荒昌史の作品一覧
「荒昌史」の「ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた」「マンション管理と修繕最強ガイド2019」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「荒昌史」の「ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた」「マンション管理と修繕最強ガイド2019」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
コミュニティについて改めて考えてみたいと思い読書
本質的で大事なことが多く述べられている良著。
ネイバーフッドデザイン、地域コミュニティの教科書なのではないか。
メモ
・同じ街に暮らす人々が、いざと言う時に助けあえるような関係性と仕組みを作ること。これがネイバーフットデザインの定義。
・共助の必要性が高まっている時代。流動性の高い社会で、コミュニティーのハブが求められている。ネイバーフットデザインを通して、育まれる人々のつながりが課題の現場と行政やNPO等をつなぐハブになれるはず。
・ネイバーフットデザインは、近くで暮らした人の間にゆるやかなつながりを作ること。
・近所の人とのつながりは、孤
Posted by ブクログ
【地縁をデザインする】
地域の顔見知りのつながりをもとにした共助によって、社会課題を解決していく方法や事例を紹介。
近くに住んでいたり生活圏を共有している、ネイバーフッドに、一つの可能性があるという。
友人が徒歩圏内にいる暮らしが、このネイバーフッド・デザインが描いてきた未来像の一つ、とのこと。
・・
海外に暮らしていると大学生活も含め、徒歩圏内の暮らし、みたいなのが割とあったけれど、日本に帰るとみんな遠くから出勤したりしていて、距離感が全然違うなーと思ったりする。
日本の都市は規模が大きかったりするのか、それぞれに生活圏があって、逆に職場の人とかとお店であうのっは気が引ける、みたいなことも