作品一覧

  • 偽善医療
    4.2
    1巻1,100円 (税込)
    日本を食い潰す 医師会×非科学 巨悪の構造全公開 --------------------------- メタボ健診・公費垂れ流しは 「神の声」が降りただけ 『ゼロコロナという病』で政府の過ち、マスコミと専門家の虚言を暴いた二人が再び、金儲け主義とエビデンスなき医療というタブーに斬り込む。「医療費の暴走」を生む巨悪の構造を明らかにする。 医療費はほぼ要らない ◎必要のない医療をなぜ行うのか ◎医師会の金儲け主義と薄利多売の構造 ◎がん検診、がん治療、抗生剤が収入源に ◎医者はなぜ、がん検診をやらないのか ◎医療業界の「鉄の掟」 ◎すべては結核対策の失敗から ◎20人くらいのデータで政策決定 ◎「偉い人がいったから正しい」日本
  • 誰も書けない「コロナ対策」のA級戦犯
    4.2
    1巻990円 (税込)
    迷走の果て国民の生活を犠牲にした政府のコロナ対策の総括。いったい何が、誰が悪かったのか元厚労省医系技官の著者が徹底追及。医師会、分科会、感染症専門医、メディア、厚労省、政治家たちはどんな行動原理だったのか。歯に衣着せぬ発言でテレビでも話題の木村盛世氏、最新刊。
  • ゼロコロナという病
    4.1
    1巻968円 (税込)
    「さざ波」で日本が沈む! 虚言全公開 テレ朝「モーニングショー」楽屋裏を初証言 「コロナ、ガンガン煽りましょう」 テレビ・専門家・政府分科会・日本医師会・厚労省、徹底批判 欧米に比べて日本は「さざ波」と発信し続けた元厚労省医系技官と、「過剰自粛」を断罪し続けた元内閣官房参与がコロナ禍の嘘と真実を炙り出す。 ◎恐怖を植え付けた「42万人死亡」 西浦博京都大学教授ら“バズらせ系”の専門家たち ◎『ひるおび! 』から「いま緊急事態宣言を出さなければ大変なことになる」とコメント依頼 ◎「西浦さんがもうあれだけ煽っちゃったから」 政治家の無責任 ◎「インフルエンザと同じような気持ちを人々が持って、そのときが終息」 尾身茂政府分科会会長の非科学的発言 ◎「これまでで最大の危機にある」としながらパーティー参加 日本医師会・中川俊男会長の「上から目線」、本音と建前 ◎『シン・ゴジラ』の方がちょっと優秀 「国を救う」なんて関係ない官僚たち こうして「なんか怖い」は作られた 【主な目次】 はじめに 藤井聡 「ゼロコロナという病」とは何か? 第1章 コロナ虚言・妄言・暴言 第2章 コロナ死か、 自粛死か 第3章 上から目線と専門バカ 第4章 『シン・ゴジラ』の世界 第5章 コロナでばれた日本 第6章 死を受け入れられない日本人 あとがき 木村盛世 羅針盤を持たない船
  • 厚生労働省崩壊-「天然痘テロ」に日本が襲われる日
    3.6
    新型コロナに関して、テレビやWEBメディアで連日、鋭い発言を続ける医師の木村もりよ氏。その木村氏が厚生労働省在職中に、日本の感染症対策の脆弱性を綴った幻の書が電子書籍で復刊! パンデミックへの対応や、その先にあるバイオテロに危険性にも迫った警告の書が、いま、われわれが知っておくべき真実を容赦なくあぶり出す。 新型コロナ禍は、あらかじめ決められた運命だったのか? 第1章 落ちこぼれキャリア官僚としての歩み 第2章 厚生労働省崩壊 第3章 天然痘を根絶した厚生官僚がいた! 第4章 日本の感染症対策の不毛 第5章 テロ容認国・日本 第6章 もし、天然痘テロが日本で起こったら? 第7章 本当の連携を求めて
  • 新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか
    4.1
    1巻1,320円 (税込)
    〇ビートたけし氏「新型コロナへの見方が変わり、現実が違って見える」 〇「TVタックル」「正義のミカタ」「ワイド!スクランブル」「ミヤネ屋」「アベプラ」に出演。 〇「わからない」がタブーのテレビで真実だけを訴え、恐怖を煽るコメントに異論を唱え続けてきた著者が、「信頼できる」知識だけをまとめて緊急出版! 〇医師で元厚労省医系技官の専門家が、日本人が知るべき「本当の問題」をすべて書く! 「わからないことが多い中で信頼できる羅針盤を持つことは、その国の政策あるいは人々の行動を間違った方向に向かわせないために必要不可欠なことです」(本書「まえがき」より)
  • 厚労省が国民を危険にさらす
    -
    1巻1,232円 (税込)
    厚生労働省内で戦うキャリア技官の木村盛世氏が、福島原発事故による危機管理、厚生行政の不備を明らかにする。問題は原発事故だけでなく、新型インフルエンザ、口蹄疫、BSEなどの問題と同様で、おそまつな危機管理体制がさらなる危機をつくりだしている。疫学の専門家の視点から、日本の安全を守るための方法を提言。
  • 辞めたいと思っているあなたへ
    4.3
    1巻1,300円 (税込)
    「この本は、組織にうまくとけこむことができず、悩んでいる人たちのために書きました。それは、私自身が、そうした問題を抱えているからです」(プロローグより)。職場での嫌がらせや降格人事など、常識では考えられない仕打ちを受けて「うつ」を患った著者が、自らの悩みのなかで気づいたこと、働くことが嫌になった人へ伝えたいことを記す。「私のように強くない人が、それでもあえて組織に踏みとどまるためには、多少の知恵が必要だと思います。それを、これから皆さんにご紹介しようと思います。そして、それが読者の方々の助けになれば幸いです」(同)。

    試し読み

    フォロー
  • 厚労省と新型インフルエンザ
    3.5
    1巻770円 (税込)
    官製パニックはこうして作られた! 人権無視の異様な検疫風景、マスクなしでは街も歩けない風潮、泣き崩れる校長……。あのパニックを作ったのは厚労省幹部だった! 現役医系技官がその構図と真の問題点を鋭く分析。(講談社現代新書)

ユーザーレビュー

  • 偽善医療

    Posted by ブクログ

    これが医療の真実です
    コロナワクチンも薬害死者数を無視し
    重大懸念の報告はなしとして尚推し進められています
    体の安全を医療に求めるべきではないと痛感しました

    0
    2025年11月30日
  • 偽善医療

    Posted by ブクログ

    医療に携わる人間(医師ではない)としては、グサグサくる内容でした。しかし、実際そうだろーなーと思いつつ、情けない気持ちになりました。患者の為と言いながら、何十年前の治療を行い、いまはほぼ使われていない薬を使用する医者、患者の訴えを無視し、効くはずのない薬を延々と投与し、死なずに済んだ患者を死なせ、家族には精一杯やったのですが...と報告する医者、必要ない多くの検査ばかりして、結果は放置...その結果足を切断させたが、隠蔽する医者...多くの医者はそうではないですが、クズが多いことも事実です。この本が多くの人の目に届くことを願います。

    0
    2025年10月13日
  • 偽善医療

    Posted by ブクログ

    日本の医療の問題が財務省の問題とも深くつながっていることがよくわかる。日本の政治的な問題の中のタブー。高齢者の医療問題などは、制限するなどというと、優性思想だと言われがちだが、それに対する解説がわかりやすかった。これからの政治で論じられるべき問題だと感じた。

    0
    2025年09月11日
  • 誰も書けない「コロナ対策」のA級戦犯

    Posted by ブクログ

    まもなくコロナ2類へ、その前に1年以上前の本だが、これを踏まえて何か変わったのか?日本の医師会は、コロナとは何か、を精神論以外で語ることができるのか。そうおもった

    0
    2023年04月16日
  • ゼロコロナという病

    ネタバレ 購入済み

    日本人の未来の為に…!

    2021年8月読了。

    木村氏の前著『COVID-19 新型コロナ、 本当のところどれだけ危険なのか』を読み、いたく感銘を受けた為、本書も直ぐに購入。

    わが国の『宿痾』と言っても良い、「空気読め」、「こんな非常事態に不謹慎な…!!」、「何歳であっても生命は生命、(どんな手段を使っても延命させて)絶対死なせてはいけない!」…、
    これらのよく聞かれる言説が、この国を、国民を如何に歪めてきたか、本書を読んで本当に身を斬られる程の痛みを伴って痛感させられた。

    これは「コロナ禍」だけについて書かれた本ではない。日本人の「死生観」についての覚悟までを問う、大きなテーマについて語り尽くされ

    #深い #アツい #タメになる

    0
    2021年09月03日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!