そろそろくる

そろそろくる

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作品内容

「泥棒?」アパートに入ると、仕事道具の紙や画材が散らばり、キッチンは卵の殻がへばりついている。自分でやったこととわかっているが、それにしても……。生理前に必ず陥るこのパターン。イライラしたり落ち込んだり。でもこれもやっぱり自分なのだ――。彼や友人たちの理解を得ながら、生理を通して、自分を見つめなおしていく秀子。PMS(月経前症候群)と格闘する30代の女性を軽快に描く。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
176ページ
電子版発売日
2014年11月07日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2016年12月01日

主人公は30代女性。時折、どうしようもない鬱々とした感情に苛まれて仕事が上手くいかないことにネガティヴになったり、家の中のものにあたったり。
それは、「PMS」という名前の、女性が多く悩まされる症状なのだった。

女性特有の、病気でもないけれどフツーの状態でもない、「PMS」を扱った作品。
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Posted by ブクログ 2012年01月25日

一生にくる月経の回数は平均して500回なんですってさ…不快感と不便さと苦痛がそんなにも続くのだ。わたしも気が遠くなった。そして生まれた時には既に四十万個の卵胞を持っている、ときてはもう。わたしが子宮を持ってるのか子宮がわたしを持ってるのか。…間違いなく支配してるのは子宮の方だと思うくそう。
この本を...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年10月14日

共感できました。そろそろくる・・・と思うときも、嵐が過ぎ去るのを待つように、静かに穏やかに過ごせるように心がけたいなぁと思いました。

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Posted by ブクログ 2010年02月11日

PMSという言葉があることは、以前から知っていましたが、秀子のようにそこまで重い症状が出ることもあるのだと知りました。

物語の最後の方に、「いつもと違うときは誰にでもある」とありました。何もPMSが特別なわけではなく、人の体調には、凪があったり、シケがあったりするもの。それは、女性だけではなく、男...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年07月08日

ちゃんと小説なんだけれど、中島たい子さんがヒデちゃんなんじゃないかと思ってしまう程、なんだか親近感。
私はPMSと自覚があるほどヘビーな状況ではありませんが、ま、女性ならなんとなーく理解できるのでは。
そしてちょっと安心するかも。自分だけじゃないし、自分のせいじゃないんだって事に。
"漢方...続きを読む

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