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妬まずに生きる
大ベストセラー『嫌われる勇気』著者の最新刊 嫉妬、妬みに苦しむあなたに贈る「幸福の哲学」 「嫉妬こそ悪魔に最もふさわしい属性」と言ったのは、 哲学者のフランシス・ベーコンです。 嫉妬とは、「自分」と大事な「相手」の他に、「ライバル」が介在したときに起きる感情です。 また、自分が持っていないものを持っている「相手」を羨ましく思う感情が、妬みです。 そして、嫉妬や妬みは自分を苦しめるだけでなく、他人を傷つけ、時には相手との関係を損ねてしまうものです。 人は、嫉妬・妬みの感情から逃れられるのでしょうか? 嫉妬や妬みは、憎しみを生むだけの有害物なのでしょうか? 本書では、アドラー心理学の第一人者である著者が、三木清、エーリッヒ・フロムら哲学者・思想家の思想を紐解きながら、誰もが幸福に生きるための哲学を考えます。 誰かへの嫉妬、誰かからの嫉妬に苦しむ方におすすめしたい1冊です。 【目次】 第一章 嫉妬とは何か 第二章 妬みとは何か 第三章 なぜ嫉妬するのか[嫉妬の問題] 第四章 なぜ妬むのか[妬みの問題] 第五章 妬まずに生きるために 第六章 人生をどう生きるか -
『ドラえもん』で哲学する 物事の見方が変わるヒント
みんなが大好きな国民的作品は、最高の哲学書だった! 本書は、タイムマシン、タケコプター、アンキパンなど、ドラえもんのひみつ道具を軸に哲学し、物語に秘められたメッセージを読み解く1冊です。あなたの知らない、ドラえもんの深い世界がここにある! (本書の主な内容)●「タケコプター」とはなんの象徴なのか? ●「四次元ポケット」には本当はなにが入ってる? ●なぜ人は「タイムカプセル」を埋めるのか? ●「どこでもドア」がドアの形をしている理由 ●夢と現実のどちらが本当の世界なのか? etc. 「この本では、『ドラえもん』に登場する未来の道具を切り口に、物事の本質や私たちの歩むべき道を考えてみたいと思います。たとえば、どこでもドアを切り口にした場合には、『「ドア」とはなにか?』といった具合です。様々な角度から深く考えることで、日頃の思い込みを超えようとする点が特徴です。ぜひ皆さんも自分自身で考えることで、自分なりの答えを出してみてくださいね」(本書「はじめに」より抜粋) -
「弱いまま」で働く やさしさから始める小さなリーダーシップ論
竹田ダニエル氏(『Z世代的価値観』著者)推薦! ――――――社会と自分に、『優しさの力』を取り戻そう 勅使川原真衣氏(『「能力」の生きづらさをほぐす』著者)推薦! ――――――「自分を大切にする」ってこういうことだったのか アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』著者) 絶賛! 北欧・フィンランド出身の著者が見つけた「有害な力」から自分を守る方法 達成中毒から本当に豊かな人生へ 長い人生を生きのびるために必要な考え方 つい、自分に厳しくしてしまうのはなぜ? ●パワー恐怖症を克服する ●無力感が及ぼす悪影響 ●有害なリーダーシップを無効化するには ●「がんばりすぎない」勇気 ●無理をしつづけるという自分への害 ●人当たりのよさと本当の思いやりの違い ●「がっかりさせる勇気」を持つ ●「小さな選択」が持つ意義 ●セルフケアとはパワーを取り戻すこと 「世界中の人々が、「今、ここ」に存在すること、ペースを落とすこと、自分を見つめ直すこと、 人と人とが互いにつながり合うことに価値を置く分野に興味を抱くようになりつつある。」(「序章」より) Gentle Power: A Revolution in How We Think, Lead, and Succeed Using the Finnish Art of Sisu -
アンガーマネジメント大全
●多様性の時代に注目されるアンガーマネジメント 「アンガーマネジメント」は怒ることを否定するのではなく、自らうまくコントロールして適切なコミュニケーションを促進する手法。2020年6月のパワハラ防止法の施行で注目されたあと、ダイバーシティ&インクルージョンの考え方が広まったことで、さらに関心の裾野が広がった。 本書は、『怒りの扱い方大全』(2021年7月)を改題して出版。『日経文庫 アンガーマネジメント』を読んだ後、より事例を知りたい人にとって最適な1冊。 ポップなイラストや図を多用。チームで怒りに対処したり、自分に対するイライラにも対処できるようになる。 -
9つの性格に贈る言葉 エニアグラムで変わる、あなたの生き方・考え方
あなたは何を幸せだと感じますか? なぜ辛いと思うのですか? 人生で抱える悩みや苦しみは、性格タイプによって違います。いま日本で最も脚光を浴びている、人間分析学エニアグラムが、あなたを励まし、勇気づける9つのメッセージを贈ります。エニアグラムが教える、あなたの性格の素晴らしさ。次の9つの中から見つけてください。 ●タイプ1 「謙虚で辛抱強く努力する人」 ●タイプ2 「心こまやかな愛と友情の人」 ●タイプ3 「上昇志向の強い行動の人」 ●タイプ4 「感受性豊かで独創的な人」 ●タイプ5 「状況に左右されず周囲を把握する人」 ●タイプ6 「まじめで責任感がある信頼できる人」 ●タイプ7 「屈託のない快活な人」 ●タイプ8 「パワーあふれる正直な人」 ●タイプ9 「人の気持ちを和ませるおだやかな人」 誰かの助けがほしいと思ったとき、この本は一番信頼できる相談相手です。あなたを生かし、愛する人を理解するためのサブテキスト。 -
1日1行マインドフルネス日記
1日たった1行「いまの自分」を書くと人生が驚くほど穏やかに好転する! はじめての方にも簡単に習慣化できる「マインドフルネス・はじめの一歩」! ◆本書「はじめに」より(抜粋) こんにちは! マインドフルネスで幸せになる! マインドフルネスで幸せな社会を創る♪ 心のトリセツ研究所 精神科医の藤井英雄です。 マインドフルネスとは「今、ここ」に生きることで、ありとあらゆるネガティブ思考を手放し、ネガティブ感情を癒す素晴らしいスキルです。 お釈迦様の悟りの心をルーツに持ち、仏教の枠組みをこえて進化したマインドフルネスはグーグルやインテルなどの欧米の大企業の社員研修に採用されて大ブレークして日本にも上陸してきました。 最近はテレビでも紹介されるようになりましたので、みなさんもどこかでマインドフルネスについて聞いたことはあると思います。 10年前であればマインドフルネスを習得しようとすれば座禅道場や瞑想教室に入門するしか方法がありませんでした。 しかし今では本を片手に自宅で取り組むことも可能です。 これだけ身近になったマインドフルネスですが、実際に取り組み、活用している人はまだまだ少ないのです。 マインドフルネスを使いこなせないのはなぜか? それはマインドフルネスのエクササイズが習慣化できないからです。 静かに瞑想できる時間と場所を確保しないとマインドフルネスのエクササイズができないのでしょうか? それでは億劫になります。 そしていつしかマインドフルネスから遠ざかってしまいます。 今回、皆さんのマインドフルネスライフを後押しするために考案したのが「1日1行マインドフルネス日記」です。 たった1行ですからあっという間に書き終わります。 毎日、たった1行ですから継続可能です。どんなに忙しくても1行だから続けられます。 -
友だちがしんどいがなくなる本
「友だちのことは好きだけど、いっしょにいると『しんどい』と感じることがある」 「会話についていくため、作業的に話題のコンテンツを見ている」 「メッセージの返信が遅くならないようにチェックしてしまう」 こんなふうに感じて、苦しくなっている人はいませんか。 じつはその苦しみ、あなただけが抱えているものではなく、いまの世の中の多くの人がもつ悩みです。 友だち関係について「しんどい」と感じるのは、じつはあなた個人の問題ではありません。 じつは、いまの社会が、多くの人に「友だち関係を維持すること」を強いるような構造になっているのです。 気鋭の社会学者が解き明かす、まったくあたらしい「人間関係の教科書」です。 ●私がすべての人を「知り合い」とよぶ理由 ●かつての社会と現代社会でまったく変わった「友だちの在り方」 ●「ずっと友だち」でいなくてもいい ●インターネットとスマートホンが劇的に変えた、私たちのコミュニケーション ●古代の哲学者たちは「友だち」をどう研究したのか ●ゲーム理論から考える、正しい友たちとの付き合い方 ●学校でも家庭でもない、ゆるやかな「場」をもつことの重要性 ……ほか -
眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【犯罪心理学を通して、身近に潜む犯罪の実態や背景を解説】 昨今、様々な事件や特殊詐欺など凶悪な犯罪が増えており、ニュースで犯罪に関する情報を聞かない日はないといえます。誰もが利用するSNSを介した犯罪も当たり前になっており、より巧妙化しながら身近に潜む問題にもなっています。こうした問題や実態について研究し、犯罪予防や再犯防止に役立てようとするのが『犯罪心理学』です。 犯罪心理学は、心理学の中でも実際の現場や実践に役立つことを目的とした“応用心理学”の1つで、特に犯罪行動・非行や犯罪者の心理・行動パターンに焦点を当てた研究分野です。専門書や教科書が多いジャンルですが、本書では図やイラストを用いて、1トピックを見開き1ページでわかりやすく解説。 “普通の人”が犯罪に手を出してしまう経緯、犯行内容から見える犯人像や周囲の環境、巧妙化する手口や防犯法など、知らなかった犯罪心理学を、楽しみながらもしっかりと学べる一冊です。 -
家族3人を殺された私が、憎しみを乗り越えた方法
2003年に家族3人を殺害された著者が、苦しみの淵からどのように抜け出せたのか。その道のりを振り返り、著者を手助けした様々なスキルやノウハウを紹介する。事件の被害者だけでなく、自分の力ではどうしようもない、様々なハンデや不運を背負った人たちに読んでいただきたい一冊。 【目次抜粋】 序章 ある日突然、家族三人の命を奪われた ・事件の第一報は早朝のニュースだった ・ストーカーと化した男の非道な「決意」 ・最高の教育者だった母の教え 第1章 ポジティブ思考への切り替え方 ・すべては「平穏な日常」を取り戻すことから始まる ・負の連鎖を断ち切るために ・本当につらい人には、ただ寄り添うだけでいい 第2章 言葉が人生を形づくる ・言葉が持つ力を知る ・ベストな自分を見つけて褒める 第3章 新しい人生を切り開くスキル ・宇宙から自分を眺めている光景をイメージする ・頭の中の独り言をコントロールする 第4章 五感を満たして自律神経を整える ・大好きな人と美味しいものを食べる ・励ましてくれる音楽を聴く 第5章 目標を達成する「アウトカム・フレーム」 ・最初の一歩を踏み出すための方法 あとがき -
日本哲学入門
西洋哲学と出会って150年、日本の哲学者たちは何を考え、何を目指してきたのか。日本哲学のオリジナリティに迫る、第一人者による入門書の決定版! 【哲学を知るための10講】 第1講「日本の哲学」とは/第2講 哲学の受容第/3講 経験/第4講 言葉/第5講 自己と他者/第6講 身体/第7講 社会・国家・歴史/第8講 自然/第9講 美/第10講 生と死 【本書のおもな内容】 ・日本最初の哲学講義はいつ行われた? ・「哲学」という呼び名はこうして生まれた ・西田幾多郎の「純粋経験」を知る ・経験と言葉のあいだにあるもの ・言葉の創造性を考える ・人間の生のはかなさと死に迫る ・心によって生かされた身体とは ・田辺元が生み出した「種の理論」 ・「自然」という言葉の歴史 ・和辻哲郎の「風土論」 ・美とは何か、芸術とは何か ・移ろうものと移ろわぬもの ・光の世界と闇の世界 -
シンプルだからうまくいく 会話のデザイン
「会話中にうまいことが言えない」 「会話が続かない」 「ついしゃべりすぎてしまう」 こういった悩みは、他人に良い印象を与えようとする欲求から生じがちですが、本書はそのプレッシャーから解放され、自然体でコミュニケーションを楽しむ「会話のデザイン」を提案します。 大切にしてほしいのは「傾聴」と「反応」。 真剣さと温かみが伝わる傾聴によって相手の気持ちを理解し、それに対する適切な反応が、会話の質を格段に向上させます。 このふたつの要素が組み合わさることで、相手が本当に話したいことを引き出し、より深いコミュニケーションが築かれていくのです。 さらに著者は、「聞き上手」を超えた「良き聞き手」の特徴を解説し、相手を尊重し、対話の中で共感を生む技術を紹介しています。 「良き聞き手」を目指すことで、他者とのコミュニケーションがより豊かで意味のある一生の財産になっていくことでしょう。 小手先や、見栄えだけの手法を学ぶのではなく、大切な人に「この人とずっと付き合いたい」と思われるような、互いに大事にし合える関係性を手に入れたい方にこそ読んでほしい一冊です。 -
柄谷行人『力と交換様式』を読む
絶望的な未来にも〈希望〉は必ずある 1970年代後半から文芸批評家として活躍し、90年代後半からはマルクスやカント、ホッブスの読解から「交換」に着目した理論で社会や歴史を読み解いてきた柄谷行人さん。 その集大成ともいうべき『力と交換様式』では、社会システムをA=贈与と返礼の互酬、B=支配と保護による略取と再分配、C=貨幣と商品による商品交換、D=高次元でのAの回復という4つの交換様式によって捉え、とりわけ資本主義=ネーション=国家を揚棄する、人間の意思を超えた「D」の到来をめぐって思考を深めた。 「Aの回復としてのDは必ず到来する」。 民主主義と資本主義が行き詰まりを見せる混迷の危機の時代、 絶望的な未来に希望はどう宿るのか。その輪郭はどのように素描可能か。 『トランスクリティーク』『世界史の構造』、そして『力と交換様式』を貫く「交換様式」の思考の源泉に迫る。 目次 I: 著者と読み解く『力と交換様式』 ・世界は交換でわかる」 柄谷行人×池上彰 ・『力と交換様式』をめぐって 柄谷行人×國分功一郎×斎藤幸平 ・モース・ホッブズ・マルクス」 II: 「思考の深み」へ (『力と交換様式』を書くまで) ・可能性としてのアソシエーション、交換様式論の射程 ・交換様式と「マルクスその可能性の中心」 ・文学という妖怪 ・仕事の反復性をめぐって 思想家の節目 III: 柄谷行人『力と交換様式』を読む ・『力と交換様式』を読む 大澤真幸、鹿島茂、佐藤優、東畑開人、渡邊英理 -
宗教のきほん なぜ「救い」を求めるのか
日本の宗教研究の第一人者が、宗教という営みの“核心”を明らかにする! アンデルセンや宮沢賢治の物語をはじめ、文学や芸術における「救い」というテーマは、昔も今も人の心を打つ。この「救い」の教えは、キリスト教、仏教、イスラームなど世界中の宗教において教義の中心となってきた(そのような宗教を「救済宗教」と言う)。なぜ、宗教では「救い」が重要とされ、普遍的な教えとなってきたのか。 一方で、先進国、特に日本では、宗教への信頼が揺らいでいる。しかし、そんな現代社会においても、従来とは形を変えながら求められる“宗教性”があるのではないか。 宗教の起源から現在にまで通じるこのような問いに、救済宗教と文明の歴史をたどることで理解と考えを深め、宗教という営みそのものの核心に迫る。 【内容】 第1章 信仰を求めない「救い」――文芸が表現する救済宗教的なもの 第2章 「救い」に導かれた人類社会――歴史のなかの救済宗教 第3章 なぜ「救い」なのか――文明史に救済宗教を位置づける 第4章 「救い」のゆくえ――「救済宗教以後」を問う -
コヤッキースタジオ都市伝説 Lie or True あなたは信じる?
チャンネル登録者数90万人超え! 大人気YouTuber「コヤッキースタジオ」がついに書籍化! 動画ネタを厳選し、YouTubeではいえない都市伝説を大公開。 さらに未公開ネタも! 20XX年、日本に起こるかもしれない!? 都市伝説がこの一冊に! メタバースの世界、AIの支配、完全監視社会、不老不死…… 知らないと危ない少し先の未来の都市伝説24話を掲載。 宇宙、メタバース、、あなたはどこで生きる? 夢物語みたいなリアルが起こるかもしれない。 Lie or True あなたは信じますか? 【目次】 1章 近未来の日本社会をどう生き抜くか 2章 世界、宇宙から見た日本の立ち位置 3章 古代が動いた先に未来がある 4章 謎にロマンを感じるか 恐怖を感じるか -
人生がラクになる 脳の練習
人気の脳内科医がやさしく伝授! 悩みがすーーーーっと消えていく「脳の使い方」。 「ラクに生きられない人」「悩みが多い人」は、 脳の使い方がかたよっている可能性大! 元気な脳を取り戻し、 心身共にスッキリ暮らすにはどうすればいいのか。 そこで大事になるのが「脳の練習」です。 ・視線を上下左右に動かす ・いつもと反対の手でドアを開ける ・5分間だけあえてイライラしてみる ・複数の散歩コースを持つ ・好き嫌いより「理屈」で決める ・パンケーキを上手に焼いてみる ・景色を記憶に焼きつける ・助詞を強調して音読する ・朝いちばんに鏡を見る…… 今すぐできて、効果バツグンな行動術です。 ※『イヤな自分を1日で変える脳ストレッチ』(KADOKAWA/2016年11月)を大幅加筆、改題のうえ文庫化したものです。 -
なぜ、あの人の不機嫌に振り回されるのか? フキハラの正体
職場で・家庭で・学校で…あなたは大丈夫? 「フキハラ(=不機嫌ハラスメント)」被害拡大中! 最新の脳波研究でわかったメカニズムと対策大公開!! 【「フキハラ」とは?】 「不機嫌ハラスメント」の略。 不機嫌な態度をとることで、相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛をあたえること。本人が意図している/いないに関わらず起こりうる。 ●パートナーが不機嫌そうにしているだけで、気分が落ちつかない。 ●人が怒られているのを見ると、自分まで不安になってしまう。 ●自分の不機嫌のせいで、その場の空気を悪くしてしまった。 あなたにもきっと経験があるのではないでしょうか。 これらはどれも「不機嫌ハラスメント」=「フキハラ」です。 この本では、長年の脳波研究からわかってきた、私たちの感情の驚くべき真実を明らかにしながら、「フキハラ」の実態や対処法をお話しします。また、実態が見えづらい「心の不調」の影響についても、脳波データから客観的に分析します。 【目次】 第1章 脳波が描き出す「本当の感情」 心の状態は脳波に表れる/感情をリアルタイムに可視化する「感性アナライザ」/「いいこと」には鈍感で「嫌なこと」には敏感な脳 など 第2章 脳は「不機嫌」ばかりを伝え合う 脳はかなり疑り深い/恋愛はストレスとの闘い?/「好き」はなかなか伝わらない/ネガティブな感情ばかりに同調する人の脳/脳波信号で不機嫌がうつる! など 第3章「フキハラ」の実態と対策 「フキハラ」被害の理不尽な実態/「不機嫌」パンデミック/「フキハラ」から身を守るフィジカルディスタンス/「フキハラ」対策としてのストレスコントロール など 第4章 脳波が映し出す「心の不調」のリアル 「心の不調」も脳波でわかる/PMSのストレスは普段の7倍/ジェンダーフリーの時代だからこそ「不調の可視化」を/自己肯定感の低さは「心の痛み」を伴う/肩こりでストレス度が3倍に/香りはダイレクトに脳に効く/感情が買える時代が来る など 第5章「感情の可視化」の大いなる可能性 ドラえもんの「ひみつ道具」が実現した/感情はどこまで読めるのか/「幸せのお裾分け」にあやかる条件 など -
私たちは思い込みから逃れられない?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒトってそもそも不合理だ。 偏りがある思い込みの力は、あなたが想像する以上に絶大なものです。「認知バイアス」という言葉が知られてきていますが、はたして正しく認知されているでしょうか? 言葉ばかりがひとり歩きして、“認知バイアス=取り除かねばならないもの”と、その認識自体にもバイアスがかかっていないでしょうか? そういった観点から本書では、心理学実験や研究、論文を例にとり、あくまでニュートラルな立ち位置で、改めて「認知バイアスとはなんなのか」を解説します。そして、単なる認知バイアスの紹介にとどまらず、「思い込みを突き止める方法」「思い込みの脱却法」「思い込みを遊んで活用する方法」を解説・紹介しているという点で、本書はいわゆる「認知バイアス」本と大きく異なります。 この1冊で文字通り、認知バイアスのすべてがわかるはず! -
不安ちゃんの正体
悩みのトンネルをさまようあなたに知ってほしい 不安の正体と、不安から解放される方法を心身医学の専門医チカ先生が教えます! 他の人からどう見られているか気になる 「まじめだね」と人から言われるし、自分でもそう思う 常に満たされない思いが心のどこかにある 本音ですべてを話せる相手が一人もいない 幸せな時でも「今がピークだから絶対に下がる」と思ってしまう 一つでも当てはまることがあるなら、あなたは不安に捉われているかもしれません。 人は未来のことが不安です。 「未来の起きてもいないこと」を、「今」に引っ張ってきて悩むのです。 心に広がる不安は身体に影響を及ぼし、身体の不調は、さらに心の不安を引き起こすことも……。 本書では、この漠然とした不安をあえて「不安ちゃん」と呼び、様々なシチュエーションで出現するあなたの中にいる不安ちゃんの正体を一つ一つ明らかにしていきます。 不安ちゃんが生まれるしくみを理解することで、あなたの人生は楽しいものに変わっていくに違いありません。 -
心の整えかた トップアスリートならこうする
日常生活で、受験会場で、ビジネスシーンで。誰にでも応用できる最強の心理的スキル 「メンタルヘルスリテラシーを高める」「不快な感情と向き合う」「怒りの使い方」「やる気を分類する」「メンタルタフネスを手に入れる」など、アスリートが行う心の整えかたは、私たちの日常生活にも応用ができる。五輪メダリストという選手としての経験に加え、日・米・仏の代表チームのコーチを歴任した指導者としての視点を持ち、さらにはスポーツ心理学者としての知見を携えた著者ならではのメンタルトレーニングを紹介する。ボクサー・村田諒太選手とのセッション(対話)の様子についても語る。 【主な内容】 プロローグ メンタルタフネスを手に入れる~村田諒太選手とのセッション 第1章 感情と思考に向き合う (自分の感情に気づく/緊張するのは悪いこと?/怒りの使い方/不快な感情は誰のせい?/2種類の自信を理解する/失敗から学ぶ/やる気を分類する) 第2章 実践する (夢に向かって目標を立てる/ポジティブ思考トレーニング/体からのアプローチ/メンタルトレーニング・プログラムをつくる) エピローグ~私のメンタルトレーニング史 -
ゼロからわかる オンライン&リアルのトラブルを回避 人間関係の心理学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大好評「ゼロからわかる」シリーズに、「人間関係の心理学」が登場】 対面・リモート・SNSでも使える! 「人間関係」×「心理学」 科学的な研究に裏打ちされた、 ストレスゼロの心地いい関係をつくる方法を紹介します。 ・なぜか「攻撃されやすい人」3つの特徴 ・怒っている?「メール人格」に注意 ・「SNS疲れ」から離れる方法 ・オンラインでも使える「ランチョンテクニック」 ・投稿内容で性格が見抜ける ・ものを頼むときは相手の名前を呼ぶ ・人と仲よくなる3大法則とは? ・人間関係の構築のために「ハロー効果」を使わない手はない ・「変な動き」をすると心が軽くなる ・人見知りを克服するための〇〇 ・集団になると冷たくなる心理 ・人との仲を決める「視線の行方」 ・「思い込み」が人間関係を悪化させる ・オンラインで部下を育てるコツ ・コメント欄はなぜ荒れるのか など、リアルやオンラインで信頼関係を築いたり、仲よくなったり、 困った相手ともストレスなく付き合う方法などを紹介します。 近年は、環境の変化によって新しい心理が多くの人に芽生える傾向にあります。 オンラインミーティングやメールでのやりとり、SNS上での交流など、 対面以外のコミュニケーションの場面も増えました。 このような新しい環境でも、 トラブルやストレスを回避しながら 円滑な人間関係を構築するポイントがつかめる一冊です。 ポーポー・ポロダクション/著 遊び心を込めたコンテンツ企画や各種制作物を手がけている。色彩心理と認知心理を専門とし、心理学を活用した商品開発や企業のコンサルタントなどもおこなう。 -
「自分の感情」の整えかた・切り替えかた(大和出版) モヤモヤがスッキリ!に変わる85のセルフケア
【本作品は、一部に「書き込んでみてください」等、電子書籍での利用に適さない内容が含まれています。予めご了承ください。】「落ち込むと、立ち直るのに時間がかかる……」「イライラしたくないのに、また怒鳴ってしまった……」「すぐ緊張したり焦ったり、もっと平常心を保ちたい!」実はこうした感情のお悩みは、ちょっとした工夫で解消できるんです! ・感情の浮き沈みが激しいときは、ライフサイクルを振り返る。 ・人づきあいに悩んだときは、あえて嫌いな人の幸せを願ってみる。 ・不安や焦りに囚われたときは、「本当にそうだろうか」と問いかけてみる。 etc. そして大切なのは、こころのケアだけでなく、からだのケアもおこたらないこと。 ・イライラしがちなときは、ハムチーズトーストを食べる。 ・前向きになれないときは、太陽光の力を借りる。 ・落ち込みから立ち直れないときは、ノンレム睡眠をしっかり機能させる。 etc. 20年以上、のべ1万2千人を診てきたカウンセラーが、根本から自分を変えられると今注目の、「認知行動療法×生活臨床ワーク」を豊富なイラストとともに徹底解説! -
もし世の中から面倒な人がひとりもいなくなったとしたら 面倒な人・苦手な人のトリセツ
他人にわずらわされヘトヘト気味のあなたへ。 「この世に面倒な人が一人もいない世界があったら、どんなにいいことか」 そう思ったことがある人も多いと思います。 でも、残念ながら、面倒な人は存在します。 なにもあなただけが悩んでいるのではなく、多くの人が面倒な人との付き合いに悩みを抱えています。 ではどうしたらいいか。 その悩みの解消法を精神科医で人気Youtuberの著者がわかりやすく解説。 面倒な人、苦手な人、嫌いな人と上手に付き合う方法とは。 ※あなた自身が面倒な人になっている可能性もあるので、「セルフチェック表」も掲載! -
ナマケモノのように生きたい―――自分のための時間と心の余裕だった。
【韓国で大人気ブログのエッセイスト 初の翻訳書!】 街に出たら何か買うのが当たり前だった著者がミニマルライフを送ることに――。 モノと向き合い、モノとの関係を見直したり、 いらないモノとの別れ方を試行錯誤していると、 気づけば自分の“あり方”や“生き方”を考えるようになっていた。 「私はナマケモノのように生きたい……」 日用品から収納用品、家具、家電、大量の服――。 捨てても捨てても出てくる、いらないモノたちと向き合い、 所有物を吟味しながら、ありのままで生きる方法を模索した。 その結果、手に入れたのは、自分のための時間と心の余裕だった。 ■目次 まえがき ●1部 少しずつゆっくりと ・ナマケモノのように生きたい ・最高の富である“時間” ・今日やることは今日決める ・風の匂い、空気の温度、木の葉の彩りを感じる ・あとどれくらい必死に生きなければならないのか ・エアコンに依存しない夏 ・誰も見ていない所で誰かが対価を支払っている ほか ●2部 小さく軽やかに ・お腹が空く時間は本当の幸せだ ・デジタルデトックスを実践する ・収納の達人=ミニマリストではない ・モノを買わない ・安いからダイソーが好き ・情報への執着にも警戒する ・バッグは軽く服と靴はラクに ・捨てるのも技術であり訓練である ほか ●3部 私らしく自由に ・旅先では普段と変わらない日常を過ごす ・稼ぎが少なくても充分幸せでいられる ・いつ働いていつ休むかは自分が決めること ・自分の容量を守る ・自分が幸せになれることをする ほか ●4部 ミニマリストになったら ・掃除がラクになった ・1冊の本を繰り返し読む ・1人を楽しむようになった ・人間関係を優先するようになった ・イライラが減った ・幸せが手に取るように具体的になった ほか あとがき ■著者 著者 진민영/ジンミニョン ミニマリスト エッセイスト 簡素な生活に魅力を感じて、所有物を80%以上削減し、 ミニマリズムがもたらした良いことをブログに記録しはじめたことで、韓国で人気のブロガーとなる。 生活を簡素化するとともに、不足、孤独、静寂、暗闇、空虚、沈黙、絶食を美化し、 独特の視点で読み取った世界の移り変わりを文に綴っている。 ■翻訳者 裵蔚華(ぺ・ウラ) 韓中日翻訳者 1988年生まれ。朝鮮語圏での延べ5年に渡る生活を活かし、 ホームページの翻訳やインタビュー動画の字幕など幅広い翻訳を手掛ける。 -
何でもないことで心が疲れる人のための本 「隠れ内向」とつきあう心理学
最近飲み会が減ってホッとしている、四六時中誰かと一緒にいるのがつらい、 「親しくなるとキャラが全然違う」と言われる…… そんな傾向のあるあなたは、もしかすると「隠れ内向」かもしれません。 一見とても明るく、人あたりの良い人の中に「隠れ内向」の人がいます。 周囲の人も自分自身も「隠れ内向」であることに気づいていません。 ただ、外向型・内向型といった性格は遺伝で決まっている部分も大きいため、 内向型の人が外向的に振る舞い続けるのは、どうしても無理があり疲れてしまいます。 本書はそんな「隠れ内向」の方に向けて、自分の「心の癖」を把握し「強み」に変えるためのヒントを紹介します。 【目 次】 プロローグ 心の疲れはどこから? 第1章 なぜ、ささいなことで疲れてしまうのだろう? 第2章 自分の「心の癖」を意識する 第3章 その疲れ、もしかして「隠れ内向」? 第4章 HSPの多くは内向型 第5章 内向型にありがちな悩みとその対処 第6章 内向型の「強み」はこんなところに 第7章 「振り回される自分」からの脱却 -
心の免疫力 「先の見えない不安」に立ち向かう
おだやかに過ごすために、強く生きるには? これから生き抜いていく人たちに不可欠の力は、心理学の言葉で「レジリエンス」といわれるものである。レジリエンスとは、「どんなにひどい状況下でも絶望せずに立ち直る能力」、つまり、心の免疫力である。(本書より)新型コロナウイルスの影響で「これからうつ症状の人が増えるだろう」といわれていたが、それは現実となった。感染者数が世界一多いアメリカでは、事態が長期化するにしたがって、うつ病患者が急増しているという。「先の見えない不安」は、最初はインパクトがないので本人も気づきにくいものである。しかし、それはじわじわと広がって、結果的に強いストレスを与えるのが特徴だ。いずれ日本でも心理的崩壊が広がることが予想される。では、私たちはどうすれば心を強く保てるのだろうか。本書は、そのポイントとなる「レジリエンスのある人」になるための生き方、考え方をまとめたものである。 -
科学的に正しい上機嫌の習慣 怒り・ストレス・不安を完全リセット!
あなたはどっち? 感情をコントロールできる「成熟した大人」 気分に振り回される「幼稚な大人」 あなたの周りに、いい歳して不機嫌なオーラを放っている恥ずかしい大人はいませんか? そんな不機嫌さんを見て、「こうはなりたくない」と思う人も多いはず。でも、彼らがまき散らす「イライラウイルス」は超強力! 感染しないよう自分を守り、いつも気分良くいるためにはどうすれば?? 本書は、上機嫌になるための「気分のトリセツ」です。イライラを消す(不機嫌から脱する。マイナス→0へ)気分をアゲる(上機嫌になる。0→プラスへ!)方法を解説します。これにより、 ●圧倒的に生活の質が上がり、気持ち良く過ごせる ●がんばらなくても、「人間関係」が上手くいく ●生産性が上がり「仕事がラクになる」 ●イヤなことがあっても、軽く流せる「強メンタル」を手に入れるようになります。 大人の教養「感情のセルフマネジメント」のレッスン、始めませんか? -
禅とは何か それは達磨から始まった
栄西、道元、大応、大燈、関山、一休、正三、沢庵、桃水、白隠、盤珪、良寛などの禅僧の生涯と思想について語る。世俗を否定し、超越する本来の禅を「純禅」とする著者が、「純禅」に生きた先達の生き様を描く。達磨以来の中国禅の系譜に始まり日本で独自に発展した禅の歴史を一度に知ることができる名著を初文庫化。 第一章 それは達磨から始まった 第二章 臨済禅を築いた祖師たち 第三章 反時代者道元希玄の生き方 第四章 曹洞大教団の誕生 第五章 一休宗純の風狂破戒 第六章 三河武士鈴木正三の場合 第七章 沢庵宗彭体制内からの視線 第八章 雲渓桃水と白隠禅師の自由自在 第九章 日本禅の沈滞を破る明国からの波 第十章 大愚良寛「無住の住」の生涯 終章 民衆が純禅を支える -
「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか
現代科学を根底から変えた進化論──そこには語られざる「暗黒面」があった。生物学のみならず、現代史をも変えてしまったダーウィニズムの功罪を、神学、西洋哲学史、資本論などの観点から、現代日本を代表する「碩学」が解剖する。同志社大学で行なわれた「伝説の集中講義」を、学生たちとの率直なやりとりも含めて完全再現。 -
ゲーム依存から子供を取り戻す
「引きこもりや不登校の9割近くがゲーム依存」と主張するフリースクールの塾長が、寮での共同生活を通して「ゲーム依存」の子どもの現状と依存状況からの脱却までを綴る、現代の親の必読書。 1章・子どもたちは何をしているのか~ゲームの実態~ 子どもたちとゲームの現状/子どもたちはなぜゲームにはまるのか 2章・親と子のゲーム戦争 不登校、そして家庭内暴力へ/課金システムの罠にはまる子ども/親が子どもの奴隷になる日/食に興味がなくなる子ども/子どもを??れない親たち 3章・子どもたちをゲームから取り戻す 寮での生活で子どもは変わる/子どもを説得する方法/子どもを救う仕事についた理由/必要なのは、本気度と熱量、人間味 4章・ゲーム依存の子どもたちの更生 伊藤塾の寮生活とは/どうして子どもは寮で立ち直れるのか/親子関係の修復/ゲーム依存を乗り越えた先に/卒寮への道すじ 5章・子どもを救うために親ができること ゲーム依存にならない環境をつくる/「我が家のスタンス」を決める/子どもにゲーム機を与える前に/子どもがゲーム依存気味になったら -
超報復力 いじめる相手を徹底的に見返す方法
「前向きに」圧倒的に見返せばいい――人の心理がわかれば、ろくでもない人間関係も好転させられるはず。嫌なやつは、逆に利用する最強の心理学! いじめられているからといって、「だから自分の人生はダメなんだ」と考えないことです。もちろん、いじめから立ち直るのにかかる時間は人それぞれですし、いまは光が見えないという人もいると思います。でも、それを乗り越えれば、いじめられた人間のほうが圧倒的に強くなれます。一回、いじめられた経験をしておくと、人生は怖くなくなります。(中略)いじめられたら、見返してやればいいのです。本書では、私自身の経験も含め、科学的な根拠を示しながら、いじめや嫌なやつと向き合い、乗り越える方法を紹介しています。みなさんも、いまを乗り越えたら、もう何も怖くなくなると考えてください。あまり自分を追いつめすぎるのはやめましょう。マイペースに考えることが大切です。(序章より抜粋) 〈本書の構成〉序章 いじめられたことは、いまではもっとも強烈な砦/第1章 人間関係がこじれるのはなぜか/第2章 面倒な人はこうかわす/第3章 もう職場で病まない!悩まない!/第4章 人生の宝物を手に入れよう! -
世界の神話入門
いつの時代も私たちを惹きつけてやまない神話。 文学や絵画はもちろんのこと、現代でもアニメやゲームのキャラクターとして神話のモチーフは取り入れられています。神話の知識がなければ興味は半減してしまうでしょう。 神話が人を楽しませ、ときには人を感動させるのは人間世界の真実の断面を私たちの目の前に投げ出して見せてくれるからです。神話は人間そのもののあり方、本質に迫ろうとします。そして倫理や法などの根本理念を考えさせます。 西洋古典学の第一人者が世界の神話の成り立ちや共通点を、ギリシア神話を中心にやさしく紹介する、神話を味わうために最適の一冊。(原本:『入門・世界の神話』講談社、1965年) 目 次 はじめに 第1章 神話のさまざま 1 大蛇退治――アポロンと素戔嗚尊 2 花物語――ヒヤシンスとすいせん 3 星座――天に上ったくまの母子 4 七夕祭り 5 湖畔に立つポプラとかしの木 第2章 神話の成り立ち 1 裁く神から踊る神まで 2 『死と少女』 3 金色のひつじの皮衣 4 オデュッセウスと百合若 5 史謡の世界――トロイの木馬 第3章 世界の神話 1 永遠の生を求めて 2 ノアの大洪水 3 ピラミッドの秘密 4 美しく奥深い北欧の神話 5 さるのつくった岩橋 第4章 世界のはじめ――ギリシア神話(1) 1 世界のはじめ(天地開闢) 2 神々の誕生 3 人類のはじめ 4 黄金時代 第5章 オリュンポスの神々――ギリシア神話(2) 1 オリンピックの由来 2 銀の弓と竪琴との神――アポロン 3 処女神宮のいわれ――アテーナとポセイドン 4 海のあわから生まれた女神――アフロディテ(ヴィーナス) 5 酒と芝居の神――ディオニュソス 6 商人とどろぼうの親方――ヘルメス神 7 月の女神アルテミス 第6章 海と地下の神々 1 ほら貝ふきのトリトオン 2 六粒のざくろの実 第7章 英雄時代 1 ヘラクレスの一生 2 迷宮と牛人退治 3 スフィンクスのなぞ 4 白鳥の皇子 5 さかはぎの駒 第8章 日本の神話 1 よみがえり 2 日の御子 3 海幸彦と山幸彦 4 因幡の白うさぎ 5 金色の鵄 第9章 伝説と史実 1 トロイア遠征の伝説 2 帰還の物語 3 説話の世界 4 神話の永遠性 5 神話と現代 索引 -
あの世飛行士 未来への心躍るデスサーフィン
立花隆『証言・臨死体験』でおなじみ、木内鶴彦の臨死世界を物理学者・保江邦夫がその威信にかけて徹底検証! 東京神楽坂ヒカルランドパークで大好評を博した白熱セッションがそのまま本になった! あの世で知った、この世の変え方が満載。時空の枠を超えて、過去も未来もひとっ飛び! 肉体を脱ぎ去って意識だけになると、時空を超えて、未来にも過去にも旅ができる。 「物理学・脳科学・天文学の知識に照らし合わせても、木内さんの臨死体験談には一切矛盾がない! 《あの世飛行士》の木内さんの話を、学問や産業に活かすべき。初対面でこんなに楽しいのは初めて。木内さんから、感動の輪が広がっています」 (保江邦夫) 「死ぬのは、すでに保証されている(笑)。だから死を恐れる必要はない。誰しもこの地球で役割があるから、肉体があるうちぞんぶんにこの世を楽しみましょう」 (木内鶴彦) ・エジプトのピラミッドはどう作っていたのか? 生命はどうやって誕生したのか? ・病になるのも、病を消すのも、意識の持ち方ひとつ。自分の肉体の特性を活かすためには、まず褒めること。言葉ひとつで、この肉体は意識の命ずるままに機能する。 ・人間は、生態系の循環のためにパシリをやっているようなもの。菌を活用すれば、放射能が除去できるだけでなく、電気エネルギーとしても活用できる。 ・北斗七星の形で、臨死体験中の過去の年代を測定できる。 -
モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと
息苦しいこの世界からの出口は、ある。 片づけコンサルタント「こんまり」のメソッドは、 自分とモノとの純粋な対話ではなく、自分自身との対話を目指すものなのではないか。 アニミズムとは、地球や宇宙における存在者のうち、人間だけが必ずしも主人なのではないという考え方だとすれば、自分との対話を目指すのは、人間のことだけしか考えていないという意味で、真のアニミズムとは呼べないのではないか。 本書の出発点は、ここにある。 アニミズムは「原初の人間の心性」として過去のものとされてきた。 しかし、そこには、人間の精神を豊かにするヒントが隠されているのではないか。 文学、哲学の大胆な解釈とフィールド経験を縦横に織り合わせて、「人間的なるもの」の外へと通じるアニミズムの沃野を探検する。 人間が世界の「主人」をやめた時、動物、モノ、死者との対話がはじまる。 【目次】 1 こんまりは、片づけの谷のナウシカなのか? 2 風の谷のアニミズム 3 川上弘美と〈メビウスの帯〉 4 壁と連絡通路——アニミズムをめぐる二つの態度 5 往って還ってこい、生きものたちよ 6 東洋的な見方からアニミズムを考える 7 宮沢賢治を真剣に受け取る 8 まどろむカミの夢——ユングからアニミズムへ 9 純粋記憶と死者の魂——ベルクソンとアニミズム 10 記号論アニミズム——エドゥアルド・コーンの思考の森へ 11 人間であるのことの最果て——語りえぬものの純粋経験 12 人間にだけ閉じた世界にアニミズムはない あとがき 参考文献 -
日本人は豚になる
来る2020年11月25日は、三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地に乱入し割腹自殺を遂げてから50周年を迎える。これまで作家適菜収氏が三島由紀夫を研究し、三島の言葉の意味するところを「三島の予言」として世に問う一冊。三島は自決の4カ月前に語っている。「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう」、そして「人間というのは豚になる傾向もっている」と。そんな国家や社会や人までもが道徳や倫理観を失い、信用さえできなくなった時代に、日本人はどこへ行こうとしているのか? われわれは今後どんな価値観を取り戻して、堂々と生きるべきなのか? 三島が予言した言葉とその意味を探った適菜収の三島由紀夫本の集大成であり、現代日本の病を克服する処方箋に満ちた書。 -
脳から見るミュージアム アートは人を耕す
ウィズ・コロナの新しい生き方を模索し始めた今こそ、私たちに必要な、脳に効く「美」を求めて、ぜひミュージアムに出かけてみてはいかがだろうか? 実は、ミュージアムは「美」が展示されているだけの場所ではない。知れば知るほど、とてつもなく奥が深い世界なのだ。人類の記憶のアーカイブに潜っていくような、(良い意味での)妖しさ、ヤバさがある。 東京藝大には大学美術館があるが、大学美術館准教授の熊澤弘先生はいわば「ミュージアムの達人」で、世界のミュージアムの成り立ち、展示、ミュージアムの持つ資料から博物館学の実習に至るまで、私が教えを乞うている先生の一人である。 ここからは熊澤先生の力をお借りして、仮想ゲームのミュージアムよりも、リアルなミュージアムこそがはるかに熱いのだ――ということを読者の皆さんと一緒に体験していきたい。言ってみれば、探検家・中野信子が、案内人・熊澤弘先生とともに、ミュージアムの深遠なる魅惑の世界に分け入っていこうというわけだ。 この「探検本」を読み終えるころ、読者の皆さんは、世界各地のミュージアムの歴史やそこに所蔵された作品の面白さはもちろんのこと、その舞台裏で静かに働いている学芸員の役割やアートの鑑賞術などの基礎知識も身につけているはずだ。 ミュージアムは、入る前と後とで物の見方が変わる体験ができる場所だと思うが、この基礎知識を身につけることで、ミュージアムに行く体験自体がこれまでよりもより深まるかもしれない。 (中野信子) <主な内容> はじめに ミュージアムは脳に似ている(中野信子) 第1章 ミュージアムの誕生:その華麗にして妖しい魅力に満ちた世界 はじまりは「驚異の部屋」/記憶の三段階/コレクターと「絶対美感」/美術品は誰のものか 第2章 ミュージアム、その陰の部分:論争・ワケあり・ヤバいもの ナチスに翻弄されたコレクション/マインド・パレスを支配する/学芸員の使命/大量殺人犯の作品の展覧会 第3章 実際に鑑賞してみる:どんな作品をどのように観たらよいか? 中村キース・ヘリング美術館の感性/金沢21世紀美術館の賢さ/正しい鑑賞法なんてないか?/ルーヴル美術館で遭難しかける 第4章 これからのミュージアム体験:アートはなぜ必要なのか? アフター・コロナの課題/現代アートはわかりにくい?/アートが社会にもたらす絶大な効果 おわりに 日本は世界に類を見ないミュージアム大国(熊澤弘) -
それでも、僕は泳ぎ続ける。 心を腐らせない54の習慣
「正直、自分は賞味期限が切れた人間なのかなと思ったりします」 (2016年、リオネジャネイロオリンピック決勝後の著者へのテレビインタビューより) 16歳で日本代表入りし、日本選手権では10連覇。 100m、200mの日本記録保持者(2009年~現在)。 2012年のロンドンオリンピックでは銀メダル2つと銅メダル1つを獲得。 ――端から見ると順風満帆な水泳人生だが、4年前、入江陵介選手の心は砕け散ってしまった…… 「オリンピックや世界水泳選手権で優勝したことがなく、本番に弱いのではないか…」 「30歳になり、(水泳選手としては)身体能力が衰えたのではないか…」 「2020東京オリンピックは、もう無理なのでは…」 批判の声にも負けず、毎日毎日を大切に4年間「コツコツ」と 練習に励む、入江選手の「心の強さ」の秘訣とは? 超えるべきは常に「昨日の自分」だけ――「正しい目標の持ち方」を学ぶ1冊! -
いつまでも消えない怒りがなくなる 許す練習
モヤモヤして眠れない イライラしてココロもカラダもぐったり そんな自分を苦しめる「許せない!」思いを手放して スッキリ・清々しい毎日を手に入れましょう! 経済発展の停滞、 人間関係の複雑さなどの影響か、社会から鷹揚な空気が薄れ、 他人の失敗を「許さない」尖ったきびしさが充満、 結果として心を病む人が増えている。 特に今はコロナの影響で、 他者の行動に過敏に反応する流れ(粗探し)が、 時として閉塞感を生じさせる。 「許さない人」は、 その狭量から自身も「許されない人」になってしまう、 その悪循環を断ち切るための心の育て方について、 事例をもとに解説する。 ■目次 ・はじめに 許す練習を始めましょう ●第1章 許せないにはワケがある 1 尊敬するあなたへ ・あなたへ、言葉のプレゼントを贈ります ・あなたが「許し」の意義に気づけて良かったです ・許せない日々、許されない日々 ・あなたは尊敬するべきサヴァイヴァーです ・サヴァイヴァーは、誇り高い魂を持つ人 2 「許し、許されるための旅」へと出かけましょう 3 旅を終えた先にあるもの 4 加害者を許していいのか? 「許せない」の価値 5 「許せない」にとらわれてはいけません 6 感情の仕組みを知りましょう 7 想いを退け合うと何かが生まれるのか? 8 感情の意味を理解することが大切です ●第2章 人はなぜ「覚えてしまう」のか? 1 「許せない」を避けられないのはなぜだろう? 2 エサを横取りされたコイはどうなるのでしょうか? 3 コイと人は何が違うのか? 4 コイの「覚えない生き方」は幸せなのか? 5 人はなぜ溜め込む動物になったのか? 6 私たちは幸せになれたのだろうか? ●第3章 人は愚かな生き物なのか? ●第4章 許す力、許される力 ■著者 杉山崇(すぎやま・たかし) 心理学者。臨床心理士。神奈川大学人間科学部・大学院人間科学研究科教授。 心理相談センター所長。公益社団法人日本心理学会代議員。 1970年、下関生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科にて心理学を専攻。 在学中から、子育て支援、障がい児教育、犯罪者矯正、職場のメンタルヘルスなど、 さまざまな心理系の職域を経験。心理学と脳科学を融合した次世代型の心理療法を目指す。 心理療法家としても科学的心理研究社としても、指導者レベルの評価を受けている心理学者。 『「どうせうまくいかない」が「なんだかうまくいきそう」に変わる本』(永岡書店)、 『心理学者・脳科学者が子育てでしていること、していないこと』(主婦の友社)、著者多数。 -
新解釈 現代語訳 法華経
人生をより良く生きるための 知恵と哲学の宝庫。 数千年もの昔、お釈迦様が自ら実践し、人々に説いた最高の教え、「法華経」。 28品からなる全文を独自の解釈により現代語で完訳! 法華経の各章にはそれぞれ深く大きな意味合いがあって、全巻を繰り返して読めば、お釈迦様が来世の極楽とか地獄とかそんなことではなしに、今生きているこの現世をいかに生きれば涅槃という安らかな境地を得られるかを説いていることが分かるはずです。 人生の中で悩みや迷いを持たぬ人間がいるはずはありません。そうした悩みや迷いから解放してくれるのが法華経です。法華経だけが生きている間に自分自身で己れを救う術を説いているのですから。(「後記」より) 悠久のロマンに満ちあふれた「法華経」を 物語を読むように理解できる画期的入門書 -
メンヘラの精神構造
メンヘラとは、メンタルヘルスを略した言葉に由来する。人は成長の過程で、心理的課題を解決しながら生きている。子供の頃から両親をはじめ周囲から否定された経験を重ね、問題をどう乗り越えるかを考え、人生で何度も経験する葛藤と戦ううちに自分の長所、固有の素晴らしさに気づく。しかし、その葛藤を避けて解決しようとせず、それゆえに人間関係のあらゆる場面で問題を起こす人たちがいる。本書はこのメンヘラと呼ばれる人びとの精神構造に焦点を当てることで、「誰もわかってくれない」という心理の根本にある被害者意識とナルシシズムを分析、解説する。 -
怖い仏教(小学館新書)
残酷でエログロに満ちた仏教の原風景。 仏教といえば、「悟りをめざす清らかな教え」というイメージを持っている人が多いと思います。ところが、仏教のはじまりは、そんなイメージとは正反対。 あまりに人間臭く危険なドラマに満ちていました。 たとえば、ブッダからして、仮面夫婦状態の末に、妻を捨て去った元王子。そして、弟子たちといえば、美女の死体に欲情する者あり、獣と交わるものあり、お寺に放火して逃げ出す者あり。おぞましい姿ですが、これこそが人間であり、また、仏教の原風景でもあるのです。 本書では、修行者の戒律をまとめた仏典『律蔵』などを手がかりに、恐ろしくも人間味溢れる仏教の真の姿を紹介します。 <著者プロフィール> 平野/純(ヒラノ/ジュン)・・・1953年、東京生まれ。作家・仏教研究家。東北大学法学部卒業。1982年「日曜日には愛の胡瓜を」で第19回文藝賞受賞。作家活動と平行してパーリ語、サンスクリット語を習得し、仏教(特に仏教理論と現代思想の関わり)を研究。著書に『謎解き般若心経』『はじまりのブッダ』(ともに河出書房新社)、『裸の仏教』『ブッダの毒舌 逆境を乗り越える言葉』(ともに芸術新聞社)などがある。 -
会議を制する心理学
会議室で正論を述べているのに孤立無援だと感じたこと、あるいはそんな状態に置かれた人を見た経験はないだろうか。「悪人」が一人もいなくても、時に不正までも承認してしまうのが、集団心理の恐ろしいところである。しかし会議は、個人の力ではできないことを成し遂げるための関門でもあり、逃げてばかりはいられない。会議の場で味方を増やし、自分の意志を貫くための知識とテクニックを社会心理学の専門家が伝授する。 【目次】 序章 会議は「戦場」だった 第1章 会議への不満はなぜ生じるか 第2章 会議のクセを知る 第3章 「ロバートルール」を知る 第4章 オカモトルールをマスターする 第5章 集団討議と多数決の罠 第6章 意外に大きい議長の力 第7章 傍観者、日和見主義者の見えざる罪 第8章 傍観者になるな 第9章 属人主義から属事主義へ 第10章 責任ある立場となったとき 終章 会議は飛躍のチャンスでもある -
本当のことを言ってはいけない
現在、日本の85歳以上のうち約5割は認知症である。学校はほぼ最悪のブラック職場になりつつある。近い将来、エリート層は国外へ逃亡する―― 「日本すごい」と馬鹿の一つ覚えみたいに騒ぐけど、本当に「すごい」のは日本の凋落速度だ! 人気の生物学者が、独自のマイノリティ視点で快刀乱麻を断つ。世間にはびこるウソと無駄を見抜くエッセイ。 1 生と死の意味について 「物事にすべて意味がある」は妄想だ 老化に進化論的な意味はない 老人になって生き続けるのも大変だ 記憶と死の恐怖 ヒトは酒だけの食事でも生きていける!? 2 AIと私たち AIの未来 AIは人間を超えるか AIは格差を固定する? AIがもたらす不労社会 遺伝子とAI 3 市場原理と成果主義 教育に市場原理を持ち込む愚行 何事もほどほどに 国民の知的レベルの二極化 効率第一主義は国を亡ぼす 無駄働きの強制が日本を滅ぼす 4 動植物散策 多摩動物公園に行ってみた(1) 多摩動物公園に行ってみた(2) ネキを採りに沖縄に行く 生物の進化パターンは予測可能か 外来種は悪者なのか 5 短絡的正義がもたらすもの 遅きに失した国際捕鯨委員会脱退 未来展望なき虚勢による日本の衰退 優しくていい人ばかりの国は亡びる 老人を無理やり働かせるのはやめよう 加藤典洋『戦後入門』を読む -
誰にも言えない「さみしさ」がすっきり消える本
慌ただしい毎日の合間、ふと我にもどったとき、心の隙間からさみしさが風のように忍び込み、急に孤独感が押し寄せてきてもの悲しくなったというような瞬間はありませんか。 ・家族と一緒に住んでいても、気持ちがバラバラ。会話も少ない ・どんなに親に訴えても、わかってくれない。それでも求めるのをやめられない ・パートナーと話をするたびに心がすれ違い、よけいに虚しくなってしまう ・親友と呼べる人がいない。心から打ち解け合える人がほしい。でも、どうしたら得られるのかわからない ・大勢の人に囲まれていてもひとりぼっちな気がする さみしさというのは、本当の意味で身寄りのない孤独な人だけでなく、家族や友人がいてもなお感じるものです。 「本当の私を理解してくれている人がどこにもいない……」という苦しさは、どうしようもなくつらいものですが、困ったことにさみしさは、一時的な怒りや悲しみと比べて、とても厄介な感情なのです。 【1.「さみしい」は解決しにくい】 心から通じ合っている人がいないがために「さみしい」のですし、そうして感じた「さみしい」という感情を相談できる人もやはりいない。 だから人が「さみしさ」を抱えているとき、その解決を自力で行うのはとても難しいことなのです。 【2.「さみしい」はこじれがち】 またこの「さみしさ」という感情は他の困った感情を引き寄せます。 さみしさが満たされないことによって、いまある繋がりにさえ影響が出てしまいます。 【3.「さみしい」はますます流行っている】 SNSができたことで、いつでも連絡のつく人は増えました。 しかし、「みんながつながってる」からこそ、「わたしがつながってない」ときには、より一層さみしさを感じがちになっています。 -
はじめての大拙 鈴木大拙 自然のままに生きていく一〇八の言葉
「大拙さんは大地、言葉はそこに根付いて咲く花。」――谷川俊太郎 禅を世界に広めた哲学者・鈴木大拙が どうしても伝えたかった「禅の本質」を 厳選された言葉から読み解いていく、 今までにない「大拙入門」です。 禅寺での修行を経てアメリカに渡り、 禅を「ZEN」として世界に定着させた功労者、鈴木大拙。 彼の功績は、かのスティーブ・ジョブズが禅に傾倒するきっかけを生んだほか、 直接交友のあったジョン・ケージに多大なる影響を与えました。 本書は、そんな大拙の思想にはじめて触れる人が その本質を体感できるよう、108の言葉を厳選して編み集めたもの。 「大拙爺さん」の語りに耳を傾けながら「禅」の本質を感じ取る、 いままでにない一冊の誕生です。 -
心のお医者さんに聞いてみよう アスペルガータイプの夫と生きていく方法がわかる本(大和出版) “カサンドラ症候群”の悩みから抜け出す9つのヒント
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●誰にもわかってもらえない。やっぱり私がいけないの? ・気持ちをくみとってくれない ・困っていても、心配すらしてくれない ・家事や育児は言われないとやらない ・つねに自分の都合や予定を優先する ・暗黙のルールがわからない ・いくら言っても言葉が届かない “カサンドラ症候群”とは、アスペルガー症候群の傾向をもつパートナーとの間に情緒的な交流が成立しないために生じる身体的・精神的な症状を言います。妻は、夫に対し必死になればなるほどわかってもらえず、ついには絶望してしまう――。“夫婦の常識”が通用しない夫に振り回され、苦しみ続けてきた妻に贈る、ふたりの間に起こっていることへの正しい理解と対処法。苦しみのほんとうの「理由」を理解して、自分のために一歩踏み出していくための一冊。 -
教養として学んでおきたい哲学
「哲学」というと、一度はきちんと学んでみたいというあこがれと、難しすぎて歯が立たないというあきらめの気持ちを持つ読者の方は多いのではないでしょうか? 哲学は、なにかと難解なイメージだけが先行しがちな学問です。 本書では、そういった印象になりがちな哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について、解説します。 ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。 弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど。 知っておけば役に立つキーワードを解説! -
教養として学んでおきたい仏教
仏教について学ぶ。 それが、この本の目的です。 「宗教、とくに仏教について学んでおく必要があるのではないか」 多くの日本人は、年齢を重ねることで、そのように考えるようになります。 では、仏教についてどのように学んでいけばいいのでしょうか。 この本では、仏教を学びたいと考えている人たちに、宗教学者の島田裕巳先生に、どう学んでいけばいいのかを解説していただきました。 仏教の世界は広大であるため、その全貌を伝えることは難しいのですが。 仏教が宗教の一つとしてどういった特徴を持っているのか、理解しておかなければならないことは何か、そこから解説します。 -
1日1問! 面白いほど地頭力がつく思考実験
●AIは人を愛することができるか? ●「自分」は脳の中にあるのか? それとも体の中にあるのか? ●誰か1人を犠牲にするとしたら、誰を選ぶのか? このような「問い」に、あなたはどんな「答え」を出すでしょうか? 「思考実験」とは、答えが1つではない問題をもとに、様々な角度から考えることによって、「想像力」や「思考力」を鍛える作業です。それは時間や場所を選ばず、道具も不要。ちょっとした時間さえあればできる「頭のトレーニング」です。常識にとらわれない、自分なりの「仮説」「ものの見方」や、「発想力」「いろいろな視点から見る力」「論理的に考える力」などを身につけたい人に最適。ぜひこの本で、あなた本来の考える力である、地頭力を身につけてください。 -
神様と仲よくなれる!日本の神様図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そもそも、神様って何?」 「なぜ、たくさんの神様がいらっしゃるの?」 そんな疑問にズバズバお答えする神様の本! “アマテラス”や“スサノオ”って聞いたことありますか? 名前だけ知っていても、なかなかイメージは浮かんでこないですよね。 でも「弟の暴れっぷりに、引きこもってしまった太陽の神様(だから世界が真っ暗に!)」とか、 「昔は荒ぶってたけど、追放されて心を入れ替え、和歌を詠んだりするほどになった神様」と 言われるとなんだか興味が湧いてきませんか? このように日本の神様たちを、親しみやすい説明&“キャラ”で紹介。 神様同士の関係も、キャラになったらイメージしやすい! また「神様って何ですか?」「神社は何をするところなの?」など、 素朴な疑問に答える1冊です。 メインキャラクターの“30代、仕事や恋に悩む・美里ちゃん”といっしょに、 この本で神様たちともっと仲よくなりましょう。 10万部を超えた人気のカード『日本の神様カード』の企画者であり、 「日本の神様」や「神話」の講師として活躍する著者による書き下ろしです。 -
がまんしてたらソンばかり 上手な怒り方
私たちは、日々、腹の立つ出来事に直面します。しかし、この「怒り」の感情は、実に厄介なものです。怒りをそのままストレートに相手にぶつけてばかりいては、相手を逆ギレさせたり、人から避けられてしまいます。一方、怒りをこらえてがまんばかりしていると、ストレスを抱え込むことになり、イヤな目に遭う生活を改善させることができません。では、あなたはどうしたらいいのでしょうか? まず、怒りの感情自体を上手に自分の側で処理してしまう方法があれば簡単です。もうひとつは、相手に嫌悪感が一切発生しない上手な言い方で、あなたの言い分を伝えられれば大丈夫です。本書のテーマは、この「上手な怒り感情の処理法」と「怒りの伝え方」です。パフォーマンス学、心理学の立場から、あなたが毎日直面している怒りのタネに対して、科学的で、かつ必ず実行できる具体的な方法をわかりやすく説き明かしていきます。 -
読まずにすませる読書術 京大・鎌田流「超」理系的技法
◎本は最後まで読まなくていい―― 読書に完璧を求めるのはもうやめよう! 京大人気NO.1教授が明かす、 あなたの読書人生を覆す禁断の技術。 -------------------------------------------------------------- 「最後まで読めない…」 「全然頭に入らない…」 「気がつけば積ん読に…」。 このような声をよく耳にします。 読書で本当に大事なのは、 本を「いかに読むか」ではなく、「いかに読まないか」。 「合わない」と感じたら、無理して読む必要はないのです。 本書は、既存の速読法や多読法とも一線を画し、 本に対する自分の「体癖」を知って、 ムダな本や箇所を「読まずにすませる」理系的読書技法を紹介。 選書眼を養い、読まなくていい部分を知ることで、 結果的にムダな読書で時間を浪費する必要がなくなり、 「読後の知」を生かせる有意義な人生が送れるようになる――。 京大理系人気教授が教えてくれる、 これまでの読書術が触れてこなかった画期的な1冊です。 -
断捨離したいナンバーワン、それは夫です
著者のやましたひでこさんは断捨離の提唱者。「断捨離」という言葉をはじめて世に送り出した人です。 そのやましたさんが最近憂慮していること、それは「断捨離=捨てる」という認識です。 彼女が提唱する断捨離とは、“ただ捨てる”ことではありません。 それぞれの人が、自分の居場所である「住空間」をクリエイトすることによって「自分らしいあり方」「自分らしい生き方」を取り戻すことなのです。 ところが、ある雑誌のアンケートで、「あなたが今、いちばん断捨離したいモノは何?」という問いに対する回答の第1位が「夫」だったのです。 そこで、やましたさんは立ち上がりました! 「断捨離とは、ヒトを捨てようとするものではありません。ひたすら〈自分との関係〉を問い直すものではあるけれど。それでも、返ってきた答えのなかで〈夫〉が圧倒的に多かったのは事実。この事実を捨ておくわけにはいきません」 こうして書き下ろされたのが本書です。 「夫(あるいは妻)を捨てる=離婚」ということではありません。不満を抱え、我慢を重ねる“妻と夫との関係”こそ、断捨離の対象です。 本書は、あなたの人生を「不快」から「快」へ変える一冊です。 -
「考える力」トレーニング
今、わたしたちに必要なことは、自分で納得がいくまで考え、そして積極的に行動することだ。そうしなければ、どんなに全力で生きても、「自分の人生」とはいえない。考えることは、自分の人生を生きるということ、つまり、自分を生かすことなのだ。 ――白取春彦ベストセラー『超訳ニーチェの言葉』の著者白取春彦が、頭がよくなる「思考の整理」の仕方を紹介。 ◇本をよく読む人・読まない人の違いはここにあらわれる ◇「自分の頭で考える」ために知っておきたいこと! ◇「未来を予測する」ための考え方 ◇一見正しい論理にもこんな落とし穴が…… ◇考えに行きづまったとき、どうすればいいか ……etc.今までの自分の盲点に気づき、新しい頭の使い方が身につく本! -
「ゆるせない!」がスッキリなくなる方法
思い出すだけで腹が立つことや、何年も消えない他人への恨みが頭の中を占領している人。 家族や同僚に対して、ささいなことでイライラしている人。 一方で、小さな失敗をいつまでも引きずっていたり、ふがいない自分自身に苛立っている人。 そんな人たちが抱える気持ちは、他人や自分を「ゆるす」ことで解決できます。 「でも、ゆるせないものはゆるせない!!」 そう思う人もいるでしょう。 しかし、「ゆるさない」ことはあっても、「ゆるせない」ことはありません。 「ゆるす」か「ゆるさない」かは、自分で決められるのです。 本書では、「ゆるせない」を「ゆるし」に変えるコツや、ゆるすと手に入る嬉しいメリットをご紹介。 併せて、呼吸法のプロである著者だからこそ教えられる、感情を整えるとっておきの呼吸法もお伝えします。 自分の気持ちに向き合って、ふっと一息ついて、「ゆるせない!」をゆるせるようになってみませんか? -
アイデアの科学 この1冊で、ひらめきや発想から企画書、説得まで「論理的に」解決
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 商品開発から家族旅行の計画まで、「何かを始めよう」「改善したい」というとき、必要になる「アイデア」。 なんとなくイメージが浮かんでいても、それを形にして、よいアイデアだと思ってもらうのは、とても難しい。 そこで本書では、おもに心理学と脳科学にもとづき、アイデアを作ってしっかり伝えるプロセスを「6段階アイデア思考法」としてまとめた。 アイデアを出すために「寝る」「お酒を飲む」、プレゼンで「味方」を得る方法など、面白いヒントも満載。 -
「忖度」の構造 空気を読みすぎる部下、責任を取らない上司
あなたの心を支配する暗黙のルール 「癒着」か、「思いやり」か。 ベストセラー『「上から目線」の構造』著者が、「日本的」組織の功罪を徹底分析! なぜ、「責任の所在」ははっきりしないのか? 「言った、言わない」トラブルから身を守る方法 ■感情でものごとが動く社会を生きるには 行政による許認可事業での総理大臣への「忖度」の有無が国会で議論されるなど、どこに原因があるのか究明の難しい社会問題が続発している。そこに共通するのは、「上」の人間の顔色をうかがう「下」の人間が、「上」の人間が指示していないことまで実行してしまうという構造的問題である。それを逆用する「上」の人間までいるからややこしい。ビジネスの世界でも、だれの指示なのかわからない仕事や、よかれと思ってしたことで責められる場面がよくあるのではないか。ベストセラーを輩出する社会心理学の第一人者が、「日本型社会」に蔓延する病理を分析する。 -
そっと無理して生きてみる~百歳先生の人生カルテ~
百歳医師が語る「悩まず元気に生きる秘訣」。 百歳の現役医師・高橋幸枝先生が、悩まず元気に生きるヒントを伝授します。健康の秘訣は、毎日の階段の上り下りに、毎晩1合の晩酌。お酒は80代から始めました。頭の健康には「数独」。難問もなんなくクリアできます。「認知症対策には日記がいい」「けがで入院したら、『年だから無理しない』など思わずにがんばってみる」など、実体験から得た具体的なヒントが満載です。 またシニア世代の読者のために、1章を割いてメッセージを掲載しました。シニアの方の中には、家に閉じこもっている方も多いようですが、高橋先生は70代では海外を飛び回っていたし、80代から苦手だった絵画を習い始めたそうです。「80歳以下なんて、若いのだから何でもできるわよ」と発破をかけてくれます。 さらに、人生のしまい方についても言及。思い出の品を手放すことの意義や、90代の知人が遠方より一人で訪ねてきてくれた経験から、友人と会っておくことの大切さなどについても語りました。 あれこれ実践したくなるヒントが満載の、読めば若返った気持ちになる1冊です。 -
100のインフォグラフィックで世界を知る 世にも美しい教養講義 超図解・宗教
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宗教を知らないでは済まされない時代。 「わかりにくい」宗教の常識と本質を、 インフォグラフィックを交えた明快な解説で、 直感的に理解できる新しい入門書誕生! 「世界で信者が多いのはどの宗教?」 「信徒が神に唱える言葉の意味は?」 「いつ、何を祝う?」 ・・・といった宗教の“常識”にまつわる問いから、 「宗教が探究するのは幸福? それとも真理?」 「神がすべてを知っているなら、人間はどうすれば自由になれるのか?」 「なぜ宗教は性をタブー視するのか?」 ・・・といった、一般には“答えづらい”とされる宗教の素朴な問いまで、 宗教大国フランスで宗教社会学を研究する著者が、 「聖書の教えを完全図解化した」という新進気鋭のインフォグラフィックデザイナーとタッグを組み、 明快で美しいビジュアルとともに丁寧に解き明かしていく。 本書の最大の特徴は、宗教にまつわる「数字」を豊富に収録し、 まわりくどい説明抜きで、宗教の「本質」が直感的に理解できるところ。 <数字の例> ・ヒンドゥー教における天地創造に要した時間・・・1000年 ・イスラム教のラマダン期間中の食物消費量(平時比)・・・+30% ・キリスト教の福音書が示す「救われる人の割合」・・・50% いま世界各地で起こっている戦争やテロ、政治的対立を理解できるだけでなく、 仕事や旅先で、「宗教のことをよく知らないから話せない・・・」という不安がなくなり、 世界中誰とも気兼ねなく話せる〈世界標準の教養〉が身につきます。 これまで、「宗教は知らなくちゃいけないことが多いし、解釈もいろいろあって複雑だから・・・」と 敬遠していた人にはぜひおすすめしたい一冊です。 -
臨終医のないしょ話
“幸せに死ねるのは「在宅」か?「病院」か?” 数千人を看取った医師がこっそり教える、 幸せな最期を迎えるためのとっておきの方法。 ◎「死」が近づくと人はどうなるのか。 ◎「孤独死」を防ぐ最善の方法とは。 ◎体を守る「三種の神器」を今すぐ揃えよ。 ◎なぜ「夜」に容態が変わりやすいのか。 数千人の患者を看取った医師が、臨終間際の患者たちに起こった奇跡、不思議な現象を語ります。 また50年の臨床経験から導き出した、心穏やかに臨終を迎える方法を教えます。 <『臨終医のないしょ話』目次> 第一章 臨終から患者を救った奇跡の言葉 第二章 臨終が近い人に表れる「お迎え現象」 第三章 臨終を決定づける体の赤信号 第四章 孤独死から身を守るとっておきの方法 第五章 在宅か病院か? 幸せな臨終の選択 第六章 臨終における緩和ケアの役目 -
「うまくいく夫婦、ダメになる夫婦」の心理
一緒にいると、なぜ疲れてしまうのか? 愛し合い、幸せな日々を、共に過ごしたのに、いつの間にか一緒にいるとイライラしたり、不満を抱いたりして、疲れてしまうのはなぜなのか。本書は、そんな夫婦生活を見直すための一冊。できれば離婚はしたくない。しかし、問題を放置したまま、空虚に同居するだけならば、いっそ夫婦関係そのものを見直すことも必要かもしれない。パートナーにストレスを感じてしまう人、本音を言えない人、我慢している人、必読! 【内容例】●トラブルはお互いを理解しあうチャンス ●問題のない結婚生活などない ●言葉を聞くよりも相手の態度を見る ●完全を求めるより、自由に行動しよう ●一日一回夫婦ゲンカで医者知らず 『うまくいく夫婦、ダメになる夫婦の心理学』を改題。 -
中国の知恵 ──孔子について
孔子の生きた時代(前551?‐前479)、世は戦乱にあけくれ、殺戮と陰謀にみちていた。そのような状況下、孔子は、人間にとって重要なのは相互に愛情をもつことだとして「仁」の思想を唱え、政治はその実践であるとした『論語』を生みだす。その後『論語』は儒教の教典として崇拝され、文学的香気にあふれた含蓄深い名句の数々は、人間讃歌、人類永遠の古典として、現代に至るまで多くの人々に読みつがれている。本書は、表題作ほか、孔子と『論語』に関する初心者向けの論考六篇で構成。中国文学最高権威の著者が、人間孔子の精神と『論語』の思想を明らかにした入門書の名著。
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