岩瀬達哉の作品一覧

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作品一覧

2021/03/10更新

ユーザーレビュー

  • 裁判官も人である 良心と組織の狭間で
    上級審の裁判官ほど政府の犬であることが多いことがよくわかった。
    かといって、新人さんとかは上役の顔色を見たり、当たり障りのない判決文を書いたりで日和見。

    頭がいいだけで自己保身の塊のような人が多いということがよくわかった。

    払ってもいい金額:2,000円
    貼った付箋の数:10以上
  • 完全版 年金大崩壊
    日本の公的年金制度の問題点についてのレポート・ノンフィクション。
    日本の公的年金制度は、いわゆる「年金官僚」によって、その掛け金(保険料)を彼らの利益のために使われているというのが筆者の主張であり、その具体的な内容についてレポートしたものである。「年金官僚」たちが、自分たちの利益のために使う方法は、...続きを読む
  • 裁判官も人である 良心と組織の狭間で
    近代民主政治の三大原則と言われて、学校教育の中でも必ず取り上げられ「三権分立の原理」。でも今の日本では司法行政のトップにたつ最高裁は国会の多数派政党から指名される内閣総理大臣によって選ばれる。予算も人事も握られてるから、政権政党に思惑に忖度せざるを得ない。そういうことを考えさせられる本でした。理念と...続きを読む
  • キツネ目 グリコ森永事件全真相
    グリコ森永事件が起きたときは7歳でなんとなくしか覚えていない。
    映画『罪の声』を見て事件について知りたくなり読んだ。2010年から2011年にかけての執筆ということで本書の内容は最新の情報なのだろうか。警察は2度、犯人を逮捕できるチャンスがありながら失敗している。一般人を利用した一度目のすれ違いは運...続きを読む
  • キツネ目 グリコ森永事件全真相
    Yahooニュース✕本屋大賞のノンフィクション本大賞の候補作となりずっと読みたかった本。
    塩田武士さんの罪の声、高村薫さんのレディジョーカーなど小説化、ドラマ化、映画化されている未解決事件。
    正確な真相は犯人が知っている。
    告白本でも出版してみては?

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