ユーザーレビュー 僕と死神の黒い糸 天野頌子 / bookwall 主人公の設定が良かったと思いました!10歳という若さで壮絶な人生を送っている主人公。自分より年下なのに自分より大人で感心してしまいましたね、あと主人公とボディガードとの関係が最高すぎる!ただの主従関係って訳じゃなく家族のような愛があるのがなんとも堪らん・・・是非とも読んでみてください、ノベルをだいぶ...続きを読む読み込んでいる人にオススメです! Posted by ブクログ 僕と死神の赤い罪 天野頌子 / bookwall 眠らせて幽閉した天敵の祖父が誘拐され、永瀬の元同僚で限界を越える新たなボディガードやついには祖父、人質を取られた母も凜と永瀬の前に現れる。二人を孤立させる身近な人の敵対や凄絶な死が凜の甘い優しさを発端にしたりとつらい。もっと続けられそうなのに後書きで完結巻と判明して残念。あっさりと終わってしまった。 Posted by ブクログ 僕と死神の赤い罪 天野頌子 / bookwall あーーー、終わってしまった。 凛くんと永瀬の姿を、もっと見ていたかったけど、潔いラストでかっこいいとも思う。 でも、でも、でもーーー。 いい人だと思っていた人が裏切ったり、まさかの退場するお方もいらっしゃって、ショック、、、 でも、なにより、あんなことがあっても、凛くんは凛くんというのが嬉しい。 (...続きを読むなんだか、悪気なくマッドな科学者さんがちょっと気にいってたりもする(笑)) Posted by ブクログ 僕と死神の赤い罪 天野頌子 / bookwall シリーズ完結巻。やや唐突でやや物足りない感じは否めないかな。特に深山の行動はちょっと理解しがたいところはあるし、会長もあれだけ恐れられてる割にはあっけない。 ちょっともったいない感じかな。 Posted by ブクログ 僕と死神の白い罠 天野頌子 / bookwall 無口なボディーガードが11歳のご主人様をお守りする系なんだけど、ご主人様が「僕は悪意に囲まれて育ったから」っていったり揺るがないようでボディーガードや部下を「楯」とか「駒」扱いさてることを「そう考えるということは君がそう思っているからだ」って指摘されて狼狽えるところがシコ……(口が滑った)……スキ ...続きを読む ハラハラドキドキの興奮度はないけど、淡々としているようでしていない凜くんの機微を物語のスパイスと捉えれば私は十分満足できる味でした。 ところでシリーズの第2巻ということを知らずに読んでしまった。 Posted by ブクログ bookwallのレビューをもっと見る