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その骸は、四阿いっぱいの雪に埋もれていた。魔術による殺人と思われたが、なぜ犯人はこんな奇妙な手段で殺したのか。事件関係者は、調略に長けた軍人や京を牛耳る待徒一族、魔術の才を持つ近衛将曹ら、一癖も二癖もある人物ばかり。魔術を行使して人を殺めると、その証が術者の相貌に顕われるが、関係者にその気配はない。では、誰がなぜ、この異様な殺人を為し遂げたのか? “雪密室”を調査するのは、権刑部卿・明智小壱郎光秀と陰陽師・安倍天晴。『短編ミステリの二百年』で日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞を制した著者が、魔術が存在する“日の本”を舞台に贈る傑作長編。/【目次】明智卿死体検分/天正十年六月一日の陰陽師たち/著者あとがき/解説=大森望
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昨日行った居酒屋が消えた? 引き出しのお金が四万七千円も増えていた? だれも死んでいないのに姉が四方八方に喪中はがきを送りつけていた? ミステリ談義の集まりにひとりゲストをお呼びして、毎回カフェ〈アンブル〉でゆるゆると行う推理合戦。それなりにみんながんばるのだけど、いつも謎を解き明かすのは店長の茶畑さんなのだった。──もっと気軽に謎解きを楽しみたいと思っていた皆さんへ贈る、ほがらかなパズル・ストーリー7編。期待の新鋭がデビューを果たした安楽椅子探偵シリーズ第1弾。/【目次】コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎/コージーボーイズ、あるいはありえざるアレルギーの謎/コージーボーイズ、あるいはコーギー犬とトリカブトの謎/コージーボーイズ、あるいはロボットはなぜ壊される/コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき/コージーボーイズ、あるいは見知らぬ十万円の謎/コージーボーイズ、あるいは郷土史症候群/単行本版あとがき/文庫版あとがき
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良いアイデアを思いついた! なのに、上司や同僚、顧客などに話すと「もっとしっかり考えて」と言われてしまった……。そんな経験はないでしょうか。それは、アイデアをアイデアのまま伝えてしまったから。アイデアを漫然と頭に浮かべているだけでは、脳は使っていても、考えたことにはなりません。アイデアを価値ある「良い考え」に変えるためには、具体化→構造化→情報補完→取捨選択という手順を踏む必要があるのです。ところが、その手順を教えてくれる人はなかなかいません。できている人は、意識するまでもなく、自然とできてしまっているからです。本書の著者は、コンサルティングファームに転職したことで、「考える」ということに真剣に向かい合うことになりました。そして、いろいろな本を読み、たくさんの先輩から教わり、多種多様なコンサルティングプロジェクトに従事する中で、苦労しながら、少しずつ「考える技術」の体系化を進めてきました。そのエッセンスが、この1冊で学べます。 【本書の内容】●第1章 思考は、積み上げるもの ●第2章 「思いついた!」を「考えた!」にする技術 ●第3章 思考を客観視する技術 ●第4章 思考スピードを上げる技術 ●第5章 相手のことを考えながら、伝える
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著者は、これまで二十年以上にわたり、学生、社会人に数学を個別指導してきたので、「数に弱い人」がどれほど数字にコンプレックスを持っているかを熟知している。本書は、そんな「数に弱い人」に向けて、数に強くなるためのノウハウをマンツーマン授業風にまとめたものである。「数に強い人」は、「数字を比べることができる」「数字を作ることができる」「数字の意味を知っている」の3つのチカラを身につけている人だとして、それらをマスターできるようにやさしく解説している。「数字の中にキャラクターを探す」「これだけは覚えておきたい4つの数字」「分数は比べるための最強ツール」「有効数字の計算」「フェルミ推定の方法」など、実践的な項目が並ぶ。本書を通して3つのチカラを身につければ、たとえ困難に直面しても、判断の基準となるような数字を即座に打ち出して解決へと導くことができるようになる。正解のない時代に必携の一冊!
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シャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパン――ミステリ史に名を刻む両巨頭の知られざる冒険譚「「スマトラの大ネズミ」事件」と「mとd」。大石内蔵助が率いる赤穂浪士の討ちいりのさなか、雪の降り積もる吉良邸で起きた密室殺人「忠臣蔵の密室」。実はシャーロキアンだったアドルフ・ヒトラーがナチス・ドイツの戦局を左右しかねない事件に挑む「名探偵ヒトラー」。日本を訪れたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が“怪談”の数々を解き明かす「八雲が来た理由」――在非在の著名人たちが名探偵となって競演する全五編。異才が虚実を織り交ぜ纏めあげた、奇想天外な本格ミステリ短編集。/解説=北原尚彦
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かつて大英帝国の覇権の源泉となったのが、卓越した情報収集と正確な分析力、つまりインテリジェンス(諜報・情報活動)であった。ロンドン郊外の英国立公文書館には、まさにインテリジェンスによって全世界から集められた政治、経済、軍事など、多種多様な情報が蓄積されている。筆者は約10年間にわたり、同館から数多の文書を入手し、研究を重ねてきた。先の大戦における日本の敗北は、「情報戦の敗北」といわれることがある。日本の諜報活動を裏づける「文書」を探し出し、読み解くことではじめてインテリジェンス復活への道が開かれ、大きな国益がもたらされるはずだ。英国立公文書館の所蔵ファイルが示す歴史の「真実」は、現代のわれわれにも多くの視点や教訓を与えてくれるだろう。人を欺くようなスパイ活動でも、根底に求められるのは誠実さであるなど、インテリジェンスの世界は奥が深い。正確な情報を得て、それを組織に活用するための要諦とは――。
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「この本は、河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、そして皆さんと一緒に、これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、その考えをまとめたものです」(本書「はじめに」より)。記すのは生い立ちから政治家としての原点、父・河野洋平氏との関係や、閣僚として取り組んできた安全保障・外交戦略、災害対応、そしてエネルギー、社会保障、教育をめぐる政策。さらにデジタル化社会に向けた規制改革・行政改革や、新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種など、今までの自身の活動を振り返りつつ、今後の「日本を前に進める」ための政策を打ち出す。「私は初当選から一貫して、自由民主党の一員として政治活動を行ってきました。自民党は長年、保守政党を自任してきました。〈中略〉本来、保守主義とは、度量の広い、中庸な、そして温かいものであったと私は思います」(同前)。「温もりのある国」を目指す著者渾身の一冊。
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その日、首相官邸は戦場と化した! 日本初の女性首相とアメリカ国務長官が首相官邸で会談中に、テロ集団が官邸を占拠。首相と国務長官が人質となる。女性で初めて首相付きのSPとなった明日香が、重傷を負った上司の指示のもと、たった一人でテロ集団に立ち向かうことに。官邸の外では日米の救出部隊が一枚岩になれず揉めるなか、アメリカ大統領をも巻き込むテロ集団の意外な目的が明らかになり……。政府の指示系統崩壊、アメリカ軍の介入、その混乱に乗じるテロ集団。しかし、明日香の行動が少しずつテロ集団の計画に狂いを生じさせていく。日本の安全保障政策に警鐘を鳴らす衝撃のクライシス小説。 【※本書は、2018年6月にPHP研究所から刊行された『官邸襲撃』に加筆・修正し、文庫化したものです。】
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昭和20年(1945)3月、重要拠点ゆえにB29に爆撃され、壊滅的被害を受けた大刀洗飛行場(福岡県)。大正8年(1919)に完成したこの飛行場は、その後、陸軍飛行学校や技能者養成所が置かれ、東洋一と謳われた。国民学校を卒業したばかりの15歳の少年たちは、この地で速成され、ある者は整備兵として、そしてある者は特攻兵として戦場へと送り出されていったのである。当時を知る者が数少なくなる中、大刀洗飛行場で若き日を送った4人に、直木賞作家・安部龍太郎が取材。古代から近代まで、数多くの歴史小説を上梓してきた著者が、満を持して初めて「太平洋戦争」に取り組んだ。 【目次】●序章 大刀洗飛行場を訪ねて ●第一章 松隈嵩氏への取材――技術者たちの苦闘 ●第二章 信国常実氏への取材――生き地獄を味わった整備士 ●第三章 河野孝弘氏への取材――陸軍の迷走と「さくら弾機事件」 ●第四章 末吉初男氏への取材――特攻兵の届かなかった手紙
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日韓請求権協定に関わる報道に接して、韓国人の法意識に疑問を持つ人は少なくない。著者は韓国は法よりも道徳にこだわる国だと説く。朱子学の影響で、韓国では道徳は敵を叩き潰すための武器になっている。また、韓国の前近代が王朝であり、日本の前近代が封建社会であったことの違いも大きいといえる。道徳にこだわる社会であるために、民主主義という概念に対する捉え方も、日本と韓国では異なる。韓国における民主主義は、「道徳的社会を実現する」ためのシステムと見なされている。ただし「法を軽視する韓国の民主主義はレベルが低い」と考えるのは危険である。韓国の法曹的能力は高く、「法」に関する世界の最先端のトレンドに敏感である。その一方で、著者は韓国を国家と思わず、一つの「運動団体」と捉えたほうがよいと説く。韓国の実像は、日本ではまだまだ知られていない。韓国を知悉する東アジア思想研究者が、この国を理解するための視座を提供する一冊である。
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高校の同窓会に出席する予定の小説家・日能は、幹事から衝撃の事実を聞く。ずっと亡くなったと思っていたクラスメイトが、実は生きていたのだ。何をどう勘違いしてそう捉えていたのか、訝しみながら同窓会当日を迎えると、さらに謎は深まるばかり……「蓮華の花」。数年ぶりに訪れた書店で購入した文庫本に、謎のメッセージが挟まれており、そこから小学生時代のある出来事に結びつく「時計じかけの小鳥」。師と仰ぐ、都筑道夫の代表作〈退職刑事〉シリーズのパスティーシュ、「贋作『退職刑事』」など、論理的な謎解きにこだわった、六編を収録。/【収録作】蓮華の花/卵が割れた後で/時計じかけの小鳥/贋作「退職刑事」/チープ・トリック/アリバイ・ジ・アンビバレンス/集英社文庫版解説=巽昌章/創元推理文庫版解説=阿津川辰海
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マリアと漣は大規模な希少動植物密売ルートの捜査中、得意取引先に不動産王ヒューがいることを摑む。彼には所有高層ビル最上階の邸宅で、秘蔵の硝子鳥や希少動物を飼っているという噂があった。ビルを訪れた二人だったが、そこで爆破テロに巻き込まれてしまう! 同じ頃、ヒューの所有するガラス製造会社の関係者四人は、知らぬ間に拘束され、窓のない迷宮に軟禁されたことに気づく。「答えはお前たちが知っているはずだ」というヒューの伝言に怯えて過ごしていると、突然壁が透明に変わり、血溜まりに横たわる男の姿が!? 好評シリーズ第3弾!/解説=宇田川拓也
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中国の汚染物質が姿を変えて日本を襲う! 中国と日本双方の調査に長年、関わってきた著者が、PM2.5の知られざる真実を書き下ろす。隣国・中国でますます深刻化する大気汚染。2013年1月から3月にかけて、北京をはじめとする主要都市は、濃いスモッグにおおわれ、非常に高濃度のPM2.5が発生、危険な域に達した。その「危ない」季節が再びやってくる。こうした事態を招いた根本にある原因とはいったい何なのか。果たして何をどう解決していけばよいのか。いますぐにでも手をつけるべき具体的方策とは何か。日本にも飛来する黄砂やPM2.5に問題はないのか。PM2.5が飛来しやすい季節と気象とは? 中国の大気汚染とその越境問題に、中国と日本双方の調査に加わる著者が、PM2.5のとんでもなく高い数値の裏側にある事情と事実を解説する。日本で見られる健康被害、環境問題への様々な影響を具体的に解きほぐしていく。中国から日本に具体的にどの程度の汚染物質が運ばれ、その内容はどうなっているのか、驚きの調査結果を読者に示す。問題の根っこは深く、深刻な事態はこれからも続くことを予感させる。
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櫻井よしこ氏、推薦! 2020年7月30日、李登輝元台湾総統が逝去した。台湾と日本を心から愛し、多くの国民から尊敬された希代の指導者は、いかなる人物だったのか? 本書は、李登輝氏がまだ総統の在任中に、自身の生い立ちや思想、哲学に加え、日本へのメッセージなどを熱く語った1冊である。「なぜ、奇跡のような台湾民主化を実現できたのか?」「なぜ、1人の血も流さない革命を起こせたのか?」など、本書を一読すればその答えが理解できる。著者と生前に交流があった作家・門田隆将氏による解説付き。 「この文庫化は、前年に逝去した李登輝を悼むメモリアルといった理由だけではない、と私は考える。李登輝は、日本も台湾も同じくらい心から愛した。同時に、日本に心から期待を寄せていた。そんな李登輝が、やむにやまれず警世の書として日本人に贈った本書であるから、その言葉のひとつひとつが新鮮な輝きを持って、私たちに問いかけるのである」(本書「序文」〈早川友久〉より抜粋)
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南北戦争がなければ明治維新は起きなかった!? 幕末・明治の歴史は経済で動いていた。アメリカの南北戦争によって南部の綿花地帯が荒廃、世界的な「綿花飢饉」が起こっているなか、いち早く海外情報を得ていた薩摩藩はそれを利用して倒幕資金を稼いだ。また、藩主・島津斉彬は集成館事業を興して近代化を進めた。薩摩藩家老・小松帯刀は坂本龍馬と組んで、世界を相手にビジネスに乗りだす。近代化路線は大久保利通・岩崎弥太郎・松方正義らへと引きつがれる。が、急速すぎる工業発展に危惧を抱いた前田正名は『興業意見』を発表して農業の重要性を説く。政府内での対立によって官を辞し下野してのちは、全国をまわって「布衣の農相」と呼ばれた。そしてついに、渋沢栄一が日本型資本主義を確立する。資本主義の崩壊が叫ばれるいま、時代を超えて通用する倫理観やモラルを示した資本主義を目指した彼らの奮闘ぶりから、その志を感じとれ!
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【出口治明氏(立命館アジア太平洋大学学長)、小泉文明氏(メルカリ会長)推薦!】現在、若手男性社員の8~9割が取得を希望している男性の育休。しかし、社員の希望とは裏腹に、取得率は7%台と横ばいを続けている。日本経済に深刻な影響を与える人口減少の突破口として、さらに企業を活性化させる施策としても期待されている男性育休。にもかかわらず普及しない理由、「男性育休義務化」が注目される背景は何なのか。自民党有志議員による「男性の育休『義務化』を目指す議員連盟」の民間アドバイザーである著者2人が、豊富なデータや具体的事例をもとに詳説。育休取得を考えている男性やその家族はもちろん、部下が育休取得を希望しているマネジャーや企業の人事担当者まで役立つ内容となっている。前半では基本的な制度や取得の際の注意点、男性育休と少子化対策の関係、企業にもたらすメリットなどを解説。後半では議論が盛り上がる男性育休義務化の社会的背景や、義務化の具体的施策を述べる。男性育休の基本的な知識から社会的背景、今後の課題までがこの1冊で理解できる。 「男性育休は皆が幸せになる社会への第一歩。心からそう思う」――出口治明 「男性育休は日本企業の活性剤になる。男性育休のメリットを理解するのに最適な1冊」――小泉文明
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日本レース界最大のタブーに挑む!マシン4台が爆発炎上、レーシングドライバー2名が事故死した未曽有の大事故。その真相を、生き残ったレーサーたちが赤裸々に証言。長年、封印されてきた真実が明らかになる! 1974年、富士スピードウェイで4台のマシンが爆発炎上、レーサー2名が焼死、観客6名が重軽傷を負うレース史上最大の事故があった。悲劇の舞台は、「富士グランチャンピオン・シリーズ」第2戦。スタート直後に先頭付近の2台のマシンが接触、1台がコースアウトして後続集団に激突して起きた多重クラッシュだった。 しかし事件はその後、意外な展開を見せる。静岡県警が事故原因をつくったレーサー1人を業務上過失致死の疑いで書類送検したのだ。接触事故は、果たして故意だったのか、過失だったのか? 長年、日本レース界最大のタブーとされてきた大事故の真相を、ノンフィクション作家の中部博が関係者への丹念な取材で解き明かしてく。 「魔の30度バンク」への先陣争い、喧嘩まがいのドライビング、ワークスチーム間の仁義なき争い、そしてレーシングドライバーという人生……。モータースポーツの光と影を描き切った、渾身のドキュメント巨編!
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「自分一人ぐらいは」という心理が集団全体にとっての不利益を引き起こす社会的ジレンマ問題。違法駐車、いじめ、環境破壊等々、現代社会で起こっている多くの問題はこの「社会的ジレンマ」と見ることができる。著者は数々の調査・実験・シミュレーションから、人間は常に自分の利益を大きくすることだけを考えて「利己的」な行動をとるわけではなく、多くの場合、「みんながするなら自分も」という原理で行動することを明らかにした。そしてこの「みんなが」原理こそが人間が社会環境に適応するために進化させてきた「本当のかしこさ」ではないかと指摘する。『信頼の構造』『安心社会から信頼社会へ』などの話題作を発表し、心と社会との関係について、認知科学・心理学・社会学・経済学など多方面からユニークな研究を展開する著者。本書も、これからの社会や教育のあり方を考える上で、お説教的な精神論の限界を乗り越える重要なヒントを与えてくれる。
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「芥川賞を私に下さい」と選考委員の佐藤春夫に手紙を出した太宰治。中原中也と小林秀雄のある女性をめぐる三角関係。谷崎潤一郎の「細君譲渡事件」……教科書に載るような文豪たちも、実生活ではワイドショー顔負けの様々な事件を起こしていた。それらを文藝春秋創業者・菊池寛がこっそり教える漫画版文壇事件簿。漫画に描くのは、『有名すぎる文学作品をだいたい10ページぐらいのマンガで読む。』シリーズで知られるドリヤス工場さん。同シリーズは、又吉直樹氏が日本テレビ系「世界一受けたい授業」で二度にわたって取り上げ、累計40万部以上になっている。今回の本には、又吉直樹氏が以下のような推薦コメントを寄せている。 「面白かった!常識を超えた変態性を知ると、その作家の作品に触れたくなるのが不思議。楽しみながら、読書欲を掻き立ててくれる漫画です」 (登場する文豪たち) 太宰治 中原中也 川端康成 檀一雄 坂口安吾 谷崎潤一郎 宇野千代 国木田独歩 永井荷風 岡本かの子 夏目漱石 直木三十五 石川啄木 山本周五郎 志賀直哉 向田邦子 若山牧水 須賀敦子 樋口一葉 久米正雄 泉鏡花 江戸川乱歩 第島崎藤村 林芙美子 中島敦 与謝野晶子 澁澤龍彥 吉屋信子 菊池寛 芥川龍之介
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かつては全国大会金賞、マスコミにも頻繁に取り上げられた、名門高校吹奏楽部。 幼馴染の基(もとき)と玲於奈(れおな)は入部したものの、現在の部にかつての 栄光は見る影もない。 そこへ、黄金時代の部長だったレジェンド・瑛太郎がコーチとして戻ってきて、 あろうことか3年生たちを差し置いて、1年の基を部長に指名する。 選抜オーディション、受験との両立。嫉妬とプライド渦巻く部で 孤立する新入生男子の部長は果たして、全国大会開催地・名古屋国際へ 行くことができるのかー― かつての輝きを懐かしむすべての大人たち、 部活動に青春をささげるすべての中高生の胸に、 リアルな言葉が突き刺さる王道青春エンタメ小説! 人気作を連発する額賀澪が、松本清張賞受賞作『屋上のウインドノーツ』 から10作目に原点である吹奏楽を舞台に挑んだ渾身の大感動エンタメ! 解説・あさのあつこ ※この電子書籍は2018年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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ビジネス・実用大野和基 / ジャレド・ダイアモンド / ユヴァル・ノア・ハラリ / リンダ・グラットン / ニック・ボストロム / ダニエル・コーエン / ウィリアム・J・ペリー / ジョーン・C・ウィリアムズ / ネル・アーヴィン・ペインター3.81巻850円 (税込)『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏、『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』のリンダ・グラットン氏、『サピエンス全史』のノア・ハラリ氏……。世界最高の知性たちは、現代の難問と世界の未来について何を語るのか。 ●資源を巡り、文明の崩壊が起きる ●“役立たず階級”が大量発生する ●人生百年時代と都市集積が到来する ●デジタル経済では、人類とサイボーグが融合する――など、慧眼の士が、それぞれの見立てを披露する。それは時にショッキングな内容であり、時に思いもよらない視座をもたらしてくれる。AI(人工知能)と格差が勃興する現代において、私たちはどう考え、何をなすべきか? 知の頂上から見通す未来は、今を生きるわれわれに重要な示唆を与えてくれる。
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シリーズ累計64万部ベストセラー 『超一流の雑談力』著者が、 満を持して世に送り出す、「渾身の超大作」! 人生を制するための最重要なスキル、 それは「質問力」!! みなさんは質問というと、 何かの答えを聞き出すだけのものだと思っていませんか。 実はそうではありません。 ●ビジネスでの成功 ●人脈の豊かさ ●家庭の円満さ ●人望の高さ ●会社での評価 すべてが、「質問の仕方」次第で決まるのです! たとえば質問のひとつに、 「相手の同意をうかがう」というものがあります。 「来週、有休とっていいですか?」 「予算を少しオーバーしますが、いいですか?」 「この商品、買ってくれませんか?」 「安くしてくれませんか?」 「(冷蔵庫から)ビール出してくれないか?」 「ぼくと結婚してくれませんか?」 これらすべて、質問ですが、 「聞き方」が悪ければ無下に引かれますし、 「聞き方」がよければ了解を得られます。 そう、「質問」には人生そのものを左右してしまうほどの、 計り知れない力があるのです。 それではなぜ、「質問」にはそれほどの 影響力があるのでしょうか。 理由のひとつは、「聞く側」こそが 会話のイニシアチブを取れるからです。 もうひとつの理由は、いい質問をいいタイミングで 投げかけることのできる人は、 相手から高い評価を受けることができるからです。 本書では、日頃ぶつかりがちな「質問に関するお悩み」を厳選し、 ケーススタディ方式で問題点を探って、解決策をズバリ提示。 今日からすぐに取り入れられる、 具体的な20のテクニックにまとめました。 質問を制する者は、人生を制す。 ぜひ本書を通して「質問力」をきわめ、すばらしい人生を手に入れてください。
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その力、使えばおのれが滅び、使わねば国が滅びよう。それが創石師ナイトゥルにかけられた呪い。人の感情から石を創るたぐい稀な才をもつがゆえに、故国を滅ぼし家族や許婚を殺した憎い敵に、ひとり仕えることになったナイトゥル。憎しみすら失い、生きる気力もなくしていた彼は、言われるまま自らの命を削る創石師の仕事をしていた。そんなある日、怪我人の傷から取り出した黒い水晶が、彼に不思議な幻を見せる。見知らぬ国の見知らぬ人々、そこには有翼獅子(グリフォリス)が……。〈オーリエラントの魔道師〉シリーズで人気の著者が描く、壮大なファンタジー。/解説=卯月鮎
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ゼロからスタートしたソフトバンクを、30数年で年商8兆円を超える規模に成長させた孫正義社長。これは他の会社の2倍や3倍どころの速さではない。まさに「10倍速」のスピードである。かくも驚異的なスピードで目標を達成できるのはなぜか。元ソフトバンク社長室長として間近でその仕事ぶりを見てきた著者は、「『なりたい自分』と『現在の自分』との間にあるギャップを最短最速で埋めるノウハウを持っているからだ」という。本書では、そのノウハウを読者が自らの目標達成に活かす方法を解説する。●わらしべ戦略/●ナンバーワン戦略/●くじ箱戦略/●目標数値化&週間化/●ロールモデル法/●高速PDCA/●鯉とりまあしゃん交渉術/●マウンテンガイド理論/●アウトプット議事録/●フォーマット化/●山崩しの手法/●掛け算法/●人脈マインドマップ/●安眠のための二分割法 etc.▼※本書は、『夢を「10倍速」で実現する方法』(PHP研究所)を改題・新書化したものです。【以下、本書「第1章」より抜粋】▼孫社長の経営は「タイムマシーン経営」と言われることがよくあります。まるで未来を見てきたかのように、のちに大きく成長する事業や企業を見抜いて、早い段階で先物買いをしているからです。しかし、長年そばで見ていてわかったのは、孫社長の予測もはずれることがあるという事実です。考えてみれば、孫社長も人間なのだから、百発百中で未来を言い当てることなど不可能なのは当たり前です。だとしたら、孫社長は単に運がいいだけなのでしょうか。それもまた違います。なぜ孫社長は、まるで未来を見てきたかのように、次々と成功を引き寄せているのか。その秘密こそが「くじ箱戦略」です。
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まじめに、コツコツ、会社を沈めていませんか? 「このままではダメなんじゃないか」とみんながうすうす感じている。けれども目の前の業績目標に追われて、まじめにコツコツ頑張りつつも、中長期的には会社を沈める方に進んでしまっている。気づいているのに「言っちゃいけない」「どうしようもない」とみんな黙っている……。本書では、そんな会社をパワフルに生まれ変わらせるための方法論を、会社がガラッと変わる瞬間を数多く見てきた「組織開発のプロ」が伝授。まず前半で、ほとんどの日本企業が陥っている悪循環のパターンと、その背後にある「囚われ(不合理な思い込み)」を解明。さらに後半では、悪循環と閉塞感に陥っていた組織がいかにして変わっていくか、そのプロセスとポイントを明示する。裏で愚痴を言うだけの「社内評論家」から脱却して、本当に組織を良くするための具体的プロセスがわかる本。あなたのちょっとした行動が、社員の誰もが抱えるムズムズ・モヤモヤ感を打ち破る! 『こんなに働いているのに、なぜ会社は良くならないのか?』(PHPエディターズグループ刊)を改題、再編集。
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明治憲法は「軍国主義」を招いた悪法か? 戦後、日本国憲法との比較で意図的に悪のイメージが作られた。だがその実像は、国内外から称賛された、日本の国柄に基づく「良法」であった。西欧化の荒波の中、伊藤博文は歴史法学に魅了され、金子堅太郎が西欧の保守主義思想と出会い、井上毅が国典研究に没頭する。そして彼ら起草者たちはそれぞれ近代日本の在り方を模索していく。国体とは何か? 国教を定めるべきか? 国家の機軸となるのは内閣か天皇か? 立憲政治における天皇の存在とは? その結果、日本の伝統的理念を重視し、それに根差した近代化を目指していった。民間も含めて広く論議された末に生まれた、我が国初の近代憲法。その制定の姿勢と思想こそ、日本がグローバル化の今日学ぶべき課題である。2002年、正論新風賞受賞の期待の若手論客が、専門とする憲法学の裏付けを基に明治憲法の実像に迫り、現行の憲法論議に新たな視座を与える。
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戦国最強を誇った「赤備え」の騎馬軍団を率いて、常に武田信玄の先陣を任された山県昌景――。若年より晴信(のちの信玄)の近習として仕え、20歳の時には晴信直属の旗本隊創設に加わり、いきなり足軽150人の隊長に大抜擢された。その後も武勲を重ね「源四郎(昌景)の赴くところ敵なし」とまで謳われる。信玄の子・義信の謀反未遂に、父のような存在だった兄・虎昌が連座し切腹させられると、昌景は涙ながらに兄が率いた「赤備え」の部隊を引き継ぐこととなる。その後の昌景は、「風林火山」の旗印とともに武田の先鋒隊長として戦場を疾駆。“赤い大津波”の如き騎馬軍団の破壊力は、三方ヶ原の戦いで徳川軍を呑み込み、「さても恐ろしきは山県」と家康を畏怖させた。しかし信玄に重用された反面、息子の勝頼には疎んじられ不遇な晩年を迎える。長篠・設楽原合戦では己の誇りをかけて挑み、壮烈な最期を遂げた猛将の生涯を描く。
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2014年、突然起こったエボラ出血熱の大流行に、恐怖を感じなかった人はいないのではないか。リベリアなどアフリカ諸国で猛威を振るったエボラウイルスは、スペイン、アメリカへと先進国にも飛び火し、全世界の人々を混乱に陥れた。しかし、アフリカの一風土病にすぎなかったエボラウイルスが、なぜ海を越えるまでになったのか。そもそもエボラ出血熱とはどのような病気なのか。いま知っておくべきそうした知識が世に問われないことに、著者は不安といらだちを感じたという。エボラだけではない。デング熱から強毒型インフルエンザまで、私たちが生きる21世紀はこれまでには考えられなかったスピードで、感染症が世界に広まる特殊な時代なのだ。その理由を知るためには、私たちは感染症の歴史を学ばなければならない。そうした「感染症の世紀」に人類はどう向かい合うべきなのか。今後もとめどなく起こるだろう新しい感染症を過剰に恐れず、しかし無防備になることもなく、自分で自分の身を護る方法を4パターンのシミュレーションを通じて、本書では明らかにする。いま私たちがエボラ出血熱について、そして感染症について、絶対に知っておくべき知識を凝縮した一書が緊急発刊。
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向かうところ敵なしに見える安倍政権。「二度目の総理」ゆえの大胆かつ緻密な政権運営を展開し、菅官房長官とのタッグで官僚・閣僚・マスメディアを巧みにコントロールしている。だがそうした「強さ」は本物なのか。実はバーチャルな気分に支えられた“蜃気楼政治”なのではないか。戦後70年を迎え、安倍政権は本格的に「右」寄りイデオロギー政策に着手する。アベノミクスの行方は? 憲法改正の実現性は? 次なる総裁候補は? 日本を代表する政治学者が、戦後政治史の中に安倍政権を位置づけ、軽やかな語り口でその実像に迫る。本質を衝く鋭さと一気に読める面白さを併せ持つ「御厨講談政治学」、ここに開講!
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日本人の「読む力」が衰えていると言われている。だが、文章を読むということは、仕事はもちろんプライベートも含め、あらゆる場面で必要なこと。書き手の意図をすばやく、そして的確に把握する能力は、あなたの人生をきっと豊かにしてくれるはずだ。本書はそんな「読解力」をわかりやすく説くもの。「書き手のメッセージを正しく読み取る」「屁理屈を見破る方法」「文末からニュアンスを読み取る」「『が』と『は』の違いを認識する」「『否定文』に気をつける」「文章の“道しるべ”を活用する」「ことばのすり替えを見抜く」「グラフ・表などから水面下の情報を読み取る」「難解な文章を読み解くコツ」など、具体的手法が満載。
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「物とあわせて心をつくり、物とともに心を売り、そしてお金とともに心をいただく」――超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、商いと経営の心構えを説く『商売心得帖』と『経営心得帖』の2冊が合本に。スキルやテクニックではない商売の醍醐味、経営の本質を問いかける不朽の名著。
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「チームの成果を上げたい!」そのためにはメンバー一人ひとりのやる気を引き出すことが必要だ。とはいえ「やる気は個人の問題」「人をやる気にさせるなんてできない」と誤解している上司は多い。しかし、それは間違いである。部下のやる気を引き出すカギは上司が握っている。本書は心理学ジャーナリストとして活躍する著者が、やる気についての正しい知識を解説するとともに、部下のやる気を引き出し、やる気にあふれたチームにするための方法を紹介する。「承認欲求を満たす」「選択の余地を持たせる」「先送りさせない」など今すぐ実践できるテクニックが満載。
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役者になって60年。今年80歳を迎える仲代達矢がこれまでの作品を振り返る。日本映画は昭和20年代から30年代を中心に黄金時代と呼ばれる。ちょうどその頃、仲代達矢はデビューした。俳優座養成所でのこと、小林正樹、岡本喜八、黒澤明ら名監督との出会い、高峰秀子、原節子、勝新太郎といった有名俳優との仕事などを回想する。映画会社の専属にならない、当時としては珍しいフリーの立場を貫いた。一年の半分を映画、もう半分を舞台ときっちりわけて仕事をしてきた俳優だからこそ、日本映画の盛衰を冷静に見ていた。現在の映画界についても鋭く語る。
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戦国の日本を統一へと導いた稀代の英雄・織田信長。その天下統一事業は信長の手だけでなされたわけではない!まず、信長の父である織田信秀。尾張国守護代に仕える三奉行の一人だった信秀は、下剋上の流れに乗って尾張の支配者にのしあがる。この父の遺産と遺志を引き継いで「戦国大名・織田信長」が誕生した。そして、尾張の統一のみならず、近隣の強敵・今川義元を討ち取り、美濃の斎藤家を滅ぼして、天下布武への道を邁進し始めたのである。さらに、信長の嫡男・織田信忠。本国の尾張・美濃を相続し、偉大な父の後姿を見詰めながら天下人の後継者になるべく己を磨いた傑物であり、「新しい日本」の建設に力を振るうことが期待された。しかし、本能寺の変に遭遇したとき、不利を承知で明智光秀に立ち向かい、父に殉じた。ここに信長の天下布武は幕を下ろしたのである。戦国乱世に身を置き、全力で戦い続けた織田家三代の男たちを描き出した力作長編小説。
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真っ青に澄んだエーゲ海は死んでいる! 逆に、日本沿岸のような茶色がかった海こそ生き物の宝庫なのだ。水の「色」を見れば、その環境が手に取るように分かる。では、「真っ黒なインド洋」「銀色のラプラタ川」「真っ赤に染まった相模湾」「ブルーにしか見えない南極の氷山」からは何が読み取れるのか? そもそも水の色はなぜこれほどバリエーション豊かなのか?水の時代と言われる二十一世紀現在、水の惑星において使える水が絶対的に少なくなってきているという状況に直面している。過度のインフラ整備により緻密な自然のシステムは確実に支障をきたし、垂れ流してきた有害化学物質は、一億倍に濃縮されてあなたの食卓に…。本書では、十数年もの間、観測船に乗り込み調査した著者が、海洋汚染の実態を報告。色鮮やかな写真と共に地球の未来を考える。水なしでは生きられない我々が、この星の七割を占める海を知らずに環境は語れない!
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戦争に敗れ、アメリカ軍の占領下、日本国内では奇怪な事件が連発した。国鉄総裁が轢死体で発見された「下山事件」、民間飛行機「もく星」号の墜落後の隠蔽工作、昭電・造船汚職の二大疑獄事件、現職警部が札幌路上で射殺された「白鳥事件」、衝撃では「ゾルゲ事件」に劣らない「ラストヴォロフ事件」……こうした事件の捜査は、占領軍と日本側の権力筋の強権によって妨害された。多くの資料と小説家ならではの考察で真相解明しようとした金字塔的ノンフィクション。
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原子爆発で生じた、すさまじい破壊力を持つエネルギー渦動――“原子渦動”。渦動制御研究所の次長であった核物理学者ニール・クラウド自身も、この不滅にして制御不能な新種の災害に見舞われ、一瞬にして愛する妻子を失った。だがそれと引き換えに渦動を破壊するアイデアを得たクラウドは、勇躍渦動に挑みかかり、瀕死の重傷を負ってしまう。しかし彼は、レンズマンの助力を得てよみがえった――その名も“渦動破壊者”として。やがてクラウドは、渦動の陰にひそむ邪悪な陰謀に気づく・・・・・・。『第二段階レンズマン』の後の時代を舞台にした外伝作品にして、シリーズの掉尾を飾る雄編!
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『俺たちは、今日から恋人(偽)らしい』 年下幼なじみがいつのまにか、かっこいい!! 大学生の晴流は2歳下の高校生・澄佳と幼なじみ。 かわいい弟みたいだったのに、ぐんぐん大人っぽくなる澄佳に少し寂しさを感じている晴流。 ある日、不審者が出たという噂を聞いた晴流は、昔ストーカー被害に遭っていたこともあり不安でいっぱいに… そんな不安を聞いた澄佳は、晴流が安心できるように 1.夜遅くなる日は一緒に帰ること 2.恋人のふりをしよう と提案してきて…? よくわからないまま、【偽】恋人生活がSTART―――!? “ニセモノ”の関係から動き出す“ホント”の気持ち。 単行本描き下ろしは大ボリュームで甘いちゃえっちな2人&電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。
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「お前はあれをなかったことに出来んのかよ…?」 丸の内で働くエリートサラリーマン・穂村は、急に田舎へ転勤することに。 社宅の同居人兼仕事のバディ・氷野は感じが悪く、家でも仕事でも先が思いやられる日々だった。 好感度最悪から始まったものの、ひとつ屋根の下で暮らすうちに徐々に2人の距離は縮まっていき… キス寸前のハプニングがあったり、オナニーを勢いで手伝うことになってしまったり 同僚との同居生活は波乱の予感…!? 「キスされると思った?」 「なっ――――!?」 氷のように冷たいクール攻vs春風みたいな太陽受 どっちが先にオトされる…!? 独占欲爆発のコミックス描き下ろしに加え、電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録!
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派手な髪色とファッション、両耳には大量のピアス── 世間が持つSubのイメージとかけ離れた見た目のキョウは 出会い系チャットで自称Domを名乗るナギと出会う。 今まで出会ったDomと違って紳士的で真面目な態度のナギに興味を持つキョウだったが 行きつけのバーで偶然遭遇したナギにいきなりグレアを当てられてしまい…? ──この男に跪きたい……従いたい。 目の前のDomを欲する衝動が抑えられずナギをプレイに誘ったキョウは…。 溺愛と支配で甘く満たされる Dom/Subユニバースの傑作が待望のコミカライズ! 単行本描き下ろしは小説と漫画を贅沢にW収録! さらに電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。
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ロングセラー! 14万部突破! (単行本・文庫累計) ペプシ工場の清掃夫から国務長官にまで上り詰めた米国史上屈指のリーダーが、組織内で昇進するための正攻法、人の心をつかむルールを余すところなく語る。 リーダーのみならず、組織に身を置くすべてのビジネスパーソンに役立つ1冊。 《コリン・パウエルのルール(自戒13カ条)》 「なにごとも思うほどには悪くない。翌朝には状況が改善しているはずだ」(ルールその1)――「仕事の黄金律」として世界中で熱狂的な支持を受ける「13のルール」。本書では初めて、パウエル自身が体験したエピソードを添えて語られる! 《各界のキーパーソンが推薦》 いかなる苦境に立っても冷徹なパウエルを鮮やかに思い出す。「まず怒れ、その上で怒りを乗り越えろ」と自分に言い聞かせていたことを知ってこの人がますます好きになった。 手嶋龍一(外交ジャーナリスト、作家) 仕事のルールに詳しい解説とエピソードがついており、読者は氏のキャリアを追体験しながら、リーダーに必要な心構えをきちんと学べる。上司がどんな人間を重用するかもよくわかる。 土井英司(ビジネスブックマラソン編集長) 現場感覚、大局観、判断力。リーダーの資質を備えたひとつの理想像がここにある。 野中郁次郎(一橋大学名誉教授、『失敗の本質』共著者) これぞ、偉大な管理職。楽観的で諦めず、逃げず、成果を挙げるための「13のルール」は必読。部下を信じてベストを尽くせ! やまもといちろう(ブロガー、イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) リーダーとして判断・決断・言動をするときに、常に「13のルール」と向き合い自戒の軸としてきた。次世代を担う若手ビジネスマンにもぜひ読んでほしい1冊。 米田幸正(エステー株式会社社長)
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魔法も怪物も『おとぎ話』の現代日本に、突如ダンジョン発生!? 更に覚醒者という不思議な力を操る者達まで現れて社会は大混乱! そんな中、矢川京太(やがわきょうた)もひっそりと覚醒者の仲間入りを果たしていた。平凡を絵に描いたような彼の力は、どうやら色々と特殊なようで……? 雑に強い系覚醒者として『冒険者』となり、クセつよ美少女達とパーティを組んだ彼を待ち受けるのは、果たして栄光か、破滅か……! 「へーい!テンション上げてこうぜ京ちゃん!忍者最高!忍者最高!」 「そうだぞ京ちゃん君!バイブス上げたまえYO!」「やかましいですよ自称忍者と残念女子大生!」 ……少なくとも、騒がしいものであるのは間違いない。
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星間国家アルグランド帝国――その辺境惑星を治める伯爵家に生まれ、幼くして当主となった転生者リアム。彼は善良さ故に奪われ続けた前世の反省から、今度は奪う側である「悪徳領主」となって民を虐げようとするのだが―― 「こんなの搾り取ろうにも、搾りかすも出ねーよ!!」 受け継いだ領地はこれ以上虐げようのない荒れ果てっぷりだった! 虐げても大丈夫なようにと、まずは領地を繁栄させていくリアム。それでもできるだけ悪徳領主らしく振る舞うのだが、何故か民からの好感度は上がりっぱなしで……!? 悪徳領主を目指してるのに名君と崇められちゃう勘違い領地経営譚、開幕!!
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WEBコミックガンマで人気! 転生少女による、ハイスクール・ガンアクション×青春部活ストーリー、開幕♪ ★単行本カバー下画像収録★
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【単行本版】描き下ろし番外編「ある犬の一日」収録。 【電子限定版】描き下ろし番外編収録。 月に一度のご主人様×隠れMのまじめリーマン 互いに素顔を隠した秘密の逢瀬v ご主人様に奉仕できるこの時間が、何よりの愉しみ―― 人に言えない性癖を持つ、 真面目が取り柄の会社員・芳沢(よしざわ)。 月に一度、推しキャストのいるSMクラブに通っている。 ところが、突然推しが店を辞めたことを知ってしまう!! ショックのあまり、仕事もままならない芳沢。 そんなある日、その推しが新入社員で入社してきた!? そればかりか研修担当に任命されてしまい――!?
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【「俺、お前に興味沸いちゃった」嫌いな上司に恋の標的にされて…?】 報われない恋に疲れ、もう恋愛はしないと決めた宗太郎。 でも、苦手な上司・秋良に心の奥の寂しさを見抜かれ、「興味沸いた」と強引にキスされてしまう! どんなに避けても、お構いなしにちょっかいを掛けられて宗太郎はうんざり。 でも、仕事でさりげなくフォローしてくれたり、ありのままを褒めてくれる秋良に、少しずつ心を許せるように。 二度目のキスは甘く優しくて、宗太郎はその先を期待している自分に気づき…!? ※本書は、「どちらかというとキライです 1~5話」と、『ダリア 2024年6月号』収録の「メルティ・ポーカーフェイス」を含む内容です。 ※雑誌掲載時のカラーを再現して収録。 【電子限定描き下ろし1P漫画付き!】
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男女比1:30の貞操逆転世界に転生したテクト。ハーレムを夢見る彼だったが 生まれた騎士家の息子はモテる要素皆無の身分だった!? そこで、テクトは命をかけて女の子を守れる男ならモテるだろう、と自らを鍛え る。貴族学園へ入学した彼は女の子達の危機に身を挺して立ち向かうのだが…… 「好き、大好きです。あなたみたいな人、きっとこの世に一人もいない」 「あなた抜きの生活なんて、もう想像もできないんです」 わがまま放題な他の男たちと価値観が違うテクトに学園の美少女たちは予想して いたより遙かに重い愛情を向けてきて――!? 【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 「怪奇! 間接キス啜り女」収録
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退屈な人生を終え、俺は最狂と名高い戦闘一族の末息子・アルドという少年に転生した。前世のような孤独と退屈はもう二度とごめんだ。俺という存在を世界に刻むため、誰よりも強く、誰よりも鮮烈に生きようと鍛錬を続ける中。俺はふと考えた。 「誰もが回復ポーション以下と蔑む回復魔法を、極限まで極めれば、死なない狂戦士になれるのではないか?」 その日から俺は回復魔法を鍛え続けた。馬鹿にされ見下される中、ようやく俺はたどり着いた……。誰も到達できなかった、あらゆる攻撃からも即座に回復し、戦い続ける不死身の狂戦士に。この力で学園の、いや世界の頂点にだって立ってやる……!
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地球周回軌道上に浮かぶ巨大都市「天環《オービタル》」から、地上へと逃走してきた少女アナセマ。彼女は、かつて旧世界を滅ぼした魔導兵器“災厄”の一体――“暴食の悪魔”《ベエルゼブブ》と契約した魔女だった。 地上の閉鎖環境都市「学園」の生徒ハルは、アナセマと出会ったことにより、生徒会エリートの地位を投げ捨てて、旧世界が生み出した美食の最高峰“四星全席”の完成を目指す謎の部活「学食部」へと移籍する。 なぜならアナセマが“暴食”と交わした契約は、彼に「美味い料理を喰わせること」だったからだ。かくしてハルたちは地上を“災厄”の暴走から救うため、美食の素材となる魔物狩りに明け暮れることになる! “災厄”と“美食”が交差する新感覚学園ファンタジー、ここに開幕!
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終わったはずの恋が、熱く濃ゆく、ぶり返す。高校時代、一軍で人気者の久良岐に恋をしていた三軍で地味子の玲奈。しかし、その恋は最悪な形で破れることとなる。一時は自信喪失した玲奈だったが、今は立派なキャリアアドバイザーとして活躍。そんなある日、玲奈の元に職を求めに来たのは…。ニート歴5年、昔とは変わり果てた姿の久良岐だった!「大手に就職決まったら一晩、俺にくんない?」一瞬、不信感を抱く玲奈だったが、久良岐の瞳は真剣で…「今も昔も、ずっと好きだった」10年分の積もった想いを一気に注ぐみたいに、熱い視線と手でカラダをまさぐられ――… ※この作品は過去、電子書籍「ぶり返す獣性。~カースト上位な男の、10年越しの激愛1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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これは呪い、ヒトコワ、都市伝説…… ホラーで青春を謳歌する、女子高生たちの物語。 フィジカル最強のJK・桜井梨沙(さくらいりさ)は、悪魔的頭脳を持つ美人の茅野循(かやのじゅん)に誘われ、オカルト研究会を設立する。 手始めに廃病院に向かう梨沙と循。 だがそんな2人に、危険な男たちの魔の手が迫る――。 ★単行本カバー下画像収録★ 電子版は連載時のカラーを収録しております!
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「あのクソ王子クソ王子クソ王子」 侯爵令嬢エリカ・ソルンツァリは王子を巡る陰謀により追放された。 「恋人との駆け落ち」という体で国外に追いやられたエリカ。その恋人役に選ばれた冒険者シンは、仮初めの恋人役ながら理不尽な目に遭ったエリカのため剣を振るい―― 「シン・ロングダガー、わたくし貴方を気に入りましたわ」 エリカに求められ、二人で暮らし始めるシン。一緒に冒険者として活躍しギルドに認められ、一つ屋根の下で自由な生き方をする。エリカとの距離も近づき―― 「シン! 今日も冒険者生活ですよ!」 満面の笑みを向けてくれるようになりました。
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空に魅せられた少女たちの、広大な海の上で繰り広げられる飛行艇によるレースと友情の物語、開幕! ★単行本カバー下画像収録★
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私が転生したのは、ただ「隣国」と語られるモブのための小国の王女だった。 周囲を4つの国に囲まれたシュトルンツ国の次期女王ブリュンヒルト・ローゼンミュラー・シュトゥッケンシュミット。 舌を噛みそうな名前のモブ王女。 モブの小国だけども、大丈夫。 周囲の国は、才能あふれるチート級の人間を、追放してくれるのだから。 周囲の国々で追放される悪女や悪役令嬢を集めて、国を繁栄させたい転生王女の物語、開幕! ★単行本カバー下画像収録★
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私はこの世界の広さを知りたい。 人類と魔物の生存をかけた『大陸戦争』。100年の戦乱は、ある日現れた勇者が魔王を討伐してあっけなく終わった。 3年後、元聖剣部隊のヴォルクは生き方を見失い、平和な世界をひとり彷徨う。そんな時、故郷の幼馴染みフィーネと再会し、魔脈探しの旅へ出ることに。元戦友のトネリコも加わった3人の旅。そして、かつて戦場だった荒野で邂逅する、死にたがりの魔物達と、因縁の宿敵。彼らは心残りを抱える者に、道を問う。 「お前はそれでいいのか?」 これは欲したものを永遠に失った者達が、それでも「次」を探し求める戦後のファンタジー。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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街が汚染された海に沈み、ゆるやかに滅びゆく終末世界。 そこには、海底から依頼品を回収する少女・マタタビュリスがいた。 体を機械化し、永遠に近い時間を生きる人々は、 かつて海底に遺してきた想い出の品を、彼女に求める。 彼女だけが生身の身体のまま成長し、歳を重ねていく。 老いない人々が忘れてしまった「時間」を抱えながら、 少女は今日も、海と、世界と、生きていく。 日常に静かな絶望が溶け込む、 少女終末潜水記。
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貴族令嬢でありながら私塾で首席を誇る頭脳を持つリアン。 社交界にも王妃の座にも興味はないが、不本意ながら後宮に入ることに。 「それなら王宮図書館でしか読めない本を読みながら、怠惰に過ごすわ!」と王妃の座を巡る戦いを尻目に悠々自適で平穏な生活を目指す。 しかし争いを避け問題を解決していくうちになぜか注目の存在になってしまう。「私は静かに暮らしたいだけなのに!」 平穏と怠惰を望む天才令嬢の後宮ライフ! 【電子特典付き】 書き下ろしショートストーリー、『陛下の隣は彼女しかいない』を収録。 護衛騎士のセオドアは、今日もリアンとお茶会をする陛下に付き従っている。 お茶を楽しむ二人の声が聞こえてくるが、その内容は恋人同士の甘いものではなくて……?
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勤務していた病院でセクハラに遭って転職を余儀なくされた看護師でオメガの汐音は、ベータと偽り豪華客船でシップナースとして働くことに。当初、船医は女性だったことから安心をしていた汐音だったが、彼女が急病に罹ってしまって休暇中に乗り合わせていた御曹司で外科医のレミントンが臨時の医者として働く事態に! これまでアルファから尊大な態度しかとられてこなかった汐音は、アルファであるレミントンを警戒していたが、ともに勤務するなかで分け隔てなく接してくれるレミントンに次第に心を許していく。しかしある日、汐音が何者かによって命を脅かされる事件が勃発。汐音の身を心配したレミントンの部屋にしばらく居候することになるが、初めての発情が汐音の身を焦がしてしまい――?
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製薬会社のトップ営業・東湖は、ドイツに海外赴任して2年。 東京の本社へ戻る前の思い出作りにクリスマスマーケットを訪れる。 幻想的な街角で出会ったのは、巨大なぬいぐるみを抱えたひときわ目を引く日本人・奥村。 ドストライクな顔面に見惚れ声をかけると次の日にまた会う約束になり、昂る気持ちでデートへ。 真正面から口説かれ、一晩で身体も理性も融かされてしまう。 本能的に惹かれ合ったふたりは帰国するまでの期間限定カレシとして一緒に過ごすことに――。 天才外科医×ヤリ手MRの後悔と秘密、忘れられない一夜から始まる、狡い大人の本気の恋 ウノハナが贈る甘くほろ苦いラブロマンス 上下巻で堂々登場!! ★単行本カバー下画像収録★ 電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。
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軍人王女として国を守ってきたフレイヤは、謁見に来た武器商人ジスランと出会う。 彼の胡散臭い笑みが気になりつつも優秀な武器に取引を決める。 だがその後父に裏切られ命を狙われることに! 絶望の中、助けてくれたのはジスランで――。 「私は王女様の武器商人です。あなたにまた会いたくて武器商人になったのですから」 と重すぎる愛と持てる全てを差し出してきて……。 軍人王女と付き従う武器商人の甘いこじらせロマンス! 【電子特典付き】 誕生日を間近に控える王女・フレイヤは、ジスランからバラの花を一本ずつ毎日貰っていた。 ジスランが企むフレイヤへの誕生日祝いとは……? 特別書き下ろし短編『こんな日がずっと続けばいい』を収録!
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“君の中に溺れてく――” 【元優等生のヤリチン一匹狼×訳あり20歳のピュア学生】 青春やりなおしブルームラブ 事故で2年留年したのち復学し、2歳下の子たちとクラスメイトになったハタチの学生・橙山灯呂(とうやまひろ)。 そこで再会したのは、かつて生徒会で可愛がっていた後輩・紺野廻(こんのめぐる)。 だが優等生で純粋だった昔の面影はなく、誰とでも関係を持つ遊び人に変わっていた。 距離を縮めたい灯呂だったが軽くあしらわれ、思わず「俺だって男に抱かれて遊んでる」と口走ってしまう。その小さな嘘で、廻の気を引こうとするが…!? ◆収録内容◆ 「まだ僕の中にいて」1~5話 描き下ろし3P あとがき 電子限定特典(マンガ1P)
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【電子限定特典として、 描き下ろし漫画(1P)が付きます】 俺は身も心もあっという間に鬼に凌辱された…… 静馬は高校二年で母を亡くした。 そこで初めて先祖代々の務めについて知ることになる。 その務めとは、未来永劫末代まで、 跡目を継いだ者の魂と肉体を鬼へ差し出すこと。 しかし、先代の跡目だった母は長い年月 ただの一度も肉体関係を許さなかったため 羅叉はひどい飢餓状態だった。 「しかしまあそんなわけで俺は飢えてんだよ」 鬼の羅叉が静馬へにじり寄る。 「なあ、わかるだろ?」 静馬は淫らな儀式に翻弄されて、渇愛に溺れてしまい──!? CHILL CHILL BOX大人気朗読劇をコミカライズ! 最恐鬼×ウブな高校生が織りなすメロきゅん和風人外BL! ※本作品は配信中の『逢魔時コンフュージョン』第一話~第五話を加筆修正し収録したものです。ご購入の際は予めご了承ください。
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わたし、中2のもも。ある日、学園でアイドル並みに人気な弓道部のメンバー・月神くんから超重要な任務を任されちゃった! それは――“曜日男子”たちをまとめること!? なんと弓道部員7人のホントの姿は、月~日曜日までの1週間を守る神様(!?)だったの! しかも、みんなが仲よくしないと明日が来ないってどういうこと!? 個性派すぎる7人のキズナをつないで、平和な毎日を取りもどせ! イケメンたちの仲よし度アップ大作戦スタート!
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恋人が既婚者だったことに傷ついた美月は、最低男と別れヤケ酒に溺れていた。 その帰り道、ひとり街を歩く美月の目の前に謎の扉が現れる。 その先にあったのは…異世界の王立魔法図書館!? ★単行本カバー下画像収録★ 描き下ろしの特約店限定ペーパーが収録されています。
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その瞳は暁の如く、未知の世界をその手に。(20) 空に七つの異世界が浮かび、文明は砂海に沈んだ。 異世界直下、武装勢力ストランド・フリートの力の法が支配する世界で、その支配に抗い、ドリル潜航艇で刃向かう少女がいた――その名は、砂漠海賊レイメイ。 ある日、レイメイは敵艦隊から強奪した旧文明の遺物の中で、冷凍睡眠していた少年と出会う。百年の眠りから覚めた彼の名は『月兎』――旧文明の忍者だった。 別の時代、相反する道を生き、交わるはずのなかった二つの道。この出会いが、旧文明と異世界をも巻き込む壮絶な戦いの火種になるとは、まだ知る由もない。 「こんなところで死ぬのは許さん。ゲット。おまえをあたしの夫にしてやる」 自由を求める海賊と、忠義の忍が手を結ぶとき、絶望の海に新たな日が昇る――天穿ち、大海を掘り進む世紀末航海譚、ここに抜錨! ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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3年間外出禁止の特殊な学園で、ナズナたちは無事卒業することができるのか――!? 「血海のノア」の続編開幕! ★単行本カバー下画像収録★ 電子限定のイラスト1ページが収録されています!
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「まだまだ終わらねーよ?」ビク、ビクン!身体を震わせてイク私にあてがわれる熱量。入口で焦らしに焦らされて一気に最奥まで貫かれたら、またイっちゃう…!!――職も家も失った菊池ひなは、イケオジ和菓子店主・藤川と出会う。心細かったけど美味しい和菓子に満たされて寝入ってしまい、ふと目覚めると藤川と同じ布団の中!?するとセクシーな大人の色気たっぷりに押し倒されて…「今は俺に甘えちまえよ」優しい言葉に拒む理由がみつからない。胸もオクも敏感なとこ全部舐め尽くされ、身も世もないほど貪り尽くされちゃって…。翌朝、「俺の恋人になって一緒に暮らさないか?」とまさかの提案。オジサマのねっとりエッチ毎日されたら、私のカラダどうなっちゃうの!?※本作品には「1日1回、果てるまで…飢えた絶倫オジサマは私を貪り尽くす(1)~(7)」の内容が格納されてます。重複購入にお気を付けください。
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【電子限定描き下ろし漫画も収録!】「こんな奴とのセックスで感じてしまうなんて……!」――化粧品メーカーの“やり手営業”白嶺(しらみね)には気に食わない男がいる。それは、年下のくせに顔を合わせれば生意気に盾突く、美容部員マネージャーの黒須(くろす)。彼とは馬が合わず、いつも顔を合わせればぶつかってばかり。ある日、仕事がスムーズにいかずイライラしていた白嶺は、ストレス発散の為に馴染みのバーへ向かう。そこで見かけたドタイプの男についつい見惚れてしまうが…まさか――――!?《裏表アリな年下BAマネージャー×流され美人営業》ムカつくアイツの顔が好きすぎて抗えない!身体から始まる秘密のスキャンダラス・オフィスラブ!◆収録内容◆・「その唇はNGで」(1話~6話)・電子単行本描き下ろし漫画3P※本書は、現在配信している「その唇はNGで」(1話~6話)の内容が含まれております。重複購入にご注意下さい。
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【あらすじ】 ルチアは魔王国を治める若き女魔王。 魔王国に攻め入ろうとした人間の国・タウバッハを撃退し、賠償交渉の場を設けるが、タウバッハの使節団の不誠実な態度に苛立ちが隠せない。 そんな使節団のなかに、一際目を惹くひとりの騎士を見つけたルチアは、勢いでその騎士・ヴォルフを男妾に指名する。 人間側への脅しのつもりだったが、何故かヴォルフに快諾され・・・!? 「可愛らしい貴女に奉仕できて光栄です・・・陛下」 毎晩、彼から甘い言葉と快楽を捧げられながら女魔王として経験豊富に振舞おうとするルチアだけど、実は・・・? 「わたくしが処女だなんて、人間の男に悟られてはならない・・・!!」 【収録作品】 女魔王ですが、生贄はせめてイケメンにしてください1~5 ルチア様の寝相(描き下ろし) ★単行本カバー下画像収録★ 電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。
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横須賀、呉、佐世保など軍港、軍都には必ず色街があった。治安維持、兵の衛生管理など軍事上の役割を持ち、地域の財源としても機能していたが、その存在は歴史の陰に押しやられ、当時を知る人々の口も重い。昭和100年、戦後80年を迎えた今、戦争を戦場からではなく、銃後の視点から捉えたノンフィクション。こんな街にこんな過去が・・・。教科書には載らない生きた歴史。かつて確かに存在した人々の息遣いを、現地を歩き写真に収め、人の話を書き留めた旅の記録。
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「あいそねえ」「金がねえ」「出世しそうにねえ」北町奉行所の平同心・渋井鬼三次は、景気悪そうな面構えのせいか、そう陰口を叩かれていた。さらに「女にもてねえ」、「女房子供にも見限られた」とも。 そんな渋井に期待する人物がいた。お奉行の永田備後守である。渋井の「少々癖のある性根が、探索にはうってつけである」らしい。 札差の若旦那が拐かされて、身代金三千両を奪われた事件が発生、その真相究明を命じられる。渋井は岡っ引きの助弥と、物真似芸の大道芸人で見目麗しき人気者・菊市と共に、粘りある探索で影さえ見えぬ犯人たちに、僅かな手掛かりで迫っていく。 「風の市兵衛」の濃厚脇役・渋井鬼三次が主役になって大活躍!
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普通の高校生活を送りたい私――海道律。 周囲に流されるまま好きでもない彼氏とファーストキスを迎える……はずが、クラスで浮いてる顔だけは良い女子・矢来さんに奪われた!? しかもキス以来、矢来さんに振り回されてばかりなんだけど! 矢来さんとお泊まりをすることになったときには、一緒にお風呂に入ったり、さらには布団にまで潜り込まれたり!? 顔が良いからって、何しても良いと思っている? だけど、 「やっぱり海道さん、嫌そうじゃないよ?」 矢来さんにグイグイ迫られると、何故かドキドキしてしまう! 気づけば恋していたガール・ミーツ・ガールラブコメ、開幕!
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モデル事務所〈S.T.ELLA〉に所属する若者を中心にカリスマ的人気の羊介と、〈天鷲プロ〉で年齢問わず根強い固定ファンを持つ満月。 ワケあってしばらくの間S.T.ELLAで満月を預かることになったが、初対面で羊介が「寝ぼけてキス」という最悪の出会いになってしまったうえに満月もキスを仕返してきて――…!? 愛に飢えた孤独な好青年モデル × 愛に無頓着な本能型男前モデル タイプの違う人気モデルふたり、欠けた部分を愛で満たし合う――。 満月×羊介の眩くて温かな恋を描く 『凪がれ星』スピンオフ、上下巻同時発売!! ★単行本カバー下画像収録★ 電子限定で描き下ろしの漫画3ページが収録されています。
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クラスメイトとともに、異世界へと召喚された「空気モブ」の高校生・三森灯河。 クラスの面々はS級やA級の勇者として召喚されたが、灯河は唯一の最低ランクであるE級。 さらに取得したスキルは、その世界では「ハズレ枠」と称される【状態異常スキル】だった。 女神ヴィシスにより生存率ゼロの遺跡に廃棄された灯河は、絶望の奈落に沈みつつも、自身のスキルを駆使し魔物を蹂躙し続ける。 そして、光も届かぬ闇の底で灯河の胸に去来する思いは、たったひとつだけだった――。 「もし生きて戻ったら――覚悟、しておけ」 かつて空気モブだったE級勇者が、絶対最強へと至る逆襲譚、ここに開幕。
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