野口孝行の作品一覧 「野口孝行」の「外交官の使命 元駐日アメリカ代理大使回顧録」「脱北、逃避行」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 毎朝の1秒が人生を好転させる! 魔法のハイタッチ - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻2,200円 (税込) 毎朝1秒、鏡の前の自分にハイタッチをしてみましょう。これを5日間続けてみましょう。するとどうでしょう、あなたは自分に自信がつき、毎日ハッピーを感じやすくなり、自分が抱えていた問題がわかり解決しようと前向きに努力するようになるのです。思い返してみてください。スポーツ大会で得点が入ったとき、同じチームの仲間とハイタッチをして喜び合うことはありませんか? そのときの表情がしかめっ面の人はいないと思います。そう、人々はハイタッチをするとき、口角が上がり、笑顔を作っているのです!このハイタッチの特質を踏まえ、鏡の前の自分に1秒で心を整え、その後ハイタッチをしてみるとどうでしょう。あなたは気持ちが前向きに変化しているのです。それは、あなたが自分自身を応援しようとし、心から力が湧いてきて、「できない」と思い込んでいたことや嫉妬、罪悪感などのネガティブな精神的なゴミも一掃し、自分に自信を持って歩み始め、夢を叶えることができるようになります。著者が出合ってきた様々な実例をもとに、ハイタッチをすることの意義を科学的にも証明する一冊。 試し読み フォロー 外交官の使命 元駐日アメリカ代理大使回顧録 4.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻2,640円 (税込) 屈指の知日派が、日米外交の現場を明かす! オバマ大統領の広島訪問から、トランプ政権誕生まで。 ------------------------------------------------ 外交官の資質の本質は、何世紀にもわたり変わらない。 赴任国への深い見識を持ち、共感を抱けること──。(本文より) ------------------------------------------------ 「いかなる場所にも赴きます」と署名し、生涯をかけて世界各地を巡るアメリカの外交官。 彼らは、どのような試練や訓練を経て抜擢され、その「使命」を果たしていくのか。 ときに「株式会社アメリカ」のセールスマンとして、ときに日米同盟の中枢をつかさどる通称「菊クラブ」の一員として──。 アゼルバイジャン、ウクライナ、イラク、ジブチ、バルカン半島などでの任務を経て、 通算17年を日本で過ごした知日派で、オバマ大統領の広島訪問を支えたトップ外交官が明かす、知られざる外交の現場。 試し読み フォロー 脱北、逃避行 3.8 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻927円 (税込) 捕まれば、死の送還が待っている――。かつて中国・瀋陽の日本総領事館の門前で、中国武装警察が捕えようとする中、必死に敷地内に逃げ込もうとした「脱北者」の姿をご記憶の方も多いでしょう。北朝鮮の金体制から逃げ出した「脱北者」は中国当局にとっても好ましからざる人々でした。2013年、ようやくその脱北問題で国連の人権調査が入りましたが、北朝鮮は一切を否定するなど、彼らの苦難に終わりの見える様子はありません。本書の著者、野口さんは脱北支援、すなわち中国内に潜伏する脱北者たちを国外の安全な場所まで逃がす活動に身を投じました。その距離、直線にして3000キロ。密告者の目を逃れつつ成功して命を助けられたケース、失敗して大きな犠牲を払ったケース。そして入獄した中国南部の「看守所」での、個性の際立った同房者たちとの奇妙な体験。その全部を克明に描きます。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 野口孝行の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 外交官の使命 元駐日アメリカ代理大使回顧録 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 原題は Diplomatic Journeysということで、当然ながら邦題よりも原題の方が本書の内容をよく表していると思う。「外交官の使命」について語った本なのかと思っていたが(確かに最終章はそうなのだが)、著者が外交官になったきっかけや、外交官になって以降の様々な思い出深い経験を記した回顧録に近い。著者が外交の仕事とそれに伴う世界各地への旅、そして新たな言語習得をどれだけ愛していたかが伝わってくる。 0 2021年04月25日 脱北、逃避行 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 大阪と北朝鮮、大阪と沖縄はたしてどちらが近いのか? 地図をぱっと見た感じあまり変わらない。 そんな距離にいる北朝鮮の人たちがはてしなく遠い道のりを中国の公安から身を隠し日本、韓国に亡命する。 一度目は準備をしっかり行い、無事に日本に帰ることができたが、二度目は準備が出来ず、公安につかまってしまう。途中からは中国内で拘留されている話のいなっている。食肉用に猿を密輸して捕まった者がいたり。看守所で飼っていた犬を拘留者が買って、その場で絞めて食べるという、日本とは違う文化に改めて衝撃を受けた。 0 2013年12月15日 脱北、逃避行 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 後半逮捕されてからが長くて退屈だった。ノンフィクションだから仕方ないのはわかるけども。意外にすんなりと中国脱出できるもんだなあ。それよりもそもそもどう北朝鮮を脱出してるのかが一番気になるけどね。 0 2015年10月16日 脱北、逃避行 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 第一部の脱北者の救出劇より、第二部の看守所のエビソードの方が面白かった。 中国という国の不可思議さおおらかさ、いい加減さ、本当に国際理解というのは難しいと感じた。 また、一方で人間の感情は、そんなには変わらないのかなとも感じたし、結構いい奴も多いんだなとも思った。 著者が、そもそも何で、脱北者の救出に興味を持ったのかが、もう少し克明に記されてるとよかった。 残念。 0 2014年06月15日