作品一覧 2021/12/10更新 厚生労働省崩壊-「天然痘テロ」に日本が襲われる日 試し読み フォロー 厚労省が国民を危険にさらす 試し読み フォロー 厚労省と新型インフルエンザ 試し読み フォロー 新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか 値引きあり 試し読み フォロー ゼロコロナという病 試し読み フォロー 誰も書けない「コロナ対策」のA級戦犯 試し読み フォロー 辞めたいと思っているあなたへ 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 木村盛世の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 誰も書けない「コロナ対策」のA級戦犯 木村盛世 まもなくコロナ2類へ、その前に1年以上前の本だが、これを踏まえて何か変わったのか?日本の医師会は、コロナとは何か、を精神論以外で語ることができるのか。そうおもった Posted by ブクログ ゼロコロナという病 藤井聡 / 木村盛世 日本人の未来の為に…! 2021年8月読了。 木村氏の前著『COVID-19 新型コロナ、 本当のところどれだけ危険なのか』を読み、いたく感銘を受けた為、本書も直ぐに購入。 わが国の『宿痾』と言っても良い、「空気読め」、「こんな非常事態に不謹慎な…!!」、「何歳であっても生命は生命、(どんな手段を使っても延命さ...続きを読むせて)絶対死なせてはいけない!」…、 これらのよく聞かれる言説が、この国を、国民を如何に歪めてきたか、本書を読んで本当に身を斬られる程の痛みを伴って痛感させられた。 これは「コロナ禍」だけについて書かれた本ではない。日本人の「死生観」についての覚悟までを問う、大きなテーマについて語り尽くされた画期的な告発本だ。 「そんなの眉唾だ」と思う方々は、騙されたと思って是非とも読んでみていただきたい。 今、世間が毎日毎日騒いでいるコロナという病が私たち国民に突き付けている事、その核心は一体何なのか、 「菅総理が悪い」「政府が悪い」「自治体が悪い」…と、日々悪者探しをして常に『何かを糾弾し続ける(しかし決して自省はしない)メディア』の罪深さ、「ポリティカル・コレクトネス」の意味を履き違えている人々、それらに踊らされている国民、、、 全ての人々に大いなる反省を(自戒を含めて)促したい。 このように心底腑に落ちる感想を持たせてくれたこのお二人には、今年一番の収穫だったと心から感謝したい。 これこそが正に『いま、全国民必読の書』なのだ。 それでも「最近は若年層の重症者が…」等と言う輩が居たら…、「そんなことよりも、遥かに大事な事があるだろう」とハッキリ言いたい。 kocco 新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか 木村盛世 厚労省、日本医師会の罪。 2021年8月読了。 自身2度目のワクチン接種をつい先日終えたのを機に、ようやく手をつけて読み出したが、読み始めるや血圧が爆上がりするかと思う程の怒りや絶望感に襲われ、このままでは日本は滅びるのではと冗談ではなく心底思った。 これほどの恐ろしい事実(ファクト)が有りながら一切外へ出さず、...続きを読む何ら建設的な対策を立てようとしない無責任な厚労省を始めとする行政機関と、国民に我慢を強いるだけで自分達は汗をかこうとしない日本医師会、不安を煽るばかりで正確な理解を妨げるだけのメディア、一知半解の知識で騒ぎ立てるSNS…、日本人は一体どう成ってしまったのだろうか。 自分達は何もせず「人流を5割」?! 馬鹿を言うな! また本書は今年の2月刊行だから、新しいデルタ株やラムダ株についての直接の言及は無いが、「今後も新形株が発生する事は当然」と語っており、ワクチンの有効期間等について「それは今現在の株でも同じこと。長い期間で測らなければ分からない部分は有る」旨の言及もあり、従って本書を「資料(情報)が古い」と云う浅薄な批判は当たらない。そんな事を言っていたら、いつまで経っても「ジャストタイム」な本など有りはしない。 それよりも、BCGワクチン接種の対コロナへの有効性への言及や、世界中の研究者が今も血眼に成ってこのウィルスを研究している現状等も細かく紹介し、「ただの風邪程度と見くびるのは論外だが、不治の病の様に畏れおののく必要も無い」事を、本書は分かりやすく解説してくれている。 そして日本人が深層心理として、いつまでも「ゼロコロナ」だけを「絶対的ゴール」と決め付けている事に対し、もっと冷静且つ厳密な基準や枠組を早急に作る必要性が有ること、「広義なパブリックヘルスの確立」を繰り返し説いている。 正しい情報とは、こういう耳の痛い事実も含んでいるのであり、私たち国民はただ我慢だけするのではなく、こうした事から多くを学び、主張すべきであることを痛感した。 最後に、今回の件で菅内閣や自民党をこき下ろす輩が沢山居るが、「3・11」だけでなく2009年の新型インフル騒ぎの際も「民主党政権」であり、各種法整備や公官庁の統率が進んでいない事を含めて、与野党同罪である事実を付け足しておく。 kocco ゼロコロナという病 藤井聡 / 木村盛世 科学的データに裏付けられた真実 最新データに基づいた対談形式の本。グラフが多く示されており、科学的根拠のある説明がされていてわかりやすいです。 コロナは「ただの風邪」でもなく、「怖い、死ぬ、ロックダウンだ!」でもなく、「新しいタイプの風邪で、高齢者と疾患のある人は十分に注意を」という病気だと理解できました。冷静に科学的に分析して...続きを読むある、良い本でした。 佐藤 ゼロコロナという病 藤井聡 / 木村盛世 ごもっとも。メチャ腹落ちしました。が、対談形式を重視したせいか、感情的に話している感が伝わりロジカル感が落ちた気がします。 しかしながら書いてある内容はほぼ100%同意です。 視聴率、部数のために国民の生活や経済が犠牲になっていることを当事者は認識してないんでしょうね。日本得意の責任者不在によって。...続きを読む 自浄作用が働かない国だから、テレビ作る人、観る人が一回りして入れ替わるまで無理だろうね。 Posted by ブクログ 木村盛世のレビューをもっと見る