オットー・ラスキーの作品一覧 「オットー・ラスキー」の「「人の器」を測るとはどういうことか 成人発達理論における実践的測定手法」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 「人の器」を測るとはどういうことか 成人発達理論における実践的測定手法 3.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻3,465円 (税込) 【内容紹介】 『なぜ人と組織は変われないのか:ハーバード流自己変革の理論と実践』の出版を契機に、成人発達理論が人材開発・組織開発に取り入れられるようになりつつあるものの、「それを実践に組み込むにはどうしたらいいのか?」「その人の発達段階をどのように測定し、いかにアプローチするか」という問いに対する答えは、キーガン博士が『なぜ人と組織は変われないのか』で紹介した免疫マップしか示されていません。 実際には、キーガン教授は発達測定手法(主体-客体インタビュー)も生み出していますが、それを紹介する日本語書籍はこれまで存在しませんでした。 キーガン博士に師事し、自身も成人発達理論の発展に大きく寄与してきたオットー・ラスキー博士による本書では、キーガン博士の主体-客体インタビューを解説するとともに、それをさらに発展させた発達段階の測定手法を紹介しています。 成人発達理論の思想的枠組みを理解するための土台となるだけでなく、それを実際の現場で生かしていくための道筋が示された1冊です。 【目次】 序論 第一章:私たちはすでに成人以降の心の発達が何かを知っている 第二章:他者の話に耳を傾ける際に立てる仮説 第三章:クライアントの意識構造はどの発達段階にあるか? 第四章:「単なる」傾聴から仮説に基づいた傾聴への移行 第五章:発達リスクとポテンシャルの測定方法: 移行段階の区別 第六章:発達的葛藤をどのように理解するか? 第七章:強力な会話の構造: 行間を読み取る聴き方 第八章:発達測定インタビューにおける仮説の検証方法 第九章:発達論に基づいたコーチング 第十章:欲求/圧力分析 第十一章:組織における発達的課題・問題 終論 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> オットー・ラスキーの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 「人の器」を測るとはどういうことか 成人発達理論における実践的測定手法 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 実務的な本であるため、概念の理解や新しい発見は私にとっては少なかった。 コーチにとっては役立つ本なのかもしれない。 0 2024年10月03日 「人の器」を測るとはどういうことか 成人発達理論における実践的測定手法 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ うーん。個人的には新発見は少なかった。 海外で出されたタイミングで日本でも販売されていたら、劇的な発見が多かったと思う。 なんだか今まで言われている発達理論にコーチングのテーマを入れたようなもの。 0 2024年04月24日