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ヒトラーの陰謀 ドイツ国会放火事件
そのとき現場は巨大な密室だった――1933年2月、何ものかに放火され炎上したドイツ国会議事堂。政治警察は即日、犯人として共産党員を逮捕したが、奇怪な現場状況は20世紀最大の謎に……。成立後わずか1ヵ月のヒトラー内閣が秘密の目的のために仕組んだとされる事件の全貌を暴くノンフィクション。 -
人を育て、人を活かす 江戸に学ぶ
人を動かす極意、奮い立たせる秘訣とは? ――米国で最近盛んになってきた「CS活動(顧客満足)」や「ES活動(従業員満足)」などは、江戸時代によい先例が数多くある。幕府という「官僚」組織、藩という「企業」組織の中で、あまたの節目節目の難局に登場した改革者、たとえば、藤堂高虎、佐竹義宣、川崎平右衛門、園井東庵……、彼らの施策・行動に、その秘術を学ぶ。<『江戸 人遣い達人伝』改題作品> -
非・文化人類学入門
なに、よくあることさと見すごしてしまう日常の出来事も、狂気と知性に妖しく彩られた華麗なる料理人・豊田有恒の手にかかると、ドタバタハチャハチャと、たちまちその姿を怪しく変える。読者の前に出されたこの奇妙な20の一品料理。はたして、いかなる味がするものか? ぜひご試食されんことを!(ただし食あたりされても責任は持ちません。――編集部註) -
ひまわり弁護士
オホーツク海に面した紋別市は、弁護士過疎の町。そこに単身乗り込んだ松本三加は、新米弁護士だ。だが着任早々、自閉症の若者が自転車で死亡事故を起こすという、難しい事件にぶつかった……。27歳の女性が、町の人々の万(よろず)相談所として、孤軍奮闘する姿をさわやかに描く、ドキュメンタリー。 ◎「この作品にノンフィクションの新しい風を感じた」<田原総一朗> ◎「よく『松本三加現象』といっていまして、若い女性で一種のスターというか、注目の的になったわけですけど、一般の市民も何かあれば松本さんに相談しようか、というような、彼女はそういうちょっとした心の支えというようなものになったんですよ」<本文より> -
122対0の青春 深浦高校野球部物語
超へっぽこ球児たちの「泣き笑い」劇場――へっぽこという言葉では甘すぎる? 1998年夏。「歴史的」スコアで大敗し、全国に知られた青森県立深浦高校野球部の球児たち。生徒数減で高校自体が存亡の危機に立つなか、野球部員たちは死力を尽くして戦った! 涙あり、笑いありのドラマを描いた話題作が、球児たちの「その後」を加筆し、待望の1冊に。 -
平尾誠二 最後の挑戦
華麗なステップ、卓越した戦術眼と、創造力あふれるプレー! 京都・伏見工高、同志社大で全国制覇。神戸製鋼では、不滅とされた新日鉄釜石に並ぶ、日本選手権7連覇に貢献した、平尾誠二――日本ラグビー再建の切り札として、世界の壁に果敢に挑み、日本ラグビーを変えた。天才ラガーマンの栄光と挫折、その全軌跡をたどる、白熱のスポーツ・ノンフィクション。<『平尾誠二、変幻自在に』改題作品> -
弘前大学教授夫人殺人事件
無実の罪に陥れた当局の論理とは? 冤罪事件の全貌を解明し〈つくられた犯人〉の不条理な運命の重さを問う衝撃的ルポ! ーーある日、突然、ひとりの青年が、殺人犯として逮捕された。彼がいかに彼の真実を叫び続けても、「血痕」鑑定を理由に、裁判所は極刑を宣告した。以来、真実は闇に葬られ、真犯人が名乗りでるまで、〈つくられた犯人〉の不条理な運命は、どのような軌跡を描いたのか。冤罪事件の全貌を解明する衝撃的ルポルタージュ。 -
ビートルズから始まるロック名盤
1964年、ビートルズがアメリカでアルバムを発表した。ここからロックの一番熱い時代に突入する。ビーチ・ボーイズ、ボブ・ディラン、キンクス、ドアーズ、そしてビートルズ……、歴史的な名盤や著者の思いをこめたアルバムなど、50枚を厳選し魅力を紹介したロック名盤集決定版、ついに登場! ――ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、デイヴ・クラーク・ファイヴ、アニマルズ、バーズ、ラヴィン・スプーンフル、ボブ・ディラン、ゾンビーズ、キンクス、ローリング・ストーンズ、バッファロー・スプリングフィールド、クリーム、ドアーズ、ザ・バンド、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル…… 、初めてロックを聴く人も、ロックを熱く語りたい人も、必見のロック名盤集。 -
ぴかりか ノーベル賞受賞者列伝
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学をおもしろく学べるシリーズ 誕生! 「ぴかりか」は子どもにとって興味がわきやすく、そして調べ学習にもつかえる内容を、わかりやすくまとめたシリーズです。 どこから読んでもおもしろい、豊富なトピックが魅力。 むずかしい言葉の説明や、復習クイズ、人物まとめ、さまざまな切り口からノーベル賞受賞者を解説するコラムも充実。 たくさんの図や写真と共に、たのしく学べます。 小学5年生以上 第1弾は「ノーベル賞受賞者列伝」。 ノーベル賞を受賞した11人の人生や研究内容を学んでみよう! 深く知ることで、いろいろなつながりが見えてきます。 「iPS細胞」「中間子」「DNAの合成」など、むずかしい内容は深掘りして、ていねいに解説してあり、 コラムも充実なので、小学生から大人まで楽しめます。 1 iPS細胞で医療の可能性を広げる 山中伸弥 2 天才だって、後悔する アルベルト・アインシュタイン 3 日本人初のノーベル賞受賞者 湯川秀樹 4 レントゲン検査に名を残す ヴィルヘルム・コンラッド・レントゲン 5 ノーベル賞を2回受賞した女性科学者 マリー・キュリー 6 ノーベル化学賞を受賞した、原子物理学の父 アーネスト・ラザフォード 7 結核から人々を救った細菌学の父 ロベルト・コッホ 8 自分の体で心臓カテーテルの実験をした ヴェルナー・フォルスマン 9 年齢差12歳の名コンビ ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリック 10 DNAの合成に関わる「酵素」を発見! アーサー・コーンバーグ プラスワン(コラム) そもそもノーベル賞って何? ノーベル賞を受賞した日本人 身近なところにもあるよ! ノーベル賞をとった研究 自分の体で実験した科学者 コラムも含めて登場するノーベル賞受賞者は68人! <監修者> 若林 文高 国立科学博物館名誉研究員。元国立科学博物館理工学研究部長。1955年東京生まれ。京都大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。専門は触媒化学、物理化学、化学教育、化学普及。博士(理学)。 -
ピビンバの国の女性たち
たくましくて美しい韓国女性、ありのまま! ――27歳では遅すぎと批判されたお見合い、娘が母親の不倫を告発、整形後遺症、路上で女性下着を買う男、日本でもブームの韓国映画・ドラマ情報などなど、在韓14年の著者が自ら体験し、温かい目で見た韓国下ネタ事情から、政治、文化、女性の生き方にまで及んだ、おもしろ、まじめの生レポート! -
ふしぎ盆栽ホンノンボ
何だ? これは!? 岩の上にミニチュアが! ベトナムのヘンな「盆栽」の謎を探る紀行エッセイ――「仮にも一国の伝統文化が、こんなおもちゃのようなマヌケな感じでいいのか!」…ベトナムに旅した著者の琴線を揺さぶった、「ヘンな岩」ホンノンボ。それは、山か島のようで、家や人物のミニチュアがのっており、水を張った鉢のなかにある。もっともっと多くのホンノンボに出会いたい。幻の傑作紀行エッセイ。 ◎「私も宮田さんの真似をして、ホンノンボの中に入ってゆきます。まずは自分が、ミクロの決死圏のように小さく縮んだことを想像します。そうしてホンノンボの中にぴょんと着地してみます。すると水盤上の岩石は、あたかも中国の高僧が描いた水墨画の幽玄の世界に感じられます。なるほどなあ。」<浅生ハルミン「解説」より> ※本書は2007年2月、ポプラ社より刊行された単行本に加筆訂正したものです。 -
不妊治療と出生前診断 温かな手で
晩婚化に伴い、激増する不妊治療の実態と、これに並行して進化を続ける出生前診断の実情を取材。技術が進歩し選択肢が増えたことで、より悩みを深める夫婦の姿をありのままに描き、大きな反響と共感を呼んだ。信濃毎日新聞に連載され、「新聞協会賞」を受賞した傑作ルポ、待望の書籍化!<文庫オリジナル> -
古いのに新しい! リノベーション名建築の旅
歴史ある建築物ならではの味わい深い佇まい、はっと目を見張るような現代の冴えたデザイン、その背後に眠る土地の記憶。リノベーション建築には、この3つの要素がぎゅっと詰まっている。本書では、日本全国のリノベーション建築から22例を厳選。豊富な写真と、専門家ならではの深掘り解説でその魅力を余すところなく伝える。本書を片手に、リノベーション建築を巡る旅へ! 日本で初めての「リノベーション建築」ガイドブック。第13回出版甲子園グランプリ企画。「今、いちばん求められているのは、過去から未来へと時間をつなぐデザイン。ゆっくり、じっくり、世界を変えるために、これは、リノベーション時代の教科書である!」建築家・隈研吾氏推薦! -
ブッダのおしえ 真訳・スッタニパータ
「いかに生きるのが、この上ない人生なのですか?」生きるとは、老いるとは、そして死とは?問答であきらかにされる人生の真実。答えはすべてブッダの教えの中にあった。 詩を読むように日常語で読む最古の仏典。 こんなにもわかりやすかったブッダのことば。 仏教最古の経典「スッタニパータ」の和訳完全版。 最新研究の翻訳と、解りやすい解説で、初めて知るブッダの言葉の真実! 「いかに生きるのが、この上ない人生なのですか?」 生きるとは、老いるとは、そして死とは? 問答であきらかにされる人生の真実。 答えはすべてブッダの教えの中にあった。 -
ぶらりニッポンの島旅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 僕の島旅の最初は、学生時代に訪れた閉山前の軍艦島だった――土門拳賞受賞の写真家が、45年余りで訪れた73の日本の離島から、印象的な20島を振り返る。偶然の出会いを大切にする著者だからこそ辿り着けた「穴場」、150点にのぼる写真など、ガイドブックでは味わえない魅力満載の島入門。島旅エッセイの決定版! <一生で一度は訪れたい日本の離島20島を紹介> 軍艦島、西表島、竹富島、与那国島、波照間島、礼文島、佐渡島、伊豆大島、 八丈島、青ヶ島、屋久島、真鍋島、壱岐島、小呂島、天草下島、与論島、伊平屋島、 奄美大島、加計呂麻島、与路島 【巻末付録】日本の離島地図 ◎椎名誠さんも推薦 「吹きぬける風を感性豊かにとらえ そこに生きる人々と自然を活写した島旅本の最高峰だ!」 -
ブロークン・ブリテンに聞け 社会・政治時評クロニクル2018-2023
EU離脱、コロナ禍、エリザベス女王逝去。混迷する「五年一昔」の記録 ポスト・ブレグジットの英国もどうなるかわからないが、ポスト・エリザベス女王の英国も同じくらい不透明ーーそう記してから3年。EU離脱、女王逝去を経た「今」を伝える時評を文庫化に際し数多く収録。多様性とともに分断が進み、転換点を迎えつつある英国の姿が日本にも重なる、「地べたの社会学」決定版! 果たしてこれでいいのか、と誰もが思っている。 ではどうすればいいのか、と共に思考する一冊。 武田砂鉄(ライター) 英国の地べたから世界を見つめる傑作時評集、増補決定版! 「何かが壊れている」とみんな思っている。 この国が「ブロークン」の元凶に手をつける方向に動き出すとすれば、2024年はブリテンの修復が始まる年になるかもしれない。 英国だけでなく、世界が「ブロークン」の状態から抜け出すために、この記録が何らかのヒントになればと願っている。(本書より) -
文芸ピープル 「好き」を仕事にする人々
著名な賞の受賞、ベストセラー……、日本の現代文学が、いま英語圏で注目されているのはなぜか? アメリカ、イギリスの翻訳家、編集者、フェス運営者、装幀のデザイナー、書店など、 本作り&文芸に関わる人々=文芸ピープルを取材し、その声と仕事を伝えるルポ・エッセイ! 日本文学が、ここ数年、次々に英訳され、読者を獲得し、そこからまた世界に広く紹介されている。村田沙耶香『コンビニ人間』などベストセラーも生まれ、昨年は柳美里『JR上野駅公園口』が全米図書賞を受賞するなど、読者が広がり、高い評価を受けている。注目されるのは、若い翻訳家や編集者による紹介、独立系の出版社からの刊行、という新しい動きだ。 いま何が起きているのか? 作品はどのように発見され、翻訳出版されているのか? なぜ女性作家が注目されているのか? 「日本」はいまどのように受け取られているのか? 〈目次〉 1章 新世代の翻訳家たちに聞く 2章 新しい「日本文学」を編む編集者たち1――『コンビニ人間』が英語圏の読者に届くまで 3章 新しい「日本文学」を編む編集者たち2――日本語の原体験と編集の仕事 終章 変化の年 -
文壇ものしり帖
仮名垣魯文から現代作家にいたるまで、登場人物は百数十名……。小説ではうかがい知れない作家たちの素顔を、楽しく紹介。森鴎外のペンネームは全部で28、愛猫の死亡通知を送った夏目漱石、文士の癖はまさに百人百様……。旅、酒、食物、趣味、恋愛などにまつわるエピソードで綴る、おもしろく役に立つ明治~昭和文壇秘話!作家たちの意外な素顔をもりだくさん。 -
偏愛文学館
夏目漱石、吉田健一、宮部みゆき、ジュリアン・グラック、ラヴゼイ……。古今東西様々なジャンルの「本」39冊を独自の視点観点で紹介する。ブックガイドとしてだけでなく、『大人のための残酷童話』『パルタイ』といった名作を残した著者自身の作品世界、その背景までをも垣間見ることのできる究極の読書案内。 -
ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)
魂のための味覚、そして魂のための栄養素。それが人間にとっての「食」なのだと実感した。――ヤマザキマリ ねたましい!これはぼくがするはずの旅であり、食べるはずの料理だ。ベイルートにつながるバグダッドの味、イスファハンの味。会ったことはないが、この作者は(彼女が認めてくれるなら)ぼくの分身である。――池澤夏樹 カタストロフを生き抜く食の力と、心揺さぶる街の記憶。五感のアーカイブとしての料理を描く珠玉のルポルタージュ・エッセイ。 「料理の話をしてください」。戦争の傷跡が色濃く残る街で、翻訳家・作家の著者は人々が語る食べ物の話を聞く。多彩な声と仕草で語られる物語は、万華鏡のように街の肖像を描き出す。異なる民族、宗教、文化をもつ人々が一堂に会する理想の食卓は可能なのか。ベイルート、パリ、東京を往還しながら紡ぐ、多様性に満ちた「食」の思考。 フランスで刊行され高く評価された作品を著者自ら邦訳した待望の書。 -
本田宗一郎 思うままに生きろ
堂々たる人生――本田宗一郎の花と嵐を克明に追う。びっくりするほど痛快で、とてつもなく人間味にあふれ、好きな道を突っ走った男の生涯が、ここに輝いている。ハングリーな鍛冶屋の伜が、エンジン開発に情熱を燃やし、クルマに夢を託した秘密とは何か。実業に徹し世界にアピールした軌跡を明かす。 -
本屋の新井
本は日用品。だから今でも売ってます。オススメです!と言いふらしたい本に出会えると本屋の仕事は楽しいのです。 ときに芥川賞・直木賞よりも売れる「新井賞」を独自に設立した型破り書店員が綴る「本屋の裏側」。その仕事を知れば、本屋を覗き、並んだ本を手に取り、本を買うのがさらに楽しく、愛おしくなる! 文庫になりました。 3年経っても相変わらず 「本屋の新井」です。 本は日用品です。 売れない時代に売れたら、喜びもひとしお。 工夫の成果が見えるのも、売れない時代ならでは。 だから今日も、愛を込めてPOPを書きます。 誰に頼まれていなくても、たとえ1銭も出なくても、 読んでおもしろかった本についてしたためずにはいられないのです、書店員という生き物は。 -
僕の名前は。アルピニスト野口健の青春
子供の頃は、とんてもないワルだった……。日本、エジプト、イギリスで過ごした日々、青春の蹉跌。自分を探してもがき苦しむ不良少年は、いかにして人生の道標にめぐりあったのか? 七大陸最高峰の最年少登頂世界記録を打ち立てた、野口健の真実を赤裸々に描くノンフィクション。新たな書き下ろしを加えた決定版。 -
マイスモールランド
第72回ベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞・特別表彰を受けた映画『マイスモールランド』を監督自身が小説化! ここにいたい。願うことも罪ですか? 日本で暮らすクルド人少女の願いと闘いの物語。 幼いころから日本で育ち、埼玉の高校に通うクルド人の少女サーリャは、バイト先で東京の高校生・聡太と出会う。県境を流れる荒川の岸辺で、少しずつ心を通わせていく二人。しかしある日突然、在留資格を失ったサーリャの家族は、就労を禁じられ、自由に移動することもできなくなる……。 現代社会の不条理を、居場所を求めて闘う一人の少女の視点で描き、ベルリン映画祭で高く評価された映画『マイスモールランド』(2022年5月6日公開・嵐莉菜、奥平大兼出演)を監督自ら小説化した注目作。 第72回ベルリン映画祭ジェネレーション部門正式招待 -
マスコミ報道の犯罪
真の客観報道とはなにか。面白さを優先させ、正確さに問題あり! ――真の客観報道とはどのようなものか。誰も現場に立ち会っていないのに、当局の発表を、見てきたような事実として報道し、正確さよりも面白さを優先させ、センセーショナリズムを助長する姿勢に、問題はないのか。あまりにも杜撰な、日本のマスコミ=新聞、雑誌、テレビの報道のあり方を、きびしく追及した、注目の書! <『客観報道』改題作品> -
マルクスその可能性の中心
作品を読むことの意を問う、画期的マルクス論。作品の外に、どんな哲学も作者の意図も前提にしないで読むこと、まだ思惟されていないものを読むこと、可能性の中心においてマルクスを読むとは、そういうことである。柄谷行人の不朽の名作。 ◎ある作品の豊かさは、著作家が意識的に支配している体系そのものにおいて、なにか彼が「支配していない」体系をもつことにある。……私にとって、マルクスを「読む」ことは、価値形態論において「まだ思惟されていないもの」を読むことなのだ。……マルクスをその可能性の中心において読むとは、そういうことにほかならない。<「序章」より> -
まる文庫
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 養老孟司さん家(ち)の猫「まる」は、今日ものんき。好物はマヨネーズ、特技はどすこい座り、品種はスコティッシュ・フォールド。身体も態度も、猫一倍大きい、まるの日常は、至ってマイペース。猫写真家の関由香さんが撮りためた、100枚以上の写真に、養老先生の猫エッセイも収録した、お得な写真集。文庫オリジナル。 ※本書は2010年3月にランダムハウス講談社より刊行された単行本『そこのまる』に撮り下ろしの写真を加え、再構成した文庫オリジナルです。 -
マンガでわかるLGBTQ+
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――「知らなかった」を言い訳にして、誰かを傷つける時代を終わらせよう イマサラ聞けないLGBTQ+のギモンに答える入門書! 〇内容紹介 最近よく聞く「LGBTQ+」ってなに? カミングアウトされたら、どうすればいいの? カミングアウトするときに、気をつけなければならないのはどこ? 日常生活において、どういった不都合が生じているの? 職場ではどんな質問が「ハラスメント」になるの? なぜ、同性での結婚は認められていないの? 法律で同性では結婚できないっていうけれど、パートナーシップ制度ではだめなの? どうしたら、みんながより快適に過ごせる環境をつくれるの? フェミニズムとLGBTのかかわりって? 本書は、いまさら聞けない「LGBTQ+」の基本から、最新の情報、お互いにできることまで、19の体験談を含む22のマンガを読みながら楽しく学べる作品です。各章には解説やよくある質問FAQもついているので、なんとなく興味がある人にも、詳しく知りたい人にもぴったり! 下記のような方々にオススメです。 ・「LGBTQ+」について知りたい人、もっと学びたい人 ・性に関する悩みがある人、モヤモヤしている人 ・生徒の教室での居心地をよりよくしたい学校関係者 ・職場で無意識にハラスメントしていないか気になる上司 など…… -
三谷幸喜 創作を語る
「古畑任三郎」から「清須会議」まで。ドラマ・映画・舞台で次々にヒット作を手掛ける希代のクリエーターが、制作の舞台裏を語り尽くす。 「新しいこと」「おもしろいこと」ばかり考える希代のクリエーターが語る、発想の原点とは! 完全保存版の貴重な1冊── ●『12人の優しい日本人』脚本や演出の原点は”ひとり遊び”。●『古畑任三郎』刑事コロンボの、形じゃなくて精神を真似たかった。●『王様のレストラン』無理難題を受け入れながらも、いいものを創りたい。●『新選組!』天下を取った人間は絶対に書きたくない。●『2000年代からの芝居について』天才の近くにいる人間を書きたい。●『THE 有頂天ホテル』日本中の人が楽しめる映画を創ろうと思うようになった。●『清須会議』時代ものも好きだから映画で1回やりたかった。 -
増補改訂版 もう一つの「バルス」 ―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代―
「この作品が失敗したら、次回作はありません」宮崎監督が口癖のように呟いた言葉。スタジオジブリ創設第一作『天空の城ラピュタ』宮崎監督と多くのアニメーターたちは、いかにプレッシャーと闘い、情熱を注いだのか。これまで語られなかった監督の素顔、制作過程、作品考察を交えて描くスタジオジブリの10ヵ月。フィルム完成から公開までわずか10日! その感涙のドラマに文庫版として新稿・新章を加えた増補改訂版、遂に刊行 -
麦とロッキード
自然保護だけで、自然は守れるのか? 進歩のための開発が、自然を破壊してはいないだろうか? 豊かなみのりである小麦など食糧が、国際金融資本支配の戦略物資に悪用されてはいないだろうか? 種々な環境破壊や公害の原因から、隠された国際政治との関係にまで説きおよぶ、人間回復のための熱き想い。伐採される緑の山々、減反で荒らされる農地、危険な原発……ふるさとへの思いと自然破壊者への怒りを込めた、渾身の評論集。 -
明治を創った人々 乱世型リーダーのすすめ
開国か攘夷か? 佐幕か尊王か? 天皇も将軍も草莽の臣も、すべてが国の運命を考え、火のように燃えた――。幕末から明治維新へと歴史が急転回し、坂本龍馬、高杉晋作、勝海舟、岩倉具視、西郷隆盛、大久保利通ら英傑がひしめき合った時代を、いきいきと描き上げ、新鮮な史眼で夜明けの群像たちを捉え直す。直木賞候補にもなり、人気番組の司会を15年も務めた著者が描く、リーダーの条件。 -
メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故
【第34回 講談社ノンフィクション賞受賞】 読み始めたら止まらないノンストップ・ノンフィクションの傑作。日本を崩壊寸前に追い込んだ福島第一原発事故。首都圏壊滅、3000万人避難の未曾有の危機に際して、官邸、東京電力、経産省、金融界では、いったい何が起きていたのか? 『ヒルズ黙示録』で鮮烈デビューした著者が、菅直人、勝俣東京電力会長、経産省官僚らキーパーソン約200人を取材してわかった驚愕の新事実。(講談社文庫)
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