作品一覧 2017/04/20更新 ウィンザーの陽気な女房たち 試し読み フォロー 新編 悪魔の辞典 試し読み フォロー フランクリン自伝 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 西川正身の作品をすべて見る
ユーザーレビュー フランクリン自伝 松本慎一 / 西川正身 「13徳」の「規律」と「沈黙」は、まさに自らに課したいものであった。またそれ以上に付録の『富に至る道』で謎の人物「貧しいリチャード」が言及する言葉の数々が実にいい。 Posted by ブクログ フランクリン自伝 松本慎一 / 西川正身 人生は短いので、だらだらしている時間をなるべく減らして十三徳の樹立と富の蓄積に励まなければならない。これが幸福への最速の道であると思う。 Posted by ブクログ フランクリン自伝 松本慎一 / 西川正身 ベンジャミン・フランクリン。 健全な自尊心をもち、相当な読書好きで勉強をしたことがうかがえる。 何故この本が古典となったのか? その価値は青年に向けて、節制や勤勉や誠実であることの重要性を、一庶民であったフランクリンがそれらの特性を養いながら立見出身できたところにあるのではないか。 良い本は行...続きを読む動を促す本だと思うが、 まさにこの本はそれだ。 Posted by ブクログ フランクリン自伝 松本慎一 / 西川正身 一度面倒を見てくれた人は進んでまた面倒を見てくれる。こっちが恩を施した相手はそうはいかない(190) 初めの百ポンドさえ溜めてしまえば、次の 百ポンドはひとりでに溜まる 金というものは本来繁殖力の強いものなのである(202) 本来の貧乏人一人にたいして、贅沢な貧乏人が百人(330) Posted by ブクログ フランクリン自伝 松本慎一 / 西川正身 自伝を初めて読んだ。 こんなに面白いものだったなんて。 まず、決して裕福ではない時代、そして家に生まれたフランクリンですが、 彼が彼自身または書物よって導き出した考えにより、 合理的に誠実に動き、苦難にあいながらもまたそうする事で己の人生を運び成功して行く様がとても感慨深く、感銘を受けました。 ...続きを読む中でも有名な十三の徳はとても実行してみたく思ったし、似たような事を自分でもすでにしていたことから自分のやっている事に確信を持ちました。 知る 事に遅いという事は言いたくはないものですが、 やはり知るのが遅い事に悔いてしまう。 それだけ素晴らしい書籍であった。 Posted by ブクログ 西川正身のレビューをもっと見る