下り坂をそろそろと下る

下り坂をそろそろと下る

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
紙の本 [参考] 946円 (税込)
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作品内容

成長社会に戻ることのないいま、私たちは、そろそろ価値観を転換しなければならないのではないか。あたらしい「この国のかたち」を模索し、私たち日本人のあり方を考察した、これからの日本論!/絶賛の声、続々! 内田樹氏:背筋のきりっと通った「弱国」への軟着陸を提案する"超リアリスト"平田オリザの「立国宣言」。/藻谷浩介氏:避けてきた本質論を突きつけられた。経済や人口に先立つのは、やはり「文化」なのだ。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
電子版発売日
2016年04月13日
紙の本の発売
2016年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
6MB

下り坂をそろそろと下る のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年08月15日

    日本はもう成長しないのは薄々みんな感じているのに、目をつぶってみないことにしている。それに真っ向から向かって、いや、もう今までと同じではダメですよ、というところから始まる。
    実に誠実な態度だと思う。そして、その認識に立った上で、どのような社会が考えられるのかを示唆する。
    これからの社会についてしっか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月08日

    まことに小さな国が、衰退期をむかえようとしている。
    ――とは『坂の上の雲』の冒頭を引いての贋作だそうだけど、この本はこのフレーズで始まる。これから衰退していくしかない日本の、この先のいき方を示唆している。
    「降りていく生き方」という言葉を聞いたのはほぼ10年前のこと。日本のあり方というよりは、身の丈...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月13日

    筆者自身が述べているけれど、こういうことを書いた時点で怒り出す人がいる。
    でも人口減少社会という、止めようのない、そして文字通り未曾有の事態を前にして、これまでと同様の方法論が通用すると考える方が明らかに理性的でないと思う。
    だから私は、これからの日本が「下り坂」であることを認めようと思うし(厭だけ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月10日

    2017/11/20 下り坂をそろそろと下る 平田オリザ
    日本は「文化立国」へ大きく舵を切らなければ、犠牲者が増えるだけ
    体育会価値の時代は終焉、柔らかく・しなやかな社会を作りたい
    しかし安倍政権は「復古」過去の栄光の時代に戻りたい
    だがそれは時代に逆行する 社会の活力は生まれない
    この五年の総括は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月01日

    劇作家平田オリザ氏の著書。
    氏が専門とする文化芸術からアプローチして、この国の大きな方向性とその国民の持つべきメンタリティをしっかりと示してくれている。文化芸術論から統治論まで昇華させることができるひとは平田オリザ氏以外いないと思う。読んだあと、「そうだよなー」と思うひとは多いのではないだろうか。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月31日

    何度も唸りながら読んだ。久々に心が震えた一冊。
    日本人が受け入れなければいけない三つの寂しさ。その寂しさに気付かない人、薄々感じているけど見ないふりしている人、そんなものはないと声を荒げる人。誰をも否定せず、柔軟な寛容な社会を育んでいこうと説く。そしてそのために必要なのは地域が自己を認め「文化の自己...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月26日

     正直な話、タイトルがピンとこなかった。
     書き出しのところが、フィットしなかった。
     だから、発表された時には、手に取らなかった。
     去年、百円均一で見付けた。
     ステイホーム期間に、やっと手にした。
     硬直化した考えを捨てて良い潔さ。
     アイデアなんかは、いくらでも浮かんでくる。
     それにしても...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月17日

    「人口減少社会の未来学」が面白かったのでこちらも。

    前書きから示唆に富んでいて面白い。
    雇用保険受給者や生活保護世帯の人たちが平日昼間に劇場や映画館へ来てもらって、それに対して「社会とつながっていてくれてありがとう」と言える社会を作っていくべきではないかと。
    また子育て中のお母さんが子供を保育園に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月28日

    やや内容が散らかった感はするものの、社会の根幹となるコミュニティ論を唱える作者の考えには共感することばかり。

    前作「わかりあえないことから」もとにかく面白いので必読。

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    Posted by ブクログ 2020年01月12日

    タイトルが秀逸。縮みゆく社会に合わせて、肥大するのではなくより豊かになっていくことを考えていく必要があるはずなのに、ということをたぶん、10年くらい思っている。年々、「成長神話」への傾斜はひどくなっている気がする。いいかげん諦めないと、あちらこちらに綻びが出ているのに、と、バリバリのゆとり世代はおも...続きを読む

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