ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
「私は人類を幸福にするのが仕事です」ハンバーガー屋の待ち時間に気軽にめくれて味わい濃厚。サクッと読めてザクッと刺さる、極上のSF作品集。文庫オリジナル・ボーナストラック付き。解説:小川哲。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
数学的・物理的・論理的で客観的な視点が、簡潔でモデリングされたような小説空間を形成。とても面白かった。
大学大学院と物理やってたので、タイトルに惹かれて。 15編入ったSF短編集。 表題作はまず発想がすごい。球形の牛からこの発想にいくのかー!という。 短編集は、全部読んだ後タイトルを見返しても、これはなんだったかな?と忘れてしまう話が出てくるのが常なのだけれど、この本はタイトルみたらくっきりはっきり全...続きを読むて思い出せました。 それくらい各話特徴的で楽しく読めます。おすすめ!
一編一編、ギュッと面白い。薄めの文庫本、しかも短編集なのに読み終わるのに非常に時間がかかった。そして、読み終わるのが勿体ないと感じた。ファンになりました。
牛は食べたいが、動物は殺したくない。そんな人類の夢が実現した未来を描く表題作『まず牛を球とします』他、全15作品収録のSF作品集。 心に刺さるSF短編集です。 「世界を幸福にする仕事」をする科学者の話や、現代の箱男の話、田中という姓が差別される世界の話など、どの話も現実の延長線上や、ほんの少しズ...続きを読むレた未来の話のように思えて、奇妙で落ち着かない気分になります。 好きだった話は、先述の世界を幸福にする科学者のはなし、『ボーナス・トラック・クロモソーム』。淡々としていてちょっと疲れていて、でも前向きな一人称語りが癖になる。 退屈な話の代表といえば数学と他人の夢、を合わせた話『数を食べる』も面白い。私も「3」を食べてみたい。 あと、個人的にすごい共感したのが『タマネギが嫌い』。 主人公のタマネギ嫌いトークに共感が止まらない。どうやら作者さんもお嫌いらしい。仲間。 こんなタイトルですが宇宙SFです。
読んでいる最中は面白さを自分で言語化できていなかったが、小川哲さんによる解説「柞刈湯葉の面白さは、『フィクションを見つけてくる』ことにある」という言葉がとてもしっくりきた。 ひとつの仮定・設定を定め、あとは現実的な思考で組み立てた非日常を描き出すことで、日常の価値を再確認する、というのがSFの真骨...続きを読む頂だと思う。まさにそんな1冊だった。
表題作のインパクトを受けて購入したが、それ以外も面白い。 また、小川哲の解説がまたすごい。柞刈湯葉の面白さを言語化するとともに、SFというジャンルの根幹を見事に言い表していると思う。
柞刈湯葉の世界観が炸裂する短編集。 「まず牛を球とします」 「犯罪者には田中が多い」 「スコットランドの黒羊」 「数を食べる」 「石油玉になりたい」 「東京都交通安全責任課」 「天地および責任の創造」 「家に帰ると妻が必ず人間のふりをしています」 「タマネギが嫌い」 「ルナティック・オン・ザ・ヒル...続きを読む」 「大正電気女学生~ハイカラ・メカニック娘~」 「令和二年の箱男」 「改暦」 「沈黙のリトルボーイ」 「ボーナス・トラック・クロモソーム」 タイトルからもう面白い。 そして深さもある。
小川哲さんの帯に面白い!と書いてあり半信半疑で購入し、読んだが間違いなく面白かった。 表題作はじめ、柞刈湯葉さんの頭の構造の異次元的な着想力に驚愕とした。 そもそも地頭が良いのかもしれないが、科学とフィクションが組み合わさり、SFなのだが日常的な問いの深みを突き詰めると、物語はこうも面白くなるのかと...続きを読む感じた。 令和2年の箱男という安部公房の現代版の話もあったり、まさにそういう系統が好きな人には刺さるし、頓珍漢の中に物事の本質が隠れているような複雑な面白さを体感したい人にはおすすめ。 柞刈湯葉さんの他作品も必ず読みたい。 そして小川哲さんに感謝を述べたい。
どうやったらそんな発想が生まれるのかと思うような面白い短編が多数収録されたSF短編集。 「ルナティック・オン・ザ・ヒル」と「大正電気女学生 ~ハイカラ・メカニック娘~」が好き。
現実をベースにifの世界を描いた短編集だった。 科学であろうが倫理であろうが、結局は個々の事象をその枠組みで勝手に捉えているだけであると感じられて面白かった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
まず牛を球とします。
新刊情報をお知らせします。
柞刈湯葉
フォロー機能について
「河出文庫」の最新刊一覧へ
「SF・ファンタジー」無料一覧へ
「SF・ファンタジー」ランキングの一覧へ
横浜駅SF【電子特典付き】
重力アルケミック(新潮文庫nex)
横浜駅SF(1)
SF作家の地球旅行記
オートマン(1)
人間たちの話
ぬのさんぽ【タテヨミ】 第1話 こいつは可燃だな
試し読み
未来職安
「柞刈湯葉」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲まず牛を球とします。 ページトップヘ