三浦暁子の作品一覧
「三浦暁子」の「梶本隆夫物語 : 阪急ブレーブス不滅の大投手」「家族はわかり合えないから面白い」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「三浦暁子」の「梶本隆夫物語 : 阪急ブレーブス不滅の大投手」「家族はわかり合えないから面白い」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
19世紀、ボルネオ島のサラワクに白人王国を築いた英国人ジェームズ・ブルック。
そのブルック王朝は四代(廃嫡にされた人を除くと三代)100年間存続し、太平洋戦争での日本軍の侵攻で終焉しました。
"ラジャ"というのはブルネイ王国のスルタン(イスラム教の世俗君主)に臣従する藩王という意味ですが、ジェームズ・ブルック自身はイスラム教には改宗せず、さりとて現地人たちにキリスト教を押し付けるでもなく、名君として君臨したようです。
七つの海を支配し、世界中に植民地を築いた大英帝国の時代ですが、意外にも英国はサラワクにはほとんど無関心で、領有するのは消極的だったようです。
英国人に
Posted by ブクログ
息子のお嫁さんと二人で家族について話し合う、とても嬉しく楽しいことではないかと推察しますw。三浦朱門(1926~2017)&三浦暁子(長男太郎のお嫁さん、1956~)「家族はわかり合えないから面白い」、2013.9発行です。印象深かったのは次の5点です。①「夫婦になる」とは、折り合いをつける作業 ②どんな嫌味も真に受けないのが大人の対応 ③好きなことが、自分の心の支えになる ④結局人は、好きなこと、得意なことしか身につかない ⑤「その人らしさ」は「好き」をきわめた先にある。
夫婦の数だけ老いがある。人生最大の不幸とは好きを見つけられないこと。結局人は好きなこと得意なことしか身につかない。