bookwallのレビュー一覧

  • 僕と死神の黒い糸

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    主人公の設定が良かったと思いました!10歳という若さで壮絶な人生を送っている主人公。自分より年下なのに自分より大人で感心してしまいましたね、あと主人公とボディガードとの関係が最高すぎる!ただの主従関係って訳じゃなく家族のような愛があるのがなんとも堪らん・・・是非とも読んでみてください、ノベルをだいぶ読み込んでいる人にオススメです!

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    2020年12月31日
  • 僕と死神の赤い罪

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    眠らせて幽閉した天敵の祖父が誘拐され、永瀬の元同僚で限界を越える新たなボディガードやついには祖父、人質を取られた母も凜と永瀬の前に現れる。二人を孤立させる身近な人の敵対や凄絶な死が凜の甘い優しさを発端にしたりとつらい。もっと続けられそうなのに後書きで完結巻と判明して残念。あっさりと終わってしまった。

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    2018年10月14日
  • 僕と死神の赤い罪

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    あーーー、終わってしまった。
    凛くんと永瀬の姿を、もっと見ていたかったけど、潔いラストでかっこいいとも思う。
    でも、でも、でもーーー。
    いい人だと思っていた人が裏切ったり、まさかの退場するお方もいらっしゃって、ショック、、、
    でも、なにより、あんなことがあっても、凛くんは凛くんというのが嬉しい。
    (なんだか、悪気なくマッドな科学者さんがちょっと気にいってたりもする(笑))

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    2017年07月03日
  • 僕と死神の赤い罪

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    シリーズ完結巻。やや唐突でやや物足りない感じは否めないかな。特に深山の行動はちょっと理解しがたいところはあるし、会長もあれだけ恐れられてる割にはあっけない。
    ちょっともったいない感じかな。

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    2017年06月24日
  • 僕と死神の白い罠

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    無口なボディーガードが11歳のご主人様をお守りする系なんだけど、ご主人様が「僕は悪意に囲まれて育ったから」っていったり揺るがないようでボディーガードや部下を「楯」とか「駒」扱いさてることを「そう考えるということは君がそう思っているからだ」って指摘されて狼狽えるところがシコ……(口が滑った)……スキ

    ハラハラドキドキの興奮度はないけど、淡々としているようでしていない凜くんの機微を物語のスパイスと捉えれば私は十分満足できる味でした。

    ところでシリーズの第2巻ということを知らずに読んでしまった。

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    2016年12月28日
  • 僕と死神の白い罠

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    故意にしろ偶然にしろ事件事故を引き寄せる小学生。ボディーガードは前作より人間離れ度は控えめか。テンポよく進んで面白い。

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    2016年09月24日
  • 僕と死神の白い罠

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    堅牢な守りのようで、それでいて抜けいているようなところもあり、どうにも化かし合いのような感じの話。
    後引くラストでしたが、次巻はどうなるんでしょう?

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    2016年08月02日
  • 僕と死神の白い罠

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    凛の運命が過酷すぎて、本当に痛ましい。
    子供っぽい暮らしを知らずに大きくなっていくなんて。
    いくら、忠実に彼を守る使用人がいるとしても。
    とはいえ、そんなことに負けていなさそうな凛のキャラクタは、なんとも頼もしいのだけれど。
    永瀬の過去の同僚の動きも気になるし、あの最後の一行!
    続きが気になってたまらない。
    早く読ませてーーー!

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    2016年07月24日
  • 僕と死神の赤い罪

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    終わってしまった。伊澤さんがまさかまさかで、好きなキャラだっただけにショック。凜のお母さんには呆れるけど、あんなものなのかな。だったら凜が救われなさすぎる。深山さんの行動がいまいち理解できなくて、最後まで?でした。やっぱり普通、庶民が一番です。

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    2018年10月28日
  • 僕と死神の白い罠

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    執事や永瀬さんに休息やなんかがあるのかしら?と思っていたら、それが垣間見えました。ただ永瀬さんはさっぱりでしたが。素朴な疑問。たった1人で24時間体制で凜を警護してて、いつトイレに行ったり眠ってるんだろ?人造人間だからトイレ行かなくていいとか?

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    2018年10月27日
  • 僕と死神の黒い糸

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    かっこいいボディーガードに守られたい!などとマンガの読み過ぎな妄想にかられることがありますが(笑)、こんな凜君のような状態は嫌だな。恐い。ボディーガードの永瀬さんはめっちゃかっこいいですが。10歳の子どもにも容赦ない実のじいさんって。凜君が気の毒でなりません。永瀬さんが来てくれてよかった。絵が私の好きな佐原ミズさんでやっぱりきれいかっこいいなと癒されました。

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    2018年10月21日
  • 僕と死神の白い罠

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    凜と永瀬が出会ったカトゥラムの王族の公子と従者の企みや友人と泊まる舞浜。小学六年生でありながら凜には遊楽の隙もなく常に危険が付き物で孤高で、スマートで頼もしい永瀬との確かな絆に胸がきゅんとする。博士の爪のラズベリー色という美味しそうな表現や凜が好むレモンフレーバーのアールグレイが遊び心のある華やぎ。

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    2018年10月13日
  • 僕と死神の黒い糸

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    独裁者たる祖父のもと大富豪の家に生まれ身の危険に晒されることが多い、精一杯背伸びをして虚勢を張っている大人びて突っ張った十歳の凜と、彼を守る最強のボディガードとしてやって来た皮膚を改造した永瀬のコンビが愛しい。彼らをはじめ登場人物がくっきりしていて、会話の多い文章の軽さを凌ぐ魅力になっていた。

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    2018年10月13日
  • 僕と死神の白い罠

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    【未確定な未来を自分の価値観だけで決めつけていたら】

    そういえば続きものだったと自身で書いた過去作のレビューを読んで思わず苦笑した。

    講談社タイガへの恨み辛みが長々と、当時は講談社タイガ全巻読破しようと思っていたので、そのせいもあったと思う。もちろん今はそんなふざけた目標は掲げ下ろしてしまったけれど。

    ラノベよりも悪いラノベだと一蹴した第一弾に続いた第二弾はだいぶ雰囲気が変わったように思う。だからといって特筆するほど新しさがあるわけではないけれど、少なくとも最後までちゃんと読むことができた。

    次があるのかわからないし、買うかもわからないけれど、今はそこまでタイガに期待しているわけでもな

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    2018年06月27日
  • 僕と死神の赤い罪

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    ネタバレ

    うーん、正直無理矢理感が否めない。
    深山さんがそこまで入れ込む理由が薄い気がするし、ラストもなんだかなーっていう。
    凛と永瀬の関係性は嫌いじゃなかっただけに残念。

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    2018年03月10日
  • 僕と死神の赤い罪

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    ネタバレ

    ツンデレ小学生御曹司とそのボディガードのシリーズ完結。案外あっさり幕引き。ご都合キャラ化に思える彼の心理が謎。

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    2018年02月27日
  • 僕と死神の白い罠

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    あんなに個性的敵キャラだったお祖父さんが、眠ったままなのが拍子抜け
    しかも、いなくなってクリフハンガー

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    2017年12月23日
  • 僕と死神の黒い糸

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    矢鱈狙われるショタ×不死身のボディーガード
    まだ、話の始まり感強し
    ラスボス感の強い人は退場しちゃうけど

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    2017年10月28日
  • 僕と死神の赤い罪

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    3作目で完結か。一周回って落ち着いた感じ。深山の行動が納得いかないのが残念。正体を知るためだとしても、そっち側で行動しなくてもいいのに。あとがきに書いてあったけど、凜は女の子設定になる可能性もあったとか。いやいや男の子で正解でしょ。

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    2017年09月16日
  • 僕と死神の赤い罪

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    これでシリーズ完結なのか。この作者さんの作品だから、あと5~6冊は続いてくれるのかと期待していたのに(笑)巻を追う毎に蕩けるスマイルがパワーアップする永瀬がステキでした……でもホントの推しは……ああああぁ。
    あとがき情報であった有閑~的なコメディも読んでみたいので、またの機会に企画して頂きたい!

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    2017年06月23日