悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 To The Savior: 1【イラスト特典付】

かわのあきこ / こがわみさき / 天壱 / 鈴ノ助

8歳で前世の記憶を思い出したプライドは、ここが乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界であり、自らが未来のラスボス女王であることに気づく。そして、最悪の未来を変えるため、プライドは自らの能力と前世の記憶を駆使して、攻略対象者達の悲劇を防いでいった。ある日、ジルベールとマリアンヌの子供の名づけ親を任せられたプライドとアーサーは、ステイル・ティアラと共に二人の屋敷へと向かっていた。悩み抜いた末、二人は【ステラ】という名前を提案するが…。さらに、四年前に解放したヴァルが、再びプライドの前に現れ――？「アイリスNEO」の大人気作品を公式コミカライズ！新章コミカライズ、待望の第1巻！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: ZERO-SUMコミックス
• シリーズ: 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。シリーズ
• 電子版発売日: 2024年02月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 93MB

[ゆきち · ★★★★★]

配慮の末なのかな

ぶんこ先生が体調不良で筆を置かれ、次に筆を取ってくださったのがこちらの先生！
絵柄の色好みは分かれるかもしれないけど、個人的には筆を取ってくださってありがとうの気持ち。
絶対にぶんこ先生の方を先に読んだ方がよい、きっと配慮もあって18話以降はダイジェストっぽく描いてるのと思うので！
1期と2期みたいな気持ちで読めばそこまで齟齬もないはず！

[匿名 · ★★★★★]

正直な気持ちとして

私は作画が物語の途中で変わるのに抵抗がある派で、変わるならば１から新たに描いて欲しいと思っています。しかし物語の途中から新しい作画担当のかわのあきこ先生を迎え、引き継いでの連載となりました。数ページのダイジェットな形での説明があり、途中からの本編スタートですが、やっぱり新規は入りにくいのではないか？と思います。
To The Savior版から読んでいる人は、ぶんこ先生時代から読んでる(古参)読者だけな気がします。

かわの先生は以前より知ってて、元より画力も高くとても魅力的な絵柄のマンガ家さんです。今回読んでみて、この作品の世界観入り込める躍動的で力のある作画でとても良かったです。
余計に１から描いて欲しかった気持ちが強くなりました。。

前作画担当の先生が途中離脱はとてもショックでした。ただ、ぶんこ先生が少し前から活動再開されている様な事を見かけるので、とても嬉しいです。
こちらの作品もぶんこ先生もどっちも応援していきたいです。

[ぺりー · ★★★★★]

変わらず面白いです。

前の作画担当の方が体調不良で代わられたとの事。
人気シリーズではあると思うので、こちらの先生もプレッシャー多かったのでは、と勝手に推測してますが私は気にならず読めました。
プライド達3人とアーサー、そして宰相の関係がとても良い。次巻も楽しみです。

[てらら · ★★★★★]

新生

TTSというサブタイトルの付いた連載を見つけた時は、作画担当さんが変わってしまってショックでもあり、続きが読める嬉しさもあり...単行本出るのを待ってました!
今までのプライド達があって今があるので、それまでを思い出そうとすると、どうしても松浦先生の絵が浮かぶし、まだ新生プライドには慣れません。が、そんなモヤモヤを吹き飛ばすような怒涛の展開で、あーもう、そこで終わっちゃうのかー!先が読みたいーってなりました。
プライド、ティアラ、ステイル、アーサー、そしてジルベール様(いかん私情が)、騎士団まで巻き込んで、大変な事に!?

＃エモい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★★]

漫画家さんが変わってしまったけど、前担当していた漫画家さんのように絵が上手で丁寧なので嬉しいです。ストーリーもアニメに追いついて来たのでこれからどうなるのかが楽しみ！続巻を楽しみに待っています！

[匿名 · ★★★★☆]

続編

以前コミカライズされた作品でハマってしまったので、絵が変わって最初は結構辛かった。だけど、ダイジェストのあたりは特に前の作画の方の構図や雰囲気も大切にしてくれているのが伝わってきて癒されました。

＃ハッピー ＃スカッとする

[ブクログ · ★★★★☆]

☆3.5
全2巻

シリーズ2 殲滅戦編
松浦先生から作画が変わり、新たにスタート。
前作と比べて、絵は拙いところがあるけど、展開というか構成は上手くて違和感無く読めた。
前作で、解放した犯罪者ヴァン中心の話。
電子DMM

[ブクログ · ★★★★☆]

前章の作画が好き過ぎたのでちょっと心配しながら読み始めたけれども、全然違和感なく読めて良かった
１巻はステイルとアーサーの大活躍でしたが、２巻はプライド大活躍の予感

[ブクログ · ★★★★☆]

雑誌「月刊コミックZERO-SUM」で連載中のかわのあきこ(作画)、天壱(原作)、鈴ノ助(キャラクター原案)、こがわみさき(ネーム構成)による「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。To The Savior」の第1巻。TVアニメが2023年に放送されました。乙女ゲームの世界に転生したことに気づいたプライドがゲーム通りの最強外道ラスボスにならないように頑張るお話。祝再コミカライズ化。実質、4巻と言っても過言ではないはず。でもキャラデザが大幅に変わっているので戸惑いつつ、続きが楽しみ。

[ブクログ · ★★★★☆]

正直に言うと、作画が変わったので買うか買わないか迷いました。
いつもなら即買いする大好きなシリーズですが、前の作家さんの絵柄、構成、演出が好きだっただけに購入をすごく悩みました。

結果。
購入しました。が、物語の熱さ、プライドや仲間たちの雰囲気はそのままで、買って良かったです。
確かに前と全然違うんですけど、新章、リニューアル。という感じで楽しめました。

個人的にプライドが凜々しくてかっこいい美人さんな印象かな。
コミカルな部分も含めて可愛いです。
作画が変わると読み続けるか葛藤はあると思いますが、まずは読んでから決めてもいいと思います。

是非是非、新章プライドたちをご覧あれ。

しかし、ネーム構成のこがわみさきさんって、あのこがわみさき先生？
むしろこっちに食いついてしまうくらいこがわみさき先生のファンです。