まず牛を球とします。

まず牛を球とします。

小説・文芸
1,078円 (税込)

5pt

「私は人類を幸福にするのが仕事です」ハンバーガー屋の待ち時間に気軽にめくれて味わい濃厚。サクッと読めてザクッと刺さる、極上のSF作品集。文庫オリジナル・ボーナストラック付き。解説:小川哲。

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まず牛を球とします。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    SFの短編集。SFはいつも価値観や視点を揺さぶられるので痛快です。

    特にタイトルの「まず牛を球とします」はタイトルからもちょっと面白くてセコい。全然説明されない世界観の含み方も素晴らしくて、近未来的な思想と科学の結実が有り得そうすぎて本当に面白かった。SF長編では得られない、いわゆる「すこしふしぎ

    0
    2026年07月08日

    Posted by ブクログ

    YouTubeのほんタメや小川哲さんの帯で期待していたが、作者の視点や考え方が面白い
    今後も注目していこうと思う

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    印象深いのは「東京都交通安全責任課」。とんちか落語か、感覚的には間違っている気がするけど理屈にケチがつけられない。「そうかな? そうかも」って感じ。なぜ労働者は金がもらえるのか、これは形を変えた感情労働なのか、全員で1人が車1台ずつ責任を負うとどうなるのか、などなど色々な論点がありそう。

    全体とし

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    数学的・物理的・論理的で客観的な視点が、簡潔でモデリングされたような小説空間を形成。とても面白かった。

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    大学大学院と物理やってたので、タイトルに惹かれて。 15編入ったSF短編集。 表題作はまず発想がすごい。球形の牛からこの発想にいくのかー!という。 短編集は、全部読んだ後タイトルを見返しても、これはなんだったかな?と忘れてしまう話が出てくるのが常なのだけれど、この本はタイトルみたらくっきりはっきり全

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    一編一編、ギュッと面白い。薄めの文庫本、しかも短編集なのに読み終わるのに非常に時間がかかった。そして、読み終わるのが勿体ないと感じた。ファンになりました。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。哲学的であり文学的であり、世の中の事象に対してユーモラスにメスを入れていってる感じがとても良い。表題作も面白かったが、数を食べるがかなり好き。日常と非日常の融合度合いは唯一無二

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    現代にも星新一さんみたいなSF短編書かれる方が居たんですね〜
    短編集好きな自分には嬉しかったです。
    SFというか、作者さんの興味の幅が手広いとこの一冊で感じ取れました。巻末には各作品の
    解説があるのがとっても嬉しい。

    個人的には前半に収録されている作品がより好きでした。

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    SF短編小説。その中でも「令和二年の箱男」と「沈黙のリトルボーイ」に心惹かれた。

    「令和二年の箱男」…箱男という文言を見て、真っ先にイメージしたのは安部公房先生の「箱男」。まさしく題名通りのストーリーで、現代のSNS事情と織り混ぜて描かれているところに魅力を感じた。

    「沈黙のリトルボーイ」…終戦

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    現実味のあるSF好きかも
    犯罪者には田中が多い、沈黙のリトルボーイ、スコットランドの黒羊、東京都交通安全責任課、大正電気女学生が特に好き

    0
    2026年06月29日

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