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第11回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞作&70万部突破のベストセラー
『生存者ゼロ』に続く“ゼロ”シリーズ、第3弾。
関東北部では、金精峠で土砂崩れが起こり、足尾町の人々が原因不明の死を遂げ、
富岡で大火災が発生するなど大災害が頻発していた。
そんな折、元大手ゼネコン技術者の木龍のもとに、突如奥立という男が現れる。
すべてはマグマ活動にともなう火山性事象が原因であり、これ以上の被害を阻止すべく、
東京湾第一発電所の建設に携わった木龍の力を借りたいという。
だが、木龍の協力もむなしく秩父鉱山で大噴火が発生、やがてマグマは東京へと南下していく。
このままでは関東が壊滅し、最悪の場合、日本、そして世界までもが滅んでしまう――。
地球規模の未曾有の危機に元ゼネコン技術者、地質学者たちが挑むパニック・サスペンス巨編!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
関東北部では、金精峠で土砂崩れが起こり、足尾町の人々が原因不明の死を遂げ、富岡で大火災が発生するなど大災害が頻発していた。
そんな折、元大手ゼネコン技術者の木龍のもとに、突如奥立という男が現れる。すべてはマグマ活動にともなう火山性事象が原因であり、これ以上の被害を阻止すべく、東京湾第一発電所の建設に携わった木龍の力を借りたいという。
地球規模の未曾有の危機に元ゼネコン技術者、地質学者たちが挑むパニック・サスペンス巨編
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ドキドキしたし、面白かった。天災か人災か、自然の力の凄まじさと怖さに、土木技術者の矜恃や思い。災害の怖さを伝えつつ、幾度も天災に見舞われても復興していく日本の強さと名もなき人々の犠牲や努力が心に迫る。
なんか、日本のよさを噛み締めるし、そういう国であり続けるように頑張らないといけないなって考えさせられる本だった。
Posted by ブクログ
「ゼロ」シリーズらしい、壮大で恐ろしい話。
発端は、つまらない人間の欲とエゴ。
結果は、このまま行くと日本滅亡。
日本のみならず、アジアはもちろん全世界に
少なからぬ悪影響が予想される。
それを、最悪の事態を避けるために、
それでもかなりひでーアイディアを実行しに行く
市井のヒーローたちの物語。
主人公に感情移入すると、かなり救いのないラスト。
だが、これがこの状況下で選びうる最善の選択。
登場人物がほぼおっさんのみという、男臭い話。
いや、なかなかドキドキしながら読みました(^ ^;
が、ときどき、ちょっとリアリティの点で
いかがなものか...と思う部分も無くはない(^ ^;
例えば「新宿で地割れ噴火が起きてるのに、
首相官邸で会議してる」とかは...??(^ ^;
直線距離で5Km位しか離れてないのでは?(^ ^;
あと、小説だからでしょうが、
日本の首相が「格好良すぎる」(^ ^;
現実は、今の日本の体制だと、
すぐアメリカにお伺いを立てて、
この場合だと「見捨てられて」パニックでおしまい...
となるだろうな、と(^ ^;
それは作者のせいではありませんが(^ ^;
Posted by ブクログ
安生正『ゼロの激震』宝島社文庫。
『生存者ゼロ』『ゼロの迎撃』に続くゼロ・シリーズの第3弾。手に汗握る展開に、460ページがあっという間だった。
阪神淡路大震災を境に、今やいついかなるところで大規模自然災害が起こるか解らぬ世の中になったように思う。しかも、その発生サイクルは次第に短くなっているようだ。本作は、そんな未曾有の大規模自然災害と闘う男たちを描いたSFのようなパニックサスペンスである。最近、読んだ高嶋哲夫の『富士山噴火』と映画『アルマゲドン』を掛け合わせたようなストーリーであった。
不思議な大規模災害が頻発する北関東。栃木と群馬の県境で起きた大規模土砂崩れ、栃木で震度5の地震の直後に街で人びとが大量死するなど、天変地異が相次ぐ。そんな中、元大手建設会社の優秀な技術者だった木龍の前に奥立という謎の男が現れ、天変地異の原因は大規模なマグマ活動であり、関東壊滅を阻止するためには木龍の力が必要だと、協力を依頼する…
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小説・文芸
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