ずっと優位にあり、覇権を握っていたように思われてきた。しかし、それはたかだか一九世紀に達成されたことにすぎない。本書は、オランダ、ポルトガル、イギリスなど近代ヨーロッパ諸国が勢力を拡大し、世界を一変させた過程を追う一冊である。「軍事革命」で他の地域に優る軍事力を手にし、近代国家のシステムを発明。その後、大西洋貿易で力をつけ、アジアへ――。現在の世界は、どのように形成されたのか。そして、どこに向かっているのか。現代世界を考える上でも必読の一冊。
  • 大東亜戦争 敗北の本質
    3.5
    なぜ日本は大東亜戦争に敗れたのか。情報・対情報・兵站の軽視、そしてそれを招いた科学的思考の欠如、日露戦争辛勝以後の組織の制度疲労がまず原因として挙げられる。だが数々の失敗を検証するなかで見えてくるのは、戦略がまったく欠如していたこと、そして何より失敗から学ばず、その失敗を「なかったこと」にしてしまう、帝国陸海軍の自己革新能力の劣化と喪失であった。戦史研究に長年携わってきた著者が、戦後七十年の今こそ、敗北の裏にあったものは何かを問いなおす。
  • 満鉄調査部
    3.6
    ソ連研究の中心地であり、満洲国建国に際して経済計画の策定に注力。日中戦争期には占領地の宣撫工作と調査活動とともに、日中戦争の行方を予測する総合調査までも担った。アジア太平洋戦争開戦後は、ビルマ・マラヤの調査までも手がけたが、関東憲兵隊との摩擦により機能停止に。満鉄調査部の活動は、いまでは「日本初のシンクタンク」と評され、そのエッセンスが戦後の経済発展やアジア研究に大きく寄与した。その全貌を明かす。(講談社学術文庫)
  • 今日から役に立つ! 常識の「国語力」2600
    -
    本書は、漢字の国語力から慣用句、最近よく耳にするカタカナ言葉、敬語、諺・故事、四字熟語、ここぞと言うときのとっておきの言い回しまで全2600のなるほどを紹介しました! 知ると知らないとでは大違い! インプットだけでは終わらない、アウトプットしたくなる国語力をあなたも身につけてみませんか? 【目次】 はじめに Part1 今からでも遅くない!しっかり身につけたい漢字力 Part2 誤用にご用心!由来を知ればすぐわかる慣用句 Part3 カッコいいオトナはカタカナ語をさらりと使う Part4 敬語を使いこなせば、もう恥ずかしい思いをしない Part5 コミュニケーション力がアップ!とっておきの言い回し Part6 できるオトナは表現力豊か!四字熟語の達人に Part7 ことわざ・故事成語から先人の知恵を学び、教養アップ! 確認ミニテスト <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • AIの衝撃 人工知能は人類の敵か
    3.8
    脳科学とコンピュータの融合が私たちの常識を覆す! 自動運転車、ドローン、ロボット兵器、雇用・産業構造、医療・介護、芸術……。「自ら学んで成長する能力」を身につけた次世代ロボットは、人間社会をどのように変えるのか。はたして、AIに脅かされる職種とは? AIが「人類を滅亡させる」のは本当か? いまそこにある「日本衰退」の危機とは? 人間の存在価値が問われる時代の必読書! (講談社現代新書)
  • 新しい道徳
    3.7
    情報化し、多様化した現代社会には、道徳を感情的に押しつけることは不可能だ。バラバラに生きる個人を支えるために必要な「理性的な道徳観」を大胆に提案する!
  • 東大寺の暗号
    -
    「お水取り」とは何なのだろう? 古代史案内人、関裕二が地味ながら重要な存在「東大寺」に託された暗号を明らかにします!
  • 随感録
    4.0
    大正から昭和初頭にかけての激動の時代、ロンドン海軍軍縮条約締結、金本位制への転換や緊縮政策など、山積する難題に立ち向かった「ライオン宰相」。己の政治哲学にしたがい、謹厳実直さと正義感をもって難局を正面突破すべく、断固たる姿勢で政治に臨んだ浜口が感じるところを虚飾なく率直に書き綴る。新鮮な驚きと変革へのヒントに満ちた遺稿集。(講談社学術文庫)
  • ここまでわかった! 敗者で読み解く古代史の謎
    -
    『歴史読本』2014年4月号特集の文庫版を電子化。崇峻天皇、大津皇子、山背大兄王……彼らはなぜ敗者とされたのか? 固定した古代史の通説に挑戦する1冊です。先入観やイメージが覆される快感をお楽しみください! (以下、目次抜粋) 第一部 敗者で読み解く古代史の謎  崇峻天皇──「臣下による王殺し」に隠れた実績……古市 晃  山背大兄王──上宮王家滅亡の黒幕はだれか……若井敏明  大津皇子──持統を脅かした一流の血統と能力……義江明子  役小角──諸刃の剣となった2つの強大な力……志村有弘  長屋王──藤原氏との対立に敗れた「親王」……舘野和己  藤原広嗣──平城宮を震撼させた九州の反乱……佐藤長門  橘奈良麻呂──塗り潰された!? 挙兵の真相……遠山美都男  藤原仲麻呂──逆賊の烙印を押された権力者……木本好信  道鏡──成しえなかった仏教第一主義の思想……瀧浪貞子  不破内親王──内親王による生涯3度目の謀反……遠藤みどり  早良親王──種継暗殺を決断した皇太子の不安……関根 淳  第一部関連 日本古代史年表 第二部 古代史「敗者」たちの真相  東アジアからみた「弱者」「敗者」……鈴木靖民  筑紫君磐井の墓と、その語り……上野 誠  『万葉集』に見える敗者の歌……鈴木織恵 第三部 古代日本「三大」争乱の真相  乙巳の変──蘇我氏を滅ぼした本当の首謀者はだれか?……篠川 賢  白村江の戦い──敗北したのは中大兄皇子か?……松尾 光  壬申の乱──大友皇子はなぜ惨殺されたのか?……中村修也  古代天皇関連系図  執筆者略歴
  • ヌードと愛国
    4.0
    一九〇〇年代から一九七〇年代に創られた、「日本」をまとった七体のヌードの謎を解く。推理のポイントは、時代と創り手の動機。時系列で並んだヌードから浮かび上がる歴史とは? 極上ミステリーのような謎解き方式で、ヌードから近現代史を読み解いていく。(講談社現代新書)
  • 伊賀・甲賀 忍びの謎 影の戦士の真実を暴く
    -
    「秘蔵の国」伊賀に発祥した伊賀忍び。山岳修験の流れをくむ甲賀忍び。伊賀・甲賀の里に割拠する土豪らが身につけた特異な兵法は戦国大名に重宝された。服部半蔵・百地丹波ら「影の戦士」たちの謎と真相に迫る。
  • ここまでわかった! 卑弥呼の正体
    2.5
    邪馬台国の統治者・卑弥呼は何者なのか? 本書では天照大神説、神功皇后説、朝鮮半島の公孫氏説、卑弥呼機関説など、卑弥呼の正体について9つの説を紹介。
  • ここまでわかった! 明智光秀の謎
    3.3
    本能寺の変の実行者として「謀反人」のレッテルを貼られてきた明智光秀の実像を、最新研究から解き明かす。付録として、本能寺の変後に書かれた同時代史料「惟任退治記」全文の原文・現代語訳を掲載。
  • 上手な文章を書きたい!~社会人のための文章力トレーニング~
    3.0
    「伝えたい情報や考えを、分かりやすく正確に書く」技術を、河合塾の人気講師が懇切丁寧に解説。文章が上手く書けないのは、単に学校で書き方を教わってきていないだけ。
  • ここまでわかった! 日本書紀と古代天皇の謎
    2.0
    『日本書紀』全三十巻の内容をおさらいしつつ、そこに描かれた天皇の謎の解明を試みた一冊。また、初代神武から41代持統まで、古代天皇の履歴と業績も掲載。いまもって全貌が明らかでない古代天皇の真実に迫る!
  • 考えあう技術 ――教育と社会を哲学する
    3.7
    「ゆとり教育」は「学力低下」の事実によって追いやられ、「学びのすすめ」へと方針転換された。さて、では「学び」と「教え」との間に生じる関係性、つまり教師と生徒の間の知識伝達の共有は、どのように起こるのだろうか。本書では「わかる」の現象学的な試みを、教育社会学者と哲学者との間で徹底してつめていく。「いま、なぜ勉学をするのか?」という問いかけから、「私」よりも「公」を重んじようという風潮に疑問を投げかけつつ、個人の自由と社会的平等の両方が成り立ちうる地点をめざして、「ともに考え、わかりあう」みちすじを模索・考察する。
  • ここまでわかった! 「古代」謎の4世紀
    1.5
    天皇・古墳・三角縁神獣鏡・四道将軍……キーワードを読み解き、日本史の「空白」と呼ばれた時代の実態に迫る! 謎の四世紀に何が起きていたのか? 古代史ファン必読の一冊! ※本電子書籍は、歴史読本2013年12月号の特集記事を文庫化し、電子化したものです。
  • 物語 戦国を生きた女101人
    -
    幸圓、お市の方、細川ガラシャ、千代、妙玖……大名家を支えた良妻賢母、政略を司った賢女、戦場で兵士と渡り合った烈女、苦難の人生を平常心で生きた美女など、乱世を彩った女たちの生涯を物語と系譜からたどる。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 未完の明治維新
    3.5
    明治維新は尊王攘夷と佐幕開国の対立が一転して尊王開国になり、大政奉還の後に王政復古と討幕がやってくるという、激しく揺れ動いた革命だった。そのために維新が成就した後、大久保利通の殖産興業による富国、西郷隆盛の強兵を用いた外征、木戸孝允の憲法政治への移行、板垣退助の民撰議院の設立の四つの目標がせめぎあい、極度に不安定な国家運営を迫られることになった。様々な史料を新しい視点で読みとき、「武士の革命」の意外な実像を描き出す。
  • アジアの日本人町歩き旅
    4.0
    韓国に残る日本家屋、台湾の花蓮で今も利用されている日本の建物などを紹介。沖縄編では、琉球時代に薩摩藩からやってきた人たちの足跡を追う。その他、中国、マレー半島を巡りながら、日本人が残してきた足跡を探る
  • 万葉びとの宴
    4.4
    万葉時代の「宴」「宴会」に焦点を当て、当時の宴会芸、いまも昔も変わらない酒席での人々の様子を人気学者が解き明かす。(講談社現代新書)
  • 大学生の論文執筆法
    3.8
    大学生にとって論文を書くとはどういうことか。誰のために書くのか。何のために書くのか。大学での授業の受け方や大学院レベルでの研究報告書の作法、社会に出てからの書き方まで、論文執筆の秘伝を公開する。決め言葉の歴史や、カルチュラル・スタディーズが隆盛となった最近の学問の流れをも視野に入れた新しい論文入門。
  • 教えることの復権
    4.4
    日本の教育界では、「教える」ことよりも「学ぶ」ことに重点を置きはじめたように見える。だが一方で、教師の役割を軽視しすぎてはいないだろうか? 教師が「教えるということ」をもう一度正面から見つめ直し、もっとも必要なことは何かということを、すぐれた教師とその教え子、教育社会学者の間で徹底的に考える。
  • 地名でたどる 埼玉県謎解き散歩
    -
    埼玉ってなんで「埼玉」なの? 県内各地の不思議な地名や見慣れた地名がどうして今のようになっているのか……。なるほど納得の理由から、思わず仰天する理由まで、埼玉の地名の由来をとことん探った一冊です!
  • 5日でわかる世界歴史(小学館文庫)
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 長年にわたって動物と人間を見つめてきた羽仁進が、六千年をこえる文明の歴史を作り上げてきた人間のエネルギーを描き出した歴史読物。「人間の歴史は、欲望と正義の織りなす不思議な織物のようだ」「歴史をここまで推し進めてきたのは、人間が生物としてもつ、とび抜けた能力であった」ととらえ、「過去を想いおこすことが、明日を考えることにつながっていくかもしれません」と語る。エピソードを読むと歴史のダイナミズムがみえてくる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 神社の古代史
    -
    古代史における神社の位置づけを見ると、現在では想像もできないほど時の権力者や政治と密接に関わっていた……。今は静かにたたずむ神社の新たな一面を解き明かす! ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • ヒトラーの側近たち
    3.6
    ヒトラーの支配妄想を成就させようと画策したナチスドイツ。弁は立つが猜疑心が強く気分屋のヒトラーに、なぜ有能な側近たちが追随したのか。ゲーリング、ヘス、ハイドリッヒ、アイヒマン、ヒムラー、ゲッベルス……独裁者を支えた側近はどのように対処し振舞ったか。過激な若者集団が世界に巻き起こした悲劇の実相をえぐる。
  • 親が教える子どもの弱点克服術!
    3.0
    中学受験の算数は、石を一つひとつ積み上げて完成させるピラミッドのようなものです。積み上げた石のどれかがもろかったり、抜け落ちたりすれば、当然完成することはありません。本書では「不完全な石=お子さんのわかっていないところ」を発見し、どうすれば良いのかに焦点をあてて、実際の受験問題に則した例題をもとに、その解き方を紹介する内容となっています。また、巻末にはつまずき箇所を発見するためのスピードチェック問題と、その解法と解説を用意しています。難関中学へ6000名を合格させたカリスマ塾講師がお子さんの数々の「困った」を親切丁寧にわかりやすく解説します。お父さん、お母さんが、実際に一読し、お子さんに本書の解説を参考に解き方を教えてあげれば、きっと前述のピラミッドは必ず完成することでしょう。

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  • 「考える」ための小論文
    4.3
    論文は、自分のモヤモヤした考えを明確にするため、またそれを他者に伝えるために書かれる。「自分とは何者か」から「人間の生」「現代社会の在り方」まで幅広いテーマを取りあげて、論文の「かたち」と「なかみ」を丁寧に解説する。本書は、大学入試小論文を通して、文章技術の基本を身につけるための哲学的実用書である。

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