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冤罪法廷 特捜検察の落日
2009年6月、郵便不正事件に関連して、厚労省のエリート女性局長が虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕された。「あなたがウソをついているか、ほかの全員がウソをついているかのどちらかだ」完璧なまでに整えられた検察ストーリー。すべての関係者証言は彼女の犯行を指し示していた。日本の裁判は有罪率99.9%。絶対不利の法廷に、「無罪請負人」で知られる百戦錬磨の弁護士が立ち上がった。 -
災害が学校を襲うとき ある室戸台風の記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和9年9月21日、室戸台風襲来。未曾有の大災害の全体像を記録した文献は未だに存在しない。著者は〈学校災害〉という情景に焦点を当て、その実況を把握しようとする。20数年にわたって当時の気象情報、災害記録、報道資料はもとより、さまざまな著名人の日記や手紙や著作、被災した児童生徒の作文と学校教師が遺した証言、そして当時の人々の記憶の言葉に至るまでを渉猟し、室戸台風という悲劇のドキュメントを綴る。 -
ザ・グレート・フライト JALを飛んだ42年 太陽は西からも昇る
B727、DC-8、B747、DC-10、B747-400……JALが運航した国際路線をすべて飛んだ唯一のパイロットである小林氏。そのフライト人生は、“空の昭和史”そのものだ。総飛行時間1万8500時間、距離にして1665万キロ(地球800周分)! 同僚・後輩から「グレート・キャプテン」と慕われる小林元機長がエピソードでつづる、42年間の空の旅へようこそ。 -
ホームレス歌人のいた冬
ホームレスが急増し、年越しのテント村が作られた2008年12月。朝日新聞の歌壇欄に彗星のごとく現れ、注目を集めながら約9カ月で消息を絶った「ホームレス歌人」がいた。歌壇欄や投書欄には共感や応援の投稿が相次ぎ、新聞記事やテレビでも報じられたことから広く知られた「ホームレス歌人・公田耕一」とは、いったいどんな人物だったのか。そして突然に消息を絶った後、どうなったのか……。 「あの冬」の、象徴的な存在だった「ホームレス歌人」をめぐる感動の探索物語。 -
田中角栄に消えた闇ガネ 「角円人士」が明かした最後の迷宮
長らく確証が掴めなかった「金大中事件の政治決着」と「柏崎刈羽原発用地売買」の疑惑につき、著者は越山会の会長も務めた最側近から重大な証言を得た。またもう一人の証言者からは、田中ファミリー企業の中心となる越後交通を築くため、周辺の会社買収に狂奔する父・角次と母・フサの赤裸々な姿を。躊躇なく巨額の政治資金を受けとる首相をみて、証言者は戦慄を覚えたという。 -
ギリシャ人の真実
ある日突然、国の金庫が空っぽだと国民は知らされ、外国からは「ダメなギリシャ」というレッテルを貼られ、誇りさえも吹き飛んでしまった。多くの日本人が抱いてきた「ギリシャ」のイメージは、少し前まで「古代ギリシャ」と「紺碧のエーゲ海」「アテネ五輪」くらい。そして危機以降に流れる「西ヨーロッパ」からの視点に偏りすぎた情報。これまで伝えられることのなかった「ふつうのギリシャ人」の思いや現実を探る。 -
OLでも純資産1億円! 普通のOLだった私が、たった5年で11戸のマンションを獲得した秘密
一生懸命働いているのに、どうしてお金がたまらないのか? それはあなたが「勝ちパターン」を知らないから。普通のOLが試行錯誤しながらつかんだ「お金持ちになる秘密の方法」を初公開! -
或る明治女学生日記-岡山・山陽女学校生「石原登女子」の記録-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女学生だった一人の乙女の心情と行動をつづった明治28年~31年の日記を翻刻。日清戦争が起きた時代の岡山の歴史解明にも大きな手がかりを提示する。 -
アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極
デビュー作『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で2010年第8回開高健ノンフィクション賞、2011年第42回大宅壮一ノンフィクション賞、2011年第1回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞し、『雪男は向こうからやって来た』で2012年第31回新田次郎文学賞を受賞した若き冒険作家の最新作! 今なお命の瀬戸際まで人間を追いつめる酷寒の北極圏。19世紀、地図なき世界と戦い、還らなかった人々を追う、壮絶な1600キロ徒歩行! 人間の生と死をめぐる力強い物語! -
世宗大王の生涯 ハングルを創った国王
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは今より600年も前に,隣の国に日本よりもずっと進んだ科学技術を振興させていた王様がいたことを知っていましたか? 世宗(セジョン)大王は,日本が室町時代の頃の朝鮮王朝の国王です。現在,韓国=朝鮮で使われている文字=ハングルを創った人として知られています。 しかも彼はそれだけではなく,科学や農業,音楽などいろいろなことに積極的に取り組んだ,とても意欲的な国王だったのです。 日本ではあまり知られていませんが,韓国では最高額紙幣の肖像画になっているほどの人気があります。隣の国の歴史を知るための,最適の一冊です。 ★★ もくじ ★★ はじめに 江戸時代の社会とその変化 第一章 二人の兄を飛び越して王となった世宗 第二章 貨幣政策と〈朝鮮通宝〉のなぞ 第三章 農業・医療技術の普及と出版 第四章 日本からの技術導入と「火薬と火砲」の秘密 第五章 天文・暦学の研究と世界最古の測雨器 第六章 反対を押し切ってのハングル創成 付録 世宗王前後の李王家の年図/世宗年図/ハングル一覧表 -
万引き日誌 女性保安員の奮戦記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲーム感覚の小学生、小物ばかりとる銀行員、愛犬のために肉をねらった元ヤクザ、大学病院の医師、93歳のおばあちゃん、そして警備員までもが──。人知れず目を光らせている女性保安員の“聞いてビックリ”万引き事情。 -
私生きてます
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京拘置所で服役中の著者が、自らの脳外科の手術・入院、闘病のなかでの裁判、瀬戸内寂聴氏らとの交流……、鉄格子をはさんで繰り広げられる極限の世界を自筆画30点を交えて描く迫真のドキュメント。 -
フランクリン
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 凧あげの実験をして雷の正体をつきとめ,避雷針を発明したフランクリン。でも,そんなことは彼のしてきた仕事のほんの一部分でしかありません。 新聞やベストセラーになるような暦を発行したり,アメリカの独立にも大きな役割を果たしたり,遠近両用眼鏡を発明したり……驚くほどたくさんの創造的な仕事をしてきました。 学校へは2年しか行っていないのに,科学者・実業家・政治家として夢のある仕事をたくさんしてきたフランクリンの魅力的な生涯を紹介。現在日本で自伝以外に刊行されている唯一のフランクリンの伝記。 ★★ もくじ ★★ 第1章 印刷工としてのスタート 第2章 印刷・出版業者としての活躍 第3章 科学者フランクリンの誕生 第4章 実業界を引退して 第5章 フランクリンの社会の科学の研究 第6章 英国でのさまざまな活躍 第7章 アメリカ独立革命とフランクリン 第8章 アメリカ合衆国憲法の制定 -
永田洋子さんへの手紙 『十六の墓標』を読む
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あさま山荘銃撃戦で逮捕され、75年の日本赤軍の在クアラルンプール米国大使館占拠で人質との交換条件として出国した著者が、『十六の墓標』を読んだ返信として書いた本書は、連合赤軍問題への国境をこえた一兵士の貴重な証言である。 -
NYブックピープル物語 : ベストセラーたちと私の4000日
アメリカの出版界へニッポンの編集者が飛び込んだ! 執筆依頼から原稿整理、全米規模の宣伝行脚など、英語漬けの世界で累計300万部のヒット作を飛ばすまでの涙と笑いの奮闘記。 -
ラスプーチン暗殺秘録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 青酸カリ入りの酒を一杯二杯と飲みほしたラスプーチンに向けてピストルを発射した! しかし奴は、この私に飛びかかってきた!──。帝政ロシアに隠然と君臨した怪僧ラスプーチン暗殺の首謀者が顛末をリアルに告白する衝撃の回想録。 -
脱獄者たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脱獄後、裁判官や社長になった男、逢い引きのために夜ごと牢を忍び出た女……。強靱な気力と体力、そして創意工夫を凝らす知力を駆使して看守の目を欺き、自由を求め、果敢に塀を乗り越えていった囚人たちの波乱に満ちた実話集。 -
君は隅田川に消えたのか 藤牧義夫と版画の虚実
いま美術界を揺るがす最大のミステリー! 藤牧は生きているのか死んだのか、彼の作品は誰が作ったのか? このところ急速に評価され始めた戦前の版画家の生き様を描くノンフィクション。 -
模倣の時代
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治以後,日本は欧米の文化を模倣することに奮闘してきた。しかし,幕末から深刻な社会問題となった米食地帯固有の奇病「脚気」についてはお手本がなかった。その予防治療法だけは日本人が自ら創造性を発揮して解決しなければならない大問題であったのだ。 徳川13代将軍も14代将軍も和宮も脚気で病没。さらに近代化の波とともに,脚気は学生と軍隊の間で大流行しはじめ,とくに軍医たちを悩ませることになった。しかし,原理はわからなくても治療はできる。自らも患者となった明治天皇は洋方医の処方を振り切って麦飯で脚気を克服し,軍隊でも高木兼寛や堀内利国の努力によって食事の改革が行われ,一時は脚気の撲滅も間近とさえ思われた。しかし,これは新しい戦いの開幕にすぎなかった。ドイツ帰りの軍医・森林太郎(森鴎外)を筆頭とする東大医学部系の医学者たちが,麦飯派に対して大反撃を開始したのである。 創造性とは何か。「小説よりも奇」なる歴史の真相は,まさに社会組織の問題であることを凄まじい迫力で示す。 ★★ もくじ ★★ 事のおこり 新しい時代の開幕と脚気問題 明治維新と医学の西洋化 第一部 天皇の脚気と,脚気病院における漢洋の脚気相撲 遠田澄庵の野望か,西洋医たちの陰謀か 第二部 高木兼寛の兵食改善による脚気撲滅作戦 陸軍と東大の脚気論と緒方正規の脚気菌発見 第三部 麦飯による脚気絶滅作戦の成功と軍医本部・東大医学部の対応 〈論より証拠〉と〈証拠より論〉の争い -
かわりだねの科学者たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民衆の中から生まれ,自らの好奇心を大事にし続けた個性あふれる科学者と教師10人。科学史を専門とする著者がさがし求めて出会った魅力的な人びとの,興味あふれる仕事と生涯をつづった大作。 第一部は,日本の近代化のために仏教界その他からの迷信追放のために,たのしく奮闘した哲学者,井上円了から始まる。東京高等商業(現一橋大学)を定年退官してから東大国史学科に入学して奈良朝時代の人口を解明した沢田吾一,また安藤昌益や本多利明を発掘した狩野享吉,土星型原子模型を提出した長岡半太郎,たのしい科学を求めて数学教育改革運動にとりくんだ元回船問屋の若旦那・小倉金之助,化学を推理式に学ぶたのしさの普及に全力投球した永海佐一郎について。 第二部は,渡辺敏,藤森良蔵,三沢勝衛らの伝記をとりあげる。渡辺敏は二本松藩士だったが,幕末の藩の海外防衛体制の不合理さに疑問をもったためにかえって明治維新のとき命びろいした教師,長野県の教師となった彼は,自由民権運動に加わって民衆のための実業教育を模索し,「一罎百験」という楽しい科学実験を開発。自由民権思想のうえに信濃教育の基礎を築いたイネムリ校長でもあった。藤森良蔵は受験数学の神様。「考え方研究社」を創設して,日本の受験産業の創始者でもあった。受験生のための「正義の味方」としての,その「坊ちゃん」的奮闘ぶりを描きだす。 ★★ もくじ ★★ 第一部 日本の科学を本当にきずいてきた魅力ある科学者を求めて 第一章 妖怪博士・井上円了と妖怪学の展開 第二章 沢田吾一のこと 第三章 狩野亨吉のこと 第四章 長岡半太郎の仕事と生涯 第五章 小倉金之助・人とその思想 第六章 永海佐一郎のこと 第二部 日本の教育を本当にきずいてきた魅力ある教育者を求めて 第七章 藤森良蔵と考え方研究社 第八章 渡辺敏と三沢勝衛と藤森栄一 第九章 渡辺敏の一罎百験と自由民権教育思想 第十章 渡辺敏とその時代……伝統・非合理・実業・民権・自由教育 -
星と泉〈第11号〉
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一冊の本を出版するには資金が足りない、あるいは原稿の量が少ないといった人たちが集まって作品を発表する全国でも珍しい投稿誌。今号ではヴィレッジヴァンガードの創設者であり、現会長の菊地敬一氏のインタビューが面白い。電子書籍の作り方も掲載。大人の文芸部は「よかとこ九州 彦市ばなしの世界・八代」です。 -
風俗のヘンなお客さん
SM、放尿、逆レイプ……10年前なら珍しかったマニアックなプレイも、気軽に楽しめちゃう時代。そのせいで、いまや風俗店には、とんでもないお客が増えているんです! やたらとカラダのパーツにこだわる。目の前の女性の体に触れもせずにひたすら目で楽しむ。あり得ない道具を持ち出す――。風俗嬢たちが見た、言われた、プレイした、スゴい性癖の数々。言っときますが、ぜんぶホントにあった話です。笑う? 引く? それとも思わずうなずいちゃう? -
学歴なしの不良少年、サービス日本一のコンビニオーナーになる。
「僕にとってコンビニは学校であり、接客が社会勉強でした」――どん底の幼年期を過ごした彼が、コンビニで働きはじめ、そしてサービス日本一の店舗に認められたその仕事術とは――。 -
東京五輪1964
2020年の東京五輪開催が決まった今、改めて思い起こしたい「日本が一番燃えた15日間」、1964年東京五輪のこと。わが国が敗戦から立ち直ったことを世界に示し、高度経済成長のきっかけをつかんだ大会といわれていますが、参加した選手やスタッフ、観客にとってはどんな大会だったのでしょうか。東京新聞で長年五輪を取材してきた著者が、15日間の会期を金メダリスト、選手村の理容師、NHKのアナウンサーなど15の視点で再現。こんなにもひたむきな思いが五輪を支えていたのか――と胸が熱くなるエピソードが満載。2020年、果たして私たちはどんな形で世界のアスリートたちを迎えることになるのでしょうか。 -
プルーフ・オブ・ヘヴン
フジテレビ系「奇跡体験! アンビリバボー」で紹介! 全米200万部突破! AMAZON.COM&《ニューヨーク・タイムズ》1位の世界的ベストセラー! 生死の境をさまよう医師が見た「天国」とは? 京都大学教授カール・ベッカー氏 推薦 「日本人にとってこそ必読の一書として推薦したい」 (本書解説より)」 名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく脳神経外科医として治療と研究にあたってきたエベン・アレグザンダー医師。ある朝、彼は突然の奇病に襲われ、またたく間に昏睡状態におちいった。脳が病原菌に侵され、意識や感情をつかさどる領域が働かないなかで、医師が見た驚くべき世界とは? 死後の世界を否定してきた著者は、昏睡のなかで何に目覚めたのか? -
東京のキャバブのけむり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 在日イラン人たちの生活と、彼らとのつきあいを写真と文で綴った、三ヶ月にわたるドキュメント。 -
新世紀書店 自分でつくる本屋のカタチ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書店の可能性を実験したイベント「新世紀書店」レポート。ヨーロッパの古本の町、イギリスのヘイ・オン・ワイとベルギーのルデュをレポート。 本・書店・出版を巡る対談、石橋毅史・出版業界紙「新文化」編集長、鎌垣英人・大阪屋EC事業部、森一暁・太田出版営業部、横里隆・『ダ・ヴィンチ』編集長、平林享子・「クローバー・ブックス」主宰、たちと北尾トロ。 -
足枷 アメリカの謀略にはまった「よど号」田中義三
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1970年、よど号で北朝鮮に飛びたった赤軍派の田中義三が、偽ドル事件の容疑者として、タイで捕まった。事件と、田中、よど号メンバー、そして北朝鮮。事件の核心にむかった長期取材のドキュメント。突破者・宮崎学が巻頭で「檄文」! -
知られざるヒバクシャ : 劣化ウラン弾の実態
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 湾岸戦争(1991年)で米英両国が実戦で初めて使用した放射能兵器の「劣化ウラン弾」。本書は米英・イラクなどを訪ね、がんなどで苦しむ退役軍人や住民らの深刻な実態をヒロシマ記者の目でとらえた迫真のルポルタージュである。 -
熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録
カジノに入れ込み、注ぎ込んだカネの総額106億8000万円。一部上場企業・大王製紙創業家に生まれ、会長の職にありながら、なぜ男は子会社から莫大な資金を借り入れ、カネの沼にはまり込んだのか。その代償として、塀の中に堕ちた男の懺悔がここに― -
さっぽろ喫茶店グラフィティー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 懐かしい学生街の喫茶店から音楽喫茶まで、70~80年代を中心に著者の独断でセレクト!◇札幌初のタウン情報誌『月刊ステージガイド札幌』の編集長を務めた著者が、自らの思い出とともに喫茶店の小さな物語を綴る◇懐かしのジャズ喫茶や学生街の喫茶店など、今はなき名店のマスターや常連客に、当時のエピソードや想いを取材。著者の記憶や思い出も交えて書かれた文章が、往時の写真とともにあの時代を蘇らせます◇もちろん、健在の老舗や新世代のカフェ、自家焙煎の珈琲専門店など、今も訪れることのできる店を多数掲載◇さらに、巻末には著者と同世代の直木賞作家・藤堂志津子さんとの対談や、「ELEVEN」「北地蔵」など、数々の名店の店舗設計を手掛けた今映人さんへのインタビューも掲載しました。愛すべき札幌の喫茶店への思いを、数々のエピソードと著者の記憶とともに綴ったコラム・ノンフィクション。 -
優しさをください 《新装版》 連合赤軍女性兵士の日記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 連合赤軍事件で悲劇的な死をとげた女子学生の68年?71年にかけて遺した日記。ここに表わされたものは、60年代後半から70年代初頭の激動の時代の重圧にあえぎながらも、人間らしい生き方を追求した真摯な魂の記録である。 -
指揮権発動
陸山会事件で無罪が確定した小沢一郎・元民主党代表。裁判で明らかになったのは、東京地検特捜部が検察審査会に「虚偽」の捜査報告書を渡していた、という驚愕の事実だった。すべては仕組まれていたのか。元法務大臣の著者が、検察の欺瞞を徹底的に暴く。 -
連合赤軍二七年目の証言
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亡命者帰らず 天皇・テロル・子供たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山谷でテロルに斃れた映画作家佐藤満夫への哀感、ニュー・ウェーブの旗手笠井潔、竹田青嗣、桐山襲への本格的批評、“いじめ”の縮図、子供たちの「浮浪者」襲撃事件などをテーマに、失われゆく同時代体験の意味を問う書下し評論。 -
テロ《新版》 東アジア反日武装戦線と赤報隊
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三菱重工ビル爆破事件など企業を標的にした爆弾闘争を展開した〈狼〉の行動の深層に追った鈴木邦男衝撃のデビュー作(『腹腹時計と狼』の増補改訂版)。長い間品切れになっていましたが〈新装版〉として再登場! 収録内容 序 姿なきテロルの時代/1.急接近する左右ラディカリストの群れ/2.戦争・原罪意識そして〈狼〉/3.〈狼〉恐怖を利用する権力の陰謀/4.〈赤報隊〉と〈狼〉の共振/解説 猪野健治 「鈴木邦男は彼らを『時代の犠牲者』だという。鈴木を含む民族派の若手の間には、『狼に先を超された』という強い思いがあったに違いない。そうした中の先鋭部分がYP体制打倒青年同盟に結集し、経団連事件を引き起こしたのである。東アジア反日武装戦線が、企業を一社ずつ爆破したのに対し、YP体制打倒青年同盟は、財界の中枢であり巨大企業の総本山、経団連を直撃した。」(猪野健治・解説より) -
インティファーダの女たち《増補版》 パレスチナ被占領地を行く
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イスラエルの不法占領に抗して民衆蜂起(インティファーダ)を続けるヨルダン川西岸とガザ地区に住むパレスチナ人と生活を共にしたカメラマンが、イスラム社会の因習から自立していく女性たちを中心に活写。和平をめぐるその後を増補。 -
増補版 国策捜査 暴走する特捜検察と餌食にされた人たち
「国策捜査」とは、特捜検察が政治や世論に後押しされて突き進んだ歪んだ捜査である。被疑者は特捜検察の筋書き通りの事件の犯人にされ、それをマスコミが煽ることが多い。犠牲となった人々の証言を聞く。 -
科学万博ものがたりNo.1
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間がこの地球上に現れてから二百万年という歳月がすぎた。その間、人類は、科学と技術の力によってその生活をつねにより快適でより豊かなものにしてきた。 しかし、もう一方で、人類は、食料不足やエネルギー資源の確保といったむずかしい問題にますます真剣に取り組んでいかなければならない。・・・資源の問題だけでなく、地球全体を何度も破壊できるほどの大量の兵器、国家間の摩擦や紛争、犯罪や暴力・非行など、人間自体が原因となっている問題も少なくない。こういう、人間の心の問題を解決していくことは、将来に残された大きな課題である。 いくら科学技術が進歩しても、それを使う人間の心がせまければ、決して平和で豊かな未来はやってこない。・・・これからは、世界のいろいろな国の人々と力を合わせなければ何もできない時代になっていくだろう。(監修のことば「二十世紀を築く少年少女たちへ」井深大より抜粋) -
官僚とメディア
本書は、官僚とメディアの凄まじい癒着と腐敗をえぐり出した衝撃的ノンフィクションである! 共同通信による安倍首相周辺スキャンダル記事の握りつぶし、姉歯建築士の耐震データ偽装事件で巧妙に仕立て上げられた「悪のトライアングル」、粛正された村上ファンドとホリエモン、NHK「女性国際戦犯法廷」番組の改編圧力と朝日新聞誤報疑惑、最高裁・電通・新聞社が仕組んだ「裁判員制度全国フォーラム」偽装広告。国家もマスコミも内側から壊れていく……「黒幕」は誰だ? -
こんなリーダーになりたい 私が学んだ24人の生き方
よき指導者のことを「メンター」と呼びますが、本書の著者、佐々木常夫さん(元東レ経営研究所社長)はまさにすべての働く人にとってメンター的存在です。自閉症の長男を育て、肝臓病の妻を看病し、家事もこなしながら、破綻会社の再生や数々の事業改革を成し遂げてきた佐々木さん。その“理想の上司”ご本人が、自らお手本としてきた24人のリーダーたちを詳細に解説。「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンから孔子まで、ビジネスにおいて、人生において役立つ知恵が満載です。 -
女たちのサバイバル作戦
「働く女性は、以前より生きやすくなったのか?」上野千鶴子さんの答えはイエスであり、ノーでもあります。1986年の男女雇用機会均等法、2000年代の小泉ネオリベラリズム改革によって「総合職」「一般職」「派遣社員」へと分断された女性たち。それには、グローバル化に適応したい経済界の要請もありました。家事や育児を背負いつつ、「男性社員のような」働き方を求められ、脱落したら「自己責任」。もはや「お局サマ」にすらなれない厳しい時代をどう生き抜くべきか。女性たちの変化を優しく、厳しく見つめてきた上野さんが説くサバイバル指南の書。全女性、必読! -
科学捜査の事件簿 証拠物件が語る犯罪の真相
探偵は一個の厳密な科学である、とはコナン・ドイルの言葉である。わずかな痕跡も見逃さずに事件の真相に迫ろうとする科学捜査は、その時々の難問を解決しながら発展してきた。本書は、捜査の画期的な発展を促した歴史的に有名な犯罪を取り上げ、指紋、筆跡、毒物、白骨、木片、銃痕などの古典的な証拠物件の鑑定から、最新のDNA鑑定、そして昨今のテロ事件に使われたサリン、炭疽菌の分析と同定までを紹介する。 -
六代目山口組ドキュメント 2005~2007
シリーズ累計60万部! 暴対法や台頭する「半グレ」との攻防のなか、六代目山口組の「向かう先」は。日本最大の裏組織の実像に迫る -
焼きすてられた日の丸 : 基地の島・沖縄読谷から[増補版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 沖縄国体でなぜ日の丸は焼き捨てられたのか? -
燃える沖縄 揺らぐ安保 : 譲れるものと譲れないもの
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 安保体制を揺るがす米軍基地「象の檻」は不法占拠。それを取り戻す戦いが始まった -
検証・オウム真理教事件 : オウムと決別した元信者たちの告白
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オウム事件の全貌にせまるある新聞記者のレポート。 -
よみがえれ!スタインベルク・ピアノ-スタインベルク修復の物語-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和初期、岡山市郊外の政田小学校に寄贈されたドイツ製のグランドピアノが、地域の人たちの善意によって命を吹き込まれよみがえった! -
溶けていく暴力団
大ベストセラー「暴力団」「続・暴力団」を手掛けた巨匠・溝口敦が齢70を超え、自身、「最後の闇モノ」として望む、「裏社会の今」を暴く決定版。衰退する暴力団の現状と今後、半グレ集団などの因習にとらわれない新たな暴力の実像と展望、そして、われわれ市民社会が、溶けるように私たちの生活に食い込んでくる暴力の兆候、背景をどう見抜き、どう対処すべきかを綿密な取材と、豊富な見識から説く。 -
進め! サムライブルー 世の中への扉 サッカー日本代表 感動の20年ヒストリー
夢の舞台だったワールドカップ、出場することさえ叶わなかったワールドカップに、ついに初出場を果たし、勝利をあげ、決勝トーナメントに進出し……。着実に進化し続ける日本代表20年間の軌跡を、1冊にまとめます。サッカーファン、スポーツファンの小学生はもちろん、W杯ブラジル大会出場を決めた日本チームを応援するすべての少年少女必読の、読むと元気がわいてくる感動ストーリーです。 -
「食と農」を訪ねて-安全・健康食材をつくる人たち-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農業生産者や加工食品業者ら23業者を訪ね、安全で健康的な食材をつくる現場から報告する「食と農」のルポルタージュ。 -
在宅介護支援センター物語
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「介護保険」施行前夜。介護保険を支える職員たちの現実と本音を描き出すヒューマンドキュメント。 -
介護する人々-だれか私の話を聞いてください-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実父を3年間介護し看取って以来、著者は介護の最前線に立つ人々を訪ね歩いた。 -
命はそんなにやわじゃない
がん余命半年からの生還。それは決して奇跡ではなかった。「24時間テレビ」「奇跡体験!アンビリバボー」「誰も知らない泣ける歌」「ラジオビタミン」等に出演した話題の著者! 決して闘病記ではない。がんを道標として、新たな自分(本当の自分)に生まれ変わる再生記。悩み、苦しみ、迷いながら、それでも生きることをあきらめず、命あることを歓び、つねに笑いを求め、逆境をも楽しみながら再生していくストーリー。 -
タンチョウの里
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タンチョウの里岡山で昭和53年から飼育を手がけている著者が、豊富なカラー写真と共にその優雅な姿、飼育の苦労を描いた一冊。 -
行人坂の魔物 みずほ銀行とハゲタカ・ファンドに取り憑いた「呪縛」
目黒・行人坂は、江戸時代に火付けの大罪をおかした「八百屋お七」の井戸があるだけでなく、明和の大火を引き起こした凶事の地として知られる。この地で発展した目黒雅叙園は、イトマン事件をはじめとする数々の経済事件の舞台となってきた。バブル経済の崩壊後、ハゲタカ・ファンドがこの雅叙園を買収。ハゲタカに踊らされた大手邦銀は、今も「債権飛ばし」を続けている。なぜ、禍禍しいこの土地で、人々は翻弄され続けるのか。 -
ブロンズ MAKING OF THE TOSHOBOY
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天馬トウショウボーイの原形制作からブロンズ鋳造、そして北海道浦河町での設置までを約70点の写真で記録。 -
長崎のキリシタン文化 世界遺産候補を巡る
弾圧や潜伏の時代を通して、キリスト教から独特の「キリシタン文化」を生み出した長崎。人々の信仰は、大浦天主堂や原城跡、平戸島の聖地や集落としてその姿を残している。この「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」をユネスコの世界遺産登録しようという動きが盛んだ。本書は、天正遣欧使節の少年が学んだ日野江城跡など、13の構成資産の歴史や見所を紹介している。アクセス・地図付きで、旅行ガイドとしてもおすすめ。 -
遠い竹島 失われたアワビの海とアシカ猟の記憶
韓国の不法占拠が問題となっている島根県・竹島。今や近づくこともままならないが、かつては隠岐の人々の暮らしが根付いていた。島を取り巻く豊かな海では、アワビやサザエが獲れ、ユニークなアシカ猟が盛んに行われていた。漁労に従事した人々の家族や、竹島に上陸して実地調査を行った元高校教諭ら、竹島ゆかりの人々が遠い竹島の記憶を生き生きと振り返る。 -
標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学
歩いて宇宙に近い場所へ―― 極限に挑むプロ登山家、初の著作! 二度も死にかけた男が、それでも挑戦を続けられるのは何故か? 超高所で生死を分ける「想像」の力とは? 地球上に存在する8000m峰全14座に登頂し、日本人初の“14サミッター”となった著者が、病弱だった少年時代からの歩みを辿りながら、難局を乗り越えるための哲学を明かす。読むだけで息が苦しくなるような迫真のドキュメント! -
完全版 年金大崩壊
失われた年金財源は9兆円超、紛失した年金記録は5000万件……私たちの老後を支えてくれるはずの年金制度は、なぜかくも破綻したのか。年金問題を世に知らしめた2004年講談社ノンフィクション賞受賞作に、大幅改訂&加筆した完全版。本書は2003年9月刊行された『年金大崩壊』及び2004年4月に刊行された『年金の悲劇 老後の安心はなぜ消えたか』を大幅に加筆・改編したものです。(講談社文庫) -
P.S.がんでした
「5年生存率は80%です」―当時26歳の山梨日日新聞記者に突然宣告された「がん」。病と向き合い、自分を「取材」することで内面と向き合った記録は、同紙上で大きな反響を呼んだ。2012年の新聞連載を、余すところなく電子書籍化。 -
すけっこの流儀
「すけっこ」とは「助け合い」を意味する甲州弁。伝統的な地域コミュニティーが崩壊する中で、2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災をきっかけとする被災者と県民との関わり合いや、子育てをはじめとするさまざまな悩みを支え合おうとする地域の活動まで、現代版の支え合いの在り方を見つめた2012年の山梨日日新聞連載企画を電子書籍化。上巻には第1部~第5部までを収める。 -
新聞が面白くない理由
衰退一途の日本のジャーナリズム。その根本の病巣こそ「記者クラブ」である。広いスペース、税金から支出される通信費、光熱費……。官公庁から便宜供与を受けて他のメディアを締め出すさまは、中世のギルドさながら。果たして彼らに自浄作用はあるのか? 健全な民主主義のため既得権を抉った渾身の書!(講談社文庫) -
花の都パリ「外交赤書」
国会議員、官僚、外交官達の痴態、全部書きます! お騒がせの異能官僚が大活躍!!パリ燃ゆ! 官僚機構の内側でしか見えない議員先生やお役人のトホホな実態。パリの風物も満載! -
『忠臣蔵』にヒーローはいなかった! 史実で読み解く普通の中年の底力
過激派を抑え弱腰を逃がし内蔵助は近づく! 「これはやらねばダメだろう」武士の一分を立てるためごく普通の男達が、じわじわと淡々ともっとも過激に行動した軌跡がわかる。浅野の辞世の句、吉良斬殺の真偽。数々の新説で明かされる「仇討の動機」。吉良邸討ち入り決行までの47士「指示なき自立集団」の全貌! -
企業年金が危ない!
経営と銀行が結託した年金「偽装」が進行中。公的年金「改竄」だけじゃない、もう一つの年金も危ない。公認会計士による「粉飾決算」、一級建築士による「耐震偽装」と同様の専門家による大犯罪を暴く! -
ちっとも偉くなかったノーベル賞科学者の素顔 夢に向かって生きた83人の物語
ノーベル賞の歴史はそのまま、現代科学の歴史でもある。「物理学は力仕事である」「長生きすると受賞に間に合う」など科学者である筆者のユーモアあふれる筆致でわかりやすく、人生の機微とともに先端科学の基礎知識も得られる1冊! ※本書は、1995年、化学同人より刊行された、『あなたも狙え! ノーベル賞――科学者99人の受賞物語』を文庫化にあたり、大幅に加筆し、改題・再編集したものです。 -
ブリングリング
パリス・ヒルトンやリンジー・ローハン、オーランド・ブルームの豪邸を荒らしまくった犯人は、十代の若者たちだった――。ウェブで集めた情報を駆使し、あこがれのセレブの私物を好き放題に盗み出した彼らが、本当に欲しかったものとは何か。全米を騒然とさせた実際の事件を人気記者が鋭く描き出す。華やかなセレブカルチャーの裏側に迫り、若者たちのリアルを瑞々しく切りとったルポ。ソフィア・コッポラ監督作品原作 -
脱北、逃避行
捕まれば、死の送還が待っている――。かつて中国・瀋陽の日本総領事館の門前で、中国武装警察が捕えようとする中、必死に敷地内に逃げ込もうとした「脱北者」の姿をご記憶の方も多いでしょう。北朝鮮の金体制から逃げ出した「脱北者」は中国当局にとっても好ましからざる人々でした。2013年、ようやくその脱北問題で国連の人権調査が入りましたが、北朝鮮は一切を否定するなど、彼らの苦難に終わりの見える様子はありません。本書の著者、野口さんは脱北支援、すなわち中国内に潜伏する脱北者たちを国外の安全な場所まで逃がす活動に身を投じました。その距離、直線にして3000キロ。密告者の目を逃れつつ成功して命を助けられたケース、失敗して大きな犠牲を払ったケース。そして入獄した中国南部の「看守所」での、個性の際立った同房者たちとの奇妙な体験。その全部を克明に描きます。 -
論文捏造
科学の殿堂・ベル研究所の、若きカリスマ、ヘンドリック・シェーン。彼は超電導の分野でノーベル賞に最も近いといわれた。しかし2002年、論文捏造が発覚。『サイエンス』『ネイチャー』等の科学誌をはじめ、なぜ彼の不正に気がつかなかったのか? 欧米での現地取材、当事者のスクープ証言等によって、現代の科学界の構造に迫る。なお、本書は内外のテレビ番組コンクールでトリプル受賞を果たしたNHK番組を下に書き下ろされたものである。 -
巣鴨プリズン 教誨師花山信勝と死刑戦犯の記録
敗戦直後、連合国軍によって巣鴨プリズンと名づけられた巣鴨拘置所に、数多くの人々が「戦争犯罪人」として収容された。ここの初代戦犯教誨師となった花山信勝は、彼らと接し、三四名の死刑囚の最期を看とった。東条英機、広田弘毅、そして若いBC級戦犯たちを見送る懊悩の日々の中、彼はこの過酷な任務をいかにとらえ、戦争犯罪をどううけとめて教導活動にあたったのか。回想をもとに心の軌跡を辿り、太平洋戦争について考える。
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