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Posted by ブクログ
陰謀・軍事・自衛隊サスペンスもの!
専門用語多くてちとつらい(笑)
しかし、想定通りの鉄板ストーリは、胸が熱くなります。
自衛隊の重装輪運搬車が襲撃されて、プルトニウムが強奪されます。
自衛隊ってプルトニウム運ぶんですね..
襲撃犯は北なのか?テロリストなのか?
情報部の溝口は秘密裏にその真相を明らかにすべく、法律を超えて調査を行うことに..
そうですね。自衛隊は捜査権は持たないですもんね。
また、飛騨山中で地震観測所に向かう途中、土砂崩れに流された地震研究者の八神。
この事件に巻き込まれていきます。
この二人で物語が進んでいきます。
当初、この八神の位置づけがよくわからなかった。
容疑者になったり、いろんな人から襲われたり..
後半になってようやくわかるんですけど、なんともひっぱる。
また、溝口も辛い立場。誰が味方で誰が敵なのかもわからず、法を犯しながら捜査を進めることに。一人孤立していくパターン。
事件の真相、犯人は?
こいつが裏切者?
って思いながら読み進めていきますが、どんどん事件が起きて、収拾つかない(笑)
後半、いよいよ、真相が明らかになります。
そして最後の戦闘へ...
鉄板な展開でした。
こういうの分かっているけど弱いのよね(笑)
これ、映像で見てみたい。
Posted by ブクログ
国内で再処理貯蔵施設行きのプルトニウムが強奪されて、というところから始まるスリラー。
諜報部門が活躍する話なのに、わりあい荒事が多いという内容。
007 的ではなく、上司の無茶ぶりで部内でだんだん浮いていく宮仕えの苦しみみたいなところもあり、いや、日本的だなぁと思いました。
話はそれなりに複雑で、最後の真相究明パートが推理小説的で良かったです。
幾分、冗長的なところもあったけれど、現代的でかつ日本でなければ描きづらいスリラーとして良かったのでは無いでしょうか。
しかし、これ、主人公、その後の職場でどんな感じなのかすごい気にかかりますね。(^^;
Posted by ブクログ
安生正『襲撃犯』実業之日本社文庫。
軍事サスペンス小説。『Tの衝撃』を改稿、改題し、文庫化。
飛騨山中で地震観測所へ向かう東亜大学理学部付属地震研究所の研究者の搭乗した車が土石流に流される描写が描かれた序章。本編冒頭で、碓氷峠で自衛隊の重装輪運搬車が何者かにより襲撃され、プルトニウム燃料が強奪されるシーンが描かれ、息をもつかせぬ展開で始まる物語……
と思ったのだが、これは序盤まで。中盤からは防衛省と自衛隊の組織内の覇権争いやら、ごちゃごちゃしたことばかり描かれ、期待外れ。結末も想定内の凡作。
襲撃事件を受けて、防衛省幹部に呼び出された陸上幕僚監部・運用支援・情報部の溝口貴弘三等陸佐にプルトニウム燃料強奪襲撃犯の特定と確保の指令が下る。
本体価格780円
★★★
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小説・文芸
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