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  • ハンドレッドノート-名探偵 司波 仁の事件簿-

    ハンドレッドノート-名探偵 司波 仁の事件簿-

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    犯罪都市、TOKYO CITY。名探偵・司波仁は、わずかな違和感から真実を見通す「観察」の天才。 氷のように冷徹な振る舞いとは裏腹に、実は誰よりも仲間想いで情に厚い。 ある日、「ホークアイズ」の3人はとある事件をきっかけに絶望する少年・凪人を保護する。 「ゴミは一生ゴミだ」と心を閉ざす凪人。3人と凪との不思議な共同生活が始まった一方で、街では卑劣な犯罪が横行していた。 理不尽な暴力を前に、名探偵の瞳が怒りに燃え上がる――。魂の再生と絆の物語。
  • 最後の一行 white

    最後の一行 white

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,771円 (税込)
    “最後の一行”で見ていた景色が変わるーー。 豪華執筆陣による短編の饗宴。 【収録作品】 金子玲介「ゼリーに満たされて」 斜線堂有紀「人魚の骨を拾い往く」 法月綸太郎「次はあんたの番だよ」 芦沢央「ひび割れ」
  • それはそれはよく燃えた

    それはそれはよく燃えた

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第六弾。 著者一覧(掲載順) 高田崇史 高田大介 歌野晶午 宮西真冬 風森章羽 丸木文華 米澤穂信 須藤古都離 篠原美季 島田荘司 神林長平 潮谷 験 古泉迦十 多崎 礼 市塔 承 黒澤いづみ 我孫子武丸 秋吉理香子 河村拓哉 矢樹 純 三津田信三 五十嵐律人 似鳥 鶏 恒川光太郎 皆川博子
  • アザミ

    アザミ

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,771円 (税込)
    ☆☆☆心当たりに胸がざわつく! 第68回 群像新人文学賞受賞作!!☆☆☆ 戦争より、芸能人の不祥事、炎上。やめられない、不健全なこの快楽。 SNSに依存し、他人のコメントに扇動され、炎上に心ときめく私たち――。 「逆」推し事小説にして、ネットに囚われ生きる「いま」を高純度で描く令和の日常系文学。 新聞社で校閲者として働くアザミ。同僚とは遠慮にまみれた会話しか交わさず、空き時間はSNSとニュースサイトのコメント欄に没入する。たまに会う友人とは話が弾まず、夢見が悪く、頭痛も絶えない。そんな無味乾燥なアザミの日常は、炎上するアイドル「ミカエル楓」の存在を知って一変する。私もこの人を、「嫌い」になるのはどうだろう――?
  • 犬と厄年

    犬と厄年

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,771円 (税込)
    一人と一匹で、どこまでも行ける。 30歳を過ぎて迎えた厄年、家族コンプレックス、大人の友達関係、書くこととAV、かけがえのない愛犬との暮らし……。 日常に小さな光をともす、待望の最新エッセイ集! 仕事がうまくいかなかった日、やるせない気持ちでひたひたになっている日、ソファで茫然としながら「つれえ~」とぼやく私のそばにきた彼女(イッヌ様)は、お尻を私の身体にくっつけて、ポゥ、と鳴いてくれる。腹を撫でているうちに彼女のあたたかいお腹の温もりが手に移ってきて、胸に湧いていた苦しさがじっくりと溶けていくように癒えてくる。彼女の存在と自分の人生が、ゆるやかに同期されていく。(本文より)
  • ハザマの思考 なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか

    ハザマの思考 なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    「形而上の存在の逆説を導き出す」映像というメディア「サブカルチャーとサブカルのハザマ」から始まった考察は、文学、哲学、社会学…、様々なフィールドを越境、流浪しながら、普遍的な構造、逆説のさらなる探究、メタレベルの意識の高見へ。 人は揺れる。情報と教養のハザマで人は成長を求め続ける。 「欲望のサブカルチャーシリーズ」ほか、数々のNHK異色教養番制作で著名な著者が伝える、Ai化と脳化、二極化と分断が進む社会にいま求められる日本的サブカル的思考法。なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか。
  • ファウスト(一~二)合本版(新潮文庫)

    ファウスト(一~二)合本版(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    世界の根源を究めようとする超人的欲求をいだいて、ファウストは町へ出る。理想と現実との乖離に悩む彼の前に、悪魔メフィストーフェレスが出現、この世で面白い目をみせるかわりに、死んだら魂を貰いたい、と申出る。強い意志と努力を信じる彼は契約を結び、若返りの秘薬を飲まされて、少女グレートヒェンに恋をするが――前後六十年の歳月をかけて完成された大作。 ※当電子版は新潮文庫版『ファウスト』一~二巻をまとめた合本版です。
  • なんだか今日もダメみたい

    なんだか今日もダメみたい

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    映画、舞台、音楽、テレビを横断する〈表現者・竹中直人〉を紐解く全編書き下ろし自伝的エッセイ集。家族や学生時代のエピソードから俳優や音楽家との交流まで。
  • メタバースの哲学

    メタバースの哲学

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,771円 (税込)
    「ここではないどこか」を求めて――。 単なるバズワードでは終わらない、既に側にある革命的技術・メタバース。 私たちは何を求め、何を叶えようとしているのか。 「人間」と「現実」の関係を問い直すことで見えてくる、未来の正体。 哲学的視点から光をあてなおす、「今さら」ではない、まったく新しいメタバース論。 メタバースは、「もう一つの現実」なのか? メタバースにおける「私」は、物理空間の「私」と同一なのか? メタバースにおいて、「他者」との関係性はどうなるのか? メタバースにおいて、人間同士の共同体は成立しうるのか? メタバースは、現実世界とどう関わっていくのだろうか? 哲学的「問い」が導く答え――メタバースとは、何なのか?
  • 迷惑な終活

    迷惑な終活

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,771円 (税込)
    「そうそう!」「わかるわかる!」と本と会話をしているようです。 終活の考え方は、十人十色。「それでいいんだ!」「それが私の人生!」と思わせてくれ、高齢者を元気にする作品です。 ──泉ピン子 喋り屋稼業いつ店仕舞いを...なんて思いが過る頃、内館「老いの四部作」をたて続けに読んだ。私は別人となり、最期は「喋り死に」するまで生き切るぞ!と叫んだ。さあ新たな高齢者ライブ『迷惑な終活』の開演だ!お席に着いて下さい! ──古舘伊知郎 やり残したことにケリをつけるのが、本当の終活だ。 年金暮らしの原夫妻。妻の礼子はいわゆる終活に熱心だが、夫の英太は「生きているうちに死の準備はしない」という主義だ。そんな英太があるきっかけから終活をしようと思い立つ。それは家族や他人のためではなく、自分の人生にケリをつけること。彼は周囲にあきれられながらも高校時代の純愛の相手に会うため動き始める。やがて、この終活が思わぬ事態を引き起こし──。 『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』『老害の人』に続く著者「高齢者小説」第5弾!
  • 命日 六つの愛の物語

    命日 六つの愛の物語

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    愛に生き、愛を描いた99年の生涯が結晶した最後の小説集。作家・瀬戸内寂聴が最晩年まで書き続けた、単行本初収録の珠玉作6篇。 ●「見るな」…夫の教え子と恋に落ちた私が、椎林の中で出遭ったのは――。97歳の胸中に蘇る、波乱の愛の記憶。 ●「ぜんとるまん」…「この女となら死ねる」。出版社の営業部員として実直に生きてきた男は、会議に遅刻した朝、不思議な女性と出会う。 ●「燐寸抄」…男がさしだした一本の煙草。私の運命がその夜から軌道を外していくことに、二人とも気づいていなかった。
  • その音は泡の音

    その音は泡の音

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    『点滅するものの革命』で第65回群像新人文学賞を受賞した新鋭が描く、注目の受賞第一作。 大学のお笑いサークルに所属するわたしたちは、夏の10日間、東北地方をめぐる公演合宿ツアーに出発した。 各紙文芸時評で絶賛!夢と現の狭間で移りゆく思考と感情の泡立ち、分岐する記憶をとらえる奇跡の文体。 毎年、大学の夏休みに行われるお笑いサークルの合宿では、行き先ごとに分かれ、老人ホームや病院でコントや大喜利を披露する。東北班のメンバーは、3年の朝倉とミミ、2年で班長の三井、1年のユカリと杉崎。レンタカーで出発したわたしたちは初日の目的地・福島へ向かうが、旅の予定は早々に乱れて……。 ・ユカリ 「先輩たちと比べて、ふだんのあたしがしているやりとりときたら、どれだけ鈍臭いことだろう?」 ・三井 「慣れてしまえばイジられキャラも悪くない。イジられることにも技術がいるのだ。」 ・ミミ 「楽しい楽しい。ずっとこんなことして生きていきたい。」 ・杉崎 「どうせ明日には忘れてしまうことだ。二度と会わない人を思いだすほど無意味なことはない。」 ・朝倉 「どうしても思いだせない。どこへ行ってなにを見たのか。おれはとりかえしのつかないことをしてしまったんじゃないのか。」
  • ラクうま おかずおつまみ

    ラクうま おかずおつまみ

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飲む人も、飲まない人も。みんなで楽しむおかずおつまみ お酒のおともに、ごはんのおともに。 飲む人も飲まない人も楽しめるおかずおつまみです。 ●こんな人におすすめ 「家飲みでみんなでわいわい」 「夜の晩酌につまみがほしい」 「子どもも一緒に食べれるおつまみがほしい」 Part1 ボリューム満点 おかずおつまみ Part2 忙しいときに! 時短おつまみ Part3 時間がある週末に! 本格おうち居酒屋 Part4 旬の食材で作る! 季節のおかずおつまみ Youtubeチャンネル「あっきの家」 チャンネル登録者数8.31万人 簡単に作れるおつまみを主に紹介しており、その手軽さが人気となっているYoutubeチャンネル。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 歩山録

    歩山録

    小説・文芸
    4.4
    1巻1,771円 (税込)
    どうなっているんだ、ここは――? 完璧な登山のはずが――男に襲い掛かるイレギュラーの数々! 奇想天外&予測不能! 狂信者を量産したドキュメンタリー番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」の生みの親が描く、スーパーサイケデリックマウンテンノベル! 奥多摩から埼玉、長野の県境を歩いて山梨の北杜市へ。 製薬会社勤務6年目、何より理屈を愛する男・山田が思い立った登山は、完璧な計画通りに遂行されるはず、だった――。 「あなたは少年を探しにここまで来たのでしょう?」 山中で出会った博士風の奇怪な男の一言を発端に、山田はいつしか思いもよらない異常事態に迷い込む。 理屈が通らない混沌の先、山田を待ち受けていた運命は――?
  • 逝きたいな ピンピンコロリで 明日以降

    逝きたいな ピンピンコロリで 明日以降

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,771円 (税込)
    「今日もまた アレ・コレ・ソレで 日が暮れて」「何度目だ? 同じ映画が 新鮮だ」 認知症が心配になるほどのもの忘れ、墓じまいをめぐる親戚騒動、定年後の夫とのうんざりする暮らし。 問題解決を試みるも頭は回らず、集中力は続かず、あまつさえ膝に水まで溜まる始末。 それでも明日はやって来る。それどころか明後日も。思ったよりも人生長い。それならばーー 頭と体はガタだらけ。失われゆく記憶、気力、体力。簡単に決壊する涙腺と堪忍袋。 でも心と知恵と経験なら、たっぷりある。 60代~アラ100男女7人が笑い、泣き、困惑し、挑戦する! 人生100年時代の新・シニア像を描く書き下ろし7編
  • 恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ

    恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,771円 (税込)
    あ、また時間に捕まえられる、と思った。 捕まえられるままに、しておいた。 小説家のわたし、離婚と手術を経たアン、そして作詞家のカズ。 カリフォルニアのアパートメンツで子ども時代を過ごした友人たちは、 半世紀ほどの後、東京で再会した。 積み重なった時間、経験、恋の思い出。 それぞれの人生が、あらたに交わり、移ろっていく。 じわり、たゆたうように心に届く大人の愛の物語。
  • 去年の今日

    去年の今日

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    誰かのために ここにいる。 かけがえのない存在がいなくなってからの日々。 互いに思いやりながらの関係と優しい距離。悲しみに寄り添うこと。 『背中の記憶』から14年ぶりの小説集。
  • キッチン・セラピー

    キッチン・セラピー

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,771円 (税込)
    今夜、ひとりでキッチンに立ちたくなる一冊。 第一話 カレーの混沌 旅先での出来事をきっかけに、人生の「迷子」になってしまった大学院生。 ひと皿:スパイスと「ある物」を使って作るカレー 第二話 完璧なパフェ 家事と仕事と子育てに追われ、自分の好きなものを忘れてしまった母親。 ひと皿:「彼女にとって」一点の曇りもなく完璧なマンゴーパフェ 第三話 肉を焼く キャリアを地道に積み上げるも、周りとのライフステージの変化に思い悩む医師。 ひと皿:生きる力を取り戻すための肉 最終話 レスト・イン・ビーンズ 町田診療所の主、モネの過去が明らかに。いま、豆を愛したある人のことを偲ぶ。 ひと皿:持ち寄った、それぞれの大切な料理 「どうして私たちは、大切なことから真っ先に忘れるようにできているのだろう」
  • おいしく痩せる オートミールのお菓子

    おいしく痩せる オートミールのお菓子

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeで大反響!やせるお菓子 本書は健康オタクでめんどうくさがり屋の著者テツコさんが 食べても太りにくい食材を使ったヘルシーなお菓子を紹介するものです。 小麦粉の代わりにオートミールを取り入れるだけで面白いくらいに体のあらゆる不調が軽減し、さらに体脂肪も減ったというテツコさん。 しかしながら、いざレシピ本を開いてみると 「こんなにたくさん材料をそろえるのめんどう……」 「こんなにめんどうな工程は無理」 と諦めてしまいたくなるほど難しいレシピのオンパレード。 そこで、 「○○がなくてもやってみよう!」 「この工程は省いてみたらどうだろう?」 そんな実験感覚でオートミールという未知の食材と向き合ってみると、健康オタクでめんどうくさがり屋のテツコさんならではのオリジナルレシピが多数できあがりました。 小麦粉の代わりに健康食材のオートミールを使って、簡単でしかもおいしいレシピ。 それぞれのレシピにはQRコードがついていてYouTubeと連動していますので細かい作業がわからない場合は動画を参照してください。 痩せたいけどお菓子も食べたいという欲張りな方の願いを叶える一冊です。 本書は健康オタクでめんどうくさがり屋の著者テツコさんが 食べても太りにくい食材を使ったヘルシーなお菓子を紹介するものです。 小麦粉の代わりにオートミールを取り入れるだけで面白いくらいに体のあらゆる不調が軽減し、さらに体脂肪も減ったというテツコさん。 しかしながら、いざレシピ本を開いてみると 「こんなにたくさん材料をそろえるのめんどう……」 「こんなにめんどうな工程は無理」 と諦めてしまいたくなるほど難しいレシピのオンパレード。 そこで、 「○○がなくてもやってみよう!」 「この工程は省いてみたらどうだろう?」 そんな実験感覚でオートミールという未知の食材と向き合ってみると、健康オタクでめんどうくさがり屋のテツコさんならではのオリジナルレシピが多数できあがりました。 小麦粉の代わりに健康食材のオートミールを使って、簡単でしかもおいしいレシピ。 それぞれのレシピにはQRコードがついていてYouTubeと連動していますので細かい作業がわからない場合は動画を参照してください。 痩せたいけどお菓子も食べたいという欲張りな方の願いを叶える一冊です。 おかしな実験室のテツコ ダイエット・健康・サプリおたくのお菓子研究家。ゆるいグルテンフリーと栄養療法を試すと、あれよあれよという間に体脂肪が減り持病のアレルギー体質が改善。小麦粉をやめることで元気になったのをきっかけに試行錯誤でオリジナルレシピを研究。 2020年よりYouTube「おかしな実験室」を配信開始。簡単にできておいしいお菓子のレシピが好評で、登録視聴者数は12万人を突破。本書が初のレシピ本となる。
  • この痛みに名前をつけてよ

    この痛みに名前をつけてよ

    小説・文芸
    3.4
    1巻1,771円 (税込)
    ドラマ、映画、小説。ジャンルを超える気鋭のクリエイター最新作。 家から出たい。でも出られない。 引きこもりになってしまったわたしは、たったひとりで世界から取り残されていた。 ひとりの女性と出会うまでは。 「わたし」は40代で引きこもり。 昔ながらの考えを持ち、引きこもる自分を認めてくれない父との接触を避けつつ、 優しく寄り添う母親に頼りきる生活を続けていた。 ところがある日、何の前触れもなく、母親が「わたし」の前から消えてしまう。 そして現れたのは父から依頼を受けたという「鴨」と名乗る若い女性だった。 痛みの先へ。カウントダウンが始まる。 「痛み」のない人生なんてない。 だけど、そんなもの、ないほうがいいに決まってる。
  • 帰ってきたお父ちゃん

    帰ってきたお父ちゃん

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    オレは永遠に青春だ!  うそつきで泣き虫でだらしがないけど愛嬌あるオヤジを看取るまで。 女優・水島かおりの抱腹絶倒な半自伝的小説 幼稚園にあがる前に、突然あらわれたお父ちゃん。それから母、セっちゃん、兄との三人暮らしが始まるが、お父ちゃんが借金をこしらえては蒸発するたびに「差し押さえ」がくるようなハチャメチャ生活に。 明るくたくましい私は16歳のときに、ひょんなことからアイドルの道を歩むが、セっちゃんの闘病に向き合えず暴走するお父ちゃんに耐えかね絶縁状態となった。32歳のとき、咽頭がんで余命2年と診断されたお父ちゃんを看取る決心をするが……。 家族のややこしさ温かさを突き付けられる、爆笑&落涙必至の半自伝小説。 「かおりはうちの仕事場でベタ塗りやプロ並みの美味しいご飯を作ってくれました。 よく通る声で仕事場に元気をくれました。 この本に書かれているようなことは一切口にすることなく。」 くらもちふさこさん(漫画家)
  • 月の三相

    月の三相

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,771円 (税込)
    デビュー作にして芥川賞受賞作『貝に続く場所にて』に続く、最注目の受賞第一作! 「フローラが失踪した」。旧東ドイツの小さな街に広がる噂が、歴史に引き裂かれた少年と少女の物語を呼び醒ます。分断の時代を越えて、不在の肖像をたどる旅。 「不在の者が失踪した後、静寂の表層と化した過去に踊り込もうとする言語がここにある。」 ーー多和田葉子 「傷だらけの歴史、その交差点に花開く魂の仮面劇。生命のリアルはどこに宿るのか。新次元の世界文学が誕生した。」 ――亀山郁夫 旧東ドイツに位置するその街では、誰もが自分の「肖像面」を持っていた。面に惹かれて移り住んだ三人の女たち――望、グエット、ディアナは、失われた「顔」を探して、見えない境界を越えていく。いくつもの時間が重層する街で、歴史と現在、記憶と幻想が交差して描き出す、世界の肖像画。
  • ボマーマフィアと東京大空襲~精密爆撃の理想はなぜ潰えたか~

    ボマーマフィアと東京大空襲~精密爆撃の理想はなぜ潰えたか~

    一晩で10万人以上の命を奪った東京大空襲は、いかにして現実のものとなったのか。精密爆撃のための照準器を発明した天才オランダ人、市街地爆撃に罪悪感を感じないイギリスの司令官。ナパームを生み出したハーバード大の化学者。そして航空機に戦争の未来を夢想した「ボマー(爆撃機)マフィア」こと米陸軍航空隊戦術学校のリーダーたち――それぞれの思惑を通して空前の殺戮の裏側を描くノンフィクション。
  • 余烈

    余烈

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,771円 (税込)
    土方歳三、中村半次郎、小栗忠順、武市半平太……。博物館学芸員資格を持つ歴史好きタレントとして活動中しているほか、歴史番組・イベント・講演会等で講演やMCとして多数出演している著者が、愛してやまない幕末の侍たちを、実際にその地を巡り、見て聞いて感じたことなどをもとに渾身の力で描いた連作短編集。
  • 今日よりもマシな明日 文学芸能論

    今日よりもマシな明日 文学芸能論

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,771円 (税込)
    「群像」誌上に発表し、話題となった傑作文芸批評をまとめた試みの作家論集。 序論 町田康論 いとうせいこう論 西加奈子論 ほか小山田圭吾、みうらじゅんにも言及。 「自分ならざる者を精一杯に生きる」   “今日よりも少しはマシな明日を迎えるために” ――《芸能》の核心は、この「ウソ/本当」の二分法を貫く、一生懸命で心を込めたいとなみに宿っている。このような意味において、小説もまた《芸能》のいち形態である、と言える。小説もまた、音楽や映画や漫画といった他の表現と同様、ここにはない喜びを、悲しみを、憎しみを、愛しさを現前化しようとする。  小説とは、わたしたちが生きる日常とはまったく異なる出来事が上演される場所だ。作中人物たちはゆたかな世界を演出すべく、小説の舞台を動きまわり、読者の気を引こうとする。そして、彼らの行動を追い、彼らに感情移入さえする読者は、ほんのつかのま、読書行為を通じて、普段の自分とは違う何者かになる。もしかしたら、読むまえと読んだあととでは、世界が一変しているかもしれない。すぐれた《芸能》とはおうおうにして、そういうものだ。  大事なことは、《芸能》の世界が少なからず、現実の世界なり社会なりと異なっている、ということだ。逆に言えば、現実の社会を追認するような《芸能》は物足りない。退屈な社会を生きるわたしたちが、ほんのひとときでも、《芸能》に触れて日常から抜け出す。その逸脱による解放的な喜びこそ、明日以降を生きるための活力となるのだ。  いち生活者の僕は、だからこそ、小説を読む。だからこそ、音楽を聴く。明日以降の生活を少しでもマシなものにするために。――(本書序論より抜粋)
  • 石を黙らせて

    石を黙らせて

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,771円 (税込)
    名も知らない女性の人生を、尊厳を傷つけた。 過去の強姦を告白し、婚約者と家族から断絶された男は、 謝罪のために事件を公表し、被害者探しを思い立つ。  せめて罰を受けさせてくれ 罪とはなにか。その罪に許しはあるのか。 『死にたくなったら電話して』の著者が突きつける、このうえなく深い問い。 「謝るというのはある種傲慢な行為であって、自分の本来の気持ちばかりがどうしても滲み出てくる。 それを含めて書いているのが巧みだと思った」           高山羽根子 「性被害については、どうしても被害を受けた女性側が語る立場に置かれることが多い。男性側がポロッと発語することで露わになってしまうもの、発語した瞬間に生じる社会との摩擦といったものがちゃんと書かれている点を最大限に評価したい」           倉本さおり 「この作品には、出来事を終わらせないことの倫理観はあった」           矢野利裕
  • 天路

    天路

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,771円 (税込)
    国と国、言葉と言葉の〈間〉を旅する作家がたどりついた、世界の臨界点。記憶と言葉が響きあう越境文学の達成。 アメリカを捨て日本に移り住んだ作家は、故国に残した母の死を抱えて中国の最果て、チベット高原へと赴く。 一千年の祈りの地でたどる、死と再生の旅。 30年前から日本に暮らすアメリカ国籍の「かれ」は、故国の母の死を受けいれられぬまま、漢民族の友人とともにチベット高原を旅する。「世界の屋上」と呼ばれるその土地は、一千年来、ひたすら生と死に思いをめぐらせてきた人々の文化が息づく場所だった。異質な言葉との出会いを通して、死と再生の旅を描く読売文学賞作家の最新連作小説。 ・収録作「西の蔵の声」評より―― 「喪失の痛みからの回復をこうやって異質な言葉との出会いを通して描くことができるというのは、ほんとにすごい。リービさんの名人芸」松浦理英子氏(群像2019年3月号創作合評) 「エクソフォニーをさまよい続ける作者の、母の死との対峙と開眼の瞬間が描かれている小説であり、非常に感銘を受けた」鴻巣友季子氏(同上) 「言語だけを携えて、作者は世界に立ち向かっていく。この作品は一人の人間の中に沸き起こる複数の言語と文化、過去と現在の共振として読まれるべきように思う」 ――磯﨑憲一郎氏(朝日新聞2019年1月30日文芸時評)
  • 猫狩り族の長

    猫狩り族の長

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,771円 (税込)
    今まで虚構を描いてきた。 初めて本当に思っていることを書きました――麻枝准 *** 『CLANNAD』『Angel Beats!』『神様になった日』―― 話題作を作り出し続けるカリスマの内心が初めて明かされる処女小説、緊急刊行 *** 海辺で出会った彼女は、美しく饒舌で世界で誰よりも――死にたかった。 猫が戯れるのを眺めていた女子大生・時椿は、断崖絶壁に立つ女性に声をかける。 飛び降りようとする黒髪の美女・十郎丸は、多くのヒット曲を手がける作曲家だった。 彼女は予想に反して、雄弁で自信に満ちた口調で死にたい理由を語ってのける。 人生で初めて出会った才能豊かな人間が、堂々と死のうとしている事実に混乱する時椿。 なんとかその日は十郎丸を翻意させ、下宿に連れて帰ることとなる。 なぜか猫に嫌われる死にたい天才作曲家と、何も持たない大学生。 分かりあえない二人の、分かりあえなくもあたたかい6日間が、始まった。 麻枝 准の生きている世界はこんなにも苦しくて、理不尽なものだった――。 「泣ける」ことだけにこだわり創作してきた彼が純粋に書きたいものを初めて書いた処女文芸作品。
  • 男性性の探究

    男性性の探究

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,771円 (税込)
    ひとりの男性として自分は何が語れるだろうか? #MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。 フランスの哲学者・宗教社会者である著者が、男性支配の構造と、その解体を語る。 リオジエが問題視するのは、女性の身体に向けられる男性の視線である。歴史的・社会的・文化的に培われてきたこの眼差しが、女性を客体化(objectiver)し、もの(objet)として所有すること、資本として蓄積することを可能にしてきた。そのようにして男性優位の構造が形作られてきた。そこに問題の核心がある。(「訳者解説」より)
  • 自治体広報SNS活用法 ―地域の魅力の見つけ方・伝え方―

    自治体広報SNS活用法 ―地域の魅力の見つけ方・伝え方―

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    自治体の広報担当者が、自分の自治体の魅力を発見し、SNSを活用して、観光客・住民にその魅力をどう伝え、持続的にコンテンツをつくり発信すればよいか理解できるとともに、法的・炎上トラブルを防ぐ方法もわかる実務書。

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  • 人もペットも気をつけたい 園芸有毒植物図鑑

    人もペットも気をつけたい 園芸有毒植物図鑑

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な園芸植物にも有毒な植物が数多くあります。身近なだけにその危険性を知らず、被害にあってしまうことも。しかし、有毒植物の情報は野生植物に関するものが多く、日本では園芸植物を専門に扱った書籍はこれまでありませんでした。また、近年ではペット(イヌやネコ)に対する有毒植物の情報もますます重要になっていますが、日本ではその専門書が出版されていない現状もあります。そこで、園芸植物や街路樹などに使用される身近な有毒植物を選び、まとめることにしたのが本書です。一般家庭や栽培農家のみならず教育現場、医療関係者などに、身近に存在する植物の危険性を認知してもらい、これらの植物を排除するのではなく、正しい情報と知識を提供し、より安全で、より豊かな園芸活動、また観賞を楽しんでいただくことを目的とした一冊です。
  • 新古今の惑星群

    新古今の惑星群

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,771円 (税込)
    正岡子規が称揚した『万葉集』の「写生」から『新古今集』の詩歌理念へ引き戻すことで、戦後日本文化の再建を目指して1975年に書下された『藤原俊成・藤原良経』。新字新仮名で刊行された同書を、塚本邦雄の信念=正字正仮名表記へもどして改題、さらなる深みと凄味を増し、新たな生命を吹き返した。新古今時代を支えた藤原俊成・藤原良経・藤原家隆・俊成卿女・宮内卿・寂蓮・慈円の7人を、渾身の力で論じ尽くした、歴史的名著。
  • 「内向の世代」初期作品アンソロジー

    「内向の世代」初期作品アンソロジー

    1970年、文芸誌『文芸』は2度にわたり、当時たびたび芥川賞候補に挙げられていた若手作家5人を集め、「現代作家の条件」「現代作家の課題」と題した座談会を開く。翌年、小田切秀雄に「内向の世代」と呼ばれる彼らは、現代作家に大きな影響を及ぼすことになる。本書は座談会出席者の一人黒井千次氏が、初期作品の中から瑞々しい魅力を放つ中短篇を精選した作品集。収録作家:後藤明生、黒井千次、阿部昭、坂上弘、古井由吉。
  • SDGs経営の時代に求められるCSRとは何か

    SDGs経営の時代に求められるCSRとは何か

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    SDGsそのもの及びSDGs達成のために果たすべき企業の役割について、本質的理解に必要なポイントを重点的にわかりやすく解説。また、SDGs実践取り組みの具体的ヒントを16のトピックの形式でまとめた。経営者、CSR/SDGs担当者が国際的要請を経営戦略や日々の事業活動にどう組み込むかの指針となる1冊。

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  • 私の中にいる

    私の中にいる

    小説・文芸
    3.4
    1巻1,771円 (税込)
    母子二人暮らしのアパートで発見された、女性の変死体。亡くなっていたのは母親、そして殺してしまったのは、日々虐待を受けていた小学生の娘だった。事件以降、“人”が変わったような言動をとりはじめる少女。何かが、おかしい。原因は過度の精神負荷による、解離性同一性障害……多重人格のせいなのか。では――「私の中にいる」のは、誰? 『人間に向いてない』で注目の著者が、読者に突きつける社会の底。
  • 美濃

    美濃

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,771円 (税込)
    物語は、著者自身の分身とおぼしき小説家・古田信次が、郷里・岐阜に住む詩人・篠田賢作に、自分の年譜の作成を頼むことから始まる。二人の会話を主軸に、美濃に関係の深い人物たちが、複雑に絡み合い、蜿蜒と繰り広げる人間模様。愛する故郷の自然、風土、方言、歴史を取り込み、ルーツを探りながら、客観的に「私」を見つめる。伝統的な小説作法、小説形式を廃した、独特の饒舌体による、新機軸の長篇小説。虚構が生み出す新しい現実、自由奔放に展開する物語。
  • 作家の日記

    作家の日記

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    作家としての精神を育んだフランス留学時代の内的記録――1950年6月、第1回カトリック留学生として渡仏し、1953年2月、病によって帰国するまでの2年7ヵ月の、刺すような孤独と苦悩に満ちた日々。異文化の中で、内奥の〈原初的なもの〉と対峙して、〈人間の罪〉の世界を凝視し続けた、遠藤周作の青春。作家としての原点を示唆し、その精神を育んだフランス留学時代の日記。
  • 果てもない道中記 上

    果てもない道中記

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,771円 (税込)
    『大菩薩峠』の物語世界を探索する傑作エッセイ――『大菩薩峠』の開巻劈頭、老巡礼が理由もなく机龍之助に斬り殺される。死と背中合わせの病床にあった著者は、この老巡礼に自らを重ね合せて理不尽な死に想いを馳せる。こうして、不朽の名作『大菩薩峠』探索の旅が始まる。激動の幕末を流浪する盲目の剣士・机龍之助を追跡しつつ、著者の筆は、時に作者・中里介山の思想に及び、また自らの体験や感想に言及して、自在に飛び交う。<上下巻>
  • 書物の解体学

    書物の解体学

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    欧米を代表する文学者思想家に批評の直感で挑んだ画期的作家論集! バタイユ、ブランショ、ジュネ、ロートレアモン、ミシェル・レリス、ヘンリー・ミラー、バシュラール、ヘルダーリン、ユング――現代の世界に多大な影響を与えた欧米の作家・詩人・思想家9人の著作は、翻訳を通じて、どこまで読み解くことが可能なのか。批評家としての経験のみを手がかりに、文字通り縦横無尽に論じた画期的作家論集。
  • 室生犀星

    室生犀星

    なぜ、詩人・犀星が、小説を書くようになっていったのか? なぜ、小説家となった後も、生涯にわたり、詩を書き続けたか? 同じく詩人として出発し、小説へと舞台を移した後、詩を書かなくなった「犀星ファン」の著者は、犀星の詩を丹念に読みながら、稀有な詩人・小説家の生涯と内奥、そして「詩」と「小説」の深淵に迫っていく。類い稀な個性と個性の邂逅が生んだ、傑作評伝。
  • オールド・ファッション 普通の会話

    オールド・ファッション 普通の会話

    一九八五年四月八日。東京ステーションホテルにて、 日本を代表する批評家が初対峙する。夕食とともに開幕した 「普通の会話」ならぬ前代未聞の「知の饗宴」は、 食後のブランデー、チョコレートを愉しみつつ一日目を終了、 翌朝も食堂、客室と舞台を移しつつ、正午近くに及ぶ。 文学、映画、歴史、政治から、私生活に人生論まで。 ユーモアとイロニー、深い洞察に満ちた、歴史的対話篇。
  • うそつき光秀

    うそつき光秀

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    「この世から上下を無くす」大志を抱いた天涯孤独の青年・十兵衛は、出自を偽り、武家と宮中の礼法に通じた「明智光秀」という武士として振る舞う道を選ぶ。己の夢を叶えるために。塗り固められたうそは「真実」へと変わるのか。――そこに信長の目が光る。2020年大河ドラマで最注目!戦国武将・明智光秀!ライトノベル界を席巻した風雲児が心機一転、挑む渾身の歴史小説!カバーイラストは大ヒット漫画『ベルセルク』の三浦建太郎!!「世の中の上下なんかくそくらえだ! すべてぶっ壊してやる!」熱い思いを抱いて諸国を放浪した天涯孤独の青年・十兵衛は、比叡山の僧兵に殺されかけたところを伊勢兵庫頭貞良という男に救われる。十兵衛の才を買った貞良は「明智光秀」という名を与え、名門伊勢家が確立した武家の礼法を伝授し、十兵衛を武士として仕立てる。室町幕府末期の混乱の中で頭角を現した光秀は、やがて信長と出会う・・・・・・!出自を偽り、名前を騙り、武士の振りまでして求めた「上下無き世」という夢。明智光秀の知られざる顔を描ききる、著者渾身の歴史小説!
  • ケース別でわかりやすい定期借地権・借家権課税の実務

    ケース別でわかりやすい定期借地権・借家権課税の実務

    定期借地権課税等について、その実態を、①借主、貸主の立場ごとに、②個人と法人とに分類し、定期借地権等の課税の権利金、保証金等の一時金の授受の有無等に分け、さらにケースごとに関連する税目について、具体的なケース・スタディとして詳細に解説する。

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  • 酔芙蓉

    酔芙蓉

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    武士の世の到来を告げ、貴族の支配を終わらせた平安末期の「保元・平治の乱」。長承三(1134)年。父を亡くした11歳の藤原忠雅は、白い花を携えて末茂流への婿入りの日を迎えていた。手に持つのは、明け方から夕方にかけて色を少しずつ変化させる「酔芙蓉」。その邸で完璧なまでに整った容貌を持つ美少年・藤原隆季と出会う。低い家柄である隆季は、やがてその美貌ゆえに権力者たちの我欲に翻弄されていく。だが龍のごとき男・平清盛と盟を結び、隆季は家のため、出世の階段を登り始める。守るべきは心か、家か--ーー政争を繰り返す貴族たちから一族を守るため、青年は美しき冷たい仮面を被った--高貴な家柄を持つ男と、類い稀なる美貌を持つ男の運命は。
  • 完本 太宰と井伏 ふたつの戦後

    完本 太宰と井伏 ふたつの戦後

    「人非人でもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ。」(「ヴィヨンの妻」)四度の自殺未遂を経て、一度は生きることを選んだ太宰治は、戦後なぜ再び死に赴いたのか。井伏鱒二と太宰治という、師弟でもあった二人の文学者の対照的な姿から、今に続く戦後の核心を鮮やかに照射する表題作に、そこからさらに考察を深めた論考を増補した、本格文芸評論の完本。目次太宰と井伏 ふたつの戦後太宰治、底板にふれるーー『太宰と井伏』再説解説 與那覇潤
  • 虚の聖域 梓凪子の調査報告書

    虚の聖域 梓凪子の調査報告書

    小説・文芸
    3.7
    1~2巻1,771~1,881円 (税込)
    元警察官にして探偵・梓凪子に舞い込んだ依頼は最悪のものだった。理由はふたつ。ひとつは、捜査先が探偵の天敵とも言える学校であること。もうひとつは、依頼人が、犬猿の仲である姉の未央子であること。大喧嘩の末、凪子は未央子の息子・輝也の死を捜査することになる。警察は自殺と判断したにもかかわらず、凶器をもった男たちに襲撃された凪子は、事件に裏があることを確信するが――。
  • 歳三の剣

    歳三の剣

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,771円 (税込)
    「あんたにとって、新選組は何だったんだ」「夢さ。お前と一緒だ、歳」新選組局長近藤勇を支える、「鬼の副長」土方歳三。なぜ彼は「鬼」と呼ばれるようになったのか。『燃えよ剣』から半世紀。新世代の歴史作家による新選組小説最前線。
  • 小林秀雄

    小林秀雄

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,771円 (税込)
    人は詩人や小説家になることができる。だが、いったい、批評家になるということは、なにを意味するであろうか(本文より)ーー中原中也、富永太郎らとの交友関係、未発表の書簡や広汎にわたる資料を駆使して、小林秀雄の批評の成立、構成、その精神に迫る。『夏目漱石』『作家は行動する』などで出発した批評家・江藤淳の自身への問いは、確固たる地位を築く記念碑的評伝となった。新潮社文学賞受賞。
  • 百花遊歴

    百花遊歴

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    前衛歌人にして豪腕アンソロジスト塚本邦雄が編んだ、愛する花花と古今の名歌を集めた異色のアンソロジー。大伴家持、和泉式部から松尾芭蕉、芥川龍之介に馬場あき子まで。ユキノシタ科のアジサイ、アヤメ科のカキツバタならぬ、虎耳草科の紫陽花、鳶尾科の燕子花を愛でる人々に贈る、至高至醇の詞華植物園。
  • 女優きもの髪 美人度が上がる髪型の法則

    女優きもの髪 美人度が上がる髪型の法則

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きものヘアカタログの類書はいくつかあるけれど、雑誌に載っている女優さんの髪型のプロセスを解説する本は史上初! 冠婚葬祭や入卒イベント、パーティなどで和服を着る全ての女性にとって、最高の一冊です。
  • 心療内科産業医と向き合う職場のメンタルヘルス不調~事例で解説 会社と社員が最適解を導く方法

    心療内科産業医と向き合う職場のメンタルヘルス不調~事例で解説 会社と社員が最適解を導く方法

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    職場のメンタルヘルス問題の解決の鍵を握るのは、「病気への対応」ではなく「仕事を続けるうえで生じている問題への対応」を共に考えるという視点である。本書では、メンタルヘルスの基礎知識と多様なケーススタディを通じ、この視点を徹底的に身に付ける。

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  • 底ぬけビンボー暮らし

    底ぬけビンボー暮らし

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    「売れないものかき」の松下センセは書くのも遅い。過去の著作はどんどん品切れ重版未定の絶版扱いになり、病を押して散発的な注文原稿をこなしても生活は綱渡りだ。そんな作家が一番大事にしているのは夕方の妻との散歩。身の回りの自然、季節の移ろいを全身で体感し、河口に集まるカモメたちに餌をやる日々。子供たちや仲の良い友人たちと時間も楽しみの一つ。安上がりだけど満ち足りた幸福がここにある。
  • 蹴爪

    蹴爪

    小説・文芸
    3.4
    1巻1,771円 (税込)
    異国の少年たちの物語のはずが、これは、"ぼくたち"の姿だ――。デビュー作「甘露」が芥川賞候補になった新鋭、待望の初小説集!闘鶏場で胴元を務める父親が、悪魔から村を守る祠をつくる責任者となった日から、ベニグノの周囲は少しずつ変わり始めた。幼なじみのグレッツェンの大切な鶏が殺され、島で殺人事件が起こり、地震で祠が倒壊し――。東南アジアの島の少年を襲う熱くて不穏な暴力を描いた傑作。
  • 成功する精神障害者雇用 ~受入準備・採用面接・定着支援~

    成功する精神障害者雇用 ~受入準備・採用面接・定着支援~

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    企業の人事担当者に対して、精神障害者の雇用成功のために、受入準備から職場定着までの各段階での注意点や対策を具体的に解説・助言する。現実的な課題の洗い出しや、各種制度の説明も充実。ケーススタディでは実際に問題に直面した際の応用力を養う。

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  • 帰れぬ人びと

    帰れぬ人びと

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    父が女性と暮らす家へ続く川べりの道を、ひとり歩く少年。かつての仄暗い賑わいの記憶を底深く秘めて佇む町――帰るべき場所を持たない喪失感と哀しみを抱きながら、それでも前を向いて行きようとする人びとに、年齢に似合わぬ静謐なまなざしを著者は注ぎ続けた。大人になる直前の老成。どうしようもない人生への諦観。あまりにも早熟な十八歳の才能を示す、最初期作品集。
  • ベスト本格ミステリ2018

    ベスト本格ミステリ2018

    2017年に発表された本格ミステリの短編と評論から、本格ミステリのプロフェッショナルが選びぬいたベスト作品集!――今読むべき、最先端の本格ミステリがこの一冊に!
  • 玻璃の家

    玻璃の家

    小説・文芸
    3.4
    1巻1,771円 (税込)
    アメリカ・マサチューセッツ州の小都市。そこには富豪が、謎の死を遂げた廃屋敷があった。11歳の少年コーディは、その屋敷で死体を焼く不審人物を目撃する。だが、少年は交通事故にあって以来、「相貌失認」の症状を抱えていた。若き心理学者トーマは真相を探り出すために調査を開始するが、真相に迫るにつれ明らかになる、怪死した富豪一族と事件との忌まわしき因縁とは……!第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。
  • 崑崙の玉/漂流 井上靖歴史小説傑作選

    崑崙の玉/漂流 井上靖歴史小説傑作選

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    中国の古代から人々が執心してやまない「玉」の産地として聞こえた、誰も知らない崑崙山を目指して黄河の源流へと遡っていく一行に襲いかかる苦難の行方を描いた「崑崙の玉」。著者の独擅場とも言うべき西域・中国もののみならず、戦乱の世において非運に倒れた武将たちの運命を見据えた戦国もの等も収録。透徹した視線と自在な筆致が冴える傑作短篇集。
  • 庄野潤三ノート

    庄野潤三ノート

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,771円 (税込)
    小学校、旧制中学、就職先の放送局で庄野潤三の後輩として過ごした阪田寛夫は、いつしか庄野文学最大の理解者となった。習作から刊行当時の最新長篇、そして随筆集までも順に丁寧に読み解くことによってのみ、鮮やかに見えるその豊穣な世界――正確かつ簡潔でありながら深い愛情に溢れる筆致が、読む者を思わず感動へと誘う。類まれな作家論の達成。
  • 内省と遡行

    内省と遡行

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,771円 (税込)
    1969年、漱石論で文芸評論家として出発した著者が、『日本近代文学の起源』を経て85年の『探究』連載を前に格闘した、哲学的評論「内省と遡行」と「言語・数・貨幣」。否定に否定を重ねながら、〈内部〉に留まることを徹底して〈内部〉を自壊に導き、〈外部〉へ出ることをめざした本書は思想家誕生の軌跡であり、「驚くべき戦争の記録」(浅田彰)でもある。極限まで思考する凄味に満ちた名著。
  • 報いられたもの/働き手

    報いられたもの/働き手

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    一九三二年の初演時「世界に誇りうる英国演劇の傑作」「イプセン以後最大の作品」と評された『報いられたもの』。自分が心からしたいことのみをしようと、ある日突然、仕事も家庭も捨てた男が巻き起こす喜劇を描く『働き手』。第一次大戦後のイギリス社会の矛盾と人間の本質を衝き、興行成績を度外視して「自らの魂の満足のため」に書いた、円熟期モームの四大問題劇中の名作二篇。
  • 小説作法

    小説作法

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    瀬戸内寂聴、吉村昭、河野多惠子、津村節子、新田次郎ら錚々たる作家を輩出した同人誌『文学者』を主宰し、文壇の大御所として絶大な人気を博していた昭和二十年代後半、『文學界』に連載され、異例の反響を得た名著。人物の描き方から時間の処理法、題の付け方、あとがきの意義、執筆時に適した飲料まで。自身の作品を例に、懇切丁寧、裏の裏まで教え諭した究極の小説指南書。
  • 太閤私記

    太閤私記

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻1,771~1,925円 (税込)
    我、信長を籠絡せり。主君の力量を見極め、弱点を探り、全力で取り入る。猿面の下に隠した野望。太閤秀吉、史上最大出世の秘密。猿に似た醜い容姿。武勇に優れるわけではない。智謀に長けているわけでもない。そんな秀吉が、なぜ信長に重用されたのか。そしてなぜ天下人になり得たのか。信長自身が信長の人生を語る――驚きの着想で好評を博した『信長私記』に続く第二弾。今度は秀吉が自らの謎を明らかにする!
  • 平成29年4月施行!社会福祉充実計画策定ハンドブック

    平成29年4月施行!社会福祉充実計画策定ハンドブック

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    「社会福祉充実計画の承認等に係る事務処理基準」をかみくだき、制度の概要から社会福祉充実残額の算定、計画の承認までの実務を体系的に解説。忙しい法人経営者や公認会計士、税理士にわかりづらいポイントをQ&Aで集中フォローする。社会福祉事業の充実のための投資事例も多数紹介。

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  • 現代詩試論/詩人の設計図

    現代詩試論/詩人の設計図

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    「折々のうた」で知られた大岡信の評論活動は、二十二歳の時に書かれた『現代詩試論』から始まった。詩人として、詩と信じたものの中でつかんだ言語感覚を、そのまま文字にたたき込む努力をした。散文でどこまで詩の領域に近づけるか、拡大できるか。『詩人の設計図』は、「エリュアール論」から、鮎川信夫、中原中也、小野十三郎、立原道造、パウル・クレー等へ及ぶ詩論。
  • 空吹く風/暗黒天使と小悪魔/愛と憎しみの傷に 田中英光デカダン作品集

    空吹く風/暗黒天使と小悪魔/愛と憎しみの傷に 田中英光デカダン作品集

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    太宰治をして「この荒れ果てた竹藪の中にはかぐや姫がいる」と言わしめた「空吹く風」、戦後の混乱の中で春をひさぐ女たちに真実の愛を夢想する「暗黒天使と小悪魔」、運命の女との愛欲の果てに傷害事件に至る顛末を描いた「愛と憎しみの傷に」。共産党の活動など生きる意味への絶望ゆえか女に溺れ、薬と酒で破滅へと突き進んでいく自らの姿を見据え、人間の本性を浮き彫りにする小説集。
  • 雲は天才である

    雲は天才である

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    詩や短歌では叙情味あふれる作品で天性の才能を発揮し、矛盾に満ちた明治という時代への鋭い考察も相俟って今もなお熱烈な読者を持つ石川啄木が心血を注いだ小説。故郷・渋民村の高等小学教の教員時代に書き出され、青年たちの鬱屈と貧しき者、弱き者の心に共振していく初期短篇三作と、唯一新聞に連載された中篇を収録し、短い生涯を駆け抜けた啄木文学の可能性を提示する。
  • 春の華客/旅恋い 山川方夫名作選

    春の華客/旅恋い 山川方夫名作選

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    急激に変貌していく戦後日本を背景に新しい感性による現代文学の興隆を牽引し、短い作家活動のうちに数多くの鮮烈な作品を残した山川方夫。その早熟ぶりが同世代の仲間を震撼させた学生時代の作品から、時代を先取りしたモチーフや研ぎ澄まされた文体によってジャンルの枠を超えた才能を開花させた後期作品まで、不慮の事故による早逝が惜しまれる著者の多彩な魅力が凝縮された傑作選。
  • 黴 爛

    黴 爛

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,771円 (税込)
    明治四四年、夏目漱石の推挙で「東京朝日新聞」に連載し、自身の結婚生活や師・尾崎紅葉との関係等を徹底した現実主義で描き、自然主義文学を確立、同時に第一級の私小説としても傑作と謳われる「黴」。翌々年発表の「爛」では、元遊女の愛と運命を純粋客観の目で辿り、文名を確立する。川端康成に「日本の小説は源氏にはじまって西鶴に飛び、西鶴から秋声に飛ぶ」と言わしめた秋声の、真骨頂二篇。
  • と、彼女は言った

    と、彼女は言った

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,771円 (税込)
    小説、エッセイ、翻訳、写真と幅広い分野で活躍を続ける作家・片岡義男の最新小説。7つの物語の主人公は、いずれも「作家」。男と女、女と女、男と男…喫茶店、バー、古書店など、様々な場所での出会いに始まる物語から人生のきらめく瞬間を鮮やかにとらえる、魅惑の片岡義男ワールドへようこそ。
  • らぶれたあ オレと中島らもの6945日

    らぶれたあ オレと中島らもの6945日

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    超売れっ子放送作家の鮫肌文殊。すべてのきっかけは、中島らもとの出会いだった。中島らもに常識を木っ端みじんに打ち砕かれながら、酒を呑み、女を知り、役者をやったり歌ったり。らもが飲み過ぎて倒れて仕事がなくなり、これはいけないと上京した鮫肌は、テレビの仕事に集中。数年ぶりに中島らもと再会し、伝説のトークイベント「らもはだ」がはじまった。出会いから死去するまでを描ききった、壮絶なラブレター。
  • BB/PP

    BB/PP

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    沙汰のかぎりを尽くし、生身の女の血肉にはもう飽いた、という現代の青ひげ公BBが余生の伴侶として購入した最高級の人工知能を持つ美しい女PP。夫への愛と尊敬のみをインプットされ、世界のことも異性のことも何も知らない真っ白なカンバス地のようなこの女なら愛せるようになるかもしれない、切り刻みたくなったりはしないかもしれない、と密かに思うBBだったが……。衝撃の表題作ほか全9編を収める芥川賞作家の傑作小説集
  • 子ども・子育て支援新制度 利用者支援事業の手引き

    子ども・子育て支援新制度 利用者支援事業の手引き

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    子ども・子育て支援制度の新事業である「利用者支援事業」に特化して、市町村職員向けに具体的に解説した実務書。各市町村の実情に合わせて事業施策が展開できるよう多様な先進事例も紹介。

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  • 風の系譜

    風の系譜

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    遠い先ばかり見つめていた父は、絶望している。堅実な実際家の母は、希望をかけている。父と母の半生を中心に、複雑な一族の系譜を私小説作家が揺るぎなく描ききった長篇小説。新たに発見された、著者の手の入った原稿で野口冨士男の処女作ともいえる作品を七十余年の時を経て、初文庫化。
  • エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集

    エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    過去と現在。記憶と現実。存在と不在。 自己と他者。周到に仕組まれた言葉の奔流が、確かと信じられている輪郭をことごとく溶かし、境界を混じりあわせ、めまいにも似た乱反射を読む者に引き起こす。「読むことが、私の生きている証し」老練な読者たる著者が、最初期二作品を含む初期作品群から、現在の眼で選んだ短篇集、第三弾。
  • カナリア恋唄 お狂言師歌吉うきよ暦

    カナリア恋唄 お狂言師歌吉うきよ暦

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    頬に傷痕のあるお吉は押しも押されぬお狂言師。お小人目付けの日向新吾と互いに想い合う仲だが、日向には縁談が持ち上がる。弘化五年、赤坂御門外での事件から、将軍の寵愛をほしいままにしているお琴の様方をめぐる、女子同士の色模様という、面妖な企てが浮かび上がってくる。はたしてお吉の想いは届くのか、そして大奥の謀議は明かされるのか。文字通り我が身を削って書き継いだ著者渾身の遺作、抜群の面白さ。
  • 愛と癒しと殺人に欠けた小説集

    愛と癒しと殺人に欠けた小説集

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,771円 (税込)
    話題短編を集めた珠玉の作品集。「この世に平凡な人なんかいません。近づいてよく見ればみんな変。この世の平凡な真実です。でも近づいて、よく見ることは実は難しい。「近づいて、よく見る」には小説が役立ちます。小説はこの世の真実を映す、歪んでいるのに真正な鏡だから(そうでありますように! )。この小説集に収録されているのは、鏡の6つの破片です。この本は、愛や癒しや殺人を求める人には向きません。」(著者敬白)
  • みがかヌかがみ

    みがかヌかがみ

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    謎めいた因縁のねじれは、正すことができるのか。生者と亡者、二つの世界がいびつに交差する。めぐり会い、別れ――比類なき因縁奇譚。アガサ・クリスティー賞、日本SF新人賞受賞作家の最新作!
  • ミイラになるまで 島田雅彦初期短篇集

    ミイラになるまで 島田雅彦初期短篇集

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    現代文学を牽引し続ける著者の初期短篇7作品。文学と社会への強烈な批評精神と、アイロニックな饒舌文体で繰り広げる島田文学の原点。収録作「観光客」「聖アカヒト伝」「ある解剖学者の話」「砂漠のイルカ」「アルマジロ王」「断食少年・青春」「ミイラになるまで」
  • 酒と戦後派 人物随想集

    酒と戦後派 人物随想集

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    「近代文学」創刊同人(荒正人、平野謙、佐々木基一、小田切秀雄、山室静、本多秋五)、藤枝静男、野間宏、原民喜、堀辰雄、椎名麟三、梅崎春生、高橋和巳、三島由紀夫、大江健三郎、安岡章太郎、辻邦生、石川淳、中村真一郎、武田泰淳・百合子、竹内好、丸山真男、渡辺一夫、大岡昇平他。20世紀日本を代表する文学者をユーモラスに、時に感動的に素描する。戦後派屈指の文章の上手さ、描写の確かさ、知的センスに舌を巻くはず。
  • この冬の私はあの蜜柑だ

    この冬の私はあの蜜柑だ

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    高3の夏、水着姿で自転車に乗った美樹子が差し出した葡萄味のアイスキャンディーを、明彦は今もはっきり覚えている――(「愛は真夏の砂浜」)。かつての同級生、兄と妹、客と店員、編集者と作家、元夫婦。都市の一角ですれ違い、向き合い、別れていく男と女の姿を、研ぎ澄まされた文章で、譜面に音楽を刻みつけるように描く。音楽、スニーカー、ラジオ……あるテーマを出発点に想像力が鮮やかに紡ぎだす、魅惑の9篇。
  • 陶炎 古萩 李勺光秘聞

    陶炎 古萩 李勺光秘聞

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    後に萩焼の祖となる李勺光は、文禄の役で捕まり日本に連行された陶工だった。その身を預かることになった毛利家では、彼を特別な待遇で迎えた。朝鮮での戦いで夫を亡くしたばかりの志絵を世話係に任命したのだ。夜伽も務めるその任に志絵は屈辱を覚えるが、武家の娘として従容と受け入れる。捕虜の陶工を志絵はどのように支えたのか。関ヶ原の合戦で時代は豊臣から徳川へ。激動の世を生き、一人の陶工に身を捧げた女の運命とは!
  • 無名亭の夜

    無名亭の夜

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    極東の島国・日本。場末の「店」で「彼」は、店主の従兄弟が語る不思議な物語に耳を傾ける。それは、遙か遠いオスマン帝国の時代、皇帝の近衛兵となった「少年」が、詩に魅せられ、当代一の語り手へと登りつめるめくるめく物語だった──。時空を往還しながら、物語を形作る七つの神秘に迫る、七夜の旅。壮大な世界観と文学的な仕掛けに満ちた野心作!
  • 白鳥随筆

    白鳥随筆

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    「すべて是路傍の人であると思いながら、すべて無縁の人であると思いながら、私はその感じに終始していないで、路傍の人々と一しょに闘技場に出ているのであろう」究極のニヒリストにして、八十三歳で没するまで文学、芸術、世相に旺盛な好奇心を失わず、明治・大正・昭和の三時代にわたって現役で執筆を続けた正宗白鳥。その闊達な随筆群から、単行本未収録の秀作を厳選。
  • 金達寿小説集

    金達寿小説集

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,771円 (税込)
    昭和五年、十歳で渡日後、働きながら文学者を志し、在日朝鮮人文学者の嚆矢として活躍、のちに古代史研究でも大きな業績を残した異才。川端康成、中村光夫、佐藤春夫らに高く評価されながらも「もはや新人でない」からと芥川賞を逸した「朴達の裁判」始め、日大芸術科在学中の習作から壮年期までの小説を精選、小説家・金達寿の真骨頂を示す記念碑的作品集。
  • 雨の裾

    雨の裾

    小説・文芸
    4.7
    1巻1,771円 (税込)
    老境にさしかかった男の、つれづれに蘇る遠い日々の記憶。うつつの中の女の面影、逝ってしまった人たちの最期のとき。過去と現在を往還しながら、老いと死の影を色濃くたたえる生のありかたを圧倒的な密度で描く、古井文学の到達点。
  • 槿

    槿

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    男の暴力性を誘発してしまう己の生理に怯える伊子(よしこ)。20年も前の性の記憶と現実の狭間で揺蕩う(たゆたう)國子。分別ある中年男杉尾と二人の偶然の関係は、女達の紡ぎ出す妄想を磁場にして互いに絡み合い、恋ともつかず性愛ともつかず、「愛」の既成概念を果てしなく逸脱してゆく。 濃密な文体で、関係の不可能性と、曠野の如きエロスの風景を描き切った長篇。谷崎潤一郎賞受賞。
  • ゴーストバスターズ 冒険小説

    ゴーストバスターズ 冒険小説

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    謎のゴーストを探し求めてアメリカ横断の旅に出るブッチ・キャシディとサンダンス・キッド。そしてBA-SHOとSO-RAもアメリカを旅し、「俳句鉄道888」で、失踪した叔父を探すドン・キホーテの姪と巡り合う。東京の空を飛ぶ「正義の味方」超人マン・タカハシは、ついにゴーストからの呼び出しを受ける……。隠されたゴーストの正体とは? 時空を超え、夢と現を超え、疾走する冒険小説。
  • ファンタズマゴーリア

    ファンタズマゴーリア

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,771円 (税込)
    ミラーワールドの少年マルテは、とんぼ玉に導かれて三つの世界を巡る。姿が変わっていても、時が経っていても、愛する人と再び会うことはできるのか――? 世界と時空を超える想いを壮大なスケールで描いた、著者の新境地を開く大冒険譚!
  • オランダ・ベルギーの自治体改革

    オランダ・ベルギーの自治体改革

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    本書は、両国に知見を有する学識者達が2008年・2009年度にオランダ・ベルギーにて実施した現地調査や分権調査の成果をまとめたものである。研究業績の少ないオランダ・ベルギーの自治体改革の分野を分析し、さらにその結果から日本の分権化を導く書籍である。

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  • 新会社法 中小企業モデル定款 -株式譲渡制限会社定款参考例-

    新会社法 中小企業モデル定款 -株式譲渡制限会社定款参考例-

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    新会社法による株式会社の機関設計柔軟化に伴い、従来の有限会社並みの最も簡素な「株主総会+取締役1人」の基本型から「取締役会」「監査役」「会計監査人」「会計参与」など各ステージにおいて必要とされる機関を選択した定款例及び留意点等を逐条解説した中小企業のためのモデル定款集。

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  • 政策形成の基礎知識-分権時代の自治体職員に求められるもの-

    政策形成の基礎知識-分権時代の自治体職員に求められるもの-

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,771円 (税込)
    自治体職員が政策形成を進めるにあたって必要な基礎知識や参考となる事項について解説。著者自らが国・自治体職員として直接関わった政策や、職員研修の講師として講義を行った内容を中心にまとめた。実務の視点に徹底的にこだわり、実例をあげてわかりやすく説明。

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  • ムラカミのホームラン

    ムラカミのホームラン

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    CMに脚光が当たり始めた時代、主人公は相棒のプロデューサーと話題の作品を撮り続けていた。あれから数十年経ち、彼の訃報が飛び込んできたことを機に過去に想いを馳せるのであった。小学校からズバ抜けた才能をみせた友人・村上の急死。才能の違いをまざまざと見せつけられたウディ・アレンとのCM撮影など圧倒的な才能にまつわる生と死を描き切った「ムラカミのホームラン」と、主人公である猫自身の死を描写した「ヨシダ」。
  • たまもの

    たまもの

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,771円 (税込)
    40歳になって、別れた恋人から山尾という名の赤ん坊を預かった「わたし」。以来10年余、せんべい工場の契約社員をしながら山尾を育ててきた。知人男性との逢瀬を重ねながらも、山尾に実の息子同然の愛情を注ぐ「わたし」。初老にさしかかり、母と女の狭間を生きる、シングルマザーの日常。
  • ミッキーは谷中で六時三十分

    ミッキーは谷中で六時三十分

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,771円 (税込)
    ふと入った喫茶店で突然、独身の娘のおまけつきで喫茶店をやらないかと誘われた柴田は……!?(「ミッキーは谷中で六時三十分」)。翻訳家の西野は打ち合わせの時も、建て替えの相談の後も、母が亡くなった日も、いつもの店でコーヒーを飲んだ(「タリーズで座っていよう」)。東京の街を舞台に記憶と言葉、男と女を描いた魅惑の7篇。今こそ片岡義男を読むべき時であることを印象づける、鮮やかに研ぎ澄まされた作品集です。
  • 北天の巨星

    北天の巨星

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    若き信長と盟友の契りを交わし、乱世の奥州を切り従えるはずだったが……。自らを逆賊の子孫と語り、北方貿易で国を富ませ、戦につぐ戦で羽州(うしゅう)に本格的な戦国大名の名乗りを上げた安東愛季。この男がいたから、羽州の民は生かされた。
  • 試みの岸

    試みの岸

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,771円 (税込)
    馬喰・十吉は、海への憧れを一艘の貨物船に託した。一族の悲劇はそこに始まる。甥の余一は、崖から落ちる十吉の愛馬アオに変身し、港町で従姉・佐枝子が自死したという噂を耳にした。駿河湾西岸地方を舞台に、運命に試される純粋な人間の行為を「光と影」の綾なす世界に、鮮やかに刻印する3部作。
  • 【大活字シリーズ】磯野家の年金

    【大活字シリーズ】磯野家の年金

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,771円 (税込)
    タラちゃんが41歳になる2050年、日本の年金が崩壊する?! 定年時の繰上げ受給、離婚後の分割、その他、育児休暇、独身OL、遺族等、年金についてわかりやすく解説。 あなたの年金に対する疑問はこの1冊で解消! 波平さんの悩み、60歳で繰上げ受給か、65歳まで待つべきか 実は、保険料を払っていなかったフネさん、年金はもらえる? サザエさん、スーパーでパートを決意、厚生年金に入れる? 結婚しないワカメ。独身OLの年金はどうなる? 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 特に、タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 白山の水 鏡花をめぐる

    白山の水 鏡花をめぐる

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    著者少年期の金沢体験を出発点に、また、その後の土地の精霊を訪ねる旅での見聞をもとに、泉鏡花の作品世界を、地誌的・民俗学的に読み解いた長篇エッセイ。「川」「峠」「水神」「蛇」「化物」「白神」等のキー・タームから、鏡花作品の幻想性に入りこみ、その深奥にある北陸の山と水、それらを宰領する精霊たちのうごめきを感じとる。鏡花をめぐるセンチメンタル・ジャーニー、巡歴の記録。
  • 塔の中の女

    塔の中の女

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,771円 (税込)
    早稲田文学新人賞作家、怒濤の450枚。「公爵を破壊せよ」。エレクトラの命令はオレステスを震撼させた。気鋭の想像力が架空都市を燃焼させる。圧倒的筆力で描くノンストップ純文学

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