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4.0男爵の娘ながら、王立騎士団で騎士としての腕を買われ第三王子のルイスを警護してきたオリアーナの身に、生命の危機が! 気が付くと記憶を失くしていたオリアーナは、ルイス王子に、婚約者だったのだと聞かされても戸惑うばかり。記憶を呼びさまそうと、王子はオリアーナに口づけて、さらにその先へ……!?
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3.7明治以降、夥しい数の日本人論が刊行されてきた。『武士道』『菊と刀』『「甘え」の構造』などの本はなぜ書かれ、読まれ、そして好評を博すのか。そこには、私たちを繰り返し襲う「不安」がある。欧米文明に遭遇し、戸惑う近代日本人のアイデンティティの不安の在処を抉り出す。本書は、日本人論の総決算であり、150年間の近代日本の物語でもある。(講談社学術文庫)
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3.5初恋の相手・王子レオバルトにこっぴどく振られてから10年。懸命に「女磨き」をしてきたグランヴェル王国の第一王女・ティアに、リベンジの時がきた! おそらく最初で最後のチャンスである舞踏会で、ティアに目を留めた王子は思わず息を呑んで……!?「どれだけひどいことをされても、やっぱり好き」純情姫の初恋ロマン ◆◇◆作家先生より特別コメント頂きました!◆◇◆ 初めまして。伽月(かづき)るーこと申します。今作は、失恋から“綺麗になろう”と前向きに自分を変えるティアという女の子のお話です。途中、ややこしくなって“エセ主従”っぽい間違った関係になります。ティアの奮闘ぶりをどうぞ見守ってください。どうぞよろしくお願いいたします!
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4.3古代、神と人とがまだ近しく生きていた時代。太陽を司る昼女神が失踪し、太陽の光の届かない里で、巫女・雪荷は病身の半人前。それでも役に立ちたいと躍起になる彼女の前に目映いほどに美しい若き男神が現れる。神は雪荷の歌声を気に入り、ひとときも離したくないと言う。無邪気な男神に戸惑いながらも、彼に仕える決意をした矢先、運命を変えるもうひとりの男神が! 賢明に生きる一人の少女が神々を突き動かして――!?
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5.0没落寸前の男爵家の令嬢アリスは、今日も最先端の流行に身を包み、ロンドンのパーティーにいた。だが長身と強すぎる眼差しのせいで、アリスは社交界で「パンサー(女豹)」と笑われていたのだ。結婚を諦めたアリスは婦人服のデザインコンテストで受賞し、オートクチュールの本場パリへと旅立つ。しかし、デザイナー志望の彼女に与えられたのは、マヌカンと呼ばれるモデルの仕事だった!
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3.0生まれた時から、かつて敵国だった隣国へと嫁ぐことが決められていたエレアーヌ姫は、愛のある両親に育てられ、婚約者を心から愛するようにと育った。一方、相手国のユリウスは、嫁いでくる姫は敵国のスパイであり、決して心許してはならぬと教えられてきた。エレアーヌが嫁ぐ日、初めて会ったユリウスは凛々しく、彼女は心奪われる。しかし、ユリウスは冷たい視線を向けただけだった。健気に彼を思うエレアーヌだったが……!?
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3.7極度の人見知りを直すため、父が依頼した魔法使いに魔法をかけられてしまった公爵令嬢・シャルロット。でもその魔法は、愛する人に満たされなければ身体がうさぎ化してしまうもの。必死で魔法を解くヒントを探すシャルロットは、迷い込んだ森で初恋の相手である王子に出会い・・・・・・!?
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4.1暴君という噂から、姉たちが拒否したギリアル国カーズ王との結婚を承諾した、末姫リュシーナ。お忍び旅行を装ってひっそりと嫁ぎ先へ向かう途中、山賊に襲われ騎士たちに助けられる。彼らはギリアル国の兵士たちだった。どうしてもギリアル国までたどり着かねばならないリュシーナは、侍女とともに身分を隠し、彼らに同行する。過酷な旅の途中、不思議な連帯感が芽生えた騎士とリュシーナは……。
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-七曜会に所属する若き退魔師4人組・七瀬藤也、犬神嵐、新庄亮太、白鳥綾香に新たな任務――支部長会議の警備が命じられた。さらに藤也には、犬嫌い治療のため、嵐の家での共同生活が言い渡される。一方、鬼道界から人間界に潜入した九龍は、外法師・岬ら配下の者とともに、闇魂を得るための計画を、水面下で着々と進めていた。若い想いが交差し、ひとつにまとまらない藤也たち。重要任務は無事遂行できるのか!?
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3.5政略結婚を間近に控えた小国ネスランの王女リーアは、顔も知らない相手との結婚に納得がいかず、お忍びで隣国を訪れることに。ところが、途上に謎の刺客から襲われ、記憶を失ってしまう。そんな彼女を窮地から救い出してくれた美貌の青年、彼こそがじつは政略結婚の相手アルフレート王子だった。お互いの身分を知らないまま惹かれ合う二人を、宮廷に渦巻く陰謀の手が引き裂こうとしていた……。甘く切ないロイヤルラブ・ロマンス!
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-初夏の一日、自宅の広い物置で、天本森は悪戦苦闘していた。尤も、闘っていた相手は、妖魔ではない。「読者クイズにするんです、お願いします~」と編集者に泣かれ、高校時代の写真を捜していたのだ。捜せば、龍村が強引に撮った遠足かなにかの写真があるはずだった。だが、「これは・・・」ぎょっとして、手を止めた。見つかったのは、あまりにも思いがけない品物だった・・・。
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-龍笛に宿る深い怨念。果たして正体は!? 天本と敏生は下呂温泉へと旅立った。そこで旧い龍笛を買い取ろうとしている司野と出会う。ところが強烈な怨念が宿っていた。解き放たれた時、そこには何が――?
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4.3王国の危機を救うため、王子・アーデルは神に捧げる生贄の乙女として、踊り子のライラをかりそめの花嫁に迎える。魅惑的な彼に触れるたび心は震えるが・・・。
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4.0ほんの1泊の小旅行だった。絵の師匠と、ちょっと出雲(いずも)に出かけただけだったのだ。今夜はもう天本(あまもと)に会える。1晩離れていただけで恋しくてたまらない天本に、今夜は会える。そう信じて疑わなかった。ところが、敏生が戻ってみると、我が家は無人だった。その異様な雰囲気に敏生は戦慄した。式神の気配すら感じられない。天本は、いったいどこに消えてしまったのか。愛しい人を捜して、敏生の戦いが始まる!
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4.0「……いた。あそこです」その声に、敏生も天本も龍村も目をあげ、そして息をのんだ。星も凍るような寒夜。静まりかえった裏庭に、じっと立ちつくして。やがて、つぶやいたのは、誰だったろうか。「……あれが……」彼らの目に等しく映っていたもの――それは、首のない大きな白い犬の姿だった……。ネオ・オカルト・ノヴェル!
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4.0監察医・龍村泰彦の誘いで、丹後半島の海辺に住む彼の祖母の家を共に訪れた天本と敏生は、そこで奇妙な事実を知る。龍村が6歳の少年だった頃、神隠しに遭った経験があるというのだ。だが、現在の龍村は、当時の記憶をほとんどなくしていた。やがて、奇怪な出来事が彼らを襲い、龍村の記憶が蘇りはじめる。記憶が完全に再生されたとき、果たして何が起こるのか。天本と敏生は、龍村を護ることができるのか!?
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3.0「母さ……やめ……」。振りほどこうともがく、まだ少年だった天本を、母は信じられないような力で押さえつけていた。「……消えて」。細い指が、ぎりぎりと天本の首に食いこむ。「消えてしまいなさい、おまえなど……!」。過去の悪夢を見はじめた天本のもとに、ベトナムから届けられた父の手紙。いま、失われた記憶の扉が、ゆっくりと開きはじめる――。
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3.7愛しの美青年とやっと結ばれたアイラだが、彼の正体はまだ謎のまま。束の間の休息のあと、再び敵城へ向かったアイラと契約獣キルに、さらなるカガル王の魔の手が。キル不在のままカガル一世との結婚式を迎えたアイラは、血の契約を迫られて!? ーー封印されたキルの記憶とは? そして美青年の本当の姿を知ったアイラは? 伝説の最強獣と男装の少女の冒険ラブロマンス、怒濤の完結編!
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2.8薔薇職人の両親を亡くした少女フィアラは、伯父によって娼館へ売られそうになったところを、謎めいた仮面の美青年・アリスタにより救われる。なんでもするから匿ってほしいと哀願するフィアラに、アリスタは宿賃と称して愛の行為を手ほどきしていく。彼の腕の中で無垢な花びらを開かれ、淫らな蜜を零してしまうフィアラ。だが、アリスタの正体が暗殺されたはずのこの国の第一王子とわかって・・・・・・!?
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2.8幼い頃、子爵家の娘ディアナは森で迷子になり、幼なじみのレオに助けられる。そこで二人は結婚を誓った。かならず迎えに来てくれるはずとレオを待ち続けていたディアナ。しかし、数年後、レオが別の女性と結婚したことを知り、ディアナは引きこもるようになる。月日が流れ、適齢期を過ぎつつあるディアナのもとに、久しぶりの縁談話が持ち上がる。ふたつ返事で結婚を承諾た彼女の前に現れたのは、幼なじみのレオだった!
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4.0悪夢退治。「添い寝屋」河合師匠大活躍! 美代子の恋人・小沢がロンドンで見つけた古い日本の箱枕を持って天本家へやって来た。枕には獏の絵が……。添い寝屋河合が霊障解決に自ら乗り出すことになった。
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3.1男勝りで田舎暮らしの少女メイベルの屋敷に、兄の友人で毒舌家のギデオン伯が突然現れた。兄・スコットが失踪する直前に、メイベルの護衛を頼んだという。幼い頃と同様に、自分を子供扱いしては揶揄するばかりのギデオンに反発するメイベル。だが不審な男たちに襲われたところを彼に救われ、震える身体を優しく抱かれると、硬い蕾のようだったメイベルの身体は艶やかに花開いていき……。
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5.0謎の美青年へのせつない恋心を隠したまま、アイラは契約獣キルと敵国カガルへ向かった。一方のキルもアイラには言えない重大な秘密を抱え懊悩していた。 そんな二人の前に、不気味な力を持つカガル王の軍が現れ、アイラは囚われの身に! 「縛呪」を使うカガル王の正体とは? そして、獣と少女と美青年の奇妙な三角関係の運命は――? 伝説の最強獣と男装の少女の冒険ラブロマンス第2弾!
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3.6王子の花嫁候補として選ばれながら、理由も告げられぬまま突然に婚約を破棄されてしまった公爵令嬢サリアは、傷ついた心を癒すため叔母の住む辺境の伯爵領を訪れた。そこで出会った無礼で傲慢な男・クレイヴ。彼はいきなりサリアの唇を盗み、さらにはその熱い手で、王子に捧げるはずだった純潔までも甘く激しく奪っていく。いけないとわかっていながら、身体は逃れられなくなって……!?
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3.5街外れの小さな薬局を営む薬師のエルゼは、効きのよい美容薬を作ることで都の婦人方に評判だった。そんなエルゼのもとに、ある夜、ライナルトという謎の騎士があらわれ、王家秘伝の薬を作るよう依頼される。淫らになって相手のいいなりになってしまという禁断の秘薬。何の用途か知らぬまま試薬を完成させたエルゼは、いたずら半分でライナルトの飲み物に秘薬を入れてしまう……。
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3.6「なにがあっても、俺様がおまえを守ってやる」 男装の少女アイラが目覚めると、戦火の中、巨大な獣に助けられていた。家族も記憶もなくしてしまった彼女は、誰もが恐れる火焔獣キルと旅に出ることに。魔物憑きと言われる敵軍、不思議な美青年との出逢い。キルとの絆を深めながらも、アイラの行く手にはさまざまな謎と困難が立ちはだかる! そして訪れた運命的な禁断の愛とは――? 獣と少女のピュアな恋物語。
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3.6伯爵家でメイドとして働くマリアンは、屋敷で開かれたガーデンパーティで、侯爵家のローレンスに見初められ、強引に唇を奪われてしまう。彼は真剣にマリアンを愛していると優しく語り、結婚を申し込む。貴族である彼がどうして私を? 戸惑い恥じらうマリアンに、歳の離れたローレンスのしなやかな手は次々と未知の快びを教えてゆく。清純な少女の身体は初めて愛を知って……!?
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3.0貴族の次女として生まれたアイリスは、隣国の花嫁学校に入り、男子禁制の寄宿舎で生活をしている。だがある日、突然使いがやってきて、家に連れ戻される。隣国の宰相の息子レミオールとの無理な婚約をさせられた姉が行方不明になったのだ。呼び戻されたアイリスは、事情を飲み込んで姉の身代わりになることを決意する。そして性急な結婚の儀の後、アイリスは無理やりレミオールに身体を奪われそうになるのだが……。
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3.0用心棒組織の頭を父に持つ春華は、腕っ節が強くて天真爛漫な少女。ある日、春華は父から裏の重要な仕事を任されるが、味方を装っていた人物からの裏切りにあい、瀕死の重傷を負い倒れてしまう。そして目覚めると、大柳国後宮の一室だった。 絢爛豪華な後宮で待ち受けていたのは、運命の恋!?大柳国皇城を舞台に繰り広げられる中華風ラブロマン!
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1.0春の女神と呼ばれる可憐な姫メルティーナは、初めて会ったときから、婚約者フォルストルの青い瞳に魅せられた。が、彼の深く重い青の瞳は冷たい人柄そのものを表していた。何事にも無関心なフォルストルだったが、メルティーナは、彼に愛されたいと、誠心誠意尽くす。そんなある日、メルティーナは、名前も知らぬ、吟遊詩人と一夜の過ちを犯してしまい……!?
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4.3貧しいながらも町医者として、やりがいを感じて生活していた娘――珠華は、謀略によって、一夜にして王宮で暮らす公主になっていた。誰一人味方のいない王宮、わからない作法にとまどい混乱する珠華だったが、持ち前の明るさで、公主にしかできないことをしてやろうと気持ちを切り替える。一方、王としての自覚のない、若いへたれな春慧は、珠華のペースに巻き込まれ、やがて二人は……!?
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3.0亥国(いこく)の第一公主巴璃(はり)は、幼い頃母親とも離れ離れにさせられ、嫌々神に仕える巫女(みこ)になった。そんな彼女の寂しい心を唯一慰めてくれたのは第三公子の海鵬(かいほう)。彼への思いを募らせる巴璃だが、結ばれると相手を滅ぼすという予言が重くのしかかる。一方、第二公子の紫陽(しよう)は異国で暮らす妻子を捨て、初恋の相手との愛を成就させてしまう。運命に翻弄される二つの愛の形。衝撃的な結末は!?
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3.7琴の名手として名高い琉国公主・綺嬌は、兄王と国の安寧を願い側室として隣国のエンへ嫁ぐことに。しかし、まだ18歳の娘を待ち受けていたのは、年の離れた王の暴君な振る舞いと、正妃の嫉妬に悩む日々。そんななか、綺嬌は旅の楽士である玄と出会い、彼の吹く笛の音に心癒される。やがて、互いの奏でる音に想いを寄せ合い、玄は綺嬌を救い出そうとするが……。国を揺るがす過酷な運命が迫り来る二人は、いま!?
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3.0綏の後宮に仕える舞姫・朱桃は、同盟国である閃の次期王、巴翔鳳の器を見極めるという勅命を受ける。閃へと赴き、翔鳳とその従兄弟の稜伽と出会い、蛮族と蔑まれていた彼らと心を通わしていく朱桃。三人の運命が時代の激流に呑み込まれていくなか、「お前一人くらい、いつでも背負ってやる」という翔鳳の言葉に朱桃の想いは募るのだが……。国と舞への誇りと情熱が交錯する果てに選んだ道は!?
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4.1珠枝は綏国公主。先王の寵子でありながら、父王亡きいま、愛らしく美しい異母妹、仙華の陰で心細い日々を送る。そんななか、大陸では巴飛鷹率いる閃国が勢力を広げ、綏との間で緊張を高めていた。そして、和睦のため、珠枝が閃の王妃として差し出されることに! 3年経ったら、必ず迎えに行く――幼い日から慕い続ける異母兄の言葉を信じ、見知らぬ国へ嫁ぐ珠枝を待ち受ける運命は、いかに!?
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3.5開港後、急速に発展し西洋の雰囲気を醸し出す横浜居留地で、深川芭介は西洋骨董店「時韻堂」を営み、怪しいと思いつつ港で働くカンカン虫の貫太郎が持ち込む出所不明の品々を鑑定してあげていた。が、ある日、貫太郎が死んだ。その死に不審を抱く芭介は!? 行方不明の少女の怨念が事件解決へ導く!! 開港一五〇周年の横浜、その開港前後を舞台に、地元で生まれ育った著者が思いをこめて描いた意欲作!
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4.5アパートで一人暮らしする久我山柊聖の隣に住むのが、おなじ学校の西森葵。葵の起こしたトラブルから、柊聖は葵と同居することになってしまいます。ひとつ屋根の下、ドキドキの同居生活の日々のなかで、柊聖と葵に恋が芽生えていきます。しかし、柊聖には、忘れられない人がいて・・・。大人気漫画LDKが、ついに小説になりました。小説の主人公は柊聖。ミステリアスな柊聖の赤裸々な感情が明らかになります。
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-都築りか・高校1年生。野望は「甘い恋」。4月、高校生活の始まりに出会ったみの先輩に恋をした。けれど、みの先輩には片想いをする彼女がいて・・・。初めて覚えた嫉妬と絶望。どんなに想っても届かない甘くて苦い、青春の恋。別冊フレンドで連載されるやいなや、読者の共感を呼び、単行本2冊で100万部を突破した片想いラブの永遠の名作が、ついに小説になりました。あの感動をもう一度、味わってください。
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3.6「かるたを続けてたら、また絶対会える」 離ればなれになる新と交わした約束を胸に、中学に入学した千早と太一。千早はかるた仲間を探そうとするが、空回りばかり。太一は秀才ばかりが集まる開明成中学で自分の限界を知り、かるたへの情熱を失っていく。千早と太一の距離は少しずつひろがっていき・・・。末次由紀が描きたかったエピソードをベースに紡ぐ、まぶしすぎる青春かるた小説、誕生!
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-699~770円 (税込)good!アフタヌーン2026年8号の表紙は、TVドラマが7月から放送中の『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(伊口紺 中村優児)。巻頭カラーに主演・横山裕さんの撮り下ろしインタビューを収録! 新連載『鬼の縁側』(岩渕杏香)は、逃亡閻魔と世話焼き鬼のスローライフ! 『アフタヌーン』にて連載されていた『スポットライト』三浦氏の待望の新作、夏の特別読み切り『ズットコレ』(三浦風)を掲載。人気お笑いコンビが売れ続けるために大切なのは、相方に彼女を作らせないこと!? 2026年春のコンテスト準入選『下部七花はかく語りき』(暮みちる)、佳作『迫り出す壁』(日々野旭)を掲載! ※内容の一部は、2026年 9 月 7 日までの閲覧期限となります。 *電子配信版は通信環境によりダウンロードに時間がかかる場合がございます。
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4.3教科書に出てくる人の伝記 狂犬病ワクチンなどの開発で、感染症の脅威から人類を救った近代細菌学の開祖であり、牛乳やワイン、ビールの腐敗を防ぐ低温殺菌法も開発したフランスの偉人、パスツール博士の波乱万丈な生涯。
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4.5これは、伝説の逆賊〈七つの大罪〉が世界を変える壮大な冒険に出かける前、平和だったころのリオネス王国の物語。マーガレット、ベロニカ、エリザベスの美しき三姉妹の姫君たち、他を圧倒する力を持った聖騎士へと成長する前のギルサンダー、ハウザー、グリアモール、そして、心に熱き炎をともし始めたギーラとジェリコ。彼らが幼き胸に抱いた「七つの願い」が、いま初めて明かされる――。
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4.0月刊マガジン連載、珠玉の音楽コミック「四月は君の嘘」が、小説に! 母の死がきっかけで演奏中に自分の弾くピアノの音が聞こえなくなってしまった、有馬公生。華やかなその経歴と、孤独に苦悩する姿を、漫画とは違う目線で描く。主要登場人物5人が語る、公生への思い。さらにくっきり浮かび上がる、公生像。漫画では描かれなかったエピソードも掲載。「四月は君の嘘」の世界がますます深く、美しく広がっていく―。
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3.7高齢者の疾患全般を診る老坂クリニック。院長の小町先生には短歌の趣味があり、治療に応用も。現役医師作家が描く書下ろし医療小説! 東京・自由が丘にある老坂クリニックは「老年内科」を看板に掲げる、高齢者の疾患全般を診る診療所。ちょっとした坂を上り切ったところにあり、お年寄りにはきつい。医師は2人。普通の高齢者の治療がしたいと言って、都心の大学病院から移ってきた31歳の山里羊司医師と、赤茶色に髪を染めた68歳のベテラン・老坂小町院長だ。小町先生には短歌の趣味があり、患者への診察メッセージを短歌に込めるという特技を持つ。それが治療に役立っているのかは不明だが。そして集まってくる患者は狙いどおりお年寄りばかり。今回の診療項目には、エンディングノート、白内障、免許返納の三つが並ぶ。
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3.5紀元前3500年、まだ日本が縄文時代だった頃に巨大神殿を建て、古拙文字を発明。ビールを飲み、都市文明を謳歌し、華やかな宴会を繰り広げたシュメル人たち。紀元前2004年のエラム侵入により忽然と消えてしまった彼らの日常には、現代の日本や西欧社会に通じる様々なしきたりと人間模様が隠されていた! 古典の名著『ギルガメシュ叙事詩』や発掘された奉納額、図像などの一等史料を丹念に解読。王の父子相伝や戦記、后妃の葬儀、交易記録などから最古の文明人の驚くべき栄華と崩壊を識る! 内容紹介 第1章 シュメルの父と息子――現代人にも共感できる、王と息子の話 第2章 ラガシュ王奮戦記――自国を守るため戦う王の弱気な横顔・・・ 第3章 后妃のお葬式――シュメル女性の結婚、育児事情 第4章 商人が往来する世界――シュメル人がほしかった銅、レバノン杉、瀝青と、貿易活動 第5章 星になったシュルギ王――決して楽ではなかった王の一代記 <目次> はじめに 1 シュメルの父と息子――ウルナンシェ王の「奉納額」 ウルナンシェ王の「奉納額」/都市国家ラガシュ市/ウルナンシェ王の王碑文/奉納額の絵解き/家族の肖像/教育は人類不変の悩み 2 ラガシュ王奮戦記 二方面の宿敵/「正史」の始まり/初代王、第三代王の戦い/「エアンナトゥム王の戦勝碑」/ラガシュ最後の輝き 3 后妃のお葬式――シュメルの女性たち 葬儀は語る/シュメルの女性群像/后妃の結婚生活/后妃として母として/仇(かたき)の妻に弔われた前后妃 4 商人が往来する世界――シュメル人の交易活動 古代人の商売繁盛/ 瑠璃(るり)に魅せられて/銅は海からやってくる/ギルガメシュと「杉の森」/石油より大事なもの 5 星になったシュルギ王 帝王の佇まい/ウル第三王朝の最盛期/王の公務/神になったシュルギ王/戦いに明け暮れた後半生 あとがき 主要参考文献 主要図版引用文献 コラム 「正統な後継者」/「油あふれる」ディルムン/シュメルのモナ・リザ/生きているシュメル語/文字と争いの起源/メルッハからの「砂金」/エブラ市の発見/中島敦と古代オリエント史/王の称号 学術文庫版あとがき 索引 本書は『五〇〇〇年前の日常 シュメル人たちの物語』(新潮選書 2007年刊)を改題したものです。
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4.0◆2025年「ラムセス大王展」開催!◆ ◇ラメセス二世がなぜ最強のファラオなのか・最高によくわかる!◇ ―すべての道はナイル河谷へ通ず― アフリカ最奥から到来した人々が築いた文明は、オリエントや古代ギリシアなど周辺世界に決定的影響をもたらしながら三千年の栄華を誇った。 古王国時代からローマ帝国時代まで強大なファラオたちを核にして展開した歴史は、まさしく西洋世界の源流となったのである。 古代エジプト研究をリードする著者が、古代エジプト文明を西洋世界の源流のひとつとして捉え、最新の研究成果をふんだんに盛り込みながら、教科書では描かれきれない新たな歴史像を描き出す! ◯異民族「ヒクソス」の実像&彼らとラメセス大王が戦った「最古の戦争」カデシュの戦いとは? ◯一神教の「起源」はモーセか、アクエンアテンか? ◯エジプト王国最後の象徴クレオパトラの実像は? ◯謎の民族「海の民」の正体とは? ◯「エジプトの神々」と「来世信仰」は世界にどのように広がったか? 【本書の内容】 プロローグ 序章 古代エジプト文明の誕生 第1章 ミノア文明と古代エジプト文明 第2章 異民族ヒクソスの時代 第3章 アクエンアテン王の宗教改革と多神教世界 第4章 アマルナ時代とアマルナ文書 第5章 ラメセス二世vs. ヒッタイト 第6章 ラメセス三世と「海の民」 第7章 アレクサンドロス大王とアレクサンドリア 第8章 女王クレオパトラ七世のエジプト 第9章 古代ローマ帝国と皇帝たちのエジプト文化 終章 古代エジプト文明は世界史の中へ 補章 「タニスの遺宝」が語るエジプト文化の変容 注 図版出典 参考文献 古代エジプト文明年表 索引 【本書より】 たとえ我々に馴染みのある教科書の中の記述はわずかであったとしても、世界史の中において、古代エジプトの果たした役割は、決して少なくはない。世界史の主人公がエジプトであった時期は確かに存在した。(中略)古代ギリシア世界も、強靱で巨大な古代ローマ世界も、あるいはビザンツ帝国もフランク王国でさえも、古代エジプトという強固な礎なくしては、世界史に名を残すことはなかったであろう。本書を読破した後、あなたは古代エジプトとはすでに失われてしまった過去の文明ではないことに気づくはずである。古代エジプト文明の血脈は、人々の記憶の中へと潜り込その後も世界史の中で脈々と流れ続けているのである。 *本書の原本は、2012年に講談社選書メチエより刊行されました。
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4.5「わたしなんて」と、くらべて落ち込む日々に、さよならしたい! 「わたしは、わたし」と思えたらいいな。 わたしは、水庭湖々(ココ)。中1。 双子の姉・流々(ルル)は、明るくて運動神経バツグン。自慢の姉なの! わたしは夢中になれることも得意なこともないし、うまく人とつきあえない。 ルルと間違われては、「ちがうほうだった。」とがっかりされて。 そんなある日、ルルが、スケボー仲間の男の子を家に連れてきた。 それから少しずつ、わたしの毎日が変わりはじめた。 なのに、思わぬ事件に巻きこまれることに……! ガンバレ、わたし。顔を上げて、一歩踏み出すんだ。 内気なココの、恋と友情を描く新シリーズ、スタート! <小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
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-寿司も天ぷらも精進料理も、その起源は海外にあった! 古代から現代まで、和食の料理体系の全貌を描く! いまや世界中で愛される日本食は、どのように生まれ、現在の姿になったのか。本格的に米を採り入れた弥生時代、茶の湯と懐石料理の戦国時代、料理文化が花開いた江戸時代、西洋料理が入ってきた明治時代、そして国際化・多様化の進む現代へ――。食器、調理法、食事作法から国家・社会・経済との関わりまで、沖縄・北海道を含むあらゆる日本の食文化を網羅する通史。増補決定版! 【目次】 はじめに――和食という料理 序 章 食の意義と日本料理 第一章 日本料理の前史と文化――先史時代の食文化 第二章 古代国家と食事体系――日本料理の源流 第三章 中世料理文化の形成と展開――大饗、精進、本膳そして懐石 第四章 近世における料理文化の爛熟――自由な料理と庶民の楽しみ 第五章 明治の開化と西洋料理――西洋料理の受容と変容 第六章 大正・昭和の市民社会と和食――日本料理の変容と展開 終 章 料理からみた日本文化 補 章 平成・令和の食――メモ風に コラム1 スシ コラム2 テンプラ コラム3 スキヤキ おわりに 学術文庫版あとがき 参考文献 索 引
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-この春、中学生になったわたし、高橋美桜は学校の保健室である先輩と出会う。その人は須藤先輩。小五の陸上大会で声をかけてくれた憧れの先輩。しかも、先輩は私のことを覚えててくれて陸上部に誘ってくれた。運命の再会。高鳴る心臓の音がうるさい。でも、私には陸上部に入りたくない理由があって・・・・・・。数日後、わたしは先輩のお願いを断れずに、陸上部の手伝いをすることに。先輩はタイムをとるばかりで走る気配がない。もしかしてケガ?そんな私の目に映ったのは信じられない光景で。先輩の身に起こった私が知らないこととは・・・・・・? <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
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3.5コロナ禍中の日々を映す4つのストーリー。 芥川賞作家・上田岳弘、初めての短篇集。川端康成文学賞受賞作「旅のない」収録! 【収録作品】 「悪口」 恋人と過ごすホテルでのゴールデンウィーク。「じゃあ、悪口の練習しよっか?」。僕は初めて彼女と会った時のことを思い出す。 「つくつく法師」 朝の散歩は4歳の息子との日課だ。午後、僕は古いPCで、昔書いた小説を読み返す。 「ボーイズ」 10歳と6歳のボーイズは、亀甲柄と市松模様のマスクでやって来た。弟の息子たちを預かることになった夫婦の夏。 「旅のない」 「作家さんなんですよね?」。出張先での車中、会話が途切れると取引先の村上さんが聞いてきた……。
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3.6鎌倉の海辺のホテルで、ウエディングプランナーとして働く美春。一つ年上の夫・朋希の40歳の誕生日に、ライカのカメラを奮発したことから二人の仲がぎくしゃくしはじめる。結婚するときに、子供はいらないと充分確認し合ったはずなのに、将来のために子供のことを考えたいと言い出したのだ。それからは母親の手術をきっかけに、不妊治療中の姉夫婦とも不仲になるなど、朋希との隔たりは一向に修復できないまま。そのあげく、二人は子どものことが原因で離婚に至るのだった……「独身夫婦」/結婚12年。夫が突然家を出ていき、義母と息子、友人カップルたちと鎌倉の古民家に同居することになり……「拡張家族」/再婚同士、45歳で結婚した花葉はどうしても二人のDNAをこの世に残したくなり、最新技術を求めて海外へ……「海外受精」──妊娠と出産をめぐって“女性の選択”を問いかける小説集!
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-あの鳥が、綺麗な声で鳴いてくれたら。 飼鳥屋で夢をもって働くお遥、十六歳。 江戸の「鳥」たちが謎をよぶ、書下ろし時代ミステリー! 講談社時代小説文庫 赤ん坊の幽霊が出る噂の真相、盗まれた八百屋の売り上げの行方、婚約者の父が犯した重罪の理由――、 小さな飼鳥屋「かなりあ堂」の周囲で起きる「謎」の数々を、兄想いのお遥が解き明かしていく。 メジロ、ホトトギス、カナリア…小鳥たちが鳥籠で羽ばたきをしている。 近頃江戸では小鳥を飼うのが大人気。 兄と二人で飼鳥屋「かなりあ堂」を営む十六歳のお遥は、お転婆などと言われても気にしない。 噂の幽霊の正体を知ろうと駆けだしていく。 江戸の「鳥」たちが謎をよぶ時代ミステリー。 〈文庫書下ろし〉
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5.0古代から近代まで、人々の暮らしや心情を映し出す風俗画は、壁画、絵巻、屏風、浮世絵、漫画、落書など、様々な形で残されてきた。中国の影響から独立、展開し、近世に花開くその歴史は、高松塚古墳壁画から鳥獣戯画、洛中洛外図屏風、見返り美人図、北斎漫画までをも包み込む。古代の落書の精神は平安時代の絵巻に昇華し、仏教的な厭世観(憂世)は刹那主義的な現世肯定の精神(浮世)に受け継がれている。 日本美術史の第一人者が語り尽くす、類いまれな戯画全史。カラー図版多数掲載! 【目次】 第一章 風俗画の東西 第二章 唐美人の移入 第三章 やまと絵の風俗画 第四章 鎌倉、室町時代 第五章 戦国から桃山へ 第六章 桃山風俗画の満開 第七章 初期風俗画の爛熟 第八章 風俗画としての浮世絵 あとがき 学術文庫版あとがき 参考文献
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3.0中国最高峰の伝奇小説に描かれた殺人享楽の世界!――肌肉は裂け、鮮血はほとばしり、絶叫は空を貫く。肉は塩漬け、脂肪は灯油に……。梁山泊をめぐるヒーロー物語の真骨頂は、この残虐性にあったのだ! 殺しだしたらやめられない殺人享楽者、無雑作に子供の脳天を叩き割る冷酷な殺人者、猛毒で夫を殺す浮気妻、旅人の肉を塩漬けにしてしまう居酒屋……。梁山泊をめぐる108人の英雄・豪傑物語には、動乱期中国の残虐・凄惨・冷酷を象徴する場面が数多く描かれている。中国古代文学研究の第一人者が教える、中国伝奇文学「水滸伝」のもう一つの読み方!
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-この春、中学生になったばかりの夢咲ララ、十二歳。明るく元気なツインテールの女の子。ララが好きなもの、それはパン!パンを好きになったのは幼稚園のとき。近所の神山ベーカリーのパンを食べて感動したのがきっかけ。今でもあの感動は忘れられない。でも、その神山ベーカリーは閉店してもうない。ララの夢は自分でベーカリーを経営すること。そのため今からパンを焼いたりレシピを考えて楽しんでいる!パンの魅力を知ってもらうためユーチューブにも挑戦中。フォロワーは24人・・・・・・。ある日、同じクラスの男子フユが食べていたメロンパンにビックリ。なぜならそれは見た目も香りも神山ベーカリーのメロンパンにそっくりだったから。我を忘れて突進するララだが・・・・・・。<小学中級から 総ルビ> <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
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3.4芥川賞受賞の鮮烈デビュー作、待望の文庫化。 あの日行方不明となった彼が、ドイツの私の元を現れる。 忘却に抗う言語芸術の傑作にして、鮮烈なるデビュー小説。 第165回芥川賞受賞作 第64回群像新人文学賞受賞作 ドイツの学術都市ゲッティンゲンに暮らす私の元に、東日本大震災で行方不明になった彼が現れる。 陽に透けないほどの存在感を持つその訪問者に私は安堵するが、死者との邂逅はその街と人の様相を重層的な記憶を掘り起こすように変容させてゆく。 群像新人文学賞と芥川賞をダブル受賞した著者のデビュー作。 解説=松永美穂(ドイツ文学者、翻訳家)
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3.8明日、何を着ていこう――冠婚葬祭をのぞけば、服選びで色がもつ意味を気にする人はいないだろう。ところが中世ヨーロッパではそうはいかない。たとえば緑は恋を、青は誠実さを意味し、黄は忌避される色だった。中世の色は現代よりもはるかに饒舌で、絵画や文学で描かれた人々の衣服の色には、単なる色の美しさや好みを超えた、さまざまな意味が託されている。中世の人びとはどんな色に囲まれ、どんな気持ちで色を身につけていたのか、あるいは目の前の人物が纏う色から何を読みとっていたのか。 多彩な史料から複雑で精緻な色彩コードを読み解き、中世人の日々の感情生活を豊かに描き出す。あの絵画もこの伝説もいっそう深く理解できる、色が語る中世世界への招待!(カラー口絵付き。電子書籍版はオール・カラー図版) 待ちに待った初めての逢瀬。恋焦がれた女性が鮮やかな青に緑のオウムをちらしたドレス着て現れたら、相手の男性は有頂天になるだろう。なぜなら、そのドレスの意味するところは「誠実にあなたを愛します」。ところがある日、夢に現れた彼女が全身緑の衣をまとっていたら、悲嘆に暮れてしまうかもしれない。青が意味する誠実さに対し、緑は恋の色であると同時に変動の色でもある。彼女の心変わりが青を脱がせ、緑を着せたのだ――。 このように単なる色の好みや色づかいの美しさを越えて、中世の色は複雑な精神世界を織りなしている。「中世の色は饒舌であり、中世の人びとは意味もなく色をつけることはない」。たとえば黄色には負のイメージがつきまとい、縞柄は道化師や娼婦、気まぐれな運命女神のものである。権威と権力を示す赤、醜い色からやがて「悲しみの色」として大流行する黒……。 ブリューゲルやジョット、ヤン・ファン・エイクの絵画、数々の華麗な装飾写本の挿絵に、アーサー王物語をはじめとする騎士物語、貴族の家計簿や財産目録など多彩な史料から、当時の染色技術も視野にいれつつ、色彩に込められたメッセージを読み解き、色から見えてくる中世世界を描き出すのが本書である。 グリーンゲイブルスのアンはなぜ「赤毛」を嫌ったのか、ルーレットやバカラなどのカジノ台はなぜ緑のフェルトでおおわれているのか、囚人服は縞柄で、スーツにダークカラーが多いのはなぜなのか。現代社会に今なお息づく色彩に秘められた歴史に迫る!(原本:『色で読む中世ヨーロッパ』講談社選書メチエ、二〇〇六年) 【本書の内容】 序 章 色彩文明の中世 第1章 中世の色彩体系 第2章 権威と護符の赤 第3章 王から庶民までの青 第4章 自然感情と緑 第5章 忌み嫌われた黄 第6章 子どもと芸人のミ・パルティと縞 第7章 紋章とミ・パルティの政治性 第8章 色の価値の転換 終 章 中世人の心性
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