オートマン(1)

オートマン(1)

693円 (税込)

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2018年の名古屋。国内最大の自動者メーカー「ミカワ自動者工業」の業務は、プラスチック製の有機人形に人間の原形質を注入し、産業機械「自動者」を製造することである。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家が漫画原作初挑戦で挑む会社員SF。

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オートマン のシリーズ作品

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  • オートマン(1)
    693円 (税込)
    2018年の名古屋。国内最大の自動者メーカー「ミカワ自動者工業」の業務は、プラスチック製の有機人形に人間の原形質を注入し、産業機械「自動者」を製造することである。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家が漫画原作初挑戦で挑む会社員SF。
  • オートマン(2)
    693円 (税込)
    反自動者組織、ライバル企業、ミカワ内にうごめく不穏な影、そして杁川の抱える秘密。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家・柞刈湯葉が俊英・中村ミリュウとコンビを組んで放つ、緻密な設定と先の読めないストーリーが話題を呼ぶ新感覚SF第2巻!
  • オートマン(3)
    726円 (税込)
    反自動者組織の手による自動者の暴走、チャペックが取り組む新たな技術、そして杁川の決断。生命の拡張の先にあるものとは。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家・柞刈湯葉が俊英・中村ミリュウとコンビを組んで放つ、緻密な設定と先の読めないストーリーが話題を呼ぶ新感覚SF最終第3巻!

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オートマン(1) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年01月31日

    横浜駅SFで物語設定のツマミを思いきり振り切った世界を書き出した著者が原作を書いた、ゾンビやフランケンシュタインの原理が産業として成立している世界線の現代の話。ストーリーの面白さだけでなく、設定の細かさにうなることしきり。超名作漫画の予感。

    0

    Posted by ブクログ 2019年02月28日

    くねくねで声を出して笑ってしまったそうだったのか。
    倫理だ、という印象を強く受けたけど、動くのに人間の血液が必要とされることは割りと受け入れられている……?
    しかしそこもカギっぽい??

    0

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