社会問題作品一覧
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4.0生きづらさ、働きにくさ、地球の危機…… 世界を刷新する新しい社会の礎。 マイケル・サンデルほか絶賛! ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの学長を務める、 今、もっとも影響力のある女性経済学者が、「社会契約」という視点で世界を読み解く! 人間は意識するしないにもかかわらず、社会契約のもとに毎日を生きている。 パートナーや家族、隣人、雇い主、同僚など、あらゆる関係の根底には、 お互いにサポートを必要とし、サポートを提供するという、社会契約がある。 社会契約は、過去の世代と未来の世代をつなげる義務や責任の入り組んだウェブなのだ。 壮年期に働いて社会に貢献することを期待され、その対価として、幼年期には教育を施され、 老年期には年金や医療を与えられてきたのも、そういった社会契約のひとつである。 しかし、グローバリゼーションとテクノロジーの進展、人口構成の変化によって、 そのような社会契約のあり方が壊れてきている。 20世期の社会契約のあり方のままだと、若年の負担は増し、子育ての労苦は増え、 女性は不幸なままで、老人は学ぶ機会を与えられることがない。 ポピュリズムの台頭やグローバル化への反動、女性の働きにくさの問題や、 若者が地球環境のために声を上げるのも、すべて20世紀型の社会契約が機能不全を起こしているからなのだ。 本書は、これらの問題は世界各国共通のものであり、今こそ21世期にふさわしい、 公平で持続可能な社会を実現する新しい社会契約を構築しなければならないと主張するものである。 より良い社会を築くための枠組みを提示する、全世代必読の希望の書!
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4.4資本主義、食料、気候変動… 「エネルギー」がわかるとこれからの世界が見えてくる! 火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。驚嘆必至の教養書。 ・ヒトの脳が大きくなったのは火のおかげ ・文明の技術的発展を支えたのは森林だった ・リサイクルをしていた古代キプロスの人々 ・省エネ技術はエネルギー消費を増やす? ・化石燃料資源の枯渇はいつ頃起きるのか ・110億人のための新しい豊かさの定義を探す ・自然界から「ほどほど」のテンポを学ぶ ……驚きのエピソード満載、エネルギーから読み解く文明論。 [第1部 量を追求する旅――エネルギーの視点から見た人類史] 第1章 火のエネルギー 第2章 農耕のエネルギー 第3章 森林のエネルギー 第4章 産業革命とエネルギー 第5章 電気の利用 第6章 肥料とエネルギー 第7章 食料生産の工業化とエネルギー [第2部 知を追究する旅――科学が解き明かしたエネルギーの姿] 第1章 エネルギーとは何者か 第2章 エネルギーの特性 第3章 エネルギーの流れが創り出すもの 第4章 理想のエネルギー源は何か [第3部 心を探究する旅――ヒトの心とエネルギー] 第1章 火の精神性 第2章 エネルギーと経済 第3章 エネルギーと社会 [第4部 旅の目的地――エネルゲイアの復活] 第1章 取り組むべき問題 第2章 目指すべき未来 第3章 私たちにできること
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3.05000万キロにわたって延びる道路、放射能で2万年後まで住めない土地、10万年後も残り続ける二酸化炭素、 化石化するプラスチックごみ、沈みゆく巨大都市、宇宙空間をさまよう人工物…… 人新世が地球に刻む負の遺産とは? 私たちの文明は、未来に何を残すのだろうか? 私たちはこの地球を永遠に変えてしまったのだろうか? スコットランドのエディンバラから、海に沈みゆく上海、汚染されたバルト海、サンゴの白化現象が進むグレートバリアリーフ、フィンランドの核廃棄物処分場などを訪れながら、我々現代人が残す「未来の化石」を紹介する。 また、生物多様性や、地球の歴史を刻む南極の氷床コアのような、私たちによって失われてしまうもの、さらには、抗生物質によって進化する細菌といった、人間によって変化してしまったものなどをも取り上げる。 現代の人類は、すぐ直後の数世代に対してのみならず、数百・数千世代のちの子孫たちに対する責任を負っていることを突きつけ、遠い未来の子孫たちに、私たちがどのように記憶されることになるのかを明示する、人新世をかつてない巨視的なスケールで描く画期的な書。
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4.5「わたしの政治への関心は、ぜんぶ託児所からはじまった。」英国の地べたを肌感覚で知り、貧困問題や欧州の政治情勢へのユニークな鑑識眼をもつ書き手として注目を集めた著者が、保育の現場から格差と分断の情景をミクロスコピックに描き出す。2008年に著者が保育士として飛び込んだのは、英国で「平均収入、失業率、疾病率が全国最悪の水準」と言われる地区にある無料の託児所。「底辺託児所」とあだ名されたそこは、貧しいけれど混沌としたエネルギーに溢れ、社会のアナキーな底力を体現していた。この託児所に集まる子どもたちや大人たちの生が輝く瞬間、そして彼らの生活が陰鬱に軋む瞬間を、著者の目は鋭敏に捉える。ときにそれをカラリとしたユーモアで包み、ときに深く問いかける筆に心を揺さぶられる。著者が二度目に同じ託児所に勤めた2015-2016年のスケッチは、経済主義一色の政策が子どもの暮らしを侵蝕している光景であり、グローバルに進む「上と下」「自己と他者」の分断の様相の顕微描写である。移民問題をはじめ、英国とEU圏が抱える重層的な課題が背景に浮かぶ。地べたのポリティクスとは生きることであり、暮らすことだ──在英20年余の保育士ライターが放つ、渾身の一冊。
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3.02011年2月の「ラグビー議連」による決議に始まり、2012年11月の国際デザイン・コンクールによるザハ・ハディド案決定、2013年9月の2020東京オリンピック決定をへて今日まで、新国立競技場建設の迷走はつづいている。問題は建設費用や維持費、工期などコストや時間の問題だけではない。建築のあり方、神宮外苑という場での環境、景観、住民問題など、IOCの「アジェンダ21」を無視し、建築関係者など多くの専門家の意見や市民の反対にもかかわらず、新国立競技場建設計画は突き進められていった。数々の記憶のつまった前の国立競技場が解体され、神宮外苑の木々も伐採された今になって、安保法案がらみの政治判断もあり、2015年7月17日、安倍首相によって「現行の新国立競技場建設プラン」は白紙撤回になった。しかし、これから事態がどのように進んでいくか、まったく見えてこない。「いらないものは作らせない。大事なものは残す」。本書は、当初よりこの問題に取り組んできた著者および「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」の2年間の活動記録を中心に描いたものである。槇文彦はじめ建築関係者との協力、JSC(日本スポーツ振興センター)とのやりとり、東京都や地域住民との接触など、事の始まりから現在、そして未来まで、この暴挙の全貌と課題がここに明らかになるだろう。巻末には関連年表など貴重な資料を付した。「これは政治運動ではない。あくまで、知られないうちに決まってしまった公共工事が環境を破壊し、次世代へのツケとなるのを防ぐための市民として当然の活動なのだ」
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球環境問題をみる時、地球全体主義の視点で現場を見、実際のものを歪めて見てしまうことがなかろうか。そこで、個別性と多様性に彩られたインドネシアの「現場」で地球環境問題を検証しようという試みである。森林消失、大気・水質汚染、ゴミ等、どこの国でも抱えている環境問題をこの国でも抱えている。しかし、先進国といわれる国以上にユニークな取り組みを行ってもいる。その「現場検証」によって見えてくるものは今後環境問題を考えるうえでも大きなヒントとなるだろう。 /序章:地域研究と地球環境問題 第1章:インドネシアに見る地球環境問題 第2章:混迷する森林消失問題のゆくえ─東カリマンタン州とリアウ州を事例として─ 第3章:ポスト・スハルト時代の社会変動と環境問題 第4章:都市から農村に波及する廃棄物問題─バンドン、ジャカルタ、ジョクジャカルタなどを事例として─ 第5章:岐路に立つ国家の環境政策 第6章:地域と市民から発信される環境ガバナンスの新しい潮流 第7章:イスラームと環境運動 第8章:「改革」と地球環境ガバナンス 終章:地球環境問題と地域研究の課題
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3.0麻薬は、規制されているから危ないのではない。 危ないから規制されているのだ。 国連職員として30年、麻薬帰省の現場を見て来た著者が、 無責任な『合法化論』に警鐘を鳴らす! 医療・研究用には不可欠な規制薬物・麻薬。 同時に、その横流し、密造、密輸、乱用による悪事も絶えることがなく、 国際条約体制もその対応のために進化し続けている。 麻薬をめぐって世界で起きた事例を軸に、国際社会の薬物対応の原点を理解する。 麻薬をめぐって世界中で起きた事実の記録と、 それぞれの時代に起こった事柄と対策、現状、未来に向けての課題を浮き彫りにする。 世界中で無責任な薬物の娯楽目的の使用を合法化しようとする風潮を抑止するため、必読の書。 多面的な麻薬の姿を改めて問い直し、現代に生きる鎮痛・治療の役割、 20世紀以降の規制と戦争、現代社会における乱用と依存の問題までを網羅的に扱い、 「なぜ麻薬は社会において危険とされるのか」 「なぜ規制の対象となったのか」といった根本的な問いに迫り、 読者が日常生活や社会問題を考えるうえで役立つ 「リテラシー」としての麻薬知識を身につける手助けとなる、現代人必読の書。 ■目次 ・はじめに ●第一章 麻薬とは何か――近代世界を動かした物質 ・1 どんな麻薬が乱用されてきたのか ・2 密造・密輸と乱用の実態――麻薬その他の規制薬物はどこでつくられているのか ・3 正規の医療用麻薬について ●第二章 犯罪組織との戦い――過去から現代へ ●第三章 麻薬の国際規制――条約体制の芽生えと進化 ●第四章 国際オペレーション――新たな始まりのとき ●第五章 国々の戦い――異なる視点から ●第六章 歴史は韻を踏む――現代の憂うべき風潮 ・おわりに 未来へ向けて ・謝辞として ・参考文献 ■著者 藤野彰(ふじの・あきら) 公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター理事長 国際基督教大学(ICU)大学院修士(国際法)、 カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)大学院修士(国際関係論)を経て、 国際基督教大学(ICU)大学院博士課程(国際法)在学中に国連に採用され、 ウィーンに通算25年、その間にバンコクに5年赴任。 主に麻薬などの国際規制に携わり、新たなメカニズム構築に尽力する。 国際麻薬統制委員会(INCB)事務局次長、国連薬物・犯罪事務所(UNODC) 東アジア・太平洋センター(当時)代表、UNODC事務局長特別顧問などを歴任し、帰国。 日本学生協会(JNSA)基金理事長等を経て、 現在は公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター(DAPC)理事長、 一般社団法人国際麻薬情報フォーラム(IDIF)代表理事、 特定非営利活動法人アジアケシ転作支援機構理事、 認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャー(ELNA)代表理事、 合同会社共同クリエイションズ会長などを務める。
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5.0生存の危機から国民を救う真の処方箋とは?起こりうる危機と対策を徹底検証する。 台湾有事で国民は半年で餓死に直面する可能性がある。生存の危機から国民を救う真の処方箋とは? 起こりうる危機と対策を徹底検証する。 〇台湾有事などでシーレーンが破壊され食料輸入が途絶する場合、今のコメ生産では半年経たないうちに大多数の国民が餓死する。さらに重要なことは、食料が途絶するときは、石油や肥料原料の輸入も途絶する。これらがないと、農業機械、化学肥料や農薬は使えない。どうすればよいのか? 〇最も重要な政策の方針は、石油・肥料・食料の備蓄と集荷・配給体制の整備、そして国民を飢えから救うための輸出増加をねらいとするコメの生産増加であり、コメ・麦の二毛作の普及だ。そうした政策で自給率を現在の37%から70%以上に高めることができる。 〇長年、食料安全保障問題に関わってきた著者が、その経験を活かし、国民が飢餓に陥る事態を避けるために、具体的に日本が食料安全保障のために取り組むべき政策を包括的に提示する。
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4.0教員、スーパー従業員、看護師、介護士、ドライバー、ごみ収集作業員… “本物の仕事(リアルジョブ)”なのに、なぜ低待遇のままなのか? “ブルシット・ジョブ”が増殖する社会で、本当に必要不可欠な仕事をする人々の働き方 頭でっかちで手足をやせ細らせた日本社会をアップデートするために 社会にとって不可欠な仕事(エッセンシャルワーク)の待遇はなぜこんなにも悪いのか。 あまり知られていないそれらの仕事の実態から、なぜ待遇悪化が起きているのか、それが私たちの社会にどう跳ね返ってくるのかをあきらかにする。 エッセンシャルワーカーの国際比較を通じて、現状を変えていくためのヒントも提言。 ▼執筆者一覧 田中洋子(筑波大学人文社会系教授) 三山雅子(同志社大学社会学部教授) 上林陽治(立教大学コミュニティ福祉学部特任教授) 小尾晴美(中央大学経済学部助教) 袴田恵未(筑波大学社会・国際学群国際総合学類卒業。(株)インテック勤務) 小谷幸(日本大学生産工学部教養・基礎科学系教授) ヴォルフガング・シュレーダー(カッセル大学教授、ベルリン社会研究センターフェロー) ザーラ・インキネン(カッセル大学研究員、ベルリン社会研究センター研究員) 首藤若菜(立教大学経済学部教授) 柴田徹平(岩手県立大学社会福祉学部専任講師) 松永伸太朗(長野大学企業情報学部准教授) 永田大輔(大学非常勤講師)
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-In April 2020, the Japanese government issued its first state of emergency over the COVID-19 pandemic. When the then Prime Minister Shinzo Abe lifted it the next month, Abe attributed Japan’s success in keeping infections and deaths lower than in other major industrialized countries to what he called the “Japan model” of dealing with the crisis. The “Japan model,” however, can properly be declared a model only if its efforts to bring infections under control work in tandem with its efforts to stabilize the economy. In consideration of this, during the first half of 2020, what were the effects of Japan’s countermeasures? Which policies did not work? What remains uncertain? To review Japan’s preparedness and response to the COVID-19 pandemic, the Asia Pacific Initiative (API), an independent global think tank, launched the “Independent Investigation Commission on the Japanese Government’s Response to COVID-19 (API/ICJC).” API originally published the Japanese-language version and submitted it to Prime Minister Yoshihide Suga on October 8, 2020. The commission conducted 102 interviews with 84 government officials and experts, including PM Abe; PM Suga, who was chief cabinet secretary prior to becoming prime minister; Katsunobu Kato, who was health minister prior to becoming chief cabinet secretary; as well as numerous other senior government officials who provided insight on the background of the events.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済学、経営学、会計学、情報学、英語教育の5分野から持続可能性についての課題を分析。現代社会が抱える問題をいかに解決に導くか、その道筋を探る。
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-「雪崩事故」報道に警鐘! 雪崩事故の多くは《人災》である! 雪に埋まった最愛の息子―その死の真相を求めて母は「県(知事)」を訴える裁判を起こした。「雪崩は自然災害という常識」を覆した5年裁判の核心を明らかにする、山岳&法廷ノンフィクション 2017年3月栃木那須岳、高校生・教員の雪崩事故―― いまなお雪崩事故が相次ぐのは、本書の裁判の結果・成果が生かされていないからである! 科学的な知見、親子の熱い人間ドラマ、「雪崩は自然災害」として幕引きを図る県、型破りな弁護士の執念……、人間の覚悟と情熱と優しさを描き切った臨場感あふれるヒューマンドキュメント。
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4.3アカデミアとジャーナリズムの専門家が執筆 理論と実践をカバーするメディアリテラシー入門決定版! 教育者、学生、メディア関係者必見! ! メディアリテラシーと、その根幹にあるクリティカルシンキング。 「1億総メディア社会」を生き抜くため、今、求められているスキルを育む一冊。 「自ら考えた結果、否定するだけでなく肯定することもクリティカルシンキング」―― 吟味して物事を考えるスキルを持つ人が増えることが「多様で寛容な社会」につながる。 メディア経営から、SNS分析、デジタルシティズンシップにいたるまで、当代の専門家たちが集結。 学校での実践も10例掲載。 【本書内容】 [第1部 メディアの激変とメディアリテラシーの潮流] 第1章 激変するメディア インターネットメディア協会(JIMA)理事 ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)副理事長 藤村厚夫 第2章 若年層のSNS利用とコミュニケーション特性 電通メディアイノベーションラボ主任研究員 天野彬 第3章 メディアリテラシーの本質とは何か 法政大学キャリアデザイン学部教授 坂本旬 第4章 ユネスコによるメディア情報リテラシーの挑戦 法政大学キャリアデザイン学部兼任講師 村上郷子 第5章 日本のメディアリテラシー教育の歴史的潮流 弘前大学教育学部准教授 森本洋介 第6章 デジタルシティズンシップとメディアリテラシー 鳥取県情報モラルエデュケーター 国際大学GLOCOM(グローバル・コミュニケーション・センター)客員研究員 今度珠美 第7章 学校教育におけるメディアリテラシーの位置付け 東京学芸大学教育学部准教授 中村純子 第8章 すべての子どもたちにメディアリテラシー教育を 【Interview】 ロードアイランド大学教授 ルネ・ホッブス 第9章 批判的思考とメディアリテラシー 京都大学大学院教育学研究科教授 楠見孝 [第2部 ジャーナリストの視点と実践] 第10章 すべての情報は再構成されている 【Interview】 在米ジャーナリスト ハーバード大学ニーマン・ジャーナリズム財団理事 菅谷明子 第11章 「 Should(べき論)」ではなく「How(方法論)」を教えよう 【Interview】 令和メディア研究所主宰 白鷗大学特任教授 下村健一 第12章 NHKはなぜ現場での実践を始めたのか【Interview】 日本放送協会広報局制作部チーフ・プロデューサー 海野由紀子 第13章 私が「テレビを疑え」と教えてきた理由 教育アナリスト フジテレビ解説委員 鈴木款 第14章 アメリカのニュース・リテラシー・プロジェクト(NLP)を解剖する 朝日新聞記者 宮地ゆう 第15章 NLPを創設した理由と「陰謀論」の脅威【Interview】 ニュース・リテラシー・プロジェクト(NLP)創設者・CEO アラン・ミラー 第16章 虚実のあいまいさとメディアリテラシー 日米、新聞とニュースアプリの視点から スマートニュース メディア研究所 研究主幹 山脇岳志 [第3部 教育現場での実践] 実践1 想像力を働かせよう 「朝の会」やホームルーム、授業で使える《ソ・ウ・カ・ナ》チェック 令和メディア研究所 下村健一 実践2 大人と本に興味を持たせる「図書館 出前講座」 東京都足立区立第一中学校 穐田剛 実践3 見出しを作って、ネットで発信してみよう スマートニュース メディア研究所 宮崎洋子、中井祥子 実践4 リツイートしてみよう 横浜創英中学・高等学校 津田真耶 時事通信出版局 坂本建一郎 スマートニュース メディア研究所 山脇岳志 実践5 それ虚偽ニュースかも。さて、どうする? 本郷中学校・高等学校 横山省一 実践6 国語科教科書を国際バカロレアの観点からクリティカルに読む 灘中学校・灘高等学校 井上志音 実践7 ICTで高校をつないで「対話」する 奈良女子大学附属中等教育学校 二田貴広 岡山県立岡山南高等学校 畝岡睦実 近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校 岡本歩 実践8 「教科書」もメディア? 理想の教科書を考える 国際基督教大学高等学校 鵜飼力也 実践9 「 白雪姫暗殺未遂事件」 報道における情報元の評価 香港大学ジャーナリズム・メディア研究センター 鍛治本正人 実践10 SNSで、どう情報を受信・発信するのか 体験型オンラインゲームで学ぶ スマートニュース メディア研究所 宮崎洋子、長澤江美 [第4部 座談会・メディアリテラシー教育の現在地と未来~中央官庁、教育委員会、学校の現場から] Ⅰ メディアリテラシー教育は「場末」に置かれている? Ⅱ 「主体的・対話的で深い学び」の本質は、クリティカルシンキングの育成 Ⅲ 学校の「水平分業」化で、先生の役割は大きく変わる Ⅳ 広島県の「学びの変革」の実践 Ⅴ オンラインは学校の「壁」を打ち破れる Ⅵ 学校全体に「メディアリテラシー教育」を (参加者・五十音順) 埼玉県立川越初雁高校教諭 上田祥子 内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局審議官 合田哲雄 広島県教育委員会教育長 平川理恵 (モデレーター) スマートニュース メディア研究所 研究主幹 山脇岳志
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3.3AIは第二の電気になる! 本当の革命はこれからだ! AIは「電気」のように社会にとって不可欠で当たり前の存在になる。だが、同時にディープフェイク、軍事利用など、危険な面も併せ持つ。人間はAIにどう対応すればよいのか? AIをめぐる誇張を排し、その真実に迫る。 ■人工知能(AI)は、かつてないスケーラビリティをもつ創造的破壊をもたらし、日々の生活から経済・社会のあらゆる場面で応用されるようになってきている。気候変動や次のパンデミックへの備えでもAIは大いに助けになる。AIは電気のように、公益サービスを担う社会に不可欠な存在になる。 ■だが、AIには根本的に深刻な問題もつきまとう。どのようにして「解」を導き出したのかわからないというブラックボックス問題、AIによるディープフェイクの生成、偏見バイアスの強いAI、AIを利用した殺戮兵器――。さらに、人間の知能を超え、コントロールできないかもしれない汎用人工知能の出現をどう考えるべきなのか? ■AIが社会のあらゆる場面で利用されるようになった今こそ、健全な未来の社会を展望するために、AIが何をどう変えるのか、AIの本当の影響力とは何かを見極める必要がある。 人間の未来を知るための最良のガイド!
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-土壇場ですべてが許される! 政治・外交・経済・社会・思想・コロナ 時代の全貌、ここにあり。 衰退・没落の色を日増しに強める令和日本。 「かつては繁栄を謳歌したのに、なぜこうなったのか?」と疑問に思う人も多いはず。 だが戦後日本は、もともと失敗を運命づけられていた。往年の成功は、それがたまたま抑え込まれていた結果にすぎなかったのだ! 七十年以上前から、われわれは「滅び」に感染していたのである。コロナ禍のもと、この病は「現実の否認と解体」という形を取るにいたった…… 時代の全貌をつかみ、現実を再建せよ。本書は復活への道を示す「知の黙示録」だ。 「美しい調和という「令和」本来の意味とは裏腹に、日本は濃霧に包まれている。 コロナウイルス以前に、日本人の精神が何かに感染しているのではないか? 鬼才、佐藤健志氏がタブーを破り、戦後を呪縛する神話を解いて、 われわれを現実発見へと導く。」 ———堀茂樹氏(慶応義塾大学名誉教授)、激賞!!
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3.0シンクタンクの「日本再建イニシアティブ」は、2011 年 3 月 11 日に始まる東京電力福島第一原発事故が最悪の時期を脱した後、民間の独自の立場から福島原発事故独立検証委員会(委員長:北澤宏一前科学技術振興機構理事 長)─ 民間事故調─ を設置し、事故の検証を行い、そこから教訓を引き 出し、2012 年 2 月 28 日、それらを盛り込んだ調査・検証報告書を刊行しました。2011 年夏、民間事故調のワーキング・グループを立ち上げてから半年にわたる突貫作業でした。 8 年後の 2019 年夏、私たちは「福島原発事故 10 年検証委員会」を立ち上げました。いわば第二次民間事故調です。 2021 年 3 月 11 日の事故発生後 10 年のフクシマの真実に今一度正面から向かい合い、私たちが民間事故調で提起した課題と教訓をおさらいし、日本は そこからの教訓をどこまで学んだのか、実際のところ何をどのように活かしたのか、また、十分に学べなかったことは何なのか、それは何故なのか、要 するに「私たちは何を学んだのか」を検証するためです。 民間事故調は一言でいえば、「備え(response, preparedness, preven- tion)」に焦点を当てて検証しました。それに対して、今回の第二次民間事故 調は「学び」に照準を合わせて検証するのを目的としています。民間事故調の報告書は「最終章」(福島第一原発事故の教訓─ 復元力をめ ざして)においてフクシマの悲劇を「忘れてはならない」と結んでいます。 人間社会における悲劇的事件・事故・事象を常に検証し続け、そこから学び 続けることが、「忘れない」ことのもっとも真摯な実践であるはずです。このたび再び、民間事故調を設立し、「10 年後のフクシマ」を検証することにしたのはその実践の一環にほかなりません。しかし、実際のところ、「忘れない」ことを実践し続けるのはなかなかに難 しい営みであるということを痛感します。 福島原発事故を調査・検証した民間事故調は、報告書を作成し、それを世に問うに当たって、「真実・独立・世界」をモットーに掲げました。まず、調査・検証の前提である事実認定に当たっては当事者に直接、会って話を聞くことを心がけました。それは、証拠本位(evidence-based)の調 査に不可欠です。 次に、国家全体、社会全体への意味合い、つまり全体像を重視しました。日本の場合、行政も企業も司司のムラの虜となりがちで、「ムラと空気のガバナンス」の組織文化が生まれやすい。課題設定も解もタコツボ的な「部分最適解」になりやすい。そうではなくマルチ・ステークホールダーの利害関 心と視点を踏まえた「全体最適解」を追求することが大切です。それを効果 的に行うには、どこの虜でもない独立の立場の主宰力(convening power) が必要です。 さらに、検証によって得られた知見を世界と共有し、世界と対話し、そこ でのフィードバックを吸収し、それを世界の標準とルールの形成に活かすことを目指しました。日本は長い間、世界の標準・ルール形成において受け身で臨んできました。 フクシマの経験とそこでの教訓を世界と共有することで世界の原子力安全の 向上に資することは旧ソ連のチェルノブイリ事故に並ぶレベル 7 という史上 最大規模事故の原子力災害を起こした日本の責任にほかなりません。 今回も、こうした視点と視野を踏まえ、調査、検証するよう努めました。
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5.0【推薦!】 77発の銃弾が9人を殺戮。戦慄の果てに希望は見えるか。 ——保坂展人氏(『相模原事件とヘイトクライム』著者、世田谷区長) 家族を殺した男をあなたは赦せますか? ——高橋ユキ氏(『つけびの村』著者) 2015年6月17日、アメリカ南部・チャールストンの由緒ある教会で事件は起きた。 「チャールストン教会銃乱射事件」である。 その日の夜、男は、毎週水曜日恒例の聖書勉強会に参加していた黒人信徒に向け銃を乱射。参加者12人のうち9人が死亡した。 ——それはインターネットで仕入れた差別思想に影響を受けての凶行だった。 だが、事件後早々、生存者と遺族は犯人に対し「あなたを赦します」と発言。 全米を震撼させた理不尽な動機による大量殺人事件は、この発言によってさらに注目を集めることになった。 克明にあぶり出される事件の一部始終、 耳を疑うほどの犯行動機の論理破綻、 ネットをきっかけにヘイトスクラム(憎悪犯罪)が生まれる過程、 そして、残された人々の尽きせぬ悲しみの軌跡……。 ——ピュリッツァー賞を受賞した地元紙の記者が生々しく描き出した、第一級のノンフィクション。 【目次】 プロローグ 第一部 邪悪な存在と目が合った 第二部 癒しを求めて 第三部 真相が明るみに出る エピローグ 弔辞——クレメンタ・ピンクニー師に宛てたアメリカ合衆国大統領による追悼演説 謝辞 訳者あとがき
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4.5【内容紹介】 激しさを増すテクノロジー「暴走と悪用」との闘い。 ビル・ゲイツが最も信頼を寄せる“マイクロソフトの守護神”がその知られざる舞台裏を語る! 新型コロナの感染者接触追跡アプリの活用が世界中で検討されているが、デジタル監視の強化やプライバシーの侵害に結びつくことも懸念されている。デジタル技術は使い方次第で便利な道具にもなり、人を傷つける武器にもなるのだ。近年、テクノロジーの負の側面を無視して突き進む企業に向けられる目は年々厳しくなっている。エドワード・スノーデンによるアメリカ政府の「大量監視システム」、米大統領選を揺るがしたケンブリッジ・アナリティカによるフェイスブックデータ無断収集などを通じて、GAFAをはじめとするテクノロジー企業への信頼が大いに揺らいだ。この信頼を取り戻すためには企業自らが行動を起こさなくてはならない。人権や国益を守るための適切な規制とは何か。AIをモンスターにしないためには何が必要か……。20年前、マイクロソフトの独禁法裁判の矢面で戦った著者が、テクノロジー企業の倫理的責任、課題、挑戦について、スパイ映画を思わせるディープなエピソードを交えながら縦横無尽に語る。理系文系にかかわらず、テクノロジーの開発、規制、そして利用にかかわるすべての人が抑えておくべき論点。 【著者紹介】 [著]ブラッド・スミス(Brad Smith) マイクロソフトのプレジデント。同社の最高遵法責任者(チーフコンプライアンス オフィサー)。56カ国1400人以上の知財、法務、広報部門のプロフェッショナルを統括し、各国政府機関やIT業界の企業との間で、競争法や知財関連の交渉の陣頭指揮を執る。また、プライバシー、セキュリティ、移民、教育関連の政策決定においてマイクロソフト社内およびIT業界において指導的役割を担ってきた。企業に所属する法律家で世界的に最も有名な1人。2013年には、National Law Journal 誌の「米国で最も影響力のある法律家100人」に選出された。Netflix 社外取締役。プリンストン大学を主席で卒業(国際関係論・経済学)。コロンビア大学法学部で法学博士号を取得。 [著]キャロル・アン・ブラウン(Carol Ann Browne) マイクロソフトの広報担当シニアディレクター。サンマイクロシステムズ、バーソン・マステラーなどでの勤務を経て、2010年にマイクロソフト入社。アリゾナ州立大学ウォルター・クロンカイト・スクール・オブ・ジャーナリズム卒。ブラッド・スミスとともに、マイクロソフトのサイトにおけるブログToday in Technology のほか、著作、ビデオなどを手掛ける [訳]斎藤栄一郎(さいとう・えいいちろう) 翻訳家・ライター。訳書に『イーロン・マスク 未来を創る男』(アシュリー・バンス著、講談社)、『ビッグデータの正体』(ビクター・マイヤー=ショーンベルガー著、講談社)、『センスメイキング』(クリスチャン・マスビアウ著、プレジデント社)、『小売再生』(ダグ・スティーブンス著、プレジデント社)、『データ資本主義』(ビクター・マイヤー=ショーンベルガー著、NTT出版)などがある。 【目次抜粋】 序文 ビル・ゲイツ 序章 新しいテクノロジーがもたらす新しい不安 第1章 テクノロジーと監視 第2章 テクノロジーと治安 第3章 テクノロジーとプライバシー 第4章 サイバーセキュリティ 第5章 民主主義を守れ 第6章 ソーシャルメディア 第7章 デジタル外交 第8章 消費者のプライバシー 第9章 深刻化するデジタルデバイド 第10章 テクノロジーと人材 第11章 AIと倫理 第12章 AIと顔認識 第13章 AIと労働者 第14章 アメリカと中国 第15章 オープンデータ革命 第16章 人間を超えるテクノロジーを手なずける 日本語版あとがき
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4.7「勤勉は美徳」ではない。人類は農耕を開始する前の20万年間、今よりずっと少ない労働時間で、ずっと豊かな暮らしを送っていた。はたして私たちの「労働」「豊かさ」に対する考え方は正しいのか? 気鋭の人類学者が、現代文明の“常識”を根底から問い直す意欲作。
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-1巻2,816円 (税込)地球と人類の未来に向けて提言を続けるローマクラブが、ベストセラーとなった最初の報告書『成長の限界』以降50年近くを経て贈る本格的なレポート。人新生・SDGsの時代に、地球環境と人類社会の持続のため何ができるかを様々な視点から探究する。
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5.0ジェントリフィケーションがどれほど複雑な過程で進み、私たちの脅威になるのかはあまり知られていない。 ――ある地域が高級化し繁栄する反面、元々住んでいた人々の暮らしは破壊され、不当に立ち退かされている。 日本でも進行しているこの問題と内実をアメリカの4つの都市から解き明かした衝撃作!
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-初版刊行以降、在留外国人の増加、新型コロナウイルスの影響、戦争や災害による避難民の受け入れ、ジェンダーや性的マイノリティへの関心の高まりなど、日本社会を取り巻く状況は大きく変化してきた。これらの変化を受け、本書は「多文化共生」の最新の課題に対し各章の更新・追加をおこなった第2版となる。 学校・地域・職場・医療・法律・家族・言語・ジェンダーなどの領域から、現場で実践を重ねる専門家が事例をもとに分析し、社会的な不平等や偏見にどう向き合うか、支援のあり方を模索する。マイノリティを一括りにしない複合的な視座や、グローバル社会における多文化主義の現状にも目を向けた、多文化共生を理解し実践するための必読のテキストである。
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3.0増え続ける人口を養うための策を、事実のみから導き出す 米・小麦・牛・豚・鶏――我々はなぜ限られた種類の糧に頼るのか? 地球環境を守りながら、世界97億人を養うことはできるのか? 「飢餓と食の常識を覆す。思考が一変する一冊」 ― ビル・ゲイツ なぜ、1人あたり1,000 キロカロリーもの食料が毎日無駄にされているのか?人口が爆発的に増えるなか、どうすれば地球を壊さずに人類が食べていけるのか? 知の巨人シュミルがこれまでの知見を総動員。そのテーマが「食料」であるのは、私たちの生存の根幹であると同時に、エネルギーなどほかの分野と比べても衝撃的なレベルで非効率が目立つからだ。本書では、歴史を踏まえながら、気候変動や人口増加という難題に直面する食料供給の未来を検証。私たちがいかに食の基本を誤解しているかを明らかにし、私たちの身体は何を必要としているのか、そしてそれが環境にどんな影響を与えているのかを、ファクトから誇張なしに描き出す。 【内容】 日本語版への序文 はじめに 第1章 農業はなにをもたらしたのか? 第2章 私たちはなぜ、いくつかの種の植物だけを大量に食べるのか? 第3章 私たちが育てられるものの限界 第4章 なぜ、私たちはある種の動物を食べ、ほかの種の動物は食べないのか? 第5章 食べ物とスマホ、どちらがより重要? 第6章 健康であるためにはなにを食べるべきか? 第7章 環境への負荷を減らしながら、増加する人口を食べさせる― 疑わしい解決策 第8章 増えつづける人口を食べさせる―どんな方策に効果があるのか
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中山間地域など人口減少に直面している地域では、住民の生活を支える基盤が失われ、人口減少に拍車がかかっている。こうしたなか、複数の集落を含む基礎的生活圏において、住民が必要な生活サービスを受けられるような施設や機能を集約し、確保する取り組みが求められている。この小さな拠点づくりは国もバックアップしているが、うまくいっていない地域も少なくない。本書は小さな拠点づくりの国の政策づくりにも関与した著者が、住民主体で小さな拠点づくりを進める手法とポイントを、豊富な具体例とともにわかりやすく解説している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自治体より小さい地域レベルでどのようにして人口安定化の対策を立てていくか。島根県邑南町などを例にその方法を具体的に示す。また最新人口統計により、30代女性増加、社会増実現、人口安定化などの指標により全国の過疎自治体の動向を分析。鹿児島県十島村、高知県大川村、北海道下川町など、縁辺地域でありながら、優れた実績を残している地域をレポートする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「農業は自然に優しい産業」と考えていませんか?農家にお嫁さんが来ないってホントですか?カップラーメンの材料がどこから来ているか知っていますか?。本書では、政府や企業、個人によるSDGsの取り組みの実際、和食やカップラーメンから考える日本の食卓の姿、農業や飲食の現場での働き方など、食べることや農業に関する「当たり前」を、もう一度問い直します。サステナブルな社会の実現につながるアイデアを、第一線で活躍する研究者たちがデータも交えて丁寧に解説します。自ら問題を探究し、考えるための手掛かりとなる一冊です。
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4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近なテーマから地球規模の問題まで、脱炭素のことがこの1冊でぜんぶわかる! 見やすく読みやすい、図説で学ぶ決定版。 環境・エネルギー分野の第一線で活躍する執筆陣が、地球温暖化の現状・対策から再生可能エネルギー、地域活性化まで97の主要テーマを解説。 いま最も注目される「脱炭素」問題のすべてがわかる! (執筆者:五十音順) 相曽一浩/秋澤 淳/浅岡美恵/明日香壽川/飯田哲也/泉 英二/板橋久雄/上園昌武/歌川 学/江守正多/近江貴治/大島堅一/大林ミカ/亀山秀雄/鬼頭秀一/窪田ひろみ/桑江朝比呂/小島紀徳/小林 久/三枝信子/櫻井啓一郎/重藤さわ子/白井信雄/辻佳子/泊みゆき/豊田剛己/中垣隆雄/西岡秀三/野津 喬/早川光俊/藤野純一/藤本穣彦/堀尾正靱/前 真之/松原弘直/的場信敬/桃井貴子/安田 陽/山下英俊
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-ユダヤ系の作家の中には、ホロコーストや様々な差別や暴力を直接的に経験し、 レイシズムに対し激しい憤りを抱く作家が少なくない。 事実、ユダヤ人は差別への反対運動でも中心的な役割を演じてきた。人種差別 だけではなく、歴史的にフェミニズム運動でも先導的な仕事を果たしてきたのも ユダヤ系アメリカ人である。 本書では、そんなアメリカのユダヤ系作家を中心に、 これまでにあまり扱われていない作家や作品も取り上げて、様々な視点から 現代アメリカのレイシズムを考察する。 【コンテンツ】 第1章 エリ・ヴィーゼル『ゾンダーバーグ裁判』 ─〈他者性〉を求めて(広瀬佳司) 第2章 対立の果て─『犠牲者』(佐川和茂) 第3章 ソール・ベローのブレイクスルー─レイシズムを超える 『オーギー・マーチの冒険』のケアの倫理(井上亜紗) 第4章 アーサー・ミラーの『焦点』における差別の構造(鈴木久博) 第5章 初期ロス作品に見られる人種意識(坂野明子) 第6章 フィリップ・ロスはアメリカの人種問題をどのように描いたか ─「アメリカ三部作」を中心に(杉澤怜維子) 第7章 ポール・オースターの描く他民族社会における他者との共生 ─『ミスター・ヴァーティゴ』と『スモーク』を中心に(内山加奈枝) 第8章 ジュリアス・レスターの改宗─黒人ユダヤ人へ(大森夕夏) 第9章 ジューイッシュ・クランズマンの不可視性と人種的両義性 ─『ブラック・クランズマン』におけるサイドストーリー(中村善雄) 第10章 被差別者としての確執と融和─アメリカ映画に見るユダヤ系と アイルランド系表象(伊達雅彦)
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-日本の人口が1億3000万人というのは、日本の歴史の上からも「異常」なこと。鉄道の満員ラッシュも、食料自給率も、この異常な人口数を前提としては解決出来ないのではないか。「人々が等しくある水準の生活を送れるようになった20世紀の工業の時代から、21世紀は自分らしい暮らしとは何かを考え、多くの選択肢から自分の暮らし方を選択して再編集する時代だと思います」(本書、あとがきより) 目次 第1章 人口減少社会がやってくる 第2章 なぜ、人口は減少してしまうのか 第3章 人口減少に対する取り組み 第4章 「減」の時代の、10の方法
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4.7世界41カ国で実践! SDGs時代の問題解決バイブル、待望の翻訳! ポジティブデビアンス(PD)とは、同じコミュニティや組織などで、問題が発生している悪条件の現場のなかで良い結果を出している「逸脱者」です。このPDが成果を出したプロセスを問題解決につなげるのがPDアプローチです。 PDアプローチは、世界41ヶ国で、複雑で解決が困難な問題、たとえば子どもの栄養不良、学校の退学率、ウイルスの院内感染、新生児や母子保健、少女の人身売買などを解決するための手法として長年使われています。 最近では、本書でも、製薬メーカーのメルク、投資銀行のゴールドマン・サックスが事例として扱われているように、PDアプローチの導入で、現場主導で問題を解決し、現場がさらに自ら考える組織に進化することから、ビジネスの世界でも注目されています。 本書は、最難関課題を、予算をかけずに、短期間に解決に導いたさまざまな事例を取り上げ、PDアプローチについて解説しています。社会起業家、イノベーター、企業リーダー、政策立案者など、喫緊に解決するべき社会的問題やビジネスの問題を解決したいチェンジメーカーをワクワクさせる一冊です! 【付録】 ・PDアプローチを実践するためのフィールドガイド ・日本語版オリジナルのビジネス視点の訳者解説
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-1巻2,860円 (税込)The Sustainable Development Goals (SDGs) were adopted by the United Nations in 2015, and vigorous efforts to implement them have been rapidly increasing even in Japan. This book is a collection of articles taken from the first “Japan’s SDGs White Paper” edited by the xSDG Laboratory of the Keio Research Institute at SFC in Keio University in 2019 and translated into English. The activities of various stakeholders, including the Japanese national government, municipal governments, academic institutions, businesses, civic organizations such as NPOs, young people and the media, are reported by experts in their respective fields. It also summarizes the history of the SDGs and explains the issues and prospects in Japan. This is the perfect book to learn about initiatives in Japan towards achieving the SDGs, where people in all fields work together to change the world. この本は、2019年に慶應義塾大学 SFC研究所 xSDG・ラボの編集により発行された、「SDGs白書2019」の記事を抜粋し、英訳したものです
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4.3我が国医療のどこが問題なのか? 何を変え、何を維持していくべきか? 日本を代表するアナリストが、長年の患者経験と広範な分析から示す、医療改革の見取り図。 ○「医療崩壊」という言葉に象徴されるように、 日本の医療の持続可能性が問題視されてきている。 医療改革については様々な論者が提言を行っている。 しかし、患者、健常者、保険料を一部負担している企業、医療従事者、政府など、 立場や人生経験などの違いによって、望ましい医療像は大きく異なる。 このため、医療制度改革を論じようとしても、なかなかかみ合わない。 ○医療改革を論じた書物も多数あるが、 1分析的だが学術的で一般読者には難解、 2特定のテーマに焦点を絞りすぎている、 3医療現場などからのケーススタディ報告、 4政策当事者からみた財源論に焦点を当てたものが多く、 幅広く国民もしくは患者目線で、わかりやすく全体像を鳥瞰した本は意外に少ない。 医療制度とは税制改革論議に似ており、「これが正しい」という正解はない。 本来ならば、どうやって国民的合意を形成するかが重要なのにもかかわらず、 考えるヒントとなる本は限られている。 ○著者は、23年間、野村総合研究所並びにみずほ証券で、 ヘルスケア分野(医療介護分野)を担当する証券アナリスト業務に携わってきた。 「日経ヴェリタスアナリストランキング」では、医薬品ヘルスケア分野で2014年から17年まで、 中・小型株分野では16年、17年、18年、 全アナリストを対象としたアナリスト総合ランキングでは15年から17年まで、 それぞれ1位を獲得するなど、日本を代表するアナリストの一人。 ○そのような経歴とは裏腹に、著者は異なる疾患で 11回これまで手術経験(先天的疾患、頚椎脱臼骨折、不整脈)をしてきた。 患者の立場からも医療現場を長年観察してきており、 アナリストの視点と患者の視点を融合した独自の「医療観」を持っている。 ○本書では、1日本の医療、介護保険制度の特徴と長所、問題の所在、 2制度改革がどのように進められてきているか。その妥当性と課題、 3患者目線、国民目線で見る時に、医療革改革論議に対してどのような視点を持つべきか、 4技術革新などを踏まえた近未来の医療やビジネスの可能性と課題、リスク要因について述べる。
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-メキシコ湾岸、フロリダ、そしてニューヨークまで、温暖化と海面上昇がもたらした崩壊の風景と、常識を覆す「人新世」の恐るべき現実。2018年ピューリッツァー賞最終候補作。
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4.0★作品社公式noteで「イントロダクション」公開中→「奪われた集中力 試し読み」で検索! ■今もっとも注目を集めるジャーナリストの一人、ヨハン・ハリの邦訳最新作 「薬物と依存症」「うつ病と不安症」に続き、現代最大の「文明病」に挑む ■世界100万部、隣国韓国で25万部の大ベストセラー 豊かな時間を取り戻したい、すべての人の必読書 以前に比べて仕事も読書も集中できない。 でも、スマホは片時も手放せない。 ――なぜ、こんなことになってしまったのか? 現代人全員が、何かしら頭を悩ませている「集中力の喪失」はなぜ生じているのか? 世界各地の専門家や研究者250人以上に取材し明らかになったのは、私たちの集中力はただ失われたのではなく「奪われ」ていること、そして必要なのは個人的な努力にとどまらず、社会全体で「取り戻す」取り組みであるということだった。 仕事ではマルチタスクに追い立てられ、休日はSNSとショート動画に費やしてしまう、だけど本当はじっくり集中して、豊かな人生を取り戻したい、すべての人の必読書。 ■社会全体の注意力が危機にさらされていることについて、ヨハン以上に深く、包括的に考えている人をほかに知らない。……本書を手に取り、腰を落ち着けて、集中して読んでほしい。 ――ナオミ・クライン(『ショック・ドクトリン』著者) 『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー、『フィナンシャル・タイムズ』『ニューヨーク・ポスト』ほか各紙の「ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー」に選出! 【目次】 イントロダクション メンフィスを歩く 第1章 原因1――速度、スイッチング、フィルタリングの増加 第2章 原因2――フロー状態のマヒ 第3章 原因3――身体的・精神的疲労の増加 第4章 原因4――持続的な読書の崩壊 第5章 原因5――マインド・ワンダリングの混乱 第6章 原因6――あなたを追跡して操作する技術の台頭(その1) 第7章 原因6―あなたを追跡して操作する技術の台頭(その2) 第8章 原因7―残酷な楽観主義の台頭 第9章 もっと深い解決策の最初のひらめき 第10章 原因8――ストレスの急増と、過覚醒を引き起こす仕組み 第11章 素早い対応が求められて疲弊する――これを逆転させる方法を思いついた職場 第12章 原因9・10――食生活の乱れと汚染の悪化 第13章 原因11――ADHDの増加と向き合い方 第14章 原因12――子どもの監禁(肉体的にも精神的にも) 結論 アテンション・リベリオン(注意力の反乱) 注意力を向上させるための取り組みをすでに始めている団体 謝辞/原注/訳者あとがき 【著者プロフィール】 ヨハン・ハリ (Johann Hari)(著) 1979年生まれ。英国出身のジャーナリストで、世界的ベストセラー作家。これまでの著書は38の言語に翻訳されている。最初の著書『麻薬と人間 100年の物語』(邦訳、作品社、2021)をもとにした映画『ザ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ』はゴールデングローブ賞(ドラマ部門)主演女優賞を受賞し、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。第二作『うつ病 隠された真実』(邦訳、作品社、2024)も話題を呼び、『ニューヨーク・タイムズ』『サンデー・タイムズ』のベストセラーに選ばれた。「依存症とうつ病」をテーマにしたTEDトークの動画は8000 万回以上再生されている。「肥満と痩せ薬」を扱った次作『Magic Pill』も作品社から刊行予定。 福井昌子 (ふくい・しょうこ)(訳) 大学卒業後、企業勤務等を経て、現在翻訳家。訳書として『7つの安いモノから見る世界の歴史』、『アダルトグッズの文化史』、『麻薬と人間 100 年の物語』、『値段と価値』、『オルガスムの科学』(以上、作品社)、『子どもの権利ってなあに』(エルクラブ)、『植民地朝鮮における日本の同化政策』(クオン)、『ヘイトクライムと修復的司法』(明石書店)、『相互扶助の経済』(みすず書房)、『ライス回顧録』(集英社、共訳)、『彼女はなぜ「それ」を選ぶのか?』(早川書房)などがある。
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4.2デジタル社会を生きる子どもたちのウェルビーイング[身体的・精神的・社会的に良好な状態]を守るために大人ができることを具体的に説明します。 スマホを通してデジタル社会を生きる子どもたちは、さまざまな「事態」に遭遇しています。 ――いじめ、嫌がらせ、さらし上げ、暴露、タグづけ合戦、マウント合戦、キャンセルカルチャー、プライバシーリスク、自己承認、自己嫌悪、自己欺瞞、不適切投稿、不適切写真……―― ソーシャルメディアなどのテクノロジーがこうした「事態」を悪化させる中、子どもたちはデジタル社会につながり続けることへのプレッシャーや義務化するメッセージのやりとり、過剰なスクリーンタイムといった「課題」を抱えながら、その対処法を求めています。 本書は、子どもたち(主に10代)がデジタルエージェンシー[個人がデジタル技術を主体的に使いこなす力]を身につけるために、親や先生といった大人が何ができるのかを具体的に示します。そこでは、以下の3つの姿勢が大切です。 ・「決めつける」のではなく「問いかける」こと ・「呆れる」のではなく「共感」を優先すること ・「戒め」だけでなく「複雑さ」を受け入れること
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3.9編み物は,フェミニズムや社会運動を支えるツールでもあった.フランス革命時のトリコテウス,アメリカ革命時のスピニング・ビーズ,大戦時のニッティング・スパイ,トランプ政権時のプッシーハット・プロジェクト…….個人と政治,愛と経済を結びつけ,社会を幾度となく編み直してきたパワーの歴史をたどるエッセイ.
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4.8世界の人々を惹きつける街には共通するルールがあった! 前作『カフェから時代は創られる』から15年。 パリ、ディジョン、ヴェネチア、コペンハーゲン。著者が世界を旅して調査した心地よい街の実現方法。 ①7つのルールから読み解く21世紀のまちづくりの必読書 実践者の感性・感覚で取り組まれてきた暮らしのためのまちづくりに、強い足場を提供してくれる「21世紀のまちづくりのバイブル」となる一冊。 ②前著『カフェから時代は創られる』で見えた天才が生まれるカフェの秘密から、天才が惹かれる街へ 熱量の高いファンが根強くいる前著『カフェから時代は創られる』。その著者が15年かけて世界を旅して調査し、強い想いとともに書き上げた本書は、ファン待望の一冊 ③暮らしやすさは自分たちで生み出せることを知る”希望の書” 著者のニュータウンでの暮らしで感じた”暮らしにくさ”から始まる、その暮らしにくさがどこから来るのかを解き明かし、暮らしやすさを自分たち自身の手で生み出せることを伝えてくれる、日々の暮らしの中の疑問に答える一冊 目次 はじめに 序章 街を自分たちの手に取り戻す 第一部 二十一世紀のまちづくりの核となるもの 第一章 インフォーマル·パブリック·ライフとは 第二章 人が大事にされる街 第二部 二十世紀のアメリカ型郊外の厳しい現実 第三章 人が大事にされない街 第四章 理想の楽園として誕生したイギリスの初期郊外 第五章 幸せのプロパガンダ 第六章 郊外にインフォーマル·パブリック·ライフがないのはなぜか 第三部 車社会からの脱却を目指す世界 第七章 車社会という問題 第八章 脱車社会を目指す世界 第四部 インフォーマル·パブリック·ライフの生み出し方 第九章 インフォーマル·パブリック·ライフを生み出す七つのルール 第十章 カフェだからこそ
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4.3誰もが持つ「意図しない偏見や差別=無意識のバイアス」。最新の科学的研究と具体例を用い、克服のための、そして「形成させない」ための実践的アプローチを探る革新的一冊。 無意識のバイアスを克服する 個人・組織・社会を変えるアプローチ 誰もが大切にされる社会をつくるために—— 意図的でない偏見や差別を根絶することは、 現代における大いなるチャレンジなのだ 王立協会科学図書賞ほか数々の賞にノミネート 世界経済フォーラム年間ベストブック 『THINK AGAIN』のアダム・グラント、激賞 私たちが意識的に持つ信念と衝突する、意図的でない偏見に満ちた行動。 職場や医療現場、教育の場、警察など、私たちは、それが存在し、その場を腐敗させ、時には致命的な影響さえ与えることを知っている。 しかし、そうした偏見を払拭するには、多大な努力が必要だ。 10年にわたってこの問題に取り組んできた著者は、 科学的研究と多くのインタビューとを織り交ぜながら、 我々の心と行動がどのように変化していくのかを明らかにする。 ジョンズ・ホプキンス病院の医師が使用した診断チェックリストが医療における男女の差別的扱いをなくしたこと、スウェーデンの幼稚園で教師がジェンダー・ステレオタイプを根絶するためにした工夫、オレゴン州の警察でマインドフルネスの実践と専門トレーニングにより武力行使が驚くほど減少したこと— 著者は何が有効で、それはなぜなのかを探っていく。 偏見に満ちた行動は変えられる。本書に概説されているアプローチは、 私たち自身と、私たちの世界を作り直す方法を示している。 たとえ悪意がなくても、公平に接しているつもりでも、人を差別してしまうことはある。 公正でありたいという気持ちと、現に起こっている差別との落差を 言い表すために生まれたのが、「無意識のバイアス」という言葉だ。 本書の目的は、そんな無意識のバイアスに終止符を打つことだ。(「はじめに」より) 【各紙誌コメント】 最先端の科学で、偏見の予防と治療に突破口を開く一冊。講じるべき具体的な手段が明快に書かれている。 ―― アダム・グラント(心理学者。『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』著者) 誰も偏見から自由ではない。内面化された偏見を克服するのは、自身の思考を問い直す、生涯続くプロセスである。 ―― ガーディアン紙 認知科学や社会心理学の知見を引きつつ、内省、共感、そして何よりもシステムの変革を通じて、人の心に潜むバイアスを減らすための説得力ある方法を多数紹介する。 ―― ニューヨーカー紙 医師のジェンダーバイアスを減らすチェックリストから警察の暴力を減らすためのマインドフルネスの導入まで、実に広範な手法を論じている。 ―― ネイチャー誌
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4.02050年までに温室効果ガスの排出量ネットゼロ 壮大な計画を遂行するためには、明確で測定可能な目標が必要だ。 人の心を奮い立たせる「目標」と野心的だが現実的な「主要な結果」。 Googleを大成功させた「OKR」は気候変動対策にも効果を発揮する。 私たちが取り組むべき課題は明確だ。だから今、動きはじめよう。 2050年までにネットゼロを達成する「スピード&スケール計画」を 猛烈なスピード(速度)と途方もないスケール(規模)で。 【本書に知見を提供してくれた方々(一部)】 ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) ジェフ・ベゾス(Amazon創業者) スンダー・ピチャイ(アルファベットCEO) メアリー・バーラ(ゼネラル・モーターズCEO) アル・ゴア(元アメリカ副大統領) ジョン・ケリー(元アメリカ国務長官) ローレン・パウエル・ジョブズ(エマーソン・コレクティブ創業者) ラリー・フィンク(ブラックロックCEO) 世界的な気候危機に対応するための残り時間は急速に減っている。 大惨事を起こさずに居住可能な地球を未来に残すためには、 野心的な目標に対して迅速に行動する必要がある。 必要なのは信頼性の高い行動計画だ。 失敗が許される段階はもう過ぎた。 だがまだ勝ち目はある。 今ならば。 【著者】 ジョン・ドーア(John Doer) 世界的ベンチャー・キャピタル、クライナー・パーキンスの会長。GoogleとAmazonの最初期の投資家、取締役でもあり、両社の成長を通じて100万人規模の雇用を生み出した。シリコンバレーにおけるクリーンテック投資の先駆け。
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3.7農業に関する誤った常識を払拭。 日本農業の実態、可能性を正しく伝える。東大講義をもとにした総合解説書。 日本の農業・農村の実態、食料・農業生産の理論、世界の食料・農業事情、食料安全保障、食の安全、フードシステムと食料消費、食料・農業・安全に関する国際規律、農業政策の歴史と思想、日本の食料・農業政策、技術による進化と日本農業の可能性まで、日本の食と農の全貌をファクツをもとに総合解説。歴史・理論から実態、政策、展望まで、すべてがわかる! ファクツとロジックを積み重ね、世界に通じる普遍的な視点から、体系的、平易に日本の「食と農」の全体像を解説。 【目次】 はじめに 序章 ファクツとロジックで考えよう 第1章 食料・農業政策の目的と政治:なぜ望ましい政策が実行されないのか? 第2章 日本の食料・農業・農村のファクツから出発しよう 第3章 食料・農業のセオリーとアプリケーション:ベーシックな経済学 第4章 世界の食料・農業事情と持続的な農業 第5章 食料安全保障について考える 第6章 食の安全について考える 第7章 フードシステムと食料消費について考える 第8章 食料・農業および食の安全についての国際規律 第9章 日本の食料・農業政策の歴史と思想 第10章 日本の食料・農業政策:概要と改革の方向 第11章 新技術と日本農業の可能性 おわりに 参考文献
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金メダリストを創ることのいったい何が問題なのか? 遺伝子操作技術の急速な進化により、「遺伝子ドーピング」への懸念が高まっている。スポーツの価値を揺るがす遺伝子ドーピングが現実となった時、アスリートの身体や社会にどのような影響をおよぼし、どのような問題が起こるのか。私たちはいま遺伝子ドーピングとどのように向き合うべきかを問う。巻末には中村桂子氏へのロングインタビュー収録。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 得をしているのはだれ? オリンピック神話によって覆い隠されているものはなに? 私たちはもう、これらを見過ごすことはできない。 歓喜や希望の水面下にうごめく政治的、経済的思惑を暴き、若者の教育やジェンダー、アスリートの権利など人権的な視点からも鋭く切り込むことで、これからのスポーツメガイベントのあり方を問う。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の人口は少子高齢化によって、100年後には今の半分以下になると予測されています。若者が減り高齢者が増えると、社会はどう変わるのでしょうか? 子どもたちはどんな能力を身に付ければよいのでしょうか? ベストセラー『未来の年表』の著者が、未来を生きる小・中学生に向けてわかりやすく解説します。 [パート1]日本がなくなる? ……日本の人口は減りつづけている/出生数が減る!/働き手が減る!/高齢化が進む! 他 [パート2]人口減少と高齢化で何が起こる? ……都会に「ゆうれい屋敷」ができる?/電車やバスが減り、遅刻する?/デパートや銀行の窓口が混む?/蛇口から水が出なくなる?/近くに通える高校がなくなる?/部活動のチームが他校と合同になる? 他 [パート3]小さくても豊かな国になろう! ……集まって暮らす/働き方を変える/いろいろな世代とコミュニケーションを/いろいろなことができる人になろう 他
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-なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。 日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、日本の歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。 その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。 天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。 「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作が一冊に! <主な内容> 東大は勝海舟が作った/慶応は東大より偉かった/早大の自立精神、東大の点数主義/「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生/日露開戦を煽った七博士/元白虎隊総長・山川健次郎の奔走/東大経済は一橋にかなわない/大逆事件と森戸辰男/大正デモクラシーの旗手・吉野作造/“右翼イデオローグ”上杉慎吉と大物元老/東大新右翼のホープ・岸信介/新人会きっての武闘派・田中清玄/河上肇とスパイM/血盟団と安岡正篤/血盟団事件 幻の“紀元節テロ計画”/共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」/日本中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件/狂信右翼・蓑田胸喜と滝川事件/美濃部達吉、統帥権干犯問題を撃つ/ゾルゲ・昭和天皇・平沼騏一郎/天皇機関説論争が招いた二・二六事件/昭和天皇と満州事変/東条が心酔した平泉澄の皇国史観/「太った豚」による矢内原忠雄追放劇/「大逆」と攻撃された津田左右吉の受難/戦時経済の寵児・土方成美 絶頂からの転落/粛学の立役者、田中耕太郎の四面楚歌/反ファッショ人民戦線と河合栄治郎/平賀東大 戦時体制下の大繁栄/南原繁総長と昭和天皇退位論/天皇に達した東大七教授の終戦工作
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-執筆者:金井 聡/杉野衣代/大澤優真/志村敬親/岡部 茜/植野ルナ/永井悠大/龔軼群 都市部でのマンション価格や家賃の高騰が報じられる一方、部屋を借りることが難しい人たちの存在が可視化され、住まいをめぐる格差の問題は近年ますます注目を集めている。2020年に新型コロナウイルス感染症が感染拡大した際には、ホームレスやネットカフェ難民の問題など、住まいの格差が顕在化した。 現在の日本では、住む権利/住まいの権利が全員に保障されているとはいいがたい。入居を断られる、シェルターに入れない、入ったとしても環境が悪く落ち着いて暮らせない。「住宅弱者」「住宅確保要配慮者」などの言葉が広まり、住宅を確保するための法整備が進んできているが、安定した住まいから排除され不安定な生活を余儀なくされる人たちも存在している。 本書は、DV被害者や外国籍者ほかマイノリティに焦点を当て、住まいをめぐる現況と課題を詳述する。さらに、ホームレス支援に取り組むNPOと、住まい探しの状況改善に取り組む企業が、それぞれの視点から改善策を提示する。最も身近な「住まい」の問題を多角的に捉え、住まいの権利をマイノリティの視点から照射する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今こそ知るべきカーボンニュートラルの最前線――未来は変わる、変えられる! 一刻の猶予も許されない環境危機! われわれが直面している問題は、あまりにも大きすぎる。しかし、ひとり一人が取り組めば、問題解決は難しくはない。 福岡から、カーボンニュートラルの現状を見つめ、どうすれば実現できるのかを提案する。そして、その向こうには、大きく変わりゆく未来が見える。カーボンニュートラル実現に向けて、今知るべきトピックスを凝縮した1冊。
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-リベラル・アーツの多様性と現代への問題提起 文学、言語学、外国語教育学から 経済学、メディア論、教育工学まで── 『異文化のクロスロード』(2007)、『ポスト/コロニアルの諸相』(2010)、『ことばのプリズム』(2014)、『リベラル・アーツの挑戦』(2018)に続く、岐阜聖徳学園大学外国語学部の研究成果。 【目次内容】 ▼ ジェンダーからみる太平洋戦争の記憶 ――環太平洋文学の描く日本植民統治(河原﨑やす子) ▼ ペーター・ハントケの『雀蜂』について ――「盲目性」の意味(熊沢秀哉) ▼ 病と不調の経験から他者としての女性の経験へ ――病者と労働者階級へのヴァージニア・ウルフの(非)共感性(四戸 慶介) ▼ 英語教育における批判的思考力の育成 ――クリティカル・リーディングの指導(伊佐地恒久) ▼ 談話研究とその日本語教育への応用 ――「のだ」疑問文を中心に(大塚容子) ▼ 恩師の取材とレジリエンス形成 ──教職課程のアクションリサーチ(冨田福代) ▼ マインドセットと学習環境 ──外国語を学ぶ学生たちを成功へと導く学習スペースの構築(テイラー・クレア/長尾 純) ▼ 教育における ICT(情報通信技術)の活用と考え方(長谷川 信) ▼ 分裂と統合のTwitter ──コロナ禍におけるトレンドの特性(宮原 淳) ▼ 功利主義と義務論 ──社会科学の視点を進化理論から考える(蔵 研也) ▼ 現代アメリカ英語における whom に関する一考察(丹羽都美) ▼ 中国語の自由会話におけるメタ言語否定のストラテジー(李 嘉)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 排外主義への対抗―― それは、「在日コリアン」とは誰なのか、という学びなおしによって可能となるのではないか。 「在日コリアン」との再会のためのフィールドワークの旅は、著者のジモト岡山をスタートし、 福島、ソウルと海を越え、終点の川崎へ。 変化するフィールドのなかで、彼/彼女の声に耳を傾け続けることで、エスニシティに収まらない 多様な存在としての「在日コリアン」を描き出す。
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4.3イギリス格差研究の第一人者による渾身のレポート! 私たちを追い詰める“他人の目”という呪縛。 激しい格差は、人類の競争本能を暴走させる。 下流も上流も息苦しい社会の変革に必要なこと。 【本書の主な主張】 ・米国人の80%以上が臆病に悩んでいる。 ・友情の価値は年間約1200万円 ・100万人の英国の生徒が病んでいる ・不平等の拡大でうつ病も広がる ・ゼロサムゲームとしての美容整形 ・格差でサイコパス的経営者が評価される ・不相応な出費を促す極限の資本主義 ・不平等な社会ほど子どものいじめが激しい ・能力の差が階層を決めるという誤った思い込み ・格差は社会全体の学力を低下させる ・超富裕層はなぜ高価な絵画を求めるのか ・平等な社会は生活の質を別次元の高さへと導く ・労働組合が弱体化すると格差が広がる ・株式会社という制度はこれからも通用するか ほか
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3.2BBCが行ったイギリスの階級調査を複数の社会学者が分析した書。 従来の階級研究は、上流階級、中流階級、労働者階級の3つに分け、中流と労働者の間を明確に線引きすることが重視されてきたが、現代はそれほど単純ではない。 他から隔絶した最上層のエリートと、何も持たない最下層のプレカリアート(不安定な無産階級)という両極の間に、単純明快に分けることができない幅広い中流層が存在するという。著者らはこの中流を、経済資本(所得・貯蓄・住宅資産)・文化資本(学歴・趣味・教養)・社会関係資本(人脈)をどのようなバランスでどのくらい所有しているのかに着目して5つに分類し、7階級の存在を明らかにした。 1.エリート(elite) 2.確立した中流階級(established middle class) 3.技術系中流階級(technical middle class) 4.新富裕労働者(new affluent workers) 5.伝統的労働者階級(traditional working class) 6.新興サービス労働者(emerging service workers) 7.プレカリアート(precariat) エリートを自覚しているくせに、自分は「普通」だと強調する現代的なエリートの姿、あからさまにはスノッブな態度はとらないが、自分の審美眼や知識をひけらかしたい豊富な文化資本の所有者など、英国階級調査参加者の偏りを補正するために行った追加的なインタビュー調査からは、現代のイギリスを生きる人々の生の声が知られ、非常に興味深い。 本書はイギリス特有の現象や慣例、考え方により叙述されるが、社会の上下両端の格差が著しいという状況は各国共通の現象であり、3つの資本が重なり合って格差が広がる実情は、私たち日本の現状にも当てはまる!
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4.2英国で10万部超、世界23ヵ国で翻訳、英国のアマゾンレビュー700件超! 「サンデー・タイムズ」紙のナンバーワンブック、「イブニング・スタンダード」紙のブックオブザイヤーに輝いたベストセラー! 英国で数々の賞を受賞した若きジャーナリストが欧州の移民問題を徹底ルポ。 移民受け入れをめぐる「罪悪感」と「疲れ」がもたらした 欧州リベラリズムの死に方を克明に描く。 中野剛志氏絶賛! 「本書の著者マレーに匹敵するような優れた書き手が、残念ながら日本にはいない。 われわれ日本人は、本書を日本の<自死>として読み換えなければならなくなった」 【内容紹介】 出生率の低下、移民問題、増幅する社会への不信感、自己嫌悪感など、今日の欧州大陸を覆う閉塞感は、人々が自身の社会について議論したり社会変化に対抗する力を弱体化させ、欧州は自壊への道を進んでいる。 著者は、シリア難民や移民問題をめぐって、ベルリンからパリ、ギリシャなど欧州を横断し、難民、歓迎側、拒否側など、様々な立場の人々を取材しながら、独自の視点で、今日の欧州が自らを追い詰めていく人口的・政治的現実を分析。 欧州各国がどのように外国人労働者や移民を受け入れ始め、そこから抜け出せなくなったのか。 マスコミや評論家、政治家などのエリートの世界で、移民受け入れへの懸念の表明がどのようにしてタブー視されるように至ったのか。 エリートたちは、どのような論法で、一般庶民から生じる大規模な移民政策への疑問や懸念を脇にそらしてきたのか。 欧州が前提としてきた「人権、法の支配、言論の自由」をコアとする啓蒙主義以降の西洋近代が潰えていく様を描く。
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-貧困、格差、ヘイトスピーチ、摘発からの恐怖……。日本に暮らす移民達の中には、法・行政・産業の枠組みの中で、知らぬうちに「不法」な「非正規移民」とされ、過酷な現実を強いられている人々がいる。 しかし、同時に彼/彼女らは、既に日本社会の中で、自らコミュニティをつくり、人種や言語の壁を乗り越えながら、日本の地で新たな社会を育み始めている。 著者は、自身の移民支援の経験から出発し、実地のフィールドワークとインタビュー調査から実証的な知見で、「不法性」をつくりあげる構造的問題を明らかにしていく。 これまでほとんど光が当てられてこなかった、この「非正規移民」の問題に焦点を当て、日本が移民達との共生社会を目指すために必要な課題を提示する。同時に、問題解決に向けた政策提言をも盛り込んだ、移民問題に一石を投じる渾身の書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本特有の状況における労働移民政策の役割はどうあるべきか。高齢化が労働力人口に及ぼす影響に対応するため、ここ数年で海外からの人材採用のガバナンスに大きな政策変更を導入した日本の労働移民政策とその有効性を検証し、今後の方向性を明らかにする。
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4.0新型コロナウイルスをはじめ、自然災害、気候変動など、今世界ではさまざまな問題を抱えています。本書では、そんな私たちが今いる世界をどう捉え、どう考えたらいいのかを探ります。森と都会を行き来するトヨタ白川郷自然學校設立校長で東京農業大学の客員教授が、人類史、生命史から宇宙論までトータルな視点で世界を見つめます。 Q1、地球上で一番種類が多い生きものは? Q2、アインシュタインの相対性理論が意味するものとは? Q3、地図を逆さまにしてみると、日本はどう見える? 地図をひっくり返して見てみると日本列島は緑豊かな国で、地球史を振り返ると落ちこぼれの魚が人類への道を切り開いてきた事がわかるのです。明るい日本を目指すために、今知っておきたいことを伝えます。
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-2019年、英国ルーベリー国際文学賞最終候補作、並びにカナダの公立3大学図書館の「貴重文献及び特別蒐集品」部門所蔵作品。 「影」として日本に帰国しなければならなかった長田栄造。これは歴史の荒波に翻弄されながらも家族を思慕し一途に生きた一日本人の物語であり、第二次世界大戦中の日系カナダ人強制収容という不当な 歴史的事実を背景に、主人公の心理的葛藤を活写した小説である。 「本書は同情心を呼び起こす男の物語で、緊張感もあり、主人公の境遇は心に強く訴え、また道徳的に複雑である」(ルーベリ国際文学賞選評(英国)同賞の2019年度最終候補作)、 「感動的で説得力のある最終章に向けて盛り上がる小説」(ソーニア・アーンツェン、トロント大学東アジア研究学部名誉教授)、 「強制収容所を生き抜いた日系カナダ人の物語を生き生きと描いた、重要で示唆に富む歴史小説」(イアン・ベアード、ウィスコンシン大学マディソン校地理学教授)、 「戦争がもたらす心の痛み、日系カナダ人の忍耐力、勇気、不屈性を描いた小説」 (ルーシイ・バーミンガム、日本外国特派員協会元会長)、 「主人公の人生を共に生きているかのように思わせる見事な描写で、百点満点の小説」 (レイチェル・バスティン・ブロッガー)、 「著者は胸に迫る語り口で、読者を孤独と強じんさ、そして犠牲的精神の物語に没入させる」 (レベッカ・コーポランド、ワシントン大学セントルイス校日本文学教授)、 「ソルジェニーツィンの『イワン・デニーソヴィチの一日』と本書は共に強制収容を扱っているが、この物語は血の絆と心の絆を描いた感動的な小説」 (オリヴィエ・フロリオ、映画音楽作曲家)、 「ドラマチックな驚きを与え、心理的洞察、鮮やかな描写に富んだ小説」 (スティーブン・ラージ、前ケンブリッジ大学アジア中東学部日本近現代史教授)、 「心が痛み、感動させる小説」 (コーディ・ ポールトン博士、京都アメリカ大学コンソーシアム所長)、 「戦時中を生きた日系カナダ人の体験、及び日本に帰国した人々が受けた扱いについての物語」 (パトリシア・ ロイ、ビクトリア大学カナダ歴史学名誉教授)。
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-主流の国際ソーシャルワークが生まれて間もなく100年を迎えようとしているが、いまだこれらの根源的な問いは重要であり続けている。 本書は、国際ソーシャルワークについて、それらのごく基礎的な、しかし最も重要ともいえる問いに挑む。 『International Social Work of all People in the Whole World A New Construction Second Edition』(旬報社刊)の邦訳。 ◆編著者 東田全央(Masateru Higashida, PhD) 島根大学学術研究院人間科学系准教授、淑徳大学アジア国際社会福祉研究所プログラム研究員 秋元樹(Tatsuru Akimoto, DSW) 大乗淑徳学園学術顧問、淑徳大学アジア国際社会福祉研究所 名誉所長、日本女子大学 名誉教授 松尾加奈(Kana Matsuo) 淑徳大学アジア国際社会福祉研究所 上席研究員 ◆執筆者 内尾太一(Taichi Uchio, PhD) 静岡文化芸術大学文化政策学部 准教授 郷堀ヨゼフ(Josef Gohori, PhD) 淑徳大学大学院総合福祉研究科 教授 佐々木綾子(Ayako Sasaki, PhD) 千葉大学大学院国際学術研究院・国際教養学部 准教授 佐藤(大門)毅(Takeshi Sato-Daimon, PhD) 早稲田大学国際教養学部 教授 佐藤裕視(Hiromi Satoh) 麗澤大学国際学部 専任講師
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