「米原謙」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2013/11/29更新

ユーザーレビュー

  • 徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌跡
    熊本で徳富蘇峰記念館を訪れて興味を持ち、読んでみた。同志社出身のジャーナリストという漠然としたイメージしかなかったが、蘇峰のナショナリズムに焦点を当てた本書で明確な像を結んだ。
    新聞記者は、虎穴に入らずんば虎児を得ずということで、取材対象に深入りした結果、自身がプレーヤーになってしまうことがある。特...続きを読む
  • 徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌跡
    蘇峰の評伝。色々と勉強になりました。

    ナショナリズム的な心性が、近代における歴史的出来事の中でどのように変遷したのかを、蘇峰に焦点を当てて論じる。といった感じの本なので、トータルな伝記ではない。よって、蘆花との関係とかはほとんど触れていない。個人的なメモとしては、黄禍論をちょっと勉強したいので、あ...続きを読む
  • 徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌跡
    日本におけるジャーナリストの草分け的存在でもある徳富蘇峰の生涯を著したもの。徳富蘇峰はジャーナリストの他にも、思想家、歴史家、政治家として明治~昭和にかけて影響力の与えてきた人物。
    また副題にもある通り、本著では日本のナショナリズムの変遷がうまく整理されており、その意味でも一読の価値あり。

    以下引...続きを読む
  • 徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌跡
    徳富蘇峰の生涯を追う伝記であると同時に、
    維新以来戦前の報道、そして世論形成を俯瞰する一冊。
    徳富蘇峰から一歩引いた視点で、
    冷静な評価を試みる姿勢に好感が持てた。
    吉田松陰をナショナリズム高揚のプロパガンダに利用する一方、
    中韓が放つナショナリズムを無視し、軍部の報道を純に信じる点など、
    大変に興...続きを読む
  • 徳富蘇峰 日本ナショナリズムの軌跡
    祖父は徳富蘇峰に傾倒していた。あるいは根っ子に吉田松陰と同じ山口生まれということも影響あったかもしれないですが。
    祖父の残した少ない文章と本書を照らし合わせると、なるほど蘇峰さんの著作の影響を祖父は受けていたのだなと実感。
    実際にはその時代に身をおかなければ理解出来ないのでしょうが、本書では内外の状...続きを読む