作品一覧

  • 「オカマ」は差別か
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    2001年に『週刊金曜日』に掲載された、東郷健のルポ「伝説のオカマ」のタイトルが差別かどうかをめぐって起こった論争。差別の判定を当事者に限ることに初めて当事者が異論を展開した。
  • 本当に野党ではダメなのか?――野党が掲げる成長のための経済政策
    -
    1巻1,650円 (税込)
    〈代案があります!〉野党の主張に耳を傾けるインタビュー集 アベノミクスであなたは豊かになりましたか? なぜ賃金がずっとあがらないままなのでしょうか? 日本はなぜ景気が浮上しないのでしょうか? ――野党の経済政策の達人たちが、その疑問に答えます。 【本書でお話ししてくださった方々】 ■立憲民主党………江田憲司氏、落合貴之氏 ■日本共産党……………大門実紀史氏 ■日本維新の会……浅田均氏、藤田文武氏 ■国民民主党………大塚耕平氏 ■社会民主党……………大椿ゆうこ氏 ■れいわ新選組……北村イタル氏 ■旧NHKから国民を守る党……浜田聡氏 ■亀井静香氏 大多数の国民が普通に暮らせる国には、健全な政治が必要です。 消費税を下げ、所得税、法人税等の歪みを直せば、財源は作れます。 そして健全な財政出動をすれば、日本は暮らしやすい国に生まれ変わります。 方法は様々だけれど、緊縮財政が必要、財政健全化は必須の声に惑わされてはいけません。 先が見通せれば、私たちの財布の紐も緩みます。そうすれば必然的に景気は上がっていくのです。 本書は希望の経済学への招待だ――宮台真司さん これで景気は良くなる! 間違いない――長井秀和さん

ユーザーレビュー

  • 「オカマ」は差別か

    Posted by ブクログ

    「差別」の問題は私のライフワークになってしまうような気がする。別に「差別はいけない!」と運動する気は特に無いんだけど(そういう人も必要なんだろうけど)、人間は人間を何故下に見るのか・・?に関心があるから。
    差別語の問題については、『多文化主義とは何か』のPCの章に割といい説明があったと思う。そちらもオススメ。
    しかし表紙的に、通勤電車の中では読みにくいな・・・

    差別語の問題としては『「ちびくろサンボ」絶版を考える』の方が面白いかな、と。ちょっと読みにくいかな・・

    0
    2010年07月16日

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