裁判官も人である 良心と組織の狭間で
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裁判官も人である 良心と組織の狭間で

作者名 :
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作品内容

原発再稼働の可否を決め、死刑宣告をし、「一票の格差」について判断を下す――裁判官は、普通の人には想像できないほどの重責を負う。その重圧に苦悩する裁判官もいれば、個人的な出世や組織の防衛を優先する裁判官もいる。絶大な権力を持つ「特別なエリート」は何を考え、裁いているのか?

出世欲、プライド、正義感、情熱…生々しい感情が渦巻く裁判官の世界。これまで堅く閉ざされていたその扉を、粘り強い取材が、初めてこじ開けた。「週刊現代」連載時から大きな反響を呼んだノンフィクション「裁判官よ、あなたに人が裁けるか」に大幅な追加取材と加筆を行い、ついに単行本化。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
講談社
ページ数
336ページ
電子版発売日
2020年01月30日
紙の本の発売
2020年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
6MB

裁判官も人である 良心と組織の狭間で のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年05月02日

    2020/04/30裁判官もひとである
    法務省の大きな組織の中で官僚ルールに従わざるを得ない裁判官
    持論を主張していると人事で「措置」される
    司法官僚エリート
    正解指向=思考放棄
    裁判の審理 事実認定と法的判断
    人事による裁判官の統制
    ブラックボックスの裁判所の世界にカメラが入った意義は大きい
    官僚...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月26日

    歪んだ判決が下されるには理由がある。
    ・裁判官の人事権を有する最高裁事務総局
    ・その最高裁に予算や人事権で影響を行使する内閣の意思を忖度させてしまう組織としての力学
    上記の仮説を現役およびOB裁判官約100人の取材と多くの書籍から論証しようとした意欲作。

    三権分立の柱である裁判所は本来独立心をもっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月07日

    ノンフィクションが好き。
    多分、こんな本に時々出逢えてゾクゾクする楽しみから、手に取る機会が多い気がしてます。

    裁判官などの内実や内心を知れるなんて生きていて全然ない。
    自分の生活に関わる範囲内のことしか、なかなか考えることすらも無い。
    多種多様な生き方を知る機会もないし、そもそも出会うことも無い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月01日

    三権分立の司法権がこんなにも政府にすり寄る構造になっている事は、民主主義の根本が脅かされているということである。この非常に重要な事実を国民は認識すべきである。
    司法制度改革で成し遂げられなかった、裁判官の外部からの登用など、裁判官の人事の透明性を上げる制度の改革をしていなかければ、ひたすら上を目指し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月20日

    裁判所に直接お世話になったことはないが、仕事では法律を考えない時はない。それだけ重要な司法を司る組織も、タイトル通り様々な悲喜交交があって、人間だもの、ということがわかる。


    the last straw
    ラクダの背に限度いっぱいの荷が載せられているときは、麦わら一本積み増しても重みに耐えかねて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月18日

    裁判官・検事・刑事ものの小説・ノンフィクションが好きなので、およその実態はわかっていたが、裁判官の実態を非常に丁寧な取材で明らかにした稀有な力作。名ばかりの司法権の独立や、改善どころか改悪されているのではと思う司法制度改革に本当に危惧を覚える。そんな環境でも地道に必死に正義を求める求道者たる裁判官も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月21日

    本書は、裁判官という独特の世界を「ぶっちゃけて」語った本であるが、この内容を読む限りどうもこの組織も腐ってきている。今日本全体「政治」も「経済」も閉塞感が漂っているが裁判所と言えどもその例外ではないのかとの思いも持った。
    本書を読みながら思わず「それじゃまずいだろ!」と何度もつっこむ。何事にも「建て...続きを読む

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