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夫婦も家族も「不完全」でいい――実り豊かな人生を送る“関係づくり”のヒント・配偶者の出来損ないの部分に感謝?・「曽野綾子という人」・真のバカとは、何の工夫もしない人・「老い」と「死」は、人生最高の贈り物〈生きる知恵〉と〈家族の絆〉が確実に深まる本家族にはそのとき、乗り越えるべきハードルがある ある歳になったら、親の面倒をみるだけで、十分重荷だと思うんです。 それはやはり、子育てに匹敵するぐらい、重いものかもしれないな。 ――三浦朱門(舅) 建て前でいる関係を保つというのは、家族が仲よくやっていくために絶対必要なこと。 たとえ嫌だなと思うことがあっても「ま、ぼちぼちよ」と煙に巻ける関係っていうのかな。 ――三浦暁子(嫁)
...続きを読むPosted by ブクログ 2019年08月26日
息子のお嫁さんと二人で家族について話し合う、とても嬉しく楽しいことではないかと推察しますw。三浦朱門(1926~2017)&三浦暁子(長男太郎のお嫁さん、1956~)「家族はわかり合えないから面白い」、2013.9発行です。印象深かったのは次の5点です。①「夫婦になる」とは、折り合いをつける作業 ...続きを読む
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