ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
25pt
国家が「愛国」の対象となったのは歴史的偶然にすぎず,人は国を愛さないこともできる.愛の対象の実相を追って,キケロ,アウグスティヌス,ヴェイユ,ミュラー,福沢諭吉,清水幾太郎など古典古代から現代までの多様な愛国論を渉猟し,愛国の構造を追究した野心作.無自覚な国家信仰を掘り崩すために.
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2021年01月24日
ほとんどがヨーロッパの愛国であった。言葉の意味、つまりパトリオティズム、ナショナリズム、アイデンティティ、カントリー、ナショナル、などの英語の語句の語源や定義、その変遷を認識するのには役立つ。従って、愛国についての卒論を書くためには役立つであろう。しかし、日本にとっては、本のわずかの研究者の言説しか...続きを読む引用していないので、日本の愛国についての説明は得られないので、日本の愛国を研究するためには他の著書が必要となるであろう。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
愛国の構造
新刊情報をお知らせします。
将基面貴巳
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
愛国の起源 ――パトリオティズムはなぜ保守思想となったのか
言論抑圧 矢内原事件の構図
従順さのどこがいけないのか
日本国民のための愛国の教科書
反「暴君」の思想史
「将基面貴巳」のこれもおすすめ一覧へ
▲愛国の構造 ページトップヘ