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経済縮小、人口減少の時代にあって、日本と日本人はいかに生きるべきか。言語学の泰斗と、教育や地方再生の現場でも活躍する劇作家が混迷する今の時代に求められる思想を説く。
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Posted by ブクログ
平田「…いまの語学教育は、『使える』ということのみに偏っている」 鈴木「…日本のこれからの一般の外国語教育は異文化理解ということを主にして展開すればいい。『月は黄色』と日本人は思うけれど、白と思う国もあるんだよ。中国では太陽が白なんだよ。…逆に日本の日の丸は赤でしょう。ところが世界中の人に『これは...続きを読むなんだ?』と聞いたら、ほとんどの人は『血』って答えますよ。だいたい世界の人の赤い丸は血なんです。日本人だけが太陽だと思っている。…」 言葉や文化の違いの「面白さ」を どこかに置き忘れて 使うことばかりを念頭に言語教育をしていないかと 考えさせられたやりとり
日本文明はこれからの世界全体の文明に対して立派な手本になれる。 その要素があるに気づいていない。 そのことが語られている。
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