作品一覧

  • ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた
    3.6
    1巻2,640円 (税込)
    「ゆるやかなつながり」がまちの未来を変えていく 近くに暮らす人たちの関係性を育むことで、まちの課題を解決する。都市部におけるコミュニティ開発の新たな思想とメソッドを、実践例を交えて紹介。まちづくりや都市開発、エリアマネジメント、団地再生に携わる人はもちろん、自治会や商店会、マンション管理組合の関係者、そして自分の住むまちを良くしたいすべての人のための一冊。 第1章 なぜ「ネイバーフッド」が重要なのか 第2章 ネイバーフッドデザインとは何か 第3章 未来とゴールのデザイン 第4章 機会のデザイン 第5章 主体性のデザイン 第6章 場所のデザイン 第7章 見識のデザイン 第8章 仕組みのデザイン 第9章 人と和のために、これからも
  • マンション管理と修繕最強ガイド2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホームインスペクション、地震・水害、マンションの老朽化、そして、空き住戸の増加など、 最新のマンション管理のコツとポイントを一気に解説する企画です。 建物も住民も高齢化する日本の分譲マンションの管理は、難題山積み。なによりも一番の問題点は、住民の無関心さと知識不足です。「他人任せ」の住民たちがたどる末路は、大規模修繕を放置、管理組合への無関心、管理会社への丸投げ…といった、「マンションの資産価値を落とすこと」。 本書は、こんな負のスパイラルを断ち切り、マンションの資産価値をUPさせる知識を、9名ものマンション管理のエキスパートから伝授いただきます。また、大震災以後に注目を集めている「マンション内コミュニティの形成」についても豊富な事例を掲載。住民同士の絆が、理事会の参加率UPにもつながり、マンションの資産価値を高めていくのです。 知らないと損する「マンション管理」のキホン知識、今さら聞けない「管理組合のしくみ」、意外と大事な「管理会社との上手な付き合いかた」など、マンション管理&修繕に関連する基礎情報を1冊にまとめました。 理事会の幹事になった方、修繕積立委員会のメンバーに選ばれた方など、マンションの管理と修繕に関わるすべての方は、必読です。

ユーザーレビュー

  • ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた

    Posted by ブクログ

    本書は、HITOTOWA社がまちづくりや集合住宅で続けてきたネイバーフッドデザインという取組の軌跡をまとめたもの。同じまちに暮らす人々が困った時に助け合えるような関係性を築くその過程が紹介されている。

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    2023年06月23日
  • ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    コミュニティについて改めて考えてみたいと思い読書
    本質的で大事なことが多く述べられている良著。
    ネイバーフッドデザイン、地域コミュニティの教科書なのではないか。

    メモ
    ・同じ街に暮らす人々が、いざと言う時に助けあえるような関係性と仕組みを作ること。これがネイバーフットデザインの定義。
    ・共助の必要性が高まっている時代。流動性の高い社会で、コミュニティーのハブが求められている。ネイバーフットデザインを通して、育まれる人々のつながりが課題の現場と行政やNPO等をつなぐハブになれるはず。
    ・ネイバーフットデザインは、近くで暮らした人の間にゆるやかなつながりを作ること。
    ・近所の人とのつながりは、孤

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    2022年12月25日
  • ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた

    Posted by ブクログ

    まち活第二回で紹介された本。

    目次からして良書(の予感)。
    why、what、howの順に構成されている、
    howの中のつながりも整理されていて、
    きれいな論理構造になっている。

    中身も難しい言葉を使わずに
    パーツパーツも論理的なので、
    とーーっても分かりやすい。

    欲をいえば、もう少しコンパクトだったら
    より多くのひとに読んでもらえると思う。

    まちづくりに興味のあるひと全員に
    オススメできる本。

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    2022年08月03日
  • ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた

    Posted by ブクログ

    途中までは良かったけど、後ろの方はやや冗長に感じてしまい、途中で脱落。
    お互いを尊重しながら、まず一歩踏み出す、踏み出させる仕掛けをどう作っていくかの大切さが書かれてるのかなと思う。

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    2024年08月31日
  • ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【地縁をデザインする】
    地域の顔見知りのつながりをもとにした共助によって、社会課題を解決していく方法や事例を紹介。
    近くに住んでいたり生活圏を共有している、ネイバーフッドに、一つの可能性があるという。

    友人が徒歩圏内にいる暮らしが、このネイバーフッド・デザインが描いてきた未来像の一つ、とのこと。
    ・・
    海外に暮らしていると大学生活も含め、徒歩圏内の暮らし、みたいなのが割とあったけれど、日本に帰るとみんな遠くから出勤したりしていて、距離感が全然違うなーと思ったりする。
    日本の都市は規模が大きかったりするのか、それぞれに生活圏があって、逆に職場の人とかとお店であうのっは気が引ける、みたいなことも

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    2024年04月12日

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