社会・政治作品一覧
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3.8問 プーチン大統領が年金受給年齢を60歳から65歳に引き上げたのはなぜか。 答 自分がまだ辞めるつもりはないからだ。 問 英国が離脱することで、EUにはどれだけの容量が空くことになるか? 答 1GB(Great Britain)だ。 あの世のマルクスが北京にやってきて、習近平共産党総書記に尋ねた。 「富農は打倒したかね」 「全員共産党に入りました」 「ブルジョア資本家は滅びたかね」 「全員共産党中央委に入りました」 「汚職・腐敗の黒幕は一掃したかね」 「全員共産党政治局に入りました」 問 北朝鮮はなぜ、韓国より無慈悲なのか? 答 Soul(Seoul)がないからだ。 問 トランプ大統領と金正恩委員長の共通点は何か? 答 最悪のヘアカット。 本書は、世界の最新政治ジョークを集め、簡潔な解説を加えながら、国際政治を印象的に理解できるようにするもの。米国やロシア、欧州では、ネットにジョークサイトがあり、活況を呈しています。政治ジョークで権力者を揶揄し、憂さを晴らすのはロシアの伝統。近年は欧米でも広がっており、米国では深夜のテレビショーが為政者を痛烈に批判して笑いを取っています。 日本では政治や社会を皮肉る川柳の伝統があり、権力者や硬直した組織、社会を小話で皮肉ることは現代の日本社会や政治に共通するテーマと言えます。各国の最新政治ジョークを集め、日本人も笑えるジョークを選別して紹介します。
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■「まん延防止」と呼ぶだけで感染拡大は抑えられるか ■「緊急事態」「とことんステイホーム」……フレーズだけでは効果は持続しない ■飛沫感染する新型コロナの感染拡大防止に有効な策とは? ■飛沫感染防止策が進んでいる歯科医院にヒントあり ■飲食店の営業「継続」をこれからの目標に! ■法律で義務化すれば店側も客に要求しやすい ■ウイグル問題、台湾有事……僕が菅総理に生番組で質問したこと ■政治を少しでも「いい方向」へ導けるよう頑張りたい <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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4.2ファーウェイの危険性にいち早く警鐘を鳴らした気鋭の著者が説くグローバル・ビジネスの真実! ◎民主主義のグレートリセット ◎DX・5G通信の攻防戦 ◎中国監視システムの完成 ◎脱炭素と送電網利権 ◎米中冷戦の特需者、台湾 ビジネスプロパガンダを制する者が世界を制する時代―― 混迷の米中関係と加速するグローバリズムの行方を描き、日本が生き残る道を示す! 【目次】 序 グレート・リセット 第1章 プロパガンダという武器 第2章 ウイルスと経済戦争 第3章 DXと5G諜報インフラ 第4章 グローバル・エネルギー・インターコネクション 第5章 ソーシャルメディア戦 第6章 米中冷戦特需の受益者 第7章 親日親米反中で親中という奇策 第8章 日本に残された道
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3.6「社会起業家」とは、「医療、福祉、教育、環境、文化などの社会サービスを事業として行う人たち」である。社会的使命をもった事業を起業したり、既存の組織に属しながら行き詰まった社会的事業を活性化したり、また、非営利組織をプロとして運営するなど、その活動スタイルは様々である。このような人たちの存在は、90年代後半にまずイギリスで紹介された。マクロ公共政策と手厚い社会保障を柱とする従来型福祉国家に替わって、自立型福祉システムを構築し、社会を活性化する存在として注目されたのである。いま日本でも、単なるボランティアや経済的利益だけを追求する起業家とは違う「社会起業家」が現れはじめた。荒廃したコミュニティの再生、高齢者介護の新サービスなど、自らの事業に対する使命感、卓抜した創造力、そして強力なリーダーシップを発揮して「よい社会」を目指す彼らの活動を通して、21世紀を担う新しい生き方・働き方を提案する。
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-起業・開業のハードルを下げて、地方復活の狼煙を上げる――。 農業と不動産に精通する著者が語る、令和ニッポンの地方の在り方と、若き起業家におくる地方起業のススメ。 第1章 日本再創生への提言 Ⅰ 起業家支援「つなぎ」ビジネスで、地方は生き返る Ⅱ 日本農業の再生へ「つなぎ」の支援ビジネスを Ⅲ 多様な森づくりへ Ⅳ “負動産”を“富動産”へと生まれ変わらせるために 第2章 地方自治体へ向けた令和の放言 【1】北海道室蘭市への意見/【2】青森県むつ市への提言/【3】秋田県への意見/【4】山形県山形市への意見/【5】福島県田村市への意見/【6】茨城県への意見/【7】茨城県大子町への意見/【8】群馬県上野村への意見/【9】東京都三鷹市への意見/【10】山梨県甲州市への意見/【11】山梨県大月市への意見/【12】長野県阿智村への意見/【13】岐阜県揖斐川町への意見/【14】愛知県稲沢市への意見/【15】福井県美浜町への意見/【16】大阪府大阪市への意見/【17】京都府京都市への意見/【18】和歌山県湯浅町への意見/【19】兵庫県宍粟市への意見/【20】香川県三豊市への質問/【21】広島県安芸太田町への意見/【22】福岡県北九州市への意見/【23】沖縄県への意見 【著者紹介】 窪田征司(くぼた せいし) 1938年5月12日生まれ。満82歳。日本農業経済学会正会員。幼少時より、中山間地、段丘地の伊那谷、天竜川沿いの長野県飯田市上川路地区で稲作、養繭等に従事。水のない傾斜畑地での野菜栽培、先祖からの南天栽培等農業に従事、両親を支えながら飯田高校を卒業し、東京へ。1961年3月、日本大学法学部(夜間)を卒業し、飯田市に戻る。中山間地農業に再従事しながら、伊那市長谷村の昭和電工三峰川発電所工事に携わる。1963年10月、名古屋市へ移住し、殖産住宅相互(株)へ入社。18年間勤務した後、独立開業目的で依願退社し、小規模ビル一棟売り事業 相互建商(株)を設立。内装設備付きリース店舗付きマンション約180棟の販売を行う。バブル崩壊により保有ビル全56棟を借受条件付きで売却し、管理事業へ転換、現在に至る。
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-いま日本では、海外への留学を希望する学生や研究者が減少している。さらに、外交官やその家族が、海外への赴任を嫌がるケースすら見られるという。ひと昔前、人口に膾炙した「国際化」という言葉はあたかも死語のごとくに扱われ、サブプライムローン問題が引き起こした金融危機と景気悪化を理由に、グローバル化を否定するような言動も、目立つようになった。本当に、これで良いのか。世界でもっとも安全な国・日本国民の「引きこもり」は、わが国の世界に対する存在感をますます希薄化し、政治、経済、文化においても、各国から相手にされなくなるという恐れがある。世界に関心のない国が、どうして世界から関心をもってもらえるのだろうか。著者は、ハンセン病と貧困を世界から撲滅するという遠大な志のもとに、日々海外を歩き、その目に世界の動向を焼き付けている。本書はその足跡を明確に、しかし肩肘をはらず記したブログから生まれたエッセイ集である。
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3.8コロナ・パンデミックを機に見直すべきものの象徴として著者が取り上げるのは、リニア中央新幹線計画である。本書は、安倍政権下で事実上国策化した超伝導リニア計画がはらむ問題を、できるかぎり明確に指摘するという、小さな、具体的な狙いをもつ。それは同時に、なぜこの国では合理性のない超巨大プロジェクトが次々に暴走してしまうのかを浮彫にしている。リニア計画は深刻なエネルギー問題を抱えている。そして進行中の大規模環境破壊でもある。にもかかわらず、虚妄に満ちた「6000万人メガロポリス」構想、原発稼働の利害との結合、大深度法の横暴など、計画は目的と手段の両面で横車を押すようにして推進されてきた。中枢レベルの政治権力の私物化や、ナショナリズムと科学技術の結びつきがそれを可能にしてきたことも、本書は明らかにする。最終節は、この暴挙の根を掘り下げる。日本の戦後の産業経済は、旧体制から引き継いだ諸条件を足場に経済成長を成し遂げた。そこで強化された既得権益と前世紀的な成長への醒めない夢が、時代錯誤の巨大プロジェクトの温床となっている。3.11以後/コロナ禍以後の、持続可能性を追求すべき世界で、なお私たちはそれらを延命させるのか? 決然と、それを問う書である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合格のために必要な知識が無駄なく身につく! わかりやすさに徹底的にこだわったテキストです 【本書の特徴】 ●「これなら覚えられる!」理解しやすい紙面 ・長文の解説は採用せずに、読みやすい箇条書きスタイルで解説 ・覚えにくい箇所は、一目で理解できる図表を掲載 ・多くの受験生がつまづく勘違いしやすい箇所は、 かわいらしいキャラクターの補足解説で徹底フォローアップ ●「覚えた知識を試験の得点につなげる」工夫も満載 ・1つの見開きページに1題の一問一答を掲載。これを解いて知識の定着ができる ・重要な過去問を、解き方のヒントとともにわかりやすく解説 【巻頭カラー】 試験直前まで役立つ「要点まとめ」を掲載 再受験者に嬉しい「主な法制度改正のまとめ(過去3年分)」を収録 ※好評発売中の『福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集2022年版』と 併用することでより効果的な学習が可能です! ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 8年以上の過去問を分析し、よく出る問題をこの一冊に完全収録! 【過去4年分の本試験+模擬問題1回分付き!】 本書は、2022年1月に実施予定の介護福祉士国家試験の問題集です。 福祉資格の合格実績トップクラスの大学の先生がわかりやすく解説しています。 【本書の特徴】 ●科目別問題:過去8年以上の本試験からよく出る問題を厳選 ●最新試験(第33回本試験問題):現時点の自分の実力と、苦手分野がわかる ●模擬問題:時間をはかって、本番形式の腕試しができる! 第30~32回試験がDLできる購入者特典付き! →書籍掲載の最新試験と併せて、全4回分の本試験問題にチャレンジできる →もちろん、全問解説つき! 【本書の使い方】 STEP1 最新試験(第31回本試験問題)を解いて最新の傾向と苦手分野を確認! STEP2 厳選科目別問題で自分の弱点を克服できる! STEP3 本番の試験前に模擬試験を解いて直前の総仕上げ! 【巻頭カラー】 試験直前まで役立つ「要点まとめ」を掲載! 再受験者に嬉しい「主な法制度改正のまとめ(過去3年分)」も掲載! ※好評発売中の『福祉教科書 介護福祉士 完全合格テキスト 2022年版』と 併用することでより効果的な学習が可能です! ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厳選600問で合格力を身につける! 科目数が多く、幅広い知識を求められる「社会福祉士国家試験」。 本書では、受験対策の経験豊富な執筆陣が、出題傾向を分析し、 重要&頻出な過去問題を厳選して科目別に収録。 選択肢ごとに解答・解説がついて、「効率よく学べる」 「勉強しやすい!」と大好評の問題集です。 巻末の直近試験(第33回:2021年2月)の問題&解説は、 最新の出題傾向をつかむとともに、本番前の模擬試験としても使えます。 頻出・重要度の★を目安に効率よく学習して、苦手科目を攻略しよう! 【本書のポイント】 ●「左ページ=問題、右ページ=解説」のレイアウトが見やすく、使いやすい! ●巻頭カラー:試験前に役立つ、福祉年表&科目別要点まとめ! ●科目別の過去問+予想問題で、苦手科目を攻略! ●頻出度の★の数で、重要度や傾向がつかめる! ●最新の本試験(第33回)で腕試し! ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.8兼業OK!公務38日!競争倍率1.17倍!報酬762万円! 地方政治はブルーオーシャンだ! ブラジルのスラム街で10年暮らした異色の現役・市議会議員が切り込む、 日本を変える最短ルート! 田村淳さん推薦! 「この突破力は見習いたい! 地方議会を可視化して、どんどん政治を面白くしてほしい!」 準備1か月、自腹費用12万円、1617票で当選。 国政に比べ、地方選挙のハードルは低い! あなたもやってみませんか? 巻末に田村淳さんとの対談収録 【目次】 はじめに 1 条件・待遇 年間の「公務」はたったの38日 2 立候補 スイッチが入る瞬間 3 選挙 準備期間1か月、費用12万円 4 シルバー民主主義 道をあけない年老いた男性たち 5 議員の仕事 真実を見極めるのに、イデオロギーはいらない 6 リスペクト運動 話を聞いてもらいたければ、まずは相手の話を聞くこと 7 ビジョン 「こどもの国はだの」 [対談]田村 淳× 伊藤大輔 地方議員に必要な力とは おわりに [付録]秦野市議会定例会 伊藤大輔 一般質問全文(戸川土地区画整理事業について)
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-『ロッキング・オン』創刊、内田裕也マネージャー、ブルーハーツ・尾崎豊・浜田省吾を反核フェスにブッキング、フジロック「アトミック・カフェ」主催、「さようなら原発」10万人集会の運営。 「音楽と政治の融合」を通じて語られる新たなる音楽史。 「市民運動と音楽ファンがクロスする新しい動きを作った中心が大久保さんだった」──津田大介(「アトミック・カフェ」司会) 「古い友人で尊敬できる人間。俺は大久保みたいにはできないもん」──日高正博(フジロック・フェスティバル主催) アトミック・カフェのデモでは、ブルーハーツが先頭に立ってアコースティック・ギターを弾きながら歌ったりもしていたし、まさにサウンドデモの走りだった。それはSEALDsや反原連とかの運動にも繋がっている、と僕は思ってるんだけどね。 (本文より) 【目次】 音楽と政治の平和なシナジーを目指して 第1章 音楽とフェスに社会的メッセージを 特別対談 津田大介┼大久保青志 芸術を怖がっているのは誰なのか? 第2章 デモと政治をフェス化する 第3章 フェス・デモ仕切りの法則 特別対談 日高正博┼大久保青志 フェス主催者の責任と覚悟 第4章 運動にはかっこよさと美しさが必要だ あとがき 大久保青志 年表
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-生活保護制度の原点を示し続ける小山進次郎氏の名著を完全復刻 現行の「生活保護法」の制定時(昭和25年)に初版刊行。昭和26年に中央社会福祉協議会(現在の全国社会福祉協議会)から刊行された『改訂増補 生活保護法の解釈と運用』を完全復刻。わが国の公的扶助制度の歴史、生活保護法の成り立ち、現行生活保護法とその運用を逐条解説。 【目次】 第一篇 生活保護制度の生成と発展 第一章 日本における公的扶助制度の発展 第二章 生活保護法改正の経過 第三章 生活保護法の制定と実施 第二篇 生活保護法の解釈と運用 第一章 総則 第二章 保護の原則 第三章 保護の種類及び範囲 第四章 保護の機関及び実施 第五章 保護の方法 第六章 保護施設 第七章 医療機関及び助産機関 第八章 被保護者の権利及び義務 第九章 不服の申立 第十章 費用 第十一章 雑則 附 【著者】 小山進次郎 昭和13年、東京帝国大学法学部卒業後、厚生省入省。昭和23年保護課長。厚生年金基金連合会理事長などを歴任。昭和47年逝去。
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3.8「何か」がおかしい。でも、その「何か」がわからない。 そんな思いを持つ人が増えている。 しかし、そんな方には「今が歴史の岐路」という認識をぜひ持ってほしい。自分の身のまわりだけではなく、ずっとずっと広い視野で、客観的に大きく物事を捉えると何が見えるのか。そんな思いで書かれたのが本書である。 森喜朗元首相が“切り貼り”で全く正反対の発言内容にされて“集団リンチ”となり、世界中から糾弾を受けて五輪組織委員会の会長の座を追われた。また接待を受けた元総務省の女性内閣広報官も、SNSで袋叩きに遭って職を去った。 そして、本来、五輪とはアスリートのために存在するものなのに、まったくスポーツと関係のない左派勢力によってオリンピック中止が叫ばれる。この人たちは、極限まで努力を続けてきたアスリートたちの想いを知っているのだろうか。 競泳の池江璃花子選手が奇跡の復活劇で見せた涙を見るまでもなく、アスリートたちの想いにできるだけ応えてあげたいと思うのが人間の情ではないだろうか。 しかし、そんなものを否定する冷ややかな破壊的活動が展開されている。あらゆるものが不満の材料にされ、気がつかないうちに自分が不利益、差別、理不尽な現象などの「被害者である」との認識を受えつけられ、社会への不満の“塊”となっているのである。 日本だけでなく、海外でも米国のジョージ・フロイド事件以後の激しい人種差別闘争、大統領選で見えた不正疑惑の数々、またフランスで起こった「キャンセルカルチャー」の凄まじい実態…等、世界がその只中にある。 これは、性別、収入、学歴、人種、性的指向、職業、価値観……等々、人間の持っているあらゆる「差異」を強調してつくり上げられた、本来は存在しない「階級」「階層」による“新・階級闘争”なのである。 たとえ小さく些細なものでも、そこにある「差異」をことさら強調することによって“差別の被害者”を生み出し、それに対する「不満」を利用して、本来はあり得ない一種の「階級闘争」に知らぬ間に私たちは持っていかれているのである。「上級国民」などという言葉は象徴的だ。 21世紀の現在、20世紀の一時期を席捲した「階級闘争」が姿を変えて世界を覆い始めているのだ。ネットのSNS(交流サイト)という、歴史上かつてなかった「情報伝達手段」で巻き起こっているこの「革命」の正体を知り、これに躍らされることなく、「全体主義」勢力に立ち向かう――その重要性を筆者は説いている。本書は「本当の自由とは何か」を考えるための「バイブル」である。 <目 次> 序 章 「メディアリンチ」吊るし上げ時代 第1章 SNSの標的になった人々 第2章 コロナで焼け太る習近平と官僚 第3章 メディアの「反日」が止まらない 第4章 司法は国民の敵か味方か 第5章 緊迫する世界と平和ボケ日本 第6章 妄想する韓国・戦う台湾 第7章 日本人の矜持を取り戻せ 終 章 子や孫の命をどう守るか
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――「知らなかった」を言い訳にして、誰かを傷つける時代を終わらせよう イマサラ聞けないLGBTQ+のギモンに答える入門書! 〇内容紹介 最近よく聞く「LGBTQ+」ってなに? カミングアウトされたら、どうすればいいの? カミングアウトするときに、気をつけなければならないのはどこ? 日常生活において、どういった不都合が生じているの? 職場ではどんな質問が「ハラスメント」になるの? なぜ、同性での結婚は認められていないの? 法律で同性では結婚できないっていうけれど、パートナーシップ制度ではだめなの? どうしたら、みんながより快適に過ごせる環境をつくれるの? フェミニズムとLGBTのかかわりって? 本書は、いまさら聞けない「LGBTQ+」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、19の体験談を含む22のマンガを読みながら楽しく学べる作品です。各章には解説やよくある質問FAQもついているので、なんとなく興味がある人にも、詳しく知りたい人にもぴったり! 下記のような方々にオススメです。 ・「LGBTQ+」について知りたい人、もっと学びたい人 ・性に関する悩みがある人、モヤモヤしている人 ・生徒の教室での居心地をよりよくしたい学校関係者 ・職場で無意識にハラスメントしていないか気になる上司 など……
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3.9アベノミクスで女性活躍が重要政策として掲げられたにもかかわらず、日本のジェンダーギャップ指数は先進国で最下位のまま、他の先進国にますます遅れを取っている。 なぜこの国にはダイバーシティが根付かないのか、どうすればこの硬直した社会を変えることができるのか? MeToo、ポテサラ論争、ゲス不倫、五輪組織委、男性育休、逃げ恥、♯わきまえない女、女性入試差別など、近年話題をよんだキーワードをもとに、日本における多様性の問題を、女性活躍、結婚、子育て、男性問題とさまざまな視点から掘り下げる。 日本経済新聞女性面連載コラムに大幅な加筆を加え書籍化。
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-【日経の政治、国際関係分野を代表する書き手が集結! 新型コロナが揺るがした世界の1年間を解説する】 ☆コロナ禍で矢面に立たされているのは、各国の政治指導者たちだ。リーダーシップを発揮して、不安心理を抑えつつ、いかに感染拡大を防いでいくかに真価が問われる。トランプ前大統領のように、直接的ではないものの、コロナ禍により権力を喪失した指導者もいれば、メルケルのように国民の支持を集め政権基盤を固めたケースもある。この違いはなんなのか。 ☆また、コロナへの対応は統治のあり方も問い直す。行動抑制のために、国家がどのような形で個人に関与するのかは、政治体制の問題になってくる。中国、日本、韓国、米国を事例にこの1年間の動きを振り返りながら、コロナに振り回される政治の姿を活写、現代社会の課題に迫り、今後の方向を探る。
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4.5生命倫理の入門書ロングセラー 全面増補改訂! 出生前診断、優生思想、尊厳死、脳死・臓器移植…… 考える手がかりは、ほぼすべて本書の中にあります あなたならどうする? ・パンデミックでは患者に優先順位をつけていいと思いますか? ・出生前に障がいがあるとわかったら、その子を産みますか? ・治る見込みがないのに、生かし続けられることを選びますか? 初版刊行の2009年から12年が経過し、その間に生命倫理の視点から考えるべきさまざまな新しい問題が生じた。 まさに現在わたしたちが直面している「コロナ・トリアージ」、ゲノム編集、優生思想、出生前診断、安楽死、脳死臓器移植等々について大幅に増補したほか、 初版記載のデータも全面的に更新した。現在、生命倫理の最も充実した入門書となっている。 「はじめに」から 現在、人間の生命をめぐって、どのような問題が生まれ、どのような議論があり、なにが問われているのか。 問題は、さまざまな価値の大本にあるわたしたちの命にかかわっている。そこには、現在の社会が直面している課題が典型的に示されている。 とりあげるのは、一四の問いである。それが、目次に示したように、各章のタイトルになっている。 まず第一章では、医療資源の配分論と呼ばれる問題をとりあげ、生命倫理の問いの基本的な特徴を考えてみる。 第二章では、その関連で、「コロナ・トリアージ」の問題を取り上げる。 続く第三章から第七章までは、人間の誕生、生命の始まりの場面を扱っている。 中心となるのは、障がいや検査技術(第三章・第四章)、「強制不妊救済法」と優生思想(第五章)、不妊治療として急速な発達を見せてきた生殖技術(第六章・第七章)をめぐる問題である。 後半は、生命の終わり、人間の死に場面を移し、治療停止や安楽死の問題(第八章・第九章)から始めて、 「人生会議」と呼ばれる日本版ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の問題(第一〇章)を経て、 二〇〇九年に法律が改正された脳死臓器移植に関するさまざまな問題をとりあげる(第一一章・第一二章)。 終わりの二章(第一三章と第一四章)では、脳死臓器移植やゲノム編集技術をめぐる問題を受けながら、 いわば全体のまとめとして、生命倫理と呼ばれる議論がどのようなものであったのか、また、なにを問うべきなのかを考えることにしたい。 正誤表 本文に誤りがありましたので、下記の通り訂正するとともにお詫び申し上げます。 4ページ8-9行目 誤)ソフォクレス 正)プロタゴラス
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3.0コロナショック前の2019年、京都市の観光客数は5352万人。うち外国人宿泊客は380万人で、38万人だった2001年の実に10倍。なぜこの街は人を魅了するのか。京都を知り尽くす作家が、独特の魅力を創る力の正体に迫る。平安時代の遺構がほとんど残っていないのにもかかわらず古都のイメージを生み出す「イメージ力」、旅人の心に響く「言葉力」、客が店を育てる「美食力」、既存の価値あるものにちゃっかり乗っかる「便乗力」、さらに疫病や災厄に負けない「厄除力」「リセット力」……。京都人気にまつわる都人の本音も随所に飛び出す、「京都力」徹底分析エッセイ。【本書から聞こえてくる、京都人のつぶやき】●錦市場て、もともと観光客が来るようなとことちゃいまっせ ●〈一見さんおことわり〉てな店、めったにありまへんで ●最近、〈出汁巻きタマゴサンド〉を出すお店が増えましたなぁ ●「鯖寿司」って知らん間に京都の名物になったなぁ ●あの老舗料亭はんがラーメン売り出さはったんやて!
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4.3「えっちなのはいけません!」という社会規範は、いかにして生まれたのか? 気鋭の法学者が、性表現規制の東西の歴史を読みとき、その背後にある政治的な力学を鮮やかに描きだす、必読文献! 東浩紀さん、宮台真司さん 推薦! 性表現規制の歴史は、 「自分より道徳的に劣る人々」を発見し、保護する歴史にほかならなかった! 表現規制に関心のあるすべての読者、必携の書。 (東浩紀) 法の猥褻と習俗の猥褻はどのように異なるのか。 習俗の猥褻は社会の階層構造に沿って変化する。 法の猥褻はそれを参照しつつも統治目的に従う。 本書は猥褻を規定する社会の力を徹底解明した。 (宮台真司) 装画=山本直樹 【目次】 第一章(基礎編) 「猥褻」とはそもそも何なのか 第二章(歴史編) 「性(えっち)」の比較社会論 第三章(近代史編) 市民社会と道徳 第四章(法制史編) 「えっちな表現」はいかに取り締まられてきたか 第五章(法制史編その2) 「えっちな表現」規制はいかに制度化されたか 第六章(日本編) 日本における性表現規制の歴史
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4.5歴史的背景、経済安全保障、領土問題――。第二次安倍政権で整備された安全保障政策体制にもとづいて日本の安全保障について包括的に解説する生きたテキスト。 ●日本の安全保障体制をつくった当事者による力作 米国が中国の台頭に対してあからさまに嫌悪感を示し、なりふり構わず対抗策を示しています。ファーウェイをはじめとする中国ハイテク企業の製品を使う企業と米政府との取引を禁じるのはその典型例です。この方針はバイデン政権でも変わりません。日米安全保障の傘のもと経済のみを考えていられた幸せな時代は終わりを告げ、日本は他の諸外国と同様に安全保障を真摯に考えざるを得ない時代になっているのです。 しかし、日本の安全保障は第二次安倍政権でようやく体制が整えられたばかりで(国家安全保障局の創設)、その仕組みや創設の背景などをきちんと説明した日本人のための安全保障論は未だにありません。 本書は、初代国家安全保障局長谷内正太郎氏(元外務次官)の懐刀として創設時から国家安全保障局次長を務めた著者が、日本の安全保障のすべてを解説するもの。国際関係の現状認識から説き起こし、日本の安全保障政策体制の発展過程、官邸の機能、経済・技術安全保障の課題、日米同盟、歴史戦、インテリジェンス、韓国との付き合い方、領土問題の正しい捉え方までを解説。日本の安全保障を2020年の視点で包括的に捉えた初めての本です。記者も学者も知らない安全保障体制の情報に基づく、生きた日本外交論のテキストです。
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5.0「過労で人が死ぬはずがない」といわれた当初から、遺族の声なき声に耳を傾け続けてきた無料電話相談。今や「KAROSHI」は、英語の辞書にも載る日本発の言葉となった。だが依然として過労死・過労自殺が減る兆しは見えない。「過労死」を死語にするための一歩として、その救済のための闘いの歩みをたどり、今後の課題を見据える。
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3.0親から虐待を受けた傷を抱えながら成長し、今度は自らが子どもに虐待をしてしまう――。そんな不幸な事件が後を絶たない。身体への暴力、ネグレクト、産み捨てなど、実際の事件を丹念に取材。虐待する親の心理や社会的な背景を追いつつ、「負の連鎖」を断ち切るため社会に何ができるかを問う。反響を呼んだ新聞連載を一冊に。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕覇権拡大する習近平の論理 中国の海洋戦略、人権問題を読み解く 川島 真×益尾知佐子 ●尖閣防衛、喫緊の課題 グローバル化の成功と国内防衛の隙 渡部恒雄 ●東南アジアに迫る中国のワクチン外交 独立性と多角化を貫いたインドネシアとタイ 相澤伸広 ●二〇二〇年代にも米中のGDPが逆転? 爪を隠した経済大国・中国の展望 丸川知雄
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕魔女裁判、赤狩り、Qアノン…… 「陰謀論大国アメリカ」のゆくえ 森本あんり×渡辺 靖 ●実証研究で読み解く 「正しい知識」は防波堤になるか? 秦 正樹 ●外交戦略としてのディスインフォメーション 影響力を増すサイバー空間 小谷 賢 ●米国HIV製造説、JFK暗殺CIA説から読み解くフェイクニュース作戦 世界を欺くロシア情報機関 保坂三四郎 ●〔対談〕それはカルトか、暴力団か、政党か? 歴史を刻む“謎”組織 中国の秘密結社とは 岡本隆司×安田峰俊 ●知識社会の「パンデミック」が高学歴層を襲う日 「下級国民の反乱」が世界を揺るがす 橘 玲
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■札幌地裁の判決「同性婚認めないのは違憲」 ■同性愛者の利益が異性愛者と区別される正当な理由はあるかが論点に ■裁判官による世間に向けての政治アピール ■放置したら賠償義務が生じるという意味か、リップサービスか? ■司法消極主義の「立法裁量論」から一歩踏み出した札幌地裁 ■「人権問題」である同性婚は国会の裁量の範囲内なのか ■政治が最高裁人事に責任を持つ大統領制の利点 ■同性婚を認めるには憲法改正が必要では? ■外国人の地方参政権と同様、憲法の規定は同性婚を禁じていない ■憲法において結婚制度の意義を明確にすべき ■憲法24条を持ち出して同性婚を否定するロジックは止めた方がいい ■親や親戚が反対しようが、2人が合意しさえすれば婚姻は成立する <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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3.0大和撫子からの宣戦布告! もはや「習近平は21世紀のヒトラー!」と断じてもおかしくない。だから、欧米諸国は中国批判を強め、対中経済制裁を発動している! 日本政府、野党、外務省、左派マスコミは何を躊躇しているのか? 中国・韓国・北朝鮮の歴史捏造に加担する政治家、文化人、反日メディアの皆さん、恥を知りなさい! 習近平のジェノサイド、反日・日本人の跋扈を阻止するためには「言論の力」で闘うしかない! 前著『日本を貶める--「反日謝罪男と捏造メディア」の正体』から一年 ジャーナリスト・大高未貴の鉄槌が「反日捏造メディア」に再び下る! (本書の内容) ・ヒトラーとスターリンと習近平に共通する「ジェノサイド」 ・ウイグル人たちの「命がけの証言」を黙殺するな ・ノーテンキだったNHK「シルクロード」放送の罪 ・一兆円産業の臓器ビジネスの闇を見ないフジテレビ ・NHKがやったフェイクな「捏造番組(軍艦島特集)」 ・未だに悪用される「河野(慰安婦)談話」の虚妄 ・教科書に「慰安婦」復活とは。文科大臣は何をしてる? ・コロナウイルスより猛毒なイアンフ・ウイルス ・朝鮮学校への補助金バラマキなんて、許せない! ・中国共産党政権は「真・善・忍」を恐れる‥‥‥
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、東南アジアでアブラヤシ農園が急拡大しているのか? その世界への影響と問題解決の方向は? 学問分野・社会的立場の垣根を超え、グローバルな視点から焦眉の課題の解明に挑む。 インドネシア、マレーシア等の東南アジア諸国では、パーム油原料のアブラヤシを栽培する農園が日本の国土面積の半分以上の規模に広がり、現地の自然や社会を大きく変えている。本書は、アブラヤシ農園拡大の原因と影響を文理両分野のグローバルな視角から解明し、それが引き起す問題を解決する方途を探る。姉妹編のⅡ【ローカル編】と併せて世に問う。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 産み育てが自己責任化する社会の潮流のなかで、自己責任化した母性は、母親たち・女性たちにどのように作用し、抑圧としてあらわれてきたのか。それに対して、子どもを育てる母親たちはどう抗ってきたのか。 ケア・フェミニズムにおける母性や母親の捉え方の議論を丁寧に整理し、母親業の実践に政治的な価値を見出しエンパワメントとして用いる対抗のあり方を戦略的母性主義という視座から明らかにする。
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3.7■■■発達障害の夫や妻、子どもとの関係が よくなるコツとは?■■■ ■■■発達障害の職場の上司・部下とは、どうすれば うまくコミュニケーションがとれるのか?■■■ □ 発達障害は親の育て方やしつけが原因? □ その場の話題に合わせるのが苦手? □ 同時に二つのことができない? □ 突然の予定変更に順応できず、混乱する? ■■■発達障害の人との人間関係が原因で起こる 「カサンドラ症候群」とは?■■■ 第一人者が発達障害にまつわる 「疑問」と「不安」にお答えした、 発達障害の当事者と周囲の人々の 「生きづらさ」「しんどさ」をなくすための本! ・・・・・・・・・・ 私は、発達障害の人と周囲の人たちとが お互いに「なんだか違う」と思いながらも、 わかりあって幸せになってほしいと願い、 臨床を続けてきました。 世間には、子どもの発達障害に関する本、 大人の発達障害に関する本がたくさん刊行されていますが、 本書は発達障害の知識そのものにとどまらず、 「カサンドラ症候群」を補助線としながら、 発達障害の人と周囲の人との関係性や コミュニケーションに着目しているのが、大きな特長です。 ASDの人たちはふだんどのような悩みを抱えているのか。 最近増加している「大人の発達障害」が、 日常生活を送るうえで周囲に どのような影響を与えているか。 具体的な臨床例を参考にしながら、 一緒に考えていきたいと思います。 家庭でも職場でも、お互いにわかりあいながら、 違っていても、違っているからこそ、 一緒になって生きていこう――。 そうした社会の実現に向けて、 少しでも前に進むことができたら幸いです。 ・・・・・・・・・・ ■■本書のおもな内容■■ 第1章 発達障害とカサンドラ症候群 1 発達障害の基礎知識 2 いま増加中の「カサンドラ症候群」とは 第2章 職場と人間関係――上司や部下がASDの場合 第3章 家庭と人間関係――家族の誰かがASDの場合 1 夫(父親)がASDのケース 2 子どもがASDのケース 3 妻(母親)がASDのケース 第4章 発達障害と夫婦関係 第5章 発達障害と親子関係 第6章 どうすればラクになれるのか
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■黒岩知事の「爆弾証言」をどう聞くか? ■テレビが取り上げた飲食店のリアルな危機感 ■なぜ政府は「再延長」を決断したか ■政府は知事たちの声を聴く「正式な場」を設けるべきだった ■橋下徹「裁判実務から発想した『外形的公正性』とは何か」 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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5.02018年2月、美味しい米の代表とされる魚沼コシヒカリが食味ランキングで特AからAに陥落したニュースは衝撃を呼んだ。翌年、魚沼コシヒカリは無事特Aに返り咲くが、各産地が「美味しい米」の開発・生産に努め、しのぎを削る状況は激しさを増す一方だ。美味しさはもちろん、冷害耐性、豊富な栄養、収穫量など多様な目標のもと、今日も新品種の開発が続けられている。ブランド米開発の舞台裏と米作現場のさまざまな課題に迫る。 目次 ブランド米の生まれた背景――まえがき 第1章 ブランド米狂騒曲 1 コシヒカリ覇権の経緯/2 新品種はどう開発されるのか/3 あきたこまちと大潟村の挑戦/4 ブランド米の価値はどう決まるか/5 ササニシキの復権に賭ける/6 変わる食味テスト/7 日本一誉れ高いコメ――コシヒカリの味を超えるコメを/8 海外から求められる「龍の瞳」/9 収穫期をずらせるのが魅力「五百川」/10 栄養素が豊富な「金のいぶき」/11 ブランド米と小売店 第2章 ブランド米の功罪 1 味にこだわりすぎた「つや姫」/2 ブランド維持が裏目に出た「青天の霹靂」/3 美味しさの追求は諸刃の剣/4 コシヒカリの受け皿となる品種 第3章 需要に合わせてコメを作る 1 業務用米の世界/2 コメ代わり食品の登場/3 「ご飯」を食べてもらう試み/4 安くて美味しいコメが求められている/5 コメ輸出という悲願/6 耕作放棄地は増え、担い手は減る 第4章 コメの未来 1 広い面積にはドローンが有効/2 今までの限界を超えるコメ作り/3 コメの種子をめぐる大変革/4 民間のやる気を削ぐ現行システム/5 民間育種は壁を越えられるか――住友化学の挑戦/6 執念の民間育種家 コメの取引のあり方が大きく変わる――あとがき
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-・「このままでは日本は消滅します!わたくしはひじょうに重たい決意を持ってこの情報をお知らせします。闇権力の戦争捏造のカラクリに関わるものです」(中丸) ・特別資料:『ユダヤの人々ーー国際秘密力研究叢書』安江仙弘著より ・いま日本人がぜったい知っておくべき《国際秘密力》の完全シナリオを一挙公開! ・極秘文書「ペンタゴンペーパーズ」は在日米軍撤退を2025年と想定し、その際の日本の選択肢は以下の3つしかないと分析した (1)日本の核武装、(2)日米軍事同盟強化、(3)日本が中国に隷従する ・アメリカは尖閣諸島での紛争を利用して、日本と中国を戦争に導き、両者を戦わせている間に、尖閣諸島の膨大な資源独占を企んでいる ・その計画はジョセフ・ナイの「対日超党派報告書」に示されている ・ロシア前大統領メドベージェフが突如、北方領土の国後島訪問の理由も、天然ガスと膨大なメタンハイドレード ・中国外交部作成の地図では、日本は東西に分断、西は「東海省」、北は「日本自治区」、日本は新たなチベット・新疆ウイグルになる ・アメリカはすでに中国のしもべ同然、中国・アメリカ二カ国だけでG2を構成し、世界覇権の山分けを企んでいる ・中国は尖閣諸島上空を含む防空識別圏(ADIZ)を一方的に宣言、アメリカは日本を無視して、これを黙認した ・中国は戦争に備えてすでにコメの備蓄を開始している ・国連も闇の権力にコントロールされた機関 ・安倍晋三首相の「積極的平和主義」の意味は、アメリカの戦争に加担すること ・麻生太郎副首相は「ナチスの手口」を参考にして日本を「戦争できる国」に変えたい ・「集団的自衛権」とは「アメリカ完全従属路線」のこと ・キッシンジャーの言葉「食糧をコントロールする者が人々を支配し、エネルギーをコントロールする者が国家を支配し、マネーを支配するものが世界を支配する」を忘れてはならない ・泥舟アメリカはTPPで、日本の食糧をコントロールし、日本のマネーとエネルギーを奪うことで世界覇権にしがみつこうとしている ・モンサントは中国経由で日本に大量の遺伝子組み換え大豆をばら撒く ・ISD条項は治外法権そのもの、「国際投資紛争解決センター」は代々アメリカ企業のトップが総裁となる世界銀行の傘下であり、訴えられたら日本は100%負ける ・TPPは日本の国権をアメリカに売り渡すと同じこと ・IAEA(国際原子力機関)はロスチャイルド家につながる核・原子力マフィアそのもの ・日本の原発は核兵器の材料製造工場 ・戦争ビジネス、武器商人ビジネスのマッチポンプにもうこれ以上騙されてはなりません ・「アメリカに巣食う闇権力は、自ら中国との戦端を開いておきながら、途中で日中間の戦争に切り換えるのです。またしてもマッチポンプ方式のシナリオで日本人を地獄に突き落として命を奪いながら金儲けをするつもりなのです!」(中丸) ・「日本周辺には彼らが「サウジアラビアを凌駕する」と分析した石油をはじめメタンハイドレード等のエネルギー資源が大量に存在するのです。アメリカに巣食う闇権力は、恐怖のシナリオでそんな宝の山日本をどうしても我が物としようとしています!」(中丸) ・「そんな闇の権力と呼応する日本の闇の権力が存在するのです。だから日本はこのままでは終わりなのです。真面目に素晴らしい仕事をする日本人とこうした資源が結びつけば日本人は世界を一変させてしまうでしょう。それが逆に日本を奪いにくる彼らの強いモチーフとなるのです!」(中丸)
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-デジタル・レーニン主義の可能性 「なぜ中国語を第二外国語として選んだのか、中国研究を行う意味は何か」 1958年の勤評闘争のさなか、のちに国会に突入して亡くなる樺美智子が著者にこう質した。 スターリン批判の衝撃を受けて、一国社会主義革命ではなく「世界革命」が時代の旗幟になっていた時代である。若き著者は「世界革命」には馴染めず、「日中戦後処理」に傾く。そうした見方を教えてくれたのが石橋湛山だった。東洋経済の記者となり、湛山の謦咳に接して、著者の中国観の骨格が形作られた。 中国衰退論から中国脅威論まで、勃興する隣国に対する眼差しはどこか歪んでいる。たしかに社会主義中国には首肯しがたい出来事が多い。 一方、「改革開放」へ舵を切り、世界第二の経済大国となった中国が眼前に屹立している。単に経済だけでなく、QRコード、5G、量子はじめ、中国は科学技術の最先端国でもある。そしてそれは政治面では〈デジタル・レーニン主義〉の相貌を持って現れつつある。 パクス・シニカの時代をいかに乗り越えていくか? その先にあるものは何か? 透徹した眼差しで未来を捉えた新たな社会主義論!
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-トウ小平、江沢民、習近平の裏面にいまなお働き続ける超パワーの源 フリーメーソン、イルミナティとの決定的な違いも洞察 30年の密着取材で「幇」の本質に肉薄した唯一の本! 十大幇規、十戒、十要謹尊――。 三十の掟を持つ青幇。 古来、青幇は「十戒」に反した者は無条件で死刑となった。 桃園、瓦崗塞、梁山泊――。 洪門に共通するのは、「義」という言葉。 同じ山の洪門であれば、家族と同じで一心同体。 世界最古にして最大・最強の組織『青幇』と『洪門』 二つの組織に共通した墨子の思想。 雨ニモマケズ――。 宮沢賢治の詩に隠された墨子思想との意外な共通点。 知られざる秘密結社「幇」の真実がいま、解き明かされる。 幇は無数に存在する。 メンバーは秘密であることが普通だ。 そんな無数に存在する幇の中に、ひときわ巨大で、各段に秘密の存在がある。 世界でいちばん古く、世界でいちばん大きく、そして強く厳しい組織。 それが「青幇」と「洪門」である。 インターポール、アメリカFBIなどによって捻じ曲げられた青幇の実態。 現在の中国を動かす人物に共通する巨大組織の洪門の影。 二大秘密結社の出発点から現在の活動までを網羅――。 そして「青幇」と「洪門」に共通して見られる墨子思想とは? 激動の時代にあって変化をよぎなくされながらも、 いまなお強大な影響力を持つ理由は、その徹底した哲学にあった。
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3.0堀の中の実態と制度的な問題点。受刑者の更生を重視することで社会の負担は軽くなる! 明治以来、百年あまりの間、罪を犯した者を「隔離」し、「収容」することだけが目的だった日本の刑務所。日本の社会は「刑とは何か」「刑務所の果たすべき役割とは何か」について思考停止状態であり続け、塀の中は闇のまま放置されてきた。その結果が平成一三年に名古屋刑務所で起きた受刑者の死傷事件だ。この事件の反省から誕生した刑事施設視察委員会制度。偶然のきっかけから委員に任命され、塀の中の不合理なシステムに驚嘆した著者は、アメリカ、カナダなどをめぐり、社会に資する刑務所の姿を模索する。
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-【菅義偉内閣 半期決算報告書。河野太郎行革相、加藤勝信官房長官、武田良太総務相直撃!】 まさに、正念場を迎えている菅義偉政権。 コロナ禍の渦中にあって、ワクチン接種の開始とその効果がこの国のゆくえを左右する。 内閣支持率がコロナ感染者数の推移とともに変化するが、菅総理の政治決断が「コロナ後の日本」をも決定する。 本書は菅総理はじめ、次期総理候補のワクチン接種担当大臣を兼務する河野太郎行革担当大臣、菅官邸のスポークスマンである加藤勝信官房長官、菅総理の肝煎り政策である「携帯料金の値下げ」を大手携帯3社に対し強い要請を続け、渦中の総務省改革を担う武田良太総務大臣、「行政のDX」を推進する平井卓也デジタル改革担当大臣ら菅政権の主要閣僚をはじめ、菅総理のブレーンである竹中平蔵元金融担当大臣、菅官房長官時代から観光立国や経済政策に助言してきたデヴィッド・アトキンソン、菅政権における地銀再編を民間主導する北尾吉孝SBIホールディングスCEOらに緊急独占取材! 危機の宰相・菅義偉政権のゆくえを占う政治ノンフィクション。 〈こんな方にオススメ〉 ・内閣総理大臣の決断に関心ある方 ・コロナ禍と菅義偉政権のゆくえに関心ある方 ・総理大臣官邸、閣僚の内面の深層に関心ある方 〈本書の内容〉 序章 菅義偉政権樹立前夜 第一章 菅義偉内閣の充実 第二章 加藤勝信官房長官直撃!「コロナ禍」の菅官邸 第三章 武田良太総務大臣直撃! 渦中の改革 第四章 次期総理候補・河野太郎 第五章 平井卓也デジタル大臣直撃!「日本のDX」 第六章 田中角栄と菅義偉 第七章 自民党最高幹部直撃! 菅政権の実相 第八章 総理の参謀・竹中平蔵 第九章 地銀再編の雄・SBI北尾吉孝 第一〇章 日本社会経済私観 D・アトキンソン 終章 菅義偉内閣のゆくえ 〈本書の特長〉 ・菅義偉内閣主要閣僚、自民党最高幹部直撃取材! 〈著者プロフィール〉 大下英治(おおした・えいじ) 作家。1944年広島県広島市に生まれる。1歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文学科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋"として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。月刊『文藝春秋』に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が大反響を呼び、三越・岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。『小説電通』(三一書房)でデビュー後、『実録 田中角栄と鉄の軍団』(講談社)、『美空ひばり 時代を歌う 』(新潮社)、『昭和闇の支配者』(だいわ文庫)〈全六巻〉、自叙伝『トップ屋魂』(解説:花田紀凱)、『孫正義世界20億人覇権の野望』『小沢一郎の最終戦争』(以上ベストセラーズ)、『田中角栄秘録』『児玉誉士夫闇秘録』『日本共産党の深層』『公明党の深層』『内閣官房長官秘録』『孫正義秘録』『小泉純一郎・進次郎秘録』『自由民主党の深層』(以上イースト新書)、『安倍官邸「権力」の正体』(角川新書)、『電通の深層』(イースト・プレス)、『幹事長秘録』(毎日新聞出版)、近著に『ふたりの怪物 二階俊博と菅義偉』『野中広務権力闘争全史』『小池百合子の大義と共感』『自民党幹事長 二階俊博伝』(エムディエヌコーポレーション)、『内閣官房長官』(MdN新書)など著書は480冊以上に及ぶ。
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4.0【公認会計士が説くローン破産回避策!】 日常の家計収支の面では賃貸も住宅ローンも同じです。住宅ローンを滞納すると、住宅を手放さなければならなります。マイホームの使用価値を享受するために所有者が払うリアルな金額は毎月の住宅ローンの返済額です。マイホームをどうしようとしているのか? その局面によって肝になる価値の切り口が変わるのですが、その局面と注目すべき価値にミスマッチを生じさせている人が実は多いのです。 終の住処が重荷になる前に、知っておきたいローン対策の決定版。 〈本書の特長〉 ・公認会計士が説くローン破産回避策 ・年齢別、住宅ローン返済の秘訣を紹介 〈本書の内容〉 第一章 コロナがもたらした住宅業界の変化と潜在リスク 第二章 住宅ローンで家を買うリスクと計画の立て方 第三章 「収入減に強い」住宅ローンの借り方、返し方 第四章 終の住処が重荷になってしまう人 第五章 住宅所有のリスクマネジメント 終章 今の自分の貸借対照表を作ってみよう! 〈掲載トピックス〉 ・今後の住宅ローンの金利動向はどうなる ・コロナ連鎖倒産の潜在リスク ・潜在するマイホーム債務超過リスクの対策 ・マイホーム購入後から目指すべき貸借対照表の形 ・借り換えて返済期間を延長することもできる ・共働き夫婦にとってアンフェアな住宅ローン ・「任意売却専門会社」は任意売却を勧める選択肢しかない ・保険金が支払われる条件 〈著者プロフィール〉 千日太郎(せんにち・たろう) オフィス千日(同)代表社員、公認会計士。1972年生まれ。神戸商科大学(現在の兵庫県立大学)卒業後、大阪の監査法人へ入社。資格も名前を伏せて開始した「千日のブログ 家と住宅ローンのはてな? に答える」が評判を呼び、住宅ローン、不動産分野で人気の高いブロガーとして現在に至る。公認会計士としての金融商品の分析力、独自に編み出したノウハウに定評がある。さらに、「価値ある情報は誰もが無料で入手できることでさらに価値を増殖させる」という信念のもと、一般の人からの相談を受けつけ、回答をインターネットに公表する「千日の住宅ローン無料相談ドットコム」を開始。たしかな分析力と的確なアドバイスに評価が集まり、日々読者からの相談が途絶えることがない。著書に『住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本』、『家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本』(いずれも日本実業出版社)がある。
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-【覇権に揺れるアジアの真実】 すでに世界最大規模の海軍力を持ち、海洋進出の姿勢を強化する中国の海警法の脅威にさらされるのは、尖閣を抱える日本にとどまらず、南シナ海でのフィリピンやベトナムも同様であるため、日本にとってこの方面との連携がいかに重要であるかを示している。中国が「核心的利益」とする台湾はなおさらで、台湾が南シナ海北部で実効支配する東沙(プラタス)諸島に中国が武力侵攻する可能性があるとの見方も浮上しているのだ。急成長した中国と米国の対峙。中国の成長が頓挫するか、米国が引き下がるのか。覇権をめぐるせめぎ合いの中、新型コロナウイルス感染症という変数も加わって、世界は見えない戦乱に突入したかのようだ。 〈本書の内容〉 ■序章 国家安全維持法施行に震撼した香港と世界 ■第1章 中国ー『拘束・拷問体験記』 ■第2章 台湾ー親台から知台への脱皮 ■第3章 ベトナムー残留日本兵の手記 ■第4章 朝鮮半島ー許永中独白録 ■第5章 WHOと中国、台湾 〈本書の特長〉 ・渾身スクープ取材! ・激動のアジアの行方を読み解く現地ルポ! 〈掲載トピックス〉 ・生々しい『拘束・拷問体験記』 ・帰宅後も監視対象者となった劉勝徳氏の叫び ・偽湾生に騙された日台交流現場 ・「台湾人」意識急伸と日本語熱の急冷 ・小野田寛郎氏の「遺言」 ・日本とベトナムをつなぐ人々 ・底辺から許永中「バブルの怪人」になるまでの半生 ・大国周辺で渦巻く世界の潮流 〈著者プロフィール〉 吉村剛史(よしむら・たけし) ジャーナリスト。日本記者クラブ会員。1965年、兵庫県明石市出身。日本大学法学部在学中の1988~89年に北京大学留学。日大卒後、1990年、産経新聞社に入社。阪神支局を初任地に、大阪、東京両本社社会部で司法、行政、皇室報道などを担当。夕刊フジ関西総局担当時の2006~07年、台湾大学に社費留学。2011年、東京本社外信部を経て同年6月から、2014年5月まで台北支局長。帰任後、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。修士(国際情報)。岡山支局長、広島総局長などを経て2019年末に退職。以後フリーに転身。主に在日外国人社会や中国、台湾問題などをテーマに取材。共著に『命の重さ取材して―神戸・児童連続殺傷事件』(産経新聞ニュースサービス)『教育再興』(同)、『ブランドはなぜ墜ちたか―雪印、そごう、三菱自動車事件の深層』(角川書店)、学術論文に『新聞報道から読み解く馬英九政権の対日、両岸政策-日台民間漁協取り決めを中心に』などがある。Hyper J Channel・文化人放送局YouTube番組でMCを担当。東海大学海洋学部講師。韓国通のライター、吉村剛史(トム・ハングル)とは別人。
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-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■同じように見える現象を「戦略・目的」から区別する ■パンデミック初期にPCR検査拡大派がぶつかった壁 ■新型コロナの「無症状感染者が感染を広げる」特徴に着目 ■「いつでも、どこでも、誰でも検査」の帰結 ■高齢者施設での一斉検査の戦略・目的 ■日本でも応用できる「中国流」の強制検査 ■無症状感染者のあぶり出しに苦労した新宿区長の証言 ■早期治療、重症化防止につなげるための検査拡大 ■繁華街などでのモニタリング検査の意義 ■「安心のための検査」も重要だが感染抑制にはつながらない ■僕が掲げるPCR検査を拡大するときの「戦略と目的」6点 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
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3.6文明史的スケールの問題に挑む! 21世紀末、日本の人口が約半数になる⁉ この大きな変化に対して私たちは何をなすべきか。 人口減少社会の「不都合な真実」をえぐり出し、文明史的スケールの問題に挑む“生き残るため”の論考集。各ジャンルを代表する第一級の知性が贈る、新しい処方箋がここに。 【目次】 ・序論 文明史的スケールの問題を前にした未来予測 内田樹 ・ホモ・サピエンス史から考える人口動態と種の生存戦略 池田清彦 ・頭脳資本主義の到来 ――AI時代における少子化よりも深刻な問題 井上智洋 ・日本の“人口減少”の実相と、その先の希望 ――シンプルな統計数字により、「空気」の支配を脱する 藻谷浩介 ・人口減少がもたらすモラル大転換の時代 平川克美 ・縮小社会は楽しくなんかない ブレイディみかこ ・武士よさらば ――あったかくてぐちゃぐちゃと、街をイジル 隈 研吾 ・若い女性に好まれない自治体は滅びる ――「文化による社会包摂」のすすめ 平田オリザ ・都市と地方をかきまぜ、「関係人口」を創出する 高橋博之 ・少子化をめぐる世論の背景にある「経営者目線」 小田嶋 隆 ・「斜陽の日本」の賢い安全保障のビジョン 姜尚中 内田樹×藻谷浩介の特別対談「世界の人口動態と帝国再編」を収録 ※この電子書籍は2018年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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-本書では、電力産業に憧れを抱いて飛び込んだ一人の若者が、当時としてはまだ黎明期にあった60年近い前に原子力発電所の建設及び営業運転に関与して苦闘し、その中から自らの着眼によって関連業務を確立して行き、それを発展させるために奮闘したこと等の紹介と共に、原子力業界を卒業してからも原子力発電に強い関心を持ち続けて来たことによって、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降における、昨今における規制の強化と社会の観る目の変化を踏まえ、従来から進められてきた核燃料サイクル構想の実現に対して強い危惧の念を持つに至っている現在の心境等について、一人の識者としての立場から率直に見解を述べさせて頂いております。(文責・中島武久)