朝日新聞出版作品一覧

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  • いちごの唄
    4.3
    1巻1,500円 (税込)
    幅広い層から絶大な人気を誇るロックバンド・銀杏BOYZの詞曲をもとに、NHK朝ドラ「ちゅらさん」「ひよっこ」などで知られる脚本家・岡田惠和が新たな物語を書き下ろす! 峯田和伸(銀杏BOYZ)描き下ろしの絵も収録。
  • 一澤信三郎帆布物語
    3.7
    「泥沼」「確執」「骨肉の争い」。京の老舗ブランドで何が起きたのか。すべてを失ったかに見えた一澤帆布の経営者・信三郎夫妻が、スタッフらと新ブランドを立ち上げるまでを綿密な取材でまとめたノンフィクション。手間ひまを惜しまず作られる「信三郎帆布」の全てを紹介。
  • 1ドル50円時代を生き抜く日本経済
    3.7
    1巻1,600円 (税込)
    2011年、日本経済は「1ドル50円時代」に突入する! 現在の円高は急速なドル安が原因だが、世界経済の実態を分析すると、さらなるドル暴落が予想される。 こうした「超円高・超ドル安」経済」を軸としたグローバル経済の現状を詳細に解説し、円高によるデフレ化、産業の空洞化、地方経済の停滞などを改善する施策など、“超円高社会”を生き抜く方法を、今もっとも注目されるエコノミストが説く。

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  • 一年中センスよく美しい 小さな庭づくり
    -
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評既刊『小さな庭のつくり方』の第2弾。今回は年間を通してどんな管理をしたらよいか、という植栽術を丁寧に解説。ガーデンデザイナーやカリスマガーデナーなど専門知識に長けた方たちの庭を取り上げ、その植えつけや剪定、植え替え、病害虫対策、雑草対策、施肥など具体的にどう進めているかを徹底取材。
  • いちのすけのまくら
    3.7
    落語の本編に入る前の「まくら」を文章にしてみたら……。気鋭の噺家・春風亭一之輔初のエッセイ集がついに文庫化。「税金」「忖度」「相撲」「マイナンバー」「〇〇ファースト」など、100のお題に応えて綴られたまさに読む「まくら」。ご子息による特別解説付き。
  • いちばんおいしい日本茶のいれかた
    4.0
    神楽坂の人気日本茶カフェの女主人が、うまみたっぷり、極上の日本茶のいれかたを教えます。ほんのひと手間をかけるだけで、いつものお茶が大変身! 基本の煎茶を中心に、玉露にアイス緑茶、抹茶ラテのレシピも! またお茶に合う器や全国のお取り寄せ菓子の逸品なども紹介。

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  • いちばんおいしくできる きほんの料理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「料理のおいしさは塩分で決まります!」塩分がしっかりキマれば、甘味、辛みは好みでOK。塩分をきちんとキメるには、ただ塩分量を量るだけでは足りません。素材の量やその水分、切り方や調理法、すべてが計算し尽くされていないとならないものですが、本書はその味の決まる完璧な分量のレシピを掲載。作り方はプロセス写真でわかりやすく見せ、料理の初心者でもすぐにおいしくできるコツを詳細に解説しています。本当にいちばんおいしい料理がつくれる基本の料理書です。
  • いちばんカンタン! 単語&フレーズ なぞるだけ ハングルノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわいくてわかりやすい!と大人気の人気韓国語入門テキスト『書き込み式 いちばんカンタン! ひらがなで覚えるハングルノート』の姉妹版として、「もっとハングルをたくさん書きたい!」という読者に向けた練習ノートが登場! スマホで聞ける音声付きで発音も覚えられる。
  • 1%の成功をつかむ、99%の準備力
    4.0
    日本サッカー協会技術委員長として世界的名将を招聘し、現在は快進撃を続けるJ2レノファ山口監督の著者初にして前代未聞のビジネス書。千載一遇のチャンスをモノにする「準備力」の身につけ方と実践法をエピソードとともに明かす。
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術
    3.7
    ベストセラー『脳の強化書』で知られる医学博士による、初の読書術。脳内を働きごとに「思考系」「感情系」「伝達系」「理解系」「運動系」「聴覚系」「視覚系」「記憶系」の八つに分け、それぞれを鍛える本の読み方・選び方を解説する。
  • 1万人を診た脳内科医がすすめる すごい行動力
    3.8
    1巻1,600円 (税込)
    1万人の脳を診た脳内科医が、「すぐやる脳」をつくるための準備運動と、動けない脳をつくり出す「4大不足」を解消する4週間プログラムを紹介。ちょっとした工夫で脳の準備不足を解消すれば、誰でも「すぐやる人」になれる。
  • 一門 “冴えん師匠”がなぜ強い棋士を育てられたのか?
    4.0
    自らは「さえん(=冴えない)棋士」であったにもかかわらず、強い棋士たちを育て上げた男がいた。 将棋棋士・森信雄。彼は夭逝の棋士・村山聖だけでなく、棋界最多のプロ棋士を育て上げた。 「森先生が師匠で良かった」と弟子たちは語る。 “さえん師匠”がなぜこれほどの強い弟子を育てられたのか。 何十年にもわたる師匠と弟子の切なくも眩しい、迫真のノンフィクション。 羽生善治九段が語る師弟論も特別収載。 (目次) 第1章 “さえん棋士”の誕生 棋士を目指す 大阪へ 第2章 聖が残したもの どん底で出合った湖― 増田裕司 破門されかけた唯一の弟子―山崎隆之 遅咲きの末に辿り着いた境地― 安用寺孝功 「おかみさん」誕生 強い棋士はなぜ優しくなれるのか―片上大輔 “怪物くん”の頭脳―糸谷哲郎 兄の死 第3章 泣いたあの日のこと 異能の少年棋士から一門へ―澤田真吾 転機となった羽生善治との戦い―大石直嗣 「けっこう命がけで将棋をしている」―室谷由紀 超合理主義者の師匠愛―千田翔太 唯一夢中になれた道を―竹内雄悟 10年かけて、夢が叶わないことを知る―棋士になれなかった弟子 いつも静かに泣くことを覚えた―山口絵美菜 女流棋士の道を選ぶということ―石本さくら 第4章 最後の「負けました」 危機を救った師匠の「妙手」―西田拓也 森信雄、引退 一門の知恵を借りて―石川優太 教えるのは将棋だけではない 特別章  羽生善治が語る師弟論
  • 一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか 元GUCCI店長が明かす、成功する男の“美しい”習慣
    3.5
    一流の男性は、人に信頼されるシンプルなルールを持っている。元GUCCIの店長として経営者、芸能人、アスリートなどVIP客を担当してきた著者が、身だしなみ、持ち物、コミュニケーションなどにおける「一流の当たり前」を明かす。
  • 一流のプロから学ぶ ビジネスに効くExcelテクニック
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスの最前線で活躍中のプロフェッショナルが使っている、資料作成・Excelのテクニックとは? グラフ・表をわかりやすく、美しく見せるノウハウをさまざまな業種のプロが解説。Excelデータのダウンロードも可能。
  • いちろ少年忌譚
    3.0
    八十上学園の高校生・佐々木いちろは放課後にコックリさんをしていたが、気づけば学校に閉じ込められてしまう。ブリッジ女、人体標本、異次元の鏡……学園に伝わる七不思議が、いちろに襲いかかる! ニコニコ動画で話題の、恐怖の大人気フリーゲームを小説化。
  • 1回5分、週2日からはじめる 自衛隊式 筋トレダイエット
    3.0
    自衛隊員は、超効率的に身体を鍛えています。細マッチョは、当たり前、365日好調な心身を手に入れるための方法を、元陸上自衛隊員のダイエットアドバイザーが丁寧に解説。器具不要で、自宅でできる自重筋トレと、正しい食生活を知ってスッキリ生まれ変わる!
  • いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想
    4.0
    受験科目の「倫理」は使える! 受験勉強のノウハウで効率よく思想・哲学の教養を身につける。「社会科カリスマ講師」と「知の巨人」がポイント解説。ソクラテス、プラトン、アリストテレスからスピノザ、マルクス、ニーチェ、ハイデッガー、サルトルまで。社会人にも最適。
  • 一球の記憶
    5.0
    村田兆治、山田久志、東尾修、江川卓、掛布雅之、高橋慶彦、石毛宏典など、昭和のプロ野球で活躍したあの名選手37人が、絶対に忘れない1球を告白する。それは誰もが記憶するあの名場面だったり、球史にも残らない小さなワンプレーだったり……。 スタジアムのカクテル光線に照らされた男たちが放った、まばゆい一瞬の輝きは、私たち野球ファンの目に灼きついて何十年経っても色あせることがないが、それは当事者である元プロ野球選手たちにとっても同じだった。永久保存版のベースボールドキュメント!! <登場する37人の元プロ野球選手/敬称略> 若松勉、高橋慶彦、長池徳士、大石大二郎、河埜和正、新井宏昌、福本豊、梨田昌孝、中尾孝義、松永浩美、角盈男、石毛宏典、長崎慶一、山口高志、柏原純一、柳田真宏、山田久志、柴田勲、竹之内雅史、山下大輔、東尾修、若菜義晴、松本匡史、遠藤一彦、山本和行、平野譲、牛島和彦、八重樫幸雄、村田兆治、江川卓、掛布雅之、水沼四郎、栗橋茂、宇野勝、淡口憲治、安田猛、篠塚和典
  • 1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる
    4.0
    「伝え方」のハウツーで定評のあるコピーライターによる、伝える前の言葉の「土台」の作り方。一冊のノートを使ってインプットとアウトプットを楽しむうちに、「あなたの言葉」は自然と蓄積され、しっかり伝わる言葉を紡げるようになる。
  • 一瞬で正しい判断ができる インバスケット実践トレーニング
    3.4
    短い制限時間内に判断を下す力を試すテストとして話題の「インバスケット」。「締切ギリギリの提案書」「前任者の負の遺産」など、リアルな場面設定で読者の優先順位設定、問題発見力、意志決定力を試し、磨く、厳選された36問に挑戦!

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  • 一生幸せなふたりでいるための10のワーク マリッジノート
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結婚が決まったら“考えておきたい、話しておきたい”ことのすべてを確認できるのが『マリッジノート 』。パートナーとともに自分を見つめ、お互いを認め、その先にある「お金・実家・時間」という3大テーマについて考えるための実践的コミュニケーションツール。
  • “一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    朝日新聞の「ボンマルシェ」の大人気連載、待望の書籍化。カリスマ美容エッセイストが提案する、女性が美しくあり続けるための“108の気づき”を収める。また著者が実践する「アンチエイジングの習慣」も特別大公開!
  • ”一生美人“力 セカンドステージ---63の気づき
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    大きな支持を集めた『“一生美人”力~人生の質が高まる108の気づき』、待望の第2弾! 人生の第2幕、「セカンドステージ」をどう生きるのか、そのために日々、何を選択するのか。一生をシックに美しく生き続けるためのヒント、珠玉の言葉にあふれた一冊。
  • 一生モノの超・自己啓発 京大・鎌田流 「想定外」を生きる
    3.0
    京大人気教授による生き方・働き方の決定版。グローバル社会を生き残れ、とあおる近視眼的なビジネス書はもういらない。長期的・包括的な視点で自分にとって本当に大切なものは何かを考えながら生きる、真のサバイバル法を説く!
  • いっしょにつくって いっしょにあそぶ こども工作あそび
    -
    1巻1,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未就学児とその親が楽しめる、てづくりおもちゃの本。 作家は、日々工作情報を発信しているフォロワー9.4万人のインスタグラマー・たここさん(@hoikuno_hondana)。 元幼稚園教諭の経験をもとに、子どもが一緒に作れるポイントも紹介されるので、幅広い年齢の子どもが楽しめる。 【著者】たここ 【監修】成田奈緒子 (著者プロフィール) たここ 工作クリエイター。元幼稚園教諭で、3姉妹の母。「つくるのはもちろん、見ているだけでワクワクする工作」をテーマに、Instagram でアイデアを発信中。保育や子育ての経験をいかし、行事· ごっこあそび· プレゼントなど、幅広いジャンルでつくる楽しさを届けている。 Instagram·TikTok @hoikuno_hondana
  • 「言った者勝ち」社会 ポピュリズムとSNS民意に政治はどう向き合うか
    3.0
    民意とは何か。国民民主党の躍進はSNSによるものなのか。80年代の中曽根政権、2000年代の小泉政権、安倍政権での「民意」を軸に、各党の世論調査や情勢分析のほか、参政党、日本保守党も含めた動向を分析。派閥・中間団体が消滅した現代日本の権力奪取の構図を独自取材で追う。
  • 一発屋芸人の不本意な日常
    4.2
    ある日は地方営業でワイングラスに石を投げられ、ある日はサインをネットで売られる。自ら「負け人生」とかたる日々をコミカルにつづった切なくも笑える渾身のエッセー。withnewsの大人気連載が、大幅改稿・加筆されて待望の書籍化! 人生、諦めが肝心だ。
  • 1分書くだけ 世界一シンプルな心の整理法
    3.6
    『ゼロ秒思考』の著者が提唱! 1分間で「友達にグチ3時間」分のスッキリを保証します! A4の紙に心のモヤモヤをはき出すだけ。心理学の勉強もカウンセリングも必要ない、世界一シンプルな心の整理法。
  • 1分で1億円の契約をとる方法
    -
    「1分で1億円の契約」は顧客からの信頼があってこそ可能になる。では、どのように信頼を得て、その信頼を契約(お金)に変えていけばいいのか。人脈づくりから契約獲得までのプロセスをリアルに解説。資金ゼロからはじめて、人脈を頼りに生き抜く術を伝授する。

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  • 1分で信頼を引き寄せる「魔法の聞き方」
    4.0
    コールセンター歴20年、数万人の声に耳を傾けてきた心理カウンセラーが教える、誰でも「聞き上手」になれる方法。聞く姿勢、相槌の打ち方を少し変えるだけで、最初の1分で相手の信頼を勝ち取ることはできる。会社内、営業現場、プライベート、あらゆる場面で使える、人の話を聞いて人生を好転させる秘訣。
  • いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経
    4.3
    母と父、夫の死を見届けて独り。犬を連れ荒野や海辺を歩きながら「生きる」「死ぬる」の思索を重ね、仏典を読む日々。森羅万象と生老病死に向き合うなかで生きる力が自ずと湧いてくる。詩のように読み解かれたお経と響きあう魂のエッセイ。《解説・藤田一照》
  • いつかまた、ここで暮らせたら
    4.0
    90歳で白血病・認知症の父と、84歳で寝たきり・目の見えない母を介護することになった著者。両親の愛着たっぷりの家での在宅介護を目標に介護福祉士の資格まで取得したものの……。福祉サービスをはじめ、お役立ち情報満載の介護奮闘記。
  • いつか、勇者だった少年
    3.5
    少年はかつて異世界で“勇者”として戦い、魔物を倒して帰還した過去をもつ。平凡な日常にうんざりし、再び異世界の非日常に戻ることを心待ちにしていた彼のもとに、異世界人が現れた――。魅力的な“悪”が活躍する長編ライトノベルファンタジー。

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  • いつもの言葉を哲学する
    4.1
    哲学者のウィトゲンシュタインは「すべての哲学は『言語批判』である」 と語った。本書では、日常で使われる言葉の面白さそして危うさを、多様な観点から辿っていく。サントリー学芸賞受賞の気鋭の哲学者が説く、言葉を誠実につむぐことの意味とは。
  • 遺伝子はなぜ不公平なのか?
    3.8
    遺伝子は、私たちが生きるための武器だ――。 生物の進化の歴史から学ぶ ダメな自分の存在理由 なんの結果も出せないとき、 自分の努力不足や能力のなさを呪ってはいけない。 それはすべて、遺伝子のせいだ。 ・平凡な自分にどんな価値があるのか? ・秘めた可能性はどうやったら見つかるのか? ・遺伝子の本当の目的とは何か? 懸命に生きるあなたへ贈る、 植物学者からの渾身の努力論。 【目次】 プロローグ―すべては遺伝子のせいだ 世の中は何と不公平 努力をすればいつか報われる? すべては遺伝子のせいだ 努力で遺伝子に逆らった結果 「ビリがなければ一位はない」 どうして足の遅い遺伝子があるのか? 進化の過程で残された個性の意味 第1章 世界がもし“勝ち組”だけだったら―個性とは何だろう? エリートばかりが残ったらどうなる? もし世界が全員「僕」だったら 一卵性双生児に個性が生まれるとき 九八パーセントのガラクタ遺伝子の意味 生物がさまざまな答えを用意するとき 明るい人が正解か、暗い人が正解か 第2章 私たちはなぜ人と比べたがるのか? 頭がいいって何だろう? 「エラい人はいない! みんなバカ!」 頭の良さは勉強の出来不出来で決まる? 比べて評価する私たち 脳は「多様性」に耐えられない やっかいな植物の分類 人間は世界一比べることが好きな生き物 多様性と管理社会は相性が悪い “おいしいお米”は、おいしくなかった? 意味のわからないルールの正体 人間の悩みのすべての根源 のろまは長所である 生物は意味のない個性を持たない 第3章 人生は自分の武器を探す旅である 「あきらめる」は「明らかにすること」 自分のパーツは箱を開けてみなければわからない 才能は自分の手柄じゃない 持ち合わせた遺伝子を愛するということ 努力をしなければならない本当の理由 第4章 なぜ生命は死ぬのか? 遺伝子の壮大な挑戦 ダーウィンが解けなかった謎 なぜアリは自らの遺伝子を残そうとしないのか? 働きアリが女王アリを利用している 単細胞生物の意外な弱点 オスはなぜ子どもを産まないのか 命にはなぜ限りがあるのか 第5章 遺伝子四〇億年の旅 役に立たない私にも意味はある 伸びる爪のすごい仕組み DNA・遺伝子・染色体・ゲノム たんぱく質の驚きの役割 私たちはかつて不老不死だった 身体は偉大なる遺伝子の歴史 生きる意味は細胞たちが教えてくれる 第6章 人生の使命 親は選べないけれど 四〇億年のバトンを持つ私たち 七〇兆分の一の奇跡 あなたは過酷なサバイバルレースを生き抜いた この世はあまりに厳しすぎるけれど 「死ぬほど苦しい」と思ったときは 第7章 欠点には意味がある 「悪いこと」をしたくなるのはどうして? 「本能」と「知能」という戦略 失敗経験は実はすごい 「群れ」が生き残るために必要なこと ホモ・サピエンスは弱いから生き残った 助け合うと幸せな気持ちになるのはどうして? 生きづらさの問題は、たいていは社会にある 突然変異は進化のチャレンジ なぜ人は生殖機能を失っても生きるのか? 私たちは皆、弱い生き物 きっと、足が遅いことにも意味がある
  • 愛しの座敷わらし【文庫上下巻合本版】
    3.8
    1巻1,200円 (税込)
    父親の左遷で東北の片田舎に引っ越した高橋一家。家に居場所のない夫、不平ばかりもらす妻、いじめにあっていた娘、気弱な息子、認知症の気配がある祖母……お互いを思う気持ちはあっても、すれ違いばかりでバラバラだった家族が、引っ越し先の古民家に棲みついていた「座敷わらし」との出会いをきっかけに、その絆を取り戻してゆく、心温まる希望と再生の物語。待望の文庫化! ※この電子書籍は、2011年5月に発売された朝日文庫『愛しの座敷わらし』上下巻を合本したものです。

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  • いないことにされる私たち 福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」
    4.0
    「住宅提供を打ち切られれば暮らしていけない」「なぜ避難者数に私は数えられないのか」。甚大な被害を及ぼした福島第一原発事故──避難者たちは、国の政策に翻弄されながらこの10年をどう過ごしてきたのか、その実態に迫る。
  • 犬がくれた小さな奇跡
    -
    中越地震で2歳児を救出したレスター、人を幸せにした捨て犬・アミー、飼い主の身代わりに天国に旅立ったランス……1000頭以上の犬をしつけてきたテレビでおなじみのカリスマ訓練士が、はじめて犬との出会いと別れを綴った感動のノンフィクション。

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  • いのちと平和の話をしよう
    4.0
    朝日新聞「be」で連載が続いている「あるがまゝ行く」から、「いのち」と「平和」がテーマのお話を厳選。多くの患者と接して見たいのちの輝き、戦争を経て思う憲法への思いなど、103年の人生経験による知恵が詰まったエッセイ集。
  • いのちの科学の最前線 生きていることの不思議に挑む
    3.5
    近年、目覚ましい成果を遂げる日本のいのちの科学。免疫学、腸内微生物、性染色体、細胞死、遺伝子疾患、粘菌の生態、蛋白質構造、免疫機構、遺伝性制御から「こころの働き」まで、最先端の現場で生物の不思議を究める10人の博士の驚くべき研究に迫る。
  • いのちのそばで 野の花診療所からの最終便
    4.0
    「野の花診療所」では今日も誰かがこの世を去っていく。死はつらく、悲しい現場ではあるけれど、必ずどこかに人間の持つ温かみやユーモアがある。鳥取で長年ホスピスをやってきた医師が、死に向かう人々とその家族の健闘をうつしだしたエッセイ。
  • いのちの砦「釜石方式」に訊け 釜石医師会 医療継続に捧げた医師たちの93日間
    -
    巨大地震の直後、「レスキュー機能ゼロ」という状況が訪れることを、私たちは覚悟しなければならない。行政との通信手段が断たれたとき、あるいは行政そのものが動けなくなった時に、一体誰が市民を救うのか?それは一大テーマである。荒野で、弱者、貧者に手を差し伸べられるのは誰なのか。根源的な問いを東日本大震災は突きつけた。本書が追跡したのは、そこだった。そして「レスキュー機能ゼロ」地帯に、果敢に挑んだのが一般社団法人 釜石医師会のドクターたちだった。本書はその記録である。(序章より)
  • イノベーション&社会変革の新実装 未来を創造するスタンフォードのマインドセット
    -
    先端研究、医療、教育、バイオテックなど、スタンフォードで学んだ日本人プレーヤーたちはスタンフォードで何を学び、ビジネスや研究にどう生かしているのか? 先端研究者、アントレプレナー、社会イノベーターが思い描く日本の未来とは。
  • 違法ダウンロードで逮捕されないための改正著作権法
    3.0
    新聞、週刊誌、ネット等でも話題の違法ダウンロード対策法(改正著作権法)が2012年10月1日に施行。これまでも違法ダウンロードは民事訴訟の対象ではありましたが、法律施行後は刑事訴訟の対象にもなり、「懲役2年以下、罰金200万円以下」の刑罰が科せられる可能性もあります。 本書では、違法ダウンロード問題とは何か、リッピング規制、写り込み、図書館アーカイブ問題、もう一度押さえておきたい著作権法の基本など、改正著作権法のポイントを法律のプロがわかりやすく解説。

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  • いまこそ「社会主義」 混迷する世界を読み解く補助線
    3.8
    池上彰がマルクス経済学の専門家と対談。資本主義や社会主義の歴史を振り返り、世界経済の現在・過去・未来をわかりやすく解説。混迷の時代を生き抜くために我々は何をすべきか? アメリカ大統領選挙後の動向も見据えつつ、未来への指針を提示。
  • 今解き教室 2020年3月号[L1基礎]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入試改革に負けない! 未来を切りひらく力をつける 朝日新聞で学ぶ総合教材「今解き教室」 公立中高一貫校・高校受験対策にもおすすめです! <テーマ> ●2020年3月号「〈環境編Ⅰ〉ストップ! 地球温暖化」 <目次> 報道写真    ●地球の分かれ道 記者の視点   ●「地球を守れ!」若者の怒りは世界を変えるか 図解で分かろう!●地球温暖化の仕組み 今解きナビ   ●地球温暖化で何が起こる アサクロウ日記 ●止めよう! 温暖化 今月のキーワード●覚えておきたい語句 見る知る日本地図●日本の電力事情 今月のひと   ●宮沢賢治 天声人語ことば力●「環境派」は「代替肉」で 読解      ①気候変動と海面上昇         ②パリ協定スタートへ         ③地域を支えるご当地エネルギー         ④増える石炭火力発電         ⑤二酸化炭素を減らす「海の森」 思考      ●エネルギーの未来を考える 入試問題に挑戦!●漢字の読み方と言葉に関する問題 今解き作文教室 ●自分の意見を持とう
  • 今解き教室 2020年3月号[L2発展]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入試改革に負けない! 未来を切りひらく力をつける 朝日新聞で学ぶ総合教材「今解き教室」 公立中高一貫校・高校受験対策にもおすすめです! <テーマ> ●2020年3月号「〈環境編Ⅰ〉ストップ!地球温暖化」 <目次> 報道写真    ●地球の分かれ道 記者の視点   ●「地球を守れ!」若者の怒りは世界を変えるか 図解で分かろう!●地球温暖化の仕組み 今解きナビ   ●地球温暖化で何が起こる アサクロウ日記 ●止めよう! 温暖化 今月のキーワード●覚えておきたい語句 見る知る日本地図●日本の電力事情 今月のひと   ●宮沢賢治 天声人語ことば力●「環境派」は「代替肉」で 読解      ①気候変動と海面上昇         ②パリ協定スタートへ         ③地域を支えるご当地エネルギー         ④温暖化で竜巻は増えるか?         ⑤増える石炭火力発電         ⑥二酸化炭素を減らす「海の森」         ⑦無電化地域に電力を 思考      ●エネルギーの未来を考える 今解き検定   ●理数・社会 今月のキーワードチェック●これだけは覚えよう! 入試問題に挑戦!●漢字の読み方と言葉に関する問題 今解き作文教室 ●自分の意見を持とう
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2021 Vol.1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1号 ロボット・AI(人工知能)との共存 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号では、日進月歩の発達がめざましいロボットやAI(人工知能)の世界を朝日新聞の報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 進歩の一方で、生活の細部に入り込むロボットやAIが私たちの仕事を奪うなどの議論もあり、今後どう共存していくかが課題です。 <目次> ●最新トピックス  ロボットスーツで運動会 「ロボ人ピック」開催/新型コロナワクチンは高温と振動に弱い/ワクチン1瓶で5回の接種が限界  自動車メーカーがつくる実験都市始動/南極観測船しらせが無事に帰国/NASAの火星探査車、着陸成功!/注目の次世代ロケットH3  「会食」ができる淡路島のサル/オンラインで「心の距離」が目に見えるようになる!?  仏教の教えAI「ブッタボット」で悩み解決水害もたらす「線状降水帯」発生予測をスタート ●報道写真  急成長するロボット・AI技術 ●新連載 MANGAdeSCIENCE イマトキ教室 イマサラ編  ロボットとかAIとかのイマサラだ! ●記者の視点  AIと賢くつきあうために ●図解でなぞとき!  AIが自動車を運転できる仕組みとは?  ロボットと暮らす2040年 ●新連載 ザ・コラム  第1回 地震・火山との共生 ●サイエンス英傑伝  第7回 田中久重(からくり儀右衛門) ●親子で実験工作教室  赤外線センサーを調べよう! ●ミュージアムガイド  ロボット・AIについて学ぼう! ●JSECニュース  JSEC2020の受賞者決定! 最終審査会をオンラインで開催 ●キーワード  ロボット・AIに関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2021 Vol.3
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第3号 人体と生命の化学 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号では、人体と生命の化学についての最新情報を朝日新聞の報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 新型コロナウイルスは主要国でワクチン接種が進んだものの次々に登場する変異株など感染拡大が続く状況です。 コロナやノーベル賞など、最新の情報をお届けします。 <目次> ●最新トピックス  「ワクチン・検査パッケージ」実証実験を開始/地球温暖化予測の先駆け ノーベル物理学賞に真鍋叔郎さんら  COP26「目標1.5度」で合意/日本は今年も「化石賞」を受賞/奄美・沖縄の島々が自然遺産に登録/星出さんがISSから無事帰還  どんどん広まる民間人の宇宙旅行/小笠原・海底火山が噴火 軽石被害、どこまで広がる?/イシガキフグの人工孵化に成功/ARゴーグルでリアルな防犯教室 ●報道写真  人体と生命の化学 ●新連載 MANGAdeSCIENCE イマトキ教室 イマサラ編  ウイルスとかのイマサラだ! ●記者の視点  流行を繰り返す新型コロナ ●図解でなぞとき!  様々なワクチン  人体の仕組み ●新連載 ザ・コラム  第3回 ノーベル物理学賞に真鍋叔郎さん ●サイエンス英傑伝  第9回 緒方洪庵 ●親子で実験工作教室  納豆づくりで細菌が繁殖する様子を見よう! ●ミュージアムガイド  医学や薬について学ぼう! ●JSEC OB・OG紹介  水流の仕組みを研究 ●キーワード  人体と生命に関する重要語句
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2021 Vol.2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第2号 宇宙の謎に迫る 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号では、宇宙についての最新情報を朝日新聞の報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 はやぶさ2の快挙や民間宇宙ロケットの成功や惑星探査のニュースなど、ワクワクする話題を追いながら宇宙の謎に迫ります。 <目次> ●最新トピックス  124億年前の最古の渦巻き銀河発見/はやぶさ2 持ち帰った砂に有機物 生命の解明期待/「気候非常事態宣言」 世界で次々と発令  コロナ対策 おしゃべりにマスクはなぜ必要?/漂流マスクが激増、年15億枚が海へ/宇宙進出に向け京都大学に拠点  「人新世」は地質時代に加わるか/17年前の発見→実は新種の草食恐竜/セミ、コオロギ…、昆虫食の自動販売機が登場 ●報道写真  宇宙の謎に迫る ●新連載 MANGAdeSCIENCE イマトキ教室 イマサラ編  宇宙人とかUFOのイマサラだ! ●記者の視点  宇宙研究 国際協力で前進 ●図解でなぞとき!  宇宙に行くにはどんな訓練が必要?  火星探査の最前線 ●新連載 ザ・コラム  第2回 科学の「あいまいさ」を理解しよう ●サイエンス英傑伝  第8回 安倍晴明 ●親子で実験工作教室  宇宙のスケールを実感してみよう! ●ミュージアムガイド  宇宙について学ぼう! ●JSEC OB・OG紹介  四つ葉のクローバーを研究 ●キーワード  宇宙に関する重要語句
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1号 情報・通信技術の発達 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「情報・通信技術の発達」です。 実用化に向かう自動運転技術や、2020年3月から始まる高速通信「5G」など、新しいテクノロジーの登場で私たちの暮らしは変わりつつあります。 情報・通信技術の発達が彩る少し先の未来をのぞいてみましょう。 <目次> ●最新トピックス  東京五輪・パラ選手村も 自動運転でらくらく移動/新型肺炎 世界で感染拡大の恐れ/世界初 iPS細胞から心臓の筋肉細胞を作成/がん治療に「液体のり」/地質時代「チバニアン」が誕生/オーストラリアの森林火災 延焼面積は日本の約6割 ●報道写真  情報・通信技術が導く未来 ●MANGAdeSCIENCE  高速通信がもたらした多メディア時代 ●記者の視点  世界を変えたインターネット ●図解でなぞとき!  暮らしのなかのIT  5Gが浸透した未来予想図 ●サイエンス英傑伝  第1回 平賀源内 ●ノーベルの遺言  第1回 ノーベル賞って、どんな賞 ●ミュージアムガイド  情報通信技術の歴史と未来を学ぼう! ●親子で実験工作教室  光ファイバーでLEDイルミネーションを作ろう! ●ニュース  JSEC2019最終審査会を開催 受賞者決定! ●キーワード  情報通信に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.5
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第5号 生物多様性を守る 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「感染症の化学」です。 新型コロナをはじめ、過去に人類を脅かしてきたおもだった感染症について、 そのメカニズムや感染予防の対応法などをタイムリーな視点で科学的にわかりやすく解説します。 <目次> ●最新トピックス  東京iCDCが発足 感染症対策へ早急に提言/  コロナ、世界で死者100万人を超える/新型コロナウイルスはどこから来た?/病気のポリオ、アフリカで根絶/コロナ防ぐ「分子マスク」とは?/ノーベル医学生理学賞 C型肝炎ウイルス発見の3人へ/ブラックホール研究の3人にノーベル物理学賞/  ゲノム編集にノーベル化学賞/ワニにヘリウム、鳴き声変わる? イグ・ノーベル賞/有人月探査計画、8か国署名 日本、宇宙飛行士募集へ/ねらうは超新星爆発 スーパーカミオカンデ再始動/トノサマバッタ、群れる引き金フェロモン/「核のごみ」最終処分場とは? ●報道写真  感染症との闘い ●MANGAdeSCIENCE  実は身近な感染症 ●記者の視点  世界に広がった新型コロナ ●図解でなぞとき!  ウイルス感染の仕組み ワクチンと免疫 ●サイエンス英傑伝  第5回 北里柴三郎渋川春海 ●ノーベルの遺言  第5回 遺伝のなぞ解き ●ミュージアムガイド  感染症について学ぼう! ●親子で実験工作教室  食パンで目では見えない手の汚れを確かめよう! ●JSEC OB・OG紹介  希少なサンショウウオを研究 ●キーワード  感染症に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.3
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第3号 命を守る水と食糧 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「命を守る水と食糧」です。 世界には、水不足や栄養不足に苦しむ人たちがたくさんいます。 水や食料に関わる地球規模の問題を解決するために私たちができることは何か、報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 <目次> ●最新トピックス  バッタの群れが大量発生 国連「2千万人が食糧危機」/  【緊急ニュース特集 新型コロナウイルス】対コロナ研究に活用中の「富岳」 スパコン世界一に!/なぜ人種で差 コロナ重症化、遺伝子解析で迫る/新型コロナ感染をアプリで追跡/CO2排出、世界で17%減?  民間宇宙船「クルードラゴン」 ISSに飛行士運ぶ/メダカのメス卵をつくる仕組み解明/2年ぶりのうんち? 鳥羽のダイオウグソクムシ/ニュートリノの「変身」研究で猿橋賞を受賞/水中ドローン 夢見る「海のグーグルマップ」/ボルトを超えられる? 理想の陸上トラックを考案/なでてくれワン! 癒やしのロボ「ゲルハチ公」 ●報道写真  水と食糧の未来 ●MANGAdeSCIENCE  「水ストレス」って何? ●記者の視点  水も食べ物も足りない ●図解でなぞとき!  私たちが利用する水の流れ  品種改良にはどんなものがあるの? ●サイエンス英傑伝  第3回 野口英世 ●ノーベルの遺言  第3回 刻まれた感染症との闘いの歴史 ●ミュージアムガイド  おうちでミュージアムを楽しもう! ●親子で実験工作教室  アサリで水質浄化実験! ●JSEC OB・OG紹介  カールしたカイワレを研究 ●キーワード  水と食糧に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第2号 地震・噴火と防災 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「地震・噴火と防災」です。 日本は大きな地震や噴火に繰り返し見舞われてきた災害列島ともいえる国です。 地震や噴火が起こるメカニズムについて報道写真や豊富なビジュアルを使って解説します。 災害から身を守る防災知識についても学びます。 <目次> ●最新トピックス  東日本大震災から9年/  【緊急ニュース特集】日本でも感染拡大 新型コロナウイルスの脅威/人間を脅かす様々な感染症/  ついに証明された 数学の超難問「ABC予想」/アメリカ 9年ぶりの有人宇宙飛行 スペースX新型機で/地球サイズの系外惑星発見 水も存在か?/富士山大噴火で首都圏は?/スカイツリーの上と下 時間の流れが違います!/KAGRAで重力波の観測開始/アメリカ国防総省が「UFO映像?」を公開 ●報道写真  災害列島に生きる ●MANGAdeSCIENCE  まずは日常備蓄から ●記者の視点  繰り返されてきた噴火と地震 ●図解でなぞとき!  日本列島付近の地震のしくみ  噴火はこうして起こる ●サイエンス英傑伝  第2回 杉田玄白 ●ノーベルの遺言  第2回 核をめぐるノーベル賞 ●ミュージアムガイド  災害の特徴と防災技術を学ぼう! ●親子で実験工作教室  もしもの時に役立つ防災グッズを作ろう! ●JSEC OB・OG紹介  発光バクテリアを研究 ●キーワード  地震・噴火・防災に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.4
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第4号 生物多様性を守る 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「生物多様性」です。 地球上には約800万種の生物が存在しますが、現在、年間約4万種が絶滅しています。 大量絶滅をもたらしたのは何か、私たちは何をすべきか、報道写真や豊富なビジュアルを使って学びます。 <目次> ●最新トピックス  5年後に100羽まで!ライチョウ復活作戦/  多様な生態系を保つモーリシャスで重油流出/秋の味覚マツタケが絶滅の恐れ!?屋外でのスポーツ マスクは控えて/コロナの後遺症 国内外で報告相次ぐ/白亜紀の細菌 今も生きていた!/初期の恐竜の卵は軟らかかった?/民間宇宙船「クルードラゴン」試験運用に成功/  はやぶさ2が12月に帰還/「どこでもドア」がまさかの実現か……!?/睡眠学習中の脳の学び方が判明!/最大規模の噴火でさらに大きくなる西之島/ノーベル賞の山中教授らに100億円を寄付! ●報道写真  生物多様性を守る ●MANGAdeSCIENCE  動物園に行こう! ●記者の視点  生物多様性あっての人間 ●図解でなぞとき!  生態系はいのちのつながり 生物の進化の歴史をたどる ●サイエンス英傑伝  第4回 渋川春海 ●ノーベルの遺言  第4回 「受賞ラッシュ」の時代 ●ミュージアムガイド  生物多様性について学ぼう! ●親子で実験工作教室  真夏の夜 大都会の生物たちを探してみよう! ●JSEC OB・OG紹介  変形菌を研究 ●キーワード  生物多様性に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 今解き教室サイエンス JSECジュニア 2020 Vol.6
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第6号 科学・技術の未来と課題 最先端のテーマを深掘りし、科学的な思考力を身につける「今解き教室サイエンス」。 今号のテーマは「科学・技術の未来と課題」です。 新型コロナをはじめ、過去に人類を脅かしてきたおもだった感染症について、 そのメカニズムや感染予防の対応法などをタイムリーな視点で科学的にわかりやすく解説します。 <目次> ●最新トピックス  おかえり! はやぶさ2 玉手箱にはリュウグウの砂どっさり!/  帰還から再びの旅立ちまで はやぶさ2の軌跡を振り返る/スパコン「富岳」がコロナ対策で大活躍/世界でワクチン接種スタート 日本は2021年春の開始目指す/  「全集中で乗り切った」 野口さん ISSに無事到着/宇宙でも「うまい」 高校生開発のサバ缶/「縄文人」のDNAから日本人のルーツを探る/地球温暖化の救世主? 大豆ミートが人気 ●報道写真  温暖化する地球 その未来と課題 ●MANGAdeSCIENCE  温暖化でもスキーに行きたい! ●記者の視点  「脱炭素」で地球温暖化を防ぐ ●図解でなぞとき!  地球温暖化の仕組み  地球温暖化 世界各国の取り組み ●サイエンス英傑伝  第6回 伊能忠敬 ●ノーベルの遺言  第6回 ノーベル賞とオリンピック ●ミュージアムガイド  地球温暖化について学ぼう! ●親子で実験工作教室  ゆらゆら 電気で動くブランコを作ろう! ●JSEC OB・OG紹介  卵の殻で住まいに安心を ●キーワード  科学・技術の未来と課題に関する重要語句 ●今解きサイエンス検定  学んだことを振り返って、答えてみよう
  • 今解き教室 2022年1月号[L1基礎]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入試改革に負けない! 未来を切りひらく力をつける 朝日新聞で学ぶ総合教材「今解き教室」 公立中高一貫校・高校受験対策にもおすすめです! 詳しくはこちら(今解き教室とは) <テーマ> ●2022年1月号「〈教育編〉教育のいまとこれから」 <目次> 報道写真    ●教育のいま、これから 記者の視点   ●変わる日本の教育 図解で分かろう!●多様化する学びの機会 今解きナビ   ●日本の教育の歴史 アサクロウ日記 ●オンライン授業で 今月のキーワード●覚えておきたい語句 見る知る日本地図●世界の教育 今月のひと   ●福沢諭吉 天声人語ことば力●子どもの貧困と教育 読解      ①広がるデジタル教材         ②学校制服の自由化         ③公立夜間中学の役割         ④18歳選挙権 変わる学び         ⑤情報端末「1人1台」に 思考      ●日本の教育の現在地 入試問題に挑戦!●大気圧に関する問題 今解き作文教室 ●繰り返しを避けよう
  • 今解き教室 2022年1月号[L2発展]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入試改革に負けない! 未来を切りひらく力をつける 朝日新聞で学ぶ総合教材「今解き教室」 公立中高一貫校・高校受験対策にもおすすめです! 詳しくはこちら(今解き教室とは) <テーマ> ●2022年1月号「〈教育編〉教育のいまとこれから」 <目次> 報道写真    ●教育のいま、これから 記者の視点   ●変わる日本の教育 図解で分かろう!●多様化する学びの機会 今解きナビ   ●日本の教育の歴史 アサクロウ日記 ●オンライン授業で 今月のキーワード●覚えておきたい語句 見る知る日本地図●世界の教育 今月のひと   ●福沢諭吉 天声人語ことば力●子どもの貧困と教育 読解      ①広がるデジタル教材         ②学校制服の自由化         ③公立夜間中学の役割         ④人工知能が英語の助っ人         ⑤18歳選挙権 変わる学び         ⑥情報端末「1人1台」に         ⑦マララさんの歩み 思考      ●日本の教育の現在地 今解き検定   ●理数・社会 今月のキーワードチェック●これだけは覚えよう! 入試問題に挑戦!●大気圧に関する問題 今解き作文教室 ●繰り返しを避けよう
  • 「今解き教室」別冊『ニュース総まとめ 2021(作文添削サービス付)』
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日新聞の総合学習教材「今解き教室」(月刊)の特別編集号、 ニュース総集編です。 前半は、朝日新聞の報道写真を使った分かりやすい解説ページ。 ニュース特集では、世界中で大きな影響を与えている新型コロナウイルスを振り返ります。 後半は、記事・図グラフを使った記述力を問う5題の読解問題です。 巻末の作文課題(600字原稿用紙付)は、無料で添削指導を受けることができます。 科目横断的な問題で、中学、高校入試の時事対策に最適です。 大学入試改革の対策につながる思考力・記述力・読解力を養います。 ※発送は2020年10月中旬の予定です ■特長 ・朝日新聞掲載の写真を中心としたわかりやすい解説 ・朝日新聞の記者が重要なニュースを厳選 ・2020年の重要キーワードが満載 ・時事知識を固める問題と図表の読み取り問題付き ・作文課題の添削サービス付 【読解問題テーマ】 (政治) 緊急事態宣言解除 (科学) 「チバニアン」に決定 (社会) 戦後75年の追悼式 (国際) 五輪延期 課題山積み (経済) 次世代通信5Gの実力ほか 【ニュース特集】 ・新型コロナウイルス
  • イマドキ部下を育てる技術
    3.3
    「やる気がない」「傷つきやすい」「自分で考えて動けない」などといわれる今の20代。「彼らを戦力化するには、イラつかない、怒らない、と決めてしまうこと」と語る嶋津流マネジメント術。「最近の若い者は!」とイラつく前に読んでほしい。
  • 今、何してる?
    3.8
    「この一冊は、私が珍妙な恋愛をしつつ、読んだ本の珍妙な感想をつぶやきつつ、ごくふつうにすぎていく日々をつづったエッセイです。あなたのごくふつうの日々と照らし合わせて読んでくれたらとてもうれしいです」(「序」より)。注目の直木賞受賞作家、角田光代による共感度100%のちょっぴりせつない恋愛エッセイ!

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  • 今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略
    3.8
    存亡の危機から一転、いまや全国的に知られるブランドとなり、海外市場への反転攻勢の機会をうかがうまでに復活した今治タオル──。その潜在力を見事に引き出したブランド戦略の秘密を解説。小さな実践を積み重ね、消費者からの信頼を勝ち取るまでの軌跡に、産地&企業再生のヒントを探る。「いいモノをつくっているだけでは売れない」は、「いいモノをつくっているからこそ売れる」に変えられる!
  • 移民の子どもの隣に座る  大阪・ミナミの「教室」から
    4.2
    さまざまな国の人が集まる大阪・ミナミ。日本屈指の繁華街に、移民の子どもを支える市民団体「Minamiこども教室」がある。著者は記者としての取材を兼ね、ボランティアを続けてきた。「移民のルーツをもつ子どもたち」と接するなかで見えてきた「共生」の本質を、多数のエピソードから描く。
  • イライラをコントロールする! 心がラクになる言い方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イライラをコントロールするための心構えや考え方、「イライラワード」を言われたときの気持ちの切りかえ方や対応法など、ビジネスシーンで役立つ情報が満載。会社の上司、先輩、同僚、部下、取引先そして家族、友人、近所の人まで、遠慮なく発せられる「イライラワード」に迎え撃つための、上手な対処法を紹介する。怒りをコントロールするための記録術や、生活術も必見。
  • イラク・アフガン戦争の真実 ゲーツ元国防長官回顧録
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    イラク・アフガニスタン戦争の暗部をえぐる全米ベストセラー! 統治機能を失ったイラクの治安回復という難題を背負って国防長官に就任。自らの命を犠牲にして戦地で任務につく兵士たちのために働き、信念を貫きとおした4年半の記録。
  • イラスト図案としても使える! かわいい消しゴムはんこ
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気消しゴムはんこ作家、mogerinの単独著書。動物や人物といったモチーフのほか、年賀状や手帳に使えるものなど、かわいい図案が400以上! 彫り方のポイントが写真付きで紹介されているので、初心者も簡単に彫れる。作ったはんこのかわいい押し方などアレンジ例も豊富。
  • イラスト図解 遺伝子の不思議としくみ入門
    4.3
    1巻1,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 遺伝子の基本から、ココロとカラダの関係、病気、食、生命の不思議まで、遺伝子にまつわる謎をイラスト図解+解説文で読み解きます。遺伝子から「自分」を知ることができる一冊です。
  • イラスト図解 そこが知りたい! 病院・医療のしくみ
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院の組織、診療と検査、医療制度など、日本の病院と医療のしくみをイラスト図解+解説文でわかりやすく紹介。病院で働く人々や、医療に関わる機関の役割なども丁寧に解説する。知っておきたい新型コロナウイルス感染症に関連する情報も。
  • イラスト図解 脳とココロのしくみ入門
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「片付けられない人ってどんな脳?」「悪気なくウソをつくのはナゼ?」──脳とココロのしくみをイラスト図解+文でわかりやすく解説。いまの日常生活、対人関係や仕事、社会、自分との向き合い方などにおいて役立つヒントが満載。
  • イランとアメリカ
    4.0
    核開発問題が緊迫するイラン。イスラエルとの戦争は起こるのか――。アメリカの中東政策、パレスチナ問題、シリアとの関係など最新ニュースの背景や中東を理解するためのカギを歴史に求め、政治、宗教、民族問題をコンパクトに解き明かす。

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  • 言われた仕事はやるな!
    3.9
    いかに自由闊達な社風にするか、未知の仕事に果敢に挑戦させるか。IT不況を乗り越え、2008年3月マザーズ上場を果たした「ネットイヤーグループ」。新鋭IT企業の躍進のひみつは、社員みずから仕事をつくり、そして、チャレンジングな失敗を「叱らない」という企業文化にあった。女性社長が人を生かし組織を伸ばす要諦を説く、“会社組織を飛躍的に伸ばすガイドブック”。

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  • インダストリー4.0は日本にとって好機ととらえよ(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
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    新たな「産業革命」の波が押し寄せている。ドイツが産官学で取り組む「インダストリー4.0(第4次産業革命)」構想は、工場のシステムをすべてインターネットにつなげ、顧客一人ひとりの要望に応えるマスカスタマイゼーション(個別大量生産)の実現をめざす。あらゆるものがつながるインターネット・オブ・シングス(IoT)の技術で製造業を変革する動きは、米国でも本格化している。日本はこの流れに乗り遅れているのだろうか。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • インテリジェンス都市・江戸 江戸幕府の政治と情報システム
    4.0
    インテリジェンスを制する者が国を治める。徳川260年の泰平も崩壊も極秘情報をめぐる暗闘の成れの果て。将軍直属の密偵・御庭番、天皇を見張る横目、実は経済スパイだった同心──近世政治史の泰斗が貴重な「隠密報告書」から幕府情報戦略の実相を解き明かす。
  • インド・アズ・ナンバーワン 中国を超えるパワーの源泉
    3.0
    1巻1,699円 (税込)
    これからの日本経済の成長の鍵は“インド”にあり! 2025年には中国を超えて世界一の人口になると予想される「巨大市場インド」。インド経済研究所長でもある“ミスター円”が、今夏にも発効する日印経済連携協定(EPA)で市場はどう変わるか、を解説する。政治・経済・文化など幅広い視点からインド経済の可能性を説き、日本はどうインドと関わっていくべきかを論じる。
  • インドの野心 人口・経済・外交――急成長する「大国」の実像
    4.0
    14億人超が暮らし、人口世界一となったインド。マイクロソフトやグーグルなど、世界の名だたる企業のトップに名を連ね、20年代後半にはGDPで、米中に次ぐ世界3位になると予測される。上昇志向と加熱する受験、米政財界への浸透、「モテ期」の到来と中国・パキスタンとの衝突……教育・外交・経済・文化的側面から、注目を集める国の〝今〞に迫る。
  • 院内カフェ
    3.6
    ロングセラー『漢方小説』の著者が、中年期の身体や心模様を軽妙なタッチで描き、気持ちがほっこりなごむ傑作。総合病院のカフェを舞台に、不妊の夫婦、患者との関係を模索する医師などが、治療とは何かを問いかける。
  • イン・ヒズ・オウン・サイト
    3.0
    引きこもり系人気コラムニスト小田嶋隆が、99年からホームページ、ブログで随時更新中の日記がついに単行本化。世相、サッカー、野球、アル中など広範なテーマでおくる、一本筋の通った脱力エッセー集、平成日記文学の金字塔、偏見自在のオダジマ式電脳日記ワールド。

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  • 陰謀の日本近現代史
    4.1
    必敗の対米開戦を決定づけた「空白の一日」、ルーズベルトが日本に仕掛けた「罠」、大杉栄殺害の真犯人、瀬島龍三が握りつぶした極秘電報の中身──。歴史は陰謀に満ちている。あの戦争を中心に、明治以降の重大事件の裏面と人物の命運を検証し、真実を明らかに。
  • EU消滅 ドイツが世界を滅ぼすか?
    3.0
    1巻1,400円 (税込)
    難民問題、高まる反ドイツ感情、南欧の経済危機などを抱え崩壊寸前にあるEU。「統合」を目指した欧州はなぜこれほど混迷しているのか? もしEUが解体したら、日本経済にどれほどの影響を及ぼすのか? 欧州経済の重鎮が徹底的にメスをいれていく。
  • EUは分裂するか(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
    -
    欧州各国が第2次世界大戦の反省に基づき、長年かけて国境の障壁を低くしてきた統合路線が揺れている。欧州連合(EU)の共通通貨ユーロは輝きを失い、EUが分裂したり、形骸化して有名無実の存在へと退行したりする可能性まで取りざたされるようになってきた。その存立を脅かしているのは、ユーロ圏の一員であるギリシャの財政危機と、シリアなど域外から押し寄せる難民をめぐる危機だ。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • EUメルトダウン 欧州発 世界がなくなる日
    3.0
    1巻1,400円 (税込)
    ギリシャに端を発した、欧州の財政危機問題はポルトガル、イタリア、スペインといったいわゆる“PIIGS諸国”に連鎖し、遂にEUの屋台骨の一つであるフランスまでにも飛び火して、金融危機が勃発しようとしている。さらに、もう一つの屋台骨であるドイツも“改革疲弊・限界支援”で今後の動きが読めない。EUは、まさに“メルトダウン”寸前の状態にある。ギリシャの破たんが、すぐそこまで来ている今、ユーロは暴落し、諸外国の株価も急落している。EU発の“世界経済大崩壊”“第二のリーマン・ショック”は日に日に現実味を帯びてきているのである。果たして“世界最大の国家”EUは生き延びられるのか――。そして、この欧州危機は世界に伝播し、大恐慌に陥ってしまうのか――?“ユーロ”という通貨の統合の“果実”が“毒”に変わりつつある今、世界経済は大変革のターニング・ポイントを迎えている。欧州危機を乗り越えるにはどんな方策があるのか? そして、日本は今後EU諸国とどの様に関わっていくべきなのか?
  • イーロン・マスク 破壊者か創造神か
    4.2
    地球で電気自動車(テスラモーターズ)を普及させ、宇宙開発で火星移住を掲げるイーロン。その野望は現実のものになりつつある。『未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望』の発売から3年、彼はどこまで進化しているのか?増補改訂文庫版。
  • イーロン・マスクを超える男 サム・アルトマン なぜ、わずか7年で奇跡の対話型AIを開発できたのか
    4.3
    2023年、世界的な大ブームを起こした生成AI「ChatGPT」。開発したのはOpenAIの若きCEOサム・アルトマンだった。2015年に設立したベンチャー企業がなぜ7年でここまでのものを開発できたのか。設立メンバーだったイーロン・マスクとなぜ反目したのか。知られざる開発の裏側とGAFAMの覇権争い、そして天才アルトマンの素顔に迫る。
  • ウェブ進化 最終形 「HTML5」が世界を変える
    3.9
    グーグル、アップルが支持するウェブの世界共通言語、HTML5。これにより、パソコンやスマートフォンは機種やOSの違いにかかわらず、ウェブでつながっていく。さらにIT系のデバイスだけでなく、自動車、冷蔵庫などあらゆる機械がウェブでつながる世界が実現し、新たな「M2M(Machine to Machine)」の産業が成長する。ウェブ進化の最終形を徹底解説!

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  • Web3・暗号資産 13人の未来予測 ブロックチェーン・ビットコイン・投資動向まで、新時代を乗り切る価値革命の地図とコンパス
    4.0
    世界中で沸騰するWeb3・暗号資産業界の未来とは? 世界最大の Web3 メディアCoinDesk JAPANの神本侑季はじめ、安宅和人(慶應義塾大学教授)、渡辺創太、平将明(デジタル大臣)、落合陽一など、各界の有識者が日本における新たな経済圏の展望を読み解く。
  • ウェブで政治を動かす!
    3.4
    われわれはいつから「政治」に興味がなくなってしまったのだろうか 政治は、もはや遠い世界の出来事ではない。きみがウェブを駆使して社会を動かせる時代は、もうそこまで来ている! 本書では動員の革命、政治家のSNS利用、ネット選挙、オープンガバメントなど、近年のめざましい動きを追い、「どうせ何も変わらない」という閉塞感を抱えた現代人へ向け、ネット界の寵児が政治への新しいアプローチを説く。

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  • ウエストウイング
    4.1
    設計事務所のOLネゴロ、絵が得意な小5のヒロシ、土壌解析会社の若手サラリーマンのフカボリ──3人の人生が雑居ビルの物置場で交差する。人が誰かとつながり、影響を与えあっていくことのかけがえなさを、圧倒的なディテールで明るく描いた傑作長編小説。
  • 上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?
    4.0
    家族がいようがいまいが、家で死にたい! でも末期がんの場合は、夜間はどうする、お金はいくら必要? 「おひとりさま」の上野千鶴子が聞き、がんの在宅看取り率95%を実践する小笠原先生が答える。「在宅ひとり死」を願う人のための必読の一冊。
  • 上野千鶴子がもっと文学を社会学する
    3.4
    生き延びるための読み解き術にかかると、何より面白く痛快で、世の中のカラクリがわかる。凡百のグルメ本を超えた最強のフェミ本、春画研究での江戸のセクシュアリテイ、林真理子や川上未映子の小説から介護と出産、男のフェミニズムなどを題材に、読んで役立つ分析力に唸る快著。
  • ウォールストリート流 自分を最大限「運用」する方法
    3.8
    登録者数40万人超の人気経済系YouTuber初の自己啓発書。米コーネル大を卒業、NYウォール街で11年間活躍した、超エリート投資家の高橋ダンがキャリアからメンタル、英語、体調管理に至るまで最強の自己投資術を伝授。
  • ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則
    3.8
    家は郊外の狭小な中古。食事はハムサンド。買った株を「永久に持つ」だけで、バブル経済ともシリコンバレー企業とも無縁――。そんな人間が、株価上昇率なんと82万パーセントを実現したのはなぜか?コカ・コーラやワシントン・ポストの大株主であり続ける秘密は?世界トップの富豪になった道筋は?「1億円払っても話を聞きたい」と尊崇される賢人バフェットの投資術、仕事術、マネー哲学を法則化!
  • 魚の棲む城 田沼意次の大いなる夢
    4.0
    わずか三百石の身分から老中まで上り詰めた田沼意次。危機的な幕府財政を立て直すために、商業中心の経済政策への大転換に着手する。立ちはだかるのは譜代大名・御三卿など保守派勢力、そして松平定信だった。通説を覆す痛快な長篇歴史小説。《解説・細谷正充》
  • 憂き世店 松前藩士物語
    4.1
    鎖国体制がゆらぎはじめた江戸末期。浪人となった相田総八郎とその妻なみは、江戸・神田三河町の裏店に移り住む。個性豊かな長屋の住人たちや共に帰封を願う元松前藩士たちとの、貧しくも温かい暮らしを、丹念に情感たっぷりに描く、傑作長編時代小説。
  • ウクライナ戦争は問いかける NATO東方拡大・核・広島
    -
    1巻2,400円 (税込)
    ロシアによるウクライナ侵攻から1年。「敵か味方か」という思考で突き進めば、世界は悲劇的結末へ向かう。ウクライナ支援の名のもとに「戦え一択」の主張がメディアで流され「ロシア憎し」の感情があおられる。在ロシア歴8年の朝日新聞元モスクワ支局長が見た「核の脅威」と侵攻の本質。佐藤優氏推薦!
  • ウケる!大人の会話術
    3.3
    うなずきは「はい」か「うん」か「ええ」か? 自分をだしに、会話を盛り上げよう! 頭にきたらこう切り返せ! 頭がよくユーモアがある「大人」の話し方を身につけたい人必読! 実践的エピソード満載の、相手の心を動かす、一生モノの会話術。
  • うさんくさい「啓発」の言葉 人“財”って誰のことですか?
    3.5
    「人材→人財」など、ポジティブな響きを伴いつつ、時に働き手を過酷な競争へと駆り立てる言い換えの言葉。こうした“啓発”の言葉を最前線で活躍する識者は、どのように捉えているのか。そして、何がうさんくさいのか。堤未果、本田由紀、辻田真佐憲、三木那由他、今野晴貴の各氏が斬る。
  • 失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ
    3.6
    2006年単身で出版社「ミシマ社」を立ち上げた著者が、自由が丘から京都の城陽に活動拠点を移し、「地方で出版は可能か」「世代論って必要?」など、日々の仕事から生まれる違和感を徹底的に書き尽くす現代進行形の書。
  • 失われた近代を求めて(上)
    4.0
    1~2巻1,799円 (税込)
    「言文一致体」という日本語文体誕生の秘密と日本で独自の展開を遂げた「自然主義」。橋本治がはじめて近代日本文学の作品群と向き合いながら、新しい言葉を獲得していく書き手たちのドラマを、小説家の視線と身体性から鮮やかに描き、「近代」の組み立て直しを試みる本格評論。
  • うたかた 吉原面番所手控
    -
    花魁・夕顔の推理を頼りに、遊郭内での事件を次々と解決してきた隠密廻り同心の木島平九郎は、体調不良のため出仕できなくなってしまう。夕顔は、代役の新人同心とともに、再び事件解決にあたるが……。書き下ろしシリーズ第2弾。
  • うたの動物記
    -
    動物は詩歌の友だちなのだ。斎藤茂吉の馬、宮沢賢治のこおろぎ、谷川俊太郎のかっぱ……現代の代表的歌人が、詩歌に詠まれた動物を、その生態、行動、歴史とともに、縦横無尽にユーモラスに読み解く。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作の105篇の名コラム。

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