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増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる ――答えを急がず立ち止まる力
最注目の俊英3名による、令和の必須文献。 変化の激しい現代社会で、どう自分の足場を築くことができるのか。 安易な解決に走らず、問いとともに生きる方法はあるのか。 哲学者と公共政策学者が、陰謀論から生成AIまで議論する。 令和の人文を象徴する鼎談が、約4万字の増補をくわえて文庫化。 解説 三宅香帆 【目次】 はじめに 第一の対話――2022/04/04 ▼イントロダクション ナラティヴと陰謀論をめぐって 第1章「一問一答」的世界観から逃れる方法――陰謀論、対人論証、ファシリテーション 第2章 自分に都合のいいナラティヴを離れる方法――フィクション、言葉遣い、疲労の意味 第二の対話――2022/05/07 ▼イントロダクション 地球を覆い尽くすアテンションエコノミー 第3章「アイヒマンにならないように自分の頭で考えよう」という言葉に乗れない理由――コンサンプション(消費)、アテンション(注目)、インテンション(意図) 第4章 信頼のためには関係が壊れるリスクを負わねばならない――マーケティング、トラスト、脱常識 第5章「言葉に乗っ取られない」ために必要なこと――SNS、プライバシー、言葉の複数性 第三の対話――2022/07/16 ▼イントロダクション 徳と観察をめぐって 第6章 自分のナラティヴ/言葉を持つこと――倫理、相対化、ナッジ 第7章 公と私を再接続するコーポラティヴ・ヴェンチャー――関心、実験、中間集団 第8章 イベントとしての日常から、エピソードとしての日常へ――観察、対話、ナラティヴ 第四の対話――2025/08/05 第9章 ネガティヴ・ケイパビリティにとって孤独とは何か――政治、クラフト、オルタナティヴ 第10章 AI時代の言葉を哲学する――ケア、孤独、熱狂 第11章 言葉はごまかせないもの――メタファー、沈黙、責任 解説 三宅香帆「饒舌な時代に、それでも言い淀む瞬間」 索引 -
デジタルグッズ活用で安心! 遠隔スマート介護術
うまく取り入れることで介護の悩みを軽減 電話だけでは気づけない、親の体調の変化。心配は尽きないけれど頻繁に帰省できない…。そんな遠距離介護のジレンマから救ってくれるのが、スピーカーや人感センサー、カメラなどのスマートグッズ。活用例や導入のポイント、おすすめ商品&サービス等をわかりやすくご紹介します。 ◆◆コンテンツの紹介◆◆ ●Part1 買う前に押さえておきたい!デジタル機器で遠距離介護はどう変わる? ・道具と仕組みで不安を解消 ・スマート製品、どこに置く? ・お互いの安心が格段にアップ ・買う前にやっておきたいstep1 課題を見える化する ・買う前にやっておきたいstep2 課題を深掘りして整理する ・買う前にやっておきたいstep3 具体的な解決策を考える ・アイテム・サービス導入チャート ●Part2 実例&おすすめ商品はこちら!スマート介護のアイテムと導入ポイント 01 スマートスピーカー&スマートディスプレイ 02 スマートリモコン 03 ネットワークカメラ 04 人感センサー&開閉センサー 05 スマートドアベル&スマートロック 06 緊急SOSボタン 07 スマートバンド(スマートウォッチ) 08 GPSトラッカー 09 コミュニケーションロボット 10 スマート家電 ●Part3 「そっと見守り」から「緊急対応」まで遠距離介護に役立つサービス ・インフラやセキュリティ会社のサービスに頼る手もある ・手軽に安価に、活動状況をそっと見守る ・定期的な交流で「変わらない」を把握 ・ホームセキュリティ会社に頼る ●Part4 目指すは「親も自分も快適」スムーズな遠距離見守りの秘訣 ・親の理解・納得を得るためにメリットをポジティブに伝える ・無理なく楽しみながら使ってもらうためにできること ・スマート機器の設置・設定で大切なのは「想像力」 ・親の「スマート介護」は自分たちの将来にも役立つ ・IT&AIの進化で変わる介護の世界の「未来予想図」 ●column ・リモコン操作できない天井照明だって遠隔操作! ・実に気がかりな「火の元」問題親の状況に合わせて幾重にも対策を ・自治体によるサービスやサポートを上手に活用! ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 -
啓蒙主義
時代背景と精神に迫った画期的入門書 「理性の時代」 その真の相貌を描く 理性による人類の進歩を確信した18世紀ヨーロッパ。啓蒙主義はいかなる変革を社会にもたらしたのか。時代の精神とその背景を追う格好の入門書。 === ヴォルテール、モンテスキュー、ルソーら、18世紀ヨーロッパの思想家たちは、伝統的な宗教教義を離れて人間と自然を理解することにより世界は進歩しうると信じ、知的活動を繰り広げていく。自由な理念が人類を明るい未来へと導くと確信していたその時代、啓蒙主義は本当に社会を変革できたのか、それとも批判した当の社会に吸収されてしまったのか。啓蒙主義に対する近年の批判も含め、「理性の時代」の背景とその精神に多角的な光をあてた画期的入門書。文庫版では、最新の研究動向まで総括する訳者解説と、日本語文献案内を完備する。 【目次】 第1章 啓蒙主義とはなにか 第2章 目標は人間科学 第3章 啓蒙主義の政治学 第4章 理性による宗教改革 第5章 誰が啓蒙主義者か 第6章 統一性か多様性か 第7章 運動か、それとも心性か 第8章 結論――啓蒙主義は重要であったのか 訳者解説 文庫版訳者解説 参考文献/日本語文献案内/文庫版・日本語文献案内 -
鈴木大拙 ――世界の禅を生んだ男
西洋と東洋を繫ぎ 禅ブームを巻き起こした 異色すぎる宗教者── 重層的な思想、屈折した生涯 仏教は こうして世界を 魅了した! 世界的「禅」ブームを巻き起こした鈴木大拙は、近代仏教においてひときわ異彩を放つ存在だった。大学を中退して単身渡米。既存の宗派を疑い、西洋と東洋、神秘と伝統を大胆に往還しながら自らの思想を形成した。ハイデガー、ユング、フロムら世界的知識人と交流し、日本人の生き方とは何かを問い続けながら、アメリカで仏教を講じ時代の寵児となる。「禅」はいかにして世界を魅了したのか? 型破りな仏教者の重層的な思想と屈折した生涯を、最新の研究成果と共に描く決定版。 === 【目次】 序章 近代仏教と大拙 1 世界宗教としての仏教 2 俗人たちの仏教 第一章 悟りと進化論 1 貞太郎の成長 2 大拙の悟り 3 『新宗教論』 第二章 世界宗教としての大乗 1 ケーラスと科学の宗教 2 西洋人の仏教観 3 『大乗仏教概論』 第三章 神秘から伝統へ 1 学習院、ビアトリス、神智学 2 『スエデンボルグ』 3 「伝統」の再発見 第四章 戦時下の日本的霊性 1 日本仏教のマイノリティ 2 『日本的霊性』 3 戦争、敗戦、復興 第五章 禅とアメリカ文化 1 アメリカとの再会 2 『禅と日本文化』 3 禅ブームの実相 第六章 未完の東西対話 1 キリスト教と仏教 2 『禅と精神分析』 3 東洋的「自由」を求めて 終章 大拙の逆説 1 大拙批判は何を語るか 2 人に固有の霊性 あとがき 鈴木大拙略年譜 参考文献 === -
新版 日本の思想とは何か ――現存の倫理学
日本人はいかに「よく」生きようとしてきたのか 倫理思想史の大家による遺著にして最終到達点 日本人はいかなる思想を持って生きてきたのか。この問いを生涯をかけて追究した日本倫理思想史家による、遺著にして最終到達点。 === 日本人とはいかなる思想を持って生きてきた人々なのだろうか――。その探究は「今・此処」を生きる「現存」としての日本人が、どのようにして「無窮・無辺な「時・空」」を志向し、いかなる「形而上の存在」を「夢想」して生の「究極の拠りどころ」を求めてきたのかを、過去にさかのぼって解明することに他ならない。本書は、倫理学者・哲学者として「よい「生」」とは何かを問い続けてきた佐藤正英の研究の最終到達点とも言える傑作。全面改訂版をほぼ書き終えたところで亡くなった著者の遺志を継いだ研究者による校訂を経た完全版。解説 上原雅文 -
草莽論 ――その精神史的自己検証
明治維新を語るうえで外せない「草莽」。吉田松陰の「草莽崛起(そうもうくっき)」という言葉で知られる通り、それは、野にありながら天下危急のときにおのれを顧みず、大道に立つ壮士たちをさす。孟子に由来するこの言葉は、江戸時代後期に特異な思想的背景を孕むようになり、維新前夜、つかの間の煌めきを放った。その精神を鮮烈な筆致で描き出したのが、二・二六事件の先駆的再評価などで名高い評論家・小説家・歌人、村上一郎である。蒲生君平、高山彦九郎といった「草莽の処士」のさきがけから、頼山陽ら文化・文政の文人、水戸学、そして松陰と系譜的に論じ、その終焉を見届ける比類なき名著。解説 桶谷秀昭 -
縁の文化 血縁・地縁・宗教縁、そして新たなつながりへ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『読者』 ・付き合いは面倒だが、時折人恋しい現代人に読んで欲しい一冊。 ・めんどくさかった家族の“おせっかい”、地域や会社の“付き合い”から自由になったが寂しさも感じる現代人。 『内容』 ・血縁、地縁、宗教縁、社縁とは? ・今まで人々はどうやってつながってきたのか? ・3つの縁が薄くなってしまった日本。 ・社縁って結局村っぽい? ・野原ひろしと社縁 ・村社会の難しさ ・地元で上手くいく人と会社で出世する人の共通点 ・数か国に長年滞在した筆者からみた海外と日本のつながり方に対する文化比較。 ・海外と日本を通知簿で比較してみよう。 ・日本の祭りってなんだか面白いよね。 ・けど従来の縁はなんだか煩わしい。自由が欲しい。 ・若者は縁から離れて自由にはなったが、何故か満ち足りない。 ・SNSや趣味のつながりで新しい縁をもてるのか? ・堀江貴文氏やひろゆき氏に影響を受けながら、でもなぜか満たされない。 ・オタク化のすすめ -
仏教土着 ――その歴史と民俗
我が国古来の民俗信仰の上にやってきた外来の仏教は、どのようにして土着化したのか。この問いに、宗教学ではなく民俗学と歴史学の手法によってアプローチした本書は、今も日本人の信仰を考えるうえで多くの示唆を与えてくれる。日本仏教の異端である薩摩のカヤカベ教が伝える親鸞のミイラ言説や、湯殿山の即身仏ミイラ信仰などに注目。そこから逆に照射される日本仏教の「正統」と、その正統に同化されなかった日本仏教の「影」の信仰とを対比させることで、仏教土着の一方で日本人が持ち続けた民俗信仰の問題を掘り下げて考察する。解説 阿満利麿 -
HugKumムック中学受験 親のフォローの正解ってなに? ~令和の家庭にちょうどいい、受験スタイルの見つけ方~
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 変わる中学受験!これ1冊ですべてが分かる! Part1 親御さんのサポートはどうだった!? あの人の中学受験体験談 メディアで人気のあの人も実は中学受験経験者!笑いあり涙ありの体験談に、親の関わり方のヒントが Part2 低学年からできる家庭での勉強サポート 学びの土台となる算数、国語の土台作りをプロの先生方から教えていただきます。 Part3 4大王手塾と中堅塾どう選ぶ? はじめての塾選びガイド 塾選びは迷って当然!わが家の受験スタイルにぴったりの塾を見つけるヒントを紹介。 Part4 偏差値にとらわれない!我が子に合う「幸せな学校選び」 女子校/男子校/大学付属校/革新的な学校 学校選びの決め手は偏差値から別軸へ。子どもがのびのび育つ環境を見つけるための視点が満載 Part5 実践編!経験者パパママや有識者に聞く「中学受験を乗り切る実践テクニック」 受験生がいる暮らしは工夫次第!収納テクニックや体調管理、脳活レシピなど、使えるアイデアを集めました。 Part6 とにかく役立つ!体験談&おすすめ書籍ガイド 受験のときに頼れるのは経験者のリアルな声!おすすめ教材や本など、役立つ情報をぎゅっと凝縮しました。 ※この作品はカラーです。 ※本電子書籍に掲載されている二次元バーコードは、端末の機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合があります。その際はURLからアクセスしてください。 (底本 2025年12月発売作品) -
ホロコースト後のユダヤ人 ――約束の土地は何処か
第二次世界大戦が終結し、ナチの強制収容所から解放されたユダヤ人たち。吹き荒れたホロコーストですべてを失い、普通の人間の生活を取り戻すことを望む彼らの多くは、元の居住地に帰らず、戦後の混乱期にヨーロッパを去ることになる。彼らが実際に行きたかったのはどこだったのか。それに対してイギリスやアメリカをはじめとする国際社会やシオニストたちはどのような行動をとったのか。東ヨーロッパから連合国占領地域のキャンプへ、さらにパレスティナへと移動をつづけたユダヤ人難民(DP:Displaced Persons)たちを通して、もうひとつの現代史を抉り出した野心作。 -
ラテン語とギリシア語
ヨーロッパ文明の礎であるラテン語とギリシア語。印欧語族の古層に属する両言語は、近代語が失った複雑な規則を持つことから、現代人が習得するのは容易ではない。本書は文字、発音から形態に至るまで、二つの言語を対比させながらその全体像を描き出す。名詞や形容詞の格変化、動詞の細かな時制と態(ギリシア語特有の「アオリスト」や「中動態」)、その動詞がさらに変化した分詞──。様々な特徴を古典の例文とともに見ることで、複雑さに支えられた豊かな表現を持つ、ラテン語とギリシア語の輪郭が浮き彫りになる。古典語のエッセンスを凝縮したコンパクトにして本格的な案内書。 解説 吉川斉 -
新版 「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論
丹念な取材から最新科学が示す「色の見え方」の驚くべき多様性と、悩ましい検査の問題が明らかに。20世紀には、学校健診から雇用時検診までありとあらゆる場面で制度的色覚検査が行われ、「異常」の人には大きな制限が課されました。極端な扱いはなくなったものの、未だに前世紀の「色覚」観と検査の問題は社会の隅々にまで浸透しているように思えます。本書は、色覚に関する誤解を塗りかえるべく「色」をめぐる冒険へと旅立った科学作家が、進化生物学、視覚科学、ゲノム科学、医学等の最先端に接して、様々な事象を再点検。「色覚」とは何なのか。そもそも、あなたが見ている赤と私が見ている赤は同じなのだろうか? 取材の末見えてきたのは、「多様性と連続性」の新しい地平でした。多くの取材を通して得た「色覚」についての新しい知見と考察を重ねた1冊。 -
増補 害虫の誕生 ――虫からみた日本史
今では忌み嫌われるハエやゴキブリ。しかしハエは小さくかわいらしい生き物と見られていた時代があり、ゴキブリは豊かさの象徴だったとする説もある。こうした虫たちは、いかにして人間の手で排除すべき〈害虫〉となったのだろうか。本書はその背景を丹念に読みとき、植民地の統治、「清潔」な近代都市の成立、戦争における伝染病の蔓延や毒ガスの開発などを契機に、近代国家が人々の自然観を組みかえてきた過去を明らかにする。文庫化にあたっては、テクノロジーの発達による害虫の「消滅」などを考察した補章を収録。小さな虫から、人と自然の関係に織り込まれたダイナミックな歴史が見えてくる。 -
写真が語る敗戦と占領
ポツダム宣言を受諾した日本は、1945(昭和20)年8月15日、終戦を迎えた。そして新たな支配者となったGHQによる民主化と非軍事化、天皇の人間宣言、新憲法の公布、東京裁判と戦争責任の追及がはじまった。80年前の占領下日本で、私たちはどんな地獄を見て、何を糧に生き抜いたのか。焼け跡に生まれた自由市場ヤミ市、街を闊歩する進駐軍とパンパンガール、東西冷戦下で目まぐるしく進む復興。本書は1951(昭和26)年のサンフランシスコ平和条約締結によって国際社会に復帰するまで、焦土から復活へと向かう混沌と激動の日本の姿を、250点の貴重写真でたどる。 -
色彩について
色の概念の論理は見かけ以上に複雑だ──。病床にあった晩年のウィトゲンシュタインは、ゲーテの『色彩論』に触発され、死の直前まで「色彩」の問題を考察し続けた。透明で白いガラスはなぜ想像できないのか、「赤っぽい緑」というような色はありうるか、全員が色盲である民族を想像してみよ……。『哲学探究』で示された「言語ゲーム」などの視点を採り入れた「色の論理学」ともいうべき思考実験は、われわれが自明視しがちな色彩概念を根本から揺さぶり、深い探究へと読者を誘う。同時期の遺稿『確実性の問題』にも通底する点がみとめられる、晩期の思想が端的に表れた断片集。 -
言葉を復元する ――比較言語学の世界
言語はいかにして生まれ、変化するのか。そのメカニズムを解明するのが比較言語学という学問だ。現存する言語や死語となった言語を突き合わせることで記録以前の言語を再建し、各言語を歴史的に位置づけていくその試みは、ソシュールをはじめとする多くの学者たちを魅了してきた。本書では、ヒッタイト語などの印欧アナトリア諸語のみならず、ギリシア語、ラテン語、古教会スラブ語、古期アイルランド語、ゲルマン語、サンスクリット語など、多数のインド・ヨーロッパ語に通じた世界的な比較言語学者が、その本質や具体的アプローチを丁寧に掘り下げて紹介する。第一人者による最良の入門書。 -
知恵の樹
エネルギーや物質を環境から受け入れはするものの外部システムの作動には関知せず、自己は自身をもとに自らを創出する―本書は、システムが自分自身の組織を形成し変化させていく閉じた環のなかにとどまり、その循環をよき環としてとらえなおそうという、まったく新しい生物学の原理“オートポイエーシス理論”の初歩的で原理的な入門書。生物のあいだの円環を意識しながら、生命の世界に対するしなやかな感性と、生物を制御対象ではなく自律主体として見る柔軟な視線でとらえるこの認識論は、1973年、チリのアジェンデ政権下における知的沸騰のなかで生まれ、社会や法律、現代思想に大きな影響を与えた。序文 浅田彰 -
生命の意味論
伝染病も老化も死も、官僚制も企業も大学も、「免疫」からはこう見える! 『免疫の意味論』(大佛次郎賞)を凌駕する圧倒的スケールで描かれる、稀代の免疫学者による「超」生命論。(解説:養老孟司) 「私はこの本で、生命の持つあいまいさや多重性、しかしそれ故に成り立つ「超(スーパー)システム」の可能性について考えた。そこには「不気味さ」と「美しさ」が紙一重で同居している」――「まえがき」より [目次] まえがき 第一章 あいまいな私の成り立ち 第二章 思想としてのDNA 第三章 伝染病という生態学(エコロジー) 第四章 死の生物学 第五章 性とはなにか 第六章 言語の遺伝子または遺伝子の言語 第七章 見られる自己と見る自己 第八章 老化――超(スーパー)システムの崩壊 第九章 あいまいさの原理 第十章 超(スーパー)システムとしての人間 参考文献 あとがき 解説 多田富雄さんと私 養老孟司 -
ことばの学習のパラドックス
赤ちゃんはなぜことばを正しく理解できるようになるのか? この謎を解く鍵として1980年代に登場したのが「制約」理論だ。人間にはことばに関して正しいかどうかを判断する基準が生得的に備わっている、というのだ。しかし研究が進むにつれ、言語間でのカテゴリー化の違いなど、この理論だけでは説明のつかないことが出てきた。そこで著者が導いたのが「制約」は人間の発達の過程で外的状況や言語にあわせて柔軟にコントロールされる、という仮説だ。本書ではそのメカニズムが巧みな実験により明らかにされていく。認知科学の分野をリードしてきた著者の原点となるデビュー作。 -
写真が語る満州国
満州民族、漢民族、朝鮮民族、蒙古民族、日本民族が協力し争いのない平和な国づくりを目指した満州国。満州躍進の象徴となった特急「あじあ」号、日満親善のアイコンとなった満映の李香蘭、智謀・石原莞爾参謀が「世界最終戦争」のために引き起こした満州事変、清朝復活の執念にとらわれた皇帝溥儀、国策で満州に渡った二七万人の満蒙開拓団……。五族協和の王道楽土を夢見た約一五五万人(軍人を除く)の在留邦人はどう暮らしたか。ソ連による満州侵攻、日本敗戦によって、彼らに何が起こったか。わずか一三年あまりで消えた実験国家の建国から崩壊まで貴重写真でひもとく。 -
乱数
「乱数」とは、サイコロを振って出る目のように「規則性のない数字(の列)」のことである。フォン・ノイマンは、コンピュータを使って乱数らしきもの(疑似乱数)を作り出す方法を考案した。疑似乱数は、数値実験や標本抽出などの統計的諸手法にとっては、数の頻度分布の「一様性」が満たされていれば十分である。本書は、このような意味での乱数列の作り方や、正規分布などの頻度分布に従う乱数列への変換法、さらに得られた乱数列が実用上許容できるものかどうかの統計的検定法を基礎的理論から実用的な計算法までをバランスよく記述した「乱数」を体系的に学べる日本でほとんど唯一の入門書。 -
中国の城郭都市 ――殷周から明清まで
ときに長さ数十キロ・高さ十メートルを超える城壁で都市全体を囲んだ、中国の巨大な城郭都市。はやくは四千年以上前に作られ、一部戦乱期を経て継承・増改築された数々の城壁は地表・地中にその跡を遺し、現在も発掘調査が行われている。本書は、殷から清までのおもな城郭都市の構造を、史料と考古資料をもとに網羅的に紹介する類のない入門書。長安城、洛陽城、北京城など皇帝の住む都城から、地方行政の中心である州城・県城まで。城郭都市の発生、その構造の変遷から浮かび上がるのは、政治や戦争、人々の暮らしの変化だ。豊富な図版とともにあまたの城壁を渡り歩く、ダイナミックな中国都市史。 -
新装版 眠る前に1分間ください。明日、かならず「自分を好き」になっています。
「こんな私が幸せになれるはずがない」 「他人に嫌われたくない」 「すぐに“すみません”と口にしてしまう」 「どうして私はこんなにダメなんだろう」 「どうせうまくいかないんだ」 なかなか自分のことを認められないあなたへ。 眠りにつく前の1分間は、自己肯定感をじんわり温めるための時間です。 この本は、自分を好きになるためにはどうしたらよいのかについて書かれています。 すべての項目は、1分程度で読み終えることができるので、毎日、夜眠りにつく前に少しずつ読むことをおすすめします。 一冊すべて読み終えたとき、あなたはきっと自分のことを好きになっているでしょう -
アドラー心理学 ―人生を変える思考スイッチの切り替え方―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■今の自分を変えたいと思ったら… 消極的、落ち込みやすい、キレやすい、人前で話すのが苦手、人付き合いがヘタ…、そんな自分を変えたいと思ったら、アドラー心理学がおすすめです。ありのままの自分を受け入れ、考え方を少し変えるだけで、幸せな人生が手に入るはずです。 ■思考スイッチを切り替える 頑固→意志が固い、小心者→慎重、短気→行動力がある、といったように短所と思われる部分も見方を変えれば長所になります。本書では自分を変えるためのちょっとした思考スイッチの切り替え法をわかりやすく解説しました。 ■マンガやイラストで読みやすい! 本書では、冒頭の巻頭マンガをはじめ、各章頭にもマンガを掲載。マンガの登場人物たちと一緒にアドラー心理学を学んでいく構成になっていますので、楽しみながら読み進めることができます。また、解説ページではイラストや図版を多用しています。 ■読んで解決! アドラー式カウンセリング 「今の仕事をやめたい」「人前でうまく話せない」「嫌な誘いを断れない」など、よくある悩みについて、監修者のやまき先生が会話形式で実際にカウンセリングするコーナーもあります。読めば悩みもスッキリ解決できるはずです。 -
現場ですぐに役立つ 検査値の読み方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ナースが知っておくべき基準値とケアのポイントがわかる! 看護師・看護学生に向けたポケットサイズの新シリーズの1冊。病院で行われる検査について、その基準値と異常値、ナースが知っておきたいケアのポイントなどをコンパクトにまとめました。 ■ルーチン検査→ルーチン検査に追加する検査 という章立てでわかりやすい! 本書では、ルーチン検査→ルーチン検査に追加する検査 という、実際の検査と同じ順番の章立てとなっています。現場で知りたいことがサッと引けて、役立つこと間違いなしです。 ■おもな症例別にポイントを解説! 2章では、「大腸がん」「肝硬変」など、いくつかの症例ごとに、検査値が示している<ものを検証する形で解説しました。検査値のどこに注目すべきかがよくわかります。 -
10代から知っておきたいメンタルケア しんどい時の自分の守り方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しんどさを手放し、もっとラクに生きるために 中学生・高校生から大人まで知っておきたい 自分でできる心のケア ■しんどいな…と感じたら 「学校に行きたくない」 「自分の居場所がないと感じる」 「なんとなく心がモヤモヤしている」 思春期に「しんどい」と感じるのは、誰にでも起こり得ることです。 この本では、その「しんどさ」の理由を知り、少しでもラクに生きるために、 自分でできる心のケアを解説しました。 ■しんどさを手放し、ラクに生きるためのスキルを紹介! 人は、生きている限りストレスとは無縁ではいられません。 ストレスを感じたときに、体や心のしんどい状態を少しでもやわらげるスキルを紹介。 ・自分を苦しめる「できごと」を、「見える化」し、観察するモニタリング ・観察したものを眺め、味わい、手放すマインドフルネス ・心が危機に陥った時のために作っておきたい「心のお助けノート」 など、手軽にできるセルフケアがたくさんあります。 そして、自分自身ではどうしようもない時の「SOSを出すスキル」も紹介しました。 -
自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 発達障害の子が直面する課題を助ける道具。 特別支援教育では「手立て」をとても大切にしていると筑波大学大塚特別支援学校研究主任の佐藤義竹先生は言います。 手立てとは、「子どもが○○することができる」ために配慮されるもの。それは言葉かけであったり、教材教具までさまざまです。 本書はそうした視点をもって「手立て」のひとつである道具を紹介しています。 また2024年4月1日より施行される「合理的配慮の義務化」を意識したつくりにもなっています。 合理的配慮とは、障害児者が健常者と平等(あるいは公平)な機会を得られるよう配慮されること。障害者差別解消法に定められており、これまでは努力義務だったが、2024年4月1日より「義務化」に変わり、すべての事業所に適用されるものです。 障害のあるなしにかかわらず、手立てのひとつである道具は、多くの人の生活を支えてくれるはずだという佐藤先生のメッセージがつまった内容となっています。 (底本 2023年11月発売作品) -
めんどくさい図鑑 ~すべての成功はめんどくさいからはじまった!?~
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「めんどくさ~い!」は、成功のもと? 聴診器、修正液、クレジットカード、リクライニングチェア… 普段私たちが目にしたり、使っているあれやこれが、じつはひとりの「めんどくさ~い!」をきっかけにうみだされたことは、ご存じでしょうか。 本書は、そんな「めんどくさい」をきっかけに生まれた発明品やアイディア、そして大発見などを物語で紹介する本です。 世の中に当たり前のようにあるものの意外な発明秘話を知ることで、子どもたちが「自分にもできるかも…?」と思えるようになるかもしれません。 そして自分がめんどくさいと思う物事は、アイディアや少しの行動次第で楽な方向に変えることができる! まだ改善の余地がある! そんな気づきを得られるはずです。 ぜひ、「めんどくさい!」が口ぐせの子どもたちに、考え方しだいで、めんどくさいは力にもなること、そして成功に変えられるということを知ってもらいたいと願っています。 夏休みの自由研究の「何をしたらいいかわからない」のヒントにもなること間違いなしです。 -
論語のこころ
『論語』は、どうして時代を超えて読み継がれてきたのでしょうか。それは『論語』が封建的、教条的な道徳の教科書などではなく、人間をありのままに見とおし、人間にとっての幸福とは何かという視点にもとづいて道徳を論じることで、読む者の人生の指針となってきたことにあります。そしてその叡智は継承され、また未来へと伝えられてゆくべきものといえるでしょう。 中国哲学史研究の泰斗として知られる著者が、『論語』の精髄を紹介する一冊が本書です。『論語』から125の章段を選んで11の柱で体系化し、各章の冒頭に付した解説によってポイントを押さえ、学術文庫版『論語 全訳注』に準拠する各章段では「原文」「現代語訳」、解釈を助ける「参考」と読み進めることで理解を深めるような構成になっています。そして最終章では孔子の略伝と時代背景に言及し、『論語』を綜合的に把握できるように配慮されています。これは、『論語』に興味をもつ独習者にとっての格好な水先案内であると同時に、『論語』の魅力を誰か(とくに年少者)に伝えようとする際の理想的な手引きとなることを意図したものです。 儒教の本質は「生命の連続」と説く著者の思索が全面的に反映した本書は、現代を生きる多くの日本人にとって実践的な示唆に富んだ「『論語』入門」となるでしょう。 〔原本:『すらすら読める論語』(2005年、小社刊)をもとに増補再編集〕 ●主な内容 第一章 『論語』の名句 第二章 『論語』を読む楽しさ 第三章 自分の幸せだけでいいのか 第四章 他者の幸福を求めて 第五章 「学ぶ」とは何か 第六章 教養人と知識人 第七章 人間を磨く 第八章 若者との対話 第九章 人生用心ノート 第十章 孔子像 第十一章 愛と死と孝と 第十二章 孔子の生涯とその時代と -
インド大反乱一八五七年
東インド会社の傭兵シパーヒーの蜂起に端を発し、インド亜大陸全体へと飛び火した大反乱。ムガル帝国皇帝を擁立した反乱軍はデリーに政権を樹立して闘争を繰り広げるが、内紛と分裂を経て、やがて大英帝国による直接統治という結末を迎える。この反乱を支えたのは、いったい何であったのか。農村社会の変容、ヒンドゥー教・イスラム教ほかの宗教、カースト制度など、本書は複雑なインド社会の根幹部分を丹念にすくいあげて分析しながら、そこに携わった多様な人々のリアルな姿も活写。20世紀の独立へと持ち越された、インド民族運動の真実の姿を描きだす。 -
0歳児から6歳児の自己肯定感を育む保育
乳幼児の自己肯定感の育ちについて考えます。 いま自己肯定感が重要視されています。 本書で紹介していますが、日本の子どもたちは、アメリカ、中国、韓国と比べ自己肯定感が低いという意識調査報告があります。それは、乳幼児期にどれだけ大人たちと信頼関係を築いてこられたかに起因するのではないでしょうか? 自己肯定感は、本来、人に備わっているものではなく、人とのかかわりの中で育つもの、育てられるものです。自己肯定感を育むのは、人としての土台が築かれること。0歳児から6歳児の保育こそが、そのカギを握っています。 厚生労働省編『保育所保育指針解説』でも自己肯定感の大切さが述べられています。ですが具体的な保育については書かれていません。 本書では、乳幼児の自己肯定感の育ちについて年齢別に基礎知識を押さえつつ、その育ちを支える保育者のかかわり方を考えます。保育現場の実例を交えながら解説しています。イラストを多用しているので子どもの姿がイメージしやすいです。 -
子どもSDGs版 地球がもし100cmの球だったら
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球がもし100cmの球だったら、富士山は0.3mm、エベレストは0.7mmの高さ。飲める水はスプーン一杯、空気の層は、1mmしかありません。宇宙規模で地球を見ると大切なことが見えてきます。2002年刊行のベストセラー絵本『地球がもし100cmの球だったら』の改訂版。天文学の専門家である著者が、宇宙規模で地球のことを考え、温暖化って?砂漠化って?オゾン層の働きは?などを解説します。巻末に、SDGsについての解説ページを新規作成、自由研究や、親子でSDGsを考えるときの参考図書に最適です。 -
こども行動経済学 なぜ行動経済学が必要なのかがわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間の思考のクセを知れば、かしこく行動できる人になれる! 行動経済学は、人間が合理的には行動しないことに着目し、従来の経済学ではうまく説明できなかったことを、心理学の要素も加えながら人間の行動を観察することでとらえようとする、より実践的な経済学です。損得についてきちんと考えて、合理的な行動を選択できる力を育みます。その考え方はさまざま場面で応用することができます。 「こどもシリーズ」は、家庭内コミュニケーションを推進することを目的とし、日常生活からの事例を交えるなど、親子が会話をするきっかけとなるテーマを吟味しています。こどもをこども扱いせずに、対等に話し合える環境を大人がつくることも大切な家庭教育です。 行動経済学とは… 人が社会生活を送るうえで、どのように損得を考えて行動するかを研究する学問。 -------------------------------------------- よりよい選択ができる「選択の達人」になろう! 行動経済学ではおもに2つの考え方にもとづいて選択に関する研究を行います。ひとつめの考え方は、正しい選択とは何かを考えることです。どんな人であっても間違いのない正しい選択をしたいと望むでしょう。行動経済学では、合理的な人間であればどういった選択をするかという経済学的な考え方をもとに正しい選択とは何かを考えます。 ふたつめの考え方は、観察や実験を通じて、人がどんな選択をするのかを調べることです。私たちは、いつも正しい選択ができるわけではありません。誘惑に負け てしまったり、適当に考えて選択してしまうこともしばしば あります。このように、私たち人間が持っている選択のクセにはどういった特徴があるのかを調べることも行動経済学の研究のテーマです。 行動経済学をじっくり学ぶと選択の達人へと近づくことができるでしょう。人はだれしも正しくてよい選択をしたいものです。でも、いろいろな意見を聞いてみたり情報収集をしてみると、どれがよい選択なのかわからなくなってしまうこともあります。そうしたとき、行動経済学の考え方を使うと目の前の情報が整理され、よい選択をするための手かがりを得られるでしょう。 -------------------------------------------- 【もくじ】 はじめに よりよい選択ができる「選択の達人」になろう! 自分の人生や社会をよりよいものにしよう! 第1章 こんなとき、どれを選ぶ? どう思う 長い間着ていない服を捨てる? 捨てない? 「松・竹・梅」からどれを選ぶか考えよう! より多くのお金をもらえるなら待つ 待たない? …など 第2章 人間はよくわからない行動をする 宝くじで当たる可能性は絶望的に少ないけど…… 今なら買う気がしない服をなぜ捨てられない? つまらない漫画を最後まで読む必要があるだろうか? …など 第3章 「行動経済学」と「経済学」は何が違うの? 人間は合理的ではなく非合理な動物かも! 「行動経済学」と「経済学」は何が違うの? 人間の心は複雑だから損得だけで判断しない …など 第4章 思考のクセ「バイアス」を知っておこう! 人間を非合理にする「バイアス」ってなんだ? 「今が大事」と先延ばしする「現在バイアス」 「今のままでいい」と考える「現状維持バイアス」 …など 第5章 人の心を誘導する「ナッジ理論」 ノーベル賞を受賞した「ナッジ理論」とは? ナッジ理論の重要な要素を表した「EAST」 悪いナッジは、「スラッジ(ヘドロ)」になる! …など 第6章 行動経済学を日常生活で使ってみよう おうちの人にプレゼントを上手に頼んでみよう! おこづかいアップの作戦を練ろう! お店の仕掛けるワナにかからないようにする! …など 第7章 行動経済学をうまく使うための心がまえ 感情に素直に従うことだって大事! 損得勘定で友達づきあいをする? 「合理的」だけをめざす人生はつまらないかも! …など ※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 -
苦手が消える作文スタイル ~型を使って4つの段落で書こう~
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 小学生のうちが勝負。 どの学年にもあてはまる、小学生のうちに書いておきたい作文テーマがたくさんのっています。書き方ガイドもあるので、指示に沿って書けば、どんな題材や読書感想文の課題が出てももう迷いません。 また、実際に小学生が書いた作文の実例ものっているので、参考になるはずです。 「作文はちょっと苦手」でも、まだ間に合います。一生使える作文力を手に入れましょう。 巻末にはオリジナルの特製作文用紙がついておりますので、見本としてご利用ください。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 -
子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 サークルタイムにチャレンジしてみませんか。 いま保育現場でサークルタイムが注目されています。子どもたちが輪になって日常で起こったこと、不思議に思ったこと、行事などについて話し合う活動です。子どもの主体性や協調性、話す力、聞く力、相手を理解する力が育まれるこの対話の時間は、保育者の子ども一人ひとりへの思い、関わりがあってこそ生き生きと展開されます。子どもは自分のことを本気で聴こうとする大人にしか本音を話さないからです。 子どもの対話を実践している4園を紹介。サークルタイムにいつから、どう取り組んでいるのかなどの基礎情報、子どもと保育者の言葉と共に写真を交えた実践記録からどのようなサークルタイムにしたらいいかを探ります。 ドキュメンタリー映画「こどもかいぎ」に登場する子どもの対話をゼロからはじめた園の保育者への取材。豪田監督の「こどもかいぎ」を撮ろうと思ったきっかけ、1年間の撮影を経て膨らんだ子どもの対話への思いにも注目。 「ミーティング」でおなじみのりんごの木子どもクラブ代表・柴田愛子先生と大豆生田先生の対話の力と子どもの魅力についての対談、東大名誉教授・汐見稔幸先生に著者が聞く、子どもの対話の意義と大切さも見逃せません。 (底本 2022年7月発行作品) -
〈権利〉の選択
“right”に「権利」という訳語があてられたとき、そこには特殊日本的な背景が作用し、それ自体が一つの独自な解釈を表すものとなった。「力と利益」の意味を含む日本の“権利”の思想は、「正しいこと」を意味する西洋の“ライト”の思想とどの程度異なり、また、どの点で共通しているのか。この問いを考察の糸口として、我々が「権利」と呼ぶ思考装置の問題点と限界を明かし、その核心に迫る。福沢諭吉、西周、加藤弘之ら日本の思想家をはじめ、ロック、ドゥオーキン、ロールズ、セン、ニーチェらを導き手とし、理念と力の錯綜した関係を解きほぐした著。 -
(見えない)欲望へ向けて ――クィア批評との対話
性差や異性愛といった規範が作用する場から見えない欲望を引き出し、新たな解釈を生産すること。本書は、そうしたクィア批評の声に耳を傾けながら、「自分ではない」ものへの同一化による読むことの快楽と、性的な快楽を混線させる試みである。セジウィックの理論や英文学の古典から、ホモソーシャルな欲望、文学共同体の規範を学ぶ快楽、プライヴァシーという概念装置等を縦横に論じるとともに、クィア批評と精神分析の思想的往還を、ジジェク、バトラー、コプチェク、ベルサーニらを読むことで辿った。クィアなるものが含む解放性と固有性のパラドックス、批評的・思想的探究と政治的意味の緊張をも見据えた名著。 -
言葉の周圏分布考(インターナショナル新書)
テレビ番組『探偵! ナイトスクープ』の全国アホ・バカ調査で示した分布図で、方言が京都を中心に何重もの円を描いていることを見せ、言語学会を驚かせた著者。その後1991年、膨大な私費を投じて全国1208市町村からのアンケート回答を集計、数多くの言葉の分布図を作成した。本書では50数枚の方言分布図を丹念に読み解き、日本語の伝播の歴史と背景にあるストーリーを面白く興味深く描き出す。身近な「どっさり」や「醤油」などの分布図を、方言にまつわるエピソードとともに解説。なかでも源氏物語での「戻る」に注目し、その変遷を史料を駆使してどこまでも深掘りし、古代に遡り波照間島まで旅する論考は圧巻。また、周圏分布の原点に立ち返り、柳田國男が『蝸牛考』でとなえた方言周圏論について検証する。謎解きの強烈な助っ人、「小竹探偵」とのやりとりも楽しい。『全国アホ・バカ分布考』(新潮文庫)、『全国マン・チン分布考』(インターナショナル新書)につづく第3弾! -
こども倫理学 善悪について自分で考えられるようになる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 より善い世界にするために一人ひとりが考えるべきこと 小学校高学年を対象に、高度な理屈を必要としない「倫理学の基本」を子どものみならず、これまで「倫理」という言葉から目を背けがちだった大人にもわかりやすく解説。 倫理的問題は算数の計算式の答えのようにはっきり出せません。だからこそ、倫理的問題を考える行為は、ものごとの善し悪しについて、自分で考えて向き合う力を育みます。 倫理学とは… 人々が社会生活を送るうえでの決まりや「善悪」を分ける基準を考える学問。 「善い」とか「悪い」ってどういうことなんだろう? 【目次】 第1章 迷うかも!? あなたならどうする? 第2章 ところで「倫理」ってなんだ? 第3章 知っておきたい倫理の偉人たちが考えたこと 第4章 SNS時代の「情報倫理」について考えよう 第5章 地球は危ない!? 「環境倫理」を考えてみよう 第6章 お金のことを「経済倫理」で考えてみよう 第7章 なりたい職業と倫理の関係を見てみよう 第8章 今の世の中に倫理があるかを考えてみよう -
おひめさまのあいうえお
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここは、ちいさなおひめさまが暮らす遠い国。主人公のひめちゃんは、おしゃれなお姉ちゃんと、やさしいパパ、魔法使いのママ、ひつじのしつじに囲まれて、わくわくする毎日を過ごしています。きれいなドレスでパーティー、マナーのレッスン、乗馬のおけいこ……すてきなおひめさまになるために、がんばる、ひめちゃん。そんなひめちゃんと一緒に、楽しく「あいうえお」を覚えましょう。 -
こども世界の宗教 世界の宗教と人々のくらしがわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宗教に馴染みの薄い日本の子どもたちが、宗教を中心に生きる世界の人たちと仲良くできるよう、宗教と生活との関わりをわかりやすく解説。 世界各国の人たちと交流をするときに宗教の知識が必ず役に立ちます! ---------------------------------- 宗教を知れば 世界の人たちのことがわかる! ---------------------------------- クリスマスがイエス・キリストの誕生を祝う、宗教的なお祭りであることは知っていますか。キリスト教にはもうひとつ、復活祭という大事なお祭りがあるのですが、こちらの意味を知っている人は少ないと思います。 イスラム教徒をムスリムといいますが、大勢のムスリムがサウジアラビアのメッカに巡礼に行くことは知っていますか。世界各地のイスラム教徒が多い地域にはモスクがあります。モスクで皆が礼拝をするときに向くのは、メッカがある方角です。では、メッカとはどのような場所なのでしょう。 この本では、世界の宗教のあらましを紹介しています。仏教、キリスト教、イスラム教が世界の三大宗教ですが、それだけでなく、ヒンドゥー教、ユダヤ教、神道、シク教、ゾロアスター教などにもふれています。もちろん、全部を紹介するのは無理ですが、主なものは取り上げています。 自分たちの生活のなかに、宗教と似かよったものがないかどうか考えてみてください。手を合わせる、頭を下げる、「いただきます」と言う。これらは、宗教とつながりがあるふるまいではないでしょうか。 かんたんに答えられない、たくさんの疑問がわいてくるかもしれません。でも、それが「世界の宗教を学ぶ」ことから得られるよい結果なのです。無関心ではなく、わかりたい、わかろうとする気持ちを持っていただけることを願っています。 ※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 【もくじ】 はじめに:宗教を知れば世界の人たちのことがわかる 第1章:知らないようで知っている「宗教」のこと 第2章:日本と東アジアの宗教 第3章:いろいろな世界の宗教 第4章:宗教によって違うくらしの習慣 -
こどもプログラミング なぜプログラミングを学ぶのかがわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 10万部突破のベストセラー『こどもSDGs』に続く、シリーズ最新刊! ---------------------------------------- 小・中学校でプログラミング教育が必修化! すべての子どもに必要な思考力や課題解決力は、 “プログラミング”で身につく!! ---------------------------------------- 将来、プログラマーを目指す人以外にも必ず役立ちます! 作りながら自分で答えを見つける。ゼロから生み出す力を武器に! プログラミングとは… コンピュータにやってほしい作業を命令するための指示書をつくること 小・中学校でもプログラミング教育が段階的に必修化されました(高校は2022年度から)。さらに2025年1月に実施する大学入学共通テストの教科・科目には、プログラミングなどの情報リテラシーの知識を試す「情報」も導入予定です。 また、近年、男の子の将来なりたい職業に「ゲームクリエイター・ゲームプログラマー」も上位にランクインするようになりました。 将来、こうしたプログラマーの職業を目指す人はもちろんですが、しかし、プログラミングを学んだからといって、必ずしもプログラマーになる必要はありません。 そもそも学校でプログラミングを勉強するのも、みなさんがプログラマーになるためのスキルを習得することが目的ではありません。 コンピュータのしくみを理解したり、さらには作業を効率的に進める段取り力や、自分で物事を考える力、発想力、課題を解決する力など、将来どのような仕事をするにせよ絶対に役立つ力を伸ばすうえで、実によい方法だからです。 「プログラミングを学ぶ」ということは、いまの時代には必要ですし、とても魅力的なものです。難しく考えすぎず、楽しみながらプログラミングを体験してみましょう。 第1章 プログラミングを知ろう 第2章 プログラミングの仕事 第3章 プログラミングを体験してみよう 第4章 プログラミング言語を知ろう 第5章 コンピュータのしくみを知ろう 第6章 プログラミング脳になろう 第7章 プログラムの学習方法 -
戦争体験 ――一九七〇年への遺書
戦争体験の伝承ということ、これについては、ほとんど絶望的である――。少年期を日中戦争の戦時下に過ごし、大学在学中に徴兵され、ソ連軍の捕虜となり復員。異常で圧倒的であり、自らの現在を決定づけた戦争体験とその伝承の難しさについて、戦中派である著者が切々と書き綴る。戦後多くの知識人が、体験を思想化・体系化して後世に伝え、反戦・平和を訴える義務と責任を説くなかで、著者はその「語りがたさ」に固執しつづけた。屈辱や憤り、自責、虚しさ、喪失、死への誘惑……。時に感傷的で非生産的と批判されながらも、断片的で矛盾に満ちた自らの戦争体験に留まり、二十年をかけてその「無念」を問うた書。 -
コロナワクチン 3回目打ちますか? 医者の私が接種しない理由(わけ)
「医者の私は、まだワクチンを打っていません。重要性を十分に理解した上でも、接種を積極的に進めようとは思えないのです。それはなぜか。正確にお伝えしたくこの本を書きました」 「世界中でインド型のデルタ株が猛威をふるう今、3回目以降のワクチン接種をどう考えるべきでしょうか? 私は接種を受ける前に、抗体検査を受けることをおすすめします。検査の結果、抗体が十分にできている場合はもちろん再接種の必要はありません。副作用を考えると、変異株が流行するたびに接種するのではとても安全性は保てません。ワクチンを再接種する必要があるのかないのか、抗体の存在を確かめて打つようにするのがあなたの命のためです」 1,000人以上の人が、接種後に原因不明の突然死―― ワクチンの「光」と「影」、あなたはどこまで知っていますか? 大学病院や民間病院で現場を見つづけた現役の内科医が、緊急提言! ・ワクチン接種後1000人死亡の真相 ・新型コロナウイルスは心臓へも直接いく ・「基礎疾患」のある人は早く、「持病」のある人は慎重に接種 ・イベルメクチンと、中和抗体は期待大 ・働き盛りの女性に伝えたい、重い副反応を防ぐ知恵 打つか、打たないか、打つなら何に気を付けたらよいのか。 新型ワクチンの「突然死」から身を守るために――全国民必読の書! ! 目次 序章 刻々変わるコロナ情報 何を信じるか イスラエルのワクチン接種後の抗体39%に激減 厚労省がついに認定したコロナワクチンの健康被害 医療制度そのものが、今や風前の灯の危機 病院に入れない自宅療養は「死の待合室」 感染力の強い変異ウイルス・クラスターの恐怖 PCR検査は全国の医療機関で受けられるようにする 3回目のコロナワクチン接種にWHO(世界保健機構)が延期要請 1章 強い副反応は本当に大丈夫なのか? 世界を震撼させているブレークスルー感染のリアル 接種者が短期間のうちに死ぬのは自然の摂理なのか まっとうな医者なら「副作用」という言葉を使う 人類はインフルエンザと100年の戦いを強いられてきた 特効薬とワクチンの二人三脚でコロナに立ち向かう時代がやってきた 2章 ワクチン接種後1000人死亡の真相 医者も驚いたワクチン接種15分後の突然死 若い世代に多発する危険な心室細動 基礎疾患のない107人の突然死の不思議 多くの高齢者がワクチン接種後急死した原因を究明する 入院中にコロナ感染をした患者の悲劇 3章 新型ウイルスは心臓へも直接いく ワクチンの副作用を予見するための三種の神器 アナフィラキシーショックの予防法 若手医師たちが怯えるコロナウイルスの心臓と血管への感染 アメリカCDCが神経を尖らせるワクチンの副作用 抗体検査を積極的に受けよう 4章 基礎疾患のある人は早く、持病のある人は慎重に接種する 基礎疾患と持病の違いをしっかりと認識しておこう 血圧の高い人が摂取するときやめるべき薬 糖尿病の人は、合併症の有無をチェック BMI30以上の人は、とくにコロナ感染に気を付けよう 不整脈の持病がある人は血栓症に注意 持病のある人は、救命救急の処置ができる病院でワクチン接種を受けよう 5章 働き盛りの女性に伝えたい 重い副反応を防ぐ知恵 雷鳴頭痛が続くときはワクチン接種を延期する 脳動脈瘤の存在をMRIでしっかり認識しておく ピルを飲んでいる人は血栓症に注意してワクチン接種を受けよう ワクチン接種前に頑固な便秘は治しておこう 女性は更年期障害から突然死の危険が高まる 転倒事故を起こしたときは、肝臓検査をしてからワクチン接種を受けよう 6章 3回目のワクチン接種本当に必要ですか? 意外に早くやってくる、3回目のワクチン接種 フランスで始まった「ワクチンパスポート」で国は大混乱 イギリスで、ワクチン接種後に血栓症を発症したうちの22%が死亡 ワクチンを半分に減らしても効果は同じという研究 ワクチン接種量4分の1でも免疫効果ありという驚異の報告 ノーベル賞受賞のイベルメクチンに世界の注目集まる 3回目以降のワクチン接種の前に知っておきたい新情報 -
こどもロジカル思考 なぜ論理的に考えることが大切なのかがわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の力で「考える」「話す」「書く」 これからの時代を生き抜く力! ロジカル思考とは… 問題の原因を見つけ、結論を導き出すために、 ものごとを整理して筋道を立てて考えること 。 「ロジカル思考」とは、ものごとを整理して筋道を立てて考えることです。 これから人生を歩んでいくと、いろいろな問題が起こります。 その問題を解決するときに役立つのがロジカル思考です。 生きていくといろいろな人と出会います。 どんな相手にでも自分の考えをうまく話せるために、 ロジカル思考が必要になります。 論理的な考え方を育むことで、論理的な話し方を身につけることができます。 マニュアル思考でもなく、誰かの受け売りでもなく、自分の頭で考えることが大切です。 そのことがものごとを探求する習慣、問題を解決するものの見方を育み、生きる力となっていきます。 これから大人になっていくこどもたちが よりよい社会生活を送るために身につけるべき力、それがロジカル思考です。 【こどもロジカル思考 目次】 自分が本当に言いたいことを正しく伝えるために! 第1章 どちらの話に耳を傾けたいか考えてみよう 第2章 「ロジカル思考」って、いったいなんだ? 第3章 困ったときにロジカル思考が役に立つ 第4章 考え方の公式「フレームワーク」が役に立つ 第5章 日常生活でロジカル思考を鍛えていこう 第6章 「思い込み」はロジカル思考のジャマをする 第7章 ロジカル思考を武器にするための心がまえ ※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。 -
繊細な人の心が折れない働き方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■HSPさんがラクに働くためのヒント 人の視線が気になって仕事が進まない、頼まれたら断れない、 会議で発言できない、同僚とのランチが苦痛…。 そんな悩みを持つ人は、HSPかもしれません。 HSPとはとても敏感な神経を持つ方のことで、5人に1人はあてはまるといわれています。 HSP気質を変えることはできませんが、気質とのつきあい方を学べば、 上手に自分をコントロールできるようになります。 本書では、HSPさんが自分の気質とつきあうためのコツをたくさん紹介しました。 ■ストレスをへらすテクニックを紹介! ・仕事は優先順位を決めてこなす ・人の視線は「壁」をつくってカットする ・電話対応やメールは、パターン化する ・ネガティブな気持ちは、メタ認知する こういった今すぐできる、ストレスを軽減するためのテクニックや、 敏感スイッチをオフにするアイデアを紹介しています。 ■HSPさんのための職種別アドバイス 営業、事務、接客など、職種によっても悩みは異なります。 本書では代表的な職種について、HSPさんがストレスを抱えがちなポイントと対処法を解説しました。 -
生の仏教 死の仏教
仏教は死後の救済のためのものだと思われたり、思想として知的に享受するものだと理解されることが多い。しかしそれは誤りだ。仏教はこの世を生きるための教えであり、その教えは念仏などの「行」を行うことで初めて意味を持つ。異国アメリカに仏教を広めた京極逸蔵は、仏教国でありながら仏教が根付かない日本に向け、彼の地から一つの提案をした。それが本書で説かれる「六波羅蜜」の実践だ。六波羅蜜は仏教徒の倫理規範というだけでなく、それを実践することが宗教的な目覚めへの近道ともなるからだ。専門用語に丁寧な説明をルビで付した、心底わかる仏教入門。 -
栄養素ヒーロー図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おうちでご飯を食べる機会が増える一方で、気になってくるのが子どもの食べているものの栄養バランス。 外で遊べる機会も減っているし、食べものでしっかり免疫力も高めてほしいところです。 とはいえ、子どもの好き嫌いはなかなかやっかいです。本書では栄養素を“ヒーロー”キャラにして解説することで、 親しみやすく、そして楽しみながら理解してもらえるように作っています。 こどもの栄養学の先生が監修していますので、正しい知識が学べます。 ■はじめに 「好き嫌いをしていたら大きくなれないよ」 みなさんは食事をするとき、お父さんやお母さんからこんなことを言われたことはありませんか? 嫌いなものは食べたくない、好きなものだけを食べたいという気持ちはわかります。 でも、好きだからといって、同じようなものばかりを食べ続けることは、からだによくないことなんです。 わたしたちが生きていく上で、食く事は欠かせませんよね? その理由は、食材に含まれる「栄養素」が、体にとってとても大切だからです。 たとえば、お肉やお魚などに多く含まれている「たんぱく質」は、わたしたちの筋肉や皮ふ、内臓、爪など、 体のあらゆる部分をつくってくれています。でも、たんぱく質だけでは上手に体の一部になることができません。 じつは「ビタミンB₆」や「ナイアシン」などの別の栄養素の力を借りる必要があるのです。 ほかにも、からだを動かすエネルギー源となる「脂質」をエネルギーに変えるためには「ビタミンB₂」、 骨や歯をつくる「カルシウム」をからだのすみずみまで運ぶためには「ビタミンD」など、たくさんの栄養素が協力しあっています。 だから、いろいろな栄養素をからだの中にとりいれるために、いろいろな食材を好き嫌いせずにバランスよく食べることが重要なのです。 この本では、そんな栄養素をヒーローたちにたとえ、どのような働きをしているかをわかりやすく紹介しています。 「わたしたちのからだの中では、小さな栄養素ヒーローたちががんばっている!」と想像すると、 なんだかワクワクしてきませんか? 彼ら栄養素ヒーローたちの活躍を学ぶことで、みなさんの毎日の食事が楽しくなり、 健康で元気に生活できるようになると嬉しいです。 東京家政大学家政学部栄養学科・ 東京家政大学短期大学部栄養科教授 土屋京子
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