橋本由美子の作品一覧 「橋本由美子」の「形而上学叙説 ライプニッツ-アルノー往復書簡」「小さな哲学史」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 形而上学叙説 ライプニッツ-アルノー往復書簡 3.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,650円 (税込) ライプニッツの主著『形而上学叙説』と、その議論をめぐってアルノーの疑問や反対意見に応答した往復書簡を新訳・併載する。ライプニッツ哲学の核心が本人の解説によって明示される一冊。 試し読み フォロー 小さな哲学史 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻2,420円 (税込) アランの「哲学史」――といっても、均等な時間区分に従って哲学者とその思想を概説し、展覧したものではない。エッセイ風の哲学案内でもない。古代ギリシャから、デカルト、スピノザ、ライプニッツ、ヒューム、カント…アランはそれぞれの哲学者たちから、ひとつの「精神」を抽出してみせる。それらは、みずからの宇宙を完結しているようでいて、つぎの精神へと扉をひらき、道をつける。おのおのの「精神」を珠として、一本の糸で貫いたような趣がある、不思議な、小さな書――。圧巻は、その糸を留める要をなすオーギュスト・コント。現実のなかに身をおき、その支配をうける人間が堅牢で普遍の外的秩序を無視するとき、その知性はあてのない混迷に陥る――コントの実証哲学をつうじて、20世紀の形而上学的迷走を厳しく指弾する。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 橋本由美子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 形而上学叙説 ライプニッツ-アルノー往復書簡 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 今は読む時期じゃなかったのだろう。そしてちょっと言説が古い感じもした。予定調和説。当時は画期的なものであったとしてもどんどん理論は更新されて古いものは色あせてくるわけだしな。たとえ揺り戻しのベクトルの要素になるとしても。 0 2014年12月31日