健康・医療 - SBクリエイティブ作品一覧
-
4.5「自律神経」「血流」「ホルモンの量」。 これらを全部いっぺんに整える 画期的な健康法がついに完成! 体と心の悩みを大きく解決するのは、 ご存知の方も多いと思いますが、 「血流アップ」「自律神経を整えること」「ホルモンの流れをよくすること」です。 それぞれを果たす健康法は既にあります。でも、全部をするのは面倒ですよね。 そこで朗報が。実はこれらをいっぺんに果たしてしまう夢のような健康法があるのです! それは「仙骨を温めること」。 「仙骨? 聞いたことないよ。骨の一種?」とみなさんおっしゃいます。 骨であるのは正解です。 仙骨は骨盤の中央、わかりやすくいえば腰の後ろにある 逆三角形の形をした骨で、サイズは自分の手の平ほど。 ここを温めるだけで、「血流」「自律神経」「ホルモンの流れ」、この全部を一挙に改善します! ですから、予防改善が期待できる症状も非常に多岐に渡ります。 一例を挙げますと、次のとおり。 「高血圧」「糖尿病」「腰痛」「頭痛」「肩こり」「睡眠不足」 「冷え」「疲労」「胃腸不調」「更年期障害」「しびれ」「食欲不振」 「免疫力低下」「生理痛・生理不順」「不妊」 しかも、仙骨を温めるのはすごくカンタン。 1日30秒、シャワーで腰を温めるだけです! もちろん、他にも仙骨の温め方はありますので、詳しく紹介していきます。 さらに、仙骨温めの効果を促進する食事やエクササイズも取り上げました。 お風呂場のシャワーがあれば、誰でもできる仙骨温め…、 さっそく今日から実践してみませんか?
-
-
-
-シリーズ累計40万部突破! 1日3分で目がよくなる「ガボール・アイ」の決定版が登場。 本シリーズは、世界で唯一科学的に証明された視力回復法 「ガボール・パッチ」を使ったトレーニングブックです。 目ではなく、目から入った情報を処理する脳を鍛えるので、 近視・老眼・乱視・遠視、すべての症状に効果があります。 第3弾の今作は、 「これまで効果が出なかった人にも、効果を実感してほしい」 という平松先生の想いから研究を重ね生まれた「ガボール・アイ」の決定版。 脳の視覚野をさらに効果的にトレーニングするため 「まちがいさがし」形式を採用しました。 目の動線や凝視時間にこだわった特別なまちがいさがしです。 想像以上に難しいまちがいさがしに大人も子どももハマる人続出! まちがいさがしで目がよくなる! 「ガボール・アイ」決定版、ぜひお楽しみください! ※カバー画像が異なる場合があります。
-
-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の名前が出てこない 会話に「あれ」や「それ」が増えた ぼんやりと考えがまとまらない 認知症にならないか不安……。 年を重ねるにつれて、増えていくこんな悩み。 「私の脳、老化しているのかも……」と不安になりますよね。 実は皆さんの脳の状態を測る、ある優れた指標があります。 その名も「有効視野」。 日本ではまだ馴染みのない言葉ですが、 ハーバード大学、フロリダ・アリゾナ大学など名立たる研究機関で 科学的に認められた権威ある指標です。 この「有効視野」の値がよくなると、 注意力、集中力、思考力、記憶力、認知機能といった 脳機能全般に改善がみられ、延いては認知症予防にも大きな効果があることが 最新の研究で明らかになっています。 そして、この「有効視野」を鍛えるために開発されたのが、 本書でご紹介する「脳知覚トレーニング」。 世界で唯一科学的に証明された、薬を使わない認知症予防法です。 やり方はとっても簡単。 1日3分、マークが散らばった特殊な写真を見るだけです。 「有効視野」は何歳からでも鍛えられますので、 認知症が心配な方も、これから勉強を頑張りたい方も、 ぜひご家族の皆さんでお試しください! ※カバー画像が異なる場合があります。
-
4.0
-
4.0漢方の速効性を説いた好評前著の第二弾!「生きる力を引き上げる」「疲れを速効でとる」など漢方にしかできない、漢方の得意分野を存分に紹介。西洋薬で治らなかったり、治りが悪かった経験をもつ人、漢方薬の効果について疑念を抱いていた人、必読!西洋薬は、相手にする敵をはっきりさせて、それを対象にピンポイントで攻撃するというコンセプトの薬剤である。高血圧を対象に血圧を下げる、高LDL血症を対象に肝臓でLDLコレステロールを作りにくくする、痛みを対象に感じにくくする、咳を対象に咳中枢を抑えて咳込まないようにする、病原菌を対象に菌の増殖を抑える、がん細胞を対象に増殖を止める、などだ。しかし、人間は色々な原因で、身体の働きが悪くなって、容易に「弱った、足りない、落ちた、衰えた、冷える、疲れた」状況になるが、外来で「多忙で疲れたので元気にして下さい」といって受診しても、 医者には怪訝な顔をされた挙げ句に、「そんな薬はないから、仕事を休んで家で休養して栄養のあるものでも食べなさい」といって追い返されるのが関の山である。そう、西洋薬は下の方向に落ちている状況を、上向きにしてくれる薬をいっさい持っていない。この領域は、漢方医学で「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の独壇場だ。何かにつけ生きる力が落ちやすい、疲れた現代人の必須の薬剤=漢方のすすめ!
-
4.5何気なく飲んだ薬が、自分を死に追いやることも! 薬は飲み方によって、効果がなくなったり、かえってひどくなることもあります。現役薬剤師が、多くの方が意外とやっている「恐い飲み方」「症状がひどくなる飲み方」を解説します。◎今やドラッグストアでも薬局でも薬は買えるようになりましたが、買い方、飲み方がお客さん任せになる分、危険な薬の使い方をしている方も多いようです。◎本書では、現在、大手ドラッグチェーンで仕事をする現役薬剤師の著者が、お客さんとのやりとりの中で、危険な薬の飲み方や使い方について紹介するものです。◎そもそも「使用上の注意」があるように、それぞれの薬には飲み方が決められており、そこを間違えると、効き目がでないばかりか、症状が悪化したり、命を落とす原因にもなりえます。特に恐いのは、「バファリン信者」など、「ある薬を飲めば必ず効く」と常用しすぎている人。実際に薬剤性の頭痛になり、薬をやめたら治ったという患者さんもいるとききます。◎身近でありながら、間違えると恐い「薬」の正しい扱い方を、現役薬剤師が、個々の薬の名称も出しながら紹介します。
-
3.5ガンの専門医がガンにならないシンプルな方法を全公開 ◎植物が外的や気候から自分の身を守るために身につけたパワーを食べて、ガンにならないカラダを手に入れよう! 日本人の死因のトップはガンです。2人に1人が一度はガンになり、3人に1人はガンで亡くなっています。しかし、たった3つの食習慣をとり入れるだけで、ガンを予防・撃退し、発ガンのリスクを大幅に減らすことが可能なのです。 本書で紹介する食習慣は、どれもお金をかけず、誰でも今日から実践できるものばかり。なかでも大切なのは、野菜や果物に含まれる「ファイトケミカル」を上手に摂ること。その具体的なノウハウを本書で徹底的に公開します。 ◎ファイトケミカルとは? 野菜や果物の色素、香り、辛味、苦味などがファイトケミカル。 緑茶に含まれるカテキン、赤ワインに含まれるポリフェノール、キャベツやニンニクに含まれる含硫化合物、いずれもファイトケミカルです。 重要なことは、「人間にはなく、植物だけに生成される成分」ということ。 だから私たちは、野菜や果物を食べることでしかファイトケミカルを摂取できないのです。
-
4.3「病気になりやすい人」と「病気になりにくい人」の間には、見逃せない一つの違いがあった。日本の内視鏡・腹腔鏡下手術の第一人者として活躍してきた外科医が、患者と真剣に向き合う中でたどり着いた結論、「病気にならない生き方、心のあり方」を紹介する。 『ガンをつくる心 治す心』(主婦と生活社刊)で、ガンと心の関係の研究結果を明らかにした土橋重隆医師。現役の医師で、日本の内視鏡治療・腹腔鏡下手術のパイオニアでもある土橋氏が、「心のあり方がガンの発症と治癒に大きな影響を与える」と主張したことで大きな話題を呼んだ。病気と心に因果関係があるのであれば、現代人は、病気を予防するために、どのような生活をしていけばいいのか。本書では、外科医として第一線で多くの患者と向き合う中で見えてきた「病気になる人と病気にならない人の傾向」に基づいて、病気にならないための生き方、心のあり方などを多角的に紹介する。
-
3.9
-
3.0ズボラな人でも続く、効果が出る! 10万部突破の続編 最新の研究でわかった 医者とクスリに頼らず自分で治すウォーキングの黄金律 全国33自治体が続々と採用 がん研究センターも太鼓判を押す! 「1日1万歩は病気になる!」…世界中が「奇跡の研究!」と絶賛した、17年5000人の大規模調査が、いま日本人の常識をくつがえす! 「中之条研究」と呼ばれる研究をもとにした「ウォーキングの黄金律」は、全国の自治体に広まり、国の指針や一部上場企業で採用されるなど、健康の新定番になりつつあります。 本書は、そんな最新事例を盛り込んだ、10万部突破の『やってはいけないウォーキング』続編の1冊。
-
4.0「アルツハイマー病がココナツオイルで治療できることを実証した感動の記録」 順天堂大学大学院 加齢制御医学講座 白澤卓二教授も推薦!
-
-働きすぎない、夜ふかししない、悩みすぎない……。 もっと笑い、よく食べて、とことん遊ぶ……。 ストレスを減らし、免疫力を高めることが、寿命をのばす! 「ホリスティック医療」の世界的権威が、「いい人」をやめていつまでも健康でいられる秘訣を伝授 ◎医学的に見ても「ちょいワル」な人ほど病気になりにくく寿命も長い! 長生きしている人を見ると、その人の生活習慣や性格などの個人的要因も大きいことが知られている。人に遠慮せず自分本位を貫き、健康常識を無視し、よく食べて遊んで笑う人が、かえってストレスがたまらず、免疫力があがり、クスリや医者知らずの生活を送っていることがある。長寿健康法でマスコミ等でおなじみ帯津先生は、長生きのためには人生の中での「トキメキ」が必要ととき、性格が災いしてストレスをため込んで健康寿命を損ねている人が実に多いことを強調する。 現代は「ストレス社会」と言われるように、ストレスに起因する症状は多い。残業続きで働きすぎたり、人間関係で悩みすぎたり、遠慮しすぎたり、お人好しなせいで損な役回りを押しつけられ悩んだり――と、「いい人」「まじめな人」ほどストレスを抱え込み病気になりやすい。現役のうちはそれでなんとかなっても定年後、そういうのが災いして健康寿命を損ねている人も多い。 よくいる「いい人」「まじめな人」「断れない人」向けに、この本では、心・食・気の調和を提唱し、「長生き」の秘訣を長年探り続けてきた帯津先生が、もう少し「不良」になることで健康寿命をのばし、病気にならない体をつくっていく習慣を教える。
-
4.5
-
4.0
-
4.0
-
3.0体の痛み、なかなか治りませんよね。 マッサージやストレッチなど軽い方法から、 電流を流す、ブロック注射、鍼治療など本格的なものまで…。 薬を飲んだり、湿布を貼ったしても治らない方も多いでしょう。 それもそのはず。以上で挙げたほとんどが、痛みの原因を根本的に取り除いていないから。 気持ちよかったり、痛(イタ)気持ちいいことから効いているようにも思いますが、 心地よいのは施術を受けている間だけ。次の日には揉み返し、なんてことも…。 では、どうすれば痛みの根本を解消できるのか? それは、関節の動きを元に戻す「関節リセット」。 「関節リセット」をすることなく、揉んだり伸ばしたりしても、 かえって痛みが増幅することも多いのです。 羽原氏は、この理論を発見した医師や理学療法士に従事し、 実際に患者さんに施して数々の痛みを解消してきました。 オリンピック体操金メダリスト、メジャーリーガーなど体を酷使した人の治療も成功。 歩行困難だった力士を、次の場所で優勝させたこともあります。 理学療法士3000人の中から年間1名のみが選ばれる名誉ある賞「SJF賞」にも輝きました。 その実力と実績は折り紙付きです。 そんな羽原氏が、自宅などどこでも1人で、 10秒程度からできる痛み解消法を、本書では惜しみなく紹介。 長年、どこに行っても治らなかった痛みも、これで「さよなら」できるはず。 本書の方法を、ぜひ一度お試しください。
-
-「え、音読? 小学生以来だよ」と思うかもしれませんね。 でも実は、音読によって声を出すこと、自分の声を聞くこと、そしてリズムの良い呼吸をすることは、 おとなの心と体を健康に保つためにとても効果的なアプローチです。 具体的には、 ・自律神経を整える ・疲労回復 ・免疫力UP ・冷え性の改善 ・睡眠の質UP など、日々のストレスや疲れからくる心と体のトラブルに幅広い効果が期待できます。 さらに本書では、 「スピード」「表情」「声」「マインド」という4つの観点から、 自律神経を整えるための望ましい読み方をご提案しています。時間は1日1分でOK。 たった1分の音読で、1日中調子のいい心と体を手に入れましょう。 ※カバー画像が異なる場合があります。
-
4.5※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●全国から喜びの声が続々! 「『人の名前が出てこない』がなくなりました!」(70代・男性) 「楽しいから続けられて、記憶力upしました!」(60代・女性) 「ウソみたい…、勝手にもの忘れがなくなってた…!」(40代・男性) 「頭のモヤモヤがなくなった!」(50代・女性) 「たった2週間で本当に効いた!」(30代・女性) ********************** 人の名前が出てこない、買い物忘れが増えた、 会話の中に「あれ」や「それ」が増えてきた、 いま何をしようとしたか忘れてしまう、 家の鍵どこに置いたんだっけ…。 「年を取って、忘れっぽくなってきた…」 「自分も認知症になってしまうのでは……」 そう不安に思い、あなたも脳トレや食事改善・運動など、いろいろと試してきたと思います。 しかし、うまくいきましたか? 成功しなかった人も多いと思います。 結局、うまくいかなかったのは、 (1)面倒or難しくて続かない (2)本当に効果があるのかが疑問 この2つが原因ではないでしょうか。 本書は、この2つの問題を解決するために作られました。 まず、やり方はとても簡単。 1日1枚写真を見るだけ。 所要時間は、1日たった1分です。 この本さえあれば、家事の合間や仕事の休憩時間、電車の中など、 ちょっとした隙間時間に、どこでも・簡単・楽しくできます。 しかし、いくら続けられたとしても、効果がなければ意味がありませんね。 本書のメソッドは、世界大学ランキング9年連続1位、米国トップ大学のMIT(マサチューセッツ工科大学)の脳科学研究を基に開発された、世界で唯一無二の記憶力回復メソッドです。 しかも、実践した人の「96.4%」の人が「効果を実感した」と回答したメソッドなのです!
-
-
-
-
-
3.030万部突破のベストセラー「ガボール・アイ」の第二弾! 間違い探し、数珠繋ぎ、暗記ゲーム…ハマる人、続出! 飽きっぽい人もこれなら続く! 目がよくなる! 今度のガボール・アイは楽しみながら視力回復できちゃいます。 視力回復法として、世界で唯一科学的に証明された 「ガボール・パッチ」という図形を、3分間見るだけで視力が回復する「ガボール・アイ」。 第一弾の書籍はおかげさまで多くの反響をいただきました。 ありがたいことに「とっても効果があった!」というたくさんのご意見をいただいた反面、 「もっと新しい問題をやりたい」「続けられない」というご意見もちらほら。 そこで第二弾では、より多くの「ガボール・パッチ」を掲載。 さらにゲーム要素を追加して、ワクワクしながら楽しんで続けられる工夫を随所に施しました。 間違い探し、数珠繋ぎ、暗記ゲーム…ハマる人、続出! これならお子さんも、飽きっぽい方も続けられます! よりパワーアップした「ガボール・アイ」をぜひお試しください!
-
3.8全米で大ヒットの画期的な視力回復法が、ついに日本上陸! 老眼、近眼をはじめ、乱視や遠視でお悩みの方にも朗報!! テレビ東京『主治医が見つかる相談所』をはじめ、 テレビや雑誌で話題になった、あの視力回復法です。 69歳の女優・沢田亜矢子さんも 1カ月で視力が0.4アップ! 他にも成功事例は多数出ています。 ***************** 今までの視力回復法で、うまくいきましたか? 成功しなかった方も多いと思います。 というのも、 「続かない」 「本当に効果があるのかが疑問」 だったから…。 本書は、この問題を解決するために作られました。 まず、やり方がすごく簡単。 本書に掲載された絵を、1日たった3分眺めるだけ。 いつでもどこでもできます。 しかも、ゲーム感覚でできますから、楽しく続けられます。 「交差法」など、できる人が限られるような特殊なトレーニングは一切ありません。 次に、「本当に効果があるのか疑問」。 この解決こそ、本書の最大の特徴です。 というのも、世界で唯一、科学的にちゃんと証明された方法を採用しているからです! カリフォルニア大学をはじめ、世界トップクラスの研究機関で 有効だと実証する試験結果が報告されています。 全米で話題となり、『ニューヨーク・タイムズ』などでも取り上げられました。 年齢も関係ありません。 例えば、69歳の沢田亜矢子さんも、しっかりと老眼が改善されています。 半年以上経った今も、その効果は継続中です。 他にも、成功者による喜びの声は、たくさん出ています。 「77歳でも近視と老眼の両方とも0.2ずつアップ」(70代・男性) 「4週間で老眼が0.3アップして1.0に!」(50代・女性) ※近視用と老眼用の両方の視力検査表も、本書に載せています。
-
4.0
-
3.5うつと間違われやすく、 しかも日本の医者の9割が知らない「副腎疲労」。 めまい、イライラ、だるさ、落ち込み、記憶力低下、 便秘、更年期障害、体重増加、無気力、無関心…… こんな兆候が出たら「副腎」に要注意! 本人も医者もうつと誤解しやすい 知られざるストレス社会の新病への対処法を 自身も「副腎疲労」で苦しんだ経験のある著者が やさしく解説します。 ●海外ではすでに常識の副腎疲労(アドレナル・ファティーグ) 副腎はストレスに対応するホルモン「コルチゾール」を出している大切な臓器です。 クルミほどの大きさで、ホルモンの分泌から、血糖コントロール、免疫機能など、 重要かつ多岐にわたる機能があります。 副腎が疲労すると、身体にさまざまな不調をもたらし、 うつに似た症状まで見られることがわかっています。 疲れがなかなか取れない、なんとなく体調がよくない、なんだかイライラする……。 なかには病院に行っても原因がわからないことも多く、 実は「副腎疲労」が疑われることもあるのです。 ●ストレスに打ち勝つには副腎を養生する! 副腎はけがや病気、仕事や対人関係の問題に至るまで、 あらゆるストレス源に身体が対処できるようにするという役割があります。 日本ではまだ副腎疲労は医者の間でもあまり知られておらず、 誤診をされやすいのが現状です。 ●第一人者が教える「副腎」から健康を取り戻す決定版! アメリカの副腎疲労の第一人者ウイルソン博士の 『医者も知らないアドレナルファティーグ』を翻訳し、 『しつこい疲れは副腎疲労が原因だった』などの著作で 日本で「副腎疲労」を大きく取り上げ 全国から患者が訪れる著者が、 その恐ろしいメカニズムから、 疑わしい人への生活・食事などの改善方法を紹介します。
-
5.0今や日本人の国民病とも言える「うつ」。実はあまり知られていないが、古来から日本に伝わる鍼や灸によって、うつの治療が可能なのだ。本書で、鍼灸によるうつ治療の実態を余すところなく伝える。 日本人は7.5%がうつ病にかかっているとも言われ、うつは非常に身近で誰にでも起こる病気。また、日本人の5人に1人は「うつ症状」を経験していると言われており、今はうつは日本人の国民病となっている。 一般にうつの治療には、抗うつ薬が使われるが、不適切な利用による副作用などによって悪化することもあるし、新型うつのように従来の抗うつ薬があまり効かないケースも出てきている。 そうしたうつに悩む多くの現代人にぜひ試してほしいのが、鍼灸によるうつ治療。鍼灸は肩こりや腰痛など身体の不調を治すものという印象が強いが、うつ病、気分障害、自律神経失調症、睡眠障害など、心の疾患にも効果がある。意外と知られていないが、鍼灸がうつの治療に効くことは、WHOでも認められていることなのだ。また、薬のような強い副作用がないこともメリットと言える。 本書では、心の不調に悩む現代人に向けて、鍼灸を用いた、うつや軽症うつの治療法を紹介していく。
-
-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラスト問題と文章問題で右脳も左脳も鍛えられる!見て読んで思い出す脳トレ本! テレビを見ていて、あーこの人誰だっけと思うことはありませんか? そんな人は本書で頭のトレーニングをしましょう!人の記憶は、右脳にイメージ、左脳に文章などの文字情報が保存されているといいます。本書では、右脳、左脳、それぞれの記憶をたどって、人物を当てるクイズを300問出題。右脳を鍛えるもよし! 左脳を鍛えるもよし! 苦手な人は両方の脳をフル回転させてください。頭を使うことは、認知症の予防に非常に効果があります。ぜひ全問正解目指してチャレンジしてください。
-
-◎あなたの腰痛の原因は、腰じゃなくてお尻です! 「腰が痛い=腰に原因がある」と、多くの人は思い込んでいることでしょう。 しかし、腰痛の原因は腰ではなく、ほとんどが硬くほぐれていない「お尻」にあります。 「坐骨神経痛」も、お尻をゆるめてあげるとかなり軽くなります。 そのカギとなるのは、1回10秒からセルフで簡単にできる「筋膜リリース」というメソッド。 体内のあらゆる組織を覆う「筋膜」を、お尻を中心にリリース(解放)してあげることによって、腰痛は劇的に改善します。 たった5回の筋膜リリースで1年半も苦しんだ腰痛が改善した事例も! ◎1回10秒で重だるい腰痛が改善する! 私は鍼灸師として10年以上の経験を持ち、これまで延べにして1万人以上の腰痛を治療してきました。 その経験を踏まえると、次のようにいえます。 「腰痛の9割はお尻に原因がある」 ――だから、お尻をゆるめれば腰痛の9割は治ります。(「序章」より)
-
2.8「近眼」「遠視」「老眼」――いずれも多くの人が悩まされている。 ある統計によると、日本人の40代以上の42%近くが近視。 日本人の4,000万人以上が遠視や老眼など視力に関して何らかの問題を抱えている。 最近はスマホの普及で、“30代の老眼”も珍しくない。 視力の悪化は、何となく“目だけの衰退”と思われがちだが、じつは体全体のケアが足りないから起こる。 そのため、視力を悪化させず、回復させるためには、目だけでなく体全体をケアすることが大切。 最も大切なのは「血流」。 そのためには目の筋肉を鍛えるとともに、呼吸法や食事法も重要になる。 本書では、もともと眼科医で現在はアンチエイジング医の著者が、 自分でできる視力回復法を紹介。 「近眼」「遠視」「老眼」も9割は自分で治せる!
-
3.3○1ポーズ13秒 ○自分がラクなだらーんとしたポーズをとればOK ○1回で効果を実感! なのに、 ムリなく体の痛みが消える秘訣は、 「あれ? 筋肉の緊張がほどけた?」と脳をだますポーズにあり。 ◎著者の施術を受けた人たちから、「痛みが取れた」と喜びの声が続出! 「何年も悩まされてきた股関節回りの痛みが、初回の数十分の施術で軽減した」 「80過ぎの母が足腰が弱くなり歩行困難で、1年ほど送迎つきの別の整体に通っていたが改善せず。藁にもすがる思いで、上原先生のところに通い出したら、3回目から、足踏みや徐々に歩行ができるようになった」 「椎間板ヘルニア・坐骨神経痛で、痛さと痺れがあり、整形外科でブロック注射や薬を処方されても治らず。でも上原先生のところでは、ほんの数秒で身体がスムーズに動くようになった」 「50年来の慢性腰痛で、あらゆる治療院や整体を渡り歩き、最後の最後で、手術を受けようとしていたが、上原先生のところで腰痛がピタリと治まった」 「股関節が痛くて、まともに歩けなかったのが、帰るときは何もなかったように普通に歩けた。美容整体でバストが大きくなり、ブラのサイズが合わなくなった」 ---------- 1万8000人を超える患者の痛みを解消してきた著者による、初のセルフケアの本。 「体の痛みと脳の関係」から「脳をリセットするセルフケアの方法」「痛みを再発させない予防のための習慣」などをレクチャー。
-
4.0最近肩こりとは別のもの認識されてきている「首こり」。実は、たんに痛みや不調をもたらすだけでなく、万病の原因になっている可能性も高く、下手をすればうつや突然死の原因にもなりかねない! そんな放っておくと怖い「首こり」の対処法を教えます!●「スマホ猫背」で急増する「首こり」という生活習慣病パソコン、スマホ、タブレット…。一日中の使用により、頭痛やめまい、吐き気、疲労感を感じている人は多い。また、姿勢も悪くなる人が増えている。この原因は「首こり」にあることが多い。首の筋肉の異常は、頸椎の中心にある副交感神経の異常を招く。そのため、「首こり」が体の不調をもたらしてしまう。「うつむき姿勢」になってしまう機会が多い現代人の生活習慣病ともいるのが、まさにこの「首こり」である。●万病を引き起こし、最悪、突然死にまで至る「首こり」緊張型頭痛、めまい、自律神経失調症、うつ、パニック障害、ムチウチ、更年期障害、慢性疲労症候群、ドライアイ、多汗症、不眠症、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、機能性食道嚥下障害、血圧不安定症…。こういった体調不良(不定愁訴)で疑いたいのが「首こり」。首こりが原因と診断されないまま的外れな治療を続けると、症状はさらに悪化し、最悪、うつ状態(精神うつと区別して「頚筋性」)や突然死に至りかねない。日ごろから「首こり」解消を習慣づけるのが望ましい。●「首」の名医が教える最悪の事態を避ける健康習慣最近は一般の方でも首こりと肩こりの違いがだいぶ認識されるようになり、さらに「スマホ猫背」が増加していることもあり、ストレートネックをいかに防ぐかが健康習慣のひとつとして注目されている。放っておくと怖い「首こり」を知り、いかに向き合い解消するかを「首」の第一人者が解説!
-
4.0●新型コロナをはじめ、インフルエンザや溶連菌まで、プロの自衛マニュアル 新型コロナから、日常いつかかるかわからないインフルエンザ、溶連菌、ノロウイルスなど、様々な感染症があります。感染症に対する知識と、感染症の専門医が普段やっている行動から、日常生活で感染症対策のために必要なことを、細かく紹介していただきます。 ●外からウイルスを家に入れないためには? 電車のどこにいるのが感染しにくい? 生活に密着した情報をできる限り紹介! 感染しないためには、普段の自分の行動が何より大事です。しかし、細かな行動については、あまり知られていないものです。本書では、感染症の専門医が普段やっていること、また、最新の研究から、「うつらないためにはどうしたらよいか」を徹底的に紹介。自分や家族を守るために、すぐ試せる方法が満載です。
-
4.5※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「色々な断食法に挑戦してみたけど続かなかった」 「断食をしたことはないけれど、ストイックで厳しそう」 こんな思いを抱えている方に「気まぐれ断食」はピッタリです! これまでのキツイ断食が続かなった人も、ハードルが高そうで足踏みしている人も 「いつ始めてもやめてもいい」気まぐれ断食なら気楽に試せるから絶対に続けられます。 また、世の中には色々な断食法があふれていますが 自分に合った断食法は実はわかっていないもの。 本書では断食チェックリストに答えれば自分がどのくらいの期間の断食から試せばいいのかがすぐにわかります。 さらに実際に気まぐれ断食を試した人の声や、 断食を行うときに使える気まぐれ断食ダイアリーなども! (気まぐれ断食ダイアリーは、電子版ではダウンロードして使っていただけます) なかなか外に出られない暮らしの中、「太ってしまった」「精神的に落ち込む」こうした悩みも気まぐれ断食で改善できます。 気まぐれ断食で心も体もきれいになってみませんか?
-
3.5腸とストレスの関係はどうなっているのか? 急激なストレスから腸を守る方法、腸ストレスを回避するための生活習慣とは──3万人の腸を診てきた大腸内視鏡検査の名医が、ストレスから腸を守るノウハウを伝授する! 何らかの原因で急激なストレスを感じたとき、多くの場合、腹痛や下痢、食欲不振、嘔吐など胃腸の症状になってあらわれてくる。職場や私生活でのストレスだけでなく、最近では、度重なる余震や長引く原発問題などによる不安によっても、そうした胃腸の症状が引き起こされているという。 では、このようなストレスや不安が、なぜ胃腸の症状を引き起こすのか? また、そうした症状が起きたときにどのように対処すればよいのか? 本書は、急激なストレス反応といえる胃腸症状に対して、どのように考えて、どのように対処すべきかを明らかにしていく。 胃腸の構造や、急激なストレスのメカニズムについて解説するとともに、ストレスから腸を守るための運動療法・リラクゼーション法などを指南する。また緊急時に備えて、胃腸を丈夫にするための生活習慣も提案。3万人の腸を診てきた名医が、腸ストレスをリセットする秘訣を伝授する!
-
-
-
3.3
-
4.0知らないと体を壊す その筋トレ年をとったら逆効果 全身の筋肉量は50歳を過ぎたあたりから急速に減少するなど、 筋力はもっとも衰えやすく、適切なトレーニングを行わないと急速な体力の低下をまねく。 体力維持のためにもっとも大事なのが下半身の筋肉を正しく鍛えること。 意識すべきなのは内側荷重。シニア世代にとってベストなメソッドを指南する。 加齢の正体は筋肉だった! 坂詰式筋トレで ●疲れにくく、体が動く ●代謝がよくなり、骨密度があがる ●コレステロールや血圧が低下 ●脳が活性化して認知症を予防 ●不安、心配性がなくなる
-
4.3『体を温めると病気は必ず治る』(三笠書房)、『食べない健康法』(PHP研究所)、『生姜力』(主婦と生活社)などのベストセラーでおなじみのイシハラクリニック院長・石原結實氏の書き下ろし新書。 「空腹ウォーキング」。 それは、少食健康ブームの火付け役であり元祖でもある、医学博士・石原結實氏が唱える健康習慣の決定版。 空腹で下半身を鍛える、たったそれだけで病気予防に絶大な効果があるのは一体どうしてなのでしょうか? また、なぜ「空腹で歩く」だけで、朝食抜きなどのプチ断食生活からくる空腹感が気にならなくなるのでしょうか? 本書には、これらの疑問への名医からの回答がたくさん詰まっています。 読後、あなたは病気知らずの人生を手に入れることができるでしょう。 もちろん、ダイエットや若返り、性欲増進にも抜群の効果を感じられるはず。
-
4.0薬を飲みたくないと思っている多くの高血圧ビギナー、予備軍にとくに読んでほしい一冊。面倒な塩分コントロールを無意識にできるようになるコツや、日々のちょっとした生活習慣の見直しで下げる方法など、簡単に血圧を下げるヒントが詰まっています。 血圧はちょっとした体調、生活習慣が原因で高くなるという特徴があります。それだけに3000万人の潜在患者がいるとも言われています。 高血圧は血管の不具合を引き起こす怖い病気ですが、日々のちょっとした習慣で改善することが可能です。本書は「これくらいやら、やってみようかな」と思わせる敷居の低い手引書です。
-
-買い物、掃除、ゴミ出し、日常生活のすべてが運動になる!無理なく、すぐに始められる簡単ストレッチ! 運動不足になりがちなシニア、無理がきかないシニアに最適なのがストレッチ。また、加齢に伴って血管や筋肉の柔軟性が失われることが、不調やこりの原因になることが分かっています。そこで、寝ながら、歩きながらなど日常動作の中で、また家事や趣味の中に無理なく取り入れられる簡単ストレッチをはじめ、肩こり解消に効く数々のアイデアストレッチ「ながらストレッチ」を紹介。体が硬いと運動器の健康にどのような影響があるのか、ストレッチの健康作用、ストレッチの誤解などについても詳しく解説。
-
4.0厳しい糖質制限やカロリー計算は無し!バランスよくお米もパスタもお肉も食べながら、3日で血糖値を下げる方法を紹介。まずは3日間、本書で紹介する血糖値改善プログラムを実践し、血糖値が実際に下がることを体験してください。 いまや糖尿病は、予備群も含めて成人の4人に1人の割合で存在するとても身近な病気です。しばらくは無症状で進行するため、「何も自覚症状がないから大丈夫」という油断が、恐ろしい合併症の引き金になります。 糖尿病を改善するために必要なのは、自分で血糖値をコントロールできる能力を身につけること。本書では、多くの実績を上げている血糖値改善プログラムを、実例をまじえながら分かりやすく紹介します。まずは3日間プログラムを実践し、正しい食事・運動・休養とそのタイミングをつかんでください。 厳しい糖質制限やカロリー計算はありません。バランスよくお米もパスタもお肉も食べながら、無理せず3日で血糖値を下げる方法を日常に取り入れることで、あなたの体は確実に変わっていきます。
-
-高いお金を払ってスッポンを食べているあなた 「スッポンはお肌に良い」は大ウソ コラーゲンはアミノ酸に分解されてしまい、体内でコラーゲンに合成される保証はありません。 「コラーゲンを食べると肌がぷるぷるになる」「脂肪を燃やす運動は20分以上続けないと意味がない」――なんとなく信じられている健康常識には、実は根拠がないものが少なくない。健康情報誌のライターとして、20年以上に渡り最先端の情報を取材してきた著者が、豊富な経験と知識をベースに健康情報のウソとホントをすっきり整理整頓。その真実と生活習慣の改善法を指南する。
-
3.8相撲の四股に似た動作の「腰割り」を中心とした股関節の運動と簡単な体操を組み合わせて、多くの人が悩んでいる肩こりや腰痛、膝痛を解消する方法を紹介。体の不調が嘘のようにとれて体が若返る一冊です。
-
1.5
-
3.0
-
4.5フジテレビ系『人志松本の○○な話』、読売テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』 ――などで話題沸騰! ゴボウ茶に秘められた若返りと健康のメソッド 55歳の南雲医師。 見た目は実年齢より20歳くらい若い。 以前はメタボで今よりずいぶん老けていた南雲医師が10年前から実践し、20歳若返った奇跡の若返り術を初公開! シンプルに、おいしく、内側から美しくなる方法がわかる。 ◎南雲医師(55歳)の体年齢 >> 脳年齢38歳、骨年齢28歳、血管年齢26歳 ◎「若返りの妙薬」 ゴボウ茶の効能 ☆肌の老化を防ぐ ☆脂肪やコレステロールを洗い流す ☆脂肪の吸収を抑えて太りにくくなる ☆肌荒れ・シミを改善する ☆顔や脚のむくみがなくなる ☆冷え性を改善する ☆便秘が解消する ☆風邪をひかなくなる ☆血管をきれいにする ☆ガン・脳卒中・心臓病・糖尿病を予防
-
4.3※本書『最強の健康法 病気にならない最先端科学編』と、同時発売の姉妹作『最強の健康法 ベスト・パフォーマンス編』の2冊で50人を超える一流の名医・健康専門家オールスターチームが集結!! ※最強の信頼性を担保するべく、東大医学部で教鞭をとる中川恵一氏と、順天堂大大学院で教鞭をとる堀江重郎氏がダブルチェック、トリプルチェック! ※大ベストセラー『一流の育て方』『最強の働き方』の著者、2年ぶりの新作! 本格的なビジネス健康書が、簡単に面白く読めて、誰でも簡単に実践可能! 出版前から、海外版の出版オファー殺到の話題作! ★本書の5大特徴★ 【1】一流の名医・専門家オールスター結集! 【2】圧倒的信頼性 【3】抜群の面白さ――“面白くなければ、読んでいてストレスになるので、健康に悪い”(本文より抜粋) 【4】わかりやすさ 【5】自分を変える「ヘルス・シフト」 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
4.0※本書『最強の健康法 ベスト・パフォーマンス編』と、同時発売の姉妹作『最強の健康法 病気にならない最先端科学編』の2冊で50人を超える一流の名医・健康専門家オールスターチームが集結!! ※最強の信頼性を担保するべく、東大医学部で教鞭をとる中川恵一氏と、順天堂大大学院で教鞭をとる堀江重郎氏がダブルチェック、トリプルチェック! ※大ベストセラー『一流の育て方』『最強の働き方』の著者、2年ぶりの新作! 本格的なビジネス健康書が、簡単に面白く読めて、誰でも簡単に実践可能! 出版前から、海外版の出版オファー殺到の話題作! ★本書の5大特徴★ 【1】一流の名医・専門家オールスター結集! 【2】圧倒的信頼性 【3】抜群の面白さ――“面白くなければ、読んでいてストレスになるので、健康に悪い”(本文より抜粋) 【4】わかりやすさ 【5】自分を変える「ヘルス・シフト」 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
3.6【スタンフォード大学やハーバード大学など 世界の最新論文を元にした科学的エビデンスも多数掲載】 「夜中に目が覚めてしまう」 「よく寝たはずなのに、翌朝スッキリしない」 「ちゃんと寝ても、日中眠たくなる」 「そもそも、睡眠時間が確保できない」 あなたはこのような悩みを抱えていないでしょうか。 多くのビジネスパーソンは慢性的な疲れを溜め込んで 本来の能力やパフォーマンスを十分に発揮できていません。 パフォーマンスをアップさせるためには、まず 「睡眠」と「体内時計を整えること」が欠かせません。 その上でホルモンや脳内物質の性質を知り、 うまく分泌されるよう自らコントロールすることが大切です。 そこで本書では、働きながら睡眠負債を返済し、 パフォーマンスアップを実現する「超実践的方法」を紹介。 ・疲れ知らずの体をつくるには「日向」を選んで歩く ・快眠を呼ぶ「メラトニン」は自分でつくれる ・「ミュンヘンクロノタイプ」で最適な睡眠時間がわかる ・夜の頻尿を減らす具体的施策 ・睡眠時間を確保するための「逆算法」とは ・オキシトシンを意識的に分泌させることでストレスマネジメントもできる …など、「最高の体調」を得るために今日からできることをお伝えします。 実際に著者は、本に書いてあるメソッドを実践したことで 毎朝決まった時間にスッキリ目覚め、 日中もダルくなることなく、8時間睡眠をキープ。 3年以上風邪をひかず健康的な生活を送ることができています。 自分の体調を自分でコントロールできるようになることで、 結果的に人生をハンドルできるようなり、 望む人生を手に入れることができるのです。
-
4.0
-
4.0著者は、アルツハイマー病のメカニズムを解明し、国際的にも注目を集めている脳科学専門医。アルツハイマー病の原因物質は、身近な食品「サラダ油」に含まれていた! 本書では、臨床でも絶大な効果をあげる、脱「サラダ油」生活のレッスンを授けていく。 「誰だっけ。ほら、あの人」から始まって、最初はゆるやかな下り坂。そして、診断がつく頃には、まさに1年ごとに病状が「転げ落ちていく」状態のアルツハイマー型認知症。厚生労働省によると、2025年に認知症を患う人の数は700万人を超えるという推計が出ている。これは65歳以上の高齢者5人に1人が罹患している計算だ。今後、何の予防策も講じなかったら、あっという間に、認知症1000万人時代を迎えることに。 実は、認知症が発症するには、発病から通常20年を要する(確定診断した患者の余命は平均10年)。仮に、40歳で発病したとすると、ゆっくり徐々に病気が進行し、60歳で発症。その後、70歳で確定診断され、80歳で死を迎えることになる。 つまり、30代から気をつけていれば、発病じたいを避けられるかもしれないし、40~50代でも、発病や発症を5~10年は遅らせられる。そうしたら、健康寿命を平均寿命に近づけ、認知症に苦しむ期間を5~10年間は短くできる。
-
-寝たきりの原因は、脳卒中、認知症、心臓病などさまざまありますが、 厚生労働省の統計によると、寝たきりの原因の30%が、「骨折・転倒・関節疾患・衰弱」など運動機能の低下だと言います。 骨折・転倒を防ぐには体のバランスを保つこと、関節の疾患にならないためには、 関節の可動域を広げ関節に負荷をかけないこと、衰弱しないためには関節と筋肉がよく動くことが大切です。 そこで重要なのが「股関節」です。 股関節は、下半身と上半身をつなぐ体の要となる関節。 股関節が歪んだり、すり減ると、体のバランスがとりづらくなってしまいます。 また、股関節疾患だけでなく、 足首関節やひざ関節の疾患の原因の多くも股関節の歪みによって 大腿骨や脛骨・腓骨(すねの骨)がねじれることで起こります。 関節が歪んだりすり減って動きが悪くなると、筋肉も動きが悪くなり、衰えてしまいます。 だから、股関節の歪みと硬さをとり、柔軟に動けるよう鍛えることが、重要なのです。 そこで本書では、股関節を鍛え一生元気に歩き続けるための 1日1分でできるストレッチと歩き方を紹介。 歩く動作は、日常動作のためそのクセが股関節を痛め、歪ませている可能性大です。 むしろ股関節が歪んだまま歩き続けるのは、寝たきりにつながります。 正しい歩き方をするためにも、ストレッチで股関節を鍛えることが重要なのです。 股関節を鍛えるストレッチと歩き方で、 歩き続けても疲れなくなった、転ばなくなったという人だけでなく、 巻き爪やハンマートゥなど足のトラブルがなくなった、むくみがなくなった、ひざが伸びて脚がまっすぐになったという人多数。 その変化は12万人が実証済み。
-
-股関節を痛め60歳で歩けなくなったのに70歳のいまヒールで歩ける! 股関節手術をした74歳。術後2週間でふつうに歩けるようになった! 60歳で人口骨にしてから30年ずっと歩けています! ――たった10秒、かかとをトントン鍛えるだけ! 自重効果で筋肉・関節が整う! 転倒・骨折・尿漏れ…9割防げる! 車椅子からでも遅くない! 12万人を変えた奇跡の整体 リビングのイスでもベッドに腰掛けて行ってもOK。 デスクワークの最中でもOK。 気軽にできながらもちょうどいい自重効果があり、骨を強化できるのが秘訣です。 かかとをトントン鍛えれば、骨が丈夫になるだけでなく、免疫力も高まり、前かがみの姿勢(転びやすい)が直り、筋肉が鍛えられます。さらに尿漏防止効果も。死ぬまで歩ける健康なからだになるのです。 長引くコロナ渦を経ていま「長く歩けない」「ずっと立っていられない」高齢者が増えつつあります。 転ぶ可能性が高くなりますし、さらに転倒は寝たきりへの入り口になることが多いので、対策が必要。 歩けるからだ・立っていられるからだをつくる必要があります。 じつはそのために重要なのは、「かかと」。12万人を施術して、うまく歩けない人に共通しているのが、「かかと」がふわふわと力がないこと。ふわふわのかかとは、座布団の上で歩くようなもの。不安定で危ないのです。 だから、太ももよりも、ふくらはぎよりも、「かかと」を鍛えることで、からだが安定し転びにくく、骨が丈夫になり、一生歩けるようになります。 とはいえ、70歳を過ぎると立って行う体操はぐらついたり、転倒の危険があり危険です。 本書はイスに座って行うから安全、簡単、そしてずっと続けられる! 実用的で効果的なあるようでなかった一冊です! ※カバー画像が異なる場合があります。
-
-寿命が延びるなかいま求められているのが、「健康長寿の維持=周りに迷惑をかけない」という点。 ピンピンコロリで誰にも迷惑をかけないことが大きなテーマです。 そんななか、じつは今、要支援1、2の軽度の人が増えており、 原因の約半数が、関節疾患、骨折、転倒。 だからそうならない体づくりが大切です。 ただし、そのためにはできるだけ毎日続けられて効果があることが重要。 そこで、本書では、「寝たままできる整体」を紹介。 整体で身体を整えれば、免疫力を高め、前かがみの姿勢(転びやすい)をなおし、 骨を丈夫にし、尿漏れまで防ぐ…死ぬまで寝たきりにならないカラダになります。 寝たままの体操は効果が薄いと思ったら大間違い。 じつはちょうどいい自重効果があり自分の重みがかかることで、整体効果が高まるのです。 「ごろ寝整体」なら一生寝たきりにならない! 健康長寿のためにぜひ取り組んでみてください。 【「ごろ寝整体」の健康効果はここがすごい!】 ・免疫力アップ:肺が広がり、呼吸が深くなる! ・転びにくい体になる:脚曲がりを改善! つまずかない! ・骨粗しょう症防止:かかとから全身の骨を強化! ・筋力が劇的にアップ:抗重力筋を効率的に鍛えられる! ・若返る:姿勢がよくなる!見た目が変わる! ・肌ツヤがよくなる:血液・リンパの流れがよくなる! ・失禁・夜間頻尿防止:骨盤底筋を効率的に鍛えられる! ※カバー画像が異なる場合があります。
-
-うどんより焼肉、ビールより焼酎!できることから始めて習慣にしよう! 糖尿病予備軍と言われる方は、全国に1300万人もいると言われています。本書は、そうした方に向け、「食事」「運動」「ストレス解消」の三本柱で、スマートに行なう血糖値コントロール法を伝授します。手軽にできる血糖値コントロール法をたくさん紹介していますので、自分のできるものから始められます。血糖値コントロールが楽しく実践できれば、それはやる気につながり、ひいては習慣化することに成功します。血糖値コントロールに挑戦したけれど、失敗してしまったという方にもおすすめの一冊です。
-
-(1)さすって (2)伸ばすだけ Twitterで12万人が「いいね!」した、すごい「伸び」のしかたがある! 会社でも電車でも学校でも、いつでもどこでも絶好調になれる即効ストレッチを総まとめ。 1日中座りっぱなしでデスクに向かうオフィスワーカーのみなさんには、いろいろな身体の不都合が起きています。 たとえば、肩こり。ほとんどの人がお悩みですよね。 しかし肩こりは、肩をいくら揉んでも改善しないことをご存知ですか? 原因はずばり、胸と腹の筋肉が固まっているからなのです。 座りっぱなしになることによって胸と腹の筋肉が縮こまってしまい、それによって反対側に位置する肩の筋肉が無理せざるをえなくなってしまっているのです。 同様に、 腰痛→ひざ裏の筋肉 頭痛→首の上部の筋肉 猫背→股関節の筋肉 といったように、身体の困りごとは、それが生じている部位とは違う部分の緊張が原因となっています。 「見当はずれ」の部分をもんだり伸ばしているから、コリがしつこいと感じていたわけです。 逆にいえば、根本原因となっている部位をゆるめることができれば、いますぐにでも身体はほぐれていきます。 著者はそうした痛みの根本原因となっている部位をわずか10秒でほぐす「最強のストレッチ」を、動画にしてTwitterに投稿しはじめたところ、わずか2週間で3万人以上のフォロワーを獲得し、現在では10万人にフォローされるインフルエンサーになりました。 そこで、Twitterで好評をはくしたストレッチを、本書では図鑑形式で50個まとめました。 あなたのパフォーマンスを劇的にあげるストレッチが必ず見つかるはずです!
-
3.0仕事で成果を出す、メンタル強化、モテる、風邪や疲れを知らない丈夫な体、など…。 これまでも、筋トレによる自己啓発書は出ていました。 しかし、ベストボディ・ジャパン代表の谷口智一氏が著者である 本書はこれまでの本とは一線を画しています。 ●著者は実際に、毎年2万人、延べ10万人以上が参加したボディコンテストを主催している 心と体が変化し、人生が激変する舞台をプロデュースする中で、 多くの生まれ変わった人々の事例に触れ 「筋トレによる成功の法則性」を再現性豊かに言語化することができる。 ●類書は、すべて「著者個人の体験」が中心である 本書は多くの体験者の実体験と事例も紹介することができる。 外見、内面、生き方、そしてモテに関する事例を紹介できる。 ●科学的根拠に準拠している 日本最大規模のフィットネス協会の代表である著者だからこそ、 自分自身はもちろん、周囲に知識が豊富な強力なブレーンがいる。 ●筋トレの目的・方法をしっかり紹介している 著者の元にも、次のような声が多い。 「どんな筋トレをしたらいいのかわからない」「その筋トレの目的がよくわからない」 「モチベーションが続かない」 本書はもちろんすべてフォローする。 筋トレとして10種以上のメニューを用意し、 それぞれがどんな効能があるのかと、その裏付けとなる理論を紹介。 ●「筋トレを始める・続ける」を後押ししている 類書には、筋トレの素晴らしさを訴求するだけで終わってしまうような本が多い。 そこで本書は、「なぜ続かないのか?」「始められないのか?」という 最初に乗り越えにくいハードルを乗り越える点を強化している。
-
-10万人が絶賛! 病院でも整体院でも治らなかった痛みがついに消えた!! 今度こそ痛みを治したいあなたに朗報! 体の痛み、なかなか解消しませんよね。 湿布を貼っても、湯船に浸かっても、マッサージを受けても、ハリ治療をしても、病院に行っても。 ジプシーのように、病院や整体院を転々と変えているという方も多いはずです。 実は、全部がそうとはもちろん言い切れませんが、 痛みの部分ばかり、揉んだり押したりしていじっても、なかなか痛みは消えません。 なぜならば、傷む部分以外にも原因があるから。 痛みの多くが、全身の骨格や筋肉や内臓や神経の位置がおかしかったり、圧迫されていたりです。 そうなりますと、全身の骨格や筋肉の位置を正し、正常に機能させることが解決の大きな第一歩となります。 ただ、何だか面倒くさそうですよね。 でも、ご安心ください。簡単にできる方法があったのです! そのカギは「肋骨(ろっこつ)」にありました。 「肋骨」を動かすことで、全身のあらゆる部分が連鎖的に動いて、正してくれます。その結果、あらゆる痛みが解消していきます。これが本書のタイトルである「肋骨メソッド」です。 とはいっても、「肋骨」を動かすと聞くと、難しいし、そんなことはできないと思われる方も多いと思います。 しかし、ご安心を。「肋骨」を動かすのは実は簡単。 「肋骨メソッド」をもとに開発された「肋骨体操」をすればいいのです! 腕を動かして呼吸をするだけ、といったものまであります。 本書では、特に悩む方の多い「腰痛」「肩や首の痛み」「ひざ痛」をメインに、 「股関節痛」「背中の痛み」「頭痛」に効く「肋骨体操」をご紹介しています。 ぜひ一度、試してみませんか?
-
3.9ウィズコロナ時代の疲れ・ストレスを取り除く保存版! 疲れがとれない、ストレスが解消できない、 いまそんな人が急増しています。 じつはコロナにかかりやすい人とかかりにくい人が 統計的にわかりつつあると言います。 結局は、その人がもつ免疫力によるところが大きいのです。 ウィズコロナ時代に大切なのは、 ストレスから身を守ることだけでなく、 自身の心身を健康に保つこと。 そのために、自律神経を整えることは、 大きな効果があります。 本書では、自律神経を整え、 ココロとカラダの疲れをとり、 また予防する方法をこれでもかというくらい集めました。 一家に一冊あれば役に立つ救急箱のような本です。 調子が悪いな、疲れがとれないな、 と思ったとき、そっと開いてどれか一つ試してみてください。
-
3.7◎どうすれば糖質制限は続けられるのか? 効果抜群! でも続かない…は、糖質制限を知れば知るほど解決する 1週間で2~3kgはストンと落ちる糖質制限は、 ダイエット効果も健康効果も絶大! でも、結局は長続きせず、 リバウンドしてしまっている人が多いようです。 そもそも炭水化物(ご飯、パン、ラーメン、パスタ、イモなど)は、 とても美味しいですから…。 糖質制限を続けられている人も、 けっして炭水化物(糖質)が嫌いなわけではなく、 みんな大好きなのに続いているのです。 では、どうしたらいいか? 続けるためには糖質制限のノウハウをきちんと知って、 それを日ごろ意識することに尽きます。 逆に言うと、意識するだけで続くのです。 そう、糖質制限を知れば知るほど、 多くの人が抱える問題は解決するわけです。 このシンプルにして根源的な課題をクリアしない限り、 効果抜群の糖質制限であっても、継続的な成功はありえません。 そんな本質をクリアするための、 これまで“あるようでなかった” 糖質制限のことが一番よくわかる本。
-
-みんな、もむべき場所を誤解していない? 本当にもむべき場所は、「症状の出ているところ」にはありません。 例えば、膝が痛いからといって膝をマッサージしても、目が疲れているからといって目のまわりをほぐしても、根本的な解決にはなりません。 ●膝の痛みには、膝よりも足の「衝撃吸収」をよくする「距骨(きょこつ)」(足首の骨)をマッサージ ●眼精疲労には、目よりも「第2の眼筋」の「後頭下筋」(首の筋肉)をマッサージ ……etc 26万人が支持した! パク先生による効果抜群、からだの改善ワザを1冊にまとめました。 ※カバー画像が異なる場合があります。
-
-肩こり、腰痛(ギックリ腰)、膝痛、股関節痛などの痛みから、耳鳴り、冷え性、頭痛、不眠症、生理痛・生理不順、息苦しさ、疲れ目、コロナの後遺症、ふらつき、めまい、更年期障害……といった不調まで、自力で改善! しかも、心臓、肝臓、脾臓、肺臓、腎臓など、なんとなく不安に思う「五臓」の不調までも、まるごと解消! ★類書との違い 本書は、単なる「ツボ押し本」ではありません! 自分の不調を診断する「気・血・水」の漢方的診察から、痛みや不調をケアするためのまるで「鍼灸レベル」のセルフケアまで、プロの手を借りなくても自力でできるように紹介します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
-
-ウエストが13cm細くなった! 身長が10cm伸びた! めまい・不眠が治った! 30歳年下の彼氏ができた! 夫がやさしくなって子どもが受験に合格した!etc.……人生を変えるほどの効果を発揮する「股関節の整え方」を、股関節矯正の第一人者が伝授する一冊! ウエストが13cm細くなった! 身長が10cm伸びた! めまい・不眠が治った! 30歳年下の彼氏ができた! 夫がやさしくなって子どもが受験に合格した!etc.…… 人生を変えるほどの効果を発揮する「股関節の整え方」を伝授する一冊。 股関節を整えることで、体型や体調だけでなく人生が変わったという人が後を絶ちません。なぜか? 頭から骨盤までの上半身と2本の脚の下半身をつなぐ股関節は、軸づくりにもっとも重要な関節です。 人間が4足歩行から2足歩行になる際、前後で切り替わった部位が股関節です。人間が頭を上に持ち上げるために股関節がいかに重要かということがわかります。 股関節がズレていれば、頭の位置もズレています。身体の各部位の位置もズレています。つまり本来の自分の位置からズレたところで日々の活動をしていることになります。 股関節を整えれば、骨・筋肉が本来の位置に移動し、血流もよくなります。すると体も心も健やかになっていきます。 やせられない、下半身太りだ、うまく笑えない、自信がない…それはあなたのせいではありません。自分の位置を本来の位置に戻したら、本来の力を発揮できるようになるのです。 本書は、そんな人生を変えるほどの効果を発揮する「股関節の整え方」を、伝授する一冊です。
-
3.0歩く速度や距離、頻度などが各種病状に与える影響を説明しながら、体の不調を解消する正しい歩き方を紹介。症状別の4週間ウォーキングプログラムによって、高血圧やメタボ、腰痛などを改善できる一冊です
-
3.5
-
-「日本人の3人に1人が寝たきり」になる時代。 日本のウォーキング人口は4000万人。 しかし、あなたが信じている歩き方が、実は病気の引き金を引くものだったとしたら‥ 著者は、群馬県中之条町の65歳以上の5000人を対象に24時間、365日の活動状況をモニターし、効果的な歩き方を見出した。 運動強度をとりいれた研究は、世界中から“奇跡の研究”と呼ばれ、NHKの「おはようニッポン」などでも特集される。 普段から歩いている人はもちろん、健康長寿を願うすべての人に手に取ってもらいたい実践重視の本。 TVでも紹介され、話題になった『やってはいけないウォーキング』が、図解版になって、さらに読みやすくなり、帰ってきました。
-
4.012万部突破で話題となった『老人の取扱説明書』が 図やイラストが多く、大きく見やすくなって登場! 老人の困った行動に対して、 ・周囲はどうすればいいのか ・老人本人は何をすればいいのか を突き詰めて1冊にまとめました。 どれも簡単で、すぐに実行に移せる方法です。 まずは、老人の困った行動の原因を 「認知症」や「頑固な性格」だと思わないこと。 実は、ここからすべては、はじまります。 「同じ話を何度もする」 「せっかく作った料理に、醤油やソースをドボドボとかける」 「赤信号でも平気で渡る」 …、 高齢者にこんな行動をされて困ったことはありませんか? 老いた親をはじめ、周囲の高齢者に対して、です。 すると、こう考えると思います。 「認知症がはじまったから」 「価値観が古く、新しいことを受け入れない頑固者だから」 「若い人へのひがみが多くて、性格が悪くなっているから」 確かにこういった可能性もありますが、 ほとんどは全然別の原因により、困った行動を起こしているのです。 しかも、これらの原因は、老化することで誰でも遭遇してしまいます。 本書は、老化とはどういった現象なのかを医学的に明らかにし、 実際に高齢者にどう接すればいいのか、 そして、高齢者本人はどういう行動を起こせばいいのかを解説しています。 現役の医師であり医学博士の著者・平松類先生が、 診療で10万人以上の高齢者と接してきた経験に加え、 国内外の膨大な医学論文やデータを読みあさって得た知識を総動員してまとめました。 従来のこういった本といえば、認知症や老人の心理にとどまるものがほとんどでしたが、 体の細部にまで踏み込んだのは、本書がはじめてです。
-
3.4「薬をやめるとどうなる!?」 「早めの処方が効くって、本当??」 薬の常識の9割は、ウソ。 薬剤師が教える「本当の薬の常識」とは――。 「効いたよね、早めの○○♪」 薬の「常識」は製薬会社のCMによって、刷りこまれていることが多い。 それを鵜呑みにしたばかりに「よかれ」と思って飲んだ薬で、逆に体をこわし健康を遠ざけてしまう。 本書は、「薬を使わない薬剤師」として、「薬」の真実にきりこんできた著者が、 これまで正しいとされてきた「薬の常識」を疑い、その「思いこみ」を正す企画。 ・早めに飲むと抵抗力を落とし、命の危険も ・「食後・食前」には意味がない ・健康診断が病気をつくる ・胃腸薬はウィルスを増殖させる ・うつ病の薬の副作用は、自殺願望 市販薬、処方箋、サプリメントの副作用など、 病気を抱える人だけでなく、小さな子どもや高齢者を持つ家族にも必読の1冊。 一家に一冊置いて、いつも参照したい、現代の家庭の医学である。
-
-アレルギーやアトピー性皮膚炎、うつ病、アルツハイマー病……それが、毎日、料理に使用しているサラダ油にあるのだとしたら……。 なぜ、サラダ油が心身の健康を損なうのか? では、どのようなオイルを選べばいいのか? 脱「サラダ油」生活のすすめ! 認知症、うつ病、花粉症、アトピー性皮膚炎、湿疹、ガン、動脈硬化……その不調や病気、「サラダ油」が原因かもしれません。 市販食品の原材料表示を見てください。「植物油脂」と書かれていたら、それはサラダ油が入っている証拠です(「植物油脂」とはサラダ油でできています)。 朝は食パンにマーガリン、昼はコンビニ弁当、おやつにはスナック菓子……そんな食生活を続けていたら、脳の神経細胞を死に至らしめる「毒」を大量に食べてしまうことになります。 脳の60%はあぶらでできています。また、人体を形づくる60兆個の細胞をつくる材料も、あぶらです。つまり、どんな油を摂っているかによって、脳や体が正しく機能するか、そうでないかが決定づけられるのです。 サラダ油を変えれば、うつ病、発達障害、認知症、アトピー性皮膚炎、花粉症など、あらゆる病気を遠ざけられます。 さあ、家族の健康のために、今日からサラダ油を捨てて、健康油に変えましょう! 本書では、脳と体にいい健康油と、それらの油を活用し、食卓を彩る簡単レシピを紹介していきます。 できれば、1ヵ月間、本書で提唱する、脱「サラダ油」生活を実践してみてください。早い人では2週間もすると、肌の調子がよくなったり、アレルギー症状が緩和したり、うつ状態を脱却して体が軽くなったり……何らかの好調な変化を感じ取れるはずです。
-
4.5◆じつは歯磨きだけでは歯はダメになる! ・間違った歯みがきが口の中を悪くする ・「フッ化物洗口」でむし歯が減っている ・セルフケアだけでも足りない……定期的なプロケアを ・プラーク、バイオフィルム、歯石の関係 ・子どもの予防歯科が無料のスウェーデン ◆歯周病が老化を促す ・歯周病は血管年齢を左右する ◆歯周病が全身の病気を招く ・歯周病と糖尿病の密接な関係 ・狭心症、心筋梗塞、脳梗塞 ・慢性腎臓病 ・骨粗しょう症 ・関節リウマチ ・肥満の人は歯周病が悪化する、歯周病が悪いと肥満にも ・低体重児早産のリスク ・歯周病菌による慢性炎症はがんにもかかわっている ◆歯周病治療の最前線 ・歯周病は歯ぐきの病気ではなく、骨の病気 ・基本は、SRP(スケーリング、ルートプレーニング) ・歯周病が悪化したら…… ・深くなった歯周ポケットを切り取る「歯周外科治療」 ・失われた歯周組織を再生する「歯周組織再生療法」 など ・歯を一度抜いて戻す?(意図的再植術) ◆その歯科選び、ちょっと待った! ・歯の根の治療、「日本では成功率5割、海外8割」の理由 ・絶対に抜かない歯医者がいい歯医者とは限らない ・顕微鏡を使わずに歯の根の治療? ・気持ちいいだけのクリーニングで満足していませんか? ・歯医者の専門性はいろいろ
-
-「あの地味な動きで痛みが取れるなんて!」「おしりをたたいて治るなんてフシギ!」「ビフォーアフターが違いすぎてうれしい!」 体験者の声が続出! 「もう、うちの整体院にお客さんが来なくなっちゃうかも……」 そう著者がぼやいてしまうほど、痛みに対して強力な効果を発揮する体操をご紹介。 しかも、ある部位をたたくだけ、ゆるめるだけ。布団の上でずぼらにできてしまうお手軽さ。 腰が痛い、足がシビレる、歩くのがつらい。このまま歩けなくなっちゃうかも!? いえいえ、大丈夫。ゆるくても効果は絶大なストレッチで強力サポートしていきます。 推定患者数580万人の“新国民病”には、こう対処しよう! 痛みを治すのって、意外に簡単ですよ。 【ほかの「脊柱管狭窄症」本とココが違う!】 ◎脊柱管狭窄症には本物(神経痛)とニセ物(動作時痛)がある、新しい知見を紹介。 ◎歩き始めから痛い、立ち上がりが痛い、寝返り・起き上がりが痛い。コルセットをつけるとラク……という人は「ニセ」の可能性が大。本物とニセ物の痛みのメカニズムの違い、その対処法を紹介。 ◎寝ながら、座りながら、ずぼらにできる体操だけを紹介。 ◎「痛み」本史上初! 効いている筋肉や関節をキャラ化して、どこにどんなふうに効くのか、効果効能をわかりやすく紹介。
-
3.5腰痛やひざ痛、肩こりなどの関節痛は「さかい式ウォーキング」でみるみる改善します!ウォーキングを中心に、ストレッチなど、家庭でできる効果的なトレーニング方法をわかりやすいイラストでまとめた一冊です。
-
-股関節がほぐれたら、 お腹が自然と薄くなる! ――12万人が効果を実感! 奇跡の整体 ある調査によると「改善したい身体の部位はどこ?」との質問へは 「お腹」と回答した人がもっとも多く、 10代から70代すべての世代において第1位。 とくにコロナ渦以降、年代問わず、ぽっこりと前に出た下腹で悩む人が増えています。 じつは、ウエストくびれやペタンコお腹をつくるのに効果的なのが、 固くなった股関節をほぐして、ぜい肉を移動させウエストにくびれをつくること。 本書は股関節・骨盤矯正のパイオニアが長年の研究であみだした 短期間で効果のあるエクササイズ「股関節ほぐし」を紹介する一冊です。
-
-マスク生活が続くなか、顔がたるんできた、シワが増えてきたという人も多い。 そこで本書では、1ヵ所につきたった10秒で驚くほどの効果を発揮する頭のツボ押しを伝授。 顔に触らず小顔になれる。マスクをしててもどこでもできる! 首こり・肩こりの緩和、姿勢矯正の効果もあります。 整体師、手技療法士などさまざまな資格をもち、6万人以上を施術してきた著者によると、 大人になるにつれて、頭がい骨の縫合が歪んで頭がガチガチに固まり、筋肉も固まってしまうことによって、 顔のたるみ・シワなどの原因になるという。また、首こり・肩こりの原因にも。 そこで本書では、ガチガチに固まった頭を、 ツボが集中している頭がい骨の縫合を中心に効果的にほぐすことで、顔を引き締める方法を伝授します。 土台にアプローチするから、筋肉のみへのアプローチよりさらに効果的。 小顔づくりに画期的な一冊!
-
3.0食事制限ナシ! 運動ナシ! 頑張る必要ナシ! これがダイエットの最終兵器です。 ――6万人が効果を実感! 「5大ツボ」を10秒押すだけで余計な脂肪がスルリと落ちていく! ■たった3週間で体重3.5kg減! ウエストマイナス8cm! 3週間チャレンジで判明! 「5大ツボ」ダイエットの驚きの効果! ・お腹からやせる! 「これまでのダイエットで一番効果が出ました。ウエスト8cm減にびっくり!」(20代) ・代謝があがって体重が減る! 「1週間たったくらいからお腹が温かくなって、3週間で3.3kgも体重が減りました!」(40代) ・便秘が驚くほど改善! 「10年以上も続いている便秘が、たった2日目でよくなったのに驚き」(40代) ・カンタンだから続く! 「食事制限や運動するダイエットはムリな私もラクに続けられた!」(20代) ■「5大ツボ」を押すだけでなぜやせるの? ・理由1 代謝があがるから 体温が高くなって、血流や胃腸の働きもアップ。 だから、代謝があがってやせやすい体に。 ・理由2 自律神経が整うから ツボを刺激すれば乱れた自律神経の働きが整う。 すると、冷えや便秘が改善。 ・理由3 ボディバランスが整うから 歪んでいた体が整い、内臓も正しい位置に。 その結果、余計な脂肪もとれていく。 ■本書について 自然医学の理論と健康・美容技能の解析&応用を学び、 骨・筋肉・経絡・経穴・リンパのすべてからアプローチした独自の足つぼ療法を開発し、 延べ6万人の施術実績を持つ整体師・吉田佳代さんによるやせるツボダイエットを紹介する一冊。
-
-ゴハンもパスタも食べて痩せる! ギリシャの島々を含む地中海沿岸は、世界的にみて心臓病や慢性疾患、がんの患者が少ない。1970年にこの地域の食習慣と健康の関係が紹介されて以来、とくに90年代以降この地域の伝統的食習慣をモデルとする地中海式食事法の研究が急増した。これまでにそのメリットを示す研究成果は数多く蓄積されており、現在、最も注目されている“究極の健康食事法”のひとつといってもいい。 地中海料理と聞くと、イタリア料理やスペイン料理のメニューが浮かぶかもしれないが、ピッツアやラザニア、ハモン・セラーノ、イベリコ豚を食べるというわけではない。60年代のギリシャのクレタ島とイタリア南部の伝統的な食習慣がベースの食事スタイルとなっている。 ダイエット大国のアメリカで行われた2,697ものダイエットに関する実験で、いま1番注目されているのが地中海式食事法。あまり無理のない食事法なだけに、気軽に試せるのもいい。地中海式ダイエットを続けると、体脂肪を減らすことができるうえ、病気も未然に防げる。これは食事による健康ダイエット法だ。地中海食は穀類、魚介類、根菜類が多く、和食の食材との共通点が多くみられ、日本においても地中海食は受け入れられやすい。
-
3.0腸にいい食べ物、食べ方とは何なのか? 食物繊維がいいといっても不溶性だけでなく水溶性も摂ること、乳酸菌ならば動物性よりも植物性がよいなど。え!? ヨーグルトも実はよくない?目からウロコの腸の新常識!腸(チョー)意外な新発見があること間違いなし。◆低炭水化物ダイエット、玄米食中心、生野菜がっつり… 腸に、実はよくない! 大豆油・コーン油が×で、オリーブオイルが○ 赤身肉が×で、生魚・生肉が○、ヨーグルトが△だが、味噌は○……どうしてか?◆明治以降、日本人は食生活が劇的に変化したことで、腸トラブルも大幅に増えてきた。中でも大腸がんは、いまやがん死の中で女性1位、男性3位を占めるまでになっている。腸の病気は、食事が因子となって引き起こされることは間違いなく、40歳以降はとくに食生活を洗い直す必要がある。腸にいい食べ物、食べ方とは何なのか? 食物繊維がいいといっても、不溶性だけでなく水溶性も摂ること、乳酸菌も動物性より植物性がよい等。目からウロコの腸の新常識!◆ダイエットによるやせすぎと便秘には大いに関係がある! また、低炭水化物ダイエットの隆盛によって穀類などに含まれる食物繊維量摂取が減少している!◆「口は腸とつながっている」といわれる通り、口と一体となった器官ということは、口から取り入れた食べ物がダイレクトに腸の状態を大きく左右する!
-
5.0誰もが願う健康長寿。しかし、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を抱える人は増えるばかりで、厚生労働省も生活習慣病の改善に力を入れています。そこで注目されるのが善玉ホルモン「アディポネクチン」。アディポネクチンは善玉ホルモンの一種で、インスリンの分泌を減らして糖尿病を予防したり、血管の修復によって動脈硬化を予防するなど、現代人を悩ます生活習慣病の救世主といっても過言ではありません。 また、2013年秋には東大大学院医学系研究科の門脇孝教授のグループがアディポネクチンの作用を増強する化合物「アディポロン」を発見したことで、アディポネクチンの注目度はさらに高まっています。 本書では食生活や運動によって「アディポネクチン」を増やす方法を中心に、生活習慣病の予防・改善のためのホルモンコントロール法について紹介します。
-
4.0
-
4.0
-
3.5
-
3.6
-
2.8大人気の精神科医が教える、心とカラダに効く、疲労回復のメソッドの数々! 本書さえあれば、あらゆる疲れや不調に対する悩みが解消されるだけでなく、本当の健康まで手に入ることでしょう。 ◎人はなぜ疲れてしまうのでしょうか? ◎また、疲れやすい人と疲れにくい人の違いはどこにあるのでしょうか? ◎また疲れない身体を手に入れることは可能なのでしょうか? これら「疲れ」に関する疑問を、医学的見地から分析し、現代という事情を踏まえつつ、上手に疲労を消していく方法を教えてくれる一冊です。 ☆こんな方におすすめです! ★朝起きられない人 ★午前中ずっとボーッとしている人 ★お昼ご飯を食べると眠くて仕方がない人 ★水曜日くらいでエネルギーが枯渇している人 ★土日に昼過ぎまで寝なくては疲れが取れない人 ★わかっちゃいるけど、ドカ喰い、飲みすぎがやめられない人 ★ファストフード、ラーメン、スイーツが大好きな人……etc. 本書があれば、ストレスフルな毎日を送らなければならない現代人に、高価な栄養ドリンク以上の効果をもたらし、対症療法ではなく、根本的な「疲れ」への解決策をもたらしてくれることでしょう! コレは効きますよ!! ●著者紹介 西多昌規(にしだ・まさき) 精神科医・医学博士。 自治医科大学・精神医学教室・講師。1970年石川県生まれ。1996年東京医科歯科大学卒業。 ハーバード・メディカル・スクール研究員、東京医科歯科大学・学内講師などを経て、現職。 日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。企業産業医としての活動も行っている。 主な著書に『「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本』(大和書房)、 『「テンパらない」技術』(PHP文庫)、 『「すぐやる!」コツ』(SB文庫)などがある。
-
2.0健康法の代表格としてすっかりお馴染みとなった「糖質制限」。 本もたくさん出ていますし、素晴らしい本もたくさんあります。 しかし、です。 糖質制限、“なかなか続かない”のではありませんか? 原因として考えられるのは、紹介されたレシピをただ食べ続けることが難しいからだとも思われます。 食事が美味しくなく、辛かったりつまらなかったりで、続かない。 そこで本書では、糖質制限を継続させるために、モチベーションの維持を狙うべく、 糖質を摂ってしまう精神的な原因にまで掘り下げました。 これが、類書との最大の差別化。 著者は、糖質の摂りすぎが多くの場合、精神的な不安、ストレス、退屈などから来ていることを指摘して、 メンタル面の対策に重点を置いています。 これは、今まで日本だけでなく海外で出版された多くの糖質制限の本に欠けていた視点。 それと著者は、自分自身が摂食障害や肥満と戦い、体重が145kgを越えたこともあります。 解決策を見つけるのに何十年もかかりましたが、 著者の国である大食い大国・アメリカで、何千人もの成功者を出しています。 その集大成が本書なのです。
-
-生活習慣が原因の2型糖尿病の治療はもちろん、ダイエットや美容にも有効な糖質制限。最近では、内臓脂肪を落とすのにも効果的と注目されています。 糖質制限を始めたときに最初に困るのが、毎日のランチです。自宅でお昼を食べる人や弁当を作っている人は、糖質の低い食材で手作りできますが、コンビニエンスストアやファストフードなどでランチを買う人は、糖質の低い商品を探すのはなかなか大変です。 そこで本書では、コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパー、ファストフードなどで買える、ランチにおすすめの商品を「実名」で多数掲載しました。 おすすめの組み合わせや、キーワード、写真からなど、インデックスも工夫してありますので、さまざまな方法で商品を探すことができます。 野菜や肉類などの基本的な食材についても掲載していますので、外食時にメニューに糖質量が掲載されていないときでも、おおよその糖質量を調べることができます。 本書はスマートフォンで使いやすいよう、レイアウトを設計してあります。ぜひ、買い物や外食時に役立ててください。
-
-健康法は1回で効くものなんて存在しません。 継続こそ、欠かせません。 つまり、どんなに“簡単で”“時間や場所を選ばず”“お金も道具も要らず”の健康法でも、 続かなければ意味がありません。 簡単健康法でも続かない大きな原因は、ズバリ「つまらないこと」。 そこで、手軽なのはもちろん、楽しく続けられる寝たきり防止法を、整形外科の権威が開発! それは、3拍子の「ワルツ」にのせて、相撲の動きをするという、 その名も「相撲トレ」なのです! 日本は長寿の国だからと安心してはいけません。 寝たきりの割合が、先進国中でダントツに多いからです。 寝たきりは現在200万人(長野県の人口とほぼ同じ)で、 今後さらに増えると言われています。 また、寝たきり予備軍は3人に1人と言われています。 寝たきりになる主な原因は、下半身の骨や筋肉が弱ること、バランスが取れなくなること。 栄養バランスのとれた食事や適度な運動が寝たきり対策になりますが、 忙しい現代人はそれも十分できません。 また、どんなに簡単な健康法でも、続かなければ意味がありません。 そこで開発したのが「相撲トレ」。 3拍子のワルツにのせて力士の動きを真似するというユニークすぎるこの体操は、 <楽しいから、毎日続けられる!> <2分弱ですぐに終わる> <寝たきりを知り尽くした整形外科の権威・大江隆史先生が開発> というスグレモノ。 さらに、オーソドックスな「相撲トレ第1」に、 足腰が弱った方でも安心してできる「第2」も用意。 まるで、ラジオ体操のようです。 「一生自分の足で歩きたい!」方はもちろん、 「歩くのが最近しんどい」 「膝や腰が痛い」 「転ぶことが増えた」…。 そんな方にこそオススメしたいのが「相撲トレ」なのです!
-
4.0健康長寿のマッスルデブを目指せ! 2013年、アメリカの医学誌に発表されたレポートが話題を呼んだ。 国際的な肥満度の物差しとなっているBMI(体格指数)が、25~30未満の「過体重」のグループのほうが、BMIが18.5~25未満の「普通体重」のグループよりも死亡リスクが6%も低いというのだ。 統計的には「BMI22」が、もっとも病気になりにくく死亡率が低い「理想体重」とされている。 身長170cmなら63.6kgが理想体重。 しかし、このレポートで同じ170cmで最大86.7kgの過体重のほうが死亡リスクが低いことが明らかになった。 つまり、理想体重より20kg以上太っているデブのほうが長生きということなのだ。 逆に言うと、理想体重まで頑張って20kg以上ダイエットすると、死亡リスクの上昇につながりかねないということ。 「長生きしたけりゃデブがいい」のだ。 このレポートは、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの100件近い研究データを全世界的に解析。 成人およそ288万人を分析したものであり、信頼度も高く、あらゆる人種で普遍的に認められる調査結果だ。 本書では、2013年のイグ・ノーベル賞を受賞した著者が、「デブ=悪」ではない、もっというと「デブ=健康的」ということについて、数々の科学的根拠をもとに徹底解説する。
-
-虫歯が早死を招く。 決して大げさに言っているのではありません。 日本人の3大疾病は今や、「がん」「心臓病」そして「脳疾患」に代わって「肺炎」になり、肺炎で亡くなる日本人は毎年10万人に及びます。 死すら招く肺炎が、歯周病菌をなくすことで防げるのです。 その他にも、口内の細菌によって、糖尿病、高血圧、脂肪肝などの成人病や認知症、寝たきりなどの人間の生死に直結する病を発症することが近年、知られるようになったのです。 つまり、歯、そして口をきれいにすることで、これら生死にもかかわる病気を予防・改善できるのです。 そこで本書は、口内洗浄をすることで、健康で長生きできる方法をわかりやすく解説します。 「毎日歯を磨けばいいだけじゃないの?」 こう思われるかもしれません。 実はそれ、大間違いです。 磨き方によっては歯を余計に痛めて、虫歯を招いてしまうことだってあるからです。 正解は、「歯を磨く」ではなく、細菌やその温床となる食べかすの除去である「プラークコントロール」なのです。 そこで本書ではまず、正しく簡単な「プラークコントロール」を解説します。 たった2分で終わる、非常に簡単な方法ですので、ぜひお試しください。 さらに、普段から口を清潔で健康にするための 簡単な体操も紹介。 そして、口を健やかにするための、食事の話もします。 ちょっと工夫するだけの非常に簡単な方法ですので、ご安心ください。 しかも、美容や若返りにもつながる、とっておきの体操です! 口は“自分でいじれる唯一の内臓”です。 本書で、口を正しくきれいにし、丈夫にすることで、いつまでも健康に長生きし、 おいしく食事が続けられることを願っております。
-
3.8片頭痛、腹痛、疲労感、肌荒れ、糖尿病…… あなたは、原因不明の体調不良に悩まされていませんか。 その不調、もしかすると、毎朝たべている「パン」のせいかもしれません。 近年、パンやパスタに含まれる小麦の成分「グルテン」が腸を壊すと 注目を集めています。 テニスプレイヤーのジョコビッチや、一流アスリートも続々取り入れ、 圧倒的な結果が報告されている「グルテンフリー」食事法。 いまや、食事に敏感な人だけでなく、一般の人にも広がっています。 本書は、「グルテンフリーライフ協会」で多くの人に実践され、 「効果が出た!」「体が変わった!」 と感動の声が多数寄せられた実践法を紹介します。 「不調は小麦のせいなの?」 「ほんとうに小麦を抜いた生活なんてできるの?」 そう疑問をもつ人もいるかもしれません。 14日間続ければ、重かった体が、変わることを実感するはずです。 どんな健康法を試しても、治らなかった不調が消える! 最強の食事法を、コンパクトに1冊にまとめた決定版です。
-
2.0●健康系番組出演で大反響! 日本一の呼吸器外来数名医が教える! 人生100年時代を生きる私たちが長い老後も 「食べる」「飲む」「話す」力を衰えさせず、 のどが原因で重篤な病に陥らないための 1日たった1分から「のど」を鍛える健康習慣! ●むせる 咳き込む 声が擦れる…それは早死にのサインです! 「のど年齢」を若くすれば誤嚥、せき、肺炎など防げ、寿命をあと10年伸ばせる! のどは話す、食べる・飲む、呼吸する、ウイルス等を予防するなど 実はかなり大きな役割を担っているにもかかわらず、 口ほどかえりみられないのが現状。 だが、中年になってからの「のどの筋肉」の衰えと 日ごろののどに悪い生活習慣で、 いま高齢者に「誤嚥」という問題がクローズアップされ、 それによる肺炎が深刻となっている(死因3位)! 「誤嚥」はのどの衰えによるものだが、 実は「食事中」よりも「就寝中」のほうが危険が大きく、 高齢者にとって実はもっと顧みるべき大きな問題なのである。 この本では、最近テレビ出演多数で反響を呼び、 日本一の患者数を誇る呼吸器クリニックの名医である著者が、 話題の誤嚥性肺炎をはじめ「のど」を由来とする重篤な病を防ぐために 「のど」を鍛えることの大切を説き、 「のど」の衰えを防ぐためのトレーニングと生活習慣について わかりやすく解説するものです。
-
3.0
-
4.0
-
5.0ねこ背は必ず治せる。良い姿勢のイメージを頭で正しく理解し、本書で紹介する基本的なエクササイズの中から、試しやすいものを拾い読みするだけで劇的に姿勢はよくなる。読みながら試してすぐ成果の出る姿勢改善のシンプル実用書。 悪い姿勢は百害あって一利なし。 姿勢が悪いと見た目だけの問題ではない。実際、腰痛や膝関節痛などの関節疾患を有している患者は、そのほとんどが「ねこ背」をはじめとする悪い姿勢自体が原因となっている。 軽度の肩こりや腰痛ならまだしも、ひどくなると頚椎症・腰椎症・胸郭出口症候群など重篤な神経疾患の原因となるという。さらに、近年の研究では、姿勢が悪い人は姿勢がいい人に比べてうつになりやすいとさえ言われている。 本書では、病院の理学療法士として姿勢改善の為の治療や指導を行っている著者が、姿勢改善の理論を、ポイントをかいつまんでわかりやすく解説。一方で、日常生活の中に取り入れて簡単に実践できるノウハウを図と写真を多用して紹介。実用性を最優先し、試してすぐ姿勢が良くなるコツを紹介する。
-
4.530代に見られることが多い著者の実年齢は、なんと50歳! 歳を重ねるごとに老けて、太って、疲れて……エネルギッシュに動けなくなるのは、食べものが大きな原因。 ヒーリング効果を持つ食べ物を摂るようにすれば、あなたも著者のように「老けない、太らない、疲れない」を実現することができます。 本書で紹介するフードヒーリングによるアンチエイジングは、男女を問わず、何歳からスタートしても誰にでも大きな効果を発揮。 栄養科学博士でもある著者が、およそ30年にわたって研究し、自ら実証してきた食のノウハウを余すところなく公開する。
-
4.0ミリオンセラー『病気にならない生き方』のDr.新谷が教える100歳まで「腸」を司る習慣 ●ボケるボケないは食歴に応じた「腸」の老化で決まる 人体で老化が始まるのは外見だけでなく、内臓も同様である。とくに腸の老化は始まりが早く、食歴に応じてその度合いは進みやすくなる。 実年齢と見た目の年齢がいい意味で違っていればよいが、見た目が老けている人は腸年齢が進んでいることが考えられる。 腸の年齢を知り、その特性にあわせた正しい食事や運動、服薬、就寝の習慣をおくった人が、いつまでも体がサビつかず、腸の若さを保ち、若々しくいられ、ボケを防ぐことができる。 「病気にならない生き方」の著者が贈る認知症時代に必読の健康書。
-
4.2
-
-噛むことを中心に、口を動かす力を鍛えることで脳が活性化し、認知症の予防効果が期待できると注目されています。また唯一五感を同時にフル活用することができる「食事」を通じて、積極的に同時に脳へ情報を送り込むことも脳の若返りに有効です。本書は「噛む力」を鍛えること、食事を楽しむことがなぜ脳の活性化につながるのか、その理由を丁寧に解説します。また噛む力をつけるために効果的な「ガムを噛む習慣」についても簡単にわかりやすくレクチャーします。
-
3.3◆5人に1人がなるものが果たして病気か ◆間違った方向へ進んだ認知症の「常識」を正すために! 介護の問題は突き詰めれば認知症の問題となり、認知症の問題は突き詰めれば薬害の問題だ。 かつて痴呆と呼ばれ「だいぶぼけてきたね」で済まされていたお年寄りが、 今では認知症という病名をつけられ、医療の対象となって薬物療法を施されている。 うつ病の薬ができたためにうつ病の患者数が飛躍的に増えたのと同じように、日本は、 年をとると誰もが認知症にされかねない、脳に作用する薬を処方されかねない国になってしまっている。 ◆「5人に1人が認知症」時代――5人に1人がなるものが果たして病気か、 それは「老化」の一形態ではないのか ぼけても安心して生きられる社会へ。ぼけは決して悪い言葉じゃない! 読者のみなさんは、2004年に認知症という病名が厚生労働省によってつくられたことをご存知ですか? つくられた病名ですから、認知症という病気はありません。 実際にはアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症、 前頭側頭型認知症(以上を医学的には4大認知症と呼びます)などの病気があり、 これらによって「認知機能が低下した状態」が認知症です。 認知症を引き起こす原因疾患は70種類もあると言われますが、 これらを正確に鑑別できる医者はめったにいません。 鑑別できなくても「認知症です」と言えば、抗認知症薬が投与できてしまいます。 抗認知症薬には副作用があり、興奮や徘徊といった副作用が出たら、 それを抑えるために向精神薬が投与されます。 そのことによって、お年寄りは本物の認知症にされてしまうのです。 本書から「認知症を恐がる必要はない」 「認知症を病気にしない暮らしがある」ことを学んでいただきたいと思います。
-
-ねこ背は、単に背中が丸まっているだけではありません。背骨をはじめ骨盤、肩、脚など、すべての体のバランスが崩れ、肩こり、頭痛、疲れ、ストレスの原因となります。また、呼吸が浅くなることから、内臓疾患、免疫力低下などの症状を引き起こしてしまいます。 本書は、ねこ背の元凶を解き明かし、それを自分で矯正するための本です。その方法はいたって簡単、誰にでも実践できる内容です。ねこ背を矯正する日常生活の改善法、ストレッチ、体操を豊富なイラストで丁寧に紹介します。
-
4.0今や100歳以上のお年寄り、「百寿者」が5万人を超える日本は、平均寿命の長さから「長寿大国」とされるが、実態は「不健康長寿大国」だった! 寝たきりや準寝たきりなどが、実は多くいること。この事実から目をそらさず、正しい「健康寿命」の延ばし方を解説。日本人の平均寿命は、男性で80.21歳、女性で86.61歳。ところが、健康寿命でみると日本人男性は70.42歳、女性は73.62歳とがくっと下がってしまう。平均寿命と健康寿命の差をみると、男性で9年ちょっと、女性ではなんと12年強もある。この差は日常生活に支障がある「不健康な期間」にあたる。言ってみれば、寝たきり・準寝たきりのこと。寝たきり・準寝たきり期間は、平均で10年前後もある。日本は平均寿命の長さから「長寿大国」と称されるが、実態は「不健康長寿大国」なのだ!「ピンピンコロリとあの世にいきたい」と言う人は多い。ピンピンコロリとはまさに、寝たきりにも準寝たきりにもなることなく、健康なままコロリと生涯を閉じること。ピ健康寿命を延ばして不健康な期間を無くしたいという願いに他ならない。医療や介護に頼れなくなる時代、幸せに生きようと思ったら、自分の健康は自分で守り、寝たきりにならないように自分でなんとかするしかない。私はこれまで「平穏死」など、人生の閉じ方についての本を多く上梓してきた。でも、たくさんの方の人生の最終章を診させていただくなかで、人生の「閉じ方」だけではなく、そこに至るまでの「生き方」もたくさん見てきた。なかには、百歳を超えるまでほとんど病院にかかったことなく、介護保険のお世話になることもなく暮らして来た方もおられた。そんな方々のことを思い返しながら、寝たきりにならない方法、もっと言えば要支援のまま生き延びる方法を紹介する。