無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「なぜあの人が犯罪を…?」実は犯罪を起こすきっかけは些細なことなのかもしれません。
「人の心に潜む、犯罪をおこさせる原因とは何なのか・・・?」
ナイーブなテーマに心理学の分野からアプローチ、万引きから家庭内DV,詐欺から殺人まで、いろいろな犯罪心理をわかりやすく紐解きます。
【目次】
プロローグ 犯罪とは何か
第1章 犯罪者はなぜ生まれるのか
第2章 殺意と殺人が起きるわけ
第3章 性犯罪を起こす心理
第4章 騙し、騙される心理
第5章 家族間で起こるDVと虐待
第6章 少年非行に潜む心の闇
第7章 さまざまな犯罪の心理
第8章 罪を裁くことと矯正・更生の行方
第9章 犯罪心理学とは
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
犯罪心理学というものの実際を知らなかったため興味を持ち手に取ったが、タイトルとイラストで「フランクすぎはしないか」「大衆迎合の内容だったらどうしよう」とやや不安を感じていたが、内容レベルとしては新書でも遜色ない程度であり、しかし新書とは違い、平易な言葉と図表を用いて解説されているため、親しみやすくわかりやすかった。
以前に「(警察が職務質問をするに当たって)外国籍の人などを差別的に見ている」という話を聞いていたため、本書も特定の属性に対して差別的な内容であったらと思い鬱々としていたが、そのような内容もなく良かった。
むしろ当初は期待していなかったものの外国人差別問題(外国人が犯罪を犯すという偏見が引き起こす問題)へのヒントとなる内容も多く学びが得られた。文化葛藤理論、ラベリング理論、予測の自己実現などといった概念はもっと広く一般に知られるべきであると思う。
全体として、わかりやすく興味深く、ハードルを感じることなく楽しく読めた。
一方で引っかかった箇所もあり、それは「女性の犯罪は(マスコミなどに)寛容に受け入れられるため男性の犯罪率が高くなる」という部分である。前後の文の整合性、関係性が無いばかりでなく実際には寧ろ、男性複数人がいても女性が1人いるだけで記事タイトルは「女ら」などとされるなどの所謂「男消し」が問題となっており、本書は2015年の発行ということだが、著者にはこの問題を認識して論じてほしいと感じた。
Posted by ブクログ
この本は全体を通して図解付きで、入門書として理解しやすい。また、商品の概要に書かれているように薄くて広い本だ。犯罪心理学という名目で書かれているが、どちらかと言えば犯罪全般について書かれている。犯罪の定義から始まり裁判員制度などの法制度、生来性犯人説などの遺伝、逮捕から裁判までの具体的な流れ。とにかく薄く広い本なので、基礎の基礎を固めるのには最適だと思う。ちょくちょく難しい単語も出てくるのだが、そのページの下部に解説を載せてあるし、調べなくて済むのでありがたい。ただもう少し深掘りした内容を知りたいのなら、何か別の著書を探すことを勧める。所詮はネットで軽く調べれば出てくるような情報ばかりだから、きっかけ作りにはなる。すごく分かりやすかった。
Posted by ブクログ
犯罪心理学が簡単にまとめられている。犯罪とは何か、なぜ人は犯罪を犯すのかという根本的な問から始まり、様々な研究による心理法則を混じえて犯罪に対する心理を解き明かしていく。知識ゼロからでも読めるとても入りやすい本だ。世界には色々な種類の犯罪があるが、本書で取り上げられているのは主に殺人、性犯罪、詐欺、DVや虐待、そして少年非行だ。それらの犯罪を犯すのはどんな人か、原因は何か、どのように裁かれるのかという角度から一つ一つ見ていく。1つのトピックに対して図解も含め1.2ページで完結しているので、どこからでも読むことが出来る。最終章には犯罪心理学の歴史や生まれた背景、何を研究する学問なのかが書かれていて、この1冊で犯罪心理学に対してある程度の理解が出来るように出来ている。本書を読むことで、それぞれの分野への興味をもつきっかけにもなると思う。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。