院内カフェ

院内カフェ

作者名 :
通常価格 1,210円 (1,100円+税)
紙の本 [参考] 1,540円 (税込)
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作品内容

ロングセラー『漢方小説』の著者が、中年期の身体や心模様を軽妙なタッチで描き、気持ちがほっこりなごむ傑作。総合病院のカフェを舞台に、不妊の夫婦、患者との関係を模索する医師などが、治療とは何かを問いかける。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日新聞出版
ページ数
208ページ
電子版発売日
2015年09月04日
紙の本の発売
2015年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

院内カフェ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年11月28日

    新聞の書評を読んで、読んでみたいと思った本。
    初めての作家さんだったが、想像していた以上に心に響いた。

    登場人物の一人である朝子の年齢が自分と近いためか、彼女の置かれた状況や考えること(年老いていく両親の変化を諦観しながらも、やりようのない憤りを感じているところなど)、共感せずにはいられなかった。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月19日

    初めて聞いた作家さんで、どうかなと思ったけど、偶然手に取ってよかった。
    舞台は大きな病院に併設されているカフェ。来るお客は患者さんが多いけれど、出すものはチェーン店の他のお店と同じ。思い通りにならない自分の体と他人の心。それとの付き合い方を少しだけ教えてくれるおはなしです。
    カフェでバイトとして働く...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月30日

    自分が妻という立場のせいか、夫って何にもわかってない!って愕然とするシーンがあり、思わず呆れて笑ってしまった。
    絶滅種の箇所では共感して悲しくもなり、ふたりの結論に救われもした。

    病気そのものが消えてなくなるワケじゃない。そんな魔法のようなハッピーエンドではないが、現実的な、人間の幸せという所には...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月29日

    作者の本は読みやすく安心して読めるし題名で間違いないだろうと購入して読んだ。なかなかないシチュエーションだけど、現実にありそうで想像がはっきりでき、カフェの様子が頭のなかで映像化されて私の頭の中では映画のように物語が進んでいった。主人公の女性と友達になりたい。好きなタイプ。さらっとしていて頭がよくて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月08日

    舞台は病院内に併設されたカフェ。
    そこでバイトするスタッフと、
    お客としてやってくる人々の悲喜こもごもな物語。

    私自身長女で、親の老いを感じざる負えない年齢だということや、
    登場人物の人生が、他人事とは思えない部分が多々あって…。
     
    なかでも朝子と孝昭夫妻の話が印象的。
    夫婦間に交わされる手紙が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月22日

    とある病院に併設されているカフェが舞台の ほっこり出来るいい話ばかりの七章立ての好作品でした♪ とりわけ六章が印象的だったね。本当に こんなカフェがある病院があるなら入院したり受診したり見舞いに行ったりするかも知れないなぁ(笑)

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    Posted by ブクログ 2018年11月27日

    淡々と色んな人生が。多分誰でもちょっとずつ物足りなさを抱えていて、それとどうつきあうか、悩んだりやり過ごしたりしてるのかなあ。
    病院にカフェやコンビニは絶対必要だよ。
    付き添いにも楽しみ欲しいから(´ω`)

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    Posted by ブクログ 2018年11月27日

    普通のカフェ。普通と違うのは病院の中にある、という事だけ。それ以外は何も変わらない。売っているものも、何もかも。来る人も選ばない。病気の人とそうじゃない人。院内カフェの様な存在でお互いに寄り添う。どちらにとっても居心地の良い、その空間。

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    Posted by ブクログ 2018年11月25日

    この著者の本は初めて読んだ。
    自然と引きこまれ、一気に読み終えた。
    病院に併設されているカフェを舞台に、介護、不妊など、身近な問題にフォーカスしながらも、ほっこりさせる場面も多く、この著者が好きになった。
    とくに、家族の介護をする側の人間の複雑な感情に共感を覚え、最後の選択には考えさせられるものが多...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    病院内のカフェで働く作家の亮子とお客たちが湿っぽくなく柔らかい。難病も精神疾患も目線が優しくてわざとらしさがなくスッと入って来た。病気なのはもう一人の自分なのだとする女の子とその母親や、喧嘩した奥さんからの白い封筒の真相も優しかった。カフェにいる皆へ贈られたクリスマスプレゼントがふんわり温かかった。

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