漢方小説

漢方小説

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作品内容

【第28回すばる文学賞受賞作】川波みのり、31歳、脚本家、独身。胃がひっくり返ったようになるのに、眠れないのに、病院に行って検査をすると『特に異状なし』。あのつらさは何? 昔の男が結婚したショックのせい? それとも仕事のストレス? 最終的にたどりついた東洋医学で、生薬の香りに包まれながら、みのりが得たものは。心と体、そして人間関係のバランスを、軽妙なテンポで書き綴る。仕事も、恋愛も、なんとなく疲れちゃった…。大丈夫! そんなときの処方箋。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
176ページ
電子版発売日
2014年11月07日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2019年02月10日

    これは今の私にぴたっときた。

    ー喜びは悲しみに勝ち、悲しみは怒りに勝ち、怒りは思いに勝ち、思いは恐れに勝ち、恐れは喜びに勝つー

    バランスが大事なのだ。
    木火土金水の五角形を眺めてしまう。

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    Posted by ブクログ 2018年05月06日

    タイトルの通り漢方薬がメインの内容でしたが、主人公の女性やその友達に起こる様々な変化に、東洋医学の診断を上手く織り交ぜながらわかりやすく解説されてます。
    患者さんへの説明の参考にオススメですよ❗️

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    Posted by ブクログ 2017年08月25日

    漢方薬を服用することになり、思い出しての再読です。

    著者の本の最大の魅力は、シリアスな中にあるクスッと笑える部分。
    そこを思い切り堪能しました。

    感情と臓器は同一。
    身体に寄り添う東洋医学に惹かれます。
    私が服用するようになった漢方薬がどれ位効いてきてるのかはまだ不明。
    でも、今までの西洋医学の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月15日

    そうそう。私も原因不明の体調不良で西洋医学の病院を転々としたひとり。原因がわからないのに、薬をくれるので????不安となり、東洋医学に転向。そして、東洋医学の個々の体質を診るところからの、体質改善の考え方に納得し、自分でも大阪に漢方の勉強に通ってしまいました。西洋医学も東洋医学も必要だということも学...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月07日

    漢方のことや中医学のことがわかりやすく書かれている、一般向け入門書的一冊。

    さすが、すばる文学賞!

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    Posted by ブクログ 2017年08月07日

    元カレの結婚話を聞いてから、不定愁訴症状が酷い30代の主人公。救急車で運ばれ、自分の症状を知るために様々な病院を回るもどこの医師もピンと来る診断は下してくれず。そして行き着いた先は漢方を主軸とした東洋医学の世界だった。身体の不調の箇所をピタリと言い当ててくれたその医者について友人達と話していると陰陽...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月08日

    中島たい子さん作、初読。エッセイのような軽いタッチ。ところどころくすっと笑える。主人公の31歳の私は突如体調不良に。どこかたよりなく、ふらふらしているようで、作品全体もとてもゆるい。ふらふらは主人公自身自覚しているので、なんとかかんとか一生懸命に自分の道をさがしてもがく。そんなマジメさがまた体調悪化...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月24日

    著者は脚本も手がける小説家です。
    主人公は30代前半の独身女性。脚本家でほぼ著者と等身大ですね。ある日、元カレの結婚話を期に、彼女を激しい胃痛が襲います。病院を点々としても原因すら不明。そんな彼女が最後にすがったのが漢方です。と言っても、闘病記という訳ではありません。30代という微妙な年齢の中で、置...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月22日

    どうでもいい話しと言えばどうでもいい話だが、非常にうまくまとまっていておもしろい。
    登場人物が個性的なのに鬱陶しくなく、主人公をうまく取り巻いている。
    また、話の真ん中にあるのが漢方というそれほど馴染みのないものであるが、それをうまく生き方のスタンスにリンクさせている。
    たまに読み返しても良いかも。

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    Posted by ブクログ 2013年06月09日

    漢方というと、古いイメージがありましたが、
    自分の身体を知り、
    根幹から治していくという考え方が素晴らしいと思いました。
    やっぱり年齢を重ねていくと、
    昔と同じようにはいかなくなりますね。

    ストレスもある程度交わせるようになったかと思いきや、
    違う角度から傷つくようになったりと。
    でもそれも自分。...続きを読む

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