松村秀一の作品一覧

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作品一覧

2021/07/23更新

ユーザーレビュー

  • ひらかれる建築 ──「民主化」の作法
    今まで読んだ建築系書籍の中では思想的に最もためになった。どや建築にも通じるが、日本の建築界はもっとストックを活用すべきであり現にそうなってきている。その必要性をデータを使って証明しているのがこの本。著者は集合住宅についても過去の書籍でストックの問題を浮き彫りにしているようだ。その本も併せてみたい。
  • 2025年の建築「七つの予言」
    人口動態の変化から新築建設が減る中で、リノベーションや地域再生などで建築家が世の中と関わっていくかを、松村氏の七つの未来予測を基に行った各種シンポジウムをまとめた本。
  • ひらかれる建築 ──「民主化」の作法
    アフターヌーンソサイエティの清水義次さんのお勧めで。3章以降がということだった。
    戦後から今にかけての建築のあり方の流れについて説明している。
    建物がごちゃごちゃしているのは民主主義の風景。
    画一のものを大量供給する第1の民主化、そこからカスタマイズできるようにする第2の民主化、豊富になったストック...続きを読む
  • ひらかれる建築 ──「民主化」の作法
    芸術家建築家に対する違和感
    住み手のニーズの多様化

    第三世代の民主化

    建築のイノベーション
  • 空き家を活かす 空間資源大国ニッポンの知恵
     レポートのために読み始めたけど、結構面白かった。

     空き家の可能性を知った。空き家を空間資源と捉え、新たな価値を生み出していく創造性に感動したし、新築の建物を建てるよりも面白みを感じた。

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